カテゴリー別アーカイブ: バンカー

ミスをしたら、、、儲けもの!?

2024.03.27
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
今日はゴルフ上達のために
「ラウンド中のミス」について、
マインド面のお話をしようと思います!

 
ラウンド中というのは
なるべくミスを避けられるように
マネジメントしていくわけですが、、、

 
それでも、ミスはでます。
それはプロでも同じです。

 
しかし、そのミスを

「あ~あ、今日はアイアンの調子が悪いな…」

と凹んで終わらせるのではなく、

 
「今日はアイアンでダフリが多いな…」

「しかも後半になってから特に…」

と、ミスの内容をチェックしておけば、

「もしかしたら後半疲れで
 軸がブレていたのかも?」

「それとも、前傾が崩れてたとか?」

と、自分の課題と対策を炙り出すことができます。

 
もちろん、これによってラウンド中に
ある程度その場で対症療法的に
対策を講じることもあるでしょうが、

むしろ本当に素晴らしいのは、
その後の練習の課題を見つけられた点です。

 
これといった課題が見つからず
スコアがそこそこのスコアのラウンドより、
多めに叩いてしまっても
課題を発見できるラウンドの方が、
上達のためには価値は遥かにに大きいんです。

 
でも、これって

レッスンプロとしては、課題を提示してあげるのが
仕事なんじゃないんですか?

って思われちゃいますかね?

 
でも、実は課題を提示するだけでは
ダメなことも、往々にあるんです。

 
お子さんがいる方は
言われたことがあるかもしれませんが、
こんな言葉↓と同じ心理が、ゴルフでもあるんです…

今勉強しようと思ってたのに!

そう、親が

「宿題やっちゃいなさい!」
「勉強しなさい!」

と言っても、子供は面倒くさがって、
やっても渋々と、嫌々と動くもの。

私も学生時代は、そんな子供でした(笑)。

 
ですが、自分で疑問が浮かんだり、
気付きを得た時というのは、
人はそれを放置しておくのが気持ち悪いんです。

 
逆に他人ではなく、自発的に考えた時に
人の意欲と行動力は非常に高まります。

既にあなたの中に気づきはある

さすがに、ゴルフを始めたばかりの人に
どこが悪いか、自分で気づけというのは
無茶な話です。

 
しかし、ゴルフライブのメールを
購読していただいているあなたなら、

毎日講師陣の上達に関する配信を受信している中で

「もしかしたら、これってメルマガで言ってた
 アレが原因のミスかな・・・?」

と、ミスに対して頭の中に
引っかかるものがきっとあるはずです。

(ない場合は、コメントでリクエストしてください!)

 
そして引っかかったら、練習で即行動して試しましょう。

もちろん、どうしても自分では出せない答えは
レッスンに通って頂いたりして解決できます。

それも立派な自発的行動です。

大切なのは、
自分でスコアを改善しようと行動する意思。

 
そして、そのために行動として重要なのが…

スコアカードの「欄以外の情報」

ラウンド中、スコアカードの記入欄には
スコアとパット数の項目しか、
基本ありません。

 
しかし、これだけだと自分の課題は
パット数の良し悪しくらいしか見えてきません。

 
なので、できれば欄外に

・番手とミスの内容を記入する

これだけでも、見返して課題発見の
一助にすることができます。

 
出来れば

・ティーショットに関する情報
・ショートゲームの打数

等もあると、数値的にもより明確ですが、

 
・5I 左足上がり傾斜 ダフリ
・7I ラフ ザックリ

こんな感じで書くだけでも、かなり違います。

 
逆にこれは、記録ではなく記憶任せだと
上手くいきにくいです。

 
人は1日後には学習したことの
74%を忘れる
といいます。

 
客観的なデータは、そこを補うために
必要不可欠です。

 
そうなると、結果が伴わなかったラウンドも
ただの残念なラウンドの記録として放置するのではなく、

自分を上達させてくれる課題の宝庫だと
中身が気になってくるでしょう。

 
これから暖かくなり
本格的なゴルフシーズンが開幕します。

 
全てのラウンドを全力で楽しみながら、
自分の上達の足がかりをつかめる絶好の機会だとも思い、
全てをスコアアップのための血肉に変えて
楽しんでいきましょう!

 

 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

練習場へ通うことも重要ですが、
練習は何も練習場へ通わなければ
出来ないわけではありません。

 
むしろ、練習場へ行く時間が十分に取れない方や
練習場に通うのが億劫な方にとっては、

いかに練習場に通わなくても
課題を克服できるか、

いかに練習場での時間を
ただボールを打つのではなく、
課題克服のための濃密な練習にできるか。

 
これが重要になります。

 
そのための最新プログラムが、完成しました。

 
ずっと練習場に通っているのに
上達を実感できない。

最短の時間で、最高の練習効率を得られるよう
自宅でもできる上達法を知りたい。

そんな方は、必ずご一読ください。

最新の自宅上達メソッドはこちら

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※公開期間はあと数日で終了します。ご注意ください。



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ゴルフでも急停止・急加速はNG!

2024.03.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
こんなタイトルですが、
別に事故を起こしたわけではないので
ご安心ください。(笑)

 
本日のお話は、
パッティングについてのお話です!

 
3パットを打ってしまう方の
大きな要因として、

慣れない距離のパットで
急加速したり、力を緩めたりして
距離感が大きく食い違ってしまう、

そんなミスが挙げられます。

 
普段練習では打たないような
長いロングパット、

慣れないカラーからのパット、

 
これらに相対したとき、
パッティングが急にいつもの安定感を無くし
テンポを見失いやすくなります。

 
そこで本日は、
パッティングのテンポを一定に保つための
とっておきの練習方法
をご紹介します!

詳しくはこちらの動画から

いかがでしたか?

大切なのは、距離が大きくなっても、
テンポはなるべく一定を意識すること。

 
テンポを急に変えると力の調節がきかず、
手元が緩んでショートしたり、
逆に急加速した上にパンチが入ってしまって
大きくオーバーすることもあり得ます。

 
逆にリズムを慣れた一定のまま刻んでいれば、
振り幅の調整をしてもストローク自体は
よどみなく行える
ので、急停止・急加速の
大きなミスを防ぎ結果を安定させられます。

 
また、カラーなどに乗った際は、
カラーの芝の状況や距離を見て、

実際のカップより奥に、
影響分の距離をプラスした「仮想カップ」を
イメージすると安定しやすいです。

 
どうしても、実際のカップを見て意識しながら
「あのカップに、気持ち強めに…」と考えても
テンポが崩れやすくなってしまうだけですから。

 
目標物を変えずに力感やテンポを変えるのではなくて、
目標物を適切に仮定して、テンポを一定にすることだけを意識。

 
パッティングは繊細な作業だからこそ、
なるべく迷いを減らして、
シンプルなことに集中しましょう。

 
ぜひ、練習で意識して
本番でも実践してみて下さいね!

 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

この間ようやく再入荷した
「AM-Xアイアン」
私も去年試打したんですが、

ちょっと…本気で驚きましたね…

 
打感も飛び系とは思えないくらい
ソフトな気持ちの良い打感だったのと、
何より飛距離が…

 
試打動画を見てもらえると
カメラでバッチリ映ってるんですが、

あまりに飛び過ぎてるんで、
打った後につい飛んで行った球を
凝視してしまってました(笑)

 
飛び系とは聞いてましたが、
ここまでとは‥‥

 
百聞は一見に如かず。

私の試打動画から、
私の驚きっぷりを感じ取ってください!

今より+2番手くらい飛距離が欲しい!という方、
真っすぐボールを飛ばしたい方は
絶対に見逃さない方が良いです。

私の試打動画とアイアンの詳細はこちら

https://g-live.info/click/am-xkp03/

残り本数が少なくなってきたそうなので、
ご確認はお早めに!



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軸を安定させる足裏の感覚ドリル

2024.03.13
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
先週は、
スイングの再現性を高めるために

スイングの軸を視覚的にチェックする方法について
お話ししましたが、、、

先週の内容はこちらをクリック

大丈夫だと思ってたのに…ミスが減らない原因

 
本日は、足裏の感覚から
軸を安定させる練習方法について、
お話していこうと思います!

軸が安定するスコアへの効果効能

スイングの軸を安定させることは
ダフリやトップのミスを予防する上でも大切ですが、

わかりやすいミスとまでは至らないまでも、
インパクト時の位置・ロフト角が
バラバラになっていて飛距離・方向が安定しない…

そんな問題を解決してくれます。

 
ミート率が上がり飛距離アップにも繋がるので、
精度・飛距離でもう一段階上を目指すために
ぜひ実践してみて下さい!

詳しくはこちらの動画から

いかがでしたか?

100均のドアストッパーなどでも代用できますし、

以前会った方は、段ボールを三角に折って
100均の滑り止めのゴムシートを巻き、
複数の角度の踏み板を作っていた方もいましたね!

 
先週の視覚的に確認する方法だと
上半身の感覚チェックに集中しやすいので、

今回の足裏のチェックで土台を強化することで
軸がどっしりと安定した、
盤石なスイングへ近づくことができます。

 
ぜひ練習場で実践してみてください!

 

 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

先週や今回のようなスイングの軸の安定について、
シニアになってから軸がブレるようになった方というは
必ずこの内容をご一読ください!

 
年齢を重ねると、どうしてもスイング中に
頭が動きやすくなってスイングの軸が
崩れてしまいがちです。

 
膝が痛むようになったことが
原因だったり理由は様々ですが、

ちょっとしたキッカケさえあれば
そういった問題は一発で解決でき、

しかも安定性もしっかり担保して
「シニア流の強み」を活かした
ゴルフを習得できるんです!

 
それが、大森プロのプログラム
年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラムです。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/nenntyan_hs2403/



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プロで一番「クルクルッ」をやってるのは?

2024.03.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロで一番『クルクルッ』をやってるのは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「クルクルッ」と言えば、
私のメールマガジンではもうおなじみの。。。
続きを読む

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大丈夫だと思ってたのに…ミスが減らない原因

2024.03.06
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
これは私が昔
メンタルコーチに教えられた言葉なのですが、

「ゴルフはミスのゲームである」

 
その前提を持って臨んでいると、
ラウンド中にミスが起きても

「ラウンドでのミスは付き物だ」と、
メンタルにも余裕をもって対処できますが、
そうした心の下準備をしていないと…

「次こそはちゃんと打たなきゃ…」
「なんで練習通りにいかないんだ!」

というように、緊張やイライラが蓄積して
プレーに悪影響を与える
力みや硬さに繋がってしまいます。

 
環境やコースの難易度、ましてや過去のショットは
どうあがいても変えられないし、
自分でコントロールもできません。

 
自分でコントロールできるメンタルだけでも
最良の状態を保てるように意識することで、
集中力を上げて取り組めます。

ミスを減らす「再現性」の基本

とはいえ、スコアアップのためには
ミスの数自体は減らせるように
練習をしていかないとですよね。

 
「ミスを減らす」というのは
正しいスイングの再現性を上げることですが、

練習場でとにかく体に覚えこませようとしている
スイングが、実は正しくない
「再現性の低いスイング」である人が多いんです。

 
特に多いのが「軸が不安定なスイング」

 
レッスンを受けたての方が、

「あぁ、軸ならちゃんと意識してるから、大丈夫だと思いますよ!」

とスイングして、自身のスイングを
撮影したリプレイ映像を見た時に

「あれ、、、こんなに横に動いてた?」
 
なんてことが珍しくないくらい、
自身の感覚と実際のスイングに
乖離が出てしまいがちなんです。

 
ですが、軸の安定を高めることは
ミート率の向上にも直結します。

ミート率が上がれば
同じスイングスピードでも
飛距離は上がりますし、

何より再現性・方向性が安定するので、
スコアにとっては非常に重要な要素になります。

 
一見地味で基本の内容ですが、
その重要性は言わずもがな。

ぜひ、本日の動画の内容を参考に
自身のスイングをチェックしてみてください!

詳しくはこちらの動画から

いかがでしたか?

 
メンタル的にも、
「しっかり飛ばそう!」「思いっきり打つ!」
気持ちが前のめりになっていると、

冗談や比喩ではなく、
体も文字通り前のめりになってしまいます。

 
軸がブレて、インパクトの瞬間に
フェースの向きやロフト角も安定しないので
飛距離も方向も不安定、

そもそもトップやシャンクなどの
スイングによるミスになる可能性も大きく跳ね上がり、
傾斜などの影響によるミスも一気に増加します。

 
ミスを減らすためには、
基本となる軸の安定を徹底して見直すこと。

そしてそれを本番で維持するために
メンタルも安定させてコントロールし、
ミスの連鎖を防ぐこと。

これが大切です。

 
ぜひ、本日の内容を参考に
家の姿見などで軸を確認し、
ラウンドで盤石な実力を発揮してください!

近藤

 

 

<本日のオススメ>

花粉の季節、辛いですよね…

 
これから3月はスギ花粉、
4月にはヒノキ花粉が
ピークを迎えるこの季節。

プレーに集中するためにも、
花粉の目への影響を
60~70 %以上防げる
「サングラス」は、

ラウンドで実力を発揮する上で
重要なアイテムです。

 
しかも、単なる花粉対策であれば
付属しているクリアレンズだけでも
十分なのですが、

それ以外に、スコアに大きな影響を与える
「ある要素」にまで完璧な対策をした
ゴルフ特化サングラスは、

もはや必須ともいえる
スコアアップのための必需品です。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/ark_hs2403/

※「ある要素」の影響は高齢になるほど
 強く影響を受けやすいので、
 シニアの方は必見です。


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ラウンド前に、スコアを作る「脳」を準備する

2024.02.28
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
最近は少し暖かくなたっと思ったら
また急に寒くなったり、変化が激しいですね!

 
環境や気候が変化しやすいこの季節、
体調を崩しやすいので気を引き締めなければ…!

 
特にラウンドの時は朝はとにかく肌寒く、
昼になると逆に着込んでいたら暑いというように
寒さ対策とからの切替も重要です。

 
そんな寒い中で大変な朝のラウンド前ですが、
スコアアップのためにどうしてもやっておかねばならない
下調べが一つありますよね?

 
そう、グリーンのチェックです。

 
本日は短い時間でより効果的に
グリーンのタッチをインストールする方法
について
お話ししようと思います。

朝の練習グリーン、タッチの確認方法

朝の練習グリーンでは、
数メートルのショートパットで感覚を確認したり
軽く流す程度の方もいますが、

短い距離ではグリーンコンディションによる
タッチの差異は小さいですし、
長い距離の情報が足りないと
ラウンド中に正確なタッチの予測もできません。

 
そこで、本日は練習グリーンで
正確なタッチをインストールするための練習方法について、
お話していきます。

詳しくはこちらの動画から

いかがでしたか?

 
・数値的にグリーンの速さを確認しておく
(スタンダードの基準は9フィート前後)

・高低差のあるロングパットの強さを確認する
(その日のタッチの感覚を眼・脳で認識する)

 
この2つを行うことで、
自分の中で数値的・感覚的に自信をもって
タッチのあたりを付けることができます。

 
特に高低差のあるロングパットを打っておくことで、

このくらいの高低差・距離でこれだけ差が出る。

というのを視覚的に脳が覚えているため、
ラウンド中にそれ以上の高低差や距離が出ても、
どれくらいのタッチで行けばよいか、という
基準ができて、タッチの精度は段違いになります。

 
練習グリーンに人が多い時は
空いてるスペースを見つけたり、

棒がなくても基準となるターゲットを定めて打てば
スムーズに練習できますので、
 
ぜひ、本日の内容を参考に
ラウンド前の時間を最大限スコアアップに利用してください!
 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

このアイアン、
私も試打させてもらったんですが、
裏切られましたね…

 
まさかスマートで
飛び系でない見た目なのに
あんな飛距離が出るとは。

普段の私の7番で170~180yなのに、
200yを余裕でオーバー・・・

 
しかも、ちゃんと打感は鍛造然とした
柔らかい、気持ちの良い打感。

 
それでいて方向性も良いなんて、、、
信じられますか?

試打動画はこちら

  
さすがは英国で去年のブレードアイアン
ベスト5選に選ばれただけはありますが、

まさにアイアンに精度を求めて、
飛距離も落としたくない方には
必見のアイアンです。

『VEGA VMBアイアン』

追加部品は間もなく納品するそうなので、
今週中には発送できるそうです。

追加分も完売してしまう前に、
急いでご確認ください。

詳細はこちら

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アプローチ成功の秘訣は、身近な「あの動作」

2024.02.21
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
松山英樹選手が
米国ツアーのジェネシス招待で
優勝しました!

おめでとうございます!

 
後半の追い上げはまさに圧巻でしたね!

松山プロのプレーを見ていると、
正確無比なロングアイアンや
力強いドライバーなど
様々な武器が垣間見れますが、

この大会では、
特に短い距離のアプローチ
強みを発揮していました。

 
セカンド等でグリーンを外しても
アプローチで確実に寄せて
粘り強くパーセーブ
したり、

10y以上からのアプローチで
チップインを決める場面
もありました。

 
「Hole-Outs」と呼ばれる、
グリーン外からカップに入れたショット数も
先週時点で1位(通算8打)だったらしく、

今月のフェニックスオープンでは
2度もチップインを決めていたほどです。

 
卓越したアプローチの腕前が
スコアメイクの上でどれだけ重要か、
しみじみと痛感させられますね。

 
そこで本日は、
プロのような正確なアプローチを
身に着けるために

ぜひ意識してほしい身近な感覚
についてのお話をしようと思います!

ゴミ箱にゴミを投げてみましょう!

いきなりですが、
自分の左側、ゴルフでいうターゲット方向ですね。
(レフティの方は右側です。)

その方向の少し離れた位置にあるゴミ箱に、
ゴミを投げるイメージをしてみてください。

 
アンダースローで、
ふわりと投げるようなイメージです。



さて、イメージできましたか?

実は身近なその動作の中に、
アプローチの精度を高める
重要なヒントがあるんです。

詳しくは動画でお話しているので、
まずはこちらを見てください。

いかがでしたか?

 
このアプローチで胸を対象に向ける
という考え方は、様々な良い効果があるんです。

 
アプローチでよく

「ベタ足で打つ」
「体重移動はしない」

と意識すると、
体の軸を固定しようとする意識が強くなりすぎて
体の回転も極端に抑えてしまう方が多いんです。

 
そうすると腕から先だけでスイングを
制御するしかなくなり
手打ちになる他ないので、

ダフリ・トップの可能性がグンと上がり
精度や安定性はガクッと落ちます。

 
飛距離を出さないで良いアプローチでは
ベタ足などは意識した方がよいですが、
体の回転は切り離して考える必要があります。

 
しかし、その時に単に
「体を回転させる」とだけ意識すると
腰から勢いよくグル!と回してしまいかねません。

 
そこで身近な感覚で
ターゲットに胸を正対させる
という意識に切り替えることで、

自然な感覚で、堅くならずに
スムーズな回転が可能になるんです。

 
ぜひ、このイメージを実践してみて
身近な感覚でアプローチの精度を上げることで
スコア上達に役立ててください!

 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

シニアゴルファーの飛距離を蘇らせる
服部プロの特級・飛距離強化プログラム

「マスタードライブ」プログラム

シニア流の飛ばしエッセンスを凝縮し
体格・筋力に依存しない飛ばし屋の
スイングスキルを身に着けるこのプログラム。

 
公開期間は終了しましたが、
お問い合わせ多数のため
24時間に限り再公開中です。

 
ただし、あと数時間で公開終了ですので、
もし見逃してしまっていた方は、

今度こそお見逃しの無いように
今すぐチェックしてくださいね!

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事前準備でミスは確実に減らせます!

2024.02.14
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
以前、ラウンドでの
風の影響について
メルマガでお話しましたが、、、


ベストショットなのに距離が合わない!?

 
コースティーチングの際に
このメルマガを
読んだ事をキッカケに

コースで実践してくださっていた
ゴルファーの方がいたので、

つい嬉しくなって
その方法を記入したコース図の
写真を撮らせて頂きました!

 
是非皆さんも参考にして、
真似してみてください!

 
こちらが、その方が使っていた
コース図を印刷したものです。

画質の関係で少し見づらいですが、

コースの全体図に、

・方位と風向き
・風速、風が強くなる予報の時間
・アゲインスト、フォローで受ける飛距離への影響

などの情報を記入しています。

 
ゴルフ場によっては
コース図に方位が書いてなかったり、

各コース図を見やすいように
ティーイングエリアが下、グリーンが上というように
向きが統一されており、

方位や風向きを知りにくい事もありますから、
こうした事前準備はとても大切です。

地上で感じる風は必ずしも正しくない

現地で風を読めば良いという
考えもありますが、

実際には現地で感じる風と
ボールが影響を受ける上空の風は
まるで方向や強弱が違ったり、
下手をすると真逆なこともあります。

 
コースの中では林や木に囲われている
状況もありますから、

そういう障害物によってゴルファーが感じる
地上の風向きや強さを変えてしまうわけですね。

 
そういう障害物がなければ
芝を散らしたりといった風の読み方も
補足としては良いのですが、

事前に各コースの方位を確認できるようにしておき、
アプリや予報の風速情報と併せて活用することで
より正確なマネージメントが可能になります。

アゲインストの強風はショートに注意

特に影響が大きいのがアゲインスト。

 
また、短い距離で高く上げたりするショットは、
もろに上空の風の影響を受けてしまいます。

 
こうした時に低い弾道の球を選択したり、
もしくは風の強さに合わせて番手を上げたり
正しい選択をすることで
適切なショットを選択できるのですが、

そのためには正しい情報が必要。

実際に、アゲインストの状況で
どう考えてショットしているか、実践してみましょう。

いかがでしたか?

 
コースでは総飛距離はもちろん、
前後のハザードや林、グリーン状況など
多数の状況を総合して戦略を組み立てます。

 
ここで風の状況を見誤ると
バンカーや傾斜に捕まったり

プラス2打、3打と余計な打数が
かさんでしまいますから、

確実に練習の成果を発揮するためにも
今回の内容を参考に、
事前準備を整えたコース攻略を試してみて下さい!

 
 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

本日のメルマガ内で
私が使っている
レーザー距離計

「PIN STRIKER」

ちょうど先月に
入荷した分が即完売してしまい
品切れが続いていたそうですが、

ほんのわずかな数だけですが、
ちょうど昨日入荷したそうです。

 
コースマネジメントの上で
風の情報はもちろんですが、

正確な現地での距離はさらに前提として
必要となってくる重要情報なので、

もしまだレーザー距離計を持っていない、
使ったことが無いという方は、

ぜひこのピンストライカーを手に入れて
コース攻略に役立ててください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/pinst2402/

※今回はたった20台だけの入荷ですので、完売してしまう前にお早めにご確認ください!



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バンカー、力んで出ないのはコレが原因かも

2024.02.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「バンカー、力んで出ないのはコレが原因かも」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

バンカーショットで緊張してしまう方、
いらっしゃいませんか?

緊張して出なくて悔しい思いをしたことが
何度もあるという方、今日の話は必見です。
続きを読む

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「覚える事」も大事、「考えない事」も重要

2024.02.07
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
一昨日から東京も一気に雪が積もって
一気に寒くなりましたね!

 
一昨日は雪に足を取られないように
慎重に帰っていましたが、

とあるビルにクラブバッグを持って
入っていく男性の姿が見えました。

 
そこは会員制のインドア打席が
入っているビル。

 
「こんな雪の日にまで欠かさず練習とは、
 勤勉な人だな・・・!」

 
そう感じて少し嬉しい気持ちになりながら、
あの人が帰り道に雪道で苦労しないようにと
願いながら帰路を急ぎました。

 
ゴルフに携わる一人として、
ひたむきな姿はやる気を分けてもらえる気がして
とてもモチベーションが上がります!

 
しかし、やる気が高まって
勤勉に練習しているいる時期でも
必ずしもスコアに直結しないことが
ゴルフの難しい所。

 
そこで今回は、
勤勉なゴルファーほどラウンドで意識して頂きたい
「忘れることの大切さ」をお話していきます。

ラウンド中の頭の中はシンプルに

よく私がレッスンの中で

「ラウンド中に難しく考え過ぎない」

と話していますが、

実際これは多くの人が
ラウンド中の考え過ぎで
スコアを落としているためです。

 
特に多いのがラウンド後半

 
ラウンド後半というのはほとんどの場合
疲労によってプレーの精彩を欠いて
ミスが出ている
んですが、

勤勉な人ほど勉強熱心ですから、
沢山の対策が頭に浮かんで
脳の容量を圧迫してしまいます。

 
「このミスが出たから、腰の向きを意識して…」

「安全に低く打ち出すなら、アドレスはボール一個分ずらして・・・」

「手首のコックに違和感があった気がする…」

 
選択肢が多いがために、
逆に首を絞められてしまっているような状態ですね。

 
こうした時には、
可能な限りシンプルに対策をまとめることが大切です。

 
オススメなのは
前傾角度にだけ意識を向けること

 
ラウンド後半のミスの大きな要因は
疲労によって前傾が深くなり
特にダフリが多発します。

 
そこだけに意識を集中し、
前傾角度をキープしてスイング!
これだけを遂行するよう脳を整理してあげましょう。

 
色々と考えるほど、無意識にできていたことが
出来なくなってしまいます
からね。

集中を意識してOFFにする

あとはラウンド中、コースの状態を確かめたり
素振りでスイングを確認したりと、
常に気を張っている方もいらっしゃいますね。

 
カートに乗っているときなど
本人はそんなに気を張っている自覚は
ないかもしれませんが、

「次は120yくらいで、手前にバンカーがあるから、、、」

と、頭の中で次のショットのことを考えていると、
無意識に集中し続けていることもあります。

 
もちろん集中すること自体は悪くないです。

しかし、人間の集中力はゴルフの5時間超という
長い時間も高い状態を維持し続けることはできません。

そこで、集中力は波があるので
あえて何も考えない集中力の「底」を作ることで、
いざ集中する時の「頂」を高く持っていけます。

 
なにより何も考えずリラックスした状態は
スポーツにおいて理想的な脱力の状態。

 
脱力した状態での深呼吸だけでも、
ラウンド後半の疲労をやわらげ
脳をスッキリさせる効果があります。

 
ラウンドでキッチリ力を出し切るために、
あえて「考えないこと」を意識して
ラウンドに望んでみてください!

 

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

迷いを断ち切るという意味では、
正しいコースマネジメントを
あらかじめ学んでおくことで、

プレーの余計な不安や雑念を
払うことが可能です。

 
そんな入門としてお薦めなのが、

「ゴルフのマネジメント ~基本と原則~」

 
ゴルフ場はコースによって様々な顔があるようで
ある程度決まった型、パターンがありますから、

それを適切に攻略するだけで
今のスイングスキルのまま、
結果を改善することも可能です。

 
ただグリーンオンを狙うにも、
どこを狙う意識をするか。

どういうショットが
ラウンドで役に立つのか。

 
こういう細かいところが
1打1打を減らしてくれるので、

まだマネジメントについて
きちんと勉強したことが無い人は
ぜひこちらの本を読んでみてください!

詳細はこちら

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何かを始めるのに最高のタイミング

2024.01.31
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
いよいよ1月も最終日となり
明日からは2月がスタートしますが、

2月には今の元号である「令和」の元となった
令月という異名があります。

(テレビでみた情報の受け売りですが)

 
令和という元号の由来となった万葉集の歌で

「初春の令月にして気淑(よ)く風和らぎ・・・」

という歌があり、
令月というのは

「すべて物事を行なうのによい月」
だそうなので、

早速明日から、スコアアップのために
何か手近な新しい目標を立てて
取り組んでみてはいかがですか?

 
もし、何をすればよいか迷っているという方には‥

このとっておきの上達方法をオススメします!

アプローチ巧者への道

ゴルフの中でも重要なショートゲーム

その要素の1つであるアプローチが上達すれば、
グリーン周りでの余計なミスが減り
パターも楽になったり
と、非常に重要なスキルです。

 
ただ残念ながら、練習場であまり
実践向けの練習をできている方はいないんですよね。

 
ここでいうところの
「アプローチ巧者」になるために
必要な考えや練習は、一体なんだと思いますか?

 
実際のラウンドを思い浮かべてみましょう。

 
例えばあなたはピンまで
30ヤードの位置にいるとします。

 
そんなとき何を考えますか?

 

 

 

答えは出ましたか?

ここで私が考える
重要な考える事は、

「キャリーとランの比率」です。

 
キャリーとランの比率を知っておくことで、
おのずと【落とし場所】が決まってくるんです。

 
しかし短い距離なら条件反射的に
サンドウェッジや高いロフトのウェッジを
選択するという方も多く、

練習場でも短い距離のショット練習は
同じようなウェッジだけでしか
実践していない方もします。

 
しかし、ラウンド時のグリーン周りの状況は様々です。

せっかく様々なクラブ、同じスイングで
低くて転がる、高くて止まる、
などの球種コントロールができるのに、
この選択肢をあえて狭めることはありません。

 
大まかな目安として、
クラブのキャリーとランの関係は
下記のような比率になっています。

キャリー:ランの比率
Sw 2:1
Aw 1:1
Pw 1:2
9番 1:3

ただし、あくまで目安です。

グリーンの早い状況ではランも伸びますし、
または逆に雨や朝露でグリーンが遅い時は
あえてランが殺されることを考慮し
番手選びをすることも大切です。

コースで回っているときや、
できればアプローチグリーンの練習が出来る場所で
自分の中で距離感の基準を確認できると、
自信をもってアプローチに望めます!

同じ距離を違うクラブで打つ注意点

同じ距離を異なるクラブで打てるようになるのに、
意識すべき点が二つあります。

 
それが
振り幅とスピード(テンポ)のコントロールです。

 
クラブを変えて同じ距離を打つ場合
振り幅を変えることにのみ意識が向くと、
距離感が合わなくなる事があります。

 
これはクラブスピードが変わってしまっていることが
大きな原因の一つ
なので、

番手による振り幅をつかみ、
一定のスピードで振ることができれば、
距離感が安定してくると思います。

 
慣れるまでは1,2とリズムを口に出して言ってみたり、
スマホなどでメトロノームのアプリをイヤホンで聞いて
スイングのテンポを確認すると良いですね。

 
いかがでしたか?

 
ちょうど新年が空けて1ヶ月が経ち、
休みモードから本格的にエンジンがかかり始めた方も
多いのではないですか?

 
せっかくならその熱量を利用して、
一気にベストスコアへの道を掛け合ってください!

 

 

 
近藤

 

 
<本日のオススメ>

アプローチ以外で
ショートゲームのもう一つの要といえば、
パッティングですよね。

 
それこそパターは様々な種類があり
打感が良いパター、構えやすいパターなど
形状やメーカーごとに特徴も多種多様ですが

3パットを無くして
100切り、90切りを実現するというのであれば、
これが最も適していると言えるでしょう。

「ベストタッチパター」

その名の通り、タッチを直感的に感じて
距離感をより鋭敏にすることで、
寄せのタッチ精度を上げたり、
さらには中距離の1パットすら狙える。

そんなベストセラーパターです。

3パットを確実に減らしたい方は、
完売してしまう前にその秘密を
急いで確かめてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bestputter2401/

※センターシャフトに抵抗がある方も、
 使ってみるとその良さが分かる事もありますので
 ぜひ、食わず嫌いをせずにチェックしてみて下さい!



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今年もこの季節がやってきました!

2024.01.24
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
今日から米国で最大規模のゴルフイベント
PGAショー、またはゴルフショーと呼ばれている
PGAマーチャンダイズショーが開催されますね!

 
残念ながら今年は国内での仕事のため
私達ゴルフライブ講師も行けませんが、

前に参加した時には
その熱量を肌で感じ、
非常に良い刺激を受けたのを覚えています。

※過去のPGAショーの様子
PGA

ビジネス関係者だけのイベントなので
一般のゴルファーの方は入れませんが、

その代わりにまだ未公開のアイテムや、
他では見られないゴルフ上達の最新情報が
渦巻いている環境です。

 
私達は今年参加できませんが、
現地の関係者の方が参加がてら
良い情報やコネクションを繋げられるよう
張り切ってくれています!

 
ぜひ、ゴルフライブ読者の皆様に
良い情報を持ってこようとしているので、
楽しみに待っていてくださいね!

 
こういう新鮮な情報に触れると、
今までの常識が変わるような、

固定概念から脱却させてくれる
新鮮な感覚を得られるので、
ぜひ、あなたにもそれをお届けできるように
良い情報を集めてきてもらいましょう!

 
それではせっかくなので、
レッスンのお話として

ラウンド中の固定概念に関する話を一つ、
本日はお話ししていこうと思います。

ゴルフでも固定概念を外す

ラウンド本番、
練習場と違う要素として
傾斜でのショットは非常に厄介ですよね。

 
そのため、事前に調べて
「傾斜の正しい打ち方」を知り
実践している方も多いと思います。

 
それ自体は正しいんですが、
正解はそれだけ、という固定概念にとらわれず
状況によってはあえて常道とは違う
選択肢を考慮するのも大切です。

 
本日はそんな傾斜対策についてお話していきます。

動画はこちら

いかがでしたか?

ラウンド中は毎回違う状況のホールで
同じショットが必ず毎回良い結果になるとは限りません。

 
慣れないうちは無理に選択肢を広げることはないですが、
武器が多いということはそれだけ余裕が出来て
適切なスコアメイクが可能になる
という事です。

 
ぜひ、多くの選択肢と共に
磐石なゴルフの実現を目指し、

スキルや打ち方が増えていくことを
楽しみながらスコアアップしてください!

 

 
近藤

 

 
<本日のオススメ>

これもある意味で、
近年にできたゴルフの新常識ですね。

 
「4ウェッジシステム」

少数のウェッジを使いこなすのではなく、
複数のウェッジで役割を細かく分けることで

より多彩で繊細なアプローチを容易に実現する
いまではプロゴルファーでもスタンダードな
アプローチ改善のシステムです。

(石川遼プロなどは、去年に
ウェッジ5本体制も取り入れていましたね。)

 
今回の動画、私はわかりやすいように
同じサンドウェッジで2パターンの打ち分けをしましたが、

ウェッジの種類を変えれば
もっと楽に、もっと安全に打ち分けをすることも
可能になります。

 
ぜひ、アプローチの幅を
最も簡単に、大きく広げる
このシステムをあなたのゴルフに取り入れてみてください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/4wedgeen/

※4ウェッジシステムなので、
 4本ウェッジがあることが理想ですが、
 今は4本持ってない人は、3本でも構いません。

 実践できてより細かく幅を増やしたくなったら、
 ウェッジを追加することを検討してください。

 
 大体Pwが44°前後、Swが56°前後ですから、
 その間に48°、52°と入れるとベストですね!


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今年は球の打ち分けを磨いてみませんか?

2024.01.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
先週はドローボールの打ち方をご紹介しましたが、

ドロー編:ドライバーに更なる武器を加えませんか?

 
コースの特徴によってはドローボールだけではなく
フェードボールが打てれば
ゲームを有利に進められる場面もあります。

ドッグレッグのコースはもちろん、
ドローよりスピン量が多くなる分
ランが出にくく、総飛距離を整えやすいのも
フェードの特徴です。

 
飛距離を求める方は
ドローだけに興味を持ちがちですが、
武器は多いにこしたことはありません。

 
ぜひ、フェードのコツを知って
あなたの武器に加えてみてください!

フェードを打ちやすくするシンプルなコツ

ティーイングエリアで
打ちやすい位置取りをすること
などは
ドローを打つときの逆と考えればシンプルですね。

スイングに関しても、ラウンド本番で
あまり複雑な動きを取り組もうとすると
ミスに繋がりますから、

今回はシンプルに意識することを集中し、
フェードを打つコツをまとめています。

ぜひ、参考にしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

練習場で実践する時などには
あえてアドレス時に
普段のボール位置よりズラしたところで構える
ことで、

普段のショットとドロー・フェードを
打ち分けやすなります。

 
先週の内容とあわせて、
ラウンドで使えるようになれば
あらゆるテクニカルなコースにも
対応できるようになる
オススメの武器です!

 
ぜひ、今年の目標の1つとして
これらの習得を掲げてみてはいかがでしょうか?

 

 
近藤

 

 
<本日のオススメ>

今やゴルフのスタンダードになった
「レーザー距離計」

 
5年前に公式ルールで認可されてから
今ではプロで使わない人はいないほど
普及しましたが、、、

 
もし、まだレーザー距離計を
持っていないのであれば、
ぜひこの機会にその有用性を再確認してください。

 
「まだ細かい距離を打ち分けられるほど
 上手くないから、必要ない」

そんな方にこそ、手に取って頂きたいのが、
このコスパ最高のアイテム

「PIN STRIKER (ピンストライカー)」

  
せっかくあなたが練習場で鍛えた腕前が
このアイテムを持ってないがために
「誤った情報」を握らされて、

本来簡単に避けられるミスで
スコアを落とすなんて、
悔しすぎますからね。

 
今なら新春フェアでお得に手に入れられますが、
数量は限られているので
なるべくお早めにご確認ください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/pinstriker_hs2401/

 
 


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ドライバーに更なる武器を加えませんか?

2024.01.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
突然ですが、ドライバーは得意ですか?

 
最初のティーショットで
良い位置・理想の飛距離で
しっかりボールを運べれば、

セカンドショット以降の
メンタルにも良い効果がありますし、
しっかり決めたいところ。

 
また、真っすぐに打つ事はもちろん
良いことですが、

状況によってはドロー・フェードなど
曲がる球も打ち分けられれば
より選択の幅は広がっていきます。

飛距離的にも有利なドローボール

加えて、ドローボールは

・捕まりが良く、力がボールに伝わりやすい
・バックスピンが軽減される

等の理由で、
飛距離的にも有利な球種なので
使いこなせればかなり便利な武器になります。

 
少し上級者向けの内容ですが、
練習場でしっかり試すことで
本番でも使えるようになりますので、

ぜひ本日の内容を参考に
練習場でドローボールを実践し
あなたのドライバーの武器を増やしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ボールを打つときは、
スイングの意識はもちろんですが、

ティーアップの位置でも
成功率を上げられます。

 
見た目の印象で打つ方向が広く
余裕があるだけでスイングが楽になりますし、

逆に狭い所しか狙えないという印象では
スイングに余計な緊張や力みが生まれてしまいます。

 
自分の武器を最大限に活かせる
下ごしらえを整えたら、

あとは余計なことは意識せずに
練習通りの感覚で振ることがベストです。

 
今年の新しい試みとして、
ドローボールの習得を掲げてみてはいかがでしょう?

 
ぜひ、あなたの持ち球として
頼もしい武器になることを期待しています!

 

 
近藤

 

 
<本日のオススメ>

飛ばしを加速させるために
日本人好みに設計された秘蔵ドライバー

DIRETTOドライバー

最近のメーカーのドライバーが
大きめのヘッドが多いのに対し、

あえてコンパクトで精悍なヘッドと
特殊チタン合金による弾きを組み合わせた
通称・鬼飛びドライバー。

 
体積と共に振りやすさも向上し、
ミート率も上がり、フェースコントロールも
ゴルファーの意志を反映しやすくなっています。

 
日本人の体格・筋力に合わせ
設計されたこのドライバーの秘密を
ぜひ、完売してしまう前にご覧ください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/diretto2401/

 
 


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新年の抱負は何ですか?

2024.01.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

新年おめでとうございます。
近藤です。

 
三が日も最終日、
ちょうど昨日の1月2日は
「事初め」と呼ばれ、

色々な物事を行うのに
良いタイミングとされています。

 
その一つに書き初め
年初めに1年の抱負や計画を立てる
風習がありますが、

最近では、子供の休み中の宿題以外では
あまり書き初めをしている姿を
見る機会は少なくなりましたね。

 
ただ書き初めまでは行わなくても、
1年の目標を設定し
自分の課題や目標達成までのルートを
明確にすることは非常に重要です。

 
目標なく漠然と練習するのと、
目標に対する課題やロードマップを描き
着実に進めていくのでは、

モチベーションでも時間効率でも
大きな差が出ますからね。

 
しかし、せっかく目標を決めても
これからの季節は寒さのせいで
練習場やラウンドからも
足が遠のいてしまいがちです。

 
ですがそんな時こそ
普段はあまり時間を取れない
スイングの基礎となる動きを確認することで

スイングの再現性を高めて
スコア上達に貢献することが出来ます。

外出できない時をチャンスに変える。

本日の内容は、そんな
自宅でスペースも要らず、
鏡さえあれば実践できる内容なので
是非、参考にしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
このボディドリル、
室内のスイングチェックだけでなく、

ラウンド中にミスが出たり
ちょっと調子が悪いかな?と感じた時に
再確認のために実践するのもオススメです。

 
ラウンド中のミスへの対策として、
本番中にアレコレ考えて新しい動きや
余計なことを考え過ぎても成功はしにくいです。

 
こういったシンプルなボディドリルの感覚を
普段から体にしみこませておけば、

ラウンド中にも直感的にスイングのリズムを
取り戻すことが出来る
ので、
スコアも崩しにくくなります。

 
ぜひ、本日の内容を
今年の目標を達成するための参考にして
今年も最高のゴルフを楽しみましょう!

 

 
近藤

 

 
<本日のオススメ>

2024年のゴルフに
最高のスタートダッシュを切りませんか?

 
ゴルフのスイングにおいて
重要な核となる部分から
スイングを安定させる
 
「ビジネスゾーンマスタープログラム」

 
・トッププロのビジネスゾーンを手に入れる
・スイングの変な癖をリセットする方法
・安定したショットを打つ3ステップ
・プロのアドレスを手に入れる秘訣
・フォローサイドの鉄則
・スライスをドローに変える方法
・シャンクやスライスを解決する効果の高い方法
・100切りに必須な9つのアプローチテクニック
・などなど…

ビジネスゾーンを習得して
ミスに悩まされることなくスムーズにスコアアップしたいなら
ぜひ一度見て頂きたいプログラムです。

残り3日限定の公開ですので、
ご確認はお早めに。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bz-master2401/

 
 


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