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【ビデオ】ヘッド加速の裏ワザで飛距離UP

2023.12.17
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ヘッド加速の裏ワザで飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

手首が親指側へ折れるコックで
トップに向かってヘッドを加速できる、
おもしろい「裏ワザ」があります。

それは。。。?

(続きはビデオにて)

ヘッド加速の裏ワザで飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf231217/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダブル回転軸

その裏ワザのためのカギとなるのが
体の回転と右腕の回転のダブル回転軸です。

そして、ヘッドが腰の高さから上で右腕が勢いよく右回転すれば、
その動きがない場合より飛距離を伸ばせます。

その飛距離アップの要となるのが、
右腕のしなりとそのしなり戻りの力です。

コックが入っているとバックスイングで
ヘッドが置いていかれることに耐えようとすれば、
右腕は左に回転させられる方向へしならせられます。

そして、バックスイングの出だしから脚をしっかり使って回転してきて
下半身での回転力が弱まり始めると、右腕は右回転する方向へしなり戻ります。

そのしなり戻りはどんなタイミングになるかというと、
腰の高さぐらいからです。

スタンスを肩幅ぐらいまで広げているなら、
脚を使い切ったときに手元は胸の高さぐらいまであがっています。

しかし、脚の動きでの回転力はヘッドが腰の高さぐらいでピークになって
そこからはだんだんゆるくなるために、
右腕の右回転する方向へのリリースはこのタイミングになります。

また、腰の高さから右腕の右回転方向へのしなり戻りで
左脇も開いて左腕が右回転することで、
左肩甲骨周りは最も可動域の大きなポジションに収まってきます。

その結果、左肩甲骨周りにはヘッドの勢いで
しなりのエネルギーをためやすい状態になることで
飛距離アップに直結します。

そして、コックが入っているほど右腕の右回転でヘッドはたくさん動くことで、
さらにヘッドの勢いの増加とともに飛距離を伸ばしやすくなります。

コックの入れ方

ここで、コックは手首を曲げようとして入れなくても大丈夫です。

体の右回転に従って手元が円軌道を描くようにインサイド寄りに入る中で、
ヘッドを振り出し後方へ投げ出すように真っ直ぐに動かせば
自然にコックは入ってきます。

結局、バックスイングで下半身の動きでの体の右回転と、
右腕のしなり戻りの右回転のダブル軸回転でコックがあるほど
ヘッドはグングン加速されてトップに向かいます。

そして、トップに向かうヘッドの勢いがあるほど、
肩甲骨周りが最も可動域の大きなポジションに楽に再現性よく収まります。

右腕の右回転でヘッドが動くことは、
一見トップのポジションのばらつきを発生させように感じると思います。

しかし、自ら出そうとする力ではなくヘッドの勢いを使えば、
いつも同じポジションに収めやすくなり打点も安定します。

ヘッドをあらかじめ閉じる

ついでながら、右腕の右回転でヘッドは軌道に対して開く方向に動きます。

そこで、それまでにあらかじめ前腕を左に回して
ヘッドをガッチリ閉じておくシャットあげも
忘れないでやっておきましょう。

どっちみち、バックスイングで手首の力を抜いておけば
ヘッドの重心がシャフトから離れているので、
ヘッドの勢いと重力でヘッドは閉じさせられる方向へ傾きます。

シャットあげならトップに向かって右腕を清々と右回転させても、
トップでヘッドを軌道方向へ向けておくことができます。

それならば、シャフトをヘッド方向へしならせながら
ダウンスイングしてインパクトではしなり戻りを
素直にヘッドの加速に利用できて、楽に飛距離アップしやすくなります。

脚を使った体の回転と手元はイン寄りでヘッドは真っ直ぐに
動かしながらのシャットあげに続く、ヘッドが腰の高さからの
右腕右回転のダブル回転軸で楽々飛距離を伸ばしましょう。

ヘッドの勢いと手首のコックの関係

ところで、体の回転でヘッドをたくさん動かすなら、
その基本は単純です。

体とヘッドの距離は離れているほど、
体の回転でヘッドが動く量は多くなって
ヘッドの勢いを増すことができます。

肘や手首が親指側へ折れるコックも伸びていれば、
体の軸とヘッドの距離が遠くなりヘッドの勢いを増しやすいです。

ところが、バックスイングで肘や手首を伸ばしていると、
トップ近くでコックなどが急激に入ることで
スイングのコントロールは難しくなります。

手元の動きを少なくしてヘッドをたくさん動かすなら
コックが有効です。

そして、コックはある程度入っても
体とヘッドの距離はそれほど変わりませんから、
体の回転でのヘッドの運動速度はコックで減ることはほどんどありません。

逆にコックが入るほど手元の高さに対して
ヘッドはより高い位置にあげることができます。

まさに、ヘッドの通過する軌道の長さは、
ノーコックよりもコックを入れたほうが長くなることで
トップに向かってよりヘッドを加速できます。

そして、手元をできるだけ低く動かそうとしていると、
手元とヘッドが腰の高さぐらいになったあたりからはヘッドの勢いで
手元に対してヘッドは上にあがろうとしてきます。

ヘッドの勢いで腕が右回転すると、手首のコックが深く入っているほど
手元は低くヘッドは高くあがります。

ノーコックだとどうしてもトップに向かって腕を上向きの力であげようとして
手元は浮き、左肩に力が入ることで左肩甲骨周りがしなりにくくなって
飛距離アップしにくくなります。

さらに、コックによってバックスイングの出だしで手元と体の関係を保って
ヘッドを真っ直ぐに動かすことで、
再現性よくヘッドの勢いをつけることができます。

アウトからインへのループ

また、コックが入っているほど右腕の右回転で
ヘッドはアウトからインへのループとなり、
トップではヘッドはもちろん手元もインサイド寄りに収まります。

それは、左肩甲骨周りのしなりを深くする方向に働きます。

さらに、トップでの手元がインサイド寄りにあることは、
ダウンスイングでインパクト面に手元もヘッドも
素早く乗ることにも貢献します。

ノーコックで体の回転だけであげてこようとすると、
どうしても腕全体を上にあげる力を使って縦振り方向になりやすいです。

そうすると、トップでは手元はインサイド寄りに入りにくく、
左肩甲骨周りのしなりを限界まで深くすることは難しくなります。

また、手元が高くあがるほど位置エネルギーとしては有利ですが、
ダウンスイングで手元をインパクト面に乗せるまでの距離が長くなって
動作は難しくなります。

この手元を高くして手元がインへ入らないことでのしなりにくいことと、
手元をインパクト面に乗せる難しさを乗り越えて打点を合わせる能力があるなら
ノーコックもありです。

しかし、それは誰もができることではありません。

年齢や能力に関係なく楽にボールを飛ばしたいなら、
体と腕のダブル回転軸を利用しましょう。

右腕を自ら曲げない

また、脚を使い切るまで右肘を自ら曲げようとしないで
セットアップでの少し曲げておいた右肘の形を変えないまま、
手元をできるだけ体に近づけないようにしましょう。

そうすれば、さらにヘッドの回転半径を大きくすることができて
ヘッドの勢いを増すことができます。

手でクラブをあげようとすると、
右肘を曲げてクラブをひょいと上にあげる動きを誘発します。

バックスイングの出だしからしっかり脚を使って、
右腕の形はできるだけ変化させないつもりで
体の回転で腕とクラブを動かしましょう。

ヘッドを振り出し後方へ投げ出して勢いを増す

また、ボールを遠くまで飛ばしたいなら、
腰の高さまでヘッドをまっすぐ 振り出し後方に投げるイメージです。

まさに上半身の力で後ろに引くイメージのテークバックではなく、
後ろにスイングするバックスイングのイメージにしましょう。

そして、左腕で押すイメージよりも右腕で引っ張る動きのほうが
より精度よく動くことができます。

そんなバックスイングのイメージのためには、
「バックスイングボール投げ」です。

ゴルフボールを右手でつまんでおいて、動き始めとしては
まずはフォワードプレスで左に少し振っておきます。

そこから本格的に脚を使ったバックスイングで
ゴルフボールを右後ろに投げます。

そして、実際のゴルフでのバックスイングでは胸を上に向けるイメージで、
むしろ左へ押し込む感じで遠心力をアップさせてヘッドを後ろに振りましょう。

体の回転と左腕の回転のダブル回転軸でトップに向かうヘッドの勢いを増せば、
左肩甲骨周りは大きくしなってまさに爆発的にインパクトできて
プラス20y以上です。

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練習場でボール打ちすぎていませんか?

2023.12.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご講読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

日頃からゴルフ練習で、
打ちっぱなしなどに行かれていると思いますが、

あなたは普段からどのくらいボールを
打っていますか?

毎日何百球も打って練習をしているという
ゴルフ好きの中にはいるのではないでしょうか?

先日、ゴルフ練習場にレッスンに行った時に
レッスンの合間に周りの打席を見回してみました。

・ドライバーを連続で打っている方

・素振りを行わずとにかく連続で
 ボールを打っている方

・いろんなクラブを使って
 とにかくボールを打っている方

正直、このような方は質のいい練習とは
言えません。

「練習場で200球目標に打っています」

こんな方もいると思いますが、
これも明らかに練習のし過ぎです。

満足の行く球が打てず、
たくさん打ち込んだ末、

スイングが分からなくなったという経験を
お持ちのゴルファーも多いかと思います。

アマチュアの方は
ボールを打ちすぎている

マシンの用に連発で打ちたくなる気持ちも
分からなくはないのですが、

このような練習だとオーバーワークにより
怪我に繋がってしまうこともありますし、

せっかく練習をしていても、
新しい事や動きを習得しづらくなってしまいます。

そして、打球をたくさん打っていると、
正しくないフォームやタイミングでも
上手く打てるようになってきます。

これは練習場ではゴルフボールが
平らな場所に止まっているからです。

一見いい打球が打てているので、
問題ないように思いますが、

「慣れ」によって調整したスイングは毎ショットが
勝負になるラウンド中は役に立ちません。

また、間違ったフォームで打ち続けていると
変な癖がついてしまいます。

打球を多く打てば不適切なフォームでも
一時的に打てるようになるので、え
上達しているといった勘違いをする原因になってしまいます。

素振りの感覚が大事

プロも練習しますが、
その時の球数は多くても
100球くらいしか打ちません。

ボールを打つよりも
スイングの感覚を掴むために
きちんとコースや状況をイメージした
素振りを行います。

この素振りの感覚がとても
大切になってきます。

コースに行っても、
練習場のように続けて何球もボールを
打ったりしませんよね?

感覚を掴んだら、
的に向かって1球1球を大切に打ちましょう。
コースを回る時を想定し、
同じルーティンを踏むことが大切です。

今日はアマチュアゴルファーは練習場で、
実は打ちすぎているという
お話をさせていただきました。

ぜひ、普段の練習でも意識していただけたら
嬉しいです。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ショットの確率を上げるポイント

2023.12.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ナイスショットの確率を上げるために、
日々の練習に励んでいると思います。

なのに、スコアはなかなか良くならない。

こんな風に思ったことはありませんか?

今日は全てのショットの確率を上げるための
ワンポイントをお話していきたいと思います。

全てのショットというのは、
ドライバーショットからアイアンショット、
パターまで共通であるという認識で大丈夫です。

なので、次回練習場に行った時や
このメールを見終わったら、

鏡の前で自分がどうなっているか、
ぜひチェックしてみてください。

顔の軸を保つことが重要

結論からお伝えしますと、

「顔の軸を保つ」

ということが
とても重要になっていくんです。

これができるようになると、
ドライバーからパターまでの全てのショットの確率を
上げていくことができます。

確率というのはミート率、方向性、距離感。

この3つの確率を上げていくことに
繋がっていきます。

今お伝えした
顔の方向性を保つという事がどういうことなのかを
今日は理解していただきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

まずは自宅にある鏡でチェック

地面に対して顔が真っ直ぐになるようにセッティングして
アドレスをとってみてください。

そして真っ直ぐの顔を保ってトップまでいく。

そしたら1回止まってみてください。

止まって鏡を見て、
この時に顔がまっすぐになっていればOKです!

しかし、この時に顔がターゲット方向に
傾いたりしてしまうと、

100%ミスするトップになってしまっています。

まずはアドレス、トップ、ダウンスイング、インパクトでも
真っ直ぐです。

そして、真っ直ぐにしたまま、
フィニッシュまで向かっていくという
流れを作っていただきたいです。

この形を作っていくのには、
練習の段階で真っ直ぐなアドレスから
意識していってください。

胴体部分の動きというのは、
日常生活ではあまり意識することがないので
コントロールしづらいんですが、

顔ってすごく敏感な部分で
意識しやすい部分だと思うんです。

この意識しやすい敏感な部分をコントロールすることで
正しい体の回転というものが自然と
作り上げられていくステップなんです。

ということで、

顔の向きで顔の軸を常に地面に対して、
真っ直ぐにスイングしていくためのステップとして

まずは、自宅の鏡を使って
イメージしていってください。

そして、練習場でも同じように顔を
常に真っ直ぐに保って、
打ち抜けるように練習しいってみてください

時々、お友達やパートナーがいた時には
正面から映像を撮ってもらって、
スイング中のご自分の顔の軸が
どういう動きになっているのかを
チェックされるのも良いチェック方法だと思います。

そこでもし、曲がってしまっているようでしたら
また自宅でのシャドウスイング。

鏡の前での練習を繰り返し行うことで
正しい動きをマスターしていくことに繋がっていきます。

正しい動きがマスターされれば
結果としていいショットの確率が増えて
当然スコアアップにつながるというわけですよね。

今回は、顔の軸を保つということを
テーマに説明させていただきました。

ぜひ、参考にしてみてください。


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それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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米ツアーで一番ドライバーを数打つプロは?

2023.12.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「米ツアーで一番ドライバーを数打つプロは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルのクイズです。
私が米国にいた頃に、一日200球も
ドライバーを打つプロがいたのですが。。。

それは一体、誰でしょうか?

ビジェイ・シン

ビジェイ・シン(Vijay Singh, 1963-)
フィジー出身のインド系プロゴルファー。

メジャー3勝で、世界ランキング1位の座に
ついたこともあります。
 


 

ビジェイ・シンは、アメリカツアーの試合で
ドライバーを一番練習したプロではないでしょうか。
 

おそらく、試合中に200球ぐらい。。。
 

他のプロゴルファーたちに比べると、
ちょっと異常かもしれませんね。
 

ちなみに、一番ドライバーを打たないのは
フレッド・カプルス(Fred Couples, 1959- )
ではないかと思います。

ドライバーを1日最低50球…

私がアメリカで、80年代後半から90年代
いた頃はそのような感じだったのですが、

とにかくビジェイ・シンは調子が悪いと、
スタート前にドライバーを200球ほど打っていました。
 

実際、ドライバーを1日に50球打つと
体力落ちないということが、当時は言われていました。
 

なので私もは日本に帰ってきてから、
プロをコーチングする際には
最低でも一日50球は打たせていました。

特に女子にはやらせていましたが、
それはあくまでトレーニングの意味も含めてですね。
 

一方で男子プロは、
小さいショットのほうが体力を使うこともあって
意識をして小さいショットをさせていました。
 

この場でもお伝えしたこともあるかと思いますが、
小さいショットのほうが打つ際に体力を使います。

体力を使っていても疲れない方法

そんな「疲れる練習」を
疲れずにやる方法があるんです。

それは、
 

 誰かと喋りながら練習すること
 

たとえばベン・ホーガンとか、ニック・ファルドとかは
黙々と自分でやっているタイプですね。

トム・ワトソンとかもそうですし、
ジャック・ニクラスとかもそうかもしれません。
 

一方、リー・トレビノとか
先ほどのフレッド・カプルスとか、明るい系の人たちは
おしゃべりしながら練習をしています。
 

実際、誰かと喋りながらであったり
他のことを考えながら練習をしていると
キツい練習も、意外と疲れないんですね。
 

ちなみにタイガー・ウッズなんかは
黙々でもおしゃべりしながらでも
両方ともいけますね。

昔は黙々とやっていましたが、今では年をとって
人にちょっと教えながらやっているように見えます。
 

これには利点もあって、教えてしゃべっていると
自然と自分のこともチェックできるからだと思います。
 

ということで、きつい練習でも
一緒におしゃべりしながら出来るというのは
ゴルファーにとっては幸せなことなので。。。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ベストショットなのに距離が合わない!?

2023.12.13
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフでラウンド中、
練習のようにいかない事は
いくつかありますが、

その中でも
練習の時と距離感が合わない
というお悩みを持つ方が多くいらっしゃいます。

 
もちろん、インパクトが悪くて
飛距離が狂ったのなら別ですが、

せっかく練習通りベストショットできたのに
狙った距離と狂いグリーンを捉えられなかったり
バンカーに捕まってしまったら、
精神的にもしんどくなってしまいます。

 
そこで本日は、距離感を合わせるために
知っておくべきポイントについて、お話しさせて頂きます。

距離感の大敵は高低差と風

練習場と違う大きな要素として、
高低差があること、風の影響が大きいです。

 
高低差に関しては、競技ゴルフでなければ
レーザー距離計やGPS距離計で把握して
正しい距離を知ることが出来ますが、

案外多くの方が行っていないのが
風の影響を把握することです。

 
特に冬の季節は
強い風が吹きやすく、
飛距離に大きく影響が出てくる季節
です。

 
今回は風の影響について、動画でも解説しているので
ぜひ見てみて下さい!

いかがでしたか?

フォロー時の影響も含め、
番手選びの際にはトータルの飛距離意外にも
各番手のキャリーの距離を把握しておくことが重要です。

 
グリーン周りは厄介な位置に
ガードバンカーがある場合も多いですから、

正しいキャリーを把握しておくことで
リスクを適切に回避することが可能です。

 
また、風の影響についても、
実際に覚えておいていただきたい事が、、、

フォローよりアゲインストの方が影響が大きい

これはフォローならアゲインストほど
風の影響を気にしなくて良いという事ではなく、

 
同じ風速の風だったとしても、スピンの関係で
フォローの飛距離の増加幅より、
アゲインストの飛距離の減衰幅の方が大きくなる
、という事です。

 
一般的には、

フォローの時には
風速5m/sの時は飛距離が約10ヤード前後伸び、
風速10m/sでは20ヤード以上飛距離が伸びる

逆にアゲインストの際は、
風速5m/sの時は飛距離が約15ヤード前後落ち、
風速10m/sでは30ヤード以上も飛距離が落ちる

と言われています。

 
もちろんこれは目安ですから、
番手によっても増減しますし
低い弾道を打てば影響は少なく出来ます。

 
しかし、この影響を知らないで
残りの距離だけで判断すると
無謀な番手選びをしてしまいかねないので、
注意が必要です。

 
今ではスマートフォンで
風向き・風速を調べるアプリも
沢山ありますし、

キャディさんに聞いたり、
そういうアイテムを活用することで
練習の成果を100%発揮できるようにしてください!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

バンカーはゴルファーにとって
何打も叩いたり、嫌な思い出も多く
苦手としている方も多い要注意ポイント。

 
しかし、バンカーを意識し過ぎると
バンカーを避けることがプレッシャーになり
力みが生まれてミスに繋がることも。

 
ですが、確実にバンカーから
一打で楽に脱出できて寄せることができる。

そんな確たる自信があればどうでしょうか?

 
そもそもバンカー脱出が難しい理由は、
フェースを開かないとアゴを超えられなかったり
砂を掬おうとして刺さったりといった、

普段と違う特殊な打ち方をしないと
脱出できない時があるからです。

 
しかもバンカー練習できる環境は限られていて
なかなか事前準備もできませんしね。

 
そこで、
いつものスイングで
特別なことは何もせず
勝手にバンカー脱出に最適なショットになる

そんなバンカー特化ウェッジが
あるのですが、、、

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bunkermeijin2312/

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