From:ゴルフライブチーム

なたが大半のアマチュアゴルファーと同じなら、
あなたのパッティングは3パット4パットはザラ… そんな状態かもしれません。

そこでよく市中で出回っているパターを
とっかえひっかえしたところで、たいして役には立ちません。


そこへ、チーム小原の徳嵩フィッターが、
かつてトーナメントを席巻した

「ヒロ・マツモト」ブランド(松本ゴルフ)と手を組んで、
全く新しいコンセプトの
パターを開発しました。

単に方向性やタッチの距離感に優れているだけではありません。

1年365日、パターを打つたびに、あなたのストロークが
正しいものだったかどうかを、
ものの見事に知らせてくれるのです。

しかも特別な技能や経験は一切必要ありません。

使い方は今までのパターと同様、構えてストロークをするだけです。

仕組みをご紹介しましょう

はパターというのは、その打感から以下の二つのことを
きちんと感じ取れるかどうかが、上達のカギとなるのです。
それは・・・

・打った時、どういう感じの強さだったかを
きちんと感じ取れるか?

・ミスパットをした時、打った人間がその原因を
クラブからハッキリとフィードバックが得られるか?

当たり前ですが、人間ですので
ミスをしてしまう時は、必ずあります。

ですが、そんなミスが出た時に、打った自分の手から

・強く打ったフェース面とボールが当たる音だったり

・芯を外したり引っ掛けたりした際に
手から伝わってくる振動のノイズだったり

こうしたことが伝わってくるパターが理想なのです。

そこから強い音、そこから伝わる振動によって、
打つ人間の側が「ああ、これじゃあ強いんだな」 「あ、今のは芯を外したな」
というフィードバックをきちんと受け取れるかどうか…?

実は、パターが入る入らないよりも、
上達ということを考える上ではそちらのほうが重要だということです。

青木功、尾崎直道、丸山茂樹、F・カプルス、A・エルス…
国内外のレジェンドがこぞって愛用

に、現在市場に出回っているパターというのは往々にして、
そうした音や衝撃、ノイズのようなものが
逆に小さくしてしまっています。

これでは、打っている側の人間は失敗しても
「あれ? なんでタッチが合わなかったんだろう…?」といったように、
そのミスを理解しづらくなってしまっているのです。

そうすると、五感でミスを感じられずに
「何でだろう?」で終わってしまい、
上達に結びつきにくいのです。

これを解消したのが、
プロフィッター徳嵩力一(とくたけ・かついち)が
「パター作りの鉄人」
ヒロ・マツモトこと松本宏幸と手を組んだ
「頭脳を持ったパター」TKパターなのです。

ちなみに「ヒロ・マツモト」ブランドは創業以来一度も他社とのコラボ製品の製造はなく、
今回のこの「TKパター」が、最初のコラボ作品となっています。

「頭脳を持ったパター」… その他多くの機能

はこのTKパターには、フィードバックをきちんと
受け取れることの他にも、様々な工夫が凝らされています。

その工夫の全てがあなたのパターの上達そして
ゴルフライフを確実に楽しいものにしてくれます。
以下、その5つの理由をご紹介しましょう。

1.視覚の錯覚を極限まで減らし方向性を高める「アライメント・デザイン」

パターにおける最大の落とし穴は、実はその「形状」にあります。パターの形が丸みを帯びていたり、角を落とした形になっていることが、いわゆる「錯覚」を生んでしまい、ゴルファーの方向性を大きく損ねてしまう可能性があるのです。
TKパターは、その形状とデザインで「縦のライン」と「横のライン」をハッキリと出すことで、その錯覚を起こさせないように工夫がされています。今まで「ちゃんと狙っているはずなのになんで入らないんだ?」と嘆いていたゴルファーには、まさに救世主となることでしょう。

2.「ヘッドが勝手に仕事をする」最適な重量設定

パターのヘッドはお好みによって二種類のヘッド(真四角に近い「TYPEスクエア」と、長方形の細長い「TYPEブレード」)をお選びいただけます。

「TYPEスクエア」のヘッド重量は395グラム(総重量:34インチ585g)、細長い「TYPEブレード」が385グラム(同:34インチ575g)となっています。いわゆる「名器」と呼ばれるスコッティーキャメロンもヘッドはせいぜい350g前後ということを考えると、この重量設定は既存のパターの中でも重めの設定(ヒロマツモトのパターヘッドの中でも最重量級)です。この重さにより、ストロークがブレずらい設計となっています。

とはいえ、無駄に重いパターとはなっていません。徳嵩フィッターが考えに考え抜いたこの重さによって、ストロークと扱いやすさが確実に両立された最適な重さに設定されています。構えた瞬間はそこまでの重さを感じさせず、かつ、打った直後の「打感」が確実に五感に訴えかけるそのヘッドに、あなたは驚きを隠せないことでしょう。

3.頭脳を持ったヘッドに最適化された二種類の万能シャフト

シャフトは標準がスチールシャフト(130グラム)を用意しました。たいていのメーカー品のパターは120グラムが採用されていますが、ヘッドが一般のパターよりも重く、軽いシャフトですとそのヘッドの重量にマッチしないということもあり、重めの130グラムが採用されています。

この重量の採用には、徳嵩フィッターは何度もテストを重ねたところ(120、130、140、160グラムのシャフトで何度もテストを実施)、一番結果が良かったのが130グラムのシャフトということで採用されました。軽すぎず、かといって重すぎないことで、ゴルファーの自然の感性を殺さない設計となっています。

※シャフトの長さは32~35インチの中で、1インチ刻みでオーダーが可能です。注文完了後に希望をお聞きします。

さらにオプションとしてスチールシャフトよりも10グラム重い(140グラム)TKパター完全オリジナルカーボンシャフト「小原モデル」もご用意しました。カーボンシャフトながら、接着剤を極力使用しない「オートクレーブ成形法」(真空バックした成形型を高温・高圧の圧力釜の中にセットし硬化させる成形法)を採用しています。この製法によって、カーボンシャフトにありがちな「ねじれ」も最小限に抑えているのが特徴です。

そのため、カーボンシャフトでありながらスチールよりも肉厚で、パターヘッドの打感がありません。そのためプレイヤーの感性をにリニアかつソリッドに(直接)伝わってきます。カーボンシャフトはより重いセッティングとなっているため、ミスヒット時にロスが少なく、当たり負けしにくいのがメリットです。それでいて打感はしっかりと伝わってきます。また、このオリジナルカーボンシャフトは小原大二郎プロ愛用モデルということで、小原プロのサイン入りとなっています。小原プロと同モデルのシャフトがほしいという方は、こちらのチョイスをオススメします(カーボンシャフトは別途オプション料金となります)。

3.頭脳を持ったヘッドに最適化された二種類の万能シャフト

パターは繊細なタッチを表現する必要があるため、パターを組む際の重要な要素です。TKパターではよりその打感をゴルファーに伝えるために、イオミック社のパター用グリップ「IOMIC Putter Grip(ラージ)」を採用。通常サイズよりも10グラムほど重いグリップは、ヘッド重量に合わせたものです。

人間工学に基づいてデザインされたこのイオミックのグリップは、吸いつくようなグリップ感と、細すぎず太すぎずの適度な太さとなっており、これからパターの上達したい人から、さらなる飛躍を願うゴルファーまで、あなたのパッティングをサポートします。

■グリップサイズ:ラージ
■標準重量:75.0g
■カラー:ブラック
※イオミックグリップの色指定、ならびに他社グリップの指定はお受けできません。予めご了承ください

3.頭脳を持ったヘッドに最適化された二種類の万能シャフト

1980年に全米オープンで青木功が使用したメイド・イン・ジャパンの技術が、このパターでも惜しみなく投入されています。ほとんどのパターは、米国デザインだったとしても、台湾や中国などの海外で製造されているものがほとんどです。そのため品質に問題があったり、価格重視で低品質のコピー商品も世の中では発表されていますが、ヒロマツモトでは国内設計、製造を貫くことで、高い品質の鍛造削り出しパターを製造しています。

TKパターはヒロマツモトブランドと徳嵩フィッターが打ち合わせを重ねることにより、他にはないデザインフォルムの二種類のパターヘッド(ヘッド重量は395グラムの「TYPEスクエア」と、同385グラムの「TYPEブレード」)となりましたが、この類まれなヘッドはヒロマツモト・ブランドであればこそ実現したプロジェクトです。

鉄の材料から一つ一つを機械と手研磨で削り出すことにより、パターを最も精度高く、高品質にデザインすることを可能にしました。単に型にはめただけの量産パターとは異なり、それぞれの品質の良さ、打感の良さに驚くことでしょう。ちなみに、小原プロが使用しているのは「TYPEスクエア」モデル(シャフトはカーボンシャフト「小原モデル」)となります。

小原プロ、近藤プロ、森崎プロによるTKパター公開インプレッション

のTKパターについて、小原大二郎プロ、が、開発者の徳嵩力一フィッターに、TKパターの魅力について聞き出した特別映像です。開発秘話、このパターに込めた思いなども語っていますので、どうぞお聞きください。

徳嵩力一フィッター、TKパターの魅力について語る
「ミスヒットの許容範囲が広いんです」
(聞き手:小原大二郎プロ)

小原プロ、近藤プロ、森崎プロによるTKパター公開インプレッション

近藤雅彦プロによる試打インプレッション
「ターゲットに向けて構えた時に安心感があるパターです」
(TYPEブレード×スチールシャフト)

森崎崇プロによる試打インプレッション
「まるで振り子のように安定したストロークができます」
(TYPEスクエア×カーボンシャフト)

さらに今なら、新発売記念の特典をご用意!

特典1 所有感を掻き立てる完全オリジナルパターカバー

今回、特注で制作したパターカバーをプレゼントします。これは初回限定の特典となっているので、どうぞお見逃しのないようにしてください。

特典2 小原大二郎プロが伝授! TKパターでスコアを7打縮める方法

このTKパターに替えたことでベストスコアを出した小原大二郎プロが、あなたのスコアをラクラク7打縮めるためのノウハウを、ビデオにてお届けします。TKパターで実際に結果を出したからこそ知る、パター上達の秘技を、忌憚なく語っていただきます。
※動画配信での提供となります

特典1 所有感を掻き立てる完全オリジナルパターカバー

TKパターの開発者の一人である徳嵩力一フィッターに、TKパターの醍醐味、そしてどんなことに気をつけて取り扱えばスコアに結びつくのかについて、ビデオで語っていただきます。開発者だからこそ知る、TKパターを「おいしくいただく」方法を公開します。
※動画配信での提供となります

開発者・徳嵩力一の声

のTKパターの開発に入ったのは、
確か今から3年ほど前のことだったと記憶しています。
TKパターが目指したのは高品質で、
本物の鍛造削り出しパター、そして
スコアアップにもつながるデザインです。

私たちが「ヒロマツモト」ブランドとの
コラボレーションにこだわったのは、
ホンモノの中のホンモノのものづくり
タッグを組むことこそが、
高級で精密なパターを作るための唯一の方法だと考えたからです。

正直、松本ゴルフさんからOKをもらうまでにも紆余曲折がありました。
ですが最終的には、自分たちの熱意をご理解いただき、
快諾いただくことができました。
今回のような「ダブルネーム」での商品展開
「ヒロマツモト」ブランドとしては史上初のことだと聞いています。

その完成までの工程が全て日本国内で行われ、実際に作ったものをゴルフパフォーマンスで検品し、
満足の行く品質のものだけをお客様にお届けしています。

あなたにもきっと満足いただけるパターに仕上がっているので、
どうかその到着を楽しみにしていてください。」

(プロクラブフィッター 徳嵩力一)

自宅待機の今だからこそ、このTKパターでパッティングを家で上達させましょう

のほど公開した動画でも、小原プロは話していたかもしれませんが、

このパターを使い始めてすぐに、
小原プロは自己ベストスコアを更新しました。
実際、ベストを達成したその日は
本当にパターが気持ち良く入っていたそうで
「パターを打っていて本当に気持ちよかった」そうです。

なぜ、そのようなことが実現できたのか?
それはひとえに、このTKパターはその機能によって
ミスパットを自分で修正する「頭脳」を持っているからです。


また、もしあなたが最近外出を控えているのだとしても、
このTKパターを使って自宅でパッティングを重ねることで、
打感と方向性をアップさせることができます。
次のラウンドで、ゴルフ仲間をアッと言わせてみませんか?

自分への最高の贈り物!ストロークに合わせて2タイプを用意…

でに申し上げたように、このTKパターには
「TYPEスクエア」「TYPEブレード」の二種類のヘッドを用意しています。
徳嵩フィッターいわく、大まかな選び方としては以下のとおりです。

「TYPEスクエア」
ヒットしたくない、ストロークでしっかり転がしたい、
ボールを運ぶイメージで打ちたい

(モデルの中で一番重く、小さい振り幅でも
ボールを遠くまで転がすことが出来るため)

フェースローテーションが少ない人、または少なく打ちたい
(フェースバランスに近い重心角のため)

「TYPEブレード」
ボールしっかりヒットして打ちたい
(スクエアモデルより幅を抑えた分
しっかりヒットすることが出来るため)

フェースローテーションを意識する方また意識して打ちたい
(やや重心角を多めにしているため)

もしどちらにするかを迷ったのなら、
おそらくアマチュアゴルファーの6~7割は
「TYPEスクエア」に適正があることが多いようです。
ご希望に合わせてお選びください。
ちなみに小原プロが使用しているのは「TYPEスクエア」(カーボンシャフト)です。

鍛造削り出し、手作りで作られたこのパター…あなたにとってどれくらいの価値がありますか?

わゆる鍛造削り出しのパターを既に持っている方、
高級感のあるパターを試してみたいという方、
変わったパターを使ってみたいという方にとって
このパターはうってつけでしょう。
なぜなら、このパターは
他では絶対に手に入らないパターだからです。

今回、徳嵩フィッターとヒロマツモトブランドが組んで、
このTKパターを世に送り出すことができることになりました。
つまりこれは、この歴史的な快挙とあなたが、
最初に出会うきっかけとなるお手紙ということになります。

実際、このTKパターを手にしたのなら、
その作りこみの丁寧さ、斬新なデザイン、
打感の良さとレスポンスの良さに驚かれることでしょう。

しかも今回、通常の定価125,000円から、
このメールマガジンをお読みのあなただけに、特別割引もご用意しています。

定価からさらに25,000円をお値引きした99,800円(税込109,780円)で、
このパターをご提供させていただきます。
(「TYPEスクエア」「TYPEブレード」スチールシャフトはともに同額。
カーボンシャフト(小原モデル)を選択された場合はオプションでプラス100,000円+税)。

「パター一本で99,800円なんて高い!」と思われた方もいるかもしれません。ですがそもそも、ヒロマツモトのパターはヘッド単体で7万円から、高いものであれば13万するものもあります。そのヒロマツモトのパターが組み上がった状態で10万円を切ってくるというのは、ある意味「異例」といえます。

しかも今回は、徳嵩フィッターとのコラボによって「TKカスタム」が施されており、スコアに直結する仕様となっています。実際に小原プロもこのパターを使うことで、ベストスコアを更新しました。

そんな国内外ツアーを席巻した「軟鉄鍛造削り出し」のハイブランドパターを、あなたのゴルフバッグに加えることができるのだとしたら、とてもお得なお買い物ではありませんか?

ぜひ、このTKパターを手に入れて、他にはないその良さを実感して下さい。

あなたが鍛造削り出しパター、しかもかつて国内外ツアーを席巻したブランドのパターを、
あなたのゴルフバッグに加えることができるのだとしたら、
とてもお得なお買い物ではありませんか?

ぜひ、このTKパターを手に入れて、他にはないその良さを実感して下さい。

鍛造削り出し、手作りで作られたこのパター…あなたにとってどれくらいの価値がありますか?

スペック

TKパター by HiroMatsumoto
モデル名 TYPEスクエア TYPEブレード
サイズ
ヘッド重量 395g 385g
ロフト
ライ角 71°
ヘッド素材 SUS303
オフセット フル
シャフト 島田ゴルフ社 ノンステップ130g
※オプション:カーボンシャフト
NGS社製 3Kカーボン使用 140g
小原大二郎プロ仕様モデル(サイン入り)
グリップ イオミック社 ラージ 黒(75g)
長さ 32・33・34・35インチ
総重量(スチール34インチ) 585g 575g
特典プレゼント:オリジナルヘッドカバー付き
※オフセット
構えた時にフェース面(打面)よりもシャフトがどれくらい外にあるか
1.シャフト1本は「フルオフセット」
2.シャフト半分は「1/2オフセット」
3.シャフト左側と打球面が同じは「オンセット」
※左利き用のご用意はございません。予めご了承ください

~Q&A~ よくある質問への回答

Q:コンペやラウンドに使えますか?
A:PGAシニアツアーなど、数多くの公式戦で使用されています。R&A、USGAルール適合内クラブですので全く問題なく使用することが出来ます。

Q:万が一不良品があった場合交換することは出来ますか?
A:不良品の場合は無償にて交換を受け付けます。ゴルフライブ事務局までお名前と商品名、状況をご連絡下さいませ。
お問い合わせはコチラ ›

Q:どんな人にこのパターは向いていますか?
A:このTKパターは従来のパターとは全く違うパターです。今までのパターが上手く行かなかったり、苦手意識を持っている方にはそのイメージを払拭する最も優れたパターでしょう。これから100切りをめざしたい方や90台、80台を安定して出したい方、シングルプレイヤーを目指す方にも自信を持ってお届け出来るパターです。

Q:保証について教えて下さい
A:初期不良は無償で交換させていただきます。

Q:パターの使用に関する禁止事項はありますか?
A:ご自宅の駐車場や、アスファルト上での試打はクラブを傷めますのでお避けください。

Q:左利き用の用意はありますか?
A:申し訳ありませんがご用意がございません。

Q:商品はいつ届きますか? 支払いは?
A:完全受注生産のため、お届け発送までに3週間ほどお時間をいただきます。クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので予めご了承くださいませ。

Q:クレジットカードの分割払いで申し込みはできますか?
A:はい、可能です。オーダーフォームからクレジットカードの分割払いを選択してください。カード会社と分割ができる契約をされていない場合は分割払いはできません。なお、分割手数料は各種クレジットカード会社の規約に準じます。

Q:どこから申し込めますか?
A:申込みのボタンから必要事項を記入して、申し込むことが可能です。現在、お電話での受付を中止していますので、お申し込みはボタンからお願いいたします。購入前のお問い合わせにつきましても、お問合せフォームからご連絡いただければ、メールにて個別対応が可能です。やむを得ず銀行振込での決済をご希望の方も、こちらにてご案内させていただきます。 お問い合わせはコチラ ›

その他不明点はこちらまでお問い合わせ下さい。

追伸

んにちは、クラブフィッターの徳嵩です。

今回のTKパターは、ヒロマツモト(松本ゴルフ)さんとの
コラボレーションなしには成り立たなかった企画です。

実際にヒロさん(松本宏幸氏)には粘り強く
自分たちの思いをお伝えすることで、
快諾を得ることができました。
ヒロさんがこうしたコラボ企画に登場したのは、これが初めてです。

ご承知の通り、1980年には青木功さんがそのヒロさんが作ったパターを手に、
メジャー制覇の一歩手前まで行きました。
その後の青木功さんとのやりとりを、こう回想しています。

「最初に青木さんからパターの注文があったとき、
3週間ほどで仕上げて持っていった。
そしたら、その早さに驚かれてね。
気に入ってくれたんでしょう、それから数多く、
青木さんのパターを造りました。
80年の全米オープンでニクラウスと死闘を演じたときも、
私のパターを使ってくれた。

ある日、青木さんが私のパターを手にしてね、
『松ちゃん、構えただけでボールが運べる、
そんなパターを造らないとね』

って言うてくれたんです。…涙が出るほど嬉しかった。」

青木さんが言っていた
「構えただけでボールが運べるパター」とは、
まさにヒロさんのパターのためにある言葉だと思います。

このTKパターは今回初めて世に出るわけですが、
ただの新商品ではありません。
このTKパターを手にするということは、
ヒロさんがパター職人として歩んできた60年以上の歴史も、
同時に手にすることになるのです。

あなたには今、その「歴史」を手にするチャンスがあります。

ですがご承知の通り、このパターはその一本一本を
ヒロマツモトの工房で磨き上げるため、大量生産ができません。
今回の30セットの販売が終了してしまった場合、
次回入荷があったとしてもそれは半年先、あるいは一年先になるかもしれません。

あなたがこのパターを手にして、日本ゴルフの歴史を
追体験していただけるのでれば、これほど嬉しいことはありません。
少しでもこのパターがあなたのゴルフライフの一助となれば幸いです。



鍛造削り出し、手作りで作られたこのパター…あなたにとってどれくらいの価値がありますか?