突然ですが、プロのゴルファーとアマチュアの方で大きな差がどこにあるかご存じですか？

スイングの滑らかさや安定性など、外観から見えやすい要素はいくつもありますが、実はそれらを生む根底には、見た目ではわかりにくいグリップの握り加減、いわゆる「グリッププレッシャー」に原因があるのです。

　
片山晋呉プロや上田桃子プロ、諸見里しのぶプロなどの多数の賞金王・賞金女王を育成した江連忠プロも、「アマチュアの方は強く握り過ぎている事が一番の問題」とつねづね警鐘を鳴らしており、グリッププレッシャーの問題がそのままスコアや飛距離に悪影響を及ぼしていることを他の多くのレッスンプロやプロゴルファーが発信しています。

　
具体的にどのような差があるかと言えば、軽いグリッププレッシャーならフェースコントロールも滑らかになり球の曲がりを抑制する効果があり、スイングに余裕が生まれてヘッドスピードを早める効果もあります。

一方で過剰にグリッププレッシャーをかけてしまう傾向のある多くの一般ゴルファーは、クラブを握りすぎてしまうためスイングが制限され、ヘッドスピードが減速してしまいます。

　
また手首の挙動を必要以上に制限しているため、クラブヘッドの動きも阻害してしまってフェースローテーションが不自然になり、飛ばしにくく曲がりやすいインパクトの状態になるのです。

　
この状態ではフェースローテーションが遅れればスライス、力んで早まればフック、もっと悪ければシャンクやダフリ・トップなど、飛距離の低下のほかにも様々なミスを招きやすくなります。

このグリッププレッシャーの力みを取り除くことがミスを減らす上で重要となるのです。

そしてグリッププレッシャーの低減を目指す上で、重要になってくるのはグローブとグリップの選択になります。

　
ただグリップを丸ごと改善しようと思ったら、手持ちのクラブバッグのほぼ全てのグリップを捨てて換装する必要があるので、費用面でも手間を考えてもなかなか大変ですよね。

　
ですが、グローブならたった一つ良い物を買うだけで全てのプレーにその効果が反映されて全プレーに良い結果を生んでくれます。

　
しかも複数持っていればそれぞれの消耗が減るので、練習用で使ったり雨天・晴天用に最適なグローブを選択して使っていれば、それぞれ長く使用できるので無駄にはなりません。

　
しかし中には、

「自分に良いグローブはまだ早い」と考えたり、
「上手い人は何を使っても上手いだろうから、今のまま頑張らなきゃ」と考えて
値札だけを見て、天然皮グローブを使用したことがない
食わず嫌いゴルファーの方も多く存在するのです。

　
ですがグローブの良し悪しはミスの温床でもあるグリッププレッシャーを改善するうえで第一に見るべきと言っても過言でない要素なので、本来は早くスコアアップしたい方なら真っ先に検討する項目なんです。

それに、ゴルフであれ他の分野であれ、上級者＝どんな物でもつかえる、という事はあっても、最高の結果を求めるのであれば、やはり相応の知識とこだわりは必要になります。

「弘法筆を選ばず」という有名なことわざがあるように、弘法大師ほどの名人なら道具が何であれ、良い結果を残すものでしょう？と考える人がいます。

　
しかし、実際の弘法大師は自身の腕前や技量にのみこだわって道具や筆に無頓着だったかというと、実は真逆だというのが史実として記録されているそうです。

実は弘法大師は筆どころか紙や墨に至るまで書に関わる道具全てを熱心に研究していたと言われており、遣唐使として大陸に渡った際にも工房に赴き、筆の作り方を勉強したほど。

　

「どんな道具を使ってもそこそこの結果を出せる」という事も勿論素晴らしいですが、

最短で上達を目指すのであれば
「適合する道具で最高の結果を出す」
方が理にかなっていますよね？

　
ではどういうグローブが一番適しているのか？
どんな場面で使えば一番良い結果を出せるか？

　
それを知っていなければ、良いグローブを選ぶこともできないので、
まずは基本となる２種類のグローブの長所と短所についてお話しさせてください。

ゴルフグローブには大まかに分けて天然皮革と人工皮革の２種類があり、それぞれの特徴は下記のとおりです。

これを考慮したうえで、
グリップ力、耐久性、快適性、コストなどを評価して

晴れの日に最高の結果を求めるなら
・・・グリップ力・フィット感重視の天然皮グローブ

濡れた場面でもオールラウンドに使いたいなら
・・・耐久性が高く、長く使いやすい人工皮グローブ

という選択肢になるのですが、私達ゴルフライブは、どうせなら
天然皮革の長所はより伸ばし、短所は抑えるようなグローブが開発できないかと思い、オリジナルグローブの開発を始めました。

このGRIP ACEグローブはフラットパルム縫製＋ソフト加工した高品質の皮革素材により、グリッププレッシャーが小さくても抜群のグリップ力を安定して発揮できるようにするものです。

ですが、この特徴のデメリットとして
極端に濡れた状況ではこれらの性能が発揮できないというデメリットがあります。

・高品質の天然皮革
・密着度の高い縫製設計

これらの特性はちょっと濡れた程度では全く問題はありませんが、雨天時のゴルフなど掌全体が濡れるような状況では、どちらもその性能を活かせない特徴があります。

濡れた状況でも一定以上のグリップ力を発揮するなら、シリコン素材や人工皮革を使用したり、表面に凹凸の差を作り水分を逃がすなどの方法があります。

しかし、これらは濡れていない時には密着度・グリップ力を損ない、シリコン素材なども手入れ次第で劣化によるグリップ力低下が早いなどの問題を有しています。

つまり、このグローブは晴れた日に最高の結果を出すことに特徴を全て割り振っているため、そのデメリットを補うためには雨の日に備えて人工革などの雨天用グローブを１枚は用意しておく必要があるのです。

また、ゴルフライブでの購入限定とするで販売にかかるコストをカットしているため、
一般のゴルフショップなどでは購入できないという面もご理解ください。

今後ゴルフショップなどで取り扱いがされる可能性もありますが、当然ながらその場合は販売店へのコストが上乗せされるため同じ価格での販売は難しくなり、今回案内より高くなることが予想されます。

もし、あなたが人工皮革のグローブを持っている、もしくは雨天時の予備として購入しようと考えているのなら…

このグローブは、あなたのゴルフにとって決して損のない買い物になるでしょう。

　
まず１種類のグローブをずっと使うより短期間での消耗を防げるため、１つのグローブを長く使えて手に馴染みやすく、長期的なコストパフォーマンスで決してマイナスはありません。

また、それぞれのグローブの特性に適した場面で使い分ければ、よりグローブの性能による恩恵を受けることができます。
１ラウンドの間フルに使うグローブの性能を適切に引き出すことは、結果に大きく影響を与えてスコア改善に大きく貢献してくれることでしょう。

　
もし、あなたが　人工皮革のグローブをもっているなら、
いえ、もし今は持っていなくて、今まで１つのグローブしか使ってこなかった方だとしても、

これからはぜひ晴天・雨天で適切なグローブを運用することで
ゴルフの結果に大きくアドバンテージを得られるようにしてみませんか？

そして、晴天用のグローブには
グリップ力・耐久性の向上のために縫い方・素材・加工の全てをこだわった
このGRIP ACEグローブを試してみて下さい。

• 手触り・付け心地の良いグローブが好み
• ゴルフでは感覚を重視している
• なるべく簡単に飛距離・スコアを改善したい
• 良い性能のグローブを長く使っていたい
• 最短でラウンド中のミスを減らしたい

• そもそもグローブを使いたくない
• スイング感覚の改善に関心が薄い
• 値段が高い物でないと満足できない
• グローブはオーバーサイズでゆるゆるを好む
• 思いっきり強くグリップして振りたい
• 手触りを気にせず、フィット感も気にしない

グローブのサイズがわからないという方は、下の図を参考にご確認下さい。

自然な状態の手のひら（開いたりしていない状態）で、
下の図の「手囲い」と呼ばれる赤い線の長さを測ります。
（生命線の始まりと、小指と手首を３等分した下1/3点を囲った部分です。）

　
基本的には、その手囲いのセンチメートルがサイズとなりますが、
天然皮革のゴルフグローブは手囲いサイズ丁度でややきつく感じる傾向があります。

　
スイングのためのフィット感としてはそのサイズで良いのですが、
多少ゆとりがほしい方、手に圧迫感を感じるのが不快な方は
ワンサイズ上のグローブを選択することをオススメいたします。

サイズが合わなかった、または初期不良等についてはご案内後のメールに記載されているサポート宛へご連絡頂ければ交換対応が可能ですので、ご安心してお買い求めください。

初期不良以外の場合は送料はお客様負担となり、交換品については無償交換とさせていただきます。
またサイズ交換対応が可能なものは未使用のものに限りますので、スイングしたり汚れたものは対象外となりますのでご注意ください。

実はこのGRIP ACEグローブ、既にレッスンプロゴルファー、ドラコンプロ、ツアープロにもテストして頂いているグローブで、その品質と性能はお墨付きを頂いています。

しかし、まだ今年に完成したばかりで多くの方にこのアイテムを手に取って頂くためにも、
前回入荷までは特別割引で案内をしました。

しかし、結果として人気のサイズがすぐに完売してしまっていたため、
今回入荷分からは通常価格での販売を開始する予定となっています。

本来、このグローブは天然皮革を贅沢に使い、手縫いでの特殊な縫製仕上げという手間暇をかけたグローブのため、ショップや下請け業者を挟まないコストカットを用いても定価は
税抜3,480円までに膨らんでしまいます。

しかし、
「前回もっとまとめて買っておけばよかった！」というリピーターの方や、
「前回完売して変えなかったのですが…」という方のために、

　
このご案内を読んでいるゴルフライブ読者様だけの限定案内で、
期間限定で約30％OFFの特別価格でご案内します。
税抜2,480円（送料無料）でお買い求めいただけます。

しかも、それだけでは終わりません。

２枚以上同時にお買い求めいただく方には、
更なる割引として、特別割引からさらにお値引きし、1枚当たり
税抜2,240円（送料無料）でお送りします。

※複数枚でご選択の場合は、注文画面で枚数を選択できるので、そちらからご希望枚数をお選びください。

今回の納品では20サイズから26サイズまでのラインアップが追加されました！

今回は各サイズ80枚ほどご用意しておりますが、
人気のサイズは早々に完売してしまう可能性があります。

　
次回の入荷分も製造中ですが、少なくとも次回入荷まで２～３ヶ月以上は掛かりますので、今年のゴルフシーズンで今すぐに試したいという方は、お早めに手に入れて、誰より早くこのグリップエースで最高の結果を出してください！