実践者インタビュー:池上武さん

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「三度の食事よりゴルフが好き!?」という池上武さん(福岡県・68歳)は、
大のゴルフ好きが高じてぎっくり腰や脊椎管狭窄症(せきついかんきょうさくしょう)、
さらには股関節の激痛に見舞われ、大好きなゴルフはおろか普通の生活にも
支障をきたし、絶望的になりかけていたときに「エゴスキュー」と出会いました。

その池上さんの「復活」までの体験談、以前ご紹介して大好評でしたので、
今日と明日にかけて、再びお届けさせていただきます。

足を引きずりながらラウンドする日々・・・

Q : 池上さんについて教えてください

私は家族からあきれられるほどのゴルフ好きです。毎日のように練習場に通い、月に4~5回コースをまわる生活を40年近く続けています。ゴルファーには腰痛がつきものですが、やはり私も、ひどい腰痛に悩まされ続けました。

ところが10年ほど前のある日、練習場でクラブを振った瞬間、腰に、目から火花が散るくらいの激痛が走り、そのまま身動きがとれなくなりました。

それ以来、1年に2~3回はギックリ腰になり、その後、脊椎分離症も経験しました。しかし、治療をして痛みが治まるとゴルフを再開し、また腰痛を起こす。そんな繰り返しでした。

Q : 当時はどんな状況でしたか?

一昨年6月、ゴルフのラウンド後に左の股関節がひどく痛み始め、痛みはだんだんとひどくなりました。普段の散歩でも足を引きずり、30mほど歩いては休み、屈伸してからでないと歩けなくなりました。

それでもゴルフは止められず、足を引きずりながらラウンドしていました。

歩き始めは股関節が痛み、次第に太ももから膝へ、そして足首までしびれるような、針で刺したような、今まで経験したことのない痛みに襲われ、夜寝ていても痛みで目が覚めるようになってしまいました。

当然その間、整骨院やマッサージ、指圧等あらゆるところへ通ったものの、処置後に痛みがやわらぐ程度。診断結果は、とうとう脊柱管狭窄症になってしまったのです。

この痛みは耐え難いものでした。20~30m歩いただけで股関節から太もも、ひざ、足首にかけてピリピリ!!と激痛が走ります。医師からは、「手術以外の治療法はありません。」と言われ、車イスになる可能性も覚悟しました。

毎日1時間のエクササイズ、3日目に効果、2ヶ月後に痛みが消えた

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私は恐ろしくなり、手術以外で痛みを改善する方法はないかと必死で情報を集めました。そして、エゴスキューに行き着いたのです。私はわらにもすがる思い出、エゴスキューのセラピースタジオに連絡をしました。そして、セラピーを受けたり、DVDを見たりして、エゴスキューのエクササイズのやり方を覚えたのです。

それからは、毎日1時間、エゴスキューのエクササイズを行いました。すると3日目には、はっきりと効果を確認できました。確実に痛みが改善していたのです。これはすごい、と思いました。なんと、2ヶ月後には私の腰痛はすっかり治まり、普通に歩けるようになったのです。もちろん、ゴルフも再開できました。

体も引き締まり若返った!

毎朝約1時間の個人メニューを行ううち、脊椎管狭窄症や股関節の痛みも消えてきて、ほとんど気にならなくなりました。自分の体がどんどん変化するのが楽しく、今では朝だけでなく、会社帰りにスポーツジムに行き、そこでまたE-サイズをこなすほど、「エゴスキュー」が楽しくてたまりません。

お陰さまで、今では大好きなゴルフも楽しめ、再び私をゴルフコースに立たせてくれた「エゴスキュー」に、感謝の気持ちでいっぱいです。

今もエゴスキューを続けています。そして以前より代謝がよくなったのか、1日1回だった便通が3回に増えて体も引き締まりました。若返ったねと同年代の友人から羨ましがられています。そして自分自身もセラピスト等の資格を取得して、少しでも人のお役に立たせて頂きたいと思っています。

上記、体験談をいただいてから4年。
池上さんの最近の様子をお聞きしましたので、お知らせします。

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Q : 体験談から4年後、今はどんな生活を送られていますか?

今、72歳です。今でも毎日ゴルフをしています。
ゴルフコースに出るのが月8~10回程度。

出ない日の日課は、インターネットを使った個人的な趣味と、ゴルフの練習場にて3時間くらい打ちっぱなし。そして、スポーツジムでエゴスキューのEサイズを1時間くらい。さらにランニングベルトの上で、ファンクションラン(エゴスキューの走り方)を40分くらい行うか、プールで500m~1,000m泳ぎます。夜は、ゴルフ仲間たちと、月に3~4回は食事会に出かけて楽しんでいます。

Q : エゴスキューを続けていて良かったことは?

70歳を過ぎてから、体の変化をますます感じるようになりました。

若い頃は、無理やりストレッチをやって、筋肉を伸ばしても大丈夫だったのが、今は、無理やり伸ばすと筋肉が痛くなります。筋肉を伸ばした後に、元に戻ろうとするような痛みが出ます。

若いころとは違ったメンテナンスが必要で、エゴスキューはとても良いです。Eサイズは、丁寧にゆっくりやるのが大切だと思います。

ゴルフのコースに出たり、練習をすると、あちこち痛みが出てくることがあるのですが、Eサイズを10個くらいやると、大体、取れてしまいます。

普通の人は、痛みがあると不安に思って怖くて動かなくなってしまう人が多い。でも、私は自分で治せると思うから不安がないです。私の場合、ゴルフののスイングが悪いと、左の股関節が痛くなります。その時はタワーをします。すると楽になります。何をやれば良いかわかっていると、怖くないです。

病気は薬を使って治すよね。治ったらそれで終わり。痛みもそうだと思っている人が多い。でも、腰痛などの慢性の痛みは、姿勢を戻さないと治らない。私もエゴスキューをはじめた最初のころはわからなかった。8回コースや講習会を何度も受けることでわかってきました。だから8回コースが必要なんだと思います。今でも、個人メニューを更新していています。続けていることで、自分の体の癖もわかり、痛みにもいろいろな種類があるとこにも気づきました。

Q :ゴルフをする方に、エゴスキューはどのような点でオススメですか?

私の場合は、スタートの時に3種類程度のEサイズを行って準備をして、終わった後に10種類くらいきちんとをきちんとすると翌日がとても楽です。

終わった時に、やらないと、ゴルフで負担がかかった筋肉が引っ張られた痛みを感じます。翌日は、その筋肉が硬くってしまい、普段のスイングができなくなってしまいます。

やるとやらないのでは、体のキレが違います。毎日、体が違うので、毎日のメンテナンスが重要ですね。メンテナンスをしないと、きっとゴルフの寿命が短くなると思います。

仕事をしなくなってからは、グランドゴルフの誘いがありますが、その世界には入りたくないです(笑)

仲間で90歳代でゴルフをしている人が3人いて、その人たちのようになりたいです。

最後の時まで元気にゴルフをやって、過ごしたいと思います。

池上さんが実践されたプログラムは?

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池上さんが実践されたのは、「エゴスキュー・メソッド」です。

ゴルフ界の重鎮、ジャック・ニクラウスも絶賛の「全米No.1の痛み解消メソッド」と呼ばれています。アーノルド・パーマー、ゲイリー・プレイヤーといった伝説の名選手がこぞって実践するのもうなずけます。

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