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ベスト・オブ・メールマガジン2020

2021.01.02
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

昨日、食材の買い出しのために、
近所のスーパーへ車で出かけたのですが、
お正月とは思えないほど車通りが少なく、
新年早々、心底驚きました。

そういえば毎年恒例の
初詣もまだ行っていません。

毎年元旦に近所の神社へ
家族そろって新年のご挨拶に行くのですが、
今年は三密を防ぐために日付をずらして
今日か明日にでも行く予定です。

最近はコロナもどんどん増えてきて
いまだにおさまる気配がありませんね。

これを読んでくれているあなたも、
無用な外出は控えてご自愛くださいm(_ _)m

そこで、本日はあなたに、
自宅でゆっくり過ごしてほしい、でも、
ゴルフは楽しんでもらいたい。

そんな日頃の感謝の気持ちを込めて、
ゴルフライブのメルマガ講師一同から
あるプレゼントをご用意させていただきました。

それは、、、

昨年、2020年で反響の大きかった
各講師のメールマガジンをレポートにまとめて、

 「プレゼント冊子・メールマガジン傑作選」

として、あなたにお届けします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

【ベスト・オブ・メールマガジン2020年】

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https://golflive.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/pdf/best-mail/2020_Best-of-Mailmagazine.pdf
※右クリックでファイルを保存してお楽しみ下さい。

追伸

昨日もお知らせしましたが、
新年を祝してもう一つ、
ささやかなプレゼントをご用意しています。

今しか手に入らないので、
必ずチェックしておいてくださいね。

https://g-live.info/click/bz-master2101/
 
 

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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【大晦日】ゴルフと、そして人生と…

2020.12.31
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

2020年の大晦日。
今年もいよいよ終わりですね。。。

さて、今日は年末最終日ということで、
「特別版」でお送りしています。

2020年。今年はなんといっても
「コロナ」一色の一年でした。

一生忘れることが出来ない一年だったとも
言えるかもしれません。

これはもちろん私に限ったことではなく
ほぼ全世界の人がそうだったと思います。

個人的には、2020年は。。。

多くを考えさせられた一年

まず、このたびの新型コロナウイルスでお亡くなりになられた
方々に対しまして、心よりご冥福をお祈りするとともに、
ご遺族の方々には心よりお悔やみ申し上げます。

また、今回の感染拡大で影響を受けられた方には
心よりお見舞い申し上げます。
 

コロナが原因ではないものの、実は今年は
周りの親しい人間を複数、亡くした年でもありました。

今回のコロナのことも相まって、
命の尊さを考えさせられる一年でもありました。
 

コロナのことは、その深刻さから
どうしてもネガティブに捉えてしまいがちです。

ですが、私自身に関して言えば、元気に仕事はできていますし
前を見て生きていくことの重要性を学ばせていただいた
一年でもあったと捉えています。
 

ゴルフでも何事もそうですが、
後ろ(=過去)を見て生きることもできます。

起きてしまったことを後悔して、
くよくよ嘆くこともできるます。

ですが、そういうやり方は
単純に言って、ハッピーな方法ではありません。

今あるもの、今持っているものを
その多寡に関係なく、感謝しつつ
前(=未来)を向いて生きることが大事なのではないか。。。

これをお読みのあなたをはじめとする
人生の諸先輩方を前にして、このようなことを言うのは
恥ずかしくもあるのですが、最近そのように思っています。
 

私の主宰するゴルフパフォーマンスの
「クレド」(信条・行動指針)の一つ目が
まさに「感謝する」なのですが、

まさにその「感謝」を痛感した一年でありました。

ゴルフと人生

これは前にお話ししたことがあると思いますが。。。

ゴルフをやっていると、1番ホールから18番ホールまで
本当にいろいろなことが起こります。

ずーっと「絶好調!」ということは、まずあり得ません。

いいショットを打つこともありますし、
ミスショットもあるわけです。

もちろん、私もそうです(笑)。
 

そういう中で大事なことは
一打一打、全力を尽くしてプレーすること。

いいショットも悪いショットも
いいけっかも悪い結果も全て、自分の中で受け入れて、
楽しんでいく余裕が大事だということ。。。

こうしたことはまさに
人生に通じるものがあるのだと感じます。
 

悪いショットがあるから、いいショットが打てたら嬉しいし、
そういう意味では、悪いショットも必要。。。

そんなことはわかっていても、プレーの最中に
ダフったりトップしたりしたら、当然その瞬間は
「くっそー!」の悔しい気持ちが湧き上がってくるものです。

そんな悔しい中にあっても、次のショットを打つまでに
気持ちをすっかり切り替えていけるかどうか。。。

ゴルフでも人生でも、それが問われているのでしょう。

トラベル、トリップ、ジャーニー…

英語に「ジャーニー」(旅)という言葉があります。
(「センチメンタル・ジャーニー」のジャーニーですね)

このジャーニーの「旅」というのは
「トラベル」や「トリップ」という英語と違って
「終わりのない旅」のようなニュアンスがあるそうです。
 

今回のコロナも、正直いつ収束するかはわかりません。

そういう意味では、心配な面もありますが、
今もしあなたが、少しはゴルフができる状況にあるのなら。。。

そんなできる範囲の中で、
あなたとゴルフ上達、そして人生の「ジャーニー」を。。。

プレーできる楽しさ、喜びを噛み締めつつ、
2021年も楽しんでいけたらいいなと思っています。
 
 

と、今年も取り留めのない話になりましたが。。。

2020年もこうしてやってこられたのは、
今こうしてメールマガジンを熱心に読んでくださっている
あなたのおかげです。

本当に、どうもありがとうございます。
 

間もなくやってくる2021年が、
あなたにとって素晴らしい一年となることをお祈りして、
締めとさせていただきます。
 

それでは、よいお年を!
 

小原大二郎

追伸:コメントをお寄せ下さい

昨年も行いましたが、もしよろしければ
あなたが今年立てた目標とその結果、
あるいは、来年のゴルフの目標をぜひお聞かせ下さい。

(下記のコメント欄にお願いします)

追々伸:「自宅での上達を応援」プログラム

私の「自宅での上達を応援」プログラムが
本日までとなっています。

もしチェックがまだでしたら、
ぜひ今日のうちに、ご覧になっておいてください。

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スライスにフック…悩みの考察と対策!

2020.12.30
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From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

さて、
今日を含めあと2日で2020年も終わりです。

今年は皆様にとっても周囲の環境の変化が大きい年であったことと思います。

オンライン化やテレワークが増え、マスクをしていない人をほとんど見かけない。
そんな去年には想像もしなかった光景が今や「当たり前」になっています。

突然の変化に柔軟に対応できるということは非常に強い武器になる。
私自身、そのことを痛感させられました。

しかし、柔軟な対応が可能な人に必要な能力は、地道な努力で案外誰にでも得られる物だとも考えるようになりました。

それは正しい「考察」と「予測」をする努力です。

この情報は正しいのか。と
情報を一度吟味してきちんと考察すれば、
情報に振り回されることを防いでくれます。

そして落とし込んだ情報から今後どうなるのかを
いくつものパターンで予想していれば、
変化が起こったとしても落ち着いた対応ができます。

しかも、それは
途方もない努力や苦労が
必要なわけではありません。

コツコツと少しずつ地道に
正しい努力を重ねて
それが大きな差を生むのです。

もし今まだ余裕があるのなら早めに手を打っておきましょう。
余裕がなくなってからではできないことも多くあります。

これはゴルフでも同じことが言えます。
ラウンドでは予測できないことが次々と起こります。

傾斜にバンカー、天候や風など、
様々に変わるラウンドの状況の中で、
練習で全く同じシチュエーションを
体験することは出来ません。

しかし、予測と考察を持って望めば、
複合的な変化を見ながらでも
様々な場面に柔軟に対応することが可能になります。

経験が多いゴルファーは、その数だけ
予測と考察の精度が上がっていきます。

しかし、経験が少なくても、きちんと結果を考察し、
先を予測して対策を立てれば、経験の少なさも
カバーできるほどの対応力を身につけることが出来ます。

ただ、自分の予測に対して
高すぎる目標を立ててしまうと、
努力事態に嫌気が差したり
報われないストレスがどうしても気になってしまいます。

地道に少しづつ、苦手を減らしていくことが大切です。

2021年のゴルフは今のゴルフよりどこをどう進化させるか。
そのために何が必要か。

ぜひ2021年を迎えるにあたって
継続が難しい、掲げるだけで終わってしまう「目標」ではなく、
現実的に行動に移せる具体的なことを
しっかり探ってみていただければと思います。

それでは、2020年の終わりに
多くのゴルファーが抱える悩みと、
その具体的な対策を1つ私からご紹介させて頂きます。

多くのゴルファーが通る道、
それはスライスやフックの改善です。

私のレッスンを受けてくださっている方にも、こんな方がいらっしゃいました。

「フックもスライスも両方出ちゃうんです。
 フェースの角度で改善しようとしてるけど、全然安定しないんです。」

詳しく伺うと、どうやらドライバーではスライス、アイアンではフックが頻発するとのこと。
フェースを開いたり閉じたり試してみたが、安定しないので悩んでいるということでした。

そこで、一度スイングを見させていただいて、
一つだけアドバイスと、とっておきの練習法を伝えさせていただきました。

スライスやフックで悩む方の多くに共通する原因とは、、、

アウトサイドイン軌道のスイング

実は、多くの方が無自覚にスイングの軌道がアウトサイドインになってしまっていることが多いのです。

なぜこの軌道だと曲がったり引っ掛けたりしやすいのか?

卓球やテニスのラケットで考えてみるとわかりやすいでしょうか。
球に対しまっすぐラケットを振り抜いたショットに対し、ラケットを横にスライドさせるように打つと、球に強い回転がかかります。

コレと同じことがゴルフでも起こるのです。

そういった理由から、アウトサイドインを修正できれば打球の軌道はかなり安定するのですが、

意識はするけど、ちゃんと直っているか自信がない。という方のためのとっておき練習法。

本日は、そんなアウトサイドイン改善の動画レッスンをお送りさせていただきますので、
ぜひこちらからご覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



今回の「片手スイング」でのアウトサイドイン対策。いかがだったでしょうか?

振った後のグリップエンドをしっかり確認しながら練習してください。
重さになれるまでは、軽量のアイアンやピッチなどで練習をオススメします。

ドライバーもアイアンもますぐ狙ったとおりに打てればOBやペナルティも減り、
スコアアップに大きな効果をもたらすでしょう。

年末年始に時間が空いた方は、ボールを打たずに自宅の庭などで
片手スイングのフォームチェックを洗練するのも良いかもしれません。

今年も残りわずかですが、怪我や病気に気をつけてお過ごしください。
来年も皆様のゴルフライフがより良いものとなりますように。

良いお年を!



<本日のオススメ>
スライスやフックが減ったら、
次は最大飛距離のアップと、
飛距離の調整を手に入れたい・・・

ゴルファーなら、そう思うのは
ごく自然な流れだと思います。

では、「飛距離」のレッスンに関して
正しい考察と予測をし、多くの実績を残した
「飛距離特化のレッスンプロ」のノウハウを
吸収したいとは思いませんか?

もはや「飛距離」に関するノウハウにおいて、
このプロをなくしては語れないと言っても過言ではありません。

それが飛距離アップのコーチとして
5,000人以上の生徒の指導を行ってきた
服部公翼プロです。

スライスなどの悩みについても、
今回動画でご紹介した以外の原因についてもカバー。

さらに、飛距離アップについて比類なき
レッスン成功率の実績を誇る服部プロが教える

「年齢70代以上の方でも、
3ヶ月以内に飛距離を250yを達成させ、
その後も飛距離を伸ばし続ける方法」

年末年始に時間が出来た方は、是非このプログラムで
2020年より更に進化したゴルファーを
目指してください!

こちらはweb視聴版となっているため、配送物を受け取ったりする必要がなく、
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1月4日(月)までの限定公開となりますので、お見逃しなく!

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冬ゴルフの攻略:グリーン周りの基本

2020.12.30
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「冬ゴルフは難しいね!」

これは、100切りを目指す方はもちろん、
すでにシングルスコアを叩き出している上級者の方にも、
すべてのゴルファーに共通する認識ではないでしょうか?

僕も、生徒様からはもちろん、
コースレッスンで立ち寄ったゴルフ場のレストランや
帰りのマスター室前で出くわしたゴルファーの方が

「いや~今日は難しかった!」
「もう散々なスコアだよ!」

と嘆いているのをよく耳にします。

なので今日は、ちょっと真面目に、
冬ゴルフを攻略する方法について
お話しようと思います。

先週はメンタルの話でしたからね、
今週は技術の話です。

まず、冬は、

「飛ばない」「芝が薄い」「止まらない」

ゴルフを難しくする要素が
3つも重なっています。

まず1つ目の
「飛ばない」に関してですが、

冬の寒い時期は、
暖かい時期に比べると飛距離が
1割ぐらい落ちてしまいます。

これは、寒さで身体が動きにくくなり、
ヘッドスピードが落ちることに加えて身体の
可動域が狭くなるのでトップやフォローが
小さくなってしまうことが原因です。

それ以外にも気温が低いと
空気抵抗が増してボールが飛ばなくなります。

これらの理由から、
例えば7番アイアンで150y飛ばしていた人が
真冬にラウンドすると140yしか飛ばせない
なんてことが当たり前に起こります。

なので、この飛距離の対処法として、
いつもより1つ上の番手で打つようにしたり、

ウッドやユーティリティ、ロングアイアンを増やした
冬専用のクラブセットを用意したりとギアの面で
対処することが1つの攻略法になります。

厄介なのが…

そして、「飛ばいない」以外の難しい要素、
「芝が薄い」と「止まらない」については、
ギアではなく技術で解決する必要があります。

冬は芝が綺麗に刈り込まれてるうえに、
土が硬かったりしてランが伸びます。

早朝グリーンは凍っていることもあり、
パーやボギーを狙うのが極端に難しくなります。

グリーンでボールが
跳ねて奥まで飛んでいってしまう
なんてこともあるでしょう。

なので、
冬場のコース戦略の鉄則として、
直接グリーンを狙うのではなく、

グリーン手前に一旦落としてから
アプローチショットで狙いましょう。

冬芝のアプローチは要注意

ここからが今日の本題なのですが、

冬になると芝が薄くなりますので、
グリーン周りでもコースによっては
土がむき出しになっていることがあります。

夏場は芝が長く、
ボールが浮いた状態からショットできるので、
多少ダフっても問題なかったのですが、

これが冬芝になるとそうはいきません。

少しでもダフるとザックリのオンパレード、
とても手こずると思います。

そこで、そんなことにならないように、
冬場のグリーン周りのワンポイントアドバイスを
動画に収めましたのでご覧頂きたいと思います。

ぜひ、年末の自宅時間を使って、
このアドバイスを覚えていていただければと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


冬ゴルフにはメリットも

こんなお話ばかりすると、
ますます冬にゴルフをしたくなくなってしまう方も
出てくるかもしれませんが、

「難しい」という
デメリットだけでなく、冬ゴルフならではの
メリットもたくさんありますよ。

まず1つ目は、リーズナブルということ。

春や秋のゴルフシーズンと比べると、
比較的リーズナブルな価格でラウンドできる
ゴルフ場が多いと思います。

だからこそ、安くラウンド回数をこなして、
経験を積むことでスコアアップを目指せます。

2つ目に、ゴルフスキルが伸びやすいということ。

動画をご覧頂く前に説明したとおり、
冬場のゴルフは春や秋と比べて難しいです。

キャリーやランの計算が必要になったり、
アプローチの難易度・精度が必要だったりします。

そんな冬場にラウンド回数を重ねれば、
春のベストシーズンにいきなり、ベストスコアの
更新だって狙えます。

冬は練習のシーズンだという意識で
ゴルフスキルを磨いてみてはいかがでしょうか?

3つ目に、プレッシャーが少ないということ。

全体的にプレーする組数が少ないため、
後ろの組からのプレッシャーを感じることなく
ゆったりプレーすることができるでしょう。

ラウンドデビューや、初心者でも
安心して回れるシーズンと言えます。
 

難しい側面を持ちながら、
メリットもたくさんある冬ゴルフ。

ぜひ、あなたなりのプレースタイルを見つけて、
冬という季節を有効活用していただければ幸いです。

今年も一年間、
メールマガジンにお付き合いいただき
本当にありがとうございました。

2021年も楽しくゴルフ上達目指して
頑張っていきましょう!

 
近藤



<本日のオススメ>

年末年始、家で過ごすあなたへ、

自宅時間を有効活用して
賢くゴルフ上達しませんか?

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スライス、引っ掛けに悩むあなたへ

2020.12.29
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライス、引っ掛けに悩むあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

飛ばしたい!と狙って打った時ほど
左に打ち出してしまう。。。

こうした「引っ掛け」に悩まされるのは
プロもアマチュアも同じです。

どうにかして真っ直ぐ打ちたい。
普段から比較的スライスが出る傾向にある方も
同じ悩みと言えるかもしれません。

そんなことでお悩みであれば。。。

基本のスウィングをおさらい

月並みではありますが、
理想的な基本のスウィングをおさらいしましょう。

まず、フェースコントロールをするためには、
 

 ・トップでは右ひじが体の幅から外れず

 ・その右ひじが地面を指した状態になる
 

これが理想です。
 

ですが、引っ掛けが出ているのであれば、
 

 ・トップで緩みが出て

 ・右ひじが体の外側に向いて

 ・体の幅から外れている
 

こうしたことが起こっている証拠とも言えます。
 

右ひじが外れるとフェースが開いたり、
振り遅れたりしやすくなります。

ですがそのままだとスライスになってしまうので、
そこで無意識に手を返す結果、
引っ掛けが出てしまうというわけです。

引っ掛け、スライスを直す最強ドリル

ということで、
こうした引っ掛けやスライスを直すための
最強練習アイテムがあります。それは。。。
 

 ・ゴムチューブを用意し、
  その両端を輪っかにして結ぶ

 ・そのゴムチューブの両端の一方の輪を
  右足の土踏まずの辺りにセットし

 ・もう一方には右腕を通し
  右ひじに輪がくるようにセットする

 

たったこれだけです。
 

そして、これを使った(身につけた)ドリルは
このようにやって下さい。
 

 ・まずは、チューブを付けたまま
  クラブを持たずにスイングの形で素振りをします

 ・このスイングの形の素振りで
  トップ、ダウンスウィングを繰り返します

 ・これをある程度行なってから
  続けてクラブを持って実際にボールを打ってみます

 

やることは、たったこれだけです。
これだけで、思いのほか良い辺りが出るはずです。

オンプレーンに加え、ヘッドスピードUPも

ツアープロたちであっても、
トップでほんのわずかに右ひじが外れる傾向を
示すことがあります。

外れるといっても、
シャフト1本分か0.5本分程度のズレなのですが、
その小さなズレが引っ掛けを生んでしまうのです。

ご承知の通り、ひっかけはコントロールが効かないため
プロたちはとっても嫌がります。

それを矯正するためのシンプルな道具が
このゴムチューブ、というわけです。
 

このゴムチューブを付けての練習をすることで、
右ひじが外れるのを防ぐことができます。

更に右ひじが体に近い所に下りてくるので、
クラブがオンプレーンを描き、ヘッドスピードも上がります。

そして何より、正しい軌道や体の動きの感覚を
自然に体感できます。
 

このゴムチューブは、今回ご紹介した使い方以外にも
他の使い方もたくさんできます。
(また別の機会にご紹介します)

いいことづくめのこのゴムチューブのドリル、
ぜひ、あなたも試してみて下さい。

追伸:私の新教材、年内いっぱいです

私が開発した教材のご案内が
ほんの少しだけ期間を延長して
「年内いっぱいまで」となっています。

詳細はコチラをクリック
 

本来なら「お蔵入り」してしまう
貴重な映像を教材化するという
前代未聞の試みです。

まだチェックしていないようでしたら
下記よりご覧になっておいてください。

詳細はコチラをクリック
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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