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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

クラブ2本を使ってラウンド前に実践してほしい飛距離UPドリル

2024.11.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
最近は朝晩の寒暖差が大きく、
朝晩と日中では気温が10度前後も
差があることも…

 
日差したっぷりの秋晴れに
日中は体を動かし始めると
すぐに暑くなってきますが、

 
昼間の暖かさが嘘かのように
朝晩はひんやりとする日が
多くなってきましたよね。

 
寒暖差によって体の疲れが出やすかったり、
体調を崩される方も多いようです。

 
どうかお体にはお気をつけくださいね。

 
さて、段々と冬の訪れを感じつつも
やはり日中の暖かさはまだ秋を感じさせます。

 
秋から冬へと移り変わりを始めるこれからの時期、
ラウンドでも注意が必要ですよね。

 
寒さが強まるこれからの時期、
物理的に、そして身体的に、
ボールが飛びづらくなっていきます。

 
ですが、寒さに体が慣れてないこれからの時期は
ラウンド前にしっかりと体をウォームアップさせておくことで、
怪我予防そして飛距離低下予防に繋がります。

クラブ2本を使った連続素振り

これからの時期は
早朝の寒さがどんどんと厳しくなり、

 
寒さから体をスムーズに動かすことができず、
普段通りのスイングがむずかしくなっていきます。

 
ただでさえ、夏芝から冬芝へと移り変わるこの時期、
アプローチショットではクリーンなショットが求められ
これまでに比べ一気にスコア作りが難しくなります。

 
そんなこれからの時期に
飛距離の低下にも苦しめられることになれば、

 
どれだけスコアに影響を及ぼすことになるのかは
火を見るよりも明らかですよね。

 
そこで、ラウンド前に行っていただきたい
飛距離アップドリルをご紹介します。

 
このドリルではクラブを2本使います。

 
そしてクラブを2本持った状態で
両足をしっかりと地面につけたまま連続で素振りを行います。

 
このクラブ2本を使った連続素振りを行う際、
回数としては1セット10回〜20回程度を2セット行います。

ウォーミングアップと飛距離アップ

クラブ2本を持って素振りを行うというのは
普段と比べて2倍の重量を感じることになります。

 
無理にスピードを出してスイングをしてしまうと、
体がクラブに引っぱられ体の軸がブレてしまったり、
手首を痛めてしまう可能性がありますので、

 
腕力だけで振ろうとせずに
下半身をしっかりと使いながら、

 
一振り一振り体のパーツを意識して
丁寧にリズムよく正しい動きで
素振りをするよう意識しましょう。

 
そして10回、20回と素振りをしたら、
最後の1回はピタッとフィニッシュを決めてください。

 
そして次はクラブ1本に持ち替えて素振りをします。

 
実際にやっていただくと体感しやすいと思いますが、
クラブを持ち替えた瞬間の1振り目は一気に軽く感じると思います。

 
クラブ2本から1本に持ち替えたことで
普段よりもクラブが軽く感じられ、

 
若干ではありますが
一時的にヘッドスピードがアップします。

 
このドリルをラウンド前に取り入れるだけで
体を温めるだけではなく、飛距離にも繋がりますので、
ぜひ取り入れてみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

ゴルフライブ講師・石井忍プロの
最新プログラム

バーチャルラウンドレッスン
~状況別ゴルフ上達14の仕掛け~

今回のプログラムは、
ゴルフスコアを大きく変える

「勝手にスコアがよくなる14仕掛け」

をお伝えしているプログラムです。

あなたのスコアが良くならないのは
特別な何かが足りないのではなく

「やってはいけないこと」

をやってしまっているからだ、
ということのようです。

ですので、そのことを知っておくだけで
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スコアもよくなってきます。

今すぐゴルフを爆発的に上達させる
14の仕掛け、その全貌は…?

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[ビデオ]方向性UPに繋がるフィニッシュ

2024.11.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ボールを真っ直ぐとばしたいのに
 曲がってしまう」

こんなお悩みをお持ちの方は
多いと思います。

練習場では比較的真っ直ぐ飛ぶのに、
コースへ出ると曲がってしまう人っていますよね。

一番の原因は練習場で行っている
スイングができていない事が多いです。

ティグラウンドに立つと様々な情報が
視界から入ってきます。

「フェアウェイが狭いな」
「右サイドはOBだな」
「チョロだと池に入ってしまうな」

など多くはマイナスなイメージです。

その結果、ボールを曲げたくない気持ちが
どんどん強くなるわけです。

そうすると腕に力が入ってしまったり
いつもと同じようなスムーズなバックスイングが行えず、
手打ちになってしまいます。

当然、ミート率は下がり、ボールが大きく曲がるだけでなく、
飛距離のロスにも繋がります。

このようにミスショットしても、
コース内に最低限ボールが収まるプロや上級者との
違いはフィニッシュにあります。

プロや上級者の場合、
どんなにミスショットをしても、
大きくバランスを崩すことはありません。

そこで、今回は方向性アップのための
フィニッシュの重要性をお伝えしたいと思います。

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少ない力で最大限の力を生み出して飛距離を伸ばす

2024.11.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
どれだけ飛ばせるかというのは
ゴルフの醍醐味の1つですよね。

 
この秋のゴルフシーズンで
飛距離アップを目標にされている方も
多いと思います。

 
男性と女性とでは筋力によって
飛距離の差はありはしますが、

 
それでも女子プロの方や体格の小さなゴルファーが
圧巻の飛距離を出すことがありますよね。

 
そんなゴルフの醍醐味の一つである
飛距離を伸ばすために重要な要素が体重移動です。

少ない力で最大限の力を生み出す

体重移動によって自分の体重の何倍もの力を
効率良くボールに伝えることで飛距離アップに繋がります。

 
たとえ筋力に自信がなかったとしても
正しい体重移動がでていれば、

 
少ない力で最大限の力を生み出すことができるので
飛距離を生み出し、安定したショットになります。

 
逆に言ってしまえば
正しい体重移動ができていなければ、

 
効率良くボールに力を伝えることができないので、
効率の悪いスイングになってしまいます。

 
そのためには日々の積み重ねによって
体重移動を身に着けて理想のスイングを手に入れましょう。

 
正しく体重移動ができていないと
手や腕だけでスイングする原因にもなってしまいますので、
体重移動を意識しながら練習を重ねていきましょう。

 
体重移動を身に着けるために意識していただきたいのが
バックスイングで右足の重心を乗せる位置です。

 
アドレス時には母指球という
足の親指の付け根に重心がかかっていますが、
バックスイングでは土踏まずあたりに重心をかけます。

 
バックスイング時に足の小指側に
重心をかけてしまいますと、

 
スイングの軸が右に大きくズレてしまい正しい体重移動ができず、
またミート率の低下に繋がってしまいますのでので注意しましょう。

体重移動を習得するために

正しく体重移動ができているのかどうかを
確認する1つの方法としてフィニッシュに着目してください。

 
フィニッシュを作った時の右足がポイントです。

 
右足が地面に対して垂直になって
いるというのがとても重要です。

 
もし正しい体重移動が行われていないと、

 
打った後で左足へしっかりと体重が乗り切らず
右足に体重が残った状態になってしまうケースがあります。

 
フィニッシュでは右足を地面に対して
フィニッシュでつま先立ちになるように
垂直に立てるように意識しましょう。

 
そうすることで自然と左足に重心が乗って
地面に対して体が真っすぐな
きれいなフィニッシュの形になります。

 
しっかりと右足を地面に対して垂直に、
後方から見たときも地面に対して
右足が垂直に立っていくるといいですね。

 
正しい体重移動を身に着けていただくと
効率よく飛距離アップを達成することができます。

 
体重移動がきちんとできているかどうかの
確認の1つとしてぜひフィニッシュを確認してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

あなたのドライバーの飛距離を一変させる?

衝撃の飛距離アップの裏兵器
『スイングシャープ-Swing Sharp-』

開発までに2年以上の月日を費やし
ついに完成した新たなスイング練習器具は

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・朝一からフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
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あなたを飛距離アップへと導くために
必要な要素が備わっています。

ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
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[ビデオ]アプローチでライが悪い時のコツ

2024.11.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ライが悪い時のアプローチの打ち方を教えて欲しい。
 雨で下が濡れていたり、これからの時期の冬芝など
 こういったライから上手く打つアプローチの
 コツが分かればいいなと思ってる」

今回はこのような悩みを解決するための
ポイントについてお話していきたいと思います。

あなたは「スイングの問題の80%以上がアドレスにある」
なんて話を聞いたことありませんか?

裏を返せば、アドレスの善し悪しで安定したスイングを
手に入れることができるということでもあるんです。

そうなるとアドレスに重きを置くのは、
必然的ですよね。

では、「スイングの土台」ともなるアドレスをする時には、
何に気を付けていますか?

重心の位置や前傾角度は、外せないポイントです。

他にも色々とあるのですが、
今回のお悩みでもあるライが悪い時に
アプローチショットを成功させるための
ポイントについて今日はお話していきたいと思います。

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打てば打つほど上手くなるのか?

2024.11.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
いまやゴルフ雑誌やインターネット上では

 
ミス改善や飛距離アップ、
コース戦略や体作りからメンタルまで…

 
ゴルフ上達に躓いたときには
簡単に答えが手に入る時代になりましたよね。

 
パソコンを通してオンラインで
ゴルフの講義をさせていただく
なんて機会も増えてきました。

 
お住まいは関係なく顔を見ながら会話をしながら

 
ゴルフ上達講座をしたり、
直接お悩みを伺うことだってできるんです。

 
ゴルフだけに限った話ではないですが
一昔前では考えられなかったことですよね。

 
さて、ゴルフ上達の情報を
どこからでも入手しやすい時代ですが、

 
先日のレッスンで、

 
「いろんな練習法を試してきたけど、
 なにをするべきなのかわからない」

 
というゴルフライブ読者さんにお会いしました。

 
やる気は十分。

 
私もレッスンプロとして
そんな想いに応えたいと思うのですが…

真剣すぎるが故に遠回り

ですが、どんなにやる気があって、
上達のためになるならと、

 
真面目に片っ端から練習をしていても、
それは上達には遠回りになってしまうかもしれません。

 
先日開催されたゴルフライブ感謝祭にて
北田瑠衣プロと対談させていただきましたが、

 
北田プロが特に強調していたのが、
「ゴルフはとにかく基礎が全て」ということです。

 
自分は何をすればいいんだろう?
自分には何が足りないんだろう?

 
そんな思いから雑誌や動画サイトで知った情報を
やたらめったら取り入れて練習するよりも、

 
ゴルフ上達を目指すのであれば
「ゴルフはとにかく基礎が全て」です。

 
多くの方は「どんなスイングにしたらいいのか?」
とゴルフ上達の思いから盲目的になってしまいますが、

 
まずは「スイングはどうなっているのか?」
と自分自身のスイングと見つめ合わなくてはいけません。

 
ゴルフ上達を目指していくうえで
自分のスイングを理解することはすごく大切です。

打てば打つほど上手くなる?

たとえどれほど沢山ボールを打ったとしても、
正しいスイングができていなければ、
ゴルフ上達は難しいでしょう。

 
しかし、たとえボールを打たなくとも、
正しいスイングができていればゴルフは上達します。

 
まずは自分自身のスイングを
見つめ直すことから始めていくことが大切です。

 
では正しいスイングを身につけるには
どうしたらいいのか?

 
まずは、打った直後に
今はどんなスイングになってたのか?

 
意識的に振り返る癖をつけていきましょう。

 
頭の中でイメージしているスイングと、
実際のスイングの動きには少なからずギャップがあるはずです。

 
どうしてもボールを打つと
ボールの行方が気になってしまいますよね。

 
そこで理想的なスイングを作るために
効果的なのがシャドースイングです。

 
20~30秒ほどかけてゆっくりとしたスイングで
自分の体をコントロールすることに集中することで、

 
改善したいポイントを一箇所ずつ時間をかけて反復練習をすることで
理想的なスイングづくりに対して大きな効果を得ることができます。

 
「ゴルフはとにかく基礎が全て」

 
こういった基本的な練習から
理想的なスイングを習得することができれば、

 
これまでなかなか治すことのできなかった
悪い癖も改善することができます。

 
ぜひ実践してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが
どんなバンカーでも確実に1打で脱出でき、

ふわりと高いロブショットを打てて
アゴ高バンカーでも安全に攻略できるとすれば、
どうでしょうか?

そんなことが出来れば苦労はしない。
と思うかもしれませんが、
その苦労を取り払えるのが、このウェッジです。

バンカーによって引き起こされる
苦労やミスから解放され、

どんなバンカーがあっても
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[ビデオ]ベタ足スイングでミート率アップ

2024.11.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日から11月ですね!
今年も残すところあと2ヶ月になりました。

朝晩はかなり肌寒くなってきましたので、
体調に気を付けてくださいね。

さて、

先日、関西で行われた
貸し切りコンペがありまして、
100名以上の方にご参加いただきました。

朝の練習場で皆さんのスイングを
拝見させていただいてたんですね。

ビジネスゾーンの練習、肩から肩の練習、
そしてフルスイングの練習をされている方が
ほとんどだったんですが、

その時に感じたのが、
まだまだ、ベタ足の練習が足りないな。
と感じました。

普段から私のメールマガジンや動画、DVDを
見ていただいて練習してますよ!

という方も、
もう一度「ベタ足」を再確認していただきたいな。
ということで…。

耳タコかもしれませんが(笑)
改めて次の練習場で確認してみてください。

「ベタ足」の練習はドライバーショットの
ミート率アップにも繋がりますので、
ぜひ、練習に取り入れてみてください。

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プレッシャーをはねのけてスコアUPを目指すなら打つ前に…

2024.10.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
秋のベストシーズン、
ゴルフを満喫できていますか?

 
私はというと、先週は兵庫県で
ゴルフコンペを開催しました。

 
今回は関西周辺にお住まいのゴルフライブ読者様や
ゴルフパフォーマンス会員様をご招待した集まりでしたので、
アットホームで賑やかな1日となりました。

 
やはりゴルフのベストシーズンだけあって
ご参加いただいた方の熱量も高く、

 
天候にも恵まれ当日は大盛況の中、
幕を閉じることができました。

 
一人でも多くの参加者様が
充実した1日を送る事ができたのであれば嬉しいです。

 
さて、普段の仲間内でのラウンドとは異なり、
独特な緊張感の中でプレッシャーを感じる一打一打。

 
さらに、自分よりも明らかにうまい人が同じ組にいれば、
緊張も加速していきますよね。

プレッシャーはあって当たり前

今回のコンペではラウンドスタート前には、
練習場で少しだけレッスンをさせていただく時間があり
皆さんのスイングを見させていただいていたのですが、

 
緊張やプレッシャーを強く感じる場面や慣れない環境では
いつも通りのプレーをすることができない方も
多いかもしれません。

 
飛ばそうと力んでしまって普段出ないような
ダフリトップが出てしまったと
悔しがられている方もいらっしゃいました。

 
ですが緊張やプレッシャーはあって当たり前。

その中でどれだけ「自分だけの緊張しない方法」というのが
確立できるかが、普段通りのプレーをできるかどうかの分かれ道になります。

 
そこで緊張やプレッシャーを感じてしまい
普段通りのプレーができない方へ
おすすめしたいのがプリショットルーティンです。

 
これはショットの前に
決まった一連の動作や思考をすることで、

 
余計な緊張感を解いて集中力を高め、
自分のペースを作りやすくするためのものです。

 
ですが、プリショットルーティンには、
こうしなさいという決まりはありません。

 
あなたがやりやすい一連の動作をあなたが見つけ、
それをショットの前にやり続けて定着させることだけが大事なのです。

緊張感が高まったときでも普段通りのスイングを

緊張した場面でも練習通りの
良いショットを打つために重要なポイントは、
プレショットルーティンを確立すること。

 
ショット前の動作がいつも一定して
同じことを同じリズムで行うように練習をすることで、

 
たとえコースに行って
緊張感が高まったときでも、
練習通りのショットが打ちやすくなります。

 
実際に昔、私もプレショットルーティンを
1打1打丁寧に練習で行っていたことで、

 
コースで緊張した場面に直面したときでも
練習通りのショットを打てるようになりました。

 
コースに行ったとき緊張してしまって
思い通り打てないという方は

 
ぜひプレショットルーティンを確立して
そしてコースでも緊張した場面でも
いいショットを打てるように練習をしてください。

最後に・・・

プレショットルーティンの一連の動作には
こうでなければいけないという
ルールのようなものはありません。

 
自分にとって1番スムーズで
そして再現性が高いもので、

 
あまり細かく1つ1つを決めすぎてしまうと
難しくなってしまうので極力シンプルに
行えるものがいいかと思います。

 
自分自身のプレショットルーティンを確立できれば
コースに行った時緊張した場面でも
いつも通りのスイングをすることができます。

 
ポイントはよりシンプルであること。

 
あまり30秒も40秒もかかってしまうと
同感競技者を待たせてしまうことになりますので、

 
シンプルでなおかつ手際よく行えるような
プレショットルーティンというものを確立して
練習をしてみてください。

 
自分のショットルーティンをしっかり守って
ラウンドしていただくとえ緊張した場面でもいい
ショットが打てるようになるはずです。

 
ぜひ日頃からプレショットルーティンを意識して
練習に取り組んでいただき、

 
プレッシャーの感じる場面では普段通りの実力を発揮して
安定したスコア、そしてスコアアップを目指していってくださいね。


<本日のおすすめ>

ギア効果だけで
20yも飛距離を引き上げ、

20年来のスライサーの悩みも
あっという間に解決したドライバー…

現代の大手ドライバーが持つ
問題を解決しながら、

スコアに直結するストレートな弾道の
飛ばしを生み出したのは、

日米2国のクラブ設計の巨匠が
手を組んだのが異端ドライバー

その名も「ハリーテーラー」

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上げたいと考えていたり、

ラウンドでのスライスの悩みから
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総勢100名超の大型コンペ ゴルフライブ✕ゴルフパフォーマンス「24’秋のゴルフシーズン開幕コンペ」開催!

2024.10.25
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総勢100名超の大型コンペ ゴルフライブ✕ゴルフパフォーマンス「24’秋のゴルフシーズン開幕コンペ」開催!
2024年10月25日(金)

秋のゴルフシーズン真っ只中で開催された
「24’秋のゴルフシーズン開幕コンペ」では
人気メルマガ講師による特別レッスン会を実施!

ゴルフパフォーマンスのプロコーチのみなさまにご協力いただき、
2024年10月25日(金)に兵庫県西宮市のつるやカントリークラブ西宮北コースにて
完全貸切の「24’秋のゴルフシーズン開幕コンペ」が開催されました。

Top_Image
ゴルフライブの人気メルマガ講師である小原プロを始め、近藤プロ、森崎プロ、
そしてゴルフパフォーマンスに所属するスタジオで人気のコーチが集結し、
なんと総勢21名ものレッスンプロが集まる豪華なコンペとなりました。

当日は、天候にも恵まれ最高のゴルフ日和の中で
参加者の中には徳島県や福井県の遠方からもご参加いただき、
無事「24’秋のゴルフシーズン開幕コンペ」を開催することができました。

つるやカントリークラブ西宮北コースは自然林に囲まれ、
日々の喧騒から離れ落ち着いた雰囲気の中、ホールごとに戦略性が問われるコースでしたが、

ラウンドスタート前には、小原プロがスイングチェックを行い、
本番のコース内で近藤プロ、森崎プロが担当しフェアウェイやラフからのショットができる
実践的な環境のもと特別レッスン会を開催。

スタート前に行われたミニレッスンは大変ご好評をいただき
小原プロをはじめとする人気講師たちにアドバイスを受けたい!
ゴルフが上手くなりたい!という熱い思いを感じました。

今回のイベントでも多くのお客様に笑顔でゴルフをお楽しみいただくことができ、
私たちとしても大変嬉しく思っております。

多くの方にご参加いただいたことで、このような大型コンペを開催することができました。
参加者の皆様へ、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

また、最後にはなりましたが、今回のコンペにおきまして、
小原プロ、近藤プロ、森崎プロ、コーチの皆様、

そして今回開催をさせていただいたつるやカントリークラブ西宮北コースの
スタッフの皆様に、心より感謝申し上げます

ゴルフライブはゴルフ人生は豊かにするために、
そして末永くゴルフを楽しむために引き続き活動してまいります。

今後ともゴルフライブをどうぞよろしくお願いいたします。

ーゴルフライブ事務局

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[ビデオ]スライスに悩んだらまずグリップ

2024.10.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「スライスが止まらない…」

アマチュアゴルファーの
7割が抱える悩みの「スライス」

ボールが右へ曲がり、
狙ったところにボールが飛んでいかず、
なかなかスコアがよくならない…。

世の中には数多くのスライスを直す
レッスン記事がありますが、

「それらを取り入れても、
 スライスが直らない。」

「何年もスライスが直らず困っている」

また、ヘッドスピードはあるのに、
飛距離が伸びない!

普段の練習はもちろん、
コースに出た時に180ヤードは
飛んでいるなと思っても、
実際は、150ヤードも飛んでいなかった…。
そんな経験をされた方も多いと思います。

スライスが出てしまう。
飛距離が伸びない。

この2つの原因には
ある共通点があります。

今日は、共通している問題点と
その解決方法についてお伝えしていきたいと思います。

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腕と体を同調させて安定感UP

2024.10.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週末は10月後半とは思えない暑さかと思えば、
気温がぐっと下がったりして、

 
夏と秋をいったりきたりしていたような天気ですが
また今週も暑くなるようですね。

 
ですが、これからの時期は
少しずつ気温が下がっていき、

 
寒さで筋肉が動かしずらくなり、
可動域が狭くなってスムーズなスイングが損なわれ、
ショットが不安定になりやすい季節が訪れます。

 
安定したショットは
スコアメイクの要となります。

 
たとえ飛距離が物足りなくてもショットが安定していれば、
スコアアップへ大きく近づくことができます。

 
特にフックやスライスなど予測不能なボールが出てしまうと
スコアアップに結び付けるのは難しくなってしまいますよね。

ちぐはぐなスイング

スコアメイクの要となる安定したショットを打つために
重要なのが腕と体の同調です。

 
体の回転をせずに、
手や腕の動きだけでボールを打ってしまう
手に頼った手打ちスイングでは、

 
スライスなどのミスショットが起こりやすかったり、
また回転エネルギーをうまくボールに伝達できないので、
結果として飛距離が出にくいスイングとなります。

 
もちろん、手や腕をまったく使わないで
スイングはできません。

 
問題なのは体の動きと手の動きが
ちぐはぐになってしまい、

 
体の動きが止まっているのに
手や腕でクラブを振ってしまっていることです。

 
手打ちスイングを改善していくことで
ダフリやトップ、スライス、フックといった
ミスショットも抑えることができます。

腕と体の同調

腕の動きと体の動きを同調させるために
意識していただきたいのが始動です。

 
バックスイングを上げていくときに、
左肩をターゲットと反対方向に押すように
始動していくよう意識してみてください。

 
これはすべてのスイングの幅でも
同じく意識してください。

 
左肩でクラブを押し上げて、
そしてダウンスイングでは左肩を引くようなイメージで
体を回転させます。

 
バックスイングの始動で左肩でクラブを押し、
ダウンスイングでは左肩を回転させてクラブを下ろしていきます。

  
ぜひショットが安定せず
スコアメイクに結び付かないという場合は、

 
ショットの安定性アップと飛距離アップを叶えるために
左肩を意識して腕と体の同調したスイングで
スコアアップを目指していってくださいね。


<本日のおすすめ>

日頃の仕事などの疲労がなかなか取れず、
せっかくの休日でもゴルフ練習に行く気が起きなくなる…

加齢に伴い、練習やラウンドの疲れが取れなくなってくる…

そんなお悩みを持っているゴルファーの方へ朗報です。

現役のプロゴルファー、一流のアスリート、
パリ五輪の金メダリストから
有名インフルエンサーが愛用している

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[ビデオ]緊張の一打目。ミスのないティーショットとは

2024.10.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「一打目っていつまでたっても緊張しますね」

先日、ラウンドレッスンの時に
生徒さんとこのような話をしました。

1打目が成功するか、しないか。

これはその日、1日のラウンドを
決定づけてしまうと言っても過言ではないですよね。

まず、第1ショットを成功させる。

これはとても重要になってきます。

フルスイングもいいですが、
確実にフェアウェイを捉えることを
第一に考えていきましょう。

そのためにはドライバーの正確性が
必要になってきますよね。

今日はドライバーの正確性を増すための
練習方法についてお伝えしていきます。

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バンカー苦手克服で意識するのは…

2024.10.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
秋のゴルフシーズンで
久しぶりにラウンドの予定を立てられている方も
多くいらっしゃると思います。

 
ただ、久しぶりのラウンドで
前半は意気揚々とプレーを進めるも、

 
だんだんと疲労が蓄積され、
後半には想像以上に体力を消耗してしまい、

 
集中力が失われスコアを崩してしまう
なんてことがあるかもしれません。

 
そして、あなたのスコアを崩す
要因の1つとなるのがバンカーショット。

 
池やOB、そしてバンカーに入れたくない強く願うほど
その願いもむなしくボールが引き寄せられる…

 
なんて経験はありませんか?

 
もし、あなたがバンカーに苦手意識があるのであれば、

 
コースに潜む苦手を克服することで、
余計なストレスなくプレーを進めることができます。

バンカー脱出のキーポイント

バンカーショットの際に、
ダウンスイングで右肩が下がるように打ってしまうと、

 
バンカーのあごを越えるために
ボールを高く上げようとして

 
無意識に右肩が下がってしまっている
ケースが多くあります。

 
しかし、そのようなスイングの場合
ボールの後ろを叩くような形となり、

 
結果として砂の抵抗が強く
ヘッドスピードが負けてしまって、

 
バンカーから脱出することが
難しくなってしまいます。

右肩の動き

バンカー脱出のために
練習で意識していただきたいポイントが、

 
まずボールを打たずに、
バンカーショットのスタンス幅で重心をちょっと下げ、
クラブを地面と水平になるように動かします。

 
そして、右肩が地面に対して
平行に回転するようなイメージで、

 
しっかりと保ったままスイング
シャドースイング行います。

 
ダウンスイングで右肩をレベル回転させると
結果として砂を薄く取ることができ、

 
砂の抵抗を最小限に
バンカーから脱出することができます。

 
砂を叩いてしまってバンカーから
脱出できないとお悩みの場合には、

 
シャドースイングで肩のレベル回転を
繰り返し練習していただき、

 
実際のスイングでも同じように
肩のレベル回転意識して
バンカー脱出にトライしてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

年齢とともに落ちていくの飛距離を食い止めて、
むしろ30yアップを実現させてしまう…

8回も賞金女王に輝いた世界最強クラスの
レジェンド女子ゴルファーの飛ばしの秘訣を公開します。

これからあなたたは飛ばしに対する固定概念が
180度変わることになるでしょう。

なぜなら、年齢とともに
飛距離の低下に悩んでいたのが嘘のように、

いとも簡単に芯に直撃して
最大パワーで真っすぐ飛ぶようになるからです。

あなたはもう二度とティショットで
悩むことはなくなるでしょう。

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[ビデオ]アプローチミート率アップ作法

2024.10.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフでスコアメイクするための
ポイントがいくつかあります。

その中でも重要な1つが、アプローチ。

この1打が大きなスコアの差が生じるほど
結果を左右することがあります。

1打のミスが、
致命的になることもあると言っても
過言ではないかもしれません。

大事な場面なだけあり、
緊張からトップ・ダフリをしてしまった
という人も多いのではないでしょうか。

アプローチに自信が付けば、
グリーン周りでも余裕を持ってプレーを
楽しむ事ができます。

ふわっと。ピタッと。止まるアプローチショットが
打てた時って気持ちいいですよね!

大事な場面で気持ちいいアプローチショットが
打てるポイントを今日はお伝えしていきます。

続きを読む

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飛距離アップで秋ゴルフを制する

2024.10.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
やっと秋のゴルフシーズンが本格化したかと思えば、
先週はぐずついた天気の日が多かったですね。

 
待ちに待ったゴルフシーズンですが
今週も不安定な天候が続きそうです。

 
とはいえ、夏に比べれば、
灼熱の太陽で滝のような汗をかくこともなく、
だいぶ過ごしやすくなりました。

 
自然の中で行うゴルフは
スコアを出しやすい、スコアが出にくいというのは
季節によって左右されてしまいます。

 
その中でも秋はベストシーズンということだけあって
好スコアを出しやすい季節と言われています。

 
しかし、連日の寒暖差による疲労感や
夏場ゴルフを休まれていた方は体が戻ってきておらず、

 
パフォーマンスが落ち
飛距離が落ちてしまうケースがあります。

継続は力なり

私も飛距離アップに向けて
日々取り組んでいます。

 
継続は力なりという言葉通り
飛距離アップは一朝一夕の努力では
なかなか結果を出すことが難しいですよね。

 
特に最初のショットとなるドライバーの飛距離は
スコアやモチベーションに
大きく影響しますよね。

 
しかし、年齢とともに筋力や柔軟性が低下し、
飛距離は低下していってしまう傾向があります。

 
たとえば男性のドライバーの
年齢別の平均飛距離でいいますと、

 
20~30代:約260ヤード
40~50代:約220ヤード
60代以上:約190ヤード

 
ほどです。
 
 
やはり年齢が若いほうが筋力のあるので
飛距離は出やすくなっています。

 
しかし、筋力があれば必ず飛距離が出る
というわけではありません。

 
年齢を重ねても力を効率よく伝えたスイングで
平均よりも飛距離を伸ばしていくことはできます。

 
では、1年のうちでゴルフを快適に楽しめるシーズンを迎え
飛距離を取り戻していくにはどうしたら良いのか?

最大の飛距離を得るために

この飛距離アップに欠かせないもの、
スイングの中で欠かせない要素の1つが
正しい体重移動です。

 
正しい体重移動によって
体重のエネルギーを全てボールにぶつけ、

 
力を効率よく伝え最大の飛距離を得るために
おすすめなのが一本足打法ドリルです。

 
まず通常通りのアドレスをし、
バックスイングを上げるときに左足を少しだけ浮かせます。

 
この時の右足だけで立っている状態になりますが、

 
体重を乗せる位置が外側になってしまうと
ふらついて右側へ倒れてしまいますので、

 
しっかりと体重が右足の土踏まずに乗っていることを
意識していきましょう。

 
このように片足になることで
強制的に右に重芯を乗っている感覚を掴むことに繋がります。

 
そしてダウンスイングで左足を踏み込み、
フィニッシュでは左足にしっかりと体重が乗せていきます。

 
この一本足打法から体重移動の感覚を養っていくと、
スムーズな体重移動で効率よく力を伝えるスイングから、
飛距離アップに繋げていくことができます。

 
ぜひベストシーズンで最大の飛距離をだすために
一本足打法練習に取り入れてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが
飛距離に悩むゴルファーなら…

この飛距離アップの秘密を
手に入れてしまえば、

ボールを飛ばすことは
これほど簡単だったんだ…

という事を体感できるでしょう。

このプログラムは、
あなたのドライバー飛距離を伸ばして、
スコアアップに導くだけではなく、

同時にあなたの体への
スイング負担を楽にして、

いくつになっても飛距離を
伸ばし続けていくことが可能になる
秘訣が含まれています。

軽く振っているのに
なぜかボールが飛んでいく…

そんな爽快感を味わいませんか?
効率よく力を伝え飛距離に還元する
テクニックの秘密を公開します。

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[ビデオ]ダフリ・トップはアドレスの見直しで解決

2024.10.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフでダフリやトップのミスショットが多い…

そんな悩みを抱えている人は
スイングの姿勢が問題かもしれません。

・アドレスの時の前傾姿勢が良くない
・スイング中に前傾姿勢が維持できていない

スイングの前傾姿勢が崩れると

・ボールの軌道が乱れる
・ショットが安定しあに

などの問題が起こります。

一口で言えば、

ダフリやトップが生じるのは、
インパクトの打点が上下にズレている事が多いです。

このような場合はアドレスに問題が
あると疑ってみてください。

ミスショットが出やすい人のほとんどは、
骨盤が立った構えや猫背の構えになってしまっています。

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