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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

「飛ばしてやろう!」からガッカリした結末を回避するには?

2024.09.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルファーの多くは大小関わらず
ゴルフにおいて悩みを抱えています。

 
私の感覚ですとアマチュアゴルファーの
9割近くは満足がいくゴルフが
できていないように感じます。

  
ですが、私がレッスン会でお会いする方の多くは
特にゴルフ上達に熱心で、

 
本気でスコアアップや飛距離アップを
目標に取り組んでいらっしゃっています。

 
そういった方にお会いできると
私のほうがエネルギーをもらえています。

 
しかし、レッスン会でミスを改善できたと思っても、
ラウンドでは打ちのめされて帰路に着く…

 
そんな方が多いのも事実です。

 
特に、飛距離が物足りない、思うようなショットがでない
と悩まれている方が非常に多くいらっしゃいます。

「飛ばしてやろう!」の意気込みとは裏腹に…

1打目が成功するかどうかはそのホールの流れを
決定づけてしまうと言っても過言ではないですよね。

 
飛ばしてやろうという意識で
気合を入れてクラブを振っているのに
思ったようなショットがでない。

 
はたまた、スライスやフック、
ダフリといったミスショットになってしまえば、

 
「ミスの挽回」をプレッシャーを抱えたまま
コースを回っていかなくてはいけませんよね。

 
そのために重要な一打の成功率を高めるために
行っていただきたいのが、肩から肩のスイングです。

 
これまで ビジネスーンの振り幅や、
肩から肩の振り幅、フルスイングの振り幅といった
3つの振り幅での練習をおすすめしてきましたが、

 
コースでミート率を上げるためには、
肩から肩の振り幅のスイングがおすすめです。

肩から肩のスイングで成功率UP

ショットの成功率を上げるための肩から肩のスイングでは
ベタ足で行うことが重要です。

 
ベタ足でのスイングでは
踵を固定することで大きな動作が起きず、

 
よりコンパクトにスイングができるので
無駄な動きがない分、

 
身体の動きにバラつきが軽減され、
スイングの再現性を上げることができます。

 
そして結果的にミート率が上がり、
ミスに強いスイングを行うことができます。

 
ベタ足スイングをする際に
特に注意していただきたいのが右足です。

 
両足の裏を地面にベタっとくっつけたまま
フィニッシュを迎えましょう。

 
バックスイングを上げてトップに来たとき
右足の土踏まずに重心を乗せていきますが、

 
この時に右足の小指側に重心が乗ってしまって
足の内側がめくれてしまわないように意識してみましょう。

 
バックスイングで振り上げたとき、
そしてフォロースルー、フィニッシュまで

 
土踏まずで重心を感じながら
足の裏は地面にくっつけたままスイングをしましょう。

最後に・・・

肩から肩の振り幅のスイングですと
普段のスイングに比べて振り幅が小さいので、
飛距離自体は1,2割ほど低下してしまいます。

 
ただ、飛距離が多少落ちてしまうのですが、
ショットとしての成功率は上がります。

 
壮大なコースを前に「飛ばしてやろう!」と
思われてしまうかもしれませんが、

 
ミスショットになってしまっては
元も子もありません。

 
たとえ飛距離をロスしたとしても
スコアアップを叶えるためには、

 
まずしっかりとショットの成功率を高め
ミスを減らしていくことが重要です。

 
肩から肩の振り幅で
ベタ足のスイングをマスターしていただけますと、

 
飛躍的にミート率が向上し
プレッシャーのかかる一打目のショットや、

 
苦手な場面でもショットも
上手く切り抜ける事ができますので、

 
ぜひ練習場で取り入れていただき、
コースで活用していただけたらと思います。

   

<本日のおすすめ>

3パットを叩いてしまったり、
パーやバーディーのチャンスで
何度も外してしまったら、

「今日は調子が悪い日ではないか」

と自信を失ってきます。

「練習はしようと思っているけど、
 どうすれば本番で安定するかわからない」

と迷走するかもしれません。

もし、あなたがそんな悩みを抱えているなら
それはパターとの相性のせいかもしれません。

もし、あなたがクリアな打感と
感覚重視のパッティングで、

安定した最善のパット数で回りたいなら、、、

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[ビデオ]セカンドショットは真剣に

2024.09.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフはドライバーで飛ばすのも
いいですが、

アイアンでベタピンできると
最高に気分が良いですよね!

しかし…

思ったよりボールを捕まえられずに
右にふけてバンカーに入ったり、

刻んだのに逆に左にひっかけて
OBになってしまったり…

意外と危険がいっぱいですよね。

ゴルフは1打目が良くても、
次にミスしてしまうと、
どんどん難しくなって、

ホールアウトしてみたら
ダブルスコアになっていたということも
ありますよね。

そうならないためのポイントを
今日は紹介していきたいと思います。

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ゴミをゴミ箱に投げ入れられるようにパターの距離感を磨く

2024.09.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
パターの距離感は感覚、
感覚を目測で養う能力を鍛えることが大切です。

 
ゴミ箱にゴミを投げ入れるときは
距離を測って投げ入れませんよね。

 
投げ入れる角度や手の振り幅、力加減を深く意識せずに
”感覚”に頼って投げ入れると思います。

 
正確な距離にとらわれすぎてしまうと、

 
小学生が卒業式で緊張しすぎて
手と足が一緒にでるぎこちない歩き方になってしまう現象が
パッティングでも起こってしまうんです。

  
よくレッスン会でもいらっしゃるのですが、

 
少しでも正確な距離を掴むために、
ボールからピンまで歩測をして距離を測っている方がいました。

 
ですが、まずはしっかりと
距離感を身に付けること。

 
この距離だったら
どれくらいの強さで打てば良いのか
感覚を養っていくことが重要です。

距離感を養う

パットの練習で取り入れていただきたいのが
距離感を養う練習です。

 
コースで3パット、4パットしてしまう場合、

 
大きな原因はパットの距離感が
合っていないことが考えられます。

 
パット数を減らしていくために
距離感の養い方として、

 
止める位置をコントロールすることを
意識してみてましょう。

 
方向性が左右に大きくそれて
結果として3パットしてしまうというよりは、

 
オーバーしたり、あるいはショートしすぎたりすることが
3パットの原因になっているケースが非常に高いです。

自分の狙った位置に止める

そこで、パターの練習では
カップイン入れることを目的にするよりも、
止める位置をコントロールする練習を行ってみてください。

 
例えばボールを3つ打つのであれば、
打ったあとの3つのボールが一か所に集まるように
止まる位置をコントロールしてみましょう。

 
自宅の練習マットあるいは
カーペットの上でもかまいませんので、

 
この練習では打つ強さを一定に、
そして止める位置をコントロールする
ということ意識してみましょう。

 
距離感を養う練習をする時には
カップに入れるという意識ではなく、

 
狙った位置に止めるということを意識して
そして少しずつ少しずつ距離感を
養っていくことが大切です。

 
始めは短い距離から、
自分の狙った位置を明確にして
そこをめがけてボールを止める。

 
そして、狙う位置を少しずつ長くしていって
徐々に距離感を養っていきましょう。

パットイズマネー

一般的な練習場には
まともなパターの練習設備って
なかなかありませんよね。

 
身近なものといえば
自宅にある小さなパター練習マット。

 
しかし、実際のグリーンは
パターマットのように平らな場所とは限りません。

 
いくら自宅で練習を重ねて自信をつけても、

 
コースに出れば距離感が合わず
3パット、4パット…と思うような成果が得られず、

 
スコアアップが頭打ちになってしまう方も
多くいらっしゃいます。

 
距離感を養うことができれば
3パット、4パットが改善しスコアアップに繋がります。

 
自宅でも気軽に実践していただける練習ですので
ぜひ取り入れてみてくださいね。

  

<本日のおすすめ>

スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、

正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…

それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても

なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…

そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…

距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、

正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…

あなたの100切り達成を
陰で支える秘密兵器・ピンストライカーの実力とは?

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[ビデオ]短く握って飛ばす!

2024.09.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ドライバーはどうやったら飛ぶのか?」

これはゴルファー誰しもが
考えることだと思います。

もちろんゴルフは飛ばしだけでは
ないですが、

飛んだほうが楽しいし、ラクになるのは
間違いないですよね。

特に朝イチ、午後イチのショットでは、
ミスの確率というのは、
上がってしまいがちですよね。

緊張してしまうメンタルなのか?

スタート前の準備の仕方なのか?

経験が足りないだけなのか?

色々考えると思います。
そこで今日は少しでも
ドライバーショットを成功させるための
工夫についてお話していきたいと思います。

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突然のスライスにも備えあれば憂いなし

2024.09.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週1週間は関東でも台風の影響で
雨風の強い日が続いていました。

 
関西や九州のほうでは
影響が大きかったようですが、

 
あなたのお住まいの地域は大丈夫でしたか?

 
台風と聞くと
ある程度事前に対策することもできますが、

 
最近はゲリラ豪雨といった
突然の激しい雨に降られ、

 
傘がない日には
滝のような雨に打つ手もなく、

 
いくら天気予報を見ていても
突然、暗い雲は頭上に広がって来た時には、

 
時すでに遅し…なんて
雨が止むまで呆然立ち尽くすなんて日も。

 
たとえ朝、雨予報がなかったとしても
急な天気の急変に備えて、

 
折り畳み傘を持ち歩くようにしたほうがいいですね。

スコアがボロボロ・・・

備えあれば憂いなし。

 
日々の練習の成果を発揮して
ベストスコアを狙っていくためには、
ゴルフでも備えあれば憂いなし、です。
レッスン会に参加してくださる
ゴルファーさんの中でも、

 
突然ドライバーのスライスに悩まされるようになった
という方が多くいらっしゃいます。

 
クラブに問題があるのか…

 
スイングに問題があるのか…

 
アドレスに問題があるのか…

 
はたまた、グリップに問題があるのか…

 
スライスに悩まれている方のスイングを見れば、
原因を突き止め一発で治ってしまうこともあります。

突然のスライスへの対処法

では、ラウンド中に突然スライスが
連発してしまったらどうすればいいのか?

 
まず1つ目の対処法は
グリップをいつもよりストロングに握ってみてください。

 
1つの目安としてはグリップをしたときに、
左手のこぶしの山が3つ以上見えるように握ってみましょう。

 
人間の骨格上、ストロンググリップにすると、
フェースをクローズにしやすくなり、
スライス抑制に繋がります。

 
3つ目の対処法は
アドレス時にクラブヘッドを
普段よりもやや左向きにしてみましょう。

 
アドレスからクラブヘッドを左向きにしておけば、
インパクト時に自然とフェースを閉じた状態で
打つことができるので、

 
スライスの原因である、
インパクト時にフェースがオープンになるのを
回避することができます。

 
3つ目の対処法は
クローズスタンスを意識してみましょう。

 
両足を結んだラインがターゲットに対して閉じるように
右足を少し引いてみましょう。

 
スライスを防ぎたいときには、
上半身はターゲットに対してまっすぐ構え、
足だけをクローズにしてください。

 
クローズスタンスにするとターンオーバーを適切にしやすくし、
スイングの際に肩をしっかり回転させやすく出来ます。

 
そうすることで、スライスの原因の一つである、
アウトサイドインを防ぐことが出来ます。

最後に・・・

以前、レッスンでいらしてくださった方の中で
スライスに悩まれている方がいらっしゃいました。

 
一度スイングを拝見して
グリップを変えて何球か打ってもらっただけで、

 
スライス系のボールが改善していったことがありました。

 
グリップ1つとっても
悩みの種だったミスが1つ解消されるんです。

 
ゴルフの基本はスイングですが、
土台となるのがグリップとアドレスです。

 
たとえ、どんなにバックスイングや
ダウンスイングがきれいでも、

 
スイングの土台が誤っていれば、
ミスを引き起こしてしまいます。

 
ミスの根本的な原因はなんなのか?

 
スイングのメンテナンスが
スコアアップに繋がっていきます。

 
今回はスライスにフォーカスしてお話しましたが、
もし、あなたがスコアが頭打ちになっているのであれば、
あらためてスイングを確認してみて下さいね。

 

<本日のおすすめ>

ゴルフを諦めていたゴルファーが
すぐに結果を出し、

飛距離アップ、スコアアップの
両方を一気に手に入れた秘密…

そんなシニアゴルファーに特化した
飛距離を伸ばしスコアを縮める方法とは…?

それは、

・特別キツい筋トレをするわけではありません。
・一時的に飛距離アップするような
 「その場しのぎ」のものでもありません。
・新しいドライバーに買い替えるわけでもありません。

では、一体どんな方法を使ったのか?

難しいことではありません。

高度なテクニックや複雑なプロセスを
使う必要もありません。

たとえ70歳、80歳を過ぎても
今のスコアを維持し、

そこからさらにスコアや飛距離で
上のレベルを目指していくために、

「年齢なんて関係ない」

自己最高のゴルフプレーをするために
「年齢をチャンスに変える方法」が
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[ビデオ]70台のためのパッティング

2024.08.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

あなたは「片手打ち」の練習といえば、
どんなショットの時を思い浮かべますか?

多くの方は、アプローチのような
短い距離をウェッジで打つことを
イメージするかと思います。

片手打ちの練習は非常に効果が高いので、
松山英樹プロをはじめ、
多くのプロが取り入れていますが、

今回、私がオススメしたいのは、
「片手パット」の練習です。

ストローク軌道の修正や
距離感を磨くのにとても有効です。

自分のストロークの課題や
クセがはっきり分かることです。

なるほど!

といった新たな発見にもつながっていきます。

今日は、そんな片手打ちの練習について、
お話していこうと思います。

続きを読む

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毎日のメール配信を励みに練習しています

2024.08.26

「毎日のメール配信を楽しみして、それを励みに練習しています。 」

男性 スコア90~99代

「動画などわかりやすいです。またウェッジやグローブ、ボール等も購入しました。 」

男性 スコア90~99代

「ちょっとした気づきをいつもいただいてます。今後もよろしくお願いします。」

男性 スコア100~120代

「高齢者から若者向けまで広範囲にカバーできてると思います、これからも読んで楽しい配信を続けて下さい」

男性 スコア90~99代

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屋内練習場で最大の上達効率を得るために

2024.08.26
obara

FFrom:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
あなたは普段、
どのような環境で練習をしていますか?

 
ご自宅の鳥かごや屋外練習場、
最近は屋内練習場の数も随分と増えましたね。

 
感覚としてはインドア練習場は
10、15年程前から普及し始めて、

 
蜜を避けられるスポーツとして
ゴルフが注目されはじめたこの4,5年で
爆発的に増えてきたように感じます。

 
今年の蒸し暑い夏には
しっかりと空調が効いているインドア練習場も良いですが、

 
それでもやはり屋外練習場で
ボールを打つほうが好きという方のほうが
圧倒的なのではないでしょうか?

 
打ったボールの高さや左右の曲がりといった
弾道を確認できたほうが練習になる気がしますし、
なにより爽快感もたまりませんよね。

 
打ったボールがネットに吸い込まれよりも、
屋外での練習のほうが上達効率が良い。

 
と思われてしまいがちですが…

屋内練習場こそが上達の場

正しいフォーム作りをするためには
ボールの行方を気にしないような環境が重要です。

 
屋外練習場と屋内練習場では
目的を分けて練習に取り組むことがおすすめです。

 
たとえ正しい手段で、正しい内容で練習していても
その過程でミスが出てしまえば正しい練習なのに
疑念を抱き練習に集中することができません。

 
なのでフォーム作りに関して言えば、
まずは弾道がみえないような環境で
行うことがおすすめです。

 
ボールの見えない環境で
フォーム作りの練習に取り組み、
ラウンドレッスンで実践を積むことが最適です。

再現性の高いスイング

自分の頭の中でイメージしているスイングと
実際のスイングには、少なからずギャップがあります。

 
そして、頭の中のイメージ通りに
実際にスイングができているのかを
判断するのは難しいと思います。

 
スイング作りに関して言えば、

 
実際にボールを打っての練習ですと
ボールの行方が気になって、

スイング自体にフォーカスすることが
できなくなってしまいます。

 
そこで、スイング作りを効率的に行うためには
スローモーション素振りがおすすめです。

 
屋内でボールの行方を気にせず、
スイング作りだけにフォーカスした練習です。

 
とにかくゆっくりとスローモーションで素振りを行い、
注意点や弱点を一つ一つを修正していきながら、
正しい動きができるように集中します。

1回の素振りで上達効果最大化

このスローモーション素振りは、
最短で理想のスイングを手に入れるための
練習方法ともいわれています。

 
古閑美保プロも最も大事にしていたのが
このスローモーション素振りで、

 
なんと「1回に60秒かけてもいい」と
おっしゃっていました。

 
このスローモーション素振りではとにかく時間をかけて
スローモーションで素振りを行うので、

 
通常のスイングを1回行うよりも、
かなり体に負荷がかかります。

 
しかし、その分通常のスイングよりも
1回のスローモーション素振りのほうが
得られる上達効果は高くなります。

 
飛んでいくボールが見ながら練習できる屋外練習場と
自分のスイング作りに集中できる屋内練習場とで、

 
目的を分けながら練習に取り組んでいただくと
効率的に上達に繋がる時間にすることができますので
ぜひ取り組んでみてくださいね。

 

  

<本日のおすすめ>

今年完成したばかりで
リリースから1週間で即完売した
新構造のドライバーが

17セット限定で
再入荷しました!

試打して頂いたアマチュアの方の
平均飛距離を23y以上向上させ、

元々スライス気味だった弾道も
ストレート・ドローに変貌させた
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あっという間に完売してしまう前に
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[ビデオ]ナイスパットに繋がる距離感の合わせ方

2024.08.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「80台半ばでラウンドするのですが、
 パット数が36を越えます。

 これが悩みです。
 なんとか30パット以内で収めたいです。

 80切りを目指しています」

こちらの内容はメールマガジン購読者様から
私の元に届いた内容です。

パットの重要性が伝わっていて
嬉しいです。

80台半ばでパット数が36を越えてしまっているのは
正直、多いですね。

できれば、、、

80切りを目指している方は、
パット数は30以下を目指してほしいです。

しかしながら、

パターの距離がなかなか合わずに、
いつもスコアを崩してしまうとお悩みの方も
多いと思います。

実は、私自身も昔、パターに苦しんだ時期がありました。

その時に最初にどんな事に取り組んで言ったかというと、
距離感を合わせる練習です。

今日はパット数の距離感を合わせる練習について
お伝えしていこうと思います。

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「ゴルフをやめたい…」シャンクの恐怖から解放

2024.08.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ボールを当てた瞬間、
右方向に大きく飛び出してしまうシャンク。

 
一度、シャンク病を発症してしまうと
克服することが一番難しいとも言われる
ミスショットですよね。

 
以前はスコア90台前半だったのに
シャンクが止まらなくなって100を切れなくなった…

 
シャンクのせいでゴルフが楽しくない…

 
このような状況に
陥ってしまった経験があるかもしれません。

 
シャンクは初心者のみならず
長年ゴルフをされてきた方でも、

 
突如としてシャンクに
悩まされてしまうこともあります。

 
そこで、今回はシャンクの原因と
解消法についてお話させていただきます。

シャンクの原因

シャンクを引き起こす原因は
2タイプあります。

  
代表的なの原因の1つが
クラブのネック部分に当たってしまって
シャンクが引き起こされるケースです。

 
そして、もう一つ、

 
クラブ先っぽに当たってしまう場合でも
同じようにシャンクボールがでてしまいます。

 
これがいわゆる「先っぽシャンク」と呼ばれる
もう一つのシャンクの原因です。

 
現在シャンクに悩まれている場合、

 
ボールがクラブのネック部分に当たっているのか、
先っぽ部分に当たっているのかどうか、

 
実際にシャンクが出てしまったときに
フェースを確認して、

 
シャンクが引き起こされている
原因を突き止めてみてください。

 
ミスの原因を正しく突き止めることができれば
解消に向けて最短距離で行動することができます。

 
クラブの先っぽに当たってしまっていることが
シャンクの原因となっている場合、

 
先っぽシャンクを解消するために
ポイントとなるのがアドレスです。

 
理想的なアドレスは
アイアンでは腕が地面と垂直になったところでクラブを握り、
ドライバーでは垂直よりも拳一つ分くらい前に出して握ります。

先っぽシャンクを解消

先っぽシャンクが出やすいケースでの
チェックポイントとして、

 
腕が地面と垂直にクラブを握ったときよりも
腕が拳2つ分以上前に出てしまっている場合は、

 
フェースの先っぽに当たって
シャンクが出やすくなってしまいます。

 
アドレスでの構えとは裏腹に
クラブの遠心力が加わったときには
腕が垂直に降りてきてしまいやすくなります。

 
そうするとアドレスで構えていた位置よりも
手前に振り下ろしてしまうことになるため、

 
クラブの先っぽでボールが
当たってしまいやすくなってしまうんです。

 
先っぽシャンクにの場合は
アドレスの時点で腕が地面と垂直になるように構え、

 
手と体は拳一つ~一つ半ぐらいの距離感で構えて
スイングすることを意識してみてください。

 
どうしてもこれまでのアドレスに比べ
体と手の距離が近くなってしまうので、

 
近すぎるような感覚を感じてしまうかもしれませんが、
先っぽシャンクを改善する過程で違和感や窮屈感は正しい感覚です。

 
ミスの原因を正しく突き止め、
解消に向けて違和感を乗り越えることができれば、

 
ミスショットを減らし
スコアアップへと大きく繋がります。

 
ぜひ先っぽシャンクにお悩みの場合は
試してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

最もお客様から支持されたゴルフアイテムをきめる
ゴルフライブアワード・アイアン部門1位に選ばれた

適合なのに違反級の反発力
ブッ飛びアイアンDIRETTOディレット

「アイアンのつかまりが段違いに良くなった。
 今年1番満足した良い物でした。」

「アイアンごとに良さの違いは有れど、
 これほど気持ちよく飛ばせるのは初めて。
 打感も飛距離も大満足です。」

「苦手意識のあったアイアンが、
 すごくオートマティックに楽になった。
 月並みですが、クラブの製造技術の進化を体験できました。」

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今以上に練習を重ねる必要もなく…

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ただDIRETTOアイアンに「仕事をさせる」ことで、
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[ビデオ]スイング軸ブレていませんか?

2024.08.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

連日暑い日が続いていますが、
体調は大丈夫でしょうか?

夏季休暇中という方も多く
ゴルフをする時間が増えている方も
いると思います。

練習場やラウンドに行かれる際は、
水分補給をこまめに行い、
体調には十分気をつけてくださいね。

さて、今日は先日生徒さんから
こんな悩みをいただきました。

「ショットが右や左にブレれ
 なかなか安定しない」

「ダフリ、トップにより
 スコアが安定しない」

このような悩みは
多くのアマチュアの方は
経験があるのではないでしょうか。

ショットの安定性については、
原因はいくつかありますが、

「スイング軸のブレ」というのが
大きな原因のひとつでもあります。

スイング軸がブレると、
ボディーターンがスムーズにいかなくなり
クラブの軌道が不安定になってしまいます。

スイング軌道を安定させる基本は、
スイング軸がブレないことが重要になってきます。

そして、スイング軸を安定させるためには、
体幹がブレずに回転することが大切です。

今日は、スイング軸を安定させるための
練習方法をご紹介していきたいと思います。

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曲がらず飛ばすために正しく左足を使えていますか?

2024.08.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ボールが自分の思った方向に飛ばない…

 
ダフリやトップが多い…

 
身体の軸ぶれてしまい、スイングが乱れてしまう…

 
飛距離が出ない…

 
もし、あなたがこのような症状に
悩まされているのであれば、

 
左足の使い方に原因があるかもしれません。

 
ショットが不安定だったり、ダフリトップが多かったり、
飛距離が出ていないとしたら、

 
スイングの支点となる左足を正しく使うこで
スイングを劇的に向上させることができます。

スイングの支点

スイング中に全身の回転運動の
支点になるのが左足です。

 
スイングの一連の動作の中で
左足を支点に体の回転運動によって、

 
パワーが十分にクラブに伝わり、
ボールが勢いよく飛んでいきます。

 
つまり、支点となる左足がぶれたり動いてしまうと、
回転軸がずれてスイングが乱れてしまい、

 
自分の思った方向に飛ばす事も、
飛距離を出す事も出来なくなってしまいます。

 
そこで安定したショットを手に入れるためにも、
また飛距離アップに取り組む中ためにも、
「左の壁」を意識してみましょう。

左足の感覚を養う

 
この左の壁を作り
体重移動をスムーズに行うポイントは、

 
左足を少し内股にして足の親指の付け根である拇指球で
しっかりと踏ん張りましょう。

 
打った後しっかりと止まることで、
ヘッドが走って最大のクラブのしなりが生まれて、距離が出ます。

 
そこで、左足で体重を受け止める感覚を身に付け
しっかりと壁を作るための練習道具としておすすめしたいのが、

 
床とドアの隙間に差し込んで
ドアを空けておくための「ドアストッパー」です。

 
左足の外側にドアストッパーを置いて、
内股になるように踏みつけます。

 
その状態のまま、
まずは肩から肩のスイングを練習していただくと、

 
バックスイングを上げたときに
しっかりと左足の土踏まずで重心を受け止める感覚を
掴むことができます。

最後に・・・

ダウンスイングからインパクトにかけて
クラブを振り下ろした際に、

 
左の壁ができていないと身体が流れ、
スイングがぶれてショットの方向がバラバラになったり、
飛距離が出せなくなってしまいます。

 
自分の左側に壁があるイメージを持って、
身体がその壁よりも外にいかないように
しっかりと左足で軸を作る事が重要です。

 
左の壁を意識することで
左足で体重をしっかりと受け止め、

 
クラブのしなりが生み出したパワーを余すことなく
ボールに乗せる事が出来ます。

 
ぜひ日々の練習に
ドアストッパーを使った練習も取り入れていただき、
スコアアップに繋げていただけたらと思います。

 

<本日のおすすめ>

ゴルフライブ講師・石井忍プロの
最新プログラム

バーチャルラウンドレッスン
~状況別ゴルフ上達14の仕掛け~

今回のプログラムは、
ゴルフスコアを大きく変える

「勝手にスコアがよくなる14仕掛け」

をお伝えしているプログラムです。

あなたのスコアが良くならないのは
特別な何かが足りないのではなく

「やってはいけないこと」

をやってしまっているからだ、
ということのようです。

ですので、そのことを知っておくだけで
自然と結果も好転して
スコアもよくなってきます。

今すぐゴルフを爆発的に上達させる
14の仕掛け、その全貌は…?

https://g-live.info/click/ishiivr2408/

 
 

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[ビデオ]パターが入らない理由は手首の動き

2024.08.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「パターは全ショットの約4割を占める」と言われるほど、
ゴルフにおいて重要なのは
グリーン上でのパッティングです。

とすれば、

ゴルフの上達への近道はパターを極めること!

今回は、パター上達に外せない「ショルダーストローク」について
お話していこうと思います。

パッティングでのショルダーストロークとは、
手首や腕を使わずに両肩の動きだけでする
ストロークのことを言います。

「最近ショットは良くなってきたんだけど、
 グリーンでのパッティングになると
 さっぱりダメになる。」

とお悩みの方も多いと思います。

このようにお悩みの
多くのアマチュアゴルファーの
パッティングを見ていくと、

インパクト前からフォロースルーにかけて
手首を過剰に使う方をよく見かけます。

このように手首を使い過ぎるストロークをしてしまうと、
どんな事が起こってしまうのでしょうか?

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再現性アップで突発的なミスの連鎖を食い止める

2024.08.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
意気込んで臨んだラウンドなのに
なぜかミスショット連発

 
いつも通りスイングしているはずなのに、
なぜかミスショットが連発してしまう…

 
いきなりそんなシチュエーションに陥ってしまうと
その後のラウンドでもどこか不安を抱えたまま、

 
本来の実力が発揮することができないですよね。

 
もし、あなたが突然、
普段はしないようなミスショットの連続してしまうような
症状に陥ってしまった場合、

 
その原因は、スイングリズムの崩れ
にあるかもしれません。

ミスショットを断ち切るには

ミスショットが連発してしまうときに
その原因がスイング自体にあるのではないかと
思われがちなのですが、
 
 
実はスイングリズムやテンポが
そのミスショットの連鎖の原因の1つなんです。

 
スイングは形自体を改善するよりも
スイングリズムを改善していくほうが、

 
リズムでスイングを掴むことで
スイングに”基準”ができるので、

 
安定した動作を行いやすくなり、
上達を実感しやすいでしょう。

 
スイングリズムにおいては
自分に最適なリズムというのは人それぞれです。

 
練習場やコース上にかかわらず
いつでも自分にとって最適なリズムで
スイングをすることができれば、

 
変に力を入れることなく、
本来のパフォーマンスを発揮することができますよね。

 
たとえばコース上でプレッシャーを感じ、

バッグスイングがゆっくりなのに対し、
ダウンスイングが異常に速くなってしまって、

 
普段とは異なりリズムがバラバラなスイングでは、
ミスの連鎖を断ち切ることはできません。

 
コース上でも自分に最適なスイングリズムで
再現性の高いスイングが次々に打てるようになれば
スコアアップにも大きく近づきます。

リズムを安定させる

そこでコース上でも普段通りのスイングで
ミスショットに悩んされることなく、飛距離も損なうことのない、

 
再現性の高いスイングを身に着けていただくために
おすすめなのが足踏みショットです。

 
この足踏みショットは
スイング中に足踏みをすることで、

 
リズミカルに体重移動を行いながら
テンポのよいスイングリズムを安定させることに繋がります。

 
最初にいつもボールを置く位置に
上下にボールを2つ置きます。

 
そこから足踏みをしながら
その2つのボールをその連続で打っていきます。

  
右足を踏み込みながらバックスイング、
左足を踏み込みながらダウンスイング→インパクトという
形で行っていきます。

  
クラブを振り子のように動かしながら、
足の裏でリズムを取ることを意識して
リズミカルに打っていきましょう。

 
なんだかミスが連発してしまうという場合は、
スイングリズムの乱れでショットが崩れてしまっている
可能性があります。

 
この足踏みショットでは
スムーズな体重移動を習得することで
再現性の高いスイングが身についていきます。

 
スイングリズムが安定していれば
再現性の高いスイングで、

 
スコアアップを目指しいけますので、
ぜひ実践してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

業界最高クラスのMOI値を誇る
全面スイートスポットのパター
「キュアパターRXシリーズ」が再入荷!

この「ミスを帳消しにするパター」なら、

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[ビデオ]ゴルフにおけるメンタル術

2024.08.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフはミスのスポーツ

そして、そのミスの多くは
メンタルが乱れている時に
よく起こります。

メンタルが強いゴルファーは、
ラウンド中こんな風にコースを
攻略していきます。

(右にOBがあるティショット)

「フェアウェイの
 左に左サイドに行ったらいいな!」 

(グリーン前に池があるとき)

「よぉし、池を超えて
 グリーンの奥にボールを乗せよう!」

こうやってポジティブな
考え方をしているわけです。

一方で、

メンタルが乱れやすいゴルファーは
同じ状況でもこんな感じに考えています。

(右にOBがあるティショット)

「右にいったらやだな。」
「OBしないようにしよう。」 

(グリーン前に池があるとき)

「池に入ったらやだな。」
「池に入れないようにしよう。」

このように
「~はやだな」「~しないように」というような
ネガティブな考え方をしたり、
不安感を抱えています。

一見すると「~しないように」というのは
気持ちを強く持っていて良い考え方だと
思うかもしれませんが、

それでもまだ「メンタルが強い人」と
呼べるようなゴルファーではありません。

今日はメンタルについて
動画でも説明していきたいと思います。

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