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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

パッティングは目線で激変

2024.07.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「パターは全ショットの半分を占める」

ゴルフにおけるパターは、
スコアを決める重要なものです。

パターだけでスコアを半分決めてしまっている、
と言っても過言ではありませんね。

ティーショットで300ヤード飛ばしても、
アイアンショットでピンそば1メートルに乗せても、
最終的にパッティングが入らないとスコアになりません。

逆に言えば、パターさえ上達してしまえば、
初心者も上級者も関係なく、
簡単に10打はスコアを縮められると思いませんか?

パターを上達することができれば、
今までよりも簡単にスコアメイクして、
目標スコア、ベストスコアの達成をすることが
できるようになるでしょう。

本日のワンポイントレッスンは
パターのスイングについて
お話していきたいと思います。

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ブレないスイングを手に入れて飛距離UP

2024.07.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ショットが右や左にブレて安定しない…

 
ドライバーショットで
右に左に曲がってすぐにOBへ…

 
グリーンオンを狙ったのに
左右にブレてガードバンカーに捕まったり…

 
こんな経験はありませんか?

 
ドライバーショットを真っ直ぐに飛ばせて、
グリーンを狙ったショットがキレイに決まる。

 
こんなプレーが毎回安定して行えると、
ゴルフがもっと楽しくなりますよね。

 
しかし、一打目であるドライバーショットで
ミスショットをしてしまうと、

 
そこからリズムが乱され、
スコアを崩してしまうこともあります。

 
そこで今回はドライバーショットを安定させるための
グリップの握り方についてお話させていただきます。
 

ボールが大きく右へ

グリップはこうでなくてはいけない
という決まりはありません。

 
しかし、グリップを直すだけで
簡単にミスが修正できることは多々あります。

 
もしミスショットで悩んでいるのであれば、
グリップの見直しを試してみることもおすすめです。

 
たとえば、ボールが大きく右へ曲がってしまう
スライスボールにお悩みの場合、

 
グリップの中心にあるロゴマークに対して
親指がセンター、もしくは左側に来ているような、

 
ウィークグリップと呼ばれるグリップに
なっているケースがあります。

 
ウィークグリップになりますと
骨格上クラブフェースが開きやすく、
閉じづらくなってしまうので、

 
スイング中にクラブフェースが大きく開き、
右へ曲がるスライスボールを
引き起こしやすくなってしまいます。

 
スライスが起こってしまう方で
このウィークグリップというグリップをされてる場合、

 
クラブフェースを閉じることが困難になりますので、
スクエアグリップ、もしくはややストロンググリップに
握ることをおすすめします。

スイングの土台

スライスを改善するためには
グリップに対して左手をどのようにあてがうかが
ポイントになります。

 
両腕をだらーんと自然な状態にぶら下げたときに、

 
真上から見るとちょうど指の付け根の骨が
2個から2個半くらい見える状態になっていると思います。

 
その状態で左手をグリップにあてがっていくと
ちょうどグリップのロゴマークの右側に
親指がくるような状態にをスクエアグリップと呼びます。

 
そしてこのスクエアグリップを基準に、
プレイヤーから見て左手が右へ回した状態になると
ストロンググリップと呼ばれる握り方になります。

 
このようなグリップでは
骨格上、これ以上クラブが開きづらく
閉じやすいグリップとなります。

 
このストロンググリップになると、

 
骨格上フェースは開きづらく、閉じやすくなりますので、
インパクトで、クラブフェースをスクエア、
もしくは閉じた状態でインパクトしやすくなります。

 
このストロンググリップでボールが捕まってきたり、
左へ曲がるようになってきたら、

 
段階的にスクエアグリップへと
戻していってください。

 
やはり何十年とゴルフをしていても、
キレイな弾道で飛んでいくボールを見ると気持ちいいですよね。

 
真っ直ぐボールを飛ばすために必要なことは
正しいグリップだけではありません。

 
ですが、ボールとクラブの唯一の接点である
グリップはスイングの土台となります。

 
花形ともいえるドライバーショットで
少しでも遠くに飛ばすために、

 
ぜひスイングの土台を整えてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

飛距離が減っていく、スコアが悪くなる
という目の前の恐怖。

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[ビデオ]グリーン上でのスコアの出し方

2024.07.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日はグリーン上でのミスを
なくすポイントについて
お話していこうと思います。

スコアを上げていくために、
ドライバーやアイアンの練習を
重点的に行う人は多いと思います。

しかし「パターのスコア」を改善していくことは、
意外と見落とされがちです。

グリーン上で
多くのゴルファーが悩んでいるミスとは、
3パット、4パットですよね。

距離感の合わないボールを打っては
そのボールを追いかけてグリーン上をウロウロ…

そして、次第に焦りがつのってくると
どんどん悪くなってきたりしますよね。

こういった時に共通しているのが、
「骨盤のズレ」なんですね。

obara

自分ではしっかりとしているつもりでも、
写真のように骨盤がずれてしまっている方って
意外と多いんです。

今日はグリーン上でスコアを損しない為の
ワンポイントアドバイスについて、
お話していこうと思います。

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避けて通れない傾斜地からのショットを攻略

2024.07.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフ場には平らな場所はほとんどありませんよね。

 
練習場と比べコースでは
複雑な傾斜が待ち受けています。

 
それゆえ傾斜地からのショットの経験が少ないことから
傾斜からのショットに苦手意識を持たれてしまう方も多いでしょう。

 
練習場のような平らなところでは
ある程度ちゃんと当たるのに、

  
コースに行くと傾斜地では
なかなか上手く当たらない…

 
ですが、コースでは常に傾斜がある状態が続きます。

 
傾斜地からのショットを攻略することができなければ
スコアメイクも難しくなってしまいます。

  
そこで本日は
傾斜地でボールを正しくヒットできない、

 
傾斜地に行くとミスショットが出てしまうという方へ
アドバイスをさせていただきたいと思います。

なぜミスが出てしまうのか?

傾斜にはつま先上がり、つま先下がり、左足上がり、左足下がり、
そして、これらの傾斜が組み合わさっているシチュエーションがあります。

 
まず、傾斜地からのショットを攻略するためには、
肩から肩の幅でベタ足でのスイングを行います。

 
バックスイングでは背中をターゲット方向へ向け、
フォローでは胸がターゲットを向けることを
しっかりと意識して練習を行ってください。

 
そして、傾斜地からのショットを攻略するために
意識していただきたいのが腰のレベル回転です。

 
腰のレベル回転が意識しやすい具体的なポイントとして、
おへそ、もしくはベルトのバックルが地面に対して
水平に回転することを心がけてください。

 
傾斜地からのショットで
バックスイングをあげた際に、

 
腰が右斜め上に切り上がるような、
リバースピボットと言われる
スイングになってしまうケースがあります。

 
このようなスイングになってしまうと
地面に対してスイングの回転軸が歪んでしまうので、

 
ショットが非常に弱くなり
ミスショットを引き起こしてしまう
確率が上がってしまいます。

 
これがコースに行くと上手く打てないという
悩みの原因の1つです。

正しいレベル回転

コースでの傾斜地からのショットでも
平らな床と同じように正しく打つことができれば、
スコアメイクに大きく繋がります。

 
たとえバックスイングで
正しいレベル回転ができていたとしても、

 
フォローで腰が跳ね上がってしまっているケースがあります。

 
バックスイングでは右腰を下げ、
また反対側のフォローでは左腰を下げるようなイメージで、
腰の回転を意識していきましょう。

 
練習の段階では
ナイスショットが出たかどうかではなく、

 
頭で意識していた通りに
正しい動きを実践することができたのかどうかが
練習の質を高めるためには重要です。

 
練習場と本番のコースでの環境が大きく異なるゴルフでは
練習の成果をコースで発揮できるようになるまでには
時間がかかりますが、

 
練習を続けていくことで必ず結果がでます。

 
ぜひ腰のレベル回転を意識した練習を取り入れ、
コースでの苦手を克服していってくださいね。

   

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[ビデオ]力む人に多い、右手の使い方

2024.07.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は誰しも1度は悩んだことのある
「力み」についてお話していきたいと思います。

昨日生徒さんからも聞かれた質問だったので、

「これはあなたにもお伝えしなければ!」

と思い、

急遽ビデオで撮影をしてみました!

ゴルフを始めた当初、
「右手は添えるだけ」とアドバイスを
受けたことがある方も多いのではないでしょうか。

でも、なんとなく、クラブは力強く握った方が
飛距離が出たり、
打球が安定したりするような気もしますよね。

昨日相談いただいた生徒さんも、
「知らない間にギュッと握ってしまうんだよね~」
とおっしゃっていました。

右手の力が強すぎてしまうと、
コントロールが悪くなってしまう為、

フェースコントロールが難しくなり、
ミスショットへと繋がっていきます。

力みを取るには?

力みを取る方法は、
色々な方法があると思います。

しかし、いくら練習しても
力んでしまう人もいると思います。

そんな方は、
無理に右手の力を抜く必要はないと
思っています。

「じゃあ、どうしたらいいの?」

今日はその方法について、
お話していきたいと思います。

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練習場とコースでの飛距離のギャップを埋める

2024.07.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
若い頃は飛ばせていたのに…

 
このように昔の飛距離と
今の飛距離を比べて肩を落としていませんか?

 
年齢に関係なく飛距離アップというのは
ゴルファーにとって大きな目標です。

 
レッスンでも飛距離アップを目指し
目標達成のために取り組まれている方とお会いします。

 
そして、私も例外ではなく
常に飛距離アップを目指しています。

 
しかし、ここでコースと練習場での
飛距離のギャップに悩まれてしまう方がいらっしゃいます。

 
年齢を重ねるとともに少しずつ筋力が低下し、
飛距離は落ちてきてしまうものです。

 
だからこそ、昔よりも目一杯練習して、
飛距離アップに取り組んでいるのに

なぜ練習場での飛距離が
コースに行くと出せなくなってしまうのか?

 
なかなか根深い問題ですよね。

 
まずはその問題を解消するためには、
なぜそういったことが起こるのか原因を
知っておかなくてはいけません。

スイングの変化

練習場とコースでの飛距離のギャップの原因の1つが
スイングの変化です。

 
練習場のスイングと変わりなく、
コースでも普段通りにスイングできていると思っていても、

 
やはりコースでは芝、微妙な傾斜、風の影響など、
練習場との環境が違いますよね。

 
さらに心理的にもプレッシャーがかかっているので、
無意識のうちにスイングが影響を受けてしまうんです。

 
特に練習場とコースでの
飛距離のギャップに悩まれているケースの中で、

 
多い特徴としては、
明治の大砲言われるようなスイングです。

 
フィニッシュで体重が右足に残ってしまい
最後に体が後ろによろけてしまうような打ち方です。

 
このようなスイングですと飛距離を出すことができず、
またダフりやトップなどのミスショットを誘発してしまいます。

 
ですが、このような本番環境でのスイングの変化に対し、
あらかじめ対処法を知っていれば飛距離のロスを改善することができます。

フィニッシュの姿勢

コースで明治の大砲を改善するために
意識していただきたいポイントがフィニッシュ時の右足です。

 
明治の大砲を改善していくためには、
スイング後に右足の踵が
地面に垂直になるように意識してみましょう。

 
ここで1つ注意していただきたいのが、

 
フィニッシュで右足の踵を垂直に立てたときには
右足を地面に対してしっかりとつま先立ちになるように
垂直に立てるということを心がけてください。

 
スイング中にフィニッシュにおいて
右足のつま先をしっかりと立ち上げ、
重心を左に乗せることが重要です。

  
右足の踵を垂直に立てたときに
足の指が折れ曲がってしまっていると、

 
右足に体重が残りやすい
スイングになってしまっています。

  
重心を左足にしっかり乗せることができると、
体重がボールに乗ったスイングになります。

 
体に染み込むまでは、
フィニッシュで右足が地面に対して垂直になっているかどうか、
目視で確認するようにしていきましょう。

練習場での成果をコースで100%発揮して、
スコアアップを達成してくださいね。

  

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[ビデオ]アドレスで変わるアプローチテクニック

2024.07.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

暑い!!!!(笑)

朝の早い時間でもムシムシと暑いですね…

全国的に気温が高いので、
ゴルフに行かれる際は、
熱中症に十分に気をつけてくださいね。

毎週メールマガジンをお送りしていると
たくさんの方から様々な感想をいただきますが、
その中から、

「ショートアプローチでのダフリやトップを
 改善する方法はありますか?」

という質問について、
お応えしていきたいと思います。

グリーン周りまで運んできたら、
次はいよいよ寄せていくアプローチ。

きっちりパーオンを狙えるプロとは違って、
アマチュアではグリーン周りからのアプローチこそ
スコアを縮める大切な要素の1つです。

いざ寄せワンを狙おうとして
アプローチしたのにも関わらず、

ダフリ・トップが出てしまい、
ボールが寄らない。

こんな経験があるはずです。

そんな時に改善できる方法を
本日はお伝えしていこうと思います。

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無意識な力みを取り除いた脱力スイングのコツ

2024.07.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
スイングでは脱力した方がいい
という風によく言っているのですが、

 
クラブを振って、ボールを飛ばすのに、

 
脱力と言われても…?

 
と思われてしまいますよね。

 
レッスンをさせていただく中での脱力というのは、
力を入れるべきところには入れる抜くところは抜く
という意味なんです。

 
そして、スイング中に
この力のバランスが崩れてしまった瞬間を
「力んでいる」と表現しています。

 
もちろん、100%完全に脱力してしまったら
クラブ自体を握っていられなくなってしまうので、

 
適切な力の入れ具合というものを
練習を通して見つけていくということが大事なんですが…

力のバランス

たとえば、利き手側の腕に力が入っていたり、
肩に力が入りすぎて、

 
全身の力の入れ加減のバランスが崩れている方が
多くいらっしゃいます。

  
どうしても利き手というものは
筋力もありますし、物を器用に扱いやすいので、

 
利き腕が原因で左右の力のバランスが崩れ、
ミスショットを引き起こしてしまうケースが多くあります。

 
そこで、左右の腕の力みのバランスが
崩れてしまっている人へおすすめなのが片手素振りです。

 
右手に力が入りすぎている人は左手1本で、
左手に力が入りすぎている人は右手1本で素振りを行います。

   
そして片手素振りに慣れてきたら、
片手打ちの状態で実際にボールを打ったりする練習をすることで、
より力の入れ方・抜き方の感覚が掴めていきます。

 
この練習の目的は、利き手の使いすぎを抑え、
反対の手を使う感覚を養い、

 
左右の力みのバランスを整えることなので、

 
実際に片手打ちをされる際には飛距離は気にせず、
力のバランスを整えることを意識しましょう。

最後に・・・

片手打ちの状態では当然距離は出ませが、
はじめは小さいスイングから初めて見ましょう。

 
両手でクラブを持ったときよりも、

 
片手1本でのスイングは通常のスイングに比べて
筋肉への負荷が大きくなります。

 
いきなり最初から大きなスイングをしてしまうと、
手首やひじを痛めてしまう可能性もあるので、

 
片手素振りでも片手打ちでも、

 
最初は小さなスイングから体を慣らし、
徐々にスイング幅を大きくしてください。

 
スイング中の無意識な力みは筋肉を硬直させ、
スムーズな動きを妨げてしまいます。

 
飛距離が出ていて、まっすぐに飛ぶ爽快なショットは、
うまく脱力出来ているかどうかがポイントです。

 
力を入れるべきところには入れる、抜くところは抜き、
力のバランスを利用してスコアアップを目指してくださいね。

 

<本日のおすすめ>

「性能の高さに比例して、
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[ビデオ]これであなたも寄せのプロ

2024.06.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いいスコアを上げるためには、
ドライバーやフェアウェイウッド、アイアンなどの
フルショットだけではなく、

短い距離をピタッと寄せる
アプローチも重要です。

プロのようにふわっと寄せてピンそばに乗せる
アプローチも魅力的ですが、

グリーン周りの花道や、
ピンが奥にある場合には、
「ランニングアプローチ」を積極的に使っていきましょう。

今日は「ランニングアプローチ」についてお話していきたいと思いますので、
アプローチが苦手という人は、ぜひ参考にしてくださいね。

どんな打ち方・攻め方をしていますか?

初めに、ランニングアプローチとは、
簡単に言えば、アプローチの種類の中で
ボールが転がる部分が多いアプローチのことを言います。

ただ、間違いなく一番転がるのはパターを使うことなのですが、
パターを使うアプローチは、ランニングアプローチとは
ほとんど呼ばれていません。

あなたは、グリーン周りから
どのような打ち方・攻め方をしていますか?

・サンドウェッジをメインに球を上げていますか?

・ライの状況に応じてクラブを変えて、
 ランニングアプローチやピッチショットをしていますか?

実は、ツアー選手などはできるだけ
転がして攻めたいと考えています。

理由は、ランニングアプローチの方が失敗しにくく、
ピンに寄る確率が高くなるからです。

しかし、トーナメントのグリーンは速くて止まらないので、
テクニックを使いショットしています。

アマチュアがテクニックだけ真似しても
ピンまで寄せるのは難しいことだと思います。

しかし、

転がす打ち方をマスターできたら、
寄せワンも取れるようになるので、

これからお話するポイントを
ぜひ、練習してみてください。

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飛距離を最大化させる捻転

2024.06.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
例年よりもかなり遅くなりましたが、
先週、ようやく関東も梅雨入りとなりました。

 
雨続きで安定しないお天気の中でも、

 
せっかくの梅雨の晴れ間のラウンドで、
豪快なドライバーショットを放ちたいですよね。

 
しっかりと飛距離を出していくためには
ヘッドスピードを上げる必要がありますが、

 
ヘッドスピードを上げるためには、
しっかりと体を捻ったスイングが必要です。

 
体の捻転が不十分なまま、
手だけでクラブを振っているスイングですと、

 
クラブヘッドのスピードを
十分に上げることはできません。

 
ヘッドスピードの数値を伸ばすことができれば、
飛距離も比例して伸ばすことができます。

 
ですが、ヘッドスピードを気にするあまり、
スイングが乱れてしまっているケースがあります。

 
つまり、正しいスイングが出来ていなけば、
ヘッドスピードはもちろん飛距離も伸ばすことはできません。

効率よくヘッドスピードUP

ただヘッドスピードの数値だけを意識するのではなく、

 
いかに効率よくヘッドスピードを上げて
飛距離を伸ばすスイングができるのか?

 
そこで、しっかりとヘッドスピードを上げ、
飛距離がに直結させるために、

 
意識していただきたいのが体の捻りです。

 
スイング中の体の捻りを利用することで
効率よくヘッドスピードや飛距離を伸ばすことができます。

 
アドレスからバックスイングで
体を捻ってスイングを行うと思いますが、

 
体の捻りが足りていなければ、
ヘッドスピードのあるスイングができず、

 
本来の飛距離出すことのできるはずの
飛距離を出すことができません。

左肩を意識

しかし、一瞬のスイングの中で、
きちんと、適切に体を捻ることができているかどうか?
体感ではわかりにくいですよね。

 
そこで、スイング中に
きちんと体が捻ることができているのかどうか、
確認するポイントとして

 
左肩の位置を気にしてみてください。

 
まず、普段通り、なにも意識せずに
バックスイングでトップまで来たら、
一回静止してください。

 
ここで、バックスイングで静止した状態で、
左の肩の位置がどこにきているのか確認します。

 
一つの目安として、
左肩が顎の下まできていれば、
体を十分に捻ることができています。

 
理想としては、肩を90度以上回転できるといいのですが、
体の硬い方は90度ほど回れば十分です。

最後に・・・

1つ注意していただきたいのが、
体を捻る際に頭が右に動いてしまわないように
気を付けてください。

 
左肩の顎の下までもっていこうと
体の捻りを意識しすぎるあまり、

 
体の軸が右に傾くことで
スイング軸が自体がズレてしまい、
かえって飛距離を落としてしまいます。

 
飛距離を伸ばすためには、
正しいアドレスでスイングをすることは
もちろん重要ですが、

 
ヘッドスピードをあげることも大切です。

 
ヘッドスピードをあげるには
体全体のパワーを効率よく使う必要がありますが、

 
むやみやたらにパワー任せで
クラブを振ればいいということでもありません。

 
いい打球はいいスイングから生まれるものです。

 
まずは正しいスイングを身に着け、
ぜひ効率の良く飛距離アップを目指してくださいね。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが思うように
ゴルフを上達させることができないのであれば、

それは、練習量が
足りないからではありません。

筋力などのフィジカル面の
問題でもありません。

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[ビデオ]ベストを出す方法

2024.06.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「練習場に行ったらどんな順番で
 練習したらいいですか?
 やりたい練習がたくさんあって
 効果的な方法を教えて欲しいです」

先日、このような質問をいただきました。

ゴルフがはじめから上手い人はいません。
上達に向けて練習に励みますよね。

練習に励んで、
少しずつ上手くなっていきます。

その途中では何度も壁にぶつかり、
それでも工夫しながら練習し続けるのが上達の秘訣です。

さて、あなたに質問です。

今あなたはどんな問題を感じていますか?

悩みと問題がいくつあるか
考えてみてください。







さて、一体いくつの悩みや
問題に感じているポイントがありましたか?

例えば前回のラウンドで
スライスが連発していたら、
直したくなるでしょうし、

アプローチやパターが上手くいかなかったら
グリーン周りのミスを改善したくなるでしょう。

でも、ちょっと待ってください。

あなたは抱えている悩みが
練習に行くたびに変わったりしていませんか?

いくつもの問題を
同時に解決しようとしていませんか?

もしそんな練習をしてしまっていたら、
あなた自身の上達の妨げに
なっているかもしれません。

詳しくは動画内でお話していきます。

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スコアのばらつきを抑える安定したスイングのコツ

2024.06.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルファーを悩ませるスコアのばらつき。

 
「今日は調子が良さそう!」

 
と思っていても、

 
突如としてダフりやトップ、
あるいはフックやスライスで
スコアが定まらない…

 
予測不能なボールに翻弄されては
スコアメイクに繋げることができませんよね。

 
たとえ、飛距離アップに苦戦したとしても、

 
常に安定したショットを打つことができれば、
スコアアップへの近道になります。

スコアのばらつきを抑えるために…

そのために重要なのが同調です。

 
バックスイングの際に
「体を回転させずに、手で上げている」
感覚はありませんか?

 
下半身に比べて
腕というのは自由に動きやすいものです。

 
無意識のうちに
ついつい手打ちになってしまっているかもしれません。

 
ですが、ショットを安定させるためには、
スイング中の腕の動きと体の捻転を
しっかりと同調させる事が重要です。

 
そこで、腕の振りと体の回転を同調させるに、
意識していただきたいのが左肩です。

同調したスイング

バックスイングの始動では
左肩でクラブを押し上げて、

 
ダウンスイングでは
左肩を引くようなイメージで体を回転させます。

 
そうすると、自然と腕と体が
同調したスイングを行うことができます。

 
手だけでクラブを振り上げる手打ちでは
スライスなどのミスショットが起こりやすくなるだけではなく、

 
スイングのエネルギーをうまくボールに伝達できず、
ミスがでたり、飛距離が出にくくなってしまいます。

 
だからこそ、
ショットの正確性を高めるためにも
飛距離アップのためにも同調は重要です。

 
たとえ小さなスイングでもフルスイングでも
すべてのスイングにおいて、

 
同調したスイングというのは重要ですので、

 
ショットがいまいち安定しないという方は
左肩を意識して練習に取り組んでみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

実際にコースでラウンドをした際に、
重要になってくるコースマネジメント。

「コースに行くと、途端に上手くいかないけど、
 コースマネジメントって、何を考えればいいの?」

そんなコースで直面するコースマネジメントを攻略し、
スコアを伸ばすための指南書をご存じですか?

自宅での隙間時間、通勤時間の電車の中など、
ちょっとした時間でゴルファーとして
着実にレベルアップしたい方は、必見です。

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[ビデオ]再現性が高まるストロークのコツ

2024.06.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日行われていた
男子ゴルフ世界4大トーナメントメジャー大会のひとつ
マスターズ・トーナメントを見た方も多いかと思います。

開催場所は
オーガスタナショナルGC。

このコースの特徴としては、
なんといっても高速グリーン。
別名、ガラスのグリーンとも呼ばれています。

多くのトッププロが高速グリーンに
苦しめられているシーンを
目にしたことかと思います。

世界のトッププロたちは、
オーガスタナショナルGCのような高速グリーンに
対応するために、

再現性の高いパッティングストロークを
身につけようと日々技術を磨いています。

そのパッティングにおいて、
ストロークの軌道がとても重要な要素になってきます。

今日はストロークを安定させるための
ポイントについてお話していきたいと思います。

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3パット撲滅!距離感を養う自宅練習法

2024.06.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
スコアを安定させるためには、

 
パターでのミスはできる限り
減らしていきたいですよね。

 
スコアアップのためには
パターの成功率を高めることが重要なのですが、

 
そのパターの成功率を高めるために
重要なのが距離感です。

正しい距離感を養う

狙った方向へ正しく打ち出せる技術、
そして正しい距離感を養っていくことで

 
パターの成功率を高め、
スコアアップに繋がっていきます。

 
他のクラブに比べて
パターは自宅でもパターマットで
手軽に距離感の練習を効果的に行うことができます。

 
パターでの距離感を養うために
自宅で行える効果的な練習方法として
カップを見たまま打つ練習方法がおすすめです。

 
まず、パターマットを用意し、
いつも通り構えてカップを狙います。

 
本来はボールとカップを見て距離感を確認し、
ヒットしていくと思うのですが、

 
今回は正しい距離感を養うために
クラブフェースをボールの後ろにセットしたら、

 
カップを見たままの状態で打っていきます。

自然と適切な力加減で

これはカップを見たまま打つことで、

 
自然とカップまでの距離への
適切な振り幅やヘッドスピードを
コントロールできるようになります。

たとえば、ゴミ箱に物を投げ入れるときって
目線はゴミ箱にありませんか?

 
ほとんどの方が手を見ながらではなく
ゴミ箱=目標を見ながら投げ入れると思います。

ですが、ゴルフではターゲットを見たあとに、
またもう一度、視線をボールに移して打ちますよね。

 
つまり打つ瞬間に視界にあるのは
クラブヘッドとボールだけになります。

 
そうすると、クラブヘッドを
コントロールしようという気持ちが強く働き、

 
繊細な距離感やフェースの向きを
意識しづらくなってしまいます。

最後に・・・

最初のうちは強く打ってしまったり弱すぎたり、

 
芯を外したり、フェースの向きをコントロールできずに、

 
ボールを思い通りの方向へ
転がすことができなかったりしてしまうと思います。

 
ですが、回数を重ねていくうちに
ターゲットに対して適正な距離というものを
自分の体で自然とコントロールできるようになります。

 
距離感をつかめれば、
グリーン周りで3パット4パットすることも
格段に減らしていくことができますので、

 
ぜひ日々の自宅での隙間時間に
ボールを見ないでパットを打つ練習を
取り入れてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

あなたがパット数を縮めたいなら…

世の中にあるパターと比べて
見た目も性能も異質な
このパターの持つ可能性を
試さない手はありません。

衝撃の引退宣言をした
レクシー・トンプソン選手が

日本ツアーを初制覇し
ベストシーズンを駆け抜けていた当時、

彼女のパターの結果を支えていたのが
「ミスゼロ」「調整機能」という
特徴を持った、このパターでした。

このパターがもたらす結果を
受け入れるか否か、

ぜひ、詳細をご一読いただき
判断してください。

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[ビデオ]飛距離アップには重いor軽いどっち?

2024.06.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「少しでも遠くへ飛ばしたい!」

「ドライバーで気持ちよくかっ飛ばしたい!」

そんな思いは誰にでもあるものです。

そのために重要なこととしては、
ヘッドスピードをいかにして上げるか!
ってことですよね。

今日はその部分について
お話をしていきたいと思います。

パワーとスピードは相反するもの

「ヘッドスピードを上げるには、
 重い練習器具とか振ればいいでしょう」

そう考える人も多いかと思いますが、
実は正解ではないんです。

重いクラブを振ることで、
クラブを振る力はついてきます。

それはパワーアップには繋がりますが、
スピードアップには繋がりません。

パワーとスピードはそれぞれ相反するもの、
ということを覚えておきましょう。

ただしパワーを上げることは
全然悪いことではありません。

スピードを上げるために、重いものを振る、
というトレーニングは違いますよということです。

では、どんな練習をしていったらいいのか、
お話していきたいと思います。

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