作成者別アーカイブ: 近藤 雅彦

近藤 雅彦

近藤 雅彦 について

東京都出身。立教大学を経て、茨城、千葉県内のゴルフ場をベースにツアー出場を目指し経験を積む。プロキャディ経験も豊富にあり、ゴルフに対する知識と経験は人並み外れた量をもつ。JPGAティーチングプロを取得し、本格的にレッスンプロとして活動してからは1日でスライスを解消させるなど、ミスショット矯正のスペシャリストとしてメディアでも話題に。ゴルフパフォーマンスのトップコーチとしてコーチ育成にも精力的に取り組んでいる。近藤コーチのレッスンを受けるために、沖縄や北海道からわざわざ通うファンも多い。

上達を妨げる負のループにハマってませんか?

2025.05.07
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今日はいつものようなレッスン動画ではなく、
「クラブセッティング」や「グリップ」について、
雑談形式で語った動画をお届けします。

 
「なんだ、レッスンじゃないのか・・・」と、
読み飛ばさないでください!

 
もちろん、ゴルフの上達には練習が大事です。

でも!
自分のスイングや課題に合った
クラブやグリップを選ぶだけで、
スイングが自然と良くなる
こともあるんですよ。

 
実際、「このクラブに変えたら簡単に球が上がるようになった!」とか
「グリップ変えただけで、引っ掛けが減った!」なんてことは、
全然珍しくありません。

 
人によっては、クラブやグリップを
今一度見直すことで、
上達のスピードが段違いになることも
あるので、見逃し注意です。

 
今回はその辺も含めて、
今後変えようと思っているセッティングや、
意外と見落としがちなグリップの話まで、
あれこれ話してみました!

動画はこちら

特にグリップって、皆さん意外と無頓着だったりしませんか?

 
何年も交換していない…なんて話、よく耳にします。
でもそれって、滑りやすくなってる証拠なんですよね。

滑るから無意識に力が入る
→ 力む
→ ミスが治りにくい
→ ミスが減るまでは道具より先に腕を磨こう…

という負のループに陥っている方、
本当に多いです!

 
もちろん、一番のオススメは
プロのフィッターにフィッティングしてもらうことですが、

ご自身でも

「今のクラブ、今のグリップって
本当に自分に合ってるかな?」

「自分の課題に適した道具を使えば
簡単にミスを減らせるんじゃないか?」

と、一度見直してみるのも、すごく良いキッカケになりますよ!

道具に変化があることで、練習や上達に対しての
モチベーションアップにもなりますしね。

 
近年はクラブの進化もめざましく、
より低重心で球が上がりやすく、
扱いやすいモデルもたくさん出てきています。

「スイングを良くするためのクラブ」ではなく、
「クラブの助けを借りてスイングを良くする」という考え方も、
今の時代の上達の近道かもしれません。

 
ぜひこのGWの練習の合間にでも、
自分のクラブとグリップ、ちょっと見つめ直してみてくださいね!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

今回のブログでは
「クラブの見直し」がテーマでしたが、

実は今、まさにその考え方に
ピッタリの新商品があります!

それが、
日本の地クラブメーカーが開発した
「アイアン型ショートハイブリッド」です。

「ハイブリッド=ロングアイアンの代わり」
「アイアン型=難しい」
そんなイメージを持っている方、多いと思います。

でも今回ご紹介するのは、
ショート~ミドルアイアンの精度を
サポートするために作られた
新しい役割のハイブリッドなんです。

特に、最近「昔よりヘッドスピードが落ちてきたな…」
と感じている方。

近年のストロングロフト化したアイアンだと、
キャリーが出づらくグリーンが狙いにくい
という問題に直面していませんか?

このクラブは、まさにその
落ちてきたヘッドスピードを補い、
しっかりとグリーンを捉えるために
設計されたハイブリッド。

球が上がりやすく、ミスにも強く、
しかも構えやすく曲がりにくい
「アイアン」の顔つきなので、
違和感なく打てます。

「クラブでスイングを助ける」
そんな視点から、新時代の選択肢として
ぜひ一度チェックしてみてください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/freiheit_irhb2505/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

練習のチャンス!せっかくなら・・・

2025.04.30
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
いよいよゴールデンウィークに入りましたね!

普段より少し時間に余裕ができるこの時期、
「久々にゴルフの練習でもしようかな」
と思っている方も多いのではないでしょうか?

 
せっかくまとまった時間が取れるなら、
ただ打つだけじゃもったいない!

 
今回は、効率的な上達のために重要な
練習内容について、昔プロから教わって
私も1日中実践していたドリルについてお話していきます!

課題を明確にして練習効果UP

今から十年以上前、
僕がツアープロを目指していた頃の話です。

日本のメジャー競技でも優勝している
とあるプロと、オフシーズンに
練習や合宿をご一緒させていただく機会がありました。

その時、プロからこんなアドバイスをもらったんです。

「バンカー内で左右の片手打ちを練習すると良いよ」

ただし、普通のバンカーショットのように
砂を払うのではなく、柔らかい砂の上で
ボールにクリーンヒットさせる練習
とのこと。

  
これ、実際にやるとわかるんですが、、、

非常に難しいです!

体と腕が同調して振れないと、全くクリーンに当たらない。

普段の方手打ちは、マットや芝の上でやっているので
多少手前に入ってもボールに当たってくれますが、
バンカーの砂は少しでもダフればボールは飛びません。

でも、上手くいった時は「カシュッ」と乾いた音がして、
振った分だけボールが素直に飛んでくれるんです。

 
私もこのアドバイスをもらった後は、
あまりに上手く当てられなくて
朝から晩まで砂の中で練習をしていました。

 
そしてこの練習を続けた結果、
コースのライが多少悪かろうが、
全然動じなくなったんですよね。

しかも両手で普通に打てるだけで、
「ああ、なんてラクなんだ!」って
自信もわいてきました。

 
ちなみに、バンカーでの練習が難しい方は、
マット上でもちょっと工夫すれば
同じような練習ができます!

 
ボールの後ろにガムテープを貼って、それを剥がさないように打つ。
もしくは、ボールの前方に貼ってそれを剥がすように打つ。

これでもクラブが地面に接する最下点を確認できるので
効果的なトレーニングになります。

 
練習はただ打つだけじゃなく、
ミスや課題を見つけるか、
目的をもって取り組むことが大切です。

 
工夫次第で練習の効果は
同じ時間で何倍にも変わってきます。

ぜひ、練習の内容に
本日の片手打ちを取り入れるなど
検討してみてくださいね!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

さて、今回の方手打ちでも登場しましたが、
バンカーのショットは
普段の練習用マットとは違い
不慣れな方も多いと思います。

しかも、砂の状態やあごの高さによって
求められる最適解も変わってくる。

 
そんな手強い状況をシンプルに、確実に攻略するため
開発されたのが、このバンカー特化ウェッジです!

このウェッジ、なにがスゴイかというと…

・フェースを開かなくてもOK
・特別なスイング変更も不要
・あらゆるコンディションのバンカーにも対応可能

 
つまり、普段通りスクエアに構えて打つだけでOK!

柔らかい砂でも、カチカチに固まった砂でも、
フェースの使い方に迷うことなく、ストレスなく脱出できます。

 
特別な練習や技術も不要で
バンカーを恐れない「攻めのゴルフ」を手に入れませんか?

https://g-live.info/click/bunkergw2504/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

メンタルにもプラスなバンカー対応

2025.04.23
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今日はラウンドの大敵「バンカー」について、
マナーとスイングのポイントの両面について
ちょっとお話ししようと思います。

 
昔キャディーをしていた経験があるのですが、
そのとき最初に教えられたのが

「後続のプレーヤーがプレーしやすいように」

という心構えでした。

 
ディボットの直し方、バンカーの均し方――
本当に基本の「き」から、丁寧に指導してもらったんです。

その時に教わったことが、今でも僕の中で生きています。

 
「他人のために、ちょっと心を配る」

たったそれだけで、不思議と自分の気持ちも落ち着くし、
ミスしたときにも余裕をもって
必要以上にイライラしなくなった気がします。

 
ゴルフって、そういう“心のゆとり”もすごく大事ですよね。

 
さて、そんなわけで今日は
バンカーで気をつけたいマナーと注意点を、
改めておさらいしていきましょう!

意外と、プレーに集中しすぎて
見落としてしまうことも多いので注意です・・・!

バンカーへの入り方

まず基本は、アゴの低い(浅い)ところから入ること!

アゴが高い場所=バンカーの縁に沿った傾斜が強い場所です。

そんなところから入ってしまうと、
縁(ふち)の芝を崩したり、
バンカー端の砂を中央に寄せてしまったりする危険があります。

グリーンの原状復帰を難しくしないためにも、
必ず浅いところから入ることを心がけましょう!

ターゲットラインを歩かない

これも要注意なんですが…

ボールとターゲットを結んだライン上を歩くと、
足跡を目印にしたと見なされる
ことがあるんです。

 
もちろん、競技でなければ
そこまで目くじらを立てられることは少ないですが、
なるべくターゲットラインを避けた位置から
バンカーに入りましょう!

 
そしてショットした後も、すぐにレーキをかける…前に!

足でサッとならしてから、レーキ

バンカーショットの後には、当然レーキで均しますが…

いきなりレーキをかける前に、
足で軽くショット跡とアドレス時の足跡。
一番深く地面を抉るこの2箇所を軽く整えておくと、
仕上がりが格段にきれいになります!

実は、軽くレーキをかけて均したつもりが
ショット跡とアドレス時の足跡の部分だけ
ちょっと凹んでいる、という事は実に多いんです。

レーキだけだと深く掘った跡を整えるのに時間もかかるので、
足で軽く均してからレーキをかけると、
プレーファーストにもつながりますよ^^

 
そして、レーキを引く時も・・・

レーキは「押して引く」が基本

レーキって引くだけになりがちですが、
実は押してから奥に寄せた砂を、引いて平らに戻すのが理想です!

さらに、レーキのギザギザの歯の後に、
裏面(平らな面)で仕上げるとバンカーが本当に美しくなります。

これをやるだけで、後続のプレーヤーの打ちやすさが全然違うんですよ!

次回のラウンドでバンカーに遭遇したら
この内容を思い出して、後続の方のために
バンカーを整えてみてください!

スイング編:固いバンカーに出くわしたら?

とはいえ、いくら前の人が丁寧に整えてくれても
時にはどうしても砂が薄くて、
カチカチのバンカーに遭遇することもありますよね。

そういうバンカーはクラブも弾かれやすく
トップやホームランの確率も跳ね上がってしまいます。

 
そんな時のために、少し前にお悩み相談を頂いていた
「固いバンカー対策のスイングのコツ」を
動画で解説しました!

動画はこちら

いかがでしたか?

バンカーではソールを地面につけて
砂の状態を調べることはルール違反ですが、

歩いた時の砂やアドレス時の状態から
バンカーのコンディションを推察することはできます。

 
同じバンカーでも砂の状態や目玉など
状況によって求められるベストなスイングは変化します。

 
ぜひバンカーを盤石に攻略し、
後続のために美しく整えることで
気持ちの良いラウンドを実践してください!

近藤

  

お待たせいたしました!
\2025年!交流ラウンド開催決定/

ゴルフを楽しみながら上達のきっかけを掴む
そんなコンセプトで行われる交流ラウンド、
ついに今年も開催が決まりました!

 
この交流ラウンド、
実は毎回大人気のイベントなんです!

 
人気の理由は…
ただ一緒にラウンドを回るだけじゃなく、

ラウンド前にはミニレッスンも開催!

 
レッスンには私ももちろん参加しますし、
さらにゴルフライブのメルマガ講師としておなじみの
小原プロ含む現役レッスンプロ陣も一緒に
あなたの上達をお手伝いします!

 
普段のラウンドするだけではなかなか気づけない
「こうすればもっと良くなる!」
というポイントを、実践しながら学べるチャンスです。

 
ただし、参加できる人数には限りがあり、
毎回すぐに枠が埋まってしまうので
ご都合が合う方は、ぜひお早めにご確認ください!

ゴルフライブ交流ラウンドの詳細はこちら

この機会にお会いできるのを
楽しみにしています!


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

歓喜の舞台裏でまさかのミラクル!?

2025.04.16
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
ついにやりましたね…!

ローリー・マキロイ選手がマスターズ制覇、
そしてグランドスラム達成!

 
メジャー全制覇というこの偉業、
タイガー・ウッズ選手以来、
実に25年ぶりの快挙です。

 
最後のパットを決めた瞬間、
膝から崩れ落ちて歓喜に震える姿…。

どれだけ多くのゴルファーが、
その姿に心を打たれたことでしょう。

ところで、そんな歴史的瞬間の裏側で、
マキロイ選手関連でもう一つの
驚きの名シーンがあったのをご存じですか?

 
マキロイ選手の愛娘、ポピーちゃん(4歳)が、
前日に行われた恒例の「パー3コンテスト」でなんと…

無邪気に片手で打ったパターが
カップインするミラクルパット!

 
軽く打ったはずのボールが、
コロコロ…コロコロ……コトン!

あの瞬間は、マキロイファンだけじゃなく、
世界中のゴルファーが笑顔になった
瞬間だったんじゃないでしょうか?^^

パターの可能性と重要性

今回あらためて痛感したのが、
やっぱり「パター」って、スコアの肝だよなぁ…
ということです。

 
ポピーちゃんのミラクルパットは偶然かもしれませんが、
筋力やキャリアに関係なく、プロすら唸らせるような
驚きの結果を引き出せるのがパターの面白さ。

パターの可能性を痛感させられますね。

 
どんなにドライバーが飛んでも、
どんなにアイアンでグリーンを狙えても、
最後にスコアを決める締めは、やっぱりパター。

 
実際、今年の松山選手もパッティングに苦しみ、
片手打ちや片足打ちなど、様々な練習法を試みていたそうです。

 
マスターズの余韻が残る今だからこそ、
あなたもパターを集中的に鍛えてみませんか?

 
ただ、ひたすらパターマットで同じように
パットを打ち続けてもなかなか上達を感じにくいと思いますので、
精度を上げるための手に入りやすい練習方法をご紹介します!

動画はこちら

いかがでしたか?

ゲートを置かなくても、程よい幅の隙間があれば
それをゲートに見立てて打つことで
ただパターマットのカップに入れるのとは比にならない
一段上の精度のパッティングスキルが身についていきます。

 
最後に、これは誰しも感じることかもしてませんが…

パター練習って、正直ちょっと地味ですよね。

でも、だからこそ差が出る。
地道だけど、確実にスコアに直結するスキルです。

 
1日たった5分でもいいんです。
ほんの少しだけでも「パターに触れる時間」をつくることで、
あなたのパターの精度は確実に磨かれていきます。

 
ぜひ、今日から小さな習慣にしてみてくださいね^^

近藤

  

<本日のオススメ>

そしてもうひとつ、スコアメイクに欠かせないのが
「パターの前の一打」=アプローチショットです。

どれだけカップのそばに寄せられるか――
それだけで、パターのプレッシャーが全然違いますよね。

 

グリーン上で狙ったところに落とし、しっかり止まる。
そんな理想のアプローチを手にするために、
ぜひ試していただきたいのが、こちらのウェッジです。

 

英国のメディアテストで、
大手を含む20本以上のウェッジの中から
2年連続スピン量No.1を獲得!

大胆なカットバック構造が深いラフでも抜けを良くし、
スピンでピタッと止まるから、寄せの安定感が変わります。

 

パターに繋がるショートゲームの精度を底上げする一本。
日本人好みの顔つきで構えやすさも抜群です。

ただし、在庫が残りわずかとなってきましたので、
ご確認はお早めにどうぞ!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/vegavwx2503/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロでも恐れる世界のパー3

2025.04.09
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
いよいよですね。
そう、明日からマスターズの開幕です!

3度目の優勝を狙う去年の覇者、
スコッティ・シェフラー選手。

メジャー完全制覇を目指す
ローリー・マキロイ選手。

 
どの選手も見逃せませんが、
やっぱり僕ら日本のゴルファーにとっての注目株は――

松山英樹選手!ですよね。

そして、選手以外でも見逃せないのが、
解説の中嶋常幸プロ

 
なんと今年が解説引退とのことで、
あの声でマスターズを聞けるのは今年が最後なんです。

松山選手が日本人初のメジャー制覇を成し遂げたあの年も、
中嶋プロが解説されていました。
またあの感動を中島プロの声と一緒に味わえたら…と、
期待してしまいますね!

短いけど怖い、注目のコース

さて、今年のマスターズをもっと楽しむために、
マスターズの舞台であるオーガスタナショナルGCで
観戦時にちょっと注目してほしいホールがあります。

それが、世界一有名なパー3とも呼ばれる、
12番ホール(155ヤード)。

 
オーガスタで最も短いホールですが、
プロならショートアイアンで届くはずのこの距離でも、

広い池、バンカーの位置、傾斜、そして何より
読みにくい風のせいで、
一流プロたちをも悩ませる鬼門となっているんです。

 
5年前にはあのタイガー・ウッズ選手が、
このホールでまさかの+7(10打)
叩いてしまったという逸話も…。

それほど「風」という要素は、
ゴルフにとって大きな影響を及ぼすんです。

 
ということで今回は、
特に影響の大きい風、アゲインスト(向かい風)の場面で、
どうやって飛距離をしっかり出すか?

というテーマでお話していきます!

アゲインスト対策の注意点

アゲインストになると、
普段通りの球筋では吹き上がって失速したり、
風に押されてボールの勢いが落ちたり・・・

そこで「低く打ち出そう!」と意識しすぎると、
無理に叩きにいってしまって
ミスショットが増えることが多々あります。

あなたもそんな経験、ありませんか?

 
今日は、飛ばしつつ、安定性も確保する
そんなスイングのチェックポイント
を、
動画で解説しました!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
前述の中嶋常幸プロも、
茨城県の「静ヒルズカントリークラブ」の15番に
オーガスタの12番をイメージしたコースを
設計・監修したそうです。

 
さすがに本場のオーガスタより
難易度は抑えられていますが、
全国にはこういった
オーガスタをインスパイアしたコースは
いくつもあるので、ぜひ一度調べて
挑戦してみてはいかがでしょうか?

 
難しいコースは緊張しますが、
それを攻略できた時の喜びはひとしおですよね!

ぜひ、風や傾斜といったコースごとの環境を味方につけて、
その日その場に合わせたベストな一打を選んでみてください。

 
あなたの中にある引き出しを一つひとつ増やして、
どんな状況でも楽しめるゴルフを、
ぜひ味わってくださいね!

近藤

  

<本日のオススメ>

ただ「打てる」だけのウェッジでは、
あなたのアプローチは変わらない――

もしあなたが、
もっと寄せたい
もっと止めたい
そう思っているなら、このウェッジは外せません。

 
英国の大手メディアが実施した最新ランキングで、
20本以上の大手ウェッジを抑えて
ずば抜けたスピン量で2年連続No.1を記録した異例の1本。

大胆なカットバック構造が、
深いラフでも抜けを良くし、
強烈なスピンでグリーンに“ピタッ”と止まる。

日本人好みの顔つきも兼ね備えた、
まさにアプローチの精密機器。

あなたの寄せの概念が変わるかもしれません。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/vegavwx2503/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ミスがバラバラ、どこから直す!?→まず第一は・・・

2025.04.02
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが…

最近、視聴者の方から
こんなご相談をいただきました。

「ドライバーとアイアンで球筋が全然違うんです。
ミスの仕方もバラバラで、
どこからどう直していいのかわからなくて…」

 
あ~、とても多いお悩みですね!

ドライバーだとスライスが出るけど、
アイアンだとフックになったりで
ミスの傾向も球筋も定まらないから、

どこから手を付けて良いか、
どの球筋のショットを信じれば良いか、
曖昧になって上達を遠ざけてしまいます。

 
しかし、それはスイング云々以前に、
アドレスが原因の可能性が大いにあります!

でもね、これをお伝えしようとすると…

逆・魔法のワード

「あー、それはもう知ってます…」

って反応、多いんですよね(笑)

いや、聞いたことあるのはわかるんです!
でも!!そこで話半分で聞いて流して
終わってしまうのが…もったいない!

 
今までレッスンしてきた中で、
僕が密かに「危険ワード」だと思っている言葉があります。

それが、

「これ知ってる」「聞いたことある」

もちろん、ゴルフ上達に熱心な人なら、
雑誌やYouTubeなどで一度は見たことがある話かもしれません。

でも、それで「自分はもう知ってるから大丈夫」って
シャットアウトしてしまうと、
本当に大事な学びのチャンスを逃してしまうんです。

上達を閉ざしてしまう、悪い意味での魔法のワードですね。

  
実際、本日の内容でも、
構えて打つまでの様子を録画してみると

「え!?こんなにできてなかったの!?」
って驚く方はかなりいますし、

知ってるつもりでも
「なぜそうなのか」「他の要素とはどう関係してるのか」って、
突き詰めて考えると気づくことは、かなり沢山あります。

 
そこをどうわかりやすく伝えて、
正しい上達へ導けるかが
レッスンプロの腕の見せ所でもあります。

 
知識って、「聞いただけ」では
自分のものになってません。

「習得できて」初めて自分のゴルフの一部になります。

 
今回の内容、アドレスや構え方についても、
我流でやっている人は基本をちゃんと見直すだけで
いろんなミスが無くなるっていうのは、
レッスンをしていれば珍しいことではありません。

 
ということで今回は、
球筋やミスの内容をバラバラにしている原因として、
アドレスの観点から解説します!

動画はこちら

いかがでしたか?

たとえ聞いたことがある内容でも、
新しい視点や気づきがあったのではないでしょうか?

 
ゴルフに限らず、普段「知ってる」と
スルーしてしまっていること、ありませんか?

「もしかしたら見落としてることがあるかも」っていう目線で
見直すだけでも、ゴルフも人生ももっと面白く、
もっと上達していきます!

 

これからも、レッスンで培った
リアルな現場感を交えて、
あなたのゴルフが少しでも楽しくなるような
情報をお届けしていきますね!

ゴルフのお悩みや感想も
ドンドン募集してます!

では、4月もゴルフ上達を目指して頑張っていきましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

ドライバーがフェアウェイに入らない…

OBや林ばかりで、まともにセカンドを
打てるシチュエーションが少ない。

そんな苦しいゴルフから、解放されませんか?

 
細かい理屈を抜きにして、
物理的に、どう考えても簡単に振り抜ける。
いや、簡単にしかなりようがない。

そんな「絶対にやさしいドライバー」の
原点に立ち返ったクラブを開発しました。

 
しかも、本来はやさしさの代わりに
存在するデメリットすら

克服するどころか、
むしろ現代のテクノロジーで
プラスに転じているので、

飛距離も諦めない
安定性も譲れない
精度も妥協したくない

そんなゴルファーの要望に
全力で答えてくれる1本です!

 
ただし、47名限定でのご案内ですので、
気になる方はお早めにご確認ください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/murasamedr2503/

※完売次第、公開終了となります。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運否天賦ではなく、ミスを跳ね除ける2ポイント

2025.03.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
いや〜、最近すごくないですか?

何がって、花粉です、花粉!!

 
僕自身は花粉症じゃないんですが、
レッスンに来るお客さんたちや
他組で回っている人の人含めかなりの人数が、
目がかゆそうだったり、くしゃみが止まらなかったり・・・
 
「ティッシュ、箱ごと持ってくればよかった…」

なんて言う方もいたくらいで、
今年は本当に強烈みたいですね。

 
もしこのメールを読んでいるあなたが花粉症なら…
どうか無理しすぎず、対策万全でお過ごしくださいね!

ゴルフ場では花粉の元凶の植物が近いコースも多いですから、
サングラスやマスクでの予防策もお忘れなく!

ミスを意識させられるアプローチ場面

 
さて、今日も視聴者の方からいただいた
リクエストにお答えします。

 
今回は
「グリーン周りのバンカー越えアプローチ」という、
なかなか手ごわいシチュエーションの
攻略ポイントについて。

 
ラウンド中に遭遇した時は

「うわ・・・バンカー越え?しかもグリーンすぐそこ?」
「トップしたら一発でアウトじゃないか…」

と、打つ前から思わず肩を落としてしまう。
そんな場面ですよね。

安心してください、ちゃんとミスをしないための
ポイントがあります!

 
本日の動画でお話している
2つのポイントさえ押さえれば、
ザックリやトップでバンカーに捕まったり、
強振してグリーンオーバーという
ありがちなミスを避けることができます。

ぜひ、内容を抑えて
ラウンドでの対策にお役立てください!

動画はこちら

いかがでしたか?

考え方とポイントを押さえれば、
難しそうに見える場面でも
平常通りのメンタルで安定して打てるようになります!

「バンカー越え=運任せ」となってしまう方も、
今日のポイントを知れば、ちょっと自信が湧いてくるのではないでしょうか?

 
あなたは、こういう場面でどう打っていましたか?

思い返してみて、
振り幅を決めるときにバックスイングの幅を決めて
オーバーしてた…
という方もいるのではないでしょうか?

 
バックスイングで振り幅を決めると、
「バンカーを越えなきゃ!」という意識で、

スイングが力んだり、急加速しやすいので
ガツン!と当てに行きやすくなって、
ミスヒットやオーバーが出やすいんですよね。

 
共感した方は、ぜひ次回のラウンドで
似たような場面に遭遇したら意識してみてくださいね!

 
 
それでは、またメールします!

近藤

  

<本日のオススメ>

たった12週間で飛距離を変貌させる
飛ばしのスイング形成プログラム公開は本日まで。

 
かつて8度の賞金女王に輝いた
アニカ・ソレンスタム選手。

詳細ページで公開している
彼女のスイングはあまりに流麗で、
軽やかで一切の力みを感じさせません。

それでいて、飛距離は一級品で
真っすぐ飛ばす。

 
この無駄が削ぎ落されたスイングこそ、
難しいテクニックや天性の当て勘もいらない
全てのゴルファーが学ぶべき見本と言えるでしょう。

 
複雑な動き・意識を増やすほど、
筋力各所の動きの連動や
体重をしっかりスイングに乗せることは
困難になります。

 
1週間に一つずつ、
確実にスイングを洗練していき
12週間であなたのスイングを生まれ変わらせませんか?

詳細はこちら

https://g-live.info/click/ohori_hs2503/

※本日で公開終了となります。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「いつも通り」をいつも以上に徹底!

2025.03.19
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
ラウンド中でも練習場と同じ結果を出したい

もっと言えば、

練習場で出したナイスショットを、
ラウンドでも出したい。

それは全ゴルファーの願望です。

 
そのために必要なのは、 
「最高の結果を出している自分」を
どれだけ再現できるか。

逆に言えば、ラウンドは
練習場で出している最高の結果が
出しにくいシチュエーションだということです。

 
傾斜もあれば、ラフもある。
高低差もあるので距離感も掴みにくい。

そして何より、マットは違う
柔らかい土や芝。

ですが、この中で一番練習と条件が近いのに、
一番ラウンドで失敗しがちなシーンがあります。

 
それが、ドライバーです。

 
実はティーイングエリアでも
斜めになっていたりする場合はあるので
ティーを設置する位置にも
気を配る必要はあるのですが、

基本的にはティーアップするので
芝の影響などを気にする必要もなく、
打つ方向も自分で決められる。

 
風やハザードなどを事前に確認しておけば、
普段の練習以外と異なる要素は
一番少ないはずなのですが…

 
それでも、練習通りにいかないんです!

という方が多いと思います。

 
当然、ドライバーが一番長く
難しいクラブという点もあるのですが、
それとは別の要素として

・(前のホールで)パターを打った後に使う

・緊張したり、確実に「当てよう」と強く意識してしまう

そんなクラブのため、
実はスイングを始める前から
練習場よりも失敗しやすい
スタートラインに立たされているんです!

 
でも、そんな悪影響を取り除いて
たった1ステップで練習場と同じ
最高の結果を出せる条件を再現できる。

本日はそんな方法をご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

ショットに臨むときに

「どういうスイングをするか…」

そんな意識に強く囚われてしまって、
アドレスがおざなりになってしまっている方が
多くいらっしゃいます。

 
ですが、アドレスが決定した時点で
スイングの結果もほぼ決まると言っても
過言ではありません。

仕事は段取りが8割といわれますが、 
ショットとアドレスの関係も同様です。

 
方向は勿論ですが、
スタンス幅や前傾角度など、
上級者やプロ程、最初のアドレスを
とても意識しています。

 
普段ちゃんと打てているアドレスを
しっかり確認して構えることは、
実際のパフォーマンスもさることながら

「ミスが出そう」
「何か違和感を感じる」

そんなメンタル面のマイナスイメージを
取り払うサポートもしてくれます。

「いつも通り、確認したから大丈夫」

そんな自分を安心させられる要素を
ひと手間加えることで、
自信を後付けして精神・技術の
2つの面で成功率を上げられます。

 
基本のようで、最も大切な準備。
練習場でベストな距離を確認し、
次のラウンドから実践してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

ただよく飛ぶアイアンでは
満足できない・・・

アイアンにその先の性能を望む方は、
必ずこのご案内を読んでください。

ゴルフライブでしか取り扱っていないため、
見逃したらそこまでです。

 
飛距離が伸びることは
確かにスコア上でも高いアドバンテージを誇ります。

しかし、アイアンの真の価値は
そこだけではありません。

高い飛距離を持ちながらも、
正確にグリーンを狙う能力。

それを求める方には、
英国の傑作アイアンの秘密を公開中です。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/vega_hs2503/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パターの成功率を上げる43,12!

2025.03.12
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今年もゴルフフェアが
無事に終了しましたね!

 
なんだかコロナ禍が明けて以降、
年々人が増えているような感じがして
会場が狭く感じてきますね・・・

 
なかでも今年はパター関連の
練習器具やトークショーに
注目が集まっていたのか、

「あの練習器具ってどうなんですか?」
「自宅でできるパターの練習って
 パターマット以外にありますか?」

なんてご質問がいくつか来ていました!

 
今回は普段使用していない
練習器具についての言及は避けますが、

せっかくなのでパッティングについて
今一度大切なことをおさらいし、

それについて、自宅でもできる
簡単な練習法を動画でご紹介します!

パターの結果を左右する2つの数字

まずはパターの成功率の高い数字
これを知っておきましょう。

 
具体的には、その数字は
43cmと、12㎜です。

これが何の数字かというと・・・

距離感(タッチ)の43cm

43cmは、それくらいカップを
オーバーする意識で打つと
最もカップインの確率が高いといわれる距離です。

 
数cmまで厳密でなくても良いですが、 
例えば普段の練習では特定の位置
ジャストの距離にボールを打つ練習をしていて、

ラウンドでカップを目標と見据えると…
自然とショートなどが多くなってしまいます。

 
その場合は、目標をカップの40cmくらい先に見据えて
普段の練習環境に近い意識で臨みましょう!

もちろん、普段からカップ有りのパターマットだったり
シミュレーションのグリーンで練習するような
環境があれば、そのままのイメージでOKです。

順回転の12mm

これはパターのフェースが
ボールに触れるとき、12㎜ソール面が
地面から浮いていたら

ボールとパターの芯がかみ合い
最もきれいに順回転がかかる
のを、
日本の運動科学の教授が研究して
突き詰めた数字とのこと。

 
実際にはパターの形状によって
数㎜の多少ばらつきはあるそうですが、
12㎜であればどんなパターでも真っすぐな順回転がかかると。

 
ただ、距離感なら打った後の
ボールの位置で確認できますが、

ソールの浮き具合だと
なかなか主観では確認できませんよね?

そのため、ボールとパターの間に
12㎜程度の高さの物を置いて、
(身近なものだと、ボールペンなどですね)

その上に触れないように
ボールにインパクトするようストロークする、
という練習方法もあります。

 
ただ、どうしても間に物があって気になったり、
意識が高さにばかり向いてストロークが崩れたりもするので

感覚的にボールの芯を捉えて、
フェースの開閉や入射角までまとめて上達できる
自宅でも簡単にできるオススメの練習法
をご紹介するので
是非自宅で試してみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

サンドウェッジで正確にボールを捉えられれば、
パターでストロークすることは
非常に優しく感じられるようになります。

 
注意点として、
強いストロークでうっかり刃ではなく
フェースで捉えてしまうと
勢いよく球が高く飛ぶため
打ち出し方向と強さにはご注意ください。

 
この芯で捉える・順回転をかけるということに対し、
その内容に集中してシビアに練習できている方は
そう多くありません。

 
どうしても方向性やストローク確認といった
別の練習の意識と混同して実施すると
上達効率も悪くなり動きもギクシャクしてしまいますから、

まずは1つのストロークでは
1つの意識に集中し、確実に習得できるように
臨んでください。

 
これからのゴルフシーズン本番
3パットを撲滅し、最高の結果を目指しましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

「自宅でゲームを楽しんでいたら、
3パットが勝手になくなった」

3パット撲滅計画が
ついに本格始動しました。

 
一般ゴルファーが
本当に養うべきパターの感覚は
一体どこにあるか?

 
普通のパターマットで毎日同じ練習を
マンネリに耐えながら愚直に継続しても
全然3パットが減らなかったのに、

「コレ」をゲーム感覚で楽しんでいたら
アッという間に3パットが無くなって
ベストスコアを撮れた理由とは?

全ての疑問を晴らし、
この3パット撲滅計画の秘密を知りたい方は
下の詳細からその全容をご覧ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/inbd_hs2503/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ミスの連鎖を防ぐワンポイント

2025.03.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

今週の関東は気温の乱高下が激しいですね・・・

先週は最高気温が20度近くまで上がって
春のような暖かさだったのに、
今週は一転して雪まで降りました。

この寒暖差、体にこたえます…

 
ただ、来週はまた暖かくなる予報ですので、
皆様も体調管理には十分お気をつけください!

 
さて、今日も読者の方からいただいた
ラウンドでのお悩みにお答えします。

 

▼藤本さんからのコメントです。

====================

ラウンド中、どうしても
ダフリが出てしまって、

それを気にしてスイングの最下点を
高めに意識すると、今度は
トップになってしまいます。

良い対策などはないでしょうか?

====================

ちなみに、このアイアンでの
ダフリ、トップのお悩みは
他の方からも多数寄せられていました。

本番でのダフリ・トップの連鎖

練習場では問題なく打てるのに、
本番になるとダフってしまう…。

それも一度やらかすと、
そこからズルズルとミスが続いてしまう…。

ゴルファーなら誰しも
経験があるのではないでしょうか?

 
そこで今回は、ダフリ・トップを防ぎ
ラウンド本番中のミスの連鎖を起こさない
ための
とっておきの対策ポイントを動画でご紹介するのでので、
ぜひチェックしてみてください!

レッスン動画はこちら

ラウンドでミスが出ると、
ミスを再発しないように意識をしすぎて
アドレスが長くなったり、体も硬くなりがちです。

 
ミスの原因を理解して対策さえしたら、
あとはショット前のルーティンや素振りなどで
自然なリズムとテンポを整えて臨んでください。

 
まずは、動画を見て練習場で試してみてくださいね。

 
それでは、これから暖かくなったら
いよいよ今年もゴルフのシーズンが本格化します。

 
今年はどこまでスコアを伸ばせるか、
ワクワクしながら望んでいきましょう!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

スコア特化ボール「Z3 SOFT」の性能を
ニューヨークで話題のレッスンプロが
最新モデルの弾道測定器で測定レビュー!

アベレージゴルファーの
スイングスピードを再現し、
ショットした驚きの結果は・・・?

 
・一般ゴルファーのスコア特化のための専用設計
・ショップでは決して購入できない
・日本のゴルファーの方の支援により
 クラウドファンディングによって開発

異色な開発背景のこのボール、
ぜひあまたもその性能を核にしてみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/z3soft2502tm/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パーチャンスが4打オーバーに…そんな悲劇を防ぐには

2025.02.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先週は、季節の変わり目特有の
「強風」による影響についてお話しましたが…

 
まだこの季節には風とは別の要因で
最も注意しないといけないことがあるのですが、
コメントで、その件について
ご要望が寄せられていました。

 
改めて、その点の注意喚起が
できていなかったと感じたので、
本日はその内容についてお話していきます。

 
特に!

これから1~2ヶ月くらいは
コレが原因で自信を失ってしまうゴルファーも
いる
くらいなので、

近々ラウンドの予定がある方は
必ず本日の内容を頭に入れてから挑んでください!

 

▼PN.宇田さんからのコメントです。

====================

直近のラウンドで
先日頂いた風に関するアドバイスを活かし、
しっかりインパクトできた時の飛距離は
満足できるコントロールでした。

ただ一方で、グリーン周りで
トップ、ダフリのミスが連発してしまい、
チャンスをつぶす場面がいくつもありました・・・

グリーン周りでトップでオーバーし、
行ったり来たりして
+4打も叩いてしまったホールまで…

グリーン周りからの十数ヤードの
アプローチが上手くいけば
パーも狙える場面が何回もあっただけに、
ショックが大きかったです・・・

 
練習場ではSwも
そこそこ打てている自負があるのですが、 
本番のアプローチ周りでの精度アップについて
良い方法があればご教授ください。

====================

なるほど、、、

これは、強風以上に注意すべき
冬芝のライに関する対策が必要ですね。

 
おそらく、宇田さんの今回の対策として
最も有効なのは、、、

転がすアプローチを身に着けること

です!

「転がし」を習得で全てが楽になる

まだまだ芝が枯れて硬い状態の地面では、
当然ボールも浮き上がっていない厳しいライが基本となります。

 
そんな状況でSWや56°、58°の高ロフトのウェッジは
ダフリ・トップを起こしやすく、またトップした時も
ヘッドスピードが乗って悪い結果をより大きくします。

グリーン周り、特に緊張感のある場面では
たとえクリーンなインパクトをしなくても
総飛距離のズレが小さくて済む、

より確実なクラブで「転がすアプローチ」を
選択することでスコアメイクを楽にできます。

 
そのため、真っ先に

・AWなどでピッチエンドラン
・PWや9Iでランニングアプローチ

などの選択肢を頭に浮かべましょう!

 
パターで転がす、などの選択肢は
芝が伸びてくると距離のコントロールが難しくなりますが、

ピッチエンドランなどは全シーズンで使い道があり、
かつ成功率も担保しやすい方法
なので
冬のこのチャンスにモノにしましょう!

 
では肝心の、ピッチエンドランや
ランニングアプローチについての注意点について、
詳しくお話していきます。

意識はカップではなく「1バウンド目」

どうしてもカップが視界に入ると
「そこへ入れる」と意識が向いてしまいます。

しかしそういったカップインへの意識への強さは、
スイングやタッチなどの精彩さを欠いてしまいます。

 
そのため、意識すべきは
「1バウンド目をどこに落とすか」です。

Awならこれくらい転がる、Pwならこれくらい、
とイメージを持ち、その1バウンド目をどこに落とすかを
明確にイメージします。

可能であれば、その1バウンド目は
カラーよりもグリーン内の方が
予想の跳ね方とのギャップを防ぎやすい
ですが、

これはカップの切られる位置にもよるので
自然にイメージできる方で構いません。

 
さらに、その1バウンド目のイメージは…

カップの50cm先へ転がる1バウンド目を

1バウンドして、転がっていくイメージの先。

その終着点は、カップ丁度でもカップの手前でもなく、
カップの50cm先をイメージしてください。

 
まず第一に、届かないと万が一にも
カップインの期待は持てないですし、

何よりカップ手前の50cmでショートするのと
カップを50cmオーバーするのでは、
大きな差があります。

 
カップの手前で止まった場合、
その先のグリーンの転がりは全くの未知数のまま。

一方でオーバーした時には
転がり具合を事前に見ることができて
残ったパットへの試金石とすることが可能です。

 
小さな差に感じるかもしれませんが、
このごくごく短いパットがどれだけ重要かは
あなたも良くご存じのはずです。

この転がしのイメージを明確に持つことで、
アプローチの精度、果てはその次の
パットの成功率までも引き上げて、
寄せワンを偶然でなく実力で引き寄せることができます。

さらに、スイングについては…

振り幅が小さい分、手打ちに注意

ロフトが立っている分、振り幅が小さいので
短い距離ならイメージとしては
パターのように打って大丈夫です。

が・・・

小さい振り幅になると、とたんに
器用な手先・手首を使いやすくなり、
手打ちになりやすくなります。

 
しっかり手首と肩の三角形をキープ、
そして、胸を回す。

これを意識しないと、せっかくミスしにくい番手を選んでも
許容できない大きなザックリやトップを招いてしまいます。

 
手打ち対策については、
昔のメルマガ動画でも話しているので
参考にしてみてください。

過去のご動画はこちら

以上が、ランニングアプローチの注意点でした。

バンカーを挟んだグリーンで転がせない、
下り傾斜で転がりが読めないなどの例外を除いては、
成功率をあげられる重要なスキルなので、
ぜひ取り組んでみてください!

 
最近のラウンドで
アプローチが上手くいかなかったという方も
肩を落とすことなく、

むしろこのスキルを習得することで
ショートゲームの安定感を格段に上げるチャンス
と考えて、
練習に取り入れてください。

 
そうすれば、いざ春を迎え
本格的なゴルフシーズンになったとき、
今までとは違う結果が待っていることでしょう。 

ぜひ、転がすアプローチで
寄せワンを量産してください!

近藤

  

<本日のオススメ>

厳しい冬のライでも関係なく、
ミドル、ロングアイアンのミスも減らし、
飛距離も諦めたくないゴルファーの方へ・・・

 
ダブルカット構造に幅広ソールといった
寛容さを追求した構造に加え、

鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)の
メリットを掛け合わせた製造法
鋳鍛造(ちゅうたんぞう)が持つ性能。

 
・球が上がりやすく
・芯が広いため飛距離が安定し
・鍛造フェースで打感も一級

これらの性能を全て併せ持つ
日本の地クラブメーカーの本気がうかがえる
異例のアイアンです。

 
詳細ページ内に、私の試打動画もありますが・・・

飛びすぎ注意です!
必ず、今のアイアンより何ヤード変わるか確認して
ラウンドしてください!

ぶっつけ本番では、飛距離が違い過ぎて
グリーンをオーバーしたり予想外に
飛びすぎる恐れがあります!

その分、一度使用感を把握すれば
強力な武器になりますので、
ぜひ完売前にご一読くください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/dorev_ir2502/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

冬から春はコレでスコアを崩します

2025.02.19
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先週より少し寒さも和らぎ、
過ごしやすくなってきましたね。

関東では15日に「春一番」が吹いたそうですが、ご存じでしたか?

 
実は、「春一番」の発表は関東と九州北部だけで、
しかもそれぞれ認定基準が異なるそうです。

同じ言葉でも地域によって定義が違うというのは、
なかなか興味深いですよね。

関東では最大風速がおおむね
風速8m/s以上の風が一つの基準らしいです!

 
風速8m/sともなれば、ゴルフへの影響も
相当なもの。

 
風速が5m/s程度でも
クラブや番手を見直す必要がある
くらいなので、
季節の変わり目は特に風への警戒が必要です。

アゲインストの風を攻略するには?

飛距離への影響がフォローの時よりも大きくなりやすいのがアゲインスト。

だからこそ、その影響を抑える技術は
スコアアップの鍵になります。

さて、今日はそんな「風」にまつわる話として、
特に冬から春など季節の変わり目にかけてのミスを誘発する
アゲインストでの対処をお伝えします。

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
風速5m/sは、だいたい
ピンが揺れるくらいといわれていますが、
樹に囲われたりしていると一見わかりにくく
上空では強い風が吹いている、なんてことも。

 
今は風速をリアルタイムで確認できる
アプリなどもスマホで簡単にありますから、
ぜひ季節の変わり目のゴルフで
風を確認する習慣を作ってみてください!

 
また、少し長めのアプローチでも
高いロブ低めに転がす方が風の影響を受けにくかったり、

特にフォローの時はグリーンを遥かに超えて
OBになる可能性もありますから、
強風の日は常に風への確認を怠らないようにすると、
予想外のミスを未然に防げるので、要チェックです。

近藤

  

<本日のオススメ>

アゲインストの風の影響の中でも
格段に長い距離を、安全に運び
180y以上先のグリーンを捉えるために・・・

ゴルフライブの専用カスタマイズで
アイアンとの調和を考えた架け橋クラブ

<本日のオススメ>

アゲインストの風の影響の中でも
格段に長い距離を、安全に運び
180y以上先のグリーンを捉えるために・・・

ゴルフライブの専用カスタマイズで
アイアンとの調和を考えた架け橋クラブ

「フライハイト THE-G
 HYBRID BLACKS」

やさしさと飛距離、
実用性と実益を両方求める方には
うってつけのカスタマイズです。

ただし、もう残り本数がわずかで
完売次第、各番手購入できなくなり
これが最終製造。まさに最後のチャンスなので、
お見逃しの無いようにお願いします。

https://g-live.info/click/fleiheit_ut2502/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私の試行錯誤の歴史

2025.02.12
kondo2

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
本日は、ちょっといつものレッスンとは
毛色の違ったご質問について
お答えしていきます!

 
ただ、アマチュアの方によっては
特にスコア改善のキッカケになる可能性の高い
非常に大切な内容なので、ぜひ最後までお読みください!

質問:何のグリップが良いですか?

ご質問をコメントして頂いたのは、
岩井様という方。

=================

グリップを5年近く変えてなかったので、
心機一転のためにも新しいグリップを
試そうと思ったのですが、
ショップで握ってみても
どれが良いかピンときません。

プロの方々はどのような基準で
グリップを選んでいるのでしょうか?

=================

 
なるほど・・・

たしかに、アマチュアの方で
グリップを長期間使い続けている方というのは
よく見られますね!

 
グリップは使用頻度にもよりますが、
年に一度程度を目安にすると良いと言われています。

高頻度でラウンドで使用している方であれば、
特に使用頻度の高いウェッジやドライバーなどは
もっと高い頻度の方が良いですが・・・

 
頻度の低い方でも3~5年も変えていないと、
グリップはゴム製品で自然と経年劣化しますので、
交換した方が良いでしょう。

特に手の汗や油をしっかり手入れしていないと
その分劣化は早いので、使用後にそのまま
手入れせずに長期間放置してしまっている方は尚更です。

 
さて、話が逸れましたが
グリップを選ぶ基準についてですね。

 
これは、人それぞれの
その時の課題や目的により変わってきますね!

 
私自身も、過去にはいろいろと
グリップを変えてきました。

具体的には、

・硬いもの、柔らかいもの
・太いもの、細いもの
・バックラインの有り、無し
・テープの巻き方

などをその時々の目的に合わせて
変えていっていましたね。

 
例えば、
切り返しをゆったりしたいと取り組んでいる時は
柔らかめのグリップ
に変えたり、

 
右手を効かせ過ぎないようにしたいと取り組んでいる時は
右手側の下地のテープ多めに巻いて太めにし、
テーパー(※)を少なくする
、などですね。

※テーパー・・・グリップが先端に向かうにつれて細くなること。

 
現在は私は
STM社製のS1グリップを愛用していますが、
その選んだ基準は…

・切り返しのタイミングが速い自分のスイングに合わせて、
 ある程度の硬さが必要。

・しかし硬すぎると、シャフトが硬く感じ過ぎてしまい
 しなるイメージがなくなるので、感覚の中で程よい硬さも欲しい。

・自分の手はかなり小さめな方なので、
 手の大きさに合わせて太過ぎないもの。
 下地のテープは一巻き。バックラインは有り。

 
上記の点をフィッターとも相談した上で
選んだ結果です。

デザインもオシャレだったことも気に入った決め手ですね!

 
もしグリップの選択に迷うときは、
一度フィッターの方などに
「こういう問題を解決したい」と相談して
候補を上げていただくのも良いと思います!

ただ、やはりフィーリングの問題もありますので
最後は自分の好みを重要視してください!

 
しかし、私自身も
「もう生涯このグリップしか使わないぜ!」ということはなく、
クラブと身体との唯一の接点であるグリップはとても重要なので、
今後もより良いものを求めて、試していきたいとは考えています。

 
ゴルフ用品の世界もどんどん進化してますから、
今後より良いグリップも期待できますし、
ぜひあなたも自分の課題に合わせて
新たなグリップを試してしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、小原プロの場合・・・

ちなみに小原プロは、
全体的に太めのグリップ設定で
テープも3回巻きにしているそうです!

私よりも手が大きく、
左への引っ掛けを嫌っているからというのが
理由とのこと。

 
プロでもこうして
グリップで自身の問題を解決しているように、

グリップを変えたことで
長年抱えていたスイングの癖が
アッという間に治ることも珍しくないので、

まだグリップを吟味していない方は、
ぜひ一度自身のスイングを鑑みて
好みのグリップを探してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

ドライバー本来の操作感が復活・・・

近年のドライバーは
チタン、カーボンと素材の軽量化が進んだことで
ルール許容値ギリギリのヘッドの大型化も一般化しました。

それはメリットもある反面で、
操作感が曖昧になってしまったり
インパクトの爽快感などが感じにくいことも…

 
そんな現代の常識に逆行して

・コンパクトな見た目でやさしい、
・しかも素材の反発性能は現代最高峰

という、温故知新の人気ドライバーが
ようやく再入荷しました!

 
ただし、数量は限られており
既に多くのご注文を頂いていますので、
ご確認はお急ぎください。

ベストセラーの人気ドライバーの詳細はこちら

https://g-live.info/click/direttodr/

ちなみに、今回はゴルフライブ限定セットアップとして
STMのG-REXグリップを装着しています。

このグリップは、近年人気のカーボンテクスチャーで
滑りにくさへの高評価ももちろんですが、、、

濡れや雨に対するグリップ力の強さが
群を抜いており、常に安定して
高い性能を発揮してくれます。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

バンカーでフェースを開くとマズい場面

2025.02.05
kondo2

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが、私たちは1日のうちに
どれくらいの決断をしているか、ご存じですか?

なんと会話や食事、交通・移動などの動作だけで
1日で2万回以上

仕事や自宅での細かい判断も含めると
3万5千回以上の決断をしているそうです!

 
お昼に何を食べるか、
今日はどの服を着るか、
通勤時の車の運転…

これらの決断は無意識のうちに
私たちのエネルギーを消費しています。

 
Appleの共同創業者の一人である
スティーブ・ジョブズ氏が
毎日同じ服を着ていたのも、
この決断の負担を減らすためだったと言われていますね。

決断の回数を減らすことで、
本当に重要なことに集中できるようになり
高いパフォーマンスを維持することができる
のです。

 
これはゴルフでも同じことが言えます。

特にラウンド中、スイング前に迷いが生まれると、
そのわずかな迷いがプレー全体のリズムを崩し
スロープレーやショットのミスにつながります。

 
スイングは全身を連動させる運動。

グリップ、捻転、三角形キープ、手首のリリース、、、
細かく意識すると、判断するポイントは数えきれません。

 
練習中も1スイング中に何個も改善点を意識するのは
効率が良くありませんから、
改善の意識や判断は1スイング中に1個まで

これを心がけて、まずは目の前の問題を
一つ一つ解決していきましょう!

即断が危険な場面

ただし、シンプルな判断が良いとは言っても
無条件に決断せずに、状況を見て判断しないと
ミスの確率を上げてしまう場面もあります。

 
例えばバンカーショット。

バンカーからボールを出す際に多少でもアゴがあったら
「フェースを開く」と無条件で判断していませんか?

 
実は、その決断が逆にミスを招いてしまう場面があるのです。

本日は、そんな注意すべき
バンカーの落とし穴となるシーンについて
動画でお話していきます。

動画はこちら

 
いかがでしたか?

今回のような状況でも、

アゴが高くて低い弾道では越えられなかったり、
グリーンやピンの状況
によって

ボールをしっかり脱出させられるか、
脱出したボールが転がる余地があるを見て
フェース開閉や打ち方を判断する必要があります。

 
アドレスまでにコースやライの状況はしっかりと判断し、
スイングするときは頭の中をクリアに。

 
特にこれはラウンド中にミスが出てしまった後に
徹底することでミスの連鎖を防ぐことができます。

 
ぜひ、次回のラウンドでお試し下さい!

近藤

  

<本日のオススメ>

もしも本日のような
状況ごとのバンカーショットの打ち分けに関して

「状況ごとにフェースの開閉の使い分けが面倒!」
「本番で一発で成功できる気がしない・・・」

という方には、

あらゆる状況でも、いつも通りの同じスイングで
バンカーから一打で脱出できる
バンカー特化ウェッジを活用することもお勧めです。

 
フェースを開閉する必要もなく
スムーズに砂に潜り、刺さらない。

しかも、球は勝手に高く上がるので
アゴの高いバンカーも全く苦になりません。

 
バンカーの練習機会の少ない方や、
バンカーへの苦手意識を払拭したい方は
ぜひこの秘密をご一読ください!

https://g-live.info/click/bunker2501/

※本数限定なので、お見逃しにはご注意ください。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1.8倍のドライバーは飛ぶのか

2025.01.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

今年も世界最大のゴルフ見本市
「PGA SHOW」がちょうど先週、
アメリカのフロリダで開催されました!

 
残念ながら現地には行けませんでしたが、
PGA SHOWのホームページから
出展されている展示物を見てみると、

まさに最先端というアイテムから、
度肝を抜くビックリな商品まで
今年も各社の様々な取り組みが感じられます。

 
中でも私が驚いたのが、
7フィートのドライバーです・・・

馴染みやすい長さで表すと、
インチ表記なら84インチ
メートルでなら2.13メートルです。

7フィートドライバーの動画はこちら


 
 
ちなみに、2022年のルール改正で規定された
ドライバーの長さの上限が46インチなので、

通常のドライバーの1.8倍以上の長さということですね・・・

さすがにここまで長いと、
まともに振ることも難しそうですね。^ ^;

 
コレは練習場でも使えないですし、
あくまで極端な例ではありますが・・・

 
「飛距離を伸ばしたいから
ドライバーのシャフトを長くしたい」

というのは確かに考え方の一つではあります。

 
しかし極端に長ければ当然しなりも増えて
エネルギーは上がる分、操作が難しく
インパクトの精度もよりシビアになります。

 
アマチュアの方だと
そういった極端な長尺による飛距離アップよりも優先的に、

インパクトの精度、つまり
ミート率や打出し角度を改善して距離を伸ばす
という方法に注力をした方が効果も出やすいし、

何より最大飛距離以上に平均の飛距離が安定するので、
スコアアップの面でもオススメ
です。

 
そこで今日は、
ドライバーの精度を上げるための練習方法について
動画でお話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
長尺ドライバーといえば、
ルール改定前までの上限長さである
48インチドライバーを愛用していた
ブライソン・デシャンボー選手が想起されますね。

 
しかしスキルのあるプロでも全員が全員
長いシャフトを使っていないことからも
お判りいただける通り、

スイングのタイプや癖もありますから
シャフトの長さが必ずしも飛距離アップに
直結するとは限りません。

 
ただ長さの違うもの、
重さやしなりの違うものを振るというのは
飛距離アップにとても有効です。

 
長い物やしなりの強い物を振れば
シャフトの特性を活かして
ヘッドスピードの最高速度を
インパクトに合わせる感覚が磨かれますし、

逆に重い物、短い物を振れば
スイングで体が振り回されないように
重心が低く安定したスイングが身につきます。

 
どれも使いようですが、
やはり誰にでも共通するインパクトの改善法は
スイングの核、「ビジネスゾーン」練習です。

 
これを磨けば芋づる式に
ドライバーのミート率も引き上がるので、

飛距離を伸ばしたいという方も、
ビジネスゾーンの練習を怠らず
必ず重点的に行ってください!

 
それでは、まだまだインフルエンザなどが
流行していますので、体調管理に気を配りながら
ゴルフ上達を一緒に楽しんでいきましょう!

 
動画やメルマガのリクエスト、
ご感想などがあったら、
お気軽にコメントしてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

パターの成功率を左右する
7つの鉄則をイチから見直して
プロレベルのパター上級者になりませんか?

 
これは大げさでも大言壮語でもなく、
パターは最短で上級者に近づける
最重要のゴルフスキルなんです。

 
しかも、
「練習できる環境も時間もないから・・・」
と諦める必要はありません。

 
パターに必要な技術のほとんどは、
自宅で身に着けることが可能で、

あとは少し早くゴルフ場に行って
練習グリーンを利用すれば
問題なく習得することができます。

 
「今の自分のスコアを考えれば
パット数は妥当くらいだし
下手ではない」と考えているなら、

そこから一歩踏み出して、
「パターには絶対の自信がある」と
胸を張れるスキルを身に着けませんか?

 
そのための方法を
こちらで公開しています。

https://g-live.info/click/ezputt2501/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加