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近藤 雅彦

近藤 雅彦 について

東京都出身。立教大学を経て、茨城、千葉県内のゴルフ場をベースにツアー出場を目指し経験を積む。プロキャディ経験も豊富にあり、ゴルフに対する知識と経験は人並み外れた量をもつ。JPGAティーチングプロを取得し、本格的にレッスンプロとして活動してからは1日でスライスを解消させるなど、ミスショット矯正のスペシャリストとしてメディアでも話題に。ゴルフパフォーマンスのトップコーチとしてコーチ育成にも精力的に取り組んでいる。近藤コーチのレッスンを受けるために、沖縄や北海道からわざわざ通うファンも多い。

切り返し攻略 part4、最大の悩みの種を解消

2025.12.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
切り返し攻略シリーズ、
ここまで追いかけてきてくれた方はありがとうございます。

まだ見ていない方は、
ぜひ1つずつ着実に実践していってください!

あと、お伝えし忘れていましたが…
この「切り返し完全攻略」は 全6回シリーズです。

今日で4回目。
ちょうど折り返しですね。

前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガはこちら

第1弾「切り返しで重心が右に残るミス」対策

第2弾「ターゲット方向に体が突っ込んでしまうミス」対策

第3弾「アーリーリリース」対策

すでに

「曲がりが減ってきました!」
「アイアンのインパクトが厚くなった気がします!」

なんて嬉しい声も届いていて、
僕もニヤニヤしながら読ませていただいてます(笑)

一度に全部直そうとしないでください

シリーズも折り返しとなった今
改めてお伝えしたいのが、

「全部いっぺんに直そうとしない」

ということです。

 
切り返しの動きって、
上半身・下半身・クラブ・重心…と要素が多いので、

あれもこれも一気に変えようとすると、
ほぼ確実にゴチャゴチャになり、中途半端になります。

 
切り返しで中途半端に間違った動きが残ると、
そこからインパクトまでの「ほんの一瞬」の間に
修正するのは、正直かなり困難です。

でも裏を返せば…

切り返しさえ正しくできていれば、
正しいインパクトは“8割以上約束されたも同然”です。

それくらい、切り返しは
スイングの“分岐点”なんですね。

なので、焦らず、
1テーマずつじっくり身につける つもりで進めていきましょう。

第4弾のテーマは…

今回のテーマは、
スライスを生む「アウトサイドイン」予防。

 
ゴルファーの最大の悩みと言ってもいいのが、スライスですよね。

狙ったところから大きく曲がり、飛距離も落ちる。

そんな症状の多くは、
いわゆるアウトサイドイン軌道が原因です。

 
ここで多くの方がやりがちなのが、

「もっとインサイドから振ろう!」
「クラブを内側に引いてこよう!」

と、腕でスイングの軌道だけを無理矢理いじろうとすること。

これをやってしまうと、

・下半身とのタイミングがバラバラ
・フェースコントロールが難しくなる
・ナイスショットの再現性がガクッと落ちる

といった“別の問題”がどんどん出てきます。

大事なのは、
軌道を「あとから誤魔化す」のではなく、
切り返しの時点でアウトサイドインを“生みにくい形”にしておくこと。

今回は、そんなポイントを動画で解説していきます。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
スライスを直そうとすると、
つい「ヘッド軌道」や「フェースの向き」ばかり気になりがちですが、

本当に大事なのは、
どう切り返しているかかという
“スタート地点” の体全体の動きです。

 
そして、今回お伝えした
「アウトサイドインを生みにくい切り返し」を身につけておけば、

・スライスの量が減る
・曲がり幅が小さくなる
・ナイスショットの“割合”が増える

といった変化が、少しずつ、でも確実に出てきます。

すでに第1〜3弾に取り組んでくださっている方は、
ぜひ今回の内容も組み合わせて、
切り返しを“総合的に”レベルアップ していきましょう。

 
次回の第5弾も、
切り返しの中でもう一段階深いポイントに踏み込んでいきます。

楽しみにしていてくださいね!

近藤

  

<本日のオススメ>

スコアの40%を占めるパター。

しかし、自宅で日常的に練習できるのは

市販のパターマットによる
数mの長さのみの、しかも多少打ち出しがズレても
カップインしてしまう単調な練習のみ。

ラウンドで遭遇するロングパットの距離感や
緻密な打ち出し角を磨く機会は滅多にありません。

 
そこでご紹介したいのが――

室内でロングパットの練習も
緻密な打ち出しのスキルもまとめてゲーム感覚で養える

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センサー+アプリ連動で、
“仮想ロングパット”を体験。
自宅で室内で“20m超え”のロングパットの距離感が磨ける
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さらに、パットを外す最大原因
「打ち出しの誤差」を即フィードバック。
「どうズレているのか」がわかるから、上達が速い。

 
これらをゲーム感覚で、練習のマンネリを解消して
楽しみながら上達できます。

 
ただし、毎回すぐに完売する人気商品なので、
冬の間に“パターへの絶対の自信”を手に入れたい方は、
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切り返し攻略 第3弾、飛距離をロスしない確認事項

2025.11.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先週の“切り返しで体が突っ込む問題” への対策は
試していただけましたか?

前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガはこちら

ミスの8割は“ここ”で決まる—完全攻略シリーズ始動!
切り返し攻略第2弾、上半身はコレで制御

 
切り返しは、スイング全体の「設計図」のようなもの。

ここが整えば、その後の動きが勝手にまとまり、
ミスの確率が信じられないほど減っていきます。

 
そして今回お届けするのは、
切り返しミスの中でも
飛距離をロスしてしまう大きな原因のひとつ…

「アーリーリリース」対策です。

飛距離とインパクトを

 
アーリーリリースとは、
ダウンスイング途中で手首の角度(タメ)が
早い段階でほどけてしまう現象。

 
本来インパクト直前までキープすべきタメがほどけると……

・飛距離が落ちる(球が上がりすぎる)
・ダフリ・トップが増える
・球が左右にバラバラに散る

という“三重苦”のスイングに。

 
「当たりは悪くないのに飛距離が出ない」
「右にふわっと抜ける球が多い」

という方は、高い確率で影響を受けています。

今回は、アーリーリリースになっていないかを
確認するための練習事項を、動画で説明していきます!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
今回は、アーリーリリースを改善するための
練習方法をご紹介しましたが、
ここで大事なポイントがひとつ。

 
アーリーリリースは、
単体の悪癖として起こる場合もあれば、
他の動きの乱れが “連鎖反応” として
引き起こしてしまう場合もあります。

 
例えば、前回までの切り返し攻略
第一弾、第二弾の内容の場合でも…

重心が右に残る(第一弾)
→ダウンで体が開き、タメが作れずリリースが早い

体が左へ突っ込む(第二弾)
→クラブが遅れ、補正で手元がほどける
 上半身リードになり、下半身始動の連動が崩れ、タメ維持が困難に

 
つまり、
アーリーリリースは“結果”であって
それ単体がミスの“原因”ではないことも多い。

だからこそ、
今までお伝えした切り返し改善の内容も一緒に取り入れることで、
根本的な改善ができ、再発防止にもつながります。

 
今週の改善ドリルも効果抜群ですが、
ぜひ「総合的に」切り返しを改善するために、
一つずつ着実に取り組んでみてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

アプローチの精度が上がらず悩んでいる方に、
ぜひ一度手に取っていただきたいのが、

日本最高峰のクラブマイスターの手によって作られた
グースネック・ウェッジ「BUCHI(ブチ)」です。

 
売上上位を占める海外ブランドが、
海外の洋芝に適した“ストレートネック一辺倒”の中、

BUCHIはあえて「日本の和芝に最も強いウェッジ」
を突き詰めた、至高のグースネックにこだわりました。

 
グースネックの利点である

・刃先が刺さりにくい
・ボールを弾きにくい
・自然なハンドファーストが決まりやすい

という特徴を最大化した、
ミスを”技術”でなく”構造”で抑制するウェッジ。

 
フェースの開閉や打ち方を変えて
多彩なショットを打つのではなく、

たった一つのスイングを練習するだけで
シンプルにピッチエンドランが“自動化”され
再現性を向上させてくれるクラブです。

 
もちろん、単なるグースネックの復刻ではありません。

最高品質の軟鉄素材
抜けの良いソール形状
クラブマイスター・田淵氏による手作業での仕上げ。

すべてが国内最高峰の品質。

日本の芝、日本のゴルファーのために生まれた
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切り返し攻略第2弾、上半身はコレで制御

2025.11.19
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先週お伝えした「切り返し攻略」第1回、
「切り返しで重心が右に残るミス」の対策

は試していただけましたか?

前回のメルマガはこちら

ミスの8割は“ここ”で決まる—完全攻略シリーズ始動!

過去の生徒さんでも、
この切り返し改善ドリルを実践した方から

「インパクトが安定してきた!」
「ボールのつかまりが良くなった!」

という声も多く届いているほど実績のあるドリルなんです。

 
それだけ、切り返しというのは
スイングの中でも最も重要な分岐点。

トップからダウンへ移る“ほんの一瞬”の動きですが、
この切り返しの形が整えば、
その後のインパクトまでの動きが
自然とスムーズに繋がります。

 
さて、今回はその切り返し攻略シリーズ第2弾。

今回のテーマは、
「ターゲット方向に体が突っ込んでしまうミス」の対策。

 
このミスの特徴として、

・入射角が大きくなり、ダフリやトップが起こりやすくなる
・ロフトが立って、球が上がりにくくなる

などの問題が起こりやすく、
特にロングアイアンなどでのミスが起こりやすくなります。

 
そもそもこの「体が前に突っ込む」動きは、
切り返しの際に上半身リードで動いてしまっていることに起因しています。

その対策として、どうすれば簡単に
“下半身リード”の正しい切り返しを身につけられるのか?

そのポイントを、
今回のレッスン動画でご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
今回のドリルでは、
クラブよりも重いもの(バット)を使うことで、
自然と下半身リードの感覚を体に覚えさせています。

重いものを振ると、
上半身が先に動こうとすれば体が振り回されて
バランスが崩れてしまうため、
“下半身で先導する動き”が自動的に身につくという仕組みです。

 
もしバットが手元になければ、
クラブを2本持って振るのでもOKですし、
練習用に重めに設計されたクラブ型の器具などでも代用可能です。

 
無理に速く振る必要はありません。
重さを感じながら、リズムよく下半身から動く感覚を掴んでみてください。

切り返しの動きが整ってくれば、
スイング全体の安定性が格段に変わります。

そのために段階的に問題を排除していくために、
ぜひ、今回のドリルも試してみてくださいね。

 
それでは、先週と今週の内容を反芻しながら、
次回のシリーズ第三弾もお楽しみに!

近藤

  

<本日のオススメ>

最近、「地面反力」という言葉は
ゴルフ上達論でよく耳にすると思います。

ただ…
実際にインターネットで調べてみると、
“地面を強く押す”というような説明が多く出てきます。

しかし、大森プロはそこに明確な警鐘を鳴らしています。

結論、
「押すだけ」では飛ばないどころか、逆効果になる。
というのが大森プロの考えです。

 
では何が正しいのか?

大森プロが重要視するのは、
「正しい力の流れ(伝達フロー)」 です。

それは、単に下半身だけでなく、
切り返しから上半身の動きに至るまで、
正しいフローを理解すれば…

・年齢・筋力に頼らない
・身体への負担が少ない
・小さな力で最大のエネルギーが引き出せる
・切り返しが安定してスイングが軽くなる

興味のある方は、
ぜひ詳細だけでもチェックしてみてください。

大森プロの『地面反力2.0』の詳細はこちら

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ミスの8割は“ここ”で決まる—完全攻略シリーズ始動!

2025.11.12
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
あなたは最近のスイングで
「ナイスショットとミスの差が大きいな…」
と感じることはありませんか?

実は、ショットの結果を左右する最大のポイントは
「切り返し」にあります。

スイングの良し悪しは切り返しで
8割決まると言ってよいほど、
ミスが起きる要素が多いのです。

実際、私もレッスンしていてミスの内容を確認させていただく際、
そのほとんどが切り返しに起因している方ばかりです。

 
トップからダウンスイングへ移る一瞬の動き。
ここで体や重心がほんの少しズレただけで、
その後のインパクトまでの間に修正するのは、ほぼ不可能。

結果、

・ダフリ
・トップ
・スライス
・引っかけ

といったミスの連鎖を招いてしまいます。

しかし逆に言えば、
切り返しさえ整えば、スイング全体が安定するんです。

 
ただ、切り返しで起きるミスは一つではありません。

上半身の使い方、下半身のリズム、重心の移動…
いろんな要素が複雑に絡み合っています。

だからこそ、まとめて闇雲に直そうとすると、
「今、自分が何を意識しているのか分からなくなる」
という状態に陥りがちです。

 
そこで、今週からスタートします。

『切り返し完全攻略シリーズ』

 
数週にわたって、
“切り返しを極めるためのポイント”
テーマごとに解説していきます。

そして今回は第1週目。

まずは該当している方も多い
「切り返しで重心が右に残るミス」に対しての対策です。

 
重心が右に残ったまま切り返すと、
体の開きが早くなり、フェースの戻りが間に合いません。

しかし今回ご紹介するドリルを実践すれば、

・素振りでも練習可能
・実際にボールも打てるので感覚をつかみやすい
・体のブレが減って、インパクトが格段に安定する

という効果が得られます。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
切り返しは、まさに“スイングの心臓部”。
一度この感覚を体に染み込ませるだけで、
ミスの確率を劇的に減らすことができます。

次週は、また別の切り返しの問題にフォーカスしていきます。

それまでに、今週のドリルの内容を反復し、
段階的にミスのない切り返しを構築していきましょう!

ぜひ、今回のドリルを試して
正しい切り返しの感覚をつかんでみてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

練習効率を劇的に変えるアイテムを
ブラックフライデー先取りセールとして
特別にご紹介します。

それが、小型弾道測定器
『Garmin Approach R10』 です。

 
ゴルフの上達に欠かせないのは、
「自分のショットを正確に知ること」。

このApproach R10は、
飛距離・ボール初速・打ち出し角・スピン量など、
全20項目ものデータを正確に計測。

練習場の打席に小型センサーを置くだけで、
あなたのスイングを詳細に記録してくれます。

 
つまり、あなたのショットの
成功率、精度、弱点の番手がハッキリ分かるんです。

そしてそのデータをもとに、
状況に応じたクラブ選択を最適化することで、
ラウンド全体の安定感とスコアアップにつながります。

さらに、スマホアプリと連携すれば、
自分のスイングを動画とデータでいつでも振り返り可能。

まるで“自分専用のレッスンスタジオ”を
どこにでも持ち運べるような感覚です。

 
現在、ブラックフライデー先取りセールとして
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この価格で手に入る機会は、
おそらく今回が最後になると思います。

ぜひ、この機会に“あなたのゴルフを数値で見える化”してみてください。

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100切りを左右する考え方

2025.11.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが、質問です。

あなたはセカンドショット、
もしくはロングホールのサードショットなど
グリーンが射程範囲に入ったときに

「グリーンを狙う」「安全に刻む」か――
どんな基準で判断していますか?

実は、この選択ひとつでスコアが5打以上も変わることがあります。

 
今日はそんな、
“スイングスキル以外でスコアを稼ぐ”ための、
マネジメント思考
のお話をしていきます。

 
特に、100切りを目指す方に
気にしてほしいのが…

100切りには「ボギーオン率」が大切

スコアの安定を測るうえで、
100切りを目指すなら、パーオン率だけでなく
“ボギーオン率”を意識してください。

100切を目標とするなら、
ボギーオン以下でグリーンに乗せるのが
13~14ホール(約75%)キープが理想です。

 
では、このボギーオン率を意識することで
何が変わるのかというと・・・

1.ティーショットが「ドライバー最優先」でなくなる
2.ハザードやペナルティのリスク回避が安全になる
3.アプローチの“ピン狙い”によるプレッシャーが減る

 
たとえば、ティーショットでも
フェアウェイが狭かったり、ドッグレッグしていたりして、
狙える場所が限られている場面もありますよね。

パーオンを狙うためには、そうした場面でも
ドライバーで距離を稼ぐ必要が出てきます。

 
しかし、ボギーオンを目標にしていれば、
無理せず安全性の高い番手で刻む判断がしやすくなります。

 
また、コース途中にバンカーや池、OBがある場合も、
パーオン狙いより「1打余裕がある」と思えるだけで、
リスクを避けた番手選択で、力みを減らして
リラックスしたショットで安全を確保できます。

 
さらに、パーオンだけを意識しすぎると
多少距離が残っていても無理にグリーンを狙いがち。

 
ボギーオンを許容範囲に入れておけば、
その場のライや風などを見ながら、
安全に刻むという選択肢を自然に取れるようになります。

グリーンからの逆算が基本

実際にどのようにマネジメントを考えれば良いのか?
基本のセオリーは、

「ティーグラウンドからではなく、グリーンから逆算する」
ということです。

たとえば――

・ピンの位置はどこか?
・その位置に打つには、セカンド・サードでどのクラブを使うのが確率が良いか?
・そのセカンド地点に運ぶには、ティーショットで何を使うべきか?

 
このように逆算思考で組み立てることで、
無理のない安全なルートが見えてきます。

さらに、自分の得意な距離・クラブを中心に組み立てることも大切です。

たとえば――
「80ヤードは得意だけど、30〜40ヤードは不安」
という場合、あえて飛ぶクラブを避けて、
得意な距離を残すように設計する。

これだけでも、セカンド・サードショットの安定感がぐっと上がります。

グリーン周りでのマネジメントも忘れずに

アプローチの場面でも、
ピンだけを常に狙って打っている方もいますが、

・ピンのすぐ近くにバンカーがある
・極端に手前や奥にカップが切られている

こうした場面では、ピンを狙うほどミスの許容度が狭くなります。

 
そんなときは、思い切って少しハードルを下げて
「グリーンオンを及第点」と考えて、
グリーンセンターを狙うだけでも
大きなミスを確実に減らすことができます。

 
プロでも100%ベストショットは打てません。

だからこそ、いかにミスの確率を減らすか、
ミスの影響を小さくするかがスコアメイクのカギです。

同じスイングスキルでも、マネジメント次第で
スコアは急激に変わります。

ぜひ、次のラウンドはボギーオン率も意識して、
100切りに臨んでみてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

今日の話でもお伝えしたように、
スコアアップのカギは、スイング技術だけではありません。

考え方ひとつでスコアが劇的に変わる・・・
それを体系的にまとめた一冊があります。

それが、森崎プロによる著書
『ゴルフのマネジメント ~基本と原則~』 です。

 
この本には、今回触れた「逆算思考」や
「グリーン狙いの考え方」など、
スコアを安定させるための“本質的な戦略”が
実践しやすく整理されています。

 
単に「安全策を取れ」という話ではなく、
“攻めるためのマネジメント”をどう構築するかを、
具体的なシーン別に解説してくれているのが特徴です。

・100切りを安定させたい方
・90台から抜け出せずに悩んでいる方
・ショットは悪くないのにスコアが伸びない方

こうした方にとって、この一冊はまさに“攻略マニュアル”。

 
マネジメント力は、一度身につければ一生モノのスキルです。
だからこそ、早いうちに正しい考え方を身につけておくことが、
後々の上達スピードを大きく変えます。

現在、増刷を記念して特別特典付きで販売中。
ぜひ、この機会にチェックしてみてください。

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慎重なゴルファーが、犯したたった一つのミスとは?

2025.10.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
最近はすっかり秋かと思ったら、
急に冬かと思うぐらい気温が下がったり、
かと思えば急に暖かくなったり…。
本当に、体調管理が難しい季節ですね。

季節の変わり目は体調を崩しやすい上、
今はインフルエンザや新型コロナもまた流行っているようです。

季節の変わり目、しっかり警戒して
慎重に体調管理をしていきましょう。

 
ところで、「慎重」といえば――

 
先日レッスンをしていて、
驚くほど慎重な方がいらっしゃいました。

その方、コースに出る前に
ヤーデージブックにコースの特徴を書き込み、
当日の風向き、高低差、注意すべきポイント
事前にすべてチェックしてくるという徹底ぶり。

経験したコースなら、

「このグリーンは奥が早い」
「このホールは下りでかなり転がる」

といった情報までしっかり整理していて、
マネジメント力は本当に素晴らしかったです。

 
ですが――

そんな慎重な方でも、たったひとつだけ
大きなミスをしてしまったんです。

慎重なゴルファーの唯一の準備忘れ

そのミスが出たのは、高低差のあるミドルホール。

ショットする直前に、
“ある何気ない行動”を忘れてしまったことで、
ボールはプッシュアウトして右のOBへ…。

これ、なんだと思いますか?

 
その答えは、動画で解説しています。

動画はこちら

いかがでしたか?

正解は、
「ターゲットを見て、目線の高さを戻さなかった」
ということなんです。

 
ターゲットとの高低差があると、
つい目線がそのまま傾いてしまい、
その角度のまま構えることで
スイング軸も自然と傾いてしまいます。

結果、クラブの入射角やフェースの向きがずれて
プッシュアウトやミスショット、
ミート率の低下につながるんです。

「目線を戻す」

たったこれだけの意識で、
ショットの成功率はぐっと変わりますので、
ぜひ次回のラウンドで意識してみてくださいね。

近藤

  

<本日のオススメ>

パターのスキルアップは
プロアマ問わず、

・年齢による影響を受けにくい
・自宅でも簡単に練習できる
・スコアの約4割という最大の影響力

これらの条件がそろっている、
誰もが望んでいることなのですが…

 
どうすれば効率的に練習できるかわからない。

という方も多いと思います。

はたから見たら、うまい人でも
練習グリーンで普通にパットしているようにしか見えない。

でも同じように練習してみても、
自宅のパターマットでいくら打ってみても、
思うようにパット数が減らない。

こんな悩みを持つ方、多いと思います。

そこで、プロ達はアカデミーの生徒に
どんなパターの極意を授けているのか?

興味はありませんか・・・?

片山晋呉プロをはじめ
数多くの賞金王・賞金女王を育成した
江連プロによる門外不出のパターの極意。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/ezputt2510/

※期間限定公開です。お見逃しのないように。


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コレどっちだっけ?の迷いを断つ!

2025.10.22
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
肌寒くなってきましたが、
ラウンドするには最適なシーズンですね!

 
ラウンドが活発になると、
よく寄せられるお悩みがあります。

それは、「傾斜でのミス」

レッスンをしていても、
この「傾斜でのショット」に
苦手意識を持つ方が本当に多いんです。

 
練習場ではいつも平らなマットの上で練習していますから、
不慣れな傾斜は難しく見えるかもしれません。

ですが、傾斜によってショットがどんな影響を受けて、
どんなスイングをしたらよいか
を明確にしていれば、
不必要に恐れることはありません。

 
とはいえ、いざラウンドで傾斜から打つ場面になると、

「あれ、これってフックしやすい方?スライスする方?」
「まぁ、とりあえず真っすぐ打って様子見しとくか・・・」

…なんて感覚で打ってしまう方が少なくありません。

でも、この“なんとなくショット”こそが大ケガのもと。

たった一度の判断ミスが、バンカーやOBにつながってしまいます。

 
そこで本日は、そんなミスを予防してラウンドで失敗しないために
「つま先上がり・つま先下がり」の傾斜でのショットの影響ついて、
改めておさらいしていきましょう。

なぜ「つま先上がり、下がり」が難しい理由

つま先上がり、下がりが難しい理由はシンプルで、
前傾姿勢の維持が難しいからです。

傾斜では重心がズレやすく、特に膝が上下に動くと一気にミスの確率が上がります。
つまり、下半身を安定させることが最大の課題になります。

 
そして、下半身をしっかり固定してスイングしたとき、
ボールの位置関係を整理するとこうです

■つま先上がり
→ フックしやすい・球が上がる

■つま先下がり
→ スライスしやすい・球が上がりにくい

 
ただ、これを言葉だけで覚えても、
本番でどちらかわからなくなってしまう人も多いので、

今回はシンプルに
後方からターゲット方向を見たボールのイメージで確実に覚えましょう!

それが、こちら↓

※レフティの方は左右逆転で考えてください。

これで球の高さ、曲がりにどんな影響が出やすいかはわかりましたね。

では続いて、番手やスイングの影響について・・・

番手選びとスイングのポイント

まず、傾斜では飛距離が落ちることを前提に。

基本はいつもの番手で問題ありませんが、
ライの状況をみて、グリーン周り・手前に気になるハザードなどがないなら
届かせるために、1番手上げてコンパクトに振るのも選択肢としてはアリです。

ただし、グリーン周りにバンカーや池がある場合や、
ある程度しっかりインパクトできる自信がない場合には、
無理せず“脱出を優先”に切り替えましょう。

傾斜からのショットでは飛距離や曲がりだけでなく、
力んで当たり損ねるリスクが高いからです。

 
そのうえで、それぞれのショットに適した
インパクトの確実性を上げるスイングのポイントも押さえておきましょう。

■つま先上がり
横振りになりやすいので、クラブを短く持つ
肩から肩のスイングを意識して、フェースの開閉を抑える

■つま先下がり
縦振りになりやすいので、下半身をしっかり安定
無理に上げず、ハーフショットで確実に前へ

普段からできる練習法

練習場でできる傾斜対策としておすすめなのが、
アドレス時にお尻を少し落として構えること。

下半身をどっしり構えて、
肩から肩までの小さなスイングで安定感を磨く練習です。

たったこれだけでも、
「傾斜で体がぶれる」「打点がズレる」
といったミスをかなり防げるようになります。

 
傾斜ショットは、慣れていないと本番で混乱しやすいもの。

「つま先上がりってどっちに行くんだっけ…?」

この迷いが、大きなミスを生むこともあります。

ですから、練習場の平らなマットでも、
少し構えなどを変えて“傾斜を想定した練習”をしておくことが大切です。

ぜひ次のラウンドでお思い出してみてくださいね。

近藤

  

<本日のオススメ>

飛距離も、安定性も、どちらも譲れない方へ。

カーボンとチタン、2つの素材を融合させた
新構造ドライバー 「Wフェースモデル」 が登場しました。

チタンの高反発と、カーボンの高剛性を組み合わせたことで、
平均飛距離が20ヤード以上アップした報告が多数。

さらに、打点ブレにも強く、直進性の高い安定弾道を実現。

 
打感はカーボン特有の“高い剛性”と
チタンの“爽快な打音”が融合し、
数字だけでなく打つ気持ち良さまでも追求されています。

 
クラウンのカーボン構造で球が自然に上がりやすく、
曲がらず・飛ぶ理想のドライバーに仕上がりました。

ただし、この特殊構造のため生産数はごくわずか。
次回入荷も未定とのことですので、気になる方はお早めにご確認ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/docusd_neo2510/


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秋ゴルフは、環境の変化に要注意

2025.10.15
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
すっかり朝晩も涼しくなり、
「ゴルフがしやすい気候になってきたなぁ」と感じる今日この頃。

 
気温も20℃前後、湿度もほどよく、
もっとも集中力を発揮しやすい季節といわれています。
まさにゴルフの秋ですね。

 
ただし、快適な季節になるとともに
プレー環境も大きく変化しています。

そこで今回は、秋ゴルフの注意点と、
スコア上のリスクを減らすポイント
について
少しお話ししておきたいと思います。

秋の「風」と「芝」に注意!

まず10月のこの時期は、
春(2〜4月)に次いで風が強くなる季節です。

風をどう味方につけるか、
事前に対策ができているかがスコアメイクの鍵になります。

 
そしてもう一つ、重要なのが芝の状態の変化

夏に青々としていた芝も、秋になると少しずつ枯れ始めます。

その結果、
・ボールがよく転がる、ランが出やすくなる
・夏よりボールが芝で浮きにくい

といった特徴が出てきます。

 
同じように打っても、夏よりも転がりすぎてしまったり、
「止まると思ったボールがグリーンを抜けてしまった…」なんてことも。

 
山岳コースでは、斜面で止まらず
平地まで転がってくるケースも多く、
いつもよりランで飛距離を稼げる反面、
ラフや池に届いてしまうリスクも増えます。

 
そんな秋の芝の特徴を考えると、
コースの傾斜やハザードまでの距離をしっかり確認し、
リスクを避けるマネジメントが重要になります。

 
ですが、この夏よりも転がりやすい状況を利用して
リスクを減らしやすい場面もあります。

それが「転がすアプローチ」 です。

 
夏は芝が長く、ボールの転がりがコントロールしにくい場面も多いので
高く上げるアプローチを選ぶ場面も多かったと思いますが、

転がりをコントロールしやすいのであれば、
サンドウェッジよりもAWやPW、9番アイアンのような
ロフトが立ったクラブで転がした方がミスの影響が少なく、
成功率が高くなります。

 
ただ、いきなりコースのぶっつけ本番では難しいでしょうから、
キャリーとランの比率をイメージすることで、
よりアプローチの距離感を合わせやすくなります。

本日は、9番アイアンで転がすイメージについて、
動画で解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
今回、私はキャリーとランの割合を
1:3としましたが、

もちろん人にとっても、芝の状態によっても前後するので、
まず練習場ではスイングの振り幅ごとに
キャリーの距離のイメージを作り、

コース前の練習などで芝の状態を確かめて
距離感を合わせられればベストです。

 
秋のゴルフは、気候的には最高ですが、
芝の状態・風など、夏とは違う環境の要素がプレーに影響します。

ポイントは、「環境を常に確認して安全な選択肢を取ること」。

上げて止めるショットにこだわらず、
転がして寄せる“ランニングアプローチ”を多めに取り入れることで、
無理のないショットで確実にスコアをまとめることができます。

芝が薄い・弱いと感じたときは、
パターで寄せる「テキサスウェッジ」も立派な選択肢。

グリーン周りから安定して1ピン以内に寄せられる自信がつけば、
自ずとほかのプレーのプレシャーも低くなり、
スコアメイクがずっと楽になります。

ぜひ、本日の内容を参考に
安全で確実なアプローチを習得していください。

近藤

  

<本日のオススメ>

新感覚のアイアン型UT「GXD-hybrid アイアン」。

秋・冬のゴルフでは芝が枯れて
ボールが止まりにくくなりますが、

このアイアン型UTなら
高弾道で“ピタッと止まる”理想のショットが可能です。

 
アイアン型UT=ロングアイアンの代わり
と考える方が多いですが、
実はそれ以上に重要なのが、
7番・8番・9番といった低番手の「狙う番手」。

 
番手ごとにキャリーの差がハッキリ出るので、
距離の階段が明確になり、クラブ選択の迷いがなくなります。

また、高慣性モーメント設計により直進性が高く、
左右のブレも少ないため、方向性を安定させたい方にも最適。

 
さらに、現代のストロングロフトが主流になったアイアンでは難しい
「球の上がりやすさ」を強力にサポートするので、

シニアゴルファーに特に多い悩みである
「高さが出ない」「止まらない」
そんな悩みをこの一本が解決してくれるはずです。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/gxdhybrid-i/


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アンラッキーからどう考えるか

2025.10.08
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先日、久しぶりにヒヤッとする出来事がありました。

運転中エアコンから
に「カタカタ…」と妙な音がしていたので、
念のため点検してもらったところ、
ラジエーターのファンが壊れていたんです。

 
「ついてないなー」と思いましたが、
整備士さん曰く、

もしそのまま気づかずに帰っていたら、
他の部品まで熱を持って大きな故障に繋がり、
取り返しのつかないことになるところだったそうです・・・

 
修理代こそかかりましたが、
「早めに気づけてよかった」と思えば、まさに 不幸中の幸い。

この段階で気づけなければもっと大きな金額や、
最悪、命にもかかわっていたかもしれないと考えたら、
思いのほか前向きに受け入れられています。

後ろ向きな執着で損することも

この「ポジティブに受け入れる姿勢」
実はゴルフにもすごく大切なんです。

 
たとえば、パー4のコースでティーショットが完璧に決まり、
「これはパーオン狙えるな!」と思って打ったセカンドが…スライス。

グリーンを外して、傾斜の厄介な場所にボールが止まってしまった。
似たような経験、誰しもあると思います。

 
この場面で、パーを諦めずに
「何としても寄せワンでパーを取る!」
と無理に狙ってしまうと、ミスを呼び込みやすくなります。

 
もちろん、自分の得意な距離やライならその考えもアリですが、
難しい傾斜やラフなら、“まずは グリーンに乗せる” など
確実性の高い合格ラインを設定する方がミスの連鎖を防ぎやすいです。

 
ミスをしても、
「もう打ってしまった1打は仕方ない」
「OBにならなくて良かった」

くらいの気持ちで前向きさを保つこと。

これが、メンタルを平静に保つ最大のコツです。

 
無理な目標設定は、力みや焦りを生み、
結果としてショットの精度を落としてしまいます。

逆に、確実性の高いマネジメントを意識することで、
結果的にミスが減り、スコアも安定します。

さて、傾斜の難しさについて触れたので、
本日はそんな「状況に応じた冷静な対応」が求められる場面として、
左足下がりの傾斜に焦点を当ててお話しします。

 
この左足下がり、アマチュアの方が最も苦手とする方も多いライです。

でも、構え方と体の使い方をほんの少し意識するだけで、
ミスショットをぐっと減らせます。

是非、参考にしてください。

動画はこちら

いかがでしたか?

左足下がりは、ミスをしやすい代表的な傾斜ですが、
しっかりと「状況を受け入れて」「無理をしない」プレー判断ができれば、
落ち着いて打てるようになります。

ゴルフでも車でも、
トラブルに冷静に対処することが
一番コスパの良いの“リスクマネジメント” ですね。

ぜひ、次回のラウンドで
左足下がりと、リスクマネジメント
参考にしてみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

傾斜やショートゲームに悩む方へ
ぜひ紹介したいのが、

新構造ウェッジ
「ダブルバウンスウェッジ」 です。

 
このウェッジの特徴は、名前の通り
“2つのバウンス構造” にあります。

 
通常、芝やライの状況によっては
ハイバウンスとローバウンスのどちらかが合わずに
ダフリやトップといったミスが出やすくなります。

 
しかしこの「ダブルバウンスウェッジ」は、
その両方のメリットを融合。

傾斜や深いラフ、薄い芝など、
どんな状況でも安定して
ミスを“勝手に帳消しにしてくれる”
新発想のウェッジなんです。

 
ですが、決して機能だけのイロモノではありません。

見た目はあくまで王道のウェッジ。
しかも軟鉄鍛造特有の打感とスピン性能は
しっかり本格派で一切妥協なし。

つま先下がり・左足下がり・ラフ・バンカー……
苦手な場面でも、このウェッジがあなたの味方になります。

ただし、特殊な構造ゆえに大量生産が難しく、
ご用意できる数は非常に少ないので、

リリース記念の特別価格での
特別なご案内を見逃さないでください。

ダブルバウンスウェッジの詳細はこちら

https://g-live.info/click/dbwedge2510/


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とんでもない上達をしたいなら・・・

2025.10.01
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
すっかり暑さも落ち着いてきて、
ようやく気持ち良くゴルフを楽しめるシーズン になってきましたね!

真夏の間は早朝プレーでなんとかしのいでいましたが、
今の時期なら日中でも快適ですし、
「いつもと違うコースに行ってみようかな?」
なんて気持ちにもなります。

そんな中で、今年中に結果を出そうと
躍起になっている方も多いはず。

「短期間で結果が出る練習ってないですか?」

と聞かれることもよくあります。

そこで私が声を大にしてオススメしたいのは…

 
やっぱり 『ビジネスゾーン』 です(笑)

 
私のメルマガを読んでくださっているあなたなら、
「もう耳にタコだよ!」と思うくらい、
何度も登場しているキーワードですよね^^

でも、この 基礎の反復練習 こそ、
結局は一番の近道
なんです。

地味と感じるかもしれませんが、
ただ、それを続けられるかどうかで、
気づけば周りと大きな差がついてしまいます。

 
昔、プロ野球のイチロー選手の本を読んでいて、
とても好きな言葉がありました。

「小さいことを重ねることが、
とんでもないところに行くただひとつの道」

 
この言葉、ゴルフにも本当に当てはまると思います。

 
基礎だからこそ、どのスイングでも使わないことはない。
だからこそ、ビジネスゾーンを磨くことが最短の上達法なんです。

ミスが起きにくい場面でも・・・

さて今回は、ラウンドで苦手とする方が多いシチュエーション
「つま先下がり」からのショットをテーマに
レッスン動画を用意しました。

ビジネスゾーンをしっかり練習していれば、
こんな難しい場面でも安定したショットができますので、
是非ビジネスゾーンと一緒に見て見てください!

動画はこちら

いかがでしたか?

傾斜地はどうしてもミスが出やすい場面ですが、
ビジネスゾーンの基礎ができていれば軸がブレにくく、
大きなミスを防ぐことができます。

これからのベストシーズン、ぜひ基礎を固めつつ
ラウンドを楽しんでください!

近藤

  

<本日のオススメ>

数量限定で公開中のスイング上達アップアイテム
『Master Tube EZ』 はもうご覧いただけましたか?

 
ゴムのバンドを使ったシンプルな構造ですが、
これが驚くほど効果的に“ナチュラルなスイング感覚”を引き出してくれます。

余計な動きを削ぎ落とし、
必要な部分だけを体に染み込ませる。

頭で考えすぎず、感覚で正しい動きを思い出せる。
まさに、上達に欠かせない「練習の本質」を押さえたアイテムです。

特に、力みや手打ちで悩んでいる方にはぜひ試していただきたいです。
無駄な力を抜いて、自然に体全体を使うスイングが体感できますよ。

数量は限られていますが、
江連プロの誕生日を記念して特別割引でご案内しています。

ゴルフの基礎を“体で思い出す”感覚、ぜひ体験してみてください。

Master Tube EZ の詳細はこちらから

https://g-live.info/click/mastertez2509/


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「慎重さ」でスコアを損してしまう方へ

2025.09.24
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今日は、パットの中でも スコアに直結する
“ショートパット”をテーマにお話します。

アプローチやロングパットでうまく寄せても、
最後の短いパットを外したら本当に勿体ないですよね。

ただ、「絶対に入れたい!」と思うほど緊張して、
慎重になりすぎて…

結果的にあっさり外してしまう。

 
こんな経験、きっとあなたにもあると思います。
僕自身も何度も苦い思いをしてきました。

そこでまずご紹介したいのが、
パットで必ず意識すべき「30cm」の意識

これを意識できるかでパットの成功率が段違いなので、
まずはそちらについて、動画でお話しします。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
この30cmの意識を持つだけで、
ショートパットの成功率はグッと上がります。

そしてもうひとつ大切なのが…
「メンタル的に本番を体感できる練習」 です。

 
たとえば、自宅のパターマットで練習するのでも
ただパットを打つのと、緊張感をもって打つのでは
その効果はまるで違います。

そこで私がオススメしているのは、
「1mを○回連続で入れるまで終わらない」という
ルールを決めてみてください。

 
私は10回をオススメしていますが、
8回目、9回目と成功を重ねるにつれて緊張感が増して、
10回目は手に汗をかくほどのプレッシャーに。

これこそがラウンドに近い“本番の緊張感”なんです。

 
僕はこの練習を 毎回、練習の最後に取り入れています。
疲労がある状態だからこそ、本番さながらの状況を再現できるからです。

 
最初は「3回連続」など少ない回数から、無理なく始めてみてくださいね。

 
それと、今日はショートパットについて触れましたが…
ラウンド当日の朝はロングパットの練習も忘れずに!

意外と多いのが、1〜5mくらいのパットだけで満足してしまうケース。
実際のラウンドでは10m、15mといった長い距離のパットに出くわすこと多いです。

 
5m刻みでもいいので、練習グリーンで長い距離のタッチを必ず確認してください。
グリーンの速さは、コースや天候によって全然違いますからね。

次回のラウンドでは、ぜひ
「30cmの意識」と「本番を想定した練習」の効果を試してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

ゴルフのスコアメイクで最も重要なのは
「ショートゲーム」です。

今日のメルマガではショートパットについて触れましたが、
スコアを安定させるために欠かせないのが、
もう一つの大きな柱――

そう、アプローチショットです。

そんなアプローチを、体系的に、しかも
最もシンプルに習得できるようにまとめられたのが…

江連忠プロ監修のプログラム
「4Wedgeシステム」

このプログラムでは、アプローチの肝である
ウェッジの役割をシステム化。
「ただの距離感頼り」から一歩進んで、
スピン量をコントロールし、弾道を自在に打ち分けられるようになります。

これができると、ただ寄せるだけでなく
「止めたいところで止める」ショットが可能に。

あなたのショートゲームは、
まさにプロ仕様 にアップデートされるはずです。

もしあなたが…

・アプローチの距離感がバラつく
・グリーンから奥へこぼれる
・ミスが怖くて寄せワンが取れない

こんな悩みをお持ちなら、ぜひこの
「4 Wedge システム」をチェックしてみてください。

アプローチに自信がつけば、自然とスコアは安定します。
それは、ゴルフがもっともっと楽しくなる瞬間でもあります。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/ezr4wedge/

※期間限定公開です。お見逃しのないようにご注意ください。


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あの有名映画とゴルフ上達の共通点!?

2025.09.17
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが…

いま公開されている「鬼滅の刃」の映画が、
国内歴代興行収入ランキングで 第2位
になったそうです。

しかも、1位も5年前に公開された「鬼滅の刃」の映画!
まさかのワンツーフィニッシュで独占ですね。

ちなみに3位はあの『千と千尋の神隠し』
公開当時(2001年)は「この記録を超える映画はそう出ないだろう」と思っていたのに、
鬼滅の勢いはすごいですよね。

 
鬼滅をご覧になったことがある方はご存知だと思いますが、
作中では「呼吸」がとても大事な要素として描かれています。

特殊な呼吸法を身につけることで身体能力が高まり、
必殺技を出す――そんな設定ですが…

 
実はゴルフにも、呼吸の仕方で
ショットの成功率が大きく変わる
という事実があります。

(さすがに「ゴルフの呼吸 壱ノ型!」なんて技はありませんが、、、笑)

”力み”を左右する呼吸

たとえば、ラウンド中のティーショットを打つ場面を思い浮かべてみてください。

後方からターゲット方向を確認して、
アドレスを構えて、スイング・・・

この一連の流れの中で、あなたはどんな呼吸をしていますか?

 
もし浅い呼吸のままアドレスに入っていたり、
無意識にアドレス中ずっと息を止めていたとしたら――

それだけで身体は力みやすくなり、
スイングが固くなってしまうんです。

今回は、ドライバーの力みを取るための呼吸法を動画で解説しました。
特に緊張で呼吸が乱れがちなラウンドで、意識してみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
呼吸が浅いままだと、どうしても上半身の力を抜くことは難しいです。

ラウンド中は緊張やプレッシャーで
呼吸が詰まりやすくなるので、特に注意が必要ですね。

 
スイング中に無理に呼吸を意識する必要はありませんが、
スイングを始動する前に一度深呼吸をして、
上半身の力みを取り、下半身にエネルギーが下がることを意識する。

たったこの1ステップを意識するだけで、
力みによるミスの確率を大きく減らせます。

ぜひ次回のラウンドや練習から実践してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

スイングの成功率を左右する
重要な要素である「重心」。

体の「軸」とも表現しますが、
スイングでここがブレてしまうと

インパクトも不安定になり
打ち出し角度、飛距離、方向
全てに一貫性が失われてしまいます。

しかしラウンドでは
練習場以上に重心が崩れる要素だらけ。

長時間のアップダウンのある歩行で
疲労がたまってしまい、

傾斜によるスイングでは
練習場以上にバランスを崩しやすくなります。

そんな問題を解決するために新開発された
スコア特化インソールが
各サイズ、間もなく完売間近です。

 
力を受け止め、重心を安定させるために
重要なのは足との接点となる足裏、
インソールがその働きをサポートします。

歩行の疲労を軽減し、スイングバランスに特化した
このインソール、ぜひお見逃しなく。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/cs_hs2509/

※完売次第に公開終了となるので、お見逃しのないようにご注意ください。


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ポカリとアクエリ、どっちがラウンド向き?

2025.09.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
まだまだ残暑が厳しいですね~。

ゴルフ場でも最近は「クーラーカート」なんていう、
冷風を送ってくれる最新カートが増えてきています。

私が学生の頃は、真夏の暑さの中でうだりながら仲間と
「カートにエアコンつけられたらな~・・・」
なんて冗談を言っていたんですが…

まさかそれが本当に実現する時代になるとは(笑)

 
それだけ昔より暑さが厳しくなってきた、ということでもありますね。

最近では「夏休みでも暑すぎて子どもが外で遊べない」
という話も耳にしました。

せっかくの休みなのに、外で友達と遊ぶ思い出が作れないのは、
ちょっとかわいそうだなと思います。

夏のラウンドのドリンク選び

さて、今日はちょっと夏のゴルフに関する
面白い話題を聞いたのでシェアします。

ズバリ!
「夏のゴルフ、飲み物はポカリとアクエリアス、どっちがいいのか!?」

 
両方とも定番のスポーツドリンクですが、
実は“成分の違い”で適したシーンも違うんです。

ポカリスエット
・主成分:電解質(ナトリウム・カリウム)+糖質
・効果:体のエネルギー補給
・おすすめシーン:長時間の活動や軽めの運動

アクエリアス
・主成分:クエン酸やアミノ酸
・効果:筋肉のエネルギー補給
・おすすめシーン:激しい運動中や運動後

 
・・・ではゴルフのラウンドに合うのは?

「どっちかしか選べない!」という場合は、
熱中症対策の観点からポカリの方が向いているそうです。

 
ただ、ベストは両方持ち込んで
前後半で使い分けること、だそうです。

 
前半:糖質が少なくスッキリ飲めて、疲労対策に優れたアクエリアス

後半:汗の量が増える時間帯は、ナトリウムを含み吸収されやすいポカリスエット

という組み合わせが理想だそうですよ。

 
さらにどちらにしても大切なのは「深部体温を上げないこと」

氷を入れた水筒や、凍らせたドリンクを持っていくと、
体のクールダウンにも効果的です。

まだまだ残暑の厳しい日が続きますから、
ぜひ次のラウンドで試してみてくださいね!

ラウンド全体の調子を維持するために

さて、ここからは本題のレッスンです。

 
レッスンでも良く寄せられるお悩みなのですが、

「アイアンは調子いいのに、ドライバーがどうも安定しない…」

そんな悩みを抱えている方、多いんじゃないでしょうか?

 
せっかく万全の対策をして最高のパフォーマンスを出しても、
ドライバーが足を引っ張ってしまう。

もしくは、ドライバーが整ってきたら、
今度はアイアンが不調になる・・・

このイタチごっこを解決するには、
ドライバーとアイアンのスイングにおける違いを理解し、
ドライバーのスイング精度を練習で引き上げる必要があります。

 
そこで今回は、
ドライバーの精度をワンランクアップさせるための
練習ポイント
を動画でご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
練習場でいつも“高いティー”ばかりで練習していませんか?

低めのティーでも練習してみることで、
スイングの再現性が高まり、ドライバーの精度を
ワンランク上げることができるんです。

 
ぜひ次の練習で、取り入れてみてくださいね!

近藤

  

<本日のオススメ>

昔より飛距離が落ちてきた…
そう感じている方は、必見。

服部プロの『飛距離アップ・マスタープログラム』では、
年齢に関係なく飛距離を伸ばすための
“たった1つの秘密”を公開しています。

 
服部プロはご存じの方も多いと思いますが、
飛距離アップ専門のコーチとして
数多くのゴルファーを指導してきました。

実際に、このプログラムに参加した方も
わずか3ヶ月で+30y以上の飛距離アップを達成!

その変貌ぶりは、まさに「ゴルフ人生の逆転劇」でした。

「年齢とともに飛距離が落ちてきた」
「若い頃のようにもう一度飛ばしたい」

そう感じている方にこそ、ぜひチェックしていただきたい内容です。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/htrmaster2509/

※期間限定公開なので、お見逃しのないようにご注意ください。


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右と左のミス、あなたはどっち?

2025.09.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが、あなたはパターで

・左に引っ掛けるミス
・右にプッシュするミス

どちらが多いですか?

 
グリーン上って本当に緊張しますよね。
特にショートパット。

集中して良いリズムで打てているときは気にならなくても、
ふと「絶対に外せない…」なんて意識してしまうと、
一気に緊張してしまう。

 
その瞬間から筋肉は力んで固まり、
リズムも崩れやすくなります。

 
だからこそ、ラインを読むだけでなく、
自分の状態をチェックすることも大切なんです。

 
・肩や腕がガチガチに固まってないか?
・無意識に強く握りしめてないか?
・呼吸が浅くなっていないか?

 
少し体が硬くなっているな、と感じても、
リラックスしよう!と頭で念じるだけでは
なかなか切り替えられません。

 
そんなときは
深呼吸したり、
軽くジャンプしたり
(もちろん芝に良くないのでグリーン外で!)して、
身体の状態を整えるとリズムを取り戻しやすいです。

左右へのミスを無くすドリル

さて、ここまでマインドのお話をしましたが、
次は技術のお話。

 
先に質問していた、
左に引っ掛けるか、右にプッシュするか。

それぞれのミスに対する、少し難しいドリルを紹介しますが、
自宅でもできる内容なので、ぜひ実践してみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
片手でパターを制御する練習は、
最初は正直慣れないので「難しいな…」と感じるかもしれません。

でも繰り返していくうちに動きが洗練されていき、
体の動きや打球の安定感が増してきます。

その積み重ねが、やがて「自信」へとつながるんです。

ちょっと難しいドリルに挑戦するのは大変ですが、
だからこそ成果が大きい。

ぜひ取り入れて、あなたのパッティングに
安定感と自信をプラスしてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

バンカーが苦手…そう感じる方、多いですよね。

「フェースを開くのに慣れてない」
「適度にダフらせる感覚がつかめない」
「うっかり直接ボールを叩いたらホームラン…」

それなのに、グリーン周りには
必ずといっていいほどガードバンカーが待ち構えている…。

一般ゴルファーにとって、まさに“天敵”ともいえる存在です。

そんなバンカー攻略をシンプルにしてくれるのが、
今回ご紹介する「バンカー専用ウェッジ」です。

 
最大の特徴は、ロフト角70°と特殊ワイドソール。

これによって、わざわざソールを開いたり、
特別な打ち方をする必要がなく、
普段通りのスイングでサラッと振るだけで
砂からボールを楽に出せるんです。

 
「どうしてもバンカーが苦手…」
「バンカーに入った瞬間にスコアを崩してしまう…」

そんな悩みを持つ方にこそ試していただきたい一本です。

あなたのバンカー恐怖症をあっという間に
“自信”に変えてくれるかもしれませんよ。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bunker2509/

※本数限定なのでご確認はお早めに。


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ゴルフが楽になった、たった1本の変化

2025.08.27
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先日、お盆前に久々にゴルフ仲間とラウンドに行ってきました。

プレーよりも近況報告で盛り上がったのですが、
その中で「最近どう過ごしてる?」という話題になったんです。

 
そこで私が、
 
「同じゴルフ場とかサウナに行くことが多いかな。
最近はずっと同じような感じで、
もはやルーティンになってきてるよ」

と答えたら、、、

それじゃダメだよ!

と、急にこんなダメ出しをされました。

「いやー、それじゃダメだよ!積極的に新しい変化を試さないと。」

彼いわく、これは「前頭葉の老化」を招くそうで、
変化を嫌い、同じことを繰り返す行動がより顕著に表れてしまうのだとか。

 
もちろん、一本気に継続する事柄や、
安心できる馴染みの場所は大事です。

ただ、それとは別に新しい刺激を意識的に取り入れることも、
長く活発的に楽しむためには必要なんだなと改めて思いました。

一定以上の年齢になると、大きな環境の変化というのは
自分から起こさない限り起きないですからね。

変化といえば、クラブ構成も

ゴルフの世界でも変化を受け入れて功を奏すことがあるのは同じで、
クラブの構成を少し変えるだけで
驚くほどゴルフが楽になることがあります。

 
私自身も実際に変化を取り入れてみて、効果を実感しました。
それはロングアイアンを抜いてショートウッドを入れたこと

14本あるクラブの内たった1本ですが、
それでもスコアメイクが格段に楽になったと実感できました。

 
今のウッドは昔と比べて性能が格段に良くなっていて、
ミスの影響を最小限に抑えられます。

ツアー永久シードの片山晋呉プロも、
最近はアイアンを7番からにして、
残りはウッドで構成している
くらいなんですよ。

 
ただ…
「ウッドってライの状況が良くないと使いたくない…」
という方も多いと思います。

そこで本日の動画では、ショートウッドをライ別に
どう打てばいいか
について、具体的なポイントをお話しします!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
私自身も、ウッドの代わりにロングアイアンが入っていた
以前の構成に強いこだわりはなかったものの、
ずっと同じクラブの構成だったので

「うーん、慣れた構成を変えるのもなー・・・」

と腰が重かったのですが、、、

実際、変えてみたらショットのプレッシャーも
ハッキリわかるほど軽くなって、
もっと早く試せばよかったなーなんて思うほどでした。

 
ぜひ、本日の動画を参考に、
自分のゴルフを楽にしてくれる
新たなクラブ構成も検討してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

片山晋呉プロのように
7番からのアイアン構成も珍しくなくなりましたが、

その分低い番手のアイアンでも
「高さ・飛距離・精度をしっかり出せるか」
それが重要になります。

 
そこで私も実際に試打して驚かされた
DOCUS社の「Revolutionアイアン」

 
・7番からでも十分カバーできる飛距離性能

・圧倒的なミス許容性で、狙ったショットがブレない

・高さも出しやすく、グリーンをしっかり捉えられる

これなら新しいクラブ構成にも挑戦しやすいはずです。

ぜひあなたも、この「楽・飛びアイアン」を取り入れて、
スコアメイクをもっと簡単にしてみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/dorev_ir2508/


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