カテゴリー別アーカイブ: メルマガ

「飛ばしてやろう!」からガッカリした結末を回避するには?

2024.09.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルファーの多くは大小関わらず
ゴルフにおいて悩みを抱えています。

 
私の感覚ですとアマチュアゴルファーの
9割近くは満足がいくゴルフが
できていないように感じます。

  
ですが、私がレッスン会でお会いする方の多くは
特にゴルフ上達に熱心で、

 
本気でスコアアップや飛距離アップを
目標に取り組んでいらっしゃっています。

 
そういった方にお会いできると
私のほうがエネルギーをもらえています。

 
しかし、レッスン会でミスを改善できたと思っても、
ラウンドでは打ちのめされて帰路に着く…

 
そんな方が多いのも事実です。

 
特に、飛距離が物足りない、思うようなショットがでない
と悩まれている方が非常に多くいらっしゃいます。

「飛ばしてやろう!」の意気込みとは裏腹に…

1打目が成功するかどうかはそのホールの流れを
決定づけてしまうと言っても過言ではないですよね。

 
飛ばしてやろうという意識で
気合を入れてクラブを振っているのに
思ったようなショットがでない。

 
はたまた、スライスやフック、
ダフリといったミスショットになってしまえば、

 
「ミスの挽回」をプレッシャーを抱えたまま
コースを回っていかなくてはいけませんよね。

 
そのために重要な一打の成功率を高めるために
行っていただきたいのが、肩から肩のスイングです。

 
これまで ビジネスーンの振り幅や、
肩から肩の振り幅、フルスイングの振り幅といった
3つの振り幅での練習をおすすめしてきましたが、

 
コースでミート率を上げるためには、
肩から肩の振り幅のスイングがおすすめです。

肩から肩のスイングで成功率UP

ショットの成功率を上げるための肩から肩のスイングでは
ベタ足で行うことが重要です。

 
ベタ足でのスイングでは
踵を固定することで大きな動作が起きず、

 
よりコンパクトにスイングができるので
無駄な動きがない分、

 
身体の動きにバラつきが軽減され、
スイングの再現性を上げることができます。

 
そして結果的にミート率が上がり、
ミスに強いスイングを行うことができます。

 
ベタ足スイングをする際に
特に注意していただきたいのが右足です。

 
両足の裏を地面にベタっとくっつけたまま
フィニッシュを迎えましょう。

 
バックスイングを上げてトップに来たとき
右足の土踏まずに重心を乗せていきますが、

 
この時に右足の小指側に重心が乗ってしまって
足の内側がめくれてしまわないように意識してみましょう。

 
バックスイングで振り上げたとき、
そしてフォロースルー、フィニッシュまで

 
土踏まずで重心を感じながら
足の裏は地面にくっつけたままスイングをしましょう。

最後に・・・

肩から肩の振り幅のスイングですと
普段のスイングに比べて振り幅が小さいので、
飛距離自体は1,2割ほど低下してしまいます。

 
ただ、飛距離が多少落ちてしまうのですが、
ショットとしての成功率は上がります。

 
壮大なコースを前に「飛ばしてやろう!」と
思われてしまうかもしれませんが、

 
ミスショットになってしまっては
元も子もありません。

 
たとえ飛距離をロスしたとしても
スコアアップを叶えるためには、

 
まずしっかりとショットの成功率を高め
ミスを減らしていくことが重要です。

 
肩から肩の振り幅で
ベタ足のスイングをマスターしていただけますと、

 
飛躍的にミート率が向上し
プレッシャーのかかる一打目のショットや、

 
苦手な場面でもショットも
上手く切り抜ける事ができますので、

 
ぜひ練習場で取り入れていただき、
コースで活用していただけたらと思います。

   

<本日のおすすめ>

3パットを叩いてしまったり、
パーやバーディーのチャンスで
何度も外してしまったら、

「今日は調子が悪い日ではないか」

と自信を失ってきます。

「練習はしようと思っているけど、
 どうすれば本番で安定するかわからない」

と迷走するかもしれません。

もし、あなたがそんな悩みを抱えているなら
それはパターとの相性のせいかもしれません。

もし、あなたがクリアな打感と
感覚重視のパッティングで、

安定した最善のパット数で回りたいなら、、、

「ベストタッチ」と名付けられた
このパターの存在を、ぜひ知ってください。

https://g-live.info/click/bestpt/

 
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛距離アップに繋がる切り返しとは

2024.09.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

ゴルフは、スイングがとても重要なスポーツです。

中でも切り返しは、
バックスイングからダウンスイングに移行する
重要なつなぎとも言えるでしょう。

この切り返しのテクニックをマスターすることで、
スイングの安定性、飛距離、方向性を
向上させることができます。

しかし、この切り返しについて、

「タイミングが分からない」

「言葉では分かるけどいまいち理解できていない」

などといった
ご質問もいただくことがあります。

今日は飛距離アップに繋がる
切り返しについての、
アドバイスしていこうと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]セカンドショットは真剣に

2024.09.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフはドライバーで飛ばすのも
いいですが、

アイアンでベタピンできると
最高に気分が良いですよね!

しかし…

思ったよりボールを捕まえられずに
右にふけてバンカーに入ったり、

刻んだのに逆に左にひっかけて
OBになってしまったり…

意外と危険がいっぱいですよね。

ゴルフは1打目が良くても、
次にミスしてしまうと、
どんどん難しくなって、

ホールアウトしてみたら
ダブルスコアになっていたということも
ありますよね。

そうならないためのポイントを
今日は紹介していきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コレが出来ていなかったら死んだと思え

2024.09.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレが出来ていなかったら死んだと思え」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「死んだと思え」なんて物騒な
と、思うかもしれませんが、

ゴルフにおいて、コレができていないと
もう本当に致命的なんです。それは。。。?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

これで勘を取り戻してください

2024.09.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
いやぁ、少し暑さが収まってきたかと思ったら
また暑くなってきましたね。

 
今週も猛暑が予想されているので、
皆さん気を付けてお過ごしください!

 
さて、
夏の暑さで外出が億劫になると
ついついゴルフの練習からも
足が遠くなりがち・・・

 
今年の暑さもかなり厳しいですから、
心当たりのある方も多いのではないでしょうか?

 
ただ、久々の練習だと
スイングの感覚を忘れていたり、
違和感を覚えることもありますよね。

 
そんな時にいきなり闇雲にボールを打ち始めても
なかなか勘を取り戻すのに時間がかかるもの。

 
まずは自宅でもできることから
感覚を取り戻しましょう!

ちなみに…

これはしっかり練習に通い続けている方でも
毎回の練習の間の期間のブランクをなくすのに
効果的なので、ぜひ参考にしてください!

STEP1.まずはグリップ

まずはグリップの感覚を行うだけでも、
手の力感や手首の使い方を養うのに効果があります。

STEP.2素振りをしてみましょう!

素振りといっても、室内であれば
スロー素振りがおすすめですね!

 
思い切って素振りができる環境があれば、
クラブ2本や重いものでする素振りもおすすめです。

 
また、素振りの中でも
意識していただきたいことが2つあります。

それは、、、

①スイングリズムを安定させる
⓶前傾角度をキープする

ヘッドスピードを上げようとしたりすると
どうしてもリズムが不安定になったり、

前傾をキープするのはどうしても
体にとって負荷ですから、
楽に振ろうと体が沈んだり浮いたり
崩れてしまいがちです。

 
しかし、そんな癖がつかないよう
普段からこの2点だけは意識的に
チェックしてください。

そして、いざ準備ができたら次のSTEP3へ・・・

いざ練習場へ!

勘を取り戻せてきたら、
きっともう早くボールを打ちたくて
ウズウズしているはずです(笑)

 
ただ、せっかく勘を取り戻すなら
一番大切な感覚をしっかりと磨いて
スコアアップに効果のある練習をしましょう。

 
・・・そう、
「ビジネスゾーン」ですね。

 
まずはビジネスゾーンの精度を見直すために
ゆっくりベタ足スイングなどから始めて、
徐々に精度を上げていってください。

 
自宅でもできる内容をまとめていましたが、
特にスロー素振りなどは自宅でこそやりやすく
しかも効果も高い内容なので、
普段からとりいれてみてくださね!

リクエスト:一番難しい傾斜の攻略

さて、本日のリクエストは、
傾斜の中でも様々なミスが起きやすく、
球も上げづらい最難関の「左足下がり」

 
難易度の高いシチュエーションですが、
重心や目線のポイントを押さえるだけで
かなり成功率を上げられるので、
ぜひ参考にしてみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
苦手意識を持っている方が多かったり
遭遇した時に嫌なイメージを持ちやすい傾斜ですが、

普段の練習場の安定したスイングと
ちょっとしたポイントを意識するだけで
攻略できるので、必要以上に恐れることはありません。

 
ぜひ、安定したスイングを作れるよう
自宅でも感覚を忘れない習慣を作ってみてください!

 
追伸:

来月の10月25日(金)
兵庫県でラウンドイベントを行う予定です・・・

また近日中に詳細をお送りしますが、
関西の方は宜しければ予定を空けておいてください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

スイングのほかにも、
パターの感覚を養うことも
ベストスコア達成のためには不可欠です。

 
なかでも3パット撲滅のために
最も重要なのは「タッチ(距離感)」。

 
タッチを鋭敏に感じ取れること。
これがパットの感覚を養う上でも
最重要志向です。

 
そこで、、、
感覚的にタッチが良くなることに優れ、
直進性・寛容性も求めたタッチ特化の
ベストセラーパター

『ベストタッチパター』が、
堂々の再入荷しました!

本数は限られているので、
お早めにご確認ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bestpt/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私がゴルフ指導時に大切にしていること

2024.09.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「私がゴルフ指導時に大切にしていること」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

自分で言うのもなんですが、私は選手を指導する時に
あるものが「見えて」しまっているんです。

それは何かというと。。。?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴミをゴミ箱に投げ入れられるようにパターの距離感を磨く

2024.09.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
パターの距離感は感覚、
感覚を目測で養う能力を鍛えることが大切です。

 
ゴミ箱にゴミを投げ入れるときは
距離を測って投げ入れませんよね。

 
投げ入れる角度や手の振り幅、力加減を深く意識せずに
”感覚”に頼って投げ入れると思います。

 
正確な距離にとらわれすぎてしまうと、

 
小学生が卒業式で緊張しすぎて
手と足が一緒にでるぎこちない歩き方になってしまう現象が
パッティングでも起こってしまうんです。

  
よくレッスン会でもいらっしゃるのですが、

 
少しでも正確な距離を掴むために、
ボールからピンまで歩測をして距離を測っている方がいました。

 
ですが、まずはしっかりと
距離感を身に付けること。

 
この距離だったら
どれくらいの強さで打てば良いのか
感覚を養っていくことが重要です。

距離感を養う

パットの練習で取り入れていただきたいのが
距離感を養う練習です。

 
コースで3パット、4パットしてしまう場合、

 
大きな原因はパットの距離感が
合っていないことが考えられます。

 
パット数を減らしていくために
距離感の養い方として、

 
止める位置をコントロールすることを
意識してみてましょう。

 
方向性が左右に大きくそれて
結果として3パットしてしまうというよりは、

 
オーバーしたり、あるいはショートしすぎたりすることが
3パットの原因になっているケースが非常に高いです。

自分の狙った位置に止める

そこで、パターの練習では
カップイン入れることを目的にするよりも、
止める位置をコントロールする練習を行ってみてください。

 
例えばボールを3つ打つのであれば、
打ったあとの3つのボールが一か所に集まるように
止まる位置をコントロールしてみましょう。

 
自宅の練習マットあるいは
カーペットの上でもかまいませんので、

 
この練習では打つ強さを一定に、
そして止める位置をコントロールする
ということ意識してみましょう。

 
距離感を養う練習をする時には
カップに入れるという意識ではなく、

 
狙った位置に止めるということを意識して
そして少しずつ少しずつ距離感を
養っていくことが大切です。

 
始めは短い距離から、
自分の狙った位置を明確にして
そこをめがけてボールを止める。

 
そして、狙う位置を少しずつ長くしていって
徐々に距離感を養っていきましょう。

パットイズマネー

一般的な練習場には
まともなパターの練習設備って
なかなかありませんよね。

 
身近なものといえば
自宅にある小さなパター練習マット。

 
しかし、実際のグリーンは
パターマットのように平らな場所とは限りません。

 
いくら自宅で練習を重ねて自信をつけても、

 
コースに出れば距離感が合わず
3パット、4パット…と思うような成果が得られず、

 
スコアアップが頭打ちになってしまう方も
多くいらっしゃいます。

 
距離感を養うことができれば
3パット、4パットが改善しスコアアップに繋がります。

 
自宅でも気軽に実践していただける練習ですので
ぜひ取り入れてみてくださいね。

  

<本日のおすすめ>

スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、

正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…

それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても

なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…

そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…

距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、

正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…

あなたの100切り達成を
陰で支える秘密兵器・ピンストライカーの実力とは?

https://g-live.info/click/pinst_hs2409/

 
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ボールが上がらず、ダフリやトップ連発

2024.09.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

アマチュアが頻発しがちなスイングの
ミスのひとつが、あおり打ち。

ボールを飛ばそう、上げようという気持ちが起こす
ミスショットの重要な動きについてお伝えします。

あおり打ちとは・・・

基本的には、
すくい打ちと同じ言葉で捉えると
分かりやすいでしょうか。

クラブが最下点を迎えてから上がりながら当たる
ややトップしていくようなインパクトができてしまう動きです。

例えば、
ボールを上げたいと思う方に多い動きですね。

ボールを上げようと思うと
どうしても下からボールをすくい上げるような
打ち方になってしまう方が多くいらっしゃいます。

下からすくおうとすると
必ずボールよりも最下点が手前にくるので

ダフリ、またはトップが出やすくなってしまいます。

アイアンの場合、理想的なインパクトは
ボールの先で最下点を迎える
下降しながらのインパクトです。

ff08e8ec93a88da0dc1c447f24d80832

体の動きで言えば、
ボールを上げて、遠くに飛ばそうと思って打つと
そんな動きになってしまいます。

飛距離を出そうと思えば思うほど、
良い球を打とうと思えば思うほど、
ミスショットになってしまう。

これってゴルフの難しいところですよね。

そんな瞬間に出てしまうのが
あおり打ち、すくい打ちです。

ドライバーでも急激なヘッドの上昇は、
逆にボールがドロップするような原因も
作ってしまいます。

1つ目の鍵「体重移動」

右足に体重が残って
インパクトをむかえてしまう。

体重が右足に残るということは
それだけクラブヘッドの最下点も右側になります。

つまり、ダフリ・トップを
生みやすい形になるんですね。

かつ、体重が後方に残ることで
スイングスピードが出づらく
飛距離もロスしてしまいます。

体重移動はテークバックでは右
フィニュッシュでは左
に移動することが最適ですが、

体重移動できない方の多くは
バックスイングの時に
右足に体重が乗っていません。

左足に体重が乗ったままに
なっているんですね。

このような人は、
切り返し以降で左足に残っていた体重が
右足に移ってしまうのです。

理想的な体重移動とは
逆のパターンになっていますね。

まずは、
バックスイングで右足に体重を乗せ
ダウンスイングで左足に体重を乗せる

これをちょっとイメージしてみてください。

イメージできたら
実際に練習をしましょう。

①バックスイングの時は、左足を完全に地面から浮かせる。

②ダウンスイングに入る切り返しの時に、浮かせた左足を踏み込む。

③そしてフォロースルーで、右足を地面から再び完全に浮かせて1本足で立つ。

まずはクラブを持たなくても良いです。

慣れてきたらクラブを持ちましょう。

ドライバーでもアイアンでも
どのクラブでも構いません。

最初はビジネスゾーンの振り幅から
始めるのが良いです。

これで体重移動を意識しないでも
できるようになったら
次は肩から肩のスイング

そして最後にフルスイングと

段階的にやっていきましょう。

2つ目の鍵「前傾角度の起き上がり」

あおり打ちと言われる動きに
前傾角度の起き上がりもあります。

アドレスで作った
腰の角度がフィニッシュまでに
上体が起き上がってしまう動きです。

インパクトの瞬間に前傾角度が崩れて
上体が起き上がってしまうと

クラブヘッドがボールに届かないで
ボールの上辺を叩いてしまいます。

それをカバーするために
別の癖が出てしまいます。

結果、ミート率が悪くなり
これでは、高く遠くへどころ
ではなくなります。

必ず前傾角度をキープして
打てるように練習していきましょう。

前傾角度をキープするためには
おしりが前にでないことが重要です。

スイング中に
おしりの位置が変わらないことを
意識しましょう。

あおり打ちはボールの飛距離や
弾道を意識するほど

強く出てしまいます。

まずはボールを打たずに
ダウンブローに当てるイメージを
作っていきましょう。


<本日のオススメ>
ドライバーなしで
2オン可能なFW?

業界最大飛距離を記録した
反発チタン搭載!

試打テストで従来のFWと比較し、
10y以上の飛距離アップを実現したFWを
使ってみたい人はいませんか?

詳細はこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]短く握って飛ばす!

2024.09.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ドライバーはどうやったら飛ぶのか?」

これはゴルファー誰しもが
考えることだと思います。

もちろんゴルフは飛ばしだけでは
ないですが、

飛んだほうが楽しいし、ラクになるのは
間違いないですよね。

特に朝イチ、午後イチのショットでは、
ミスの確率というのは、
上がってしまいがちですよね。

緊張してしまうメンタルなのか?

スタート前の準備の仕方なのか?

経験が足りないだけなのか?

色々考えると思います。
そこで今日は少しでも
ドライバーショットを成功させるための
工夫についてお話していきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パターは難しいと思っているあなたへ

2024.09.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターは難しいと思っているあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

先週のメールマガジンで、パターが入るようになるために
何をすればいいのかというビデオをご紹介しましたが。。。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフの悪魔を味方に変える

2024.09.04
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、コメントでこんなお悩みが来ていたので、
ご回答します・・・

==============

最近年齢のせいか、飛距離が落ちて悩んでいます。
特にドライバーショットでは普段の練習場より
ラウンドの方が飛んでいない感じがします。

何かアドバイスをいただければ幸甚です。

==============

年齢とともに、筋力が落ちてしまうのは
ある程度仕方のないことですが、

実は筋力以上に
「ある問題」のせいで
本来は発揮できる飛距離さえも
発揮できていない。

そんな方がほとんどなので、
本日はそちらについて
お話していきますね。

飛距離を奪い、ミスを誘発する悪魔

飛距離を低下させる悪魔の正体。

それは、もう耳にタコができるほど
聞いたかもしれませんが、

そう、「余計な力み」です。

 
こう聞くと多くの方は、

「なんだ、力まなければ良いってだけか」

と納得したり、

 
「力んじゃう時は仕方ないよなー」

という風に、まるで力みを不可避の病のように
考えている方が多いです。

 
しかし、力みとは避けられない病でもなければ、
逆に理解しただけで影響が即ゼロに
なるようなものでもありません。

 
力みとは失敗したらまずい、ちゃんと打たねばという
「思い込み」から来る悪癖であり、

そこから脱するトレーニング、つまり
「リラックス状態をトレーニング」することで、
克服できるものなんです。

 
リラックスをトレーニングするなんて
言葉として違和感があるかもしれませんが、
実際、スポーツにおいてはジャンルを問わず
あらゆるプロの選手達がやっていることです。

 
飛距離にも大きなプラスの影響が出るだけでなく、

スイングがスムーズになり
スライスやトップ、テンプラなど
様々なミスの原因も予防できる
ので、
本日の動画の内容は必ず試してみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
今回は汎用的な腕、肩、上半身周りの
リラックスの感覚を掴むための
方法をお伝えしました。

 
しかし、リラックスの方法は
様々であり、人によってもバラバラ。

 
よく挙げられるのは
緊張状態だと呼吸が浅くなってしまうため
「呼吸を深く、ゆっくりする」とかですね。

 
これにも単純な深呼吸であったり、
空手の息吹(いぶき)と呼ばれる
丹田呼吸法など様々な呼吸法がありますね。

 
ほかにも、

・お気に入りの曲を口ずさむ
・鼻歌でリズムを整える
・肩甲骨を引き寄せる
・背筋を思いっきり伸ばしてみる
・直前に成功した時と
 同じアドレスの入り方をする
 (成功のイメージを真似る)

などなど・・・

自分に合ったリラックス法を取り入れ、
本番でも同じように再現できることが
力みを排除する第一歩です!

 
あと一つ大切なのは、
「緊張している自分=ダメ」
と思いこまないこと。

 
ダメなのは余計な力みであり、
むしろ適度な緊張は集中力を高める
最高のスパイスです。

 
緊張感の中、最高のショットを打てたら
最高に気持ち良いし、カッコ良いじゃないですか。

 
ぜひ、緊張すら味方につけて
次のラウンドではあなたの持つ
最高のドライバーショットを打ってください!
 

近藤

  

<本日のオススメ>

「あまりのストレートな強弾道っぷりに、
ドライバーを使わなくなりました。」

 
そんな感想も届いている
かつてFWでプロをも魅了した
「トライメタル」のFW。

その最新進化系であり、
ゴルフライブ完全限定の
超飛距離特化モデルが入荷しました。

 
・ドライバーと同等の飛距離と寛容性をもつ
 ぶっ飛びチタン製のカップフェース

・FWなのに球が上げやすい
 低重心+極薄クラウン構造

・加速(アクセル)と低回転(ロースピン)
 2つのタングステンウェイトによる
 強力なショットサポート効果。

 
鋭い弾道でアゲインストも関係なく
風を切り裂いて飛んでいく。

しかも、FW特有の「球が上がりにくい」という
最大の問題も低重心構造でカバーした、

セカンドショットのお供だけでなく
十分にティーショットをメインで任せられる
ポテンシャルを秘めたフェアウェイウッドです。

 
飛ばせて狙えるFWの秘密をぜひお見逃しなく。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/trimetal2409/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

突然のスライスにも備えあれば憂いなし

2024.09.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週1週間は関東でも台風の影響で
雨風の強い日が続いていました。

 
関西や九州のほうでは
影響が大きかったようですが、

 
あなたのお住まいの地域は大丈夫でしたか?

 
台風と聞くと
ある程度事前に対策することもできますが、

 
最近はゲリラ豪雨といった
突然の激しい雨に降られ、

 
傘がない日には
滝のような雨に打つ手もなく、

 
いくら天気予報を見ていても
突然、暗い雲は頭上に広がって来た時には、

 
時すでに遅し…なんて
雨が止むまで呆然立ち尽くすなんて日も。

 
たとえ朝、雨予報がなかったとしても
急な天気の急変に備えて、

 
折り畳み傘を持ち歩くようにしたほうがいいですね。

スコアがボロボロ・・・

備えあれば憂いなし。

 
日々の練習の成果を発揮して
ベストスコアを狙っていくためには、
ゴルフでも備えあれば憂いなし、です。
レッスン会に参加してくださる
ゴルファーさんの中でも、

 
突然ドライバーのスライスに悩まされるようになった
という方が多くいらっしゃいます。

 
クラブに問題があるのか…

 
スイングに問題があるのか…

 
アドレスに問題があるのか…

 
はたまた、グリップに問題があるのか…

 
スライスに悩まれている方のスイングを見れば、
原因を突き止め一発で治ってしまうこともあります。

突然のスライスへの対処法

では、ラウンド中に突然スライスが
連発してしまったらどうすればいいのか?

 
まず1つ目の対処法は
グリップをいつもよりストロングに握ってみてください。

 
1つの目安としてはグリップをしたときに、
左手のこぶしの山が3つ以上見えるように握ってみましょう。

 
人間の骨格上、ストロンググリップにすると、
フェースをクローズにしやすくなり、
スライス抑制に繋がります。

 
3つ目の対処法は
アドレス時にクラブヘッドを
普段よりもやや左向きにしてみましょう。

 
アドレスからクラブヘッドを左向きにしておけば、
インパクト時に自然とフェースを閉じた状態で
打つことができるので、

 
スライスの原因である、
インパクト時にフェースがオープンになるのを
回避することができます。

 
3つ目の対処法は
クローズスタンスを意識してみましょう。

 
両足を結んだラインがターゲットに対して閉じるように
右足を少し引いてみましょう。

 
スライスを防ぎたいときには、
上半身はターゲットに対してまっすぐ構え、
足だけをクローズにしてください。

 
クローズスタンスにするとターンオーバーを適切にしやすくし、
スイングの際に肩をしっかり回転させやすく出来ます。

 
そうすることで、スライスの原因の一つである、
アウトサイドインを防ぐことが出来ます。

最後に・・・

以前、レッスンでいらしてくださった方の中で
スライスに悩まれている方がいらっしゃいました。

 
一度スイングを拝見して
グリップを変えて何球か打ってもらっただけで、

 
スライス系のボールが改善していったことがありました。

 
グリップ1つとっても
悩みの種だったミスが1つ解消されるんです。

 
ゴルフの基本はスイングですが、
土台となるのがグリップとアドレスです。

 
たとえ、どんなにバックスイングや
ダウンスイングがきれいでも、

 
スイングの土台が誤っていれば、
ミスを引き起こしてしまいます。

 
ミスの根本的な原因はなんなのか?

 
スイングのメンテナンスが
スコアアップに繋がっていきます。

 
今回はスライスにフォーカスしてお話しましたが、
もし、あなたがスコアが頭打ちになっているのであれば、
あらためてスイングを確認してみて下さいね。

 

<本日のおすすめ>

ゴルフを諦めていたゴルファーが
すぐに結果を出し、

飛距離アップ、スコアアップの
両方を一気に手に入れた秘密…

そんなシニアゴルファーに特化した
飛距離を伸ばしスコアを縮める方法とは…?

それは、

・特別キツい筋トレをするわけではありません。
・一時的に飛距離アップするような
 「その場しのぎ」のものでもありません。
・新しいドライバーに買い替えるわけでもありません。

では、一体どんな方法を使ったのか?

難しいことではありません。

高度なテクニックや複雑なプロセスを
使う必要もありません。

たとえ70歳、80歳を過ぎても
今のスコアを維持し、

そこからさらにスコアや飛距離で
上のレベルを目指していくために、

「年齢なんて関係ない」

自己最高のゴルフプレーをするために
「年齢をチャンスに変える方法」が
詰め込まれています。

詳細はこちら…

https://g-live.info/click/omorinenc/

 
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛距離が決まるバックスイングの速さ

2024.08.31
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

あなたの地域では台風は大丈夫でしょうか?
ニュースを見ていると
今までにない動きの「台風10号」

皆さんも十分な警戒と準備のうえ
気を付けてお過ごしください!

今日の飛距離アップレッスンについては、
テークバックの速さについて
お話していきたいと思います。

「1yでも遠くに飛ばしたい」

という思いはゴルファーなら誰もが
抱いているはずです。

今回は飛距離アップに重要な、
バックスイングのスピードについて

お話していこうと思います。

あなたはバックスイングのスピードは
意識したことありますか?

「速い方がいい?遅い方がいい?」

という質問をいただきます。

あなたは飛距離を伸ばすためには、
どちらがいいと思いますか?







続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]70台のためのパッティング

2024.08.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

あなたは「片手打ち」の練習といえば、
どんなショットの時を思い浮かべますか?

多くの方は、アプローチのような
短い距離をウェッジで打つことを
イメージするかと思います。

片手打ちの練習は非常に効果が高いので、
松山英樹プロをはじめ、
多くのプロが取り入れていますが、

今回、私がオススメしたいのは、
「片手パット」の練習です。

ストローク軌道の修正や
距離感を磨くのにとても有効です。

自分のストロークの課題や
クセがはっきり分かることです。

なるほど!

といった新たな発見にもつながっていきます。

今日は、そんな片手打ちの練習について、
お話していこうと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ツキ」でゴルフは決まる?

2024.08.28
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
先週はメンタル面の
お話をしたので、
それに関連した話を・・・

ゴルフは運に左右されるか?

ゴルファーなら誰しも

「ツイてないな…」
と感じたり、逆に

「お!ラッキー♪」
と感じたプレーの瞬間があると思います。

 
風で大きく流されて
グリーンを外してしまったり…

林に勢いよく突っ込んだボールが
たまたま良い位置に跳ねて戻ってきたり…

 
そうした偶然は、
すべてのゴルファーに起こります。

 
しかし、それらは良くも悪くも
結果が出て初めて
「ツイてなかった」「運が良かった」
と思えるので、

やはり不運を払いのけるのにも
幸運をつかみ取るのにも、
積み上げた練習やマネジメントの知識、
そして安定したスイングが
必要になるんだと私は信じてます。

 
また、メンタルの面でも先週
前向きなメンタルがショットの成功率を
上げてくれるという話をしましたが、

運・不運という波があるものではなく、
ある時にふとチャンスが舞い込んでくる。

そういう意識でいることで、
精神的にもマイナスのイメージを背負わずに
プレーに臨めます。

実はこの考えは、、
かつて球聖と呼ばれ
精神面でも非常に尊敬されるレジェンドゴルファー

ボビー・ジョーンズの名言

『いつか幸運が訪れることを期待して、
 努力を続け、ボールを打ち続けなさい』

から影響を受けています。

チャンスで最高の飛距離を

最近、ドライバーでの低弾道ショットである
「スティンガーショット」について
質問にお答えしていましたが…

スティンガーショット①「スリル満点!そして感動・・・!」
スティンガーショット②「たった2%で運動能力が低下・・・」
 
これは特に、アゲインストや左右からの
風の影響が強いときにも影響を受けにくいテクニックです。

 
しかし、もしもフォローや無風、弱い風で
思いっきり飛ばせる状況であれば、

「ココだ!」
とばかりに、思いっきり飛ばしたいですよね?

(もちろん、コースマネジメントも考慮した上で・・・笑)

 
そういった場面で
よく聞くお悩みが、

「球が上がらなくて、飛距離がでなかった・・・」

意図して打つスティンガーショットと違い、
キャリーが出ないで飛距離が出なかったり、
上りの傾斜で勢いが殺されたり。

 
そうしたお悩みを解決し、
気持ちよく高弾道での飛ばしも
実現できるように、

本日は球が上がらない時のポイントについて
動画でお話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
ゴルフはプロでもミスをする
環境に左右されるスポーツ。

 
だからこそ、ミスに遭遇しても
ネガティブにならず、

冷静に普段の練習で培った実力を
いかに発揮できるかが重要になります。

 
ぜひ、最善を尽くしながら
上手くいったら自分を全力で褒める!
これを徹底して、プラスのメンタルで
好機を掴めるようにしてみてください!

 

 

近藤

  

<本日のオススメ>

なぜ、高価なボールを使っても
結果が伴わないことがあるのか?

ショップ店員の方が語りたがらない
ボール選びの落とし穴について
お話しています。

 
そして、、、

大手とは全く異なる経緯で開発された
「一般ゴルファーのスコア改善」に特化した
オリジナルボール

「Z3 SOFT(ゼットスリー・ソフト)」
愛用者が続出している理由も徹底解説!

 
メリットもデメリット理解していただき、
そのうえで、適合すると感じたなら
是非一度は試していただきたいボールです。

 
8月に入荷した分も残りわずか。
ご確認はお早めに!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/z3soft2408/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加