カテゴリー別アーカイブ: メルマガ

カッコよく低いボールを打ってスコアUP

2025.03.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「カッコよく低いボールを打ってスコアUP」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、
 

 「この前のラウンド、風が強くて
  セカンドショットが流されてOBを打っちゃって…」

 「せっかくスウィングもいい調子だったのに
  それでスコアを崩してしまって。。。」

 

そんな経験が一度でもあるのなら
今日の話で、スコアアップが可能です。
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ゴルフ上達に欠かせない5分の習慣

2025.03.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、3月も残り1週間。
そして、あと1週間で新年度。

 
新しく仲間になるコーチたちも
レッスンデビューに向け着々と準備をしています。

 
まだ少し緊張している空気を感じますが、

 
新しい環境の中でハキハキとした
エネルギッシュな彼らの姿を見ると、

 
今後、どんなコーチになってくれるのか、
とても楽しみです。

 
私としては新年度だからといって
特段なにか変わるわけではありません。

 
きっと新年度だからといって
私のように環境の変化がない方も多いでしょう。

習慣づくり

ですが、せっかく区切りを迎えるので、

 
新たな決意や目標を持つのには
いいタイミングかもしれません。

 
たとえば、新しい習慣を身につける
というのはどうでしょうか?

 
習慣というのは身につくまでには
平均66日かかるとロンドン大学の研究で発表されています。

 
4月1日から始めるとすると
習慣化されるのは6月6日くらいになりますね。

 
これを長いと捉えるか、短いと捉えるかは
人によりけりだと思いますが、

 
1日たった5分、
取り組むだけだとしたらどうでしょうか?

 
1日24時間の中でたった5分だけなら、
とりあえず66日間は続けられるかもと思えませんか?

ゴルフ寿命を伸ばす

年を重ねるに連れ、
体の柔軟性はどんどん失われていきます。

 
体が硬くなるのは仕方がない。

 
とはいえ、体が硬いことで
スイングに影響がでるばかりか、
怪我のリスクも高まります。 

 
生涯スポーツと言われルゴルフにおいて、
怪我を避けることはゴルフ寿命を伸ばすことに繋がります。

 
硬くなったた体を無理に動かそうとすれば、
腰や膝、手首に負荷をかけることになり、
怪我につながってしまします。

そこでより良いスイングのために、
そしてゴルフ寿命を伸ばすために、

 
習慣化してほしい1日5分のストレッチをご紹介します。

1日5分のストレッチ

体の捻転が不十分だと、
トップでパワーが溜まらなかったり、

 
ヘッドが外側から降りてきやすくなるので、
インパクトが不安定になり、

 
球が曲がってしまうなど
ミスショットを引き起こしてしまいます。

 
体の捻転、柔軟性を高めることで
より効率よくスイングのパワーを正確に
ボールに伝えやすくなります。

 
そこで自宅でかんたんに行える
おすすめなストレッチをご紹介します。

 
1、まず体の右側を壁側にして
  壁から30センチほど離れて立ちます。

2、体の右側と壁が並行な状態で、
  右足を一歩前に出します。

3、右向きに両手で壁をつたいながら、
  体をゆっくり捻転してます。

 
これだけです。

 
これを左右を捻るような形で
毎日30秒程度かけてゆっくりとストレッチを
行ってみてください。

 
左右2セットを朝晩やっても
毎日5分もかからないストレッチですが、 

 
継続的に行うことで
柔軟性を増していきます。

 
ただ無理に体を捻り過ぎると
怪我をしてしまいますので、
無理のない加減で取り組んでみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

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圧倒的な総合力で人気を博す
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飛距離が伸びることは
高いアドバンテージを誇りますが、

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高い飛距離を持ちながらも、
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私と飛ばしとの出会い

2025.03.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「飛距離を伸ばしたい」

「簡単に飛ばす方法ありますか?」

「若い頃の飛距離を取り戻したい」

飛距離を望んでいるゴルファーなら
このような事を思っていると思います。

その思いは私も一緒でした。

私も最初から思うような飛距離を
飛ばせていたわけではありません。

私がゴルフを始めたきかっけ

私がゴルフを始めたきかっけは、
父親のゴルフ練習に付いて行ったことでした。

まだ17歳くらいでした。

初めて見た父親のゴルフ姿。

思っていた以上に、
ボールが遠くへ飛ぶんです。

その時は恥ずかしさから、
言葉には出しませんでしたが、

「かっこいいな」

と思いました。

元々スポーツは好きだったこともあり、
そこからゴルフに挑戦しました。

当たり前なんですが、
見た目よりもゴルフは難しく、
全然うまくいきませんでした。

だけど、
それが楽しかったんですよね。

それからも父親と一緒に練習場に行き、
時間も忘れて何度も練習しました。

そのうち、
「もっと遠くに飛ばしたい」
という欲が出てきました。

とにかく遠くへ飛ぶように
がむしゃらにボールを打つんですが、

飛ばそうと思えば思うほど、
ボールは上がらないし、飛ばないし…

その時、隣で打っている父親は、
私より飛ばすし、ネットに直撃しているボールを見て
憧れていましたが悔しさもありました。

「父親よりも飛距離を出したい」

考えてみたら、これが私の
「飛ばし」との出会いです。

そこから、
ゴルフ修行としてオーストラリアに留学しました。

ゴルフ留学での
悔しい経験と気づき

留学時代は、
私よりもはるかに身体のデカいオーストラリアの学生が近寄ってきて、

「ははは!」

と笑われました。

そしてその学生たちは、
私が打った後に同じコースで
ショットを打っていくんです。

そのボールは私のボールなんて
軽々と超えていくようなショットを
打っていくんです。

あれほど悔しい経験はありませんでした。

せっかくオーストラリアまで来たのに、
今すぐ日本に帰りたいとも思いました。

そんな時に当時の先輩に、
こんな言葉をかけてもらった言葉があります。

「ゴルフを楽しみたければ、
 飛ばし抜きには語れない。」

この言葉を当時の先輩から聞いた時に、
学びに来ていたはずなのに、
「飛ばしから」逃げていた事を
思い知らされました。

いつの間にか学ぶという事を忘れ、
人と比べる事で自分のモチベーションを
決めていた事に気付かされました。

それからというもの、
基礎からの練習を見直し、

周りの影響に左右されず、
練習に励んできました。

練習しているのに飛距離が出ない人の特徴
毎日の練習が実を結ぶ

自分の限界を超えるために一番手っ取り早い方法は、
とにかく始めることです。

飛ばしには必要な練習があります。
飛ばしたいなら、そのための練習を行いましょう。

私が今まで実際に会ってきた生徒さんでも、
「魔法を求めている人が多い」です。

・Youtubeを見て練習しているけど、
 飛距離が出ない

・飛距離を伸ばすにはこの練習が良いって見たので、
 1週間やって見たけど飛距離は伸びない

・自分より年配の人が飛距離出ているのが悔しい

上達へのキッカケとしては、
このような気持ちを持つことは大事なことですが、

正直にお伝えすると、
短期間での練習では飛距離は伸びませんし、
これだけやったらという魔法の方法も存在しません。

飛距離を伸ばすためには、
基礎も大事ですし、毎日コツコツ練習をやり続ける人こそ
飛距離は手に入れる事ができます。

また、スイングの練習だけではなく、
フィジカル、柔軟なども重要で、

日々の筋トレやストレッチ(柔軟)を
日課にしているだけでも変わってきます。

ただ、今日明日だけ継続したからといって、
変わるものではありません。

毎日、日課として続ける事に
意味があります。

「何から始めたらいいか分からない」

という方は、
まずは私のメールマガジンでお送りしている
内容から始めてみてください。

私自身も飛距離に悩んで来た1人として、
飛距離に対する悩みは誰よりも理解していると
思っています。

私が今まで学んできた
飛距離アップに繋がるポイントを
あなたにも伝授していきたい。

そんな思いで、メールを送っています。
飛距離アップを諦めないで、
一緒に頑張っていきましょう!


<本日のオススメ>

英国最大のゴルフ雑誌「Today’s Golfer」で
ベストアイアンに選出されたアイアンが
好評につき日本に再上陸しました!

日本の鍛造技術と海外の解析による
設計技術の2つが融合したのが
このアイアン。

繊細な打感と
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ゴルファーも欲を満たす全てが、
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こだわるプレーヤーほど、
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あなたのバックに”本物を”

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]成果を上げる「リズム」と「テンポ」

2025.03.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフスイングの良し悪しに大きく関わる
ポイントである「ビジネスゾーン」

ビジネスゾーンの正しい動きを身につけるには、
一定のリズムとテンポが重要になります。

リズムとは拍子のこと、
テンポは速さの事をいいます。

同じ3拍子でも速い3拍子と
遅い3拍子があります。

ゴルフのスイングではこのリズムとテンポを、
どんな状況でも一定にできると
安定したスイングができると言われています。

そして安定性が高くなると、
ミート率は上がり、

結果として飛距離が伸びたり、
方向性がアップします。

良いショットを打つには、
正しいフォーム作りに加えて、
リズム、テンポも大切です。

今日はビジネスゾーンを成功させるための
ワンポイントについてお伝えしていこうと思います。

続きを読む

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「いつも通り」をいつも以上に徹底!

2025.03.19
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
ラウンド中でも練習場と同じ結果を出したい

もっと言えば、

練習場で出したナイスショットを、
ラウンドでも出したい。

それは全ゴルファーの願望です。

 
そのために必要なのは、 
「最高の結果を出している自分」を
どれだけ再現できるか。

逆に言えば、ラウンドは
練習場で出している最高の結果が
出しにくいシチュエーションだということです。

 
傾斜もあれば、ラフもある。
高低差もあるので距離感も掴みにくい。

そして何より、マットは違う
柔らかい土や芝。

ですが、この中で一番練習と条件が近いのに、
一番ラウンドで失敗しがちなシーンがあります。

 
それが、ドライバーです。

 
実はティーイングエリアでも
斜めになっていたりする場合はあるので
ティーを設置する位置にも
気を配る必要はあるのですが、

基本的にはティーアップするので
芝の影響などを気にする必要もなく、
打つ方向も自分で決められる。

 
風やハザードなどを事前に確認しておけば、
普段の練習以外と異なる要素は
一番少ないはずなのですが…

 
それでも、練習通りにいかないんです!

という方が多いと思います。

 
当然、ドライバーが一番長く
難しいクラブという点もあるのですが、
それとは別の要素として

・(前のホールで)パターを打った後に使う

・緊張したり、確実に「当てよう」と強く意識してしまう

そんなクラブのため、
実はスイングを始める前から
練習場よりも失敗しやすい
スタートラインに立たされているんです!

 
でも、そんな悪影響を取り除いて
たった1ステップで練習場と同じ
最高の結果を出せる条件を再現できる。

本日はそんな方法をご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

ショットに臨むときに

「どういうスイングをするか…」

そんな意識に強く囚われてしまって、
アドレスがおざなりになってしまっている方が
多くいらっしゃいます。

 
ですが、アドレスが決定した時点で
スイングの結果もほぼ決まると言っても
過言ではありません。

仕事は段取りが8割といわれますが、 
ショットとアドレスの関係も同様です。

 
方向は勿論ですが、
スタンス幅や前傾角度など、
上級者やプロ程、最初のアドレスを
とても意識しています。

 
普段ちゃんと打てているアドレスを
しっかり確認して構えることは、
実際のパフォーマンスもさることながら

「ミスが出そう」
「何か違和感を感じる」

そんなメンタル面のマイナスイメージを
取り払うサポートもしてくれます。

「いつも通り、確認したから大丈夫」

そんな自分を安心させられる要素を
ひと手間加えることで、
自信を後付けして精神・技術の
2つの面で成功率を上げられます。

 
基本のようで、最も大切な準備。
練習場でベストな距離を確認し、
次のラウンドから実践してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

ただよく飛ぶアイアンでは
満足できない・・・

アイアンにその先の性能を望む方は、
必ずこのご案内を読んでください。

ゴルフライブでしか取り扱っていないため、
見逃したらそこまでです。

 
飛距離が伸びることは
確かにスコア上でも高いアドバンテージを誇ります。

しかし、アイアンの真の価値は
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アプローチがダフる人のための処方箋

2025.03.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチがダフる人のための処方箋」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、
 

 ・アプローチがダフる…

 ・ヘッドが思った通りに動かない…
 

こんな悩みを抱えているのなら、
今日の話は必聴の内容です。
続きを読む

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90度で飛距離が変わる

2025.03.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
冬の間にラウンドを控えていた方も
春の暖かさに誘われて、

 
「そろそろ本格的にゴルフを再開しよう」

 
と気持ちが高まっているのではないでしょうか?

 
しかし、久しぶりにクラブを握ると、

 
「以前より飛距離が落ちたかも…」

 
と感じることはありませんか?

飛距離を損なう理由

春は気温の上昇とともに体も動きやすくなり、
飛距離アップに取り組むには絶好のタイミングです。

 
しっかりと飛距離を出すためには、
ヘッドスピードを上げることが1つの方法です。

 
ヘッドスピードを1m/s上げるだけで、
飛距離は5~6ヤード伸びると言われています。

 
そして、ヘッドスピードを上げるためには、
しっかりと体を捻ったスイングが不可欠です。

 
体の捻りが足りない状態で
手だけでクラブを振ると、

 
ヘッドスピード上げることは
難しくなります。

 
効率よくヘッドスピードを上げ
飛距離を伸ばすスイングを作るためには、

 
“体の捻り”がポイントになります。

 
今回は、ヘッドスピードを効率よく上げ、
飛距離が出やすいスイングにするためのポイントをご紹介します。

体の捻りの目安

体の捻りを利用して
効率よくヘッドスピードを上げるためには、

 
アドレスからバックスイングで
しっかりと体を捻ることが重要です。

 
バックスイングで肩が90度回転していないと、

 
スムーズな回転運動ができず、
ヘッドスピードが不足してしまいます。

 
ですが、体感的には自分のスイングが
しっかりと体を捻れているかどうか、
判断が難しいこともあります。

 
そこで、簡単にチェックできる方法をご紹介します。

 
いつも通りにスイングし、
バックスイングでトップの位置まで来たら一度止まります。

 
そして左の肩が顎の下まで来ているかを確認します。

 
このとき、左肩が顎の下に来ていれば、
体を十分に捻ることができている証拠です。

 
理想としては肩の回転が
90度以上あるのがベストですが、
体が硬い方でも90度回るだけで十分です。

 
バックスイングで
左肩を顎の下に持ってくることが
一つの目安になりますが、

 
ここで注意すべき点があります。

 
それは、体を捻る際に
頭が右に動いてしまうことです。

 
頭が右に流れてしまうと、
スイング軸がズレ、ミート率が低下してしまいます。

最後に・・・

正しい体の捻りを身につけるためには、

 
・顎の位置を変えない
・顎の下に左肩を持ってくる

 
この2つを意識することで、
適切な体の捻りを作ることができます。

 
あとは、力まずに振り抜くだけ。

 
飛距離が伸びないと悩んでいる方の多くは、

 
バックスイングでの体の捻りや
肩の回転が不足しているため、

 
スイングスピードが出せていない可能性があります。

 
しかし、インパクトまでの
助走距離をしっかりと取ることで、

 
自分にとっての最大のヘッドスピードを
生み出すことができます。

 
春のゴルフシーズンは、
気温が上がり体が動きやすくなるため、
スイングの改善には絶好の機会です。

 
飛距離アップを目指している方は、
ぜひ今回ご紹介した2つのポイントを意識して
練習に取り組んでみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

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アプローチで悩まなくなる
特別な構造で作られたウェッジです。

もし、あなたが量販店で手に入る
ウェッジを使っているけれど

寄せワンのチャンスの時に限って
ザックリやダフリのミスが出て
ショートしてしまったり、

トップが出てグリーンを
オーバーしてしまったり、

バンカーを超えられずにハマって
大叩きしてしまった経験があるなら…

チーム小原ではその問題点に着目し、
あらゆる場面においてアプローチを
簡単にするクラブ設計をいたしました。

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【ビデオ】知ってるだけで差がつく!飛距離アップに最適なスイング軌道

2025.03.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

プロのように華麗に飛ばせる打球に
多くのゴルファーが憧れを持っていると思います。

ゴルフで飛距離を向上させるのは、
簡単なことではありません。

効率的なスイングとパワー・柔軟性など
複数の要素が必要になります。

今日は飛距離アップに繋がるための
スイングについてのワンポイントを
お伝えしていこうと思います。

スイングにおいて飛距離に関わる要素が
3つ存在します。

・ボールの初速

・打ち出し角

・スピン量

多くのアマチュアの方は、
ボールの初速を上げるためにヘッドスピードの
改善を試みます。

しかし、ヘッドスピードはボールの初速を決める要素の
1つにすぎません。

闇雲にクラブを速く振ろうとすると、
打ち出し角やスピン量が適切ではなくなり、

力いっぱい振っても、
思うように飛距離が伸びないということもあるでしょう。

効率よく飛ばすためには、
3つの要素のバランスが取れたスイングを
身につける必要があります。

クラブとしての理想的なスイング軌道について
お話していきたいと思います。

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[ビデオ]スコアアップ最短のルート

2025.03.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

日に日に暖かくなる日も増えて、
春の訪れを感じる今日この頃です。

これからゴルフシーズン到来ということで、
予定を立てている方も多いと思います。

ゴルフをする機会が増えてくる中で、
スコアアップの為に必要な事について、
お話していこうと思います。

あなたに質問です。

良いスコアを出すために、
必要な事はなんだと思いますか?

「ドライバーの飛距離を伸ばす」

「ミスをしないようにする」

多くのゴルファーは、このように話します。

もちろんこの事を意識することも大事ですが、
スコアアップにはもっと抽象的な考えも
持ってほしいと思っています。

スコアアップには「ショートゲームが大事」と
聞いた事があると思います。

これは決して誇張ではありません。

実際に、平均的なスコアの内訳を見ると、
100y以内のショットとパットが全体の
60%~70%を占めています。

つまり、このエリアを磨けば、
それだけでスコアアップのチャンスは
大きく広がります。

こういった意味でショートゲームの強化は
大事な要素となってきます。

今日は少し座学的な目線で、
スコアアップについてお話しておきたいと思います。

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アプローチのミスでスコアが不安定な方へ

2025.03.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチのミスでスコアが不安定な方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

当然のことながら、アプローチで大事なのは
 

 ・狙った方向に正確に打つこと

 ・適切な距離感でコントロールすること
 

なのですが、どうしても「打ち急ぎ」や「力み」が原因で
思い通りのアプローチが打てないという方は多いです。
 

では、そうしたアプローチのミスの原因を取り去るには
どうしたらいいかというと。。。?
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パターの成功率を上げる43,12!

2025.03.12
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今年もゴルフフェアが
無事に終了しましたね!

 
なんだかコロナ禍が明けて以降、
年々人が増えているような感じがして
会場が狭く感じてきますね・・・

 
なかでも今年はパター関連の
練習器具やトークショーに
注目が集まっていたのか、

「あの練習器具ってどうなんですか?」
「自宅でできるパターの練習って
 パターマット以外にありますか?」

なんてご質問がいくつか来ていました!

 
今回は普段使用していない
練習器具についての言及は避けますが、

せっかくなのでパッティングについて
今一度大切なことをおさらいし、

それについて、自宅でもできる
簡単な練習法を動画でご紹介します!

パターの結果を左右する2つの数字

まずはパターの成功率の高い数字
これを知っておきましょう。

 
具体的には、その数字は
43cmと、12㎜です。

これが何の数字かというと・・・

距離感(タッチ)の43cm

43cmは、それくらいカップを
オーバーする意識で打つと
最もカップインの確率が高いといわれる距離です。

 
数cmまで厳密でなくても良いですが、 
例えば普段の練習では特定の位置
ジャストの距離にボールを打つ練習をしていて、

ラウンドでカップを目標と見据えると…
自然とショートなどが多くなってしまいます。

 
その場合は、目標をカップの40cmくらい先に見据えて
普段の練習環境に近い意識で臨みましょう!

もちろん、普段からカップ有りのパターマットだったり
シミュレーションのグリーンで練習するような
環境があれば、そのままのイメージでOKです。

順回転の12mm

これはパターのフェースが
ボールに触れるとき、12㎜ソール面が
地面から浮いていたら

ボールとパターの芯がかみ合い
最もきれいに順回転がかかる
のを、
日本の運動科学の教授が研究して
突き詰めた数字とのこと。

 
実際にはパターの形状によって
数㎜の多少ばらつきはあるそうですが、
12㎜であればどんなパターでも真っすぐな順回転がかかると。

 
ただ、距離感なら打った後の
ボールの位置で確認できますが、

ソールの浮き具合だと
なかなか主観では確認できませんよね?

そのため、ボールとパターの間に
12㎜程度の高さの物を置いて、
(身近なものだと、ボールペンなどですね)

その上に触れないように
ボールにインパクトするようストロークする、
という練習方法もあります。

 
ただ、どうしても間に物があって気になったり、
意識が高さにばかり向いてストロークが崩れたりもするので

感覚的にボールの芯を捉えて、
フェースの開閉や入射角までまとめて上達できる
自宅でも簡単にできるオススメの練習法
をご紹介するので
是非自宅で試してみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

サンドウェッジで正確にボールを捉えられれば、
パターでストロークすることは
非常に優しく感じられるようになります。

 
注意点として、
強いストロークでうっかり刃ではなく
フェースで捉えてしまうと
勢いよく球が高く飛ぶため
打ち出し方向と強さにはご注意ください。

 
この芯で捉える・順回転をかけるということに対し、
その内容に集中してシビアに練習できている方は
そう多くありません。

 
どうしても方向性やストローク確認といった
別の練習の意識と混同して実施すると
上達効率も悪くなり動きもギクシャクしてしまいますから、

まずは1つのストロークでは
1つの意識に集中し、確実に習得できるように
臨んでください。

 
これからのゴルフシーズン本番
3パットを撲滅し、最高の結果を目指しましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

「自宅でゲームを楽しんでいたら、
3パットが勝手になくなった」

3パット撲滅計画が
ついに本格始動しました。

 
一般ゴルファーが
本当に養うべきパターの感覚は
一体どこにあるか?

 
普通のパターマットで毎日同じ練習を
マンネリに耐えながら愚直に継続しても
全然3パットが減らなかったのに、

「コレ」をゲーム感覚で楽しんでいたら
アッという間に3パットが無くなって
ベストスコアを撮れた理由とは?

全ての疑問を晴らし、
この3パット撲滅計画の秘密を知りたい方は
下の詳細からその全容をご覧ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/inbd_hs2503/



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[緊急配信]あなたのパターはなぜ外れるのか

2025.03.11
ezure

From:江連忠
東京の実家より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのパターはなぜ外れるのか」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

この前の週末、横浜で行われた
ゴルフフェア2025のトークショーに出演しました。

始まる前の雑談で話していた内容を
この場でこっそり公開します。

開始前の前座的な雑談なのですが、
パターの上達に欠かせない重要なこと
お話ししています。

今回もスタッフの撮影が
お見苦しい点が多々あるのですが、
そこは目をつぶって、ご覧になって下さい。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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入るのが当たり前の距離を伸ばす

2025.03.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
3月は卒業式シーズン。

 
先週は制服の胸元に
リボンをつけている学生さんや、

 
袴姿に花束を抱えた大学生の方を
たくさん見かけました。

 
進学する人、社会に出る人、
それぞれが人生の新たな門出を迎えています。

 
しかし、長く社会に身を置いていると、
「卒業」という言葉とは縁遠くなってしまうものです。

 
ですが、ゴルフにおいては、
卒業すべきことがまだまだあるかもしれません。

小さな成功を積み重ねる

ゴルファーの多くが苦手にしているパター。

 
あなたも「あと一打で沈められれば…」と
悔しい思いをしたことはありませんか?

 
爽快感のあふれる豪快なドライバーショットで
距離を稼ぐことはゴルフの醍醐味の1つですが、

 
スコアの40%を占めると言われている
パットも蔑ろにしてはいけませんよね。

 
平均スコア100のゴルファーであれば平均約40パット、
平均スコア90のゴルファーであれば平均36パット。
対して、プロゴルファーは平均28〜30パット程度。

 
スコアアップにはパッティングの精度向上が不可欠です。

 
カップに嫌われ、2パット、3パットしてしまうような
パターが苦手な人に共通するのは、

 
「カップが遠く感じる」
「打つ前から外れる気がする」

 
という心理的な不安です。

 
この不安を取り除くために、
まずは確実に入れられる距離からスタートして、
パターが苦手な自分を卒業しましょう。

 
やり方はシンプルですが効果的です。

 
カップからクラブヘッド1個分の距離に
ボールを置き、確実にカップインさせます。

 
目安として10球打って8球以上はいったら、
さらにクラブヘッド1つ分遠ざかり、
同じようにカップインさせます。

「入るのが当たり前」の距離を伸ばそう

このように成功したら、
10cm→20cm→…80cm→1m→…1.5m…
と少しずつ距離を伸ばしていってください。

 
そしてどの距離でも「入るのが当たり前」
と思えるまで繰り返します。

 
最終的に、2〜3mのパットでも
高確率で沈められるようになることを目標にしましょう。

 
最初はクラブヘッド1個分の距離から始め、
徐々に距離を伸ばしていくことで、

 
1mや2mのパットでも
「入るのが当たり前」という感覚が
身についていきます。

 
この「成功体験の積み重ね」が、
ゴルフのスコアを左右する大きな要素です。

 
人は成功を繰り返すことで
自信を持てるようになります。

 
この練習を続けていくことで、
コースでも「この距離なら絶対入る」という確信が生まれ、
パッティングの成功率が飛躍的に向上します。

 
「カップに近い距離から確実に入れる」

 
このシンプルな練習を積み重ねるだけで、
3パットを減らし、スコアアップにつながるはずです。

 
ぜひ取り組んでみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

実は、多くのゴルファーが
ある共通の誤認識をしているため、
思ったようにスイングを安定させられません。

その原因はシンプル。

「スイングの原理原則」を
理解していないからです。

多くのゴルファーは、
上達に向けて練習に励んでいると思います。

しかし、

「その多くが形だけを真似してしまい、
本質を理解していない。」

と、言われています。

ゴルフスイングには無数の理論がありますが、
多くのゴルファーが「誤ったスイング概念」に縛られ、

本当の安定したスイングを
手に入れられないまま苦しんでいるんです。

ですが、スイングの本質を意識すれば、

あなたの今までのゴルフに
変化が起こります。

・飛距離が安定する
・ミスショットの確率が減る
・スイングの再現性が飛躍的に向上する

スイングの本質を理解するだけで、
ゴルフの精度は確実に変わるのです。

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「飛距離アップが怖い?」その真相とは…

2025.03.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、生徒さんと少し面白いお話ができたので
今日はその内容についてお話していこうと思います。

私のレッスンにお越しいただく生徒さんは、
飛距離アップを目標としている方が
多くいらっしゃるのですが、

とある生徒さんはこんな事を言いました。

「こんなに飛距離アップできると、
 怖いですね(笑)」

私は思わず、

「え?怖い?どうしてですか?」

と聞き返してしまいました。

私がみっちりレッスンさせていただく生徒さんは
本当に飛距離が伸びますし、

若い時に飛んでいた飛距離に近づくし、
方向性も落ち着いてきます。

この生徒さんも50代後半で、
飛距離が低下していることに悩んでいました。

そして、私のレッスンにお申し込みいただき、
30代の頃と同じ飛距離まで
飛距離アップすることができました。

このように目標飛距離やそれ以上の飛距離を
達成した時は「嬉しい!」「良かった!」などの
お声をいただく事が多いのですが、

「怖い」と言われたのは、
この時が初めてでした(笑)

私は、「怖い」という意味を聞いて見て、

「そういうことか!確かに自分もそうだったな」

と思うことだったのです。

飛距離アップを達成できたのに
「怖い」
その意味の真相とは・・・

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「人に見られていると思うと意識して、失敗をしてしまう。」

「飛距離を伸ばすと、ドライバーが不安定になるのでは?」

あなたもこのような経験をされた事はないでしょうか?

まずは、「人に見られると、失敗してしまう」という
観点からお話していきたいと思います。

実は私も昔は、ドライバーショット恐怖症でした。

ドライバーが一番気持ちいいショットという方も多いのに、
楽しいゴルフの中で「怖い」という気持ちがあるのですから、
笑えてきますよね(笑)

ラウンド中では、一緒に回っている仲間が
すぐそばで見ていると分かった時に、

自分では落ち着いているつもりでも、
いざ打つと、ひどいミスをしたことだってあります。

ある時、この対処法は、
ティショットをたくさん打つこと自体が、
一番の克服法だと気づきました。

これはメンタル面部分にも関係してくるのかと思いますが、

「今日はいいところを見せよう」

「みんなの前でナイスショットを披露したい」

と誰しも思ったことがあると思います。

それは、自分をより向上させたい!という
気持ちの現れだと思っています。

自らプレッシャーを作り、
そのプレッシャーを乗り越えるために、
ティショットをたくさん打っていく!

そして、それを乗り越えた時に快感を覚えます。

ティショットでミスをして、
「あぁ。やっぱりな」と思っている自分とは
おさらばです。

それでは本当にティショットが
上達したことにはなりません。

本当の意味でドライバーを得意にするためには
ドライバーでの成功体験を増やす必要があります。

ティショットを恐れずに、ポジティブな気持ちで
ティグラウンドに立てるようにしなくてはいけません。

プレッシャーを克服するために、
練習場で黙々と打つ練習は、

いつもより意識が変わり、
自分のスイングの問題にも
気がつきやすくなるでしょう。

飛距離アップすると
方向性は不安定になるの?

まず、飛距離アップしたからといって、
ドライバーの方向性は不安定にはなりません。

分かりやすく説明すると、
あなたが8割の力でスイングして、
飛距離が250yだったとします。

全力でスイングをしたら270yになりました。
+20yも飛距離が伸びました。

QA

さて、ここで問題です。

このような場合は、
「飛距離アップできた」と言えるでしょうか?





正解は、NOです!

これでは、ただ力に任せたスイングになっているので、
方向性もブレてくるでしょう。

正しい飛距離アップというのは、
8割の力でスイングして飛距離が250yだったのが、
同じ8割の力で270y飛ばせるようになった。

これこそが「飛距離アップ」です。

こうした場合は、ボールの方向性も安定し、
より遠くへボールを飛ばせるようになってきます。

手加減してスイングできると方向性もよくなりますから
飛距離が伸びると方向性もよくなります。

このあたりは、結構勘違いされている方も
多くいらっしゃるようなのですが、

同じ飛距離アップでもどの程度の力で、
飛距離アップしているか。が重要になってきますので、

ご自身で練習される際は、同じ力でクラブを振って
飛距離が伸びたかを意識してみてください。


<本日のオススメ>

スイングは、単なる
「形」や「見た目」だけではなく、
運動の原則原理に基づいた動きが重要です。

その考えの核となるのが、

「運動量」「重力」「遠心力」
という3つの基本原則です。

今までいろいろなことを
やってきたけど
思うように結果が出なかった人には…

目先を変えるという意味でも
とってもオススメです。

詳しくはこちら
※急遽延長キャンペーン:3月10日(月)まで

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]バランスを崩さず打てますか?簡単だけど奥深い練習法

2025.03.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「飛距離を出したい」

「ミート率を安定させたい」

と思った時に、

体を目いっぱい使って
クラブを振っている人が多くいます。

実はクラブを目いっぱい振っても
そういうスイングは逆に
ヘッドが加速しない事が多いです。

ボディーターンや下半身リードなど
形を意識しすぎてしまい、

体の動きの割には、
ヘッドの運動量が一向に上がらず、

飛距離に伸び悩んだり、
安定したスイングができなかったり
してしまいます。

ミート率の向上、スイングの安定を
手に入れた方にピッタリな練習方法について、
今日は、お伝えしていこうと思います。

それが…

「足を揃えてスイング」する事です。

「え?ただ足を揃えるだけ?」

そう思うかもしれませんが、
実際にやってみると、
気づきを得られるかもしれません。

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