カテゴリー別アーカイブ: メルマガ

【ビデオ】真のイメージ作りとは?

2024.12.04
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は

「アプローチが全然イメージ通りにいかない!」

とお悩みの方からのご相談にお応えして、
技術よりも重要なイメージ作りについて
お話していこうと思います!

 
グリーン周りのアプローチで
なかなか思うように寄らないという方は、

本日のイメージ作りを学ぶことで
簡単に寄せに必要な動きを掴めるので、必見です!
 

イメージするのは大切ですが…

あらゆるスポーツでイメージ作りが重要なことは
言うまでもありませんが、
ゴルフ、特にアプローチは特別重要です。

 
長い距離のショットとは違い
どのあたりにボールをキャリーで落とすかを
かなり詳細に視認できるので、
当然イメージもより具体的になります。

 
しかしここで注意して頂きたい点が2つ。

 
それは、、、

1.どの番手での軌道をイメージするか

2.ボールだけでなく体のイメージもできているか

 
まず1つ目、番手ごとのイメージですが、
距離が短いアプローチだからといっても
必ずしもサンドウェッジや56度以上のウェッジを
使う必要はありません。

 
むしろコンパクトなスイングでダフリにくくなる分、
ライの状況などを鑑みて転がせる場面であれば、
ロフト角の高いサンドウェッジなどより
PwやGw、さらには9番までもが選択肢に入ります。

 
ただし、番手が上がれば
必然的に球は低く打ち出され、

球が高く上がりランが出にくいショットから
ランが伸びる「ランニングアプローチ」に近づくので、

自身の各番手のキャリーとランの割合を
把握しておくことが大切です。

 
大体の目安として、キャリー:ランの割合が
アプローチウェッジで1:1
ピッチングウェッジで1:2くらいですが、

人によって前後するので、自身のキャリーと距離を
練習場で把握しておきましょう。

 
続いて
体のイメージもできているか

 
キャリーの距離を明確にイメージすると、
今度はそれにばかり気を取られて
スイングが硬くなり力んでしまう方が多いです。

 
そこで大切なのは、
ボールを下手投げで放るイメージを持つこと。

 
投げる動作というのは、
長年の積み重ねで誰でも
自然に行えるようになっています。

 
例えば、(ちょっと行儀が悪いですが)
数メートル先のゴミ箱にゴミを投げるとします。

 
自然に投げようとするなら、
ゴミ箱に対して横を向いていたり、
腕を極端に大きくゆっくり降ったり、
もしくは逆に極端に小さく、早く振ったりもしないはずです。

 
投げるときはゴミ箱に胸を向け、
下手投げで腕を脱力させながら
程よい幅にテークバックし、
振り子のように一定の流れのリズムでゴミを放る
でしょう。

 
これは誰でも当たり前にできることですが、
ゴルフのアプローチになると近い動きなのに
急に当たり前にはできなくなります。

 
目の前のボールを打つことに集中して
体が全くターゲットを向けていなかったり、

打とうとする距離を意識するあまり、
力んでしまってヘッドが急加速や減速で
距離感の狂いを招いてしまったり…

 
手でなら当たり前にできている動作を
クラブでも当たり前に行うイメージを作りましょう。

 
百聞は一見に如かず。
その投げるイメージについて、動画でまとめたので
ご覧ください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
投げる動作というのは、
体の自然な使い方を感じ取る上で
非常に参考になる動きです。

また視覚の情報は人の五感でも
8割近い情報取得量を占めているので、
頭の中のイメージをより明確にしてくれます。

 
ボールを打つためには
もちろん技術も大切ですが、

スイングだけではなく
こういった方法でもアプローチの腕は磨けます。

 
ぜひ、本日の内容を実践して
アプローチのイメージを明確にして、
寄せワンを量産してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

ビジネスゾーンから
肩ー肩、フルショットといった
大きいスイングへ最短で繋げる道しるべであり

練習場では気づかず、
ラウンドで起きるミスをなくす特効薬

『EXアイアン』

 
クラブの性能を引き出す
的確なリズム・テンポを引き出せる
このアイアンは、

アイアンやウェッジは勿論、
ドライバーやウッドに至るまで
あらゆるクラブの潜在能力を引き出す

ミスが起きにくく、飛距離を出しやすい
ラウンド用の実践向けスイングを定着させてくれます。

ただし、すでにほぼ完売状態で
あとラスト4本のみ。
早い者勝ちなので、ご確認は今すぐお願いします。 

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ロングアイアンを持つとミス連発のあなたへ

2024.12.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ロングアイアンを持つとミス連発のあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これはあくまでイメージになりますが、

あなたはロングアイアンを持つと
ミスショットという感じがしませんか?
続きを読む

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3パットを減らして確実にスコアを減らす

2024.12.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、ついに12月を迎え
2024年終了のカウントダウンが
スタートしますね。

 
もし、これまでの11ヶ月を振り返って
代わり映えしない日々だったと
思ってしまうのであれば、

 
まだ遅くありません。

 
ぜひこの1ヶ月でなにか新しいことを
スタートしてみてください。

 
実は私もこうしてゴルフライブで
メルマガをお届けし始めたのが2012年の12月。

 
今月で干支1周、丸12年が経ちます。

 
事あるごとに行っていますが、
「継続は力なり」です。

 
始めるタイミングはいつでもいいんです。

 
あとは目標達成に向けて
どれだけ継続できるかが大切です。

 
ゴルフでも一緒です。

 
継続的な練習は必ず実を結びます。

もったいない練習をしていませんか?

ですが、それは正しい方法でなくてはいけません。

 
もちろん練習をしないと
上達しないというのは言うまでもなのですが、

 
どのような練習をするのか、で
上達効率はガラッと変わります。

  
打っては曲がり、打っては曲がり…

 
そんなミスを繰り返すだけの練習に
時間を費やしてしまっていませんか?

 
それではミスは一向に改善することはなく、

 
むしろ誤ったスイングを
どんどん固めていってしまっているんです。

 
練習をすればするほど上達が遠ざかる…

 
なんてもったいないですよね。

 
特に、スコアに大きく影響するパット数。

 
自宅でも練習をしやすいパターなので
練習の比重も多いかもしれませんが、

 
土台となる正しいフォームが
パット数を減らしていくためには重要です。

平均パット数を減らすために

ゴルフにおいてパターは
スコアを決める重要なものです。

 
パターだけでスコアの半分を
決めてしまっている

 
と言っても過言ではありませんね。

 
逆に言えば、パターさえ上達してしまえば、
あっという間にスコアを縮めることができます。

 
そんなスコアに重要なパッティングですが、
3パットが多い方に意識していただきたいのが左の肘の角度です。

 
打った後フィニッシュの際に
肘が曲がってしまうと、

 
ボールに不必要な力を加えてしまったり、
逆に緩みすぎてしまいます。

 
距離感を合わせるためには
アドレスで構えた肘の角度を変えることなく、
フィニッシュまでキープすることを意識しましょう。

肩の回転を意識

この肘の角度をキープするために
ポイントとなるのが肩の回転です。

 
しっかりと上半身を縦に回転させることで
ショットが安定していきます。

 
手元を動かすというよりは
肩の回転によってスイングする意識を持つことで、

 
左の肘の角度をキープして
フィニッシュまで持っていくことが出来ます。

 
3パットを減らすためには
正しいフォームを習得すること近道です。

 
3パットにお悩みの場合は
左の肘の角度をチェックしていただき、

 
正しいフォーム作りで
効率よくスコアアップを目指してくださいね。

 
<本日のおすすめ>

たったパター1本を変えるだけで…

他のゴルファーと比べ6打もあなたを有利に導く
性能特化のタッチ感覚強化パターをご存知ですか?

100切り、90切りを目指しているゴルファーが
この秘密の”3パット撲滅パター”を使うだけで…

・どんな不可能と思われるパットも、
 ゆるぎない自信を持って沈めていける

・イメージ通りにボールが転がる

・ゴルフ仲間をすっかり負かしてしまう

という、良いこと尽くめのクラブです。

事実、とあるゴルファーは
この”秘密のパター”を使ったことで、

次のラウンドで「3パット」はなくなり、
早速スコアを6縮めることに成功したのです。

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【ビデオ】飛距離を変えるのは手首

2024.11.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

プロゴルファーのスイングをスローモーションで見ると、
トップでは右手首が折れて一瞬クラブヘッドが下がり、

インパクトからフォローにかけては、
頭が残ったまま手首がきれいに返っていますよね。

しかし、アマチュアの方がこれを真似しようとしても、
トップでの切り返しのタイミングが合わずに
上手くヒットできなかったり、

インパクトでは全部左へ引っ掛けてしまったり
なかなかうまくいきません。

今日は飛距離アップに繋がる手首の使い方について
お話していきたいと思います。

「手首問題」

これはレッスンプロでも正反対の意見を持つ人もいるくらい
難しいテーマではあるのですが、

どの議論の意味を理解することで
自分の取り組む方向性が見えてきます。

ゴルフスイングにおいて手首の使い方は
上達を早める鍵であり、
上達を阻む壁でもあります。

続きを読む

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[ビデオ]ダウンブローの原理

2024.11.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

気づけば11月も終わりに近づいて、
あっという間に12月になりますね。

早いものです。(^^;)

急に気温も下がって寒い日が続いていますが、
お身体には十分気を付けてくださいね!

今日はアイアンショットについて、
お話していきたいと思います。

主にティーアップしない状況で使用することが多いアイアンは
ダウンブローで打つのが前提ですよね。

しかし、大抵のアマチュアゴルファーは
ダウンブローで打つことができていません。

そのため、ライがいい上体にも関わらず
ダフってしまったりしてしまいます。

そこでアイアンの前提というより
「大前提」とも言えるダウンブローを身につけるための
ポイントについてお話していきたいと思います。

プロのようなかっこいいダウンブロー

プロがアイアンショットした後には、
大きなターフ(芝)が取られています。

放ったショットは、
グリーン上でピタリと止まります。

アマチュアゴルファーにとって、
ターフが飛んでいく様やピタリと止まる風景は
かなりの憧れではないでしょうか。

アイアンのスイングにおいて、
以前、アメリカで行われた調査によると、
同じようにスイングしているように見えても、
アマチュアゴルファーとプロゴルファーでは、
最下点に大きな違いがあったという結果が出ています。

アマチュアゴルファーは、
ボールの2~3センチ手前に最下点が来ているのに対して、
トッププレーヤーの最下点は、なんとボールの10センチ先。

これはどういうことかと言うと、
ボールの手前に最下点が来ていればいるほど、
スイングにすくい打ちの傾向が見られる、ということです。

ダウンブローと言っても、
特別なスイングをしているわけではありません。

ただ、ボールをティーアップしているドライバーショットとは違い、
アイアンの場合はスイングの最下点がボールの先にあります。

ダウンスイングの途中でボールにヒットしているわけで、
だからダウンブローというのです。

プロのアイアンショットでは
ボールのあった場所より先のターフが取れます。

もし、手前のターフが取れれば、
それはダフったという証拠なのです。

では、ダフらないためのダウンブローのコツ、
プロのようなターフを取るスイングを成功させるためのコツを、
こちらの動画でお伝えしていますので、ぜひ、ご覧ください。

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ショートウッドは難しいと思っている方へ

2024.11.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ショートウッドは難しいと思っている方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日のタイトルにもあるように
アマチュアの方からよくこのような
お声をいただくことがあります。
続きを読む

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土台から作る自信の持たせ方

2024.11.27
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
実はレッスンプロをしていると、
ゴルフの知識とかスイング改善の方法とか
そういった技能はもちろん必要になるんですが、

それ以上に
どう伝えるか、どう相談してもらえるか。
そういった「話し方」の勉強が非常に大事なんです。

 
まだレッスンプロとして駆け出しで未熟だった頃は
スイングの硬さを抜き、自信をもってもらうために

「大丈夫です、自信をもっていきましょう」

と直接的に生徒の方を鼓舞していましたが、

これも話し方・スピーチの教室に通ってみると、
伝え方ひとつで効果が全然変わることを痛感しました。

 
具体的には、

まず相手の方の優れた点を褒めることで
相手が自信を持てる根拠を提示し、
自信を持てる土台を作る。

そのうえで、優先度の高い改善点を
いくつか絞ってお伝えして

今やっていることは正しい、そして
コレをやればもっと良くなる!
と考えてもらう。

 
そういった細かい機微が、
信頼関係を築いていくのには大切なんです。

 
・・・実はこれ、ゴルフや仕事だけじゃなく
家庭や友人関係でも使えるので、かなりオススメです。

興味があれば、話し方の本など
実用的なものも多いので、調べてみると面白いですよ!

自信をもって、不安を克服

ところで、練習で実践したことなら
自信をもってプレーに臨めますが、

ラウンドならではの、
練習場での経験が少ない場面では
急に不安が出てしまう方も多いでしょう。

 
中でもバンカーはバンカーはその最たる例でしょう。

 
また、同じバンカーでも
脱出さえすればある程度寄せられる
グリーン周りのガードバンカーと違い、

距離も稼がないといけない
クロスバンカーでは、その意識も変わってきます。

 
バンカーが苦手な方ほど、

「ちゃんと練習通りに打てれば
脱出できる番手だけど、
正確にコンタクトできるか・・・」

「しっかりと振って
 飛距離を出さないと・・・」

そんな意識が、練習で築いた自信を縮小させ
不安を生み、硬さに繋がります。

 
そこで本日は、クロスバンカーから
自信をもって安定してショットするポイント
について
動画でお話ししようと思います!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
クロスバンカーの注意点として、
いつものガードバンカーを打つ時の癖で

アドレス時に足をグリグリと
砂に埋めている方
もいらっしゃいますが、

これはわずかでもボールの位置より
足場を低くするため。

いわば、あえてダフらせるためです。

 
ガードバンカーならコレで正解ですが、
クロスバンカーからのショットでは
なるべくボールに直接コンタクトできるように
避けた方が良いです。

 
もちろん足場が凸凹な場合に
砂に足を埋めて安定させたい、
という場合もあるので
必ずしも絶対NGというわけではありません。

 
しかしその分もクラブを短く持ったり、
さらに工夫をしないといけないので、

アドレス時にソールを禁止されている
バンカーショットでは

前傾の深さとソール高さを
アドレスの時点で確かめることができませんから、

なるべく普段と違う条件を
多く持ち込まない方が良いでしょう。

 
ちなみに、、、

 
ソール禁止のルールはもちろんですが、

砂質、砂の硬さを確かめるために
手やクラブで砂に故意に触れるのも
ルールでは二打罰の違反
ですが、

案外コレ、うっかりとやってしまっている方も
結構いるので、ご注意ください。

 
バンカーは普段の練習場では
なかなか経験できないので
苦手意識を持つ方も多いですが、

脱出する高ささえ鑑みれば
クロスバンカーは普段のショットと近い感覚で
難なくクリアできますので、

力まず、大振りになり過ぎず
リラックスを心がけて攻略してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

ブラックフライデー企画として、
29日までの特別割引を予定していた
性能特化のタッチ感覚強化パター

『ベストタッチパター』

でしたが、、、

連日で予想を遥かに上回るご注文を頂き、
あっという間に完売してしまいました。

 
56%OFFで手に入れられるのは
残りは先着4名のみ。

今この瞬間に売り切れてしまっても
おかしくありません。

 
パッティングに不変の自信を持ちたい方は、
この感覚を重視したタッチ特化パターを
必ず見逃さないでください。

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グリッププレッシャーを一瞬で取る方法

2024.11.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「グリッププレッシャーを一瞬で取る方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、クラブを強く握ってしまうなら
今日お伝えすることは、絶対に覚えておいて下さい。
続きを読む

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体に負担のないスイングで生涯現役ゴルファーへ

2024.11.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
私のレッスン会へは
40代50代のサラリーマンゴルファー方も
いらっしゃるのですが、

 
定年を迎え思う存分ゴルフを満喫されている
60代70代80代のゴルファーの方も多くいらっしゃいます。

 
時には私のほうが圧倒されてしまうほど、
とにかく皆さんパワフル。

 
そして上達に熱心に取り組まれています。

 
私もこんなふうに
年を重ねていきたいなと思いながら、
楽しくレッスンをさせていただいています。

 
生涯ゴルフを楽しみたいというのは
ゴルファーの願いですよね。

 
そのためには、年齢を重ねるにつれ、
体へ負担の少ないスイングを取り入れることが
ゴルフを長く楽しむコツです。

いつまでもゴルフを楽しむために

なんといっても体が資本。

 
健康な体なくしては
ゴルフを楽しむことはできません。

 
そこでゴルフのスイングで
負担になる部分の負荷を軽減する必要があります。

 
手首や肘、膝など関節への
負担ももちろんなのですが、

 
スイングするときの捻転が
脇腹へ大きな負荷をかけています。

 
正しいスイングの捻転というのは、

 
バックスイングを挙げたときに
斜め45度程度に腰が回転し、肩は90度回転させる
と言われてますが、

 
このように捻転差を大きくすればするほど
身体の硬い方にとっては体に大きな負担をかけることになります。

体への負担軽減スイング

そこで少しでも体への負担を減らすためには
捻転差を無くすイメージで
スイングすることがおすすめです。

 
バックスイングをあげるときに
しっかりと肩を回すというよりは、

 
腰を回すことを心がけてください。

 
膝頭を正面に向けたままにしようと
すると腰も戻ってしまいますので、
膝頭も少し右を向くようなイメージで大丈夫です。

 
膝、腰、下半身全体が右を向くイメージです。

 
そしてダウンスイングでも同じように
戻してあげることを心がけてください。

 
ゴルフの専門用語でヒッポターンといいますが、

 
ヒップターンを小さくするのではなく、
ヒップターンを大きくすることで
体に負担の少ないスイングを行うことができます。

 
体への負担の少ないスイングで
怪我なくゴルフを楽しむためにも、
ぜひ試してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、

正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…

それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても

なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…

そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…

距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、

正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…

あなたの100切り達成を
陰で支える秘密兵器・ピンストライカーの実力とは?

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ターゲットを狙うポイント

2024.11.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

こんな簡単な方法で、
スコアを伸ばすのはありでしょうか?
やるのは難しいかもしれません。

ですが、あなたも知っておいて損はないはずです。

その方法は何かと言うと、、、

ターゲットを正しく狙うということです。

ゴルフは、体の真横のターゲットに打つという競技です。

そもそも、
自分がターゲットに向かって真っ直ぐ向いて打つことができれば
これほど簡単なものはないでしょう。

ダーツのように
自分の構えを目線に持ってこれれば
狙い目はより正しく合わせることができます。

しかし、目線はボールに向かって
斜め下をむいて、やや体は前傾しています。

これが、自分の狙い、アライメントを狂わせる原因になります。

なので、
正しくターゲットを狙うポイントを伝授しましょう。

1:両肩のラインをターゲット方向と平行にする
2:両肘のラインをターゲット方向と平行にする
3:腰のラインをターゲット方向と平行にする

ということです。

ボールに向かってアドレスしたあと
この3点が並行に揃っているかを確認すればいいのです。

この3つのアライメントの組み合わせはたくさんありますが
これらが狂うことで、ボールの曲がりが増えてしまいます。

フックやスライスが出る原因にもなるのです。

腰は左を向いているけれど、
肩は右を向いていると
ボールは曲がっていきます。

コースに惑わされていないか…

コースの第一打目は難しいと言われます。

それは、練習通りのスイングが難しいからです。

なぜなら、コースから受けるプレッシャーや
正しく打ちたいという気持ち
飛ばしたいという気持ちから

体がコースに向かって突っ込む意識が増えること
右腕が被ったようなアドレスをしてしまうからです。

その結果、ありえないようなプッシュアウトが出てしまいます。

先程の3つのアライメントを
チェックしてからティショットを打つことができれば
大きなティショットの事故を減らせるはずです。

簡単にすること

このメルマガを読んだ人はこう思うかもしれません。

今、フックを直す練習をしていて
コースに出たときは
テークバックの●●のポイントと
ダウンスイングでの●●のポイントを気をつけている。

今回習ったアドバイスも非常に効果的に感じるので
これも一緒に試してみようと。

しかし、コースで意識してほしいのは
スイングの要素ではなく、
アライメントやコースマネジメントの要素です。

コースとの戦いの中で意識するポイントが多すぎると
逆にスイングを崩す原因になります。

コースで実践するポイントはなるべく簡単にして
挑むことで、大崩れしないゴルフができるでしょう。

コースで意識するポイントは特に簡単にしましょう。


<本日のオススメ>

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]体と腕の同調を作る

2024.11.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフスイングの良し悪しに大きく関わる
ポイントでもあるビジネスゾーン。

日頃からビジネスゾーンについては
お伝えしているので、
意識していただいている方も多いかと思います。

理想的なゴルフスイングは、
このビジネスゾーンでの正しい動きが欠かせません。

すでにご存知の方も多いと思いますが、
ビジネスゾーンを極めることができれば
ゴルフで賞金を稼げる。

つまり、ビジネスとして成功するということから、
このような呼び方になったと言われています。

ビジネスゾーンの練習には、
スイングの基礎が詰まっている為、

初心者の頃に教わる事が多いかもしれませんが、
実は中級者以上のゴルファーも
意識したい重要な部分です。

その日の調子によってダフリやトップなどのミスが出たり、
ドライバーやフェアウェイウッドで大きく曲がるという方は
ビジネスゾーンの動きで改善できるかもしれません。

今日はビジネスゾーンの練習ポイントを
お伝えしていきたいと思います。

「またビジネスゾーンか」
「初心者みたいな練習は不要」

などと思わず、自分のビジネスゾーンを
今一度確認してみてください。

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なぜ、調子が悪くなるとダフるのか?

2024.11.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、調子が悪くなるとダフるのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

調子が悪くなると、アイアンがダフる。。。
それには理由があります。
続きを読む

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輪ゴムでスコアが大幅改善!?

2024.11.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
実は、私が昔よく通っていた
千葉の成田空港近くに、

「富里ゴルフ倶楽部」

というゴルフ場があったのですが、

成田空港の滑走路拡張に伴い、
去年で閉鎖となってしまいました。

 
その近隣のゴルフ場の中では
少し高めの料金だったので、

まだまだ研修生でお金がなかった頃に
そこまでの回数は通えませんでしたが、

ツアーコースさながらの高速ワングリーン
悔しい思いも、攻略の楽しさも感じられる
やり応えのあるコースだったことを思い出します。

 
閉鎖からもうすぐ1年ですが、
いざもうあのコースを回れないとなると
寂しい気持ちがこみ上げてきますね。

高速ワングリーンの思い出

ところで、ワングリーンとは何か
ご存じですか?

 
日本のゴルフ場の多くが
四季に合わせて暑さに強い芝、弱い芝など
異なる種類の芝を変える2グリーンに対し、

グリーン1つで設置しているゴルフ場の事です。

 
当然芝の状態は季節で変わるため、
こまめなグリーンの手入れが必要になります。

(最近は芝も改良されて、暑さにも寒さにも強く
 ワングリーンも増えてきたそうですが)

 
さらにワングリーンは2グリーンよりも
グリーンの面積が大きくなりがちな分、

アプローチは乗せやすく、
逆にパット数は増えやすい傾向にあります。

 
私も昔、富里ゴルフ倶楽部で
高速グリーンのロングパットに苦しめられながら
攻略を楽しんでいたものです。 

 
ところで、日本の多くのゴルフ場には
2種類のグリーンがあると言いましたが、

芝の種類が違うということは、
当然パッティングの転がりも変わってきます
よね。

 
ただでさえ雨や芝の長さなど
異なる条件下でも精密に距離感を合わせるために、

タッチの精度の調整は日ごろから
かなり気を遣っていると思いますが…

 
そもそも、これが徹底できていないと
タッチの調整がいつまでも
不正確なままになってしまう
という
基礎の中でも最重要な練習法があるので、

本日は、室内でも簡単にできる
パッティングの距離感を合わせる基本
についてお話していきます。

(意外と多くの方が徹底できてないので、要注意です!)

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
パターというのは、他のクラブと比較しても
小さいミスが分かりにくいもの。

しかしこの練習なら室内で簡単にできる上に、
ミスを知覚しやすいので非常にオススメです。

 
特にロングパットで、ストロークを大きくしたときに
手打ち気味になり、芯を外す方が多いので、
様々な距離感を芯で打つ練習を積んでください。

 

ラウンドを噛み締めましょう!

 
先日、海外のゴルフ関係者の方と
お話しする機会があったのですが、

韓国などでは通常のゴルフ場と違い
インドアのシミュレーションゴルフで
ゴルフを楽しむ方が日本よりも
圧倒的に多いそうですね。

 
都市部では、コンビニくらいの間隔で
インドアゴルフ場がある
んだとか・・・

 
日本のように整備されたゴルフ場で
ラウンドできる環境が身近であることに
もっと感謝をしないとですね。

 
とはいえ、日本でもゴルフ場は
年々減少傾向であるそうですから、
1回1回、しっかり嚙み締めてラウンドせねば。

 
私自身も、レッスンやイベントで
ご協力頂いたり、何かしらの形で
ゴルフ場の方々へ恩返しができるよう
今後も励んでいきたいです。

近藤

  

<本日のオススメ>

もちろん楽しむだけでなく
ラウンドで最高の結果を出したいなら…

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芯に当たらず飛ばないとお悩みの方へ

2024.11.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「芯に当たらず飛ばないとお悩みの方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

このようなお悩みをいただきました。
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クラブ2本を使ってラウンド前に実践してほしい飛距離UPドリル

2024.11.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
最近は朝晩の寒暖差が大きく、
朝晩と日中では気温が10度前後も
差があることも…

 
日差したっぷりの秋晴れに
日中は体を動かし始めると
すぐに暑くなってきますが、

 
昼間の暖かさが嘘かのように
朝晩はひんやりとする日が
多くなってきましたよね。

 
寒暖差によって体の疲れが出やすかったり、
体調を崩される方も多いようです。

 
どうかお体にはお気をつけくださいね。

 
さて、段々と冬の訪れを感じつつも
やはり日中の暖かさはまだ秋を感じさせます。

 
秋から冬へと移り変わりを始めるこれからの時期、
ラウンドでも注意が必要ですよね。

 
寒さが強まるこれからの時期、
物理的に、そして身体的に、
ボールが飛びづらくなっていきます。

 
ですが、寒さに体が慣れてないこれからの時期は
ラウンド前にしっかりと体をウォームアップさせておくことで、
怪我予防そして飛距離低下予防に繋がります。

クラブ2本を使った連続素振り

これからの時期は
早朝の寒さがどんどんと厳しくなり、

 
寒さから体をスムーズに動かすことができず、
普段通りのスイングがむずかしくなっていきます。

 
ただでさえ、夏芝から冬芝へと移り変わるこの時期、
アプローチショットではクリーンなショットが求められ
これまでに比べ一気にスコア作りが難しくなります。

 
そんなこれからの時期に
飛距離の低下にも苦しめられることになれば、

 
どれだけスコアに影響を及ぼすことになるのかは
火を見るよりも明らかですよね。

 
そこで、ラウンド前に行っていただきたい
飛距離アップドリルをご紹介します。

 
このドリルではクラブを2本使います。

 
そしてクラブを2本持った状態で
両足をしっかりと地面につけたまま連続で素振りを行います。

 
このクラブ2本を使った連続素振りを行う際、
回数としては1セット10回〜20回程度を2セット行います。

ウォーミングアップと飛距離アップ

クラブ2本を持って素振りを行うというのは
普段と比べて2倍の重量を感じることになります。

 
無理にスピードを出してスイングをしてしまうと、
体がクラブに引っぱられ体の軸がブレてしまったり、
手首を痛めてしまう可能性がありますので、

 
腕力だけで振ろうとせずに
下半身をしっかりと使いながら、

 
一振り一振り体のパーツを意識して
丁寧にリズムよく正しい動きで
素振りをするよう意識しましょう。

 
そして10回、20回と素振りをしたら、
最後の1回はピタッとフィニッシュを決めてください。

 
そして次はクラブ1本に持ち替えて素振りをします。

 
実際にやっていただくと体感しやすいと思いますが、
クラブを持ち替えた瞬間の1振り目は一気に軽く感じると思います。

 
クラブ2本から1本に持ち替えたことで
普段よりもクラブが軽く感じられ、

 
若干ではありますが
一時的にヘッドスピードがアップします。

 
このドリルをラウンド前に取り入れるだけで
体を温めるだけではなく、飛距離にも繋がりますので、
ぜひ取り入れてみてくださいね。

 
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