From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「バンカー入った…おめでとうございます!?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「江連さん、何言ってるんですか」
と思われるかもしれませんが。。。
ですが実は、バンカーに入った方がいいという
状況もあるんです。それは。。。?
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「バンカー入った…おめでとうございます!?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「江連さん、何言ってるんですか」
と思われるかもしれませんが。。。
ですが実は、バンカーに入った方がいいという
状況もあるんです。それは。。。?
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「グリーン外した…おめでとうございます!?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
突然ですが、はじめにクイズです。
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
松山英樹プロ、
ツアー通算10勝目おめでとうございます!
終盤もしっかりと連続バーディーで
決める勝負強さに、興奮して見ていた
ゴルファーの方も多かったのではないでしょうか?
今回の大会ではチームが盗難被害に遭って
急遽キャディが変更にならざるをえなかったり、
プレー中に競技委員から声をかけられたりと
想定外のことが多かったように思えますが、
そこでもしっかり実力を発揮できるあたり
精神力の強さを感じましたね!
さて、ツアーの緊張感とまではいかなくても、
全てのゴルファーにはプレー中
緊張やミスへの恐怖がついて回ります。
そうした中で安定した結果を出すにあたり、
「自分はプレッシャーに弱いからなぁ・・・」
「ミスが起きたら引きずりやすいんだ・・・」
なんて不安はありませんか?
真剣であればあるほど、
プレッシャーは大きくなるもの。
しかし、そうした時に重要な
メンタルコントロールは、
実はちょっとした行動習慣で
簡単に改善できます。
本日は、ミスを引きずらず、
次のショットの成功率を上げる
とっておきの方法をご紹介します!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
動画内でもお話ししましたが、
ミスをした後に一番やっていけないことは、
マイナスな感情のままで、
ミスをしたスイングのどこが悪かったか
再現したりして解析・確認し、
「あぁ、、、ここが悪かったかなー」
という、マイナスの声掛けをしてしまうこと。
これはミスのイメージを刷り込み
次のプレーにも影響を与えてしまいます。
また、ミスのイメージを吹っ切るために
その場で良いイメージの素振りをする等の
行動は悪くないのですが、
どこが悪かったか?
切り返しのタイミングは?
手首や腕の角度は?
など、細かい復習をして振り返っても、
次のスイングが堅くなってしまい
良い結果になりません。
細かい解析よりも、リズム良く振って
成功のショットのイメージを作り、
「オッケーオッケー、次は大丈夫!」
というプラスの自己暗示をかけて、
胸を張って次のショットへ望んでください。
ショット前のルーティン
「プレショットルーティン」は
行っている方も多いですが、
「ポストショットルーティン」も
ラウンドの結果に大きく影響を与えてくれるので、
ぜひ次のラウンドから取り入れてみることを
オススメします。
ミスを引きずらず、成功イメージを反芻し
最高のメンタルでゴルフを楽しんでください!
近藤
<本日のオススメ>
ゴルフライブアワードの
アイアン部門第一位、
最も支持されたアイアが
まもなく完売です、
「DIRETTO(ディレット)アイアン」
これは、、、軟鉄鍛造アイアン?
それとも鋳造アイアン?
答えはどちらでもない、
双方の長所を併せ持った
3素材複合アイアンです。
普通のアイアンより
はるかに飛ぶのに、
打感もスピンも一級品。
この新体験を感じたい方は、
完売してしまう前に
今すぐ確認してください!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/direttoir2408/
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
世間はお盆ですが、
今年も東京はうだるような暑さです!
特に快晴の日にゴルフを予定されている方は、
万全の準備をしていってくださいね!
サンバイザーでなくキャップにしたり
手持ちの小型扇風機、氷嚢(ひょうのう)など
暑さ対策はもちろん、
水分補給が何よりも大切です。
のどが渇いてからがぶのみするのではなく
のどの渇きを感じる前に
コップ1杯程度の水分を
こまめに摂るようにしてください。
あと、水分補給では
汗をかいて放出したミネラルは
水やお茶、コーヒーなどでは補えないので
注意が必要ということは
テレビなどでも常々発信していますが、
スポーツドリンクにも
種類と適切な飲み時があるので、
本日はそこについてもお話していきますね。
(すでに知っていた方はすみません。)
スポーツドリンクには、
塩分やイオン(電解質)、糖質などの濃度によって
・アイソトニック飲料
・ハイポトニック飲料
2つの種類があり、
簡単に言えば
アイソトニック飲料の方が濃度が濃いめ
ハイポトニック飲料の方が濃度が薄め
という感じです。
例で言えば、
ポカリスエット はアイソトニック、
ポカリが水色のラベルになったような
イオンウォーターはハイポトニックです。
この濃度の差は、体の状態によって
吸収の効率・速度に関係してきます。
運動前後の発汗が落ち着いている時は
アイソトニック飲料、
運動中(発汗中)、運動直後は
ハイポトニック飲料が
吸収されやすいそうです。
ちなみに、、、
一般的なスポーツドリンクで
分類は以下の通りです。
・アイソトニック飲料
ポカリスウエット
アクエリアス
グリーン ダカラ
ビタミンウォーター
・ハイポトニック飲料
イオンウォーター
アクエリアス ゼロ
アミノバリュー
スーパーH2O
体から2%水分が不足しただけで
運動能力は低下するので、
スコアのためにも健康のためにも
ぜひ水分補給は入念にしてくださいね!
先週、スティンガーショットについて
スイングのポイントをお話ししましたが…
↓
スリル満点!そして感動・・・!
今回はさらに詳しいポイントについて
お話していきます!
アゲインストはもちろん、左右からの風の影響も
受けにくくなる便利な技なので、
ぜひ参考にしてください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ちなみに、
発汗時以外に日常的に飲むには、
濃度が濃くて塩分や糖分などを
取りすぎる恐れもあるので
そこも注意が必要です。
特に、スポーツドリンクとは
別カテゴリの熱中症対策の飲料
「経口補水液」は
塩分などが非常に高いため、
脱水症状が起きた時にだけ飲むために
念のためとして用意しておくのが良いです。
(経口補水液ではOS-1などが有名です。)
あとはお茶と梅干などで水分とミネラルを
取るという方もいますが、
糖質を含んだほうが水分が吸収が早く、
長時間保持されるというデータもありますので、
状況別で適切なスポーツドリンクを選択し
夏を健康に乗り切ってください!
今年も厳しい暑さですが、
楽しみながら乗り切りましょう!
近藤
<本日のオススメ>
12週間で
飛ばしの常識をひっくり返す
特別なプログラムを実践しませんか?
昨今、ゴルフで
「飛距離アップ」と調べれば、
山ほど動画も記事も出てきます。
しかしそれらを片っ端から実践しても、
満足な結果は得られないでしょう。
それこそ、10球に1,2球は
良い当たりも出るかもしれません。
しかし、難しいテクニックや
意識を割いてしまう動きを加えれば
それだけショットの成功率は下がります。
そのため、シンプルに
スイングを再構成することで、
体に負担がなく成功率の高い
新しい飛ばしの技術を
手に入れられます。
『大堀貴子の
12週間飛ばしのスイング形成プログラム』
飛距離アップを短期間で
結果を出したい方、
体に負担の少ないスイングで
飛ばしたい方は、
公開終了前にぜひご一読ください!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/ohori_hs2408/
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
パリ五輪、松山英樹プロ
メダル獲得おめでとうございます!
日本男子では初のメダル獲得!
日本のいちゴルファーとして、
思わず目頭が熱くなりました!
そして同時に・・・
その舞台となった名門のコースが
テレビで映るたびに、
ワクワクと恐ろしさが同居したような、
不思議な感情が湧きながら見入っていました。
今回のオリンピックの舞台となったコース
Le Golf National(ル・ゴルフ・ナショナル)は
広い池に絡むホールが多く、
とにかく平常心でのプレーが困難なコース。
しかも木などの遮蔽物も少ないため
風の影響もモロに受けやすく、
プロでもハザードを避けるのが
難しいコースといわれています。
実際、今回のオリンピックの中でも
松山選手やローリー・マキロイ選手など
名だたるプロ達が池に捕まり、
苦戦している様子がテレビ越しにも
ヒシヒシと伝わってきました。
もちろん池以外にも、広大なバンカーや
複雑な傾斜なども点在し、
ゴルファーの正確なショットと
勇気が試される難問コースです。
一度はプレーしてみたいという気持ちと、
戦々恐々とした気持ち。
その間で心が揺れますね(笑)
ここまでスリルのあるコースには
そうそうお目にかかる機会はありませんが、
風の影響で思うようなショットが
打てない場面というのは遭遇しがちですよね?
そこで、本日は
そんな風の影響を受けにくいショット
スティンガーショットについてお話していきます!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
タイガー・ウッズ選手が使ったことで
一躍有名になったスティンガーショット。
パリ五輪のコースのような
池に囲われた場面では
ランが読み切れないとリスキーであったり、
通常よりキャリーの距離は落ちるため、
地面の硬さや芝の状態次第で
ランがどれだけ出るかを慎重に見極めて
使いどころを選ぶ必要はあります。
しかし、使いこなせれば
アゲインストのロングホールでも
しっかり距離を出せるので、
使えるようになっておいて
損はありません!
ただ付け焼刃でやろうとすると
動画で話しているように
余計なスピンがかかったりしてしまうので、
ぜひ本日の内容を参考に
練習場で試してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
ゴルフライブでも1,2を争っていた
人気の特注ウェッジが
帰ってきました・・・!
製造スピードと原材料高騰の問題から
2年前に製造が打ち切られた
完全オーダーメイドの特注ウェッジ。
『ビジネスゾーン・ウェッジ』
グリーン周り、アプローチを
よりシンプルに、より簡単に。
それをひたすらに追求した
究極形ともいえるウェッジですが、
残念ながら日本のクラブ職人の方の
ハンドメイドでないと求める品質に
届かなかったため、
製造数量の問題は解決できていません。
たった17セットしかご用意できなかったので、
なくなる前にお早目にご確認ください。
↓
https://g-live.info/click/bzwedge2408/
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
急に気温が上がって、
ちょうど季節の変わり目という気候ですね!
こういう時期は気温の変化で体調を崩しやすいので
コーチ陣も一層気を配っているんですが、
生徒の方にも特に気を配っているのが、
熱中症です。
体を暑さに慣れさせるのには
数日から2週間程度かかるといわれていますので、
普段は冷房の効いた室内やインドア練習場でしか
過ごしていない方が急に猛暑日のラウンドに出ると、
体がついていけず熱中症になったり、
またはその手前の状態に陥ってしまい
集中力やスタミナが保てずに
スコアがガタガタになってしまいますので、
体を慣れさせるために
暑さの中で軽い運動をしながら
夏のラウンドに適応した体を準備することが大切です。
と、ここまで夏へ向けた
準備の話をさせていただきましたが、
スコアアップのためにできる事前準備として、
「自分の有利で戦う」という話について
本日はお話していこうと思います。
自分の有利で戦う、というのは言い換えれば
自分の苦手で戦わない、ということです。
これは実際にかの有名なツアープロである
フィル・ミケルソン選手がやっていたことですが、
彼はドライバーをクラブから除外して勝負に挑み、
見事全英プロで優勝していました。
もちろん安易に
「ドライバーを抜けばスコアが良くなる」
なんていうつもりはありませんが、
もしティーショットでOBやペナルティニアなったり、
チョロやスライスが多発している方であれば、
こういった選択肢はかなり有効ということです。
これはドライバーに限った話ではなく、
・Fwの成功率が低いから
長い距離が残ったらアイアンで刻んで、
高確率で寄せられる距離を残そう
・ロングアイアンが苦手だから
短いウッドで小さい振り幅に変えよう
・グリーン周りのアプローチでミスしやすいから
SwではなくPwや9番で転がす練習を徹底しよう
という風に、苦手な選択肢を絞ることで
練習やマネジメントも変化してきます。
パターを除けば他で代用がきかない
クラブはありませんから、
ドライバーであればスプーンやクリーク、
ロングアイアンと選り取り見取りです。
もちろん苦手を克服することも大切ですから
そのための練習も必要にはなってきますが、
練習でできた事以上の結果は
なかなか本番で急に出せませんから、
直近で最高の結果を出すためには
得意な選択肢に絞るのはおすすめです。
実際、私もドライバーを半年ほど抜いて
ラウンドをしていた時期がありました。
ドライバーで飛ばせないというのは
歯がゆくもある反面、
「じゃあこのコースはどう攻めるのが
一番自分にとって有利か」
という意識が強く働くため、
非常に良い経験だったと感じています。
長い距離のホールでは
残りの距離を少しでも縮めようと
距離の稼げるクラブに手を伸ばしてしまいがちですが、
「近づきすぎると傾斜になってて
ミスしやすそうだ・・・」
「その中で、一番成功率の高いクラブは・・・」
こういった思考を巡らせることで、
マネジメントによるミスの回避が可能になります。
ぜひ、自分の得意なクラブをフル活用して
ミスを回避しながらスコアアップを目指してください!
森崎
<本日のオススメ>
唯一代用の効かないクラブ、パター。
その改善のために最優先の課題は、
タッチをいかに正確にするかです。
スコアを崩す3パットの原因の大部分は、
ショート・オーバーによって2パット目に
成功させるのが難しい距離が残ってしまうこと。
その対策として、タッチの感覚を鋭敏にするという
コンセプトで設計されたパターが
「ベストタッチパター」です。
もし、パターのタッチが乱れやすい、
パッティングを直観的に、簡単に改善したいという方は
ぜひご一読ください。
↓
https://g-live.info/click/bestchputter/
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「もし、江連があなたのキャディに付いたら…」
というテーマで、お話ししたいと思います。
想像して下さい。
もし、私があなたのキャディに付いたら。。。
あなたのゴルフのスコアは、
どれぐらい良くなるでしょうか?
続きを読む
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
間もなくゴールデンウィークですね!
ラウンドや練習の予定を入れて
気合いが入ってきている方も多いのではないでしょうか?
せっかくなら、
ラウンドで最高の結果を出し、
さらにその後の上達の糧として
余すところなく消化していただきたいので、
本日は
ラウンドの前、
ラウンド中、
ラウンドの後
それぞれに意識していただきたい
上達のポイントについて
お話していきます!
ラウンド前の朝は、最終調整も言うべき大切な時間。
練習用のドライビングレンジで
しっかり体を慣らす方や、
パター練習場を利用する方などが多いと思います。
この時間に大切にしていただきたいことは、
「パターでは長い距離や傾斜を打つこと」
似たような距離ばかり打って
距離感(タッチ)をつかんだ気になっても、
傾斜や長い距離になると
芝の速さの感じ方は大きく変わります。
その日のグリーンのスピードをしっかり体に刻み
3パットを無くす目的でも、
長い距離と傾斜、この2つのタッチの材料は
朝に集めておきましょう。
ドライビングレンジでは、
ドライバ―はとにかく飛距離以上に
いかにフェアウェイに入れるか。
それだけを意識してください。
また、時間や混み状況によっては打てる球数も少ないので
必ずウェッジ、アイアンも重点的に練習してください。
(特にこだわりがないなら
ドライバー、7番、ウェッジの3本だけがオススメです。)
ラウンド中のミスは、自分の弱点を見つけて
次に向けて克服できる大チャンスです。
最低3つくらいはその日に見つけたミスや課題を
メモするなどして、忘れずに持ち帰れるようにしましょう!
もし
「ショットが全然狙い通りにいかなかったけど、
どこが悪かったのかわからない、、、」
という方は、1つの参考として
自身がショットを打った後のディボットを見てみてください!
例えば…
こんなディボットは、アウトサイドインに入っている証拠。
自分のスイング軌道を知るにあたり、
ディボットはとても正直です。
しっかりターゲット方向に向いているか。
深く取り過ぎていないか。
これを知ることが、自分のスイングの課題を
浮き彫りにする第一歩になります。
ショットの後はすぐに立ち去らず、
ディボットの様子をぜひ確認してみてください!
※目土をすることもお忘れなく
ラウンドで持ち帰った課題は、
早めに処理することをお勧めします!
よく、月に一度くらいの頻度で
ラウンドする方に多く見られるのが、
ラウンドに満足して、
しばらく練習場への足が遠のき…
次のラウンドが近づいてきたときに
慌てて練習場へ通いだす。というパターン。
これは次のラウンドへの「予習」や、
久々に触ったクラブの「慣らし運転」としての
意味合いが強くなってしまい、
前回ラウンドの「復習」に注力できません。
鉄は熱いうちに叩け、というように
スイングの感覚もミスの悔しさも
まだ残っているうちに、課題は克服してしまいましょう。
さて、ラウンド中のミスなどについて
しっかり覚えて対策をとるようにと
さんざんお話をしてきましたが、
逆にラウンド中の自分の好プレー、
ナイスショットもしっかり記憶してください!
モチベーションにつながることはもちろん、
そうした記憶や意識は自信となり、
スイング時の緊張や力みを取り除いてくれます。
ミスショットもナイスショットも
全て上達に繋げていければ、
上達もより右肩上がりになるでしょう。
ぜひ、今後のラウンドや
ラウンド後の練習は、これらのことを意識して
上達へつながるラウンドにしてみてください!
森崎
<本日のオススメ>
「練習場シングル」なんて言葉があるくらい、
練習場ではナイスショットを打てても
ラウンドでは結果が出せない方が多いのですが、、、
百戦錬磨のプロのコーチ目線で、
ラウンド中の状況ごとの注意点、
意識すべきポイントをまとめた
「ラウンドの攻略裏技集」ともいうべき
とっておきのプログラムが新しくできました!
「石井忍のバーチャルラウンドレッスン
〜状況別ゴルフ上達14の仕掛け〜」
特別特典のPDFのチェックシートを
ラウンド時にスコアカードに挟んでいくだけでも、
まるで第一線のプロコーチが
あなたにアドバイスをくれているような
頼もしいお供になってくれます!
ラウンド中のスイングで意識できるのは
せいぜい数個まで。
それ以上はスイングをぎこちなくして
力みに繋がってしまいますから、
この裏技のような仕掛けを駆使して
本番に強いゴルファーを目指してください!
↓
https://g-live.info/click/ishiivr14/
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「真っ直ぐ飛ばすボールは最悪です」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
多くのゴルファーは
真っ直ぐ飛んでいくボールを打とうとしています。
ですがそれって実は最悪なんです。どういうことか?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
せっかく良い具合に上達してきたのに、
「あるミス」が突然出たと思ったら、
しばらく経っても治らず、
どんどんゴルフから足が遠のいてしまう・・・
そんな上達の関所ともいうべきミス、
なんだかわかりますか?
そのミスの正体は、、、
シャンクです。
上達した段階で出やすいため、
「シャンクは上達の証だよ!」
と言われたりしますね。
そもそもシャンクが
上達の証といわれている理由は、
多くの方が上達段階で
体の使い方がうまくできるようになったり、
スイングプレーンが改善した時などに
発生しやすく、
逆に、手打ちになっていたり
アウトサイドインのスイングだったり、
その手前の上達段階では発生しにくい
(トップやスライスなど別のミスの方が多発する)
からですが、、、
とはいえ、上達の証といっても
さらに上のレベルに行くためには
克服しなければなりませんし、
グリーン手前のシャンクは、
本当に凹みますからね。
そこで、本日はシャンク対策として
インパクト改善の大定番、
ビジネスゾーンのお話をしていきます!
ビジネスゾーンの基本からお話しすると、
スイングの中でもインパクト前後の半円部分、
時計でいう3時から9時までの部分のことで、
インパクトにおける最も重要な動作が詰まった
スイングの最重要ポイントですが、、、
3時から9時、と一言に言っても、
間違っているもの、正しいものがあります。
例えば、下の画像、、、
このように、
正しいビジネスゾーンでは
スイングの下がり始めとフィニッシュ、つまり
地面とシャフトが水平になる位置では
腰の高さが基本となります。
これが肩や胸まで高くなってしまうと、
スイングの軌道がアドレス時より大きく外側に
外れるため、根元やネックにあたり
シャンクやダフリを引き起こしてしまうのです。
この確認方法として、
練習場で鏡などを見なくても簡単に確認するために、
手軽に改善できるポイントを
1つだけ押さえておいてください。
まずフィニッシュで一度止まって、
手元・グリップの位置を確認してください。
これが左ポケットの前あたりにきていればOKです!
ゴルフの練習、特にビジネスゾーンの練習は
どれだけ球数を打ったかより、
どれだけ練度を高められたかが重要ですから、
ビジネスゾーンを練習しているときは、
このフィニッシュの高さは
毎回チェックしてください。
インパクトの正しい感覚をつかめば、
スリークウォーターもフルショットも
自然と改善されていきます。
シャンクに邪魔されずに
上達の階段を上っていくためにも、
本日の内容をぜひ実践してみて下さい!
森崎
<本日のオススメ>
プロも使うような大手のボールと違い、
一般ゴルファーが使って
最もベストな結果を出せることを目的に
飛距離・打感・パターのタッチ
あらゆる面でこだわって設計された
スコア特化オリジナルボール
「Z3 SOFT」
能登半島地震災害義援金として
ボールの売上を寄付させていただきました。
皆様のおかげで被災地復興の一助となれたこと
改めまして感謝申し上げます。
しかし、地震から8週間が経過した現在、
まだ石川県では2万戸以上で
断水が続く状況とのこと。
復興・復旧にはまだ時間がかかり、
これからが本番かと思います。
被災地の一日も早い復興を
お祈り申し上げるとともに、
微力ながら我々も力になれればと
引き続き復興支援に取り組んで参ります。
「ゴルフボールで被災地を支援」
引き続き、あなたの力強いご協力を
お願い申し上げます。
↓
https://g-live.info/click/z3soft_2402/
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
突然ですが、
ラウンドの予約をするとき、
どのようなゴルフ場の選び方をしていますか?
ネットやアプリで
ゴルフ場の予約をしている方なら、
行き慣れたゴルフ場だったり
価格の安いゴルフ場だったりと
様々な基準でゴルフ場を選んでいると思います。
しかし当然ですが、
難しいコースや
相性の悪いコースでは
良いスコアも出しにくいです。
そこで、今回は意外と陥りがちな
コース選びの注意点についてお話していきます!
コースの評価はやさしいのに、
実際にアベレージプレーヤーの方には
難しいコースというのはザラにあります。
それはなぜか?
実はこれ、
コースの難易度の評価方法に
原因があるんです。
コース難易度の指標として
長年使われ定着しているのは、
コースレーティングと呼ばれる審査基準です。
これはラフの状態やハザードの数、コース形状などを審査し、
その難易度を数値で表したもので、
基本的に72を基準にして数字が大きければ難しく、
低ければやさしいと認識していただいてOKです。
・・・あれ?
じゃあこれで数字が低いコースを選んだら
スコアが出やすいんじゃないの?と思うかもしれませんが、
実は、そこに1つ思わぬ落とし穴があるんです。
実はこのコースレーティングの難易度は、
ハンディキャップがゼロのゴルファー、いわゆる
スクラッチプレーヤーを基準にしています。
しかし、上級者ならとにかく
100切り、90切りのプレーヤーにとっては
難しい、やさしいと感じる基準は変わるため
この指標があてにならないことがあるんです。
例えば、上級者には気にならないような
手前の150y程度の位置のハザードや
短い谷越えのシチュエーションでも、
アベレージゴルファーには脅威であったりと
同じコースでも、感じる難易度には
差異があるんです。
それに対して、ここ数年で
ようやく日本でも浸透してきた別の審査基準で
スロープレーティングというものがあります。
これはコースレーティングとは違い
ハンディキャップが20前後のアベレージゴルファーを
基準にした数値であるため、
アマチュアゴルファーの難易度に関する感覚と
かなり近い基準で数値化されています。
こちらは
平均値は113となっており、
55から155までの数値で表記されるので
基準値がコースレーティングと異なるので注意してください。
スロープレーティングは
コースレーティングよりも後からできたため
なかなか一般に浸透していませんでしたが、
最近はスロープレーティングを記載しているサイトもあり、
県ごとのスロープレーティングをランキングで掲載していたり
参考にできる所も増えています。
もちろんやさしいコースだけを回る事だけが
良いとは限りませんし、
たとえ難易度の高いコースでも
何度も通ううちに戦略を覚えて、
スコアメイクの方法を模索していくのも
楽しみ方の一つです。
ただ、たまにはやさしいコースで
良いスコアを狙いたい!
という時には、
ぜひこのスロープレーティングでの
コース選びも参考にしてみてください!
森崎
<本日のオススメ>
コース選びのほかにも、
ベストスコアのために準備していただきたいものが
コースコンディションや天候に対する万全な備えです。
せっかく攻略しやすいゴルフ場を選んでも、
雨や朝露の濡れ等によって
本来のパフォーマンスが出せなければ
スコアが出せないばかりか、
今日はコンディションが悪いからと
投げやりなゴルフになってしまいます。
特に今の時期は寒さで霜もおりやすく
芝が濡れていることも多いですから。
いつの間にかグリップやグローブが濡れて
いつも以上に力んでミスをおこしがちです。
そこで最近、濡れに対して強い
「全天候型」の「力みを取り除くグローブ」が
完成したのですが、、、
人気のため、各サイズ残りわずかです。
ご興味のある方は、急いでご確認ください。
↓
https://g-live.info/click/gaaw2401/
※左手用の18サイズは完売しました。
※右手(レフティ)用の22、24、25サイズは完売しました
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
あけましておめでとうございます、
森崎です。
年末年始はゆっくり過ごせていますか?
ふと空いた時間ができると、
上達に熱心な方ほど
「スライスの対策勉強しよう…」
「アイアンの精度を上げたいな…」
と動画サイトなどで
レッスン動画を見る方が多くいらっしゃいます。
その熱意は非常に素晴らしいのですが、
そうした物を視聴する際は
何でもかんでも情報を集めれば集めるほど
良いというわけではありません。
ちょうど2023年で
最も反響があったメールマガジンの内容で
そういったポイントについてお話していたので、
今日はそちらの内容を振り返っていきましょう!
メールマガジン:
ゴルフ上達のための情報収集の落とし穴 より
スイングの問題を解決しようとしたときには、
まずは悩んでいる原因のキーワードで検索しますよね?
例えば、アイアンのミート率が安定せずに
飛距離も方向性も調子が悪く何とか改善しようと考えたなら、
「アイアン クリーンヒット」や
「アイアン ミート率」
などのワードで検索すると思います。
そうすると、検索結果のおすすめの動画として
クリーンヒット出来るスイングドリル!
アイアンでミスをしないスイングの注意点
などの結果が出てくることでしょう。
しかし、ここで注意しなければならない
大きな落とし穴が2つあります。
まず1つ目は、
こうした検索している課題解決の内容が
あなたの悩みに適した内容でない可能性
そして2つ目は、
レッスン内容の前提となる基礎や上達メソッド、
順序やレベルを無視してしまっている可能性です。
本日はこれらの可能性や注意点について、詳しくお話していきます。
まず第一の
検索しているお悩みの内容が正しいのか?という点ですが、
自己診断でミスの原因を決めつけると、
自分の気付かない他の原因を見落として
改善できなかったり逆効果になる場合があるのです。
ミスの原因や課題が一貫していたり、
しっかりと確認を行った上で原因がハッキリしているなら
こういった問題はないのですが、
特にスイングの問題となると
・そもそもアドレスが間違ってミスに繋がっているのか、
・上半身の動きに問題があるのか、
・身体の浮き沈み
・腰の回転
・手首の動き
など、問題は無数に考えられます。
そういった問題の絞り込みを十分に行わずに
主観だけで問題を断定してりしまうと、
解決するどころか遠回りや別の問題を引き起こしかねません。
そして2点目の
レッスンの順序や方法を無視してしまっている可能性の点についてですが、
レッスンを本気で生業にしているコーチほど
上達のためのメソッド的な考えがあるものです。
そこにはレベル別で取り組むべき課題があったり、順番があります。
しかしお悩み解決のためのワード検索で出てきた動画では
普段あまり知らないコーチのレッスンの、
ほんの一部だけを見て満足してしまうことがほとんどでしょう。
これは長いお話の途中だけかいつまんで見ているというイメージです。
そうすると前提としたスイングの基礎の動きや前準備ができておらず
内容を誤解してしまったり、想定されていた効果が得られないなどの問題があるのです。
では、これらの問題を解決するためにはどうしたらよいのか?
やはり上達の近道は、練習する事と
その練習の質・頻度・量です。
その上で短期間で上達を実現するためには、
やはりレッスンを受けることをオススメします。
そうすれば客観的なプロの目線で自身のスイングの課題を明確にしながら
上達への効率的な方法も提示しますからね。
ただ仕事や時間の関係でどうしてもレッスンに通えないという方は、
自分のスイングを客観的に見れるようにスイングを撮影したりすることで
自己診断やメソッドの考えとのズレによるリスクを軽減することができます。
ただそれでもYouTubeなどでは優れたコンテンツだけではなく
レッスンが本業でない方や、インパクト重視のドリルなどもあるため
参考程度や暇つぶし、お楽しみコンテンツに留めることをオススメします。
間違っても
「ちゃんとレッスンを受けているのにYouTubeが悩みの種になってしまった!」
なんてことにはなってほしくないです。
これはゴルフだけではないですが、
溢れる情報を自分の中で上手く整頓して有効に使っていきたいですね!
私含め、ゴルフライブのメルマガでは
なるべくレッスンやドリル単体の紹介でなく
ミスや不調の原因や改善結果も含めてお話しすることで、
その内容がどんな人に適した内容かを
説明不足とならないように意識して話しています。
ゴルファーによって武器や特徴は様々。
あなただけの武器を磨き、
逆に自分の課題を正確に把握することで
ミス自体をを減らすことも、
もしくはミスが起きにくい状況になるよう
マネジメントすることも可能です。
ぜひ、2024年のゴルフは
最高のスタートを切れるよう、
自分のゴルフを正確に再確認することから
始めるころをオススメします!
新年もベストスコアを目指して
頑張っていきましょう。
森崎
<本日のオススメ>
スコアに最も効果的なのが
ショートゲームの改善。
その要となるアプローチを
シンプルに改善するために
プロの間でも常識になっている
クラブ構成と手法をご存じですか?
それは、ウェッジの本数を増やし
各ウェッジの役割をシステム化すること。
アプローチの技が増えることは、
そのままショートゲームの
対応力の広さに直結します。
また、ウェッジの幅が広がれば
各ウェッジの役割が少なくて済み、
取得するスイングも最小限で良いうえに
ラウンドでの再現性も非常に高くなります。
ショートゲームの手札を増やして
習得も容易にするとっておきのシステム。
「江連4ウェッジシステム」
2024年のお年玉キャンペーンで、
本日から期間限定で公開中です。
石川遼プロは5本ウェッジ体制なども
導入していたほど、ウェッジの構成は
短期間でスコアに影響します。
ショートゲームをシンプルに改善したい方は、
ぜひ詳細をご覧ください!
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From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
今年も年収め。
世間も慌ただしい雰囲気になってきましたね。
こう寒いとゴルフへ行くのにも
足が遠のいてしまいがちですが、
逆に言えばオープンしているゴルフ場は
予約が取りやすく、安い所も多いので
人の少ない中で手中してゴルフを楽しめる
チャンスの季節だともいえます。
ただ、冬ゴルフは夏のゴルフと
違った難しさもありますので、
その相違点をしっかり理解したうえで
対策を取る必要があります。
本日はそんな
冬ゴルフのマネジメントについて
お話していこうと思います。
ゴルフでは風によって大きく影響を受けるスポーツ。
特に冬は風が強く吹きやすく、
対策をしていないと距離感が狂う原因となってしまいます。
では、具体的にどれくらい影響を受けると
考えると良いか?
人によって前後しますが、
私の場合アゲインストの風に対し
風速3.0m/sごとに1番手上げるイメージで
対策しています。
勿論これは弾道などによっても変わりますが、
一つの目安として覚えておくと、
風の強いラウンドで実践したときに
自分の基準を知り柔軟に対応できるようになるので
ぜひ風に対する正しい番手の対応を実践してみて下さい。
冬ゴルフでは 芝が枯れて元気がなくなっていますから、
夏芝のようにボールが浮きづらく
ミスの許容が狭くなってきます。
特にその影響を受けやすいのが
アプローチ。
この対策としては、ミスをしやすくなるため
なるべく小さい振り幅でミスが起きにくいよう、
番手を上げて転がすようなアプローチに
切り替えることが挙げられます。
普段ならSwを使うような場面でも、
AwやPw、最大で7番アイアンまでも
視野に入れてみても良いかもしれません。
ただ、これはあくまで
冬ゴルフの状況に対するロジック的な話で、
個人的にはコレだけが正解というわけではなく、
あえてSwを使って自信をつける。というのも
立派な選択肢です。
また、傾斜などの状況によっても
話は全く変わってきますので、
「これが正解だ」という1つの方法にこだわるのではなく
難しい状況でも、いくつかの選択肢から
自分がその時に選べるようにしておくことで
対応力が見についていきます。
ぜひ、本日の内容を踏まえて
冬ゴルフを攻略し、
全シーズンに通じる対応力を身につけながら
ベストスコアを目指してください!
森崎
<本日のオススメ>
飛距離にお悩みの方には
こちらがオススメ。
「Tovasia FDX300 ドライバー」
ルール適応外の高反発ドライバーのため
競技志向の方、ヘッドスピードが高い方には
適応していませんが、
一般的な高反発ドライバーより
頭一つ抜けた反発力で
ずば抜けたボール初速・飛距離を実現します。
プロの世界はどんどん
「ボールを飛ばさない」ように
ルールが敷かれていっていますが、
一般でゴルフを楽しむなら
飛ばせた方が楽しいし、
コース攻略の幅も広がります。
ぜひ、今すぐに飛距離を
上げたい方は、
この高反発ドライバーの
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※ヘッドスピード42m/s以上の方には、ご使用をオススメしていませんのでご注意ください。
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
今年もあと残り2か月足らず。
本当にあっという間です。
なんとか年内に少しでも
良いスコアを残したいと考え、
練習頻度を増やしている方も
多いのではないでしょうか?
ただ、ラウンドでスコアを良くするには
スイングを良くする以外にも、
適切なマネジメントがカギになります。
そこで本日は、
ラウンド中に意外と多くの人が実践できいない
セカンドショットで損をしない思考についてお話をしようと思います。
セカンドショット、もしくは
ロングホールのサードショットでも良いのですが、
自分のアイアンやウェッジの飛距離で十分に
グリーンを捉えられる射程範囲でのシーン。
当然基準となるのは
残りの距離、ピン位置の2要素ですが、
ここからの番手やターゲットの選択について
確認して頂きたいポイントがあるのです。
まず大事なのは、自身のレベルに応じて
ピンを狙うか、グリーン中央を狙うか、刻むか
この選択です。
日本のグリーンのサイズは
奥行が約15~30y程度のものが多く、
2番手分くらいは余裕があるのですが、
グリーン内で偏った位置にあるピンだと、
その余裕は一気になくなります。
あまりピンを意識して狙いすぎると
グリーン外のガードバンカーやラフに捕まって
スコアを大きく損してしまうことも珍しくないため、
注意が必要です。
よって、セカンドショットでは
ピンへの距離や位置だけでなく、
周りの状況に応じて策を練る必要があります。
もちろん、ピン周りが安全であったり
自分の得意な距離・状況であるなら
積極的な攻めの戦略もアリです。
しかし、何も考えず常にピンを狙っていると
パーオン・ボギーオンの確率を大きく下げてしまうため
それらを基準に選択するのも良いでしょう。
スコア上でパーオン率だけに注目される方もいますが、
ショートゲームの精度を把握するためには
ボギーオン率も含めて着目してください。
パーオン+ボギーオンを合わせた確率でいえば
100切り目標なら全体の7~8割、
13~14ホール程度は確保していただきたいところです。
これより下回っている場合、
セカンドショットの精度に対して
少し攻めたマネジメントをしているかもしれないので、
あえてパーオンを無理に狙わずに
レイアップで刻んで確実にボギーオンを狙う戦術や、
常にピンを狙わずグリーン中央を狙う事で、
スコアを安定させることが可能になります。
こうした戦略は消極的な気がして
避けている方もいますが、
全18ホールという回数を重ねる中では
かなり大きく影響を与える考え方なので、
是非、試してみて下さい。
また、レイアップ時にも
ただ刻んでなるべく寄せられればOK、というワケではなく
自分の得意な距離を残すことを忘れてはいけません。
自分が最も精度が高く、安心して打てる
番手や振り幅を把握したうえで、
その距離に近いポイントで
なるべくフェアウェイの状態の良い場所を狙う。
そうした1打1打の思考が積み重なることで、
同じスイングでもスコアが大きく変わってきます。
ぜひ、次回ラウンドに行く際は
今回お話しした内容を考えながら
適切なコースマネジメントを意識してプレーをして、
最高のスコアを目指してください!
森崎
<本日のオススメ>
今回ご紹介した内容の他にも
様々なスコアアップのための
コースマネジメント術をまとめた私の書籍
「ゴルフのマネジメント~基本と原則~」
が、増刷されて好評発売中です!
100切りを目指す方にはもちろん、
その先の90切り、シングルも見据えるうえで
コースマネジメントは
決して避けては通れないスキルです。
しかも一度使い慣れてしまえば
一生使えなくなることもないので、
初心者・上級者問わず必ず知って頂きたい。
そんなオススメの一冊となっています。
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ぜひ詳細だけでもお早めにご一読ください。
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※増刷分がなくなるとページが見れなくなりますので、
ご注意ください。
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
今回は、かなり難しい場面での一打。
グリーンの前に大きな池があり、
そしてその先にはバンカーがある…そんな場面です。
なんだか、打つ前から、
憂鬱になってしまいそうですよね
こういった状況でも大事なのは
やはり、
「距離のジャッジ」
これに尽きます。
2019年のルール改正で、
ゴルフ距離計の使用が認められてから、
ラウンドで距離計を使う
ゴルファーがかなり増えてきて、
距離計を使うのが
当たり前になりつつある昨今ですが、
やはりこういった難しい場面でも
距離計を使ったコースマネジメントを行うことで、
スイング的にもメンタル的にも安定して
プレーすることができるわけですね。
しかし、ピンまでの距離を
測るだけでは不十分で、
他にも必要な情報がいくつもあります。
続きはこちら
↓
■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
いかがでしたか?
・池を越えるまでの距離
・バンカーを越える距離
・ピンまでの距離
これらを打つ前に距離計を使って
正確に測る。
そして、自分のクラブのキャリーに
もとづいたクラブを選択する。
こういったステップを踏むことで、
難しい場面でも、メンタル的に
自信を持って構えることができます。
逆にピンまでの距離だけを測って
「ふむふむ、じゃあ打つ距離はこんなもんかな」
こんなふうに、なんとなくの雰囲気で
判断し、打つ前の準備が不足すると、
池に入りかねません。
池越えやバンカーを越える
ショットを打つ前には、
ぜひ今日お伝えしたことを実践して
難しいホールも攻略してください。
近藤
<本日のおすすめ>
コストを抑えながら
飛距離性能を十分に発揮し、
柔らかい打感を実現。
公認球として認定された
ゴルフライブのオリジナルボール
『Z3 SOFT』
ワンランク上の飛距離、
打感の良さ・ボールコントロールの感覚…
このゴルフボールを活用することで、
あなたのゴルフのレベルを
さらに上げるきっかけになるでしょう。
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各所で話題沸騰中のため
あっという間になくなることも予想されます。
気になる方はどうぞお早めに
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