
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ゴルフは『一期一会のスポーツ』じゃない!」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「ゴルフは二度と同じショットがないスポーツだ」
そんなふうに、よく言われます。
確かに、天候もライも風も、毎回違う。
その意味では「一期一会」のスポーツです。
ですが、私はこう思います。
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ゴルフは『一期一会のスポーツ』じゃない!」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「ゴルフは二度と同じショットがないスポーツだ」
そんなふうに、よく言われます。
確かに、天候もライも風も、毎回違う。
その意味では「一期一会」のスポーツです。
ですが、私はこう思います。
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「あなたのスコアが悪化…『心の竜巻』の正体」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日は、あなたのスコアを崩す
「本当の敵」についての話です。。。
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「風を『感じる力』を鍛えてスコアUPするには」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ズバリ、風を感じる力は
ゴルフのスコアアップに直結します。
どういうことかというと。。。?
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ラフからのクラブ選択…ありがちなミスとは」
というテーマで、お話ししたいと思います。
たとえば、パー4のティーショットが
フェアウェイからわずかに左に外れて、
ボールは深めのラフへ。
距離は残りは165ヤード。
グリーンの左側は池。
選んだクラブは5番アイアン。その結果は。。。?
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「してもいいミス、絶対NGなミス。その違いは?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ズバリ言って、ゴルフには
「してもいいミス」と「してはいけないミス」
の二つがあります。
この違いを理解してプレーするかどうかで、
スコアにも、上達スピードにも大きな差が
出てくるんですが。。。
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「バンカー入った…おめでとうございます!?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「江連さん、何言ってるんですか」
と思われるかもしれませんが。。。
ですが実は、バンカーに入った方がいいという
状況もあるんです。それは。。。?
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「グリーン外した…おめでとうございます!?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
突然ですが、はじめにクイズです。
続きを読む

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
松山英樹プロ、
ツアー通算10勝目おめでとうございます!
終盤もしっかりと連続バーディーで
決める勝負強さに、興奮して見ていた
ゴルファーの方も多かったのではないでしょうか?
今回の大会ではチームが盗難被害に遭って
急遽キャディが変更にならざるをえなかったり、
プレー中に競技委員から声をかけられたりと
想定外のことが多かったように思えますが、
そこでもしっかり実力を発揮できるあたり
精神力の強さを感じましたね!
さて、ツアーの緊張感とまではいかなくても、
全てのゴルファーにはプレー中
緊張やミスへの恐怖がついて回ります。
そうした中で安定した結果を出すにあたり、
「自分はプレッシャーに弱いからなぁ・・・」
「ミスが起きたら引きずりやすいんだ・・・」
なんて不安はありませんか?
真剣であればあるほど、
プレッシャーは大きくなるもの。
しかし、そうした時に重要な
メンタルコントロールは、
実はちょっとした行動習慣で
簡単に改善できます。
本日は、ミスを引きずらず、
次のショットの成功率を上げる
とっておきの方法をご紹介します!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
動画内でもお話ししましたが、
ミスをした後に一番やっていけないことは、
マイナスな感情のままで、
ミスをしたスイングのどこが悪かったか
再現したりして解析・確認し、
「あぁ、、、ここが悪かったかなー」
という、マイナスの声掛けをしてしまうこと。
これはミスのイメージを刷り込み
次のプレーにも影響を与えてしまいます。
また、ミスのイメージを吹っ切るために
その場で良いイメージの素振りをする等の
行動は悪くないのですが、
どこが悪かったか?
切り返しのタイミングは?
手首や腕の角度は?
など、細かい復習をして振り返っても、
次のスイングが堅くなってしまい
良い結果になりません。
細かい解析よりも、リズム良く振って
成功のショットのイメージを作り、
「オッケーオッケー、次は大丈夫!」
というプラスの自己暗示をかけて、
胸を張って次のショットへ望んでください。
ショット前のルーティン
「プレショットルーティン」は
行っている方も多いですが、
「ポストショットルーティン」も
ラウンドの結果に大きく影響を与えてくれるので、
ぜひ次のラウンドから取り入れてみることを
オススメします。
ミスを引きずらず、成功イメージを反芻し
最高のメンタルでゴルフを楽しんでください!
近藤
<本日のオススメ>
ゴルフライブアワードの
アイアン部門第一位、
最も支持されたアイアが
まもなく完売です、
「DIRETTO(ディレット)アイアン」
これは、、、軟鉄鍛造アイアン?
それとも鋳造アイアン?
答えはどちらでもない、
双方の長所を併せ持った
3素材複合アイアンです。
普通のアイアンより
はるかに飛ぶのに、
打感もスピンも一級品。
この新体験を感じたい方は、
完売してしまう前に
今すぐ確認してください!
詳細はこちら
↓
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
世間はお盆ですが、
今年も東京はうだるような暑さです!
特に快晴の日にゴルフを予定されている方は、
万全の準備をしていってくださいね!
サンバイザーでなくキャップにしたり
手持ちの小型扇風機、氷嚢(ひょうのう)など
暑さ対策はもちろん、
水分補給が何よりも大切です。
のどが渇いてからがぶのみするのではなく
のどの渇きを感じる前に
コップ1杯程度の水分を
こまめに摂るようにしてください。
あと、水分補給では
汗をかいて放出したミネラルは
水やお茶、コーヒーなどでは補えないので
注意が必要ということは
テレビなどでも常々発信していますが、
スポーツドリンクにも
種類と適切な飲み時があるので、
本日はそこについてもお話していきますね。
(すでに知っていた方はすみません。)
スポーツドリンクには、
塩分やイオン(電解質)、糖質などの濃度によって
・アイソトニック飲料
・ハイポトニック飲料
2つの種類があり、
簡単に言えば
アイソトニック飲料の方が濃度が濃いめ
ハイポトニック飲料の方が濃度が薄め
という感じです。
例で言えば、
ポカリスエット はアイソトニック、
ポカリが水色のラベルになったような
イオンウォーターはハイポトニックです。
この濃度の差は、体の状態によって
吸収の効率・速度に関係してきます。
運動前後の発汗が落ち着いている時は
アイソトニック飲料、
運動中(発汗中)、運動直後は
ハイポトニック飲料が
吸収されやすいそうです。
ちなみに、、、
一般的なスポーツドリンクで
分類は以下の通りです。
・アイソトニック飲料
ポカリスウエット
アクエリアス
グリーン ダカラ
ビタミンウォーター
・ハイポトニック飲料
イオンウォーター
アクエリアス ゼロ
アミノバリュー
スーパーH2O
体から2%水分が不足しただけで
運動能力は低下するので、
スコアのためにも健康のためにも
ぜひ水分補給は入念にしてくださいね!
先週、スティンガーショットについて
スイングのポイントをお話ししましたが…
↓
スリル満点!そして感動・・・!
今回はさらに詳しいポイントについて
お話していきます!
アゲインストはもちろん、左右からの風の影響も
受けにくくなる便利な技なので、
ぜひ参考にしてください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ちなみに、
発汗時以外に日常的に飲むには、
濃度が濃くて塩分や糖分などを
取りすぎる恐れもあるので
そこも注意が必要です。
特に、スポーツドリンクとは
別カテゴリの熱中症対策の飲料
「経口補水液」は
塩分などが非常に高いため、
脱水症状が起きた時にだけ飲むために
念のためとして用意しておくのが良いです。
(経口補水液ではOS-1などが有名です。)
あとはお茶と梅干などで水分とミネラルを
取るという方もいますが、
糖質を含んだほうが水分が吸収が早く、
長時間保持されるというデータもありますので、
状況別で適切なスポーツドリンクを選択し
夏を健康に乗り切ってください!
今年も厳しい暑さですが、
楽しみながら乗り切りましょう!
近藤
<本日のオススメ>
12週間で
飛ばしの常識をひっくり返す
特別なプログラムを実践しませんか?
昨今、ゴルフで
「飛距離アップ」と調べれば、
山ほど動画も記事も出てきます。
しかしそれらを片っ端から実践しても、
満足な結果は得られないでしょう。
それこそ、10球に1,2球は
良い当たりも出るかもしれません。
しかし、難しいテクニックや
意識を割いてしまう動きを加えれば
それだけショットの成功率は下がります。
そのため、シンプルに
スイングを再構成することで、
体に負担がなく成功率の高い
新しい飛ばしの技術を
手に入れられます。
『大堀貴子の
12週間飛ばしのスイング形成プログラム』
飛距離アップを短期間で
結果を出したい方、
体に負担の少ないスイングで
飛ばしたい方は、
公開終了前にぜひご一読ください!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/ohori_hs2408/

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
パリ五輪、松山英樹プロ
メダル獲得おめでとうございます!
日本男子では初のメダル獲得!
日本のいちゴルファーとして、
思わず目頭が熱くなりました!
そして同時に・・・
その舞台となった名門のコースが
テレビで映るたびに、
ワクワクと恐ろしさが同居したような、
不思議な感情が湧きながら見入っていました。
今回のオリンピックの舞台となったコース
Le Golf National(ル・ゴルフ・ナショナル)は
広い池に絡むホールが多く、
とにかく平常心でのプレーが困難なコース。
しかも木などの遮蔽物も少ないため
風の影響もモロに受けやすく、
プロでもハザードを避けるのが
難しいコースといわれています。
実際、今回のオリンピックの中でも
松山選手やローリー・マキロイ選手など
名だたるプロ達が池に捕まり、
苦戦している様子がテレビ越しにも
ヒシヒシと伝わってきました。
もちろん池以外にも、広大なバンカーや
複雑な傾斜なども点在し、
ゴルファーの正確なショットと
勇気が試される難問コースです。
一度はプレーしてみたいという気持ちと、
戦々恐々とした気持ち。
その間で心が揺れますね(笑)
ここまでスリルのあるコースには
そうそうお目にかかる機会はありませんが、
風の影響で思うようなショットが
打てない場面というのは遭遇しがちですよね?
そこで、本日は
そんな風の影響を受けにくいショット
スティンガーショットについてお話していきます!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
タイガー・ウッズ選手が使ったことで
一躍有名になったスティンガーショット。
パリ五輪のコースのような
池に囲われた場面では
ランが読み切れないとリスキーであったり、
通常よりキャリーの距離は落ちるため、
地面の硬さや芝の状態次第で
ランがどれだけ出るかを慎重に見極めて
使いどころを選ぶ必要はあります。
しかし、使いこなせれば
アゲインストのロングホールでも
しっかり距離を出せるので、
使えるようになっておいて
損はありません!
ただ付け焼刃でやろうとすると
動画で話しているように
余計なスピンがかかったりしてしまうので、
ぜひ本日の内容を参考に
練習場で試してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
ゴルフライブでも1,2を争っていた
人気の特注ウェッジが
帰ってきました・・・!
製造スピードと原材料高騰の問題から
2年前に製造が打ち切られた
完全オーダーメイドの特注ウェッジ。
『ビジネスゾーン・ウェッジ』
グリーン周り、アプローチを
よりシンプルに、より簡単に。
それをひたすらに追求した
究極形ともいえるウェッジですが、
残念ながら日本のクラブ職人の方の
ハンドメイドでないと求める品質に
届かなかったため、
製造数量の問題は解決できていません。
たった17セットしかご用意できなかったので、
なくなる前にお早目にご確認ください。
↓
https://g-live.info/click/bzwedge2408/

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
急に気温が上がって、
ちょうど季節の変わり目という気候ですね!
こういう時期は気温の変化で体調を崩しやすいので
コーチ陣も一層気を配っているんですが、
生徒の方にも特に気を配っているのが、
熱中症です。
体を暑さに慣れさせるのには
数日から2週間程度かかるといわれていますので、
普段は冷房の効いた室内やインドア練習場でしか
過ごしていない方が急に猛暑日のラウンドに出ると、
体がついていけず熱中症になったり、
またはその手前の状態に陥ってしまい
集中力やスタミナが保てずに
スコアがガタガタになってしまいますので、
体を慣れさせるために
暑さの中で軽い運動をしながら
夏のラウンドに適応した体を準備することが大切です。
と、ここまで夏へ向けた
準備の話をさせていただきましたが、
スコアアップのためにできる事前準備として、
「自分の有利で戦う」という話について
本日はお話していこうと思います。
自分の有利で戦う、というのは言い換えれば
自分の苦手で戦わない、ということです。
これは実際にかの有名なツアープロである
フィル・ミケルソン選手がやっていたことですが、
彼はドライバーをクラブから除外して勝負に挑み、
見事全英プロで優勝していました。
もちろん安易に
「ドライバーを抜けばスコアが良くなる」
なんていうつもりはありませんが、
もしティーショットでOBやペナルティニアなったり、
チョロやスライスが多発している方であれば、
こういった選択肢はかなり有効ということです。
これはドライバーに限った話ではなく、
・Fwの成功率が低いから
長い距離が残ったらアイアンで刻んで、
高確率で寄せられる距離を残そう
・ロングアイアンが苦手だから
短いウッドで小さい振り幅に変えよう
・グリーン周りのアプローチでミスしやすいから
SwではなくPwや9番で転がす練習を徹底しよう
という風に、苦手な選択肢を絞ることで
練習やマネジメントも変化してきます。
パターを除けば他で代用がきかない
クラブはありませんから、
ドライバーであればスプーンやクリーク、
ロングアイアンと選り取り見取りです。
もちろん苦手を克服することも大切ですから
そのための練習も必要にはなってきますが、
練習でできた事以上の結果は
なかなか本番で急に出せませんから、
直近で最高の結果を出すためには
得意な選択肢に絞るのはおすすめです。
実際、私もドライバーを半年ほど抜いて
ラウンドをしていた時期がありました。
ドライバーで飛ばせないというのは
歯がゆくもある反面、
「じゃあこのコースはどう攻めるのが
一番自分にとって有利か」
という意識が強く働くため、
非常に良い経験だったと感じています。
長い距離のホールでは
残りの距離を少しでも縮めようと
距離の稼げるクラブに手を伸ばしてしまいがちですが、
「近づきすぎると傾斜になってて
ミスしやすそうだ・・・」
「その中で、一番成功率の高いクラブは・・・」
こういった思考を巡らせることで、
マネジメントによるミスの回避が可能になります。
ぜひ、自分の得意なクラブをフル活用して
ミスを回避しながらスコアアップを目指してください!
森崎
<本日のオススメ>
唯一代用の効かないクラブ、パター。
その改善のために最優先の課題は、
タッチをいかに正確にするかです。
スコアを崩す3パットの原因の大部分は、
ショート・オーバーによって2パット目に
成功させるのが難しい距離が残ってしまうこと。
その対策として、タッチの感覚を鋭敏にするという
コンセプトで設計されたパターが
「ベストタッチパター」です。
もし、パターのタッチが乱れやすい、
パッティングを直観的に、簡単に改善したいという方は
ぜひご一読ください。
↓
https://g-live.info/click/bestchputter/

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「もし、江連があなたのキャディに付いたら…」
というテーマで、お話ししたいと思います。
想像して下さい。
もし、私があなたのキャディに付いたら。。。
あなたのゴルフのスコアは、
どれぐらい良くなるでしょうか?
続きを読む

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
間もなくゴールデンウィークですね!
ラウンドや練習の予定を入れて
気合いが入ってきている方も多いのではないでしょうか?
せっかくなら、
ラウンドで最高の結果を出し、
さらにその後の上達の糧として
余すところなく消化していただきたいので、
本日は
ラウンドの前、
ラウンド中、
ラウンドの後
それぞれに意識していただきたい
上達のポイントについて
お話していきます!
ラウンド前の朝は、最終調整も言うべき大切な時間。
練習用のドライビングレンジで
しっかり体を慣らす方や、
パター練習場を利用する方などが多いと思います。
この時間に大切にしていただきたいことは、
「パターでは長い距離や傾斜を打つこと」
似たような距離ばかり打って
距離感(タッチ)をつかんだ気になっても、
傾斜や長い距離になると
芝の速さの感じ方は大きく変わります。
その日のグリーンのスピードをしっかり体に刻み
3パットを無くす目的でも、
長い距離と傾斜、この2つのタッチの材料は
朝に集めておきましょう。
ドライビングレンジでは、
ドライバ―はとにかく飛距離以上に
いかにフェアウェイに入れるか。
それだけを意識してください。
また、時間や混み状況によっては打てる球数も少ないので
必ずウェッジ、アイアンも重点的に練習してください。
(特にこだわりがないなら
ドライバー、7番、ウェッジの3本だけがオススメです。)
ラウンド中のミスは、自分の弱点を見つけて
次に向けて克服できる大チャンスです。
最低3つくらいはその日に見つけたミスや課題を
メモするなどして、忘れずに持ち帰れるようにしましょう!
もし
「ショットが全然狙い通りにいかなかったけど、
どこが悪かったのかわからない、、、」
という方は、1つの参考として
自身がショットを打った後のディボットを見てみてください!
例えば…

こんなディボットは、アウトサイドインに入っている証拠。
自分のスイング軌道を知るにあたり、
ディボットはとても正直です。
しっかりターゲット方向に向いているか。
深く取り過ぎていないか。
これを知ることが、自分のスイングの課題を
浮き彫りにする第一歩になります。
ショットの後はすぐに立ち去らず、
ディボットの様子をぜひ確認してみてください!
※目土をすることもお忘れなく
ラウンドで持ち帰った課題は、
早めに処理することをお勧めします!
よく、月に一度くらいの頻度で
ラウンドする方に多く見られるのが、
ラウンドに満足して、
しばらく練習場への足が遠のき…
次のラウンドが近づいてきたときに
慌てて練習場へ通いだす。というパターン。
これは次のラウンドへの「予習」や、
久々に触ったクラブの「慣らし運転」としての
意味合いが強くなってしまい、
前回ラウンドの「復習」に注力できません。
鉄は熱いうちに叩け、というように
スイングの感覚もミスの悔しさも
まだ残っているうちに、課題は克服してしまいましょう。
さて、ラウンド中のミスなどについて
しっかり覚えて対策をとるようにと
さんざんお話をしてきましたが、
逆にラウンド中の自分の好プレー、
ナイスショットもしっかり記憶してください!
モチベーションにつながることはもちろん、
そうした記憶や意識は自信となり、
スイング時の緊張や力みを取り除いてくれます。
ミスショットもナイスショットも
全て上達に繋げていければ、
上達もより右肩上がりになるでしょう。
ぜひ、今後のラウンドや
ラウンド後の練習は、これらのことを意識して
上達へつながるラウンドにしてみてください!
森崎
<本日のオススメ>
「練習場シングル」なんて言葉があるくらい、
練習場ではナイスショットを打てても
ラウンドでは結果が出せない方が多いのですが、、、
百戦錬磨のプロのコーチ目線で、
ラウンド中の状況ごとの注意点、
意識すべきポイントをまとめた
「ラウンドの攻略裏技集」ともいうべき
とっておきのプログラムが新しくできました!
「石井忍のバーチャルラウンドレッスン
〜状況別ゴルフ上達14の仕掛け〜」
特別特典のPDFのチェックシートを
ラウンド時にスコアカードに挟んでいくだけでも、
まるで第一線のプロコーチが
あなたにアドバイスをくれているような
頼もしいお供になってくれます!
ラウンド中のスイングで意識できるのは
せいぜい数個まで。
それ以上はスイングをぎこちなくして
力みに繋がってしまいますから、
この裏技のような仕掛けを駆使して
本番に強いゴルファーを目指してください!
↓
https://g-live.info/click/ishiivr14/

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「真っ直ぐ飛ばすボールは最悪です」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
多くのゴルファーは
真っ直ぐ飛んでいくボールを打とうとしています。
ですがそれって実は最悪なんです。どういうことか?
(続きはビデオにて)
続きを読む

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
せっかく良い具合に上達してきたのに、
「あるミス」が突然出たと思ったら、
しばらく経っても治らず、
どんどんゴルフから足が遠のいてしまう・・・
そんな上達の関所ともいうべきミス、
なんだかわかりますか?
そのミスの正体は、、、
シャンクです。
上達した段階で出やすいため、
「シャンクは上達の証だよ!」
と言われたりしますね。
そもそもシャンクが
上達の証といわれている理由は、
多くの方が上達段階で
体の使い方がうまくできるようになったり、
スイングプレーンが改善した時などに
発生しやすく、
逆に、手打ちになっていたり
アウトサイドインのスイングだったり、
その手前の上達段階では発生しにくい
(トップやスライスなど別のミスの方が多発する)
からですが、、、
とはいえ、上達の証といっても
さらに上のレベルに行くためには
克服しなければなりませんし、
グリーン手前のシャンクは、
本当に凹みますからね。
そこで、本日はシャンク対策として
インパクト改善の大定番、
ビジネスゾーンのお話をしていきます!
ビジネスゾーンの基本からお話しすると、
スイングの中でもインパクト前後の半円部分、
時計でいう3時から9時までの部分のことで、
インパクトにおける最も重要な動作が詰まった
スイングの最重要ポイントですが、、、
3時から9時、と一言に言っても、
間違っているもの、正しいものがあります。
例えば、下の画像、、、


このように、
正しいビジネスゾーンでは
スイングの下がり始めとフィニッシュ、つまり
地面とシャフトが水平になる位置では
腰の高さが基本となります。
これが肩や胸まで高くなってしまうと、
スイングの軌道がアドレス時より大きく外側に
外れるため、根元やネックにあたり
シャンクやダフリを引き起こしてしまうのです。
この確認方法として、
練習場で鏡などを見なくても簡単に確認するために、
手軽に改善できるポイントを
1つだけ押さえておいてください。
まずフィニッシュで一度止まって、
手元・グリップの位置を確認してください。
これが左ポケットの前あたりにきていればOKです!

ゴルフの練習、特にビジネスゾーンの練習は
どれだけ球数を打ったかより、
どれだけ練度を高められたかが重要ですから、
ビジネスゾーンを練習しているときは、
このフィニッシュの高さは
毎回チェックしてください。
インパクトの正しい感覚をつかめば、
スリークウォーターもフルショットも
自然と改善されていきます。
シャンクに邪魔されずに
上達の階段を上っていくためにも、
本日の内容をぜひ実践してみて下さい!
森崎
<本日のオススメ>
プロも使うような大手のボールと違い、
一般ゴルファーが使って
最もベストな結果を出せることを目的に
飛距離・打感・パターのタッチ
あらゆる面でこだわって設計された
スコア特化オリジナルボール
「Z3 SOFT」
能登半島地震災害義援金として
ボールの売上を寄付させていただきました。
皆様のおかげで被災地復興の一助となれたこと
改めまして感謝申し上げます。
しかし、地震から8週間が経過した現在、
まだ石川県では2万戸以上で
断水が続く状況とのこと。
復興・復旧にはまだ時間がかかり、
これからが本番かと思います。
被災地の一日も早い復興を
お祈り申し上げるとともに、
微力ながら我々も力になれればと
引き続き復興支援に取り組んで参ります。
「ゴルフボールで被災地を支援」
引き続き、あなたの力強いご協力を
お願い申し上げます。
↓
https://g-live.info/click/z3soft_2402/