カテゴリー別アーカイブ: コースマネジメント

セカンドショットで損をするゴルファー

2023.11.08
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今年もあと残り2か月足らず。
本当にあっという間です。

 
なんとか年内に少しでも
良いスコアを残したいと考え、

練習頻度を増やしている方も
多いのではないでしょうか?

 
ただ、ラウンドでスコアを良くするには
スイングを良くする以外にも、
適切なマネジメントがカギになります。

 
そこで本日は、
ラウンド中に意外と多くの人が実践できいない
セカンドショットで損をしない思考についてお話をしようと思います。

セカンドショットのレベルごとのマネジメント

セカンドショット、もしくは
ロングホールのサードショットでも良いのですが、

自分のアイアンやウェッジの飛距離で十分に
グリーンを捉えられる射程範囲でのシーン。

 
当然基準となるのは
残りの距離、ピン位置の2要素ですが、

ここからの番手やターゲットの選択について
確認して頂きたいポイントがあるのです。

ピン・グリーンを狙わない選択肢も視野に入れる

まず大事なのは、自身のレベルに応じて
ピンを狙うか、グリーン中央を狙うか、刻むか
この選択です。

 
日本のグリーンのサイズは
奥行が約15~30y程度のものが多く、
2番手分くらいは余裕があるのですが、

グリーン内で偏った位置にあるピンだと、
その余裕は一気になくなります。

 
あまりピンを意識して狙いすぎると
グリーン外のガードバンカーやラフに捕まって
スコアを大きく損してしまうことも珍しくないため、
注意が必要です。

 
よって、セカンドショットでは
ピンへの距離や位置だけでなく、
周りの状況に応じて策を練る必要があります。

 
もちろん、ピン周りが安全であったり
自分の得意な距離・状況であるなら
積極的な攻めの戦略もアリです。

しかし、何も考えず常にピンを狙っていると
パーオン・ボギーオンの確率を大きく下げてしまうため
それらを基準に選択するのも良いでしょう。

パーオンだけでなくボギーオン率も含めて考える

スコア上でパーオン率だけに注目される方もいますが、
ショートゲームの精度を把握するためには
ボギーオン率も含めて着目してください。

 
パーオン+ボギーオンを合わせた確率でいえば
100切り目標なら全体の7~8割、
13~14ホール程度は確保していただきたい
ところです。

 
これより下回っている場合、
セカンドショットの精度に対して
少し攻めたマネジメントをしているかもしれないので、

あえてパーオンを無理に狙わずに
レイアップで刻んで確実にボギーオンを狙う戦術や、

常にピンを狙わずグリーン中央を狙う事で、
スコアを安定させることが可能になります。

 
こうした戦略は消極的な気がして
避けている方もいますが、

全18ホールという回数を重ねる中では
かなり大きく影響を与える考え方なので、
是非、試してみて下さい。

レイアップの場合は「残す距離」も考えること

また、レイアップ時にも
ただ刻んでなるべく寄せられればOK、というワケではなく

自分の得意な距離を残すことを忘れてはいけません。

 
自分が最も精度が高く、安心して打てる
番手や振り幅を把握したうえで、

その距離に近いポイントで
なるべくフェアウェイの状態の良い場所を狙う。

 
そうした1打1打の思考が積み重なることで、
同じスイングでもスコアが大きく変わってきます。

 
ぜひ、次回ラウンドに行く際は
今回お話しした内容を考えながら
適切なコースマネジメントを意識してプレーをして、
最高のスコアを目指してください!

 

 
 
森崎

 
 
 
 

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 ご注意ください。


 

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池越えの先にさらにバンカー…一体どうすれば…

2023.10.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 

今回は、かなり難しい場面での一打。

 
グリーンの前に大きな池があり、
そしてその先にはバンカーがある
…そんな場面です。

なんだか、打つ前から、
憂鬱になってしまいそうですよね

 
 
こういった状況でも大事なのは
やはり、

  
「距離のジャッジ」

 
これに尽きます。

 
2019年のルール改正で、
ゴルフ距離計の使用が認められてから、

 
ラウンドで距離計を使う
ゴルファーがかなり増えてきて、

距離計を使うのが
当たり前になりつつある昨今ですが、

 
 
やはりこういった難しい場面でも
距離計を使ったコースマネジメントを行うことで、

スイング的にもメンタル的にも安定して
プレーすることができるわけですね。

 
 
しかし、ピンまでの距離を
測るだけでは不十分で、
他にも必要な情報がいくつもあります。

続きはこちら

 

 

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)

 
 
いかがでしたか?


・池を越えるまでの距離
・バンカーを越える距離
・ピンまでの距離

これらを打つ前に距離計を使って
正確に測る。

そして、自分のクラブのキャリーに
もとづいたクラブを選択する。

こういったステップを踏むことで、
難しい場面でも、メンタル的に
自信を持って構えることができます。

逆にピンまでの距離だけを測って

「ふむふむ、じゃあ打つ距離はこんなもんかな」

こんなふうに、なんとなくの雰囲気で
判断し、打つ前の準備が不足すると、
池に入りかねません。

 
池越えやバンカーを越える
ショットを打つ前には、

 
ぜひ今日お伝えしたことを実践して
難しいホールも攻略してください。

 
 

 
近藤
 
 
 
 
 

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5本のクラブだけで100切りを達成してしまった理由

2023.10.11
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
もうポロシャツ1枚では肌寒くなる気候になってきましたね。

ラウンドに行くのにも最高の季節ですので、
土日はラウンドの予定がびっしり、なんて方もいるでしょう。

 
私の生徒様でも毎週ラウンドの予定でスケジュールが
埋まっているという方もいますが、

 
そんな中で、最近レッスンしているY.S.様という方から、

 
 
「5本のクラブで100切り達成できてしまいました!」

 
 
というお話をいただき興味深かったので、

 
今日は秋のラウンドでベストスコアを出すために、
「あえて使うクラブを絞る」ということについて話したいと思います。

 
 

苦手なクラブを切り捨てる

Y.S.様のセッティングは、
ドライバー、7I、AW、PW、パターの5本というセッティング。

 
 
ロングアイアンやFWが苦手ということもあり、
 
思い切ってFWやロングアイアンを除き、
得意な7番アイアンでセカンドショット以降を
打っていく戦略にしたとのこと。

 

苦手な長いクラブでミスして打数をロスするぐらいなら、
得意なクラブで確実に運んでいこうと考えたわけです。

 
パー5では、確かに打数は増えてますが、
明確に自分のやるべきことを理解することで、

 
迷いもなくなり、良いメンタルでのぞむことができるので、
メンタル的にも良い戦略だと思います。

 
さらにクラブを5本に絞ったことで、

選択と集中をして練習することができるので、
忙しい人でも効率よく上達することができます。

 
Y.S.様のように苦手クラブがある場合には、
あえてそのクラブを切り捨てて、得意なクラブで
戦うマネジメントも検討してみてください。

  
 

オススメは7本前後のクラブセッティング

私のオススメとしては、100切りを目指す方で
苦手クラブが多い方には、7本程のセッティングをオススメしています。

具体的には、パターの他に

ドライバー、FW、UT、アイアン、ウェッジの中から
得意なもの、最低限必要なものを6本ほど選ぶようなセッティングです。

 
 
初心者の中で苦手な人が多い
ドライバーを抜いて、あえてFWを選択したり、

 
セカンドショットでFWが苦手という方は、
UTを入れたり、

 
こういったことをすることで、安定感のある
コースマネジメントが可能になるでしょう。

 

苦手なクラブも徐々に減らしていく

ラウンドで使うクラブの本数を減らしたからといって
そのクラブとはもうおさらば!というわけではもちろんありません。

 
特に100を切った後には、
セカンドショット以降しっかり距離を出してくれる
FWの重要性はかなり高まってきますので、

 
スコアが良くなってきたら、
徐々に他のクラブにも手を出していきましょう。

 
 
例えば、ウッドの練習量を増やしていこうとする場合、

 
練習場へ行って打たなくても、
1日10分程度、自宅や公園で素振りをする。

 
練習場で打つ場合には、
1番難しいとされる3番ウッドからではなく、
7番ウッドのような短いウッドから練習して慣らしていく。

 
 
こういったことをすることで、
ウッドに苦手意識がある方でも
自信をつけることができるでしょう。

 
 
100切り、そしてさらに90切りや80切りを
実現するために、コースマネジメントの観点から
セッティングの見直しを実践してみてください!

 
 
 
森崎

 
 
 
 

<本日のオススメ>

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『HarryTaylorドライバー』

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スコアメイクのための飛ばさないスキル

2023.10.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 

飛ばさないなんて、
後ろ向きな話題ですが、

 
ゴルフでは、あえて飛ばさないことも
スコアメイクには重要になります。

 
 
特に、今日取り上げる

 
「池があるホールでのレイアップ」

 
では、飛びすぎないクラブを
選択することの重要性は高まります。

レイアップは、「刻む」ことで、
グリーンを狙えない状況で、

一旦安全な場所までボールを
運ぶことを指します。

 
レイアップは非常に重要な考えで、
70台や60台で回るプロでも
当たり前のように使う技術です。

 

とにかく飛ばせば勝ちの
ドラコンでない限り、

 
スコアを稼ぐためには
レイアップは、必須スキルと言えます。

今回は池があるホールでの
レイアップの方法や考え方について
解説しています。

 
池の手前で上手く止めようとしたのに、
池にポチャッと入ってしまった…

 
そんな悔しい経験をしたことがある方や、
しっかりレイアップを決めて、
スコアアップを実現したい方は

 
ぜひ続きをご覧ください。

 

 

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)

 
 
いかがでしたか?

池までFWで届くからと言って、

 
素直にその距離のクラブを選択すると
うっかり池に入ってしまい、
気持ち的にがっくりきてしまいます。

 
ですので、FWで届く距離でも
あえてロングアイアンを選択する

といった賢いクラブ選択をすることで、
無駄にスコアで損することが少なくなります。

 
 
特に、今回のように
池の前に下りの傾斜があるコースでは、

 
会心のショットを打っても
絶対に届かないクラブを選択する

 
こういった安全な
クラブ選択をすることも
必要になるでしょう。

 
 
これからの秋のラウンドで
レイアップをする際には、

 
ぜひ今日お伝えしたことを
思い出して、ベストスコアにお役立てください。

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

ドラコンで優勝を果たすだけでなく、
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なぜ、プロは同伴者のプレーを覚えてるの?

2023.10.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、プロは同伴者のプレーを覚えてるの?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私がよく一緒に回るお客様とかに
驚かれることがあります。
 

 「江連プロはどうしてそんなに
  私たちのプレーを覚えているんですか?」

 

はい、これについては。。。?
続きを読む

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このドッグレッグ、あなたならどの番手を選ぶ?

2023.10.04
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 

さて、本日は
ドッグレッグしている複雑なホールを
いかに攻略するか?

というテーマで
お話していきたいと思います。

 
 
ドッグレッグしているホールが苦手、
という方は少なくないかと思います。

 
・ショートカットしようとして
 逆に林に突っ込んでしまったり…

・慎重になりすぎて
 距離を残しすぎてしまう…

 
こういった経験をしている方は多いでしょう。

 
ドッグレッグしているホールは
手前も奥もOBのことが多いですし、

「どこを狙えばいいか分からない」
戸惑う方も多いかもしれません。

 
 
特に今回ご紹介するのは、
ほぼ90℃曲がっている
かなり厳しいドッグレッグです。

さて、あなたならこんなホールで
どうやって番手を選択しますか?

 
私はこんな風に番手を選択しました。


■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)

 
 
いかがでしたか?

 
なんとなくでクラブを選んでしまうと、
距離を間違えうっかり林に入ってしまい、

 
「あれ…なんでOBしちゃったんだろう?」

 
なんてことにもなりかねず、
普段練習しているスイングを100%活かすことは非常に難しくなります。

 
ドッグレッグがある場合は、

・手前の距離
・奥の距離

この2点の距離をしっかりと測り
しっかりとジャッジすることで、

確かな理由を持って
クラブを選択することができるので、
安心感を持って構えることができるでしょう。

ぜひ、次のラウンドで
ドッグレッグしたコースに遭遇した際には

「2点の距離を測った番手選び」

ぜひやってみてください!

 
近藤
 
 
 
 

<本日のオススメ>
ゴルフ業界に衝撃をもたらした
超小型弾道測定器

 
「GARMIN Approach R10」

 
が、満を持してご案内再開します。

 
本日の動画を見ていただいても
分かる通り、2点の距離を
ジャッジすることができても、

自分の持つ飛距離を正しく
把握していなければ、
正しい番手選びをすることができません。

このGARMIN アプローチ R10は、
スマホと同じほどで超小型ながら、
ボタン1つ押すだけで、

飛距離、打ち出し方向、
ボールスピード、スピン量など、
計20項目ものデータを計測することができます。

また、キャリーの距離を出せるため、
ドッグレッグのあるコース攻略を含め、

あなたのスコアアップを
陰で支える秘密兵器となるでしょう。

前回入荷した際は、
注文殺到ですぐに完売してしまいましたが、
ゴルフライブ会員様向けに

数量限定ではございますが、
追加分を確保することができました。

とはいえ、今回も
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ボールマークを直す人が好スコアの理由は?

2023.09.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ボールマークを直す人が好スコアの理由は?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日は短い話なので、すぐに読んでいただけます。
 

私はよく、ボールマークを直します。

それはもちろん、マナーという意味も
あるわけなんですが。。。

でも、それだけではないんです。
一体どういうことか?
続きを読む

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朝イチの1番ホールでミスが出るあなたへ

2023.08.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「朝イチの1番ホールでミスが出るあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通り、朝イチのスタートホールで
ミスが出てしまい、その日は総崩れ。。。

そんな経験がある方には、今日の話はぜひ
聞いていただきたいと思います。
続きを読む

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なぜ、レイアップ時ほど強気が大切なのか?

2023.06.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、レイアップの時ほど強気が大切なのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

よく、レイアップつまり刻むっていうのを
「弱気だ」と思う人がいると思うんですが。。。

ズバリ、それは真逆なんです。
どういうことか?
続きを読む

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50歳以上に通用!江連流パー5のコース戦略

2023.06.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「50歳以上に通用!江連流パー5のコース戦略」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日はズバリ、江連流・パー5の考え方を伝授します。

50歳以上のゴルファーであれば、
みんなに通用する方法です。
 

まずそもそも、コース戦略を考える上で
一番大切になる考え方は「数学」なんです。

一体、どういうことか?
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【ビデオ】ピンが誘う泥沼の道への回避作戦

2020.11.08
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ピンが誘う泥沼の道への回避作戦」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

グリーンに挿してあるピンを見ると、
なんだか誘われてしまいます。

しかも、打ちあげなどでは
グリーン面が見えなくても、ピンは見えるものです。

ですが、ピンの甘い蜜に誘われていては、
プレーは泥沼の道に誘導されます。
どういうことか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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【ビデオ】冬ゴルフで上達が加速?

2019.12.13
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

最近生徒さんから
「この前ラウンドだったんだけど、
やっぱり冬はだめだねー」

なんて話をよく効きます。

冬には大きく2つ、
良いスコアを出しにくくなる要因
があります。

1つは寒さで身体がスムーズに動かなくなり
思ったようにスイングできなくなってしまう
こと。

もう1つは、冬ならではの
コースコンディションの変化
です。

そんな冬のゴルフですから、
普段とは違う状況をどう攻略していくか
という点が重要になってきます。

また、身体が思うように動かないわけですから、
ミスも出やすくなってきます。

そんな中で「もういいや」と自暴自棄にならずに、
ポジティブな思考を持てるかという点も
スコアに大きく影響
します。

確かに冬のゴルフで
いいスコアを出すのは難しいです。

ですが、冬ならではの
「発見」も多くあります。
続きを読む

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フルショットゴルフは卒業しましょう

2019.12.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「フルショットゴルフは卒業しましょう」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

想像して下さい。

下記のようなシチュエーションなら、
あなたは何番で、どんなふうに打っていきますか?
続きを読む

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【ビデオ】無謀なプレーがスコアを落とす

2019.10.27
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「無謀なプレーがスコアを落とす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

できる気がするとか、できるかもしれないなど、
まさにツアープレーヤーがやっているショットを
自分もできると思ってプレーしていませんか。

そして、7番アイアンは150y飛ぶとか、
飛ばさなければならないと考えていませんか。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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ロングパットが決まる条件とは?

2019.09.30
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ゴルファーであればバーディを
狙っていきたいですよね。

ただ、バーディパットが必ずしも
ピンそばから打てるわけではありません。

むしろ、5m,10mといった距離が
残ることの方が通常でしょう。

そこで、今日はそんなロングパットを
沈めるための条件や技術をご紹介。

これであなたも気持ちいいバーディパットが
決まるようになるでしょう。
続きを読む

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