From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
今年も年収め。
世間も慌ただしい雰囲気になってきましたね。
こう寒いとゴルフへ行くのにも
足が遠のいてしまいがちですが、
逆に言えばオープンしているゴルフ場は
予約が取りやすく、安い所も多いので
人の少ない中で手中してゴルフを楽しめる
チャンスの季節だともいえます。
ただ、冬ゴルフは夏のゴルフと
違った難しさもありますので、
その相違点をしっかり理解したうえで
対策を取る必要があります。
本日はそんな
冬ゴルフのマネジメントについて
お話していこうと思います。
冬ゴルフ①強風に注意
ゴルフでは風によって大きく影響を受けるスポーツ。
特に冬は風が強く吹きやすく、
対策をしていないと距離感が狂う原因となってしまいます。
では、具体的にどれくらい影響を受けると
考えると良いか?
人によって前後しますが、
私の場合アゲインストの風に対し
風速3.0m/sごとに1番手上げるイメージで
対策しています。
勿論これは弾道などによっても変わりますが、
一つの目安として覚えておくと、
風の強いラウンドで実践したときに
自分の基準を知り柔軟に対応できるようになるので
ぜひ風に対する正しい番手の対応を実践してみて下さい。
冬ゴルフ②アプローチの対応
冬ゴルフでは 芝が枯れて元気がなくなっていますから、
夏芝のようにボールが浮きづらく
ミスの許容が狭くなってきます。
特にその影響を受けやすいのが
アプローチ。
この対策としては、ミスをしやすくなるため
なるべく小さい振り幅でミスが起きにくいよう、
番手を上げて転がすようなアプローチに
切り替えることが挙げられます。
普段ならSwを使うような場面でも、
AwやPw、最大で7番アイアンまでも
視野に入れてみても良いかもしれません。
ただ、これはあくまで
冬ゴルフの状況に対するロジック的な話で、
個人的にはコレだけが正解というわけではなく、
あえてSwを使って自信をつける。というのも
立派な選択肢です。
また、傾斜などの状況によっても
話は全く変わってきますので、
「これが正解だ」という1つの方法にこだわるのではなく
難しい状況でも、いくつかの選択肢から
自分がその時に選べるようにしておくことで
対応力が見についていきます。
ぜひ、本日の内容を踏まえて
冬ゴルフを攻略し、
全シーズンに通じる対応力を身につけながら
ベストスコアを目指してください!
森崎
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森崎崇
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