From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
ラウンド中は練習場と違い
プレッシャーも感じやすく、
つい力みが出やすいです。
特にミスが出た後や
絶対にミスをしたくない場面は
焦ったり意識をしすぎるあまり
上半身に力みがでたり、
手打ちになるといった症状が出やすくなるので、
そういう場面に遭遇した時の
対策について、本日はお話しします。
技術的な意識を増やすのはNG
本番中に急に意識することを増やしても、
一発勝負の本番で上手くいかせられるかといったら
勝率が悪いですよね。
そこで、なるべくシンプル考えの方法を。
それでいて、ラウンド中でも簡単にできて
時間も撮らない方法を動画でご紹介します!
いかがでしたか?
忘れては家kないことが、
しっかりと足の裏で負荷を感じることを忘れない事。
足裏に負荷をかけないと
体は回しやすくなりますが、
体を回すだけで軸が安定していないと、
スイングでも同じように
安定に欠けてしまいますので、
自宅の鏡などで
正しいボディドリルイメージを確認し、
本番で再現すると確実です。
緊張する場面ほど焦りが出てしまいますが、
こういった一呼吸を置くことで、
力みをとり、自分のリズムを取り戻せるので
ぜひ、ラウンド中に役立ててみて下さい!
近藤
<本日のオススメ>
「力み」の一因には、
グローブの状態も関係しています。
摩耗したグローブはもちろん、
グリップとの密着度の低いグローブや
フィット感が弱いグローブだと、
掌は非常に敏感ですから、
スイング中に無意識に力みが生じて
ミスを引き起こしてしまいます。
そこで、晴れた日には高いフィット感から
プロにも好まれる天然皮革グローブを
お試しいただきたいのですが、、、
ゴルフライブでさらに
グリップとの密着を強めるべく独自開発し、
今年完成したばかりの天然皮革グローブが
先日、ようやく再入荷しました。
サイズ展開も幅広く取りそろえ
左右の手を両方取り揃えているため
各サイズの生産数は少ないですが、
ぜひ本番で結果を出したい方は
完売してしまう前に確認してくださいね!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/gripace2312/
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