From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
なるほどー、やってしまいましたか〜。
とある生徒さんから、
この前のラウンドについて話を聞いて
率直にそう感じたのですが、
その内容は、
朝一のティーショットで
久々にOBを打ってしまった・・・
こちらの生徒さんに教えて
半年くらいになるのですが、
その彼は、レッスンを受ける前から
ドライバーはそこそこ安定していて、
レッスンを受けてから、さらに安定し、
ティーショットで6割ぐらいは
フェアウェイをキープできる程だったのです。
そんな彼がOBを打ってしまった原因は
『ウォーミングアップをしなかった』
からです。
最近は気温も高くなり、体も温まっていたことも有り
いつもしているウォーミングアップをせずに
ティーショットを打ったそうです。
夏でも、ラウンド前にウォーミングアップを
しっかり行うことは重要なのですが、
正しいウォーミングアップをしないと、
パフォーマンスを最大限
発揮できない可能性があります。
ウォーミングアップで
よくやるのが静的ストレッチです。
しかし、静的ストレッチには、
筋肉の緊張をやわらげ、
柔軟性の向上や関節可動域の拡大などの
効果がありますが、
準備運動で静的ストレッチを用いると、
必要以上に可動域や柔軟性が向上され、
筋発揮の低下や、パフォーマンスの低下に
繋がってしまうこともあるのです。
一方で、動的ストレッチは
体を大きく動かし筋肉の伸縮を繰り返すことで、
筋肉の柔軟性と関節の可動性を高めてくれて、
パフォーマンス向上や体温の上昇のほか、
交感神経を優位にする効果があります。
なので、朝一のウォーミングアップには
動的ストレッチの方が最適なのです。
というわけで、今回は、
いつも私がラウンド前に行う
朝一のウォーミングアップを
動画で解説しましたので
是非参考にしてみてください。
動画はこちら
↓
■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
いかがでしたか?
まずは、エゴスキュー。
理想の骨格を作るエクササイズなのですが、
ラウンド前の動的ストレッチとしても有効的です。
今回動画で紹介した、アームサークルズは
・骨格を矯正して、重心が中心に近づいていく。
・肩周りの筋肉がほぐれて、身体が温まります。
このような効果があり、
簡単にできるので、是非やってみてください。
そして、次に、連続素振り。
今回は、スイングシャープという
練習器具を使って行っているのですが、
この練習器具を使って、連続素振りを行うことで、
通常のクラブを使って行うよりも、
シャフトのしなりをより感じられて
飛距離アップの効果 が得られます。
さらにスイングに使う筋肉、関節も温められる ので、
ウォーミングアップに非常に最適です。
エゴスキューと連続素振り。
最低でもこの2つは
ラウンド前のウォーミングアップに
取り入れてみてください!
近藤
<本日のオススメ>
今回の動画で、
ウォーミングアップにも使用している
小原プロが開発した練習器具
『Swing Sharp(スイングシャープ)』
小原プロはもちろん、
私、近藤もこの練習器具を愛用しているのですが、
実は、先日の国内ツアーで
ドラコン王を獲得したプロも
普段の練習で愛用しているそうで、
「この練習器具は飛距離UPの練習に
非常に理に適っていて結果が
すぐ出るようなツールだと感じます。」
と、大絶賛しています。
そんなドラコン王も
愛用している練習器具ですが、
ドラコン王獲得の記念に
特別割引でご案内しています。
ご好評により、本数が少なくなってますので、
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