カテゴリー別アーカイブ: 飛距離

【ビデオ】飛ぶ!インパクトからの逆算トップ

2024.09.15
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛ぶ!インパクトからの逆算トップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

理想的なインパクトの形をつくってそのまま上半身の形を変えないまま、
脚の動きでトップまで戻ってみるとどんな形になっているでしょうか。

トップをインパクトでの形に近くするほど、
ダウンスイングはシンプルで簡単な動きにできて
ボールを遠くに飛ばせるようになります。

では、実際にやってみると
こんな形のトップになります。

(続きはビデオにて)
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【ビデオ】飛距離アップに繋がる切り返しとは

2024.09.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

ゴルフは、スイングがとても重要なスポーツです。

中でも切り返しは、
バックスイングからダウンスイングに移行する
重要なつなぎとも言えるでしょう。

この切り返しのテクニックをマスターすることで、
スイングの安定性、飛距離、方向性を
向上させることができます。

しかし、この切り返しについて、

「タイミングが分からない」

「言葉では分かるけどいまいち理解できていない」

などといった
ご質問もいただくことがあります。

今日は飛距離アップに繋がる
切り返しについての、
アドバイスしていこうと思います。

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[ビデオ]セカンドショットは真剣に

2024.09.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフはドライバーで飛ばすのも
いいですが、

アイアンでベタピンできると
最高に気分が良いですよね!

しかし…

思ったよりボールを捕まえられずに
右にふけてバンカーに入ったり、

刻んだのに逆に左にひっかけて
OBになってしまったり…

意外と危険がいっぱいですよね。

ゴルフは1打目が良くても、
次にミスしてしまうと、
どんどん難しくなって、

ホールアウトしてみたら
ダブルスコアになっていたということも
ありますよね。

そうならないためのポイントを
今日は紹介していきたいと思います。

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ボールが上がらず、ダフリやトップ連発

2024.09.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

アマチュアが頻発しがちなスイングの
ミスのひとつが、あおり打ち。

ボールを飛ばそう、上げようという気持ちが起こす
ミスショットの重要な動きについてお伝えします。

あおり打ちとは・・・

基本的には、
すくい打ちと同じ言葉で捉えると
分かりやすいでしょうか。

クラブが最下点を迎えてから上がりながら当たる
ややトップしていくようなインパクトができてしまう動きです。

例えば、
ボールを上げたいと思う方に多い動きですね。

ボールを上げようと思うと
どうしても下からボールをすくい上げるような
打ち方になってしまう方が多くいらっしゃいます。

下からすくおうとすると
必ずボールよりも最下点が手前にくるので

ダフリ、またはトップが出やすくなってしまいます。

アイアンの場合、理想的なインパクトは
ボールの先で最下点を迎える
下降しながらのインパクトです。

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体の動きで言えば、
ボールを上げて、遠くに飛ばそうと思って打つと
そんな動きになってしまいます。

飛距離を出そうと思えば思うほど、
良い球を打とうと思えば思うほど、
ミスショットになってしまう。

これってゴルフの難しいところですよね。

そんな瞬間に出てしまうのが
あおり打ち、すくい打ちです。

ドライバーでも急激なヘッドの上昇は、
逆にボールがドロップするような原因も
作ってしまいます。

1つ目の鍵「体重移動」

右足に体重が残って
インパクトをむかえてしまう。

体重が右足に残るということは
それだけクラブヘッドの最下点も右側になります。

つまり、ダフリ・トップを
生みやすい形になるんですね。

かつ、体重が後方に残ることで
スイングスピードが出づらく
飛距離もロスしてしまいます。

体重移動はテークバックでは右
フィニュッシュでは左
に移動することが最適ですが、

体重移動できない方の多くは
バックスイングの時に
右足に体重が乗っていません。

左足に体重が乗ったままに
なっているんですね。

このような人は、
切り返し以降で左足に残っていた体重が
右足に移ってしまうのです。

理想的な体重移動とは
逆のパターンになっていますね。

まずは、
バックスイングで右足に体重を乗せ
ダウンスイングで左足に体重を乗せる

これをちょっとイメージしてみてください。

イメージできたら
実際に練習をしましょう。

①バックスイングの時は、左足を完全に地面から浮かせる。

②ダウンスイングに入る切り返しの時に、浮かせた左足を踏み込む。

③そしてフォロースルーで、右足を地面から再び完全に浮かせて1本足で立つ。

まずはクラブを持たなくても良いです。

慣れてきたらクラブを持ちましょう。

ドライバーでもアイアンでも
どのクラブでも構いません。

最初はビジネスゾーンの振り幅から
始めるのが良いです。

これで体重移動を意識しないでも
できるようになったら
次は肩から肩のスイング

そして最後にフルスイングと

段階的にやっていきましょう。

2つ目の鍵「前傾角度の起き上がり」

あおり打ちと言われる動きに
前傾角度の起き上がりもあります。

アドレスで作った
腰の角度がフィニッシュまでに
上体が起き上がってしまう動きです。

インパクトの瞬間に前傾角度が崩れて
上体が起き上がってしまうと

クラブヘッドがボールに届かないで
ボールの上辺を叩いてしまいます。

それをカバーするために
別の癖が出てしまいます。

結果、ミート率が悪くなり
これでは、高く遠くへどころ
ではなくなります。

必ず前傾角度をキープして
打てるように練習していきましょう。

前傾角度をキープするためには
おしりが前にでないことが重要です。

スイング中に
おしりの位置が変わらないことを
意識しましょう。

あおり打ちはボールの飛距離や
弾道を意識するほど

強く出てしまいます。

まずはボールを打たずに
ダウンブローに当てるイメージを
作っていきましょう。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]短く握って飛ばす!

2024.09.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ドライバーはどうやったら飛ぶのか?」

これはゴルファー誰しもが
考えることだと思います。

もちろんゴルフは飛ばしだけでは
ないですが、

飛んだほうが楽しいし、ラクになるのは
間違いないですよね。

特に朝イチ、午後イチのショットでは、
ミスの確率というのは、
上がってしまいがちですよね。

緊張してしまうメンタルなのか?

スタート前の準備の仕方なのか?

経験が足りないだけなのか?

色々考えると思います。
そこで今日は少しでも
ドライバーショットを成功させるための
工夫についてお話していきたいと思います。

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【ビデオ】ヘッドスピードUPの裏技はコレ

2024.09.03
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ヘッドスピードが上がらない
という方に向けた内容になります。

ヘッドスピードをアップさせて
飛ばしたいと思っているあなた…

もしかしたら、逆のことをやって
ヘッドスピードを落としてしまっていませんか?
続きを読む

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【ビデオ】飛距離が決まるバックスイングの速さ

2024.08.31
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

あなたの地域では台風は大丈夫でしょうか?
ニュースを見ていると
今までにない動きの「台風10号」

皆さんも十分な警戒と準備のうえ
気を付けてお過ごしください!

今日の飛距離アップレッスンについては、
テークバックの速さについて
お話していきたいと思います。

「1yでも遠くに飛ばしたい」

という思いはゴルファーなら誰もが
抱いているはずです。

今回は飛距離アップに重要な、
バックスイングのスピードについて

お話していこうと思います。

あなたはバックスイングのスピードは
意識したことありますか?

「速い方がいい?遅い方がいい?」

という質問をいただきます。

あなたは飛距離を伸ばすためには、
どちらがいいと思いますか?







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[ビデオ]70台のためのパッティング

2024.08.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

あなたは「片手打ち」の練習といえば、
どんなショットの時を思い浮かべますか?

多くの方は、アプローチのような
短い距離をウェッジで打つことを
イメージするかと思います。

片手打ちの練習は非常に効果が高いので、
松山英樹プロをはじめ、
多くのプロが取り入れていますが、

今回、私がオススメしたいのは、
「片手パット」の練習です。

ストローク軌道の修正や
距離感を磨くのにとても有効です。

自分のストロークの課題や
クセがはっきり分かることです。

なるほど!

といった新たな発見にもつながっていきます。

今日は、そんな片手打ちの練習について、
お話していこうと思います。

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ジャンプ力が飛距離を決める?!

2024.08.24
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

今日はジャンプ力が飛距離を決めるという
お話をしていきたいと思います。

「ジャンプ力がゴルフに関係あるの?」
「本当なの?」

そう思った方も多いと思います。

思わず疑ってしまいたくなるような
面白い研究結果があるので、
お話していきたいと思います。

なぜ、ジャンプ力が飛距離に繋がるの?

地面を思い切り蹴って飛び上がるジャンプと、
体を回転させてボールを打ち出すスイング。

一見すると無関係にも思える2つの動きですが、
実は「地面反力」という共通点があります。

垂直跳びでは、
足で地面を押し込む事で
上方向へのエネルギーが発生して
体が上に飛び出します。

スイングでも実は、
地面からの反動力を使っているのです。

あなたにも試してもらいたいのですが、
立ち上がってグリップを握り、
左に向かってスイングしてみてください。
(レフティの方は右に向かって)

そこまでゴルフスイングは意識せず
自然な形で振ってくださいね。

足の裏はどうですか?
かかとが地面から離れずに、
ベタ足スイングになっていませんか?

次に、なんか重量のあるもの、
中身の入ったペットボトルだったり、
荷物が入ったカバンでも大丈夫です。

両手で持って、
左に向かってスイングします。

左側に投げ出すイメージです。
(レフティの方は右側へ)

周囲に物が無いことを
確認して行ってみてください。

なにも手に持たないときと比べて、
足の裏や下半身の動きに変化はありませんか?

恐らく、

手に持ったものが最下点に
来るタイミングに合わせて膝が曲がったり、
投げ出すタイミングで曲げた膝が伸びあがり、
かかとが地面から浮きませんか?

では、手に持ったものを、
より遠くに投げるイメージで力強く振ってみましょう。

最下点での膝の曲がりや、
投げ出すタイミングでの足の伸びが
より強くなりませんか?

これがまさに、
ゴルフスイングの「地面反力」です。

「地面反力」と聞くと、
専門用語でなんだか難しく感じるかもしれませんが、
先ほど重さのあるものを振って確かめてもらった通り

ダウンスイングで沈み込んで、
インパクトからフォローにかけて伸び加速するというのは
人間本来の自然な動きなのです。

私たちは日常生活で、
地面から伝わってくる力を効率よく
前後左右方向へ変換しているのです。

もちろんスイングでも
同じ動きができるのが理想なのですが、
ボールを意識した途端に難しくなるんですよね。

なので、ついさっき実践したような
重りを遠くに投げるイメージの自然なスイングで

インパクトにかけて沈み込み、
フォローにかけて伸びあがるイメージを
たまに確認してみてください。

ジャンプは飛距離アップに効果的

こうした地面反力を高めるためにも
下半身を鍛えることが
飛距離アップにはとても効果的なのです。

特にジャンプ力。

単純に、垂直跳びで
高く飛べる人ほど地面反力を使えるので、
飛距離は伸びる傾向にあります。

解析機で足裏の圧を測ってみると
見事に飛距離が出る人ほど踏む力が強い
という研究結果があります。

PGAツアーをテレビで見ていても、
飛ばす選手ほど左足がめくれ上がるほど
ダイナミックなスイングをしていますよね。

特に、ローリー・マキロイなんかは、
ダウンスイング時に沈み込んで、
インパクトで伸び上がり
地面反力をとても効率よく使っています。

ぜひ、あなたも、
飛距離アップのためにも、
ジャンプ力を鍛えてみてはいかがでしょうか?

ジャンプ力が高くなるにつれて
飛距離も少しずつ伸びていくのを
実感できると思います。

ぜひ、試してみてください。

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飛距離アップに重要なのが、
「ヘッドスピード」ですよね。

「ヘッドスピードってそうやったら
 上がるのか?」

「もっと飛ばすにはどうしたらいいのか?」

飛距離に限界を感じる方に
朗報です!

ヘッドスピードを高めることができる
「3ステップ・ドリル」を発明しました。

この方法は、ドリルを1回やったら終わり、
ではなく、1つのドリルを3つのやり方で
続けて実践することで、

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キレを強めて、ヘッドスピードを
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ナイスパットに繋がる距離感の合わせ方

2024.08.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「80台半ばでラウンドするのですが、
 パット数が36を越えます。

 これが悩みです。
 なんとか30パット以内で収めたいです。

 80切りを目指しています」

こちらの内容はメールマガジン購読者様から
私の元に届いた内容です。

パットの重要性が伝わっていて
嬉しいです。

80台半ばでパット数が36を越えてしまっているのは
正直、多いですね。

できれば、、、

80切りを目指している方は、
パット数は30以下を目指してほしいです。

しかしながら、

パターの距離がなかなか合わずに、
いつもスコアを崩してしまうとお悩みの方も
多いと思います。

実は、私自身も昔、パターに苦しんだ時期がありました。

その時に最初にどんな事に取り組んで言ったかというと、
距離感を合わせる練習です。

今日はパット数の距離感を合わせる練習について
お伝えしていこうと思います。

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【ビデオ】ドローがターゲットを狙いやすい理由

2024.08.18
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ドローがターゲットを狙いやすい理由」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

人のタイプやコース状況によって、
ドローが合っているとかフェードで攻めるほうが
やりやすいという違いがあります。

しかし、意外に認識されていない、
ターゲットを狙いやすい出球の向きがあります。

それは、右に打ち出してターゲットに曲げるドローです。
それはなぜか?

(続きはビデオにて)
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【ビデオ】バックスイングでお悩みの方へ

2024.08.17
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

先日生徒さんから
バックスイングについて、

「手首と右肘はどのタイミングで
 曲げていけばいいのか?」

という質問をいただきました。

バックスイングは、
クラブを後ろに振り上げる動作で、
ゴルフのスイングの中でも
特に重要な部分です。

間違った上げ方をすると飛距離が落ち、
狙った方向に飛ばないことも…。

今日はバックスイングに重要な
手首と右肘の使い方について
お話していこうと思います。

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[ビデオ]スイング軸ブレていませんか?

2024.08.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

連日暑い日が続いていますが、
体調は大丈夫でしょうか?

夏季休暇中という方も多く
ゴルフをする時間が増えている方も
いると思います。

練習場やラウンドに行かれる際は、
水分補給をこまめに行い、
体調には十分気をつけてくださいね。

さて、今日は先日生徒さんから
こんな悩みをいただきました。

「ショットが右や左にブレれ
 なかなか安定しない」

「ダフリ、トップにより
 スコアが安定しない」

このような悩みは
多くのアマチュアの方は
経験があるのではないでしょうか。

ショットの安定性については、
原因はいくつかありますが、

「スイング軸のブレ」というのが
大きな原因のひとつでもあります。

スイング軸がブレると、
ボディーターンがスムーズにいかなくなり
クラブの軌道が不安定になってしまいます。

スイング軌道を安定させる基本は、
スイング軸がブレないことが重要になってきます。

そして、スイング軸を安定させるためには、
体幹がブレずに回転することが大切です。

今日は、スイング軸を安定させるための
練習方法をご紹介していきたいと思います。

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失敗は成功の元

2024.08.10
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

結果が悪かったラウンドの後、
あなたはどんなことを思いますか?

「あのホールのOBがなければ」

「パットを1回で沈められたら良かったのに」

「あの時のミスショットがなければ
 ベストスコアだったのに」

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本気でラウンドしていたからこそ
このようなことを思ってしまうんだと
思いますが、

もしここで考えが
止まってしまっているなら、

あなたは大事な上達のチャンスを
逃してしまっているかもしれません。

ゴルフはミスのスポーツ。

ミスすることが当たり前、
ミスを楽しむ事が大事

とも言われるくらい、
ミスが多いスポーツです。

それを悔やむなとは言いません。
上手くいかないと悔しいですからね。

でも、
悔やむだけではなく、
いかに次のラウンドに繋げるかが
大事になってきます。

上達の早い人と遅い人

これまでに数多くのゴルファーを
指導してきました。

その経験から上達の早い人と遅い人には、
大きな違いがあります。

上達スピードが遅い人というのは、
完璧主義者のような最高を求める人たちです。

このタイプの人は、
ナイススイングでナイスショットが出ない限り、
なかなか納得できません。

逆に上達が早い人というのは、
ミスを気にせず、少しの変化も喜べる人です。

早く上達したければ
ミスを気にせずゲームを楽しむこと

上達したければ、
ゲームを楽しむことを最優先に考えましょう!

例えば、
上手くいかない前提のことが、
上手くいけば嬉しいものです。

コルフもこの考えを元に
取り組んでみましょう。

一見、消極的発想のようですが、
実は積極的発想で、
より早く上達する人たちの共通点なのです。

先日のパリオリンピックでメダルを獲得した、
松山英樹プロは、
以前こんなことをインタビューの時に言ってました。

「調子が良くなくてキャディーに当たったり、
 チームに迷惑をかけた。

 「何をやっているんだろう」ってはっと気付いた。
 怒らず、ミスは受け入れよう。という気持ちでプレーをした。

 こうした気持ちの切り替え(メンタル)で
 今まで違う感覚でプレーすることができた」

こうのようにトッププロでもミスはするし、
思い通りにいかないプレーもあります。

ラウンド中はミスを気にしすぎず、
気持ちを切り替えてショットにいくようにしましょう。

スイングの改善はラウンド後の練習で
行うように意識していれば、
メンタルをコントロールしやすくなりますよ。

ゴルフは「あるがまま」が原則です。

「あるがまま」の現実にどう対処していくのが、
ゴルフです。

トッププレーヤーも多くの苦難を
乗り越えてきたからこそ、
今の結果があります、

だからこそミスに落ち込んだり、
イラついたりするのではなく、

「この経験を乗り越えれば、
 またひとつ大きく成長できる」

と持って臨んでほしいと思います。

そうすれば自然に冷静さを取り戻すことができ、
楽しむ気持ちも湧いてくるでしょう。


<本日のオススメ>

「練習場シングル」なんて言葉があるくらい、
練習場ではナイスショットを打てても
ラウンドでは結果が出せない方が多いのですが、、、

百戦錬磨のプロのコーチ目線で、
ラウンド中の状況ごとの注意点、
意識すべきポイントをまとめた

「ラウンド攻略の裏技集」ともいうべき
とっておきのプログラム!

「石井忍のバーチャルラウンドレッスン
~状況別ゴルフ上達14の仕掛け~」

ラウンド中のスイングで意識できるのは
せいぜい数個まで。

それ以上はスイングをぎこちなくして
力みに繋がってしまいますから、

この裏技のような仕掛けを駆使して
本番に強いゴルファーを目指してください!

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]パターが入らない理由は手首の動き

2024.08.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「パターは全ショットの約4割を占める」と言われるほど、
ゴルフにおいて重要なのは
グリーン上でのパッティングです。

とすれば、

ゴルフの上達への近道はパターを極めること!

今回は、パター上達に外せない「ショルダーストローク」について
お話していこうと思います。

パッティングでのショルダーストロークとは、
手首や腕を使わずに両肩の動きだけでする
ストロークのことを言います。

「最近ショットは良くなってきたんだけど、
 グリーンでのパッティングになると
 さっぱりダメになる。」

とお悩みの方も多いと思います。

このようにお悩みの
多くのアマチュアゴルファーの
パッティングを見ていくと、

インパクト前からフォロースルーにかけて
手首を過剰に使う方をよく見かけます。

このように手首を使い過ぎるストロークをしてしまうと、
どんな事が起こってしまうのでしょうか?

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