
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
今日から3月ですね。
少しずつ気温も上がり、
春の訪れを感じる今日この頃です。
春のゴルフシーズンも目前ということで、
これからますますゴルフをされる機会も
多くなってくることでしょう。
そんなあなたに今日は、
飛距離アップに繋がる「前傾」について
お話していきたいと思います。
スイングにおいて、
前傾角度をキープすることで、
上体の起き上がりを防ぎ、
飛距離アップに繋がっていきますが、
「前傾の維持ができない」
「起き上がってしまう」
「腰が前に出たスイングになっている」
とお悩みの方は、
自分では前傾キープできていたと思っていても、
スイング撮影等で、
自分のスイングを客観視した時に、
「上体が起き上がっていた。」
と気づかれる方は、多くいます。
「スイングする時に、前傾角度を維持するように
練習しているのに維持できない。
なぜ、維持できないんだろう?」
その答えは、前傾角度を維持する意識しかないからです。
「どういうこと?」と思うかもしれませんね。
確かに、前傾角度を維持する意識は必要ですが、
それでも維持できないのは、
意識が足りないからではありません。
意識ではなく別の原因を直さない限り、
いくら前傾角度を意識した練習をしていても
起き上がってしまいます。
今日は、その原因について、
お話していきたいと思います。
↓
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前傾姿勢の思い込み
「前傾姿勢なんて簡単だ」と
なめてかかってしまうと、
大怪我するのはアドレスです。
アドレスでスイングは
ほとんど決まると言っても過言ではありません。
正しいアドレスなら、
必ず素晴らしいショットが打てるとは言い切れませんが、
間違ったアドレスだと、
確実にミスショットが生まれます。
「ただ前のめりするだけでいい」と、
簡単に考えないようにしてください。
ゴルフのアドレスの形には
しっかりした形がありますから、
これを改めて意識して、
いただきたいと思います。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
