From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。
「バックスイングで肩が回らなくて悩んでいる」
「肩がもっと回ればボールが飛ぶのにな!」
そんな悩みを持っている方は、
本日のメールを最後まで読んでみてください。
前回の、メールでもお伝えしていますが、
年齢に見合った体の使い方を身に付けらていないことで
スイングがスムーズできず、
結果として飛距離が落ちているということがあります。
そして、これからの冬場のラウンドでは、
当然厚着をし、薄手のダウンジャケットや、
セーターなどを着こんでプレーする方が多いでしょう。
そんな時は、どうしても肩の可動域は下がってしまいがちです。
これからの時期でも役立つ方法になるので、
ぜひ、チェックしてほしいです!
バックスイングに重要な
「アゴ(顎)」の使い方とは
あなたは、テークバックの動作に入っている時に感じる、
息苦しいような「窮屈さ」を感じたことはないですか?
もし感じていたなら、
これはスイング中の体の回旋や捻れによって、
特に肩や首、顎を圧迫しているために起きている現象です。
普段はあまり使わない筋肉の動きに合わせて、
無理やり肩を後ろに下げようとすると、
首が傾いてしまい、顎が曲がってしまいがちです。
ただ、このような感覚は、
実は日本人特有の感覚であるとする意見を発する専門家もいます。
確かに欧米人の体型は、首が長く、バックスイング時も
そこまで窮屈さを感じていないのではないか。という話は、
海外のテレビトーナメントなどでも
良く散見される姿を見ると納得のいく話です。
なので、本日これからお伝えするポイントは、
まさに日本人のスイングに合っているポイントになります。
そのポイントというのが『チンバック』です。
ゴルフをやられる方は、ご存知かと思いますが、
チンバックとはその名の通り、
顎を後ろに下げることをいいます。
では、どのようなやり方で『チンバック』をするかを
詳しく動画で解説していきたいと思います
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
ゴルフスイングは、体の軸がしっかりと固定されることと、
体重移動がスムーズにできることが、「肝」となります。
特に多いのは、テークバックのときに、
肩が左右に傾いてしまい、体が開き、
それに伴って頭も傾いてしまうケースです。
このまま状態で、スイングをしてしまうと、
回転がスムーズにいかず、
力がしっかりとクラブやボールに伝えられません。
このようなクセを修正しながら、
軸の固定も同時に達成したい場合などに
有効な効果を発揮するのが『チンバック』です。
バックスイングで窮屈さを感じることもなくなりますし、
しっかりと芯でとらえたインパクトができるようになるため、
フルスイング時のコントロール能力も向上します。
ぜひ、練習してみてください!
服部コースケ
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