
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
「1ヤードでも遠くへ飛ばしたい!」
多くのゴルファーが、
ドライバーの飛距離アップを目指していると思います。
私もそのうちの1人です。
すでにご存知の方もいると思いますが、
私はオーストラリアに留学時に現地の選手を見て、
体格の差を感じたことがありました。
正直、
体格と飛距離のアドバンテージ差は存在します。
でも、それがすごく悔しかったんです。
なので、体格に関係なく飛距離を出せる方法を
研究し、今があると思っています。
飛距離を伸ばすためには筋力が必要というのは
一般的に言われていることですが、
飛距離アップのための筋力というのは
「パワー」と「キレ」の合計のようなものです。
パワーだけあってもキレがなければ
上手にボールにチカラを伝えることができませんし、
逆にキレだけあっても
パワー不足では意味がありません。
今日は、飛距離アップに役立つ
トレーニングについて紹介したいと思います。
今日からできる
飛距離に役立つトレーニング!
まずやって欲しいのは『連続素振り』です。
え?素振り?
そんなんで飛ぶようになるの?
と思っている方もいるかもしれませんが、
飛距離を出すトレーニングとして、
思いっきりスピードを出して振る
『連続素振り』は効果的です。
この素振りができていないのに、
筋力トレーニングばかりしてしまっても、
ヘッドスピードにはなかなか直結しません。
ただの素振りではなく、
大事なので思いっきりスピードを出して振ることです。
この練習を週2回は行ってみてください。
回数は5回x5セットの合計25回を
目安にしてみてください。
これは瞬発的なトレーニングになります。
思いっきり素振りをするので、
この回数だけでもかなり疲れると思います。
なので、間隔を開けて無理せずやってみてください。
そうすると、大体週に2回くらいになるかと思います。
さらに、この練習はもうやっている。余裕がある。
という方は追加でトレーニングを入れていってみてほしいです。
飛距離アップにはスピードを上げる事が大事なので、
私もしているトレーニングとしては、
・ダッシュ(下半身のトレーニング)
・スクワットジャンプ(下半身のトレーニング)
・基本となる腹筋
・腕立て
・懸垂
特に「ダッシュ」や「ジャンプ」といった下半身のトレーニングを
継続的に行うだけでも飛距離アップには効果的です。
連足素振り後は構えたらすぐ打つ!
実際にラウンド前だったり、練習場でも連続素振りをされている人は、
多くいると思いますが、
大体の方が、
素振り終わり→打席に立つまでの時間が
長くかかっている人を多く見かけます。
これだとせっかくのリズムと
フットワークが消し去ってしまいます。
練習場やラウンド前に行う連続素振りで
身体の緊張をほぐしたり、ウォーミングアップ。
↓
打席でアドレスで構えたら、
フリーズせず下半身を動かしながら止まらず
スイングに移行しましょう。
打席で打つまで時間がかかってしまう人もいますが、
ゴルフはフリーズ時間が長いほど難しくなります。
スムーズにリズミカルに打席に立つことを
意識してみましょう。
最後に・・・
「ゴルフは飛距離を争うスポーツではない」
という人がいるかもしれませんが、
ドライバーに飛距離が伸びれば、
セカンドショットは1番手、2番手短いクラブを持つ事ができ、
次打でグリーンをとらえられる可能性が高くなります。
つまり、飛距離アップはスコアメイクに直結
する要素でもあるからです。
ぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
