
From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは、服部コースケです。
突然ですがゴルフをしていて
思ったようなプレイができずに
イライラしてしまった経験はありませんか?
私は若い頃、飛距離が出ない、スライスを打った
何か少しでもうまくいかないとイライラが止まらなくなり
それをそのラウンド中ずっと引きずっていました。
もちろんそんな状況で
いいスコアが出るはずもなく
決まってつまらないミスを連発していた。
とても情けないゴルフを繰り返していたんです。
そんな私を変えてくれたのは
偶然耳にしたとあるゴルファーの話、、、
1996年兵庫県で行われた男子ゴルフツアー
「フィリップ・モリス・チャンピオンシップ」の最終日。
福澤義光プロが
ティショットを打ち終えて
セカンドの位置までたどり着くと
自分のボールの下に一匹の赤とんぼが
下敷きとなっていることに気が付きました。
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