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森崎崇

森崎崇 について

1981年東京都生まれ。14歳の時にスコア100を切ったことから、ゴルフの道に進むことを決意し、高校時代は団体・個人共に全国大会に出場。多くの苦難を乗り越えながらも、レッスンプロとしての活動を始め、10年間で指導したゴルファーの数は実に2,500人以上。活動の最中、小原プロを含むコーチ達と出会ったことがきっかけで、ゴルフパフォーマンスの立ち上げと共に新宿店所属のレッスンプロとなり、クールな外見とは裏腹に情熱的なレッスンを行うことで、ジュニアからシニアまで幅広い世代に絶大な支持と信頼を寄せられる。また、プロキャディとしてツアープロのスイング、トレーニングを1番間近で見てきた経験から、最前線で闘うプロならではのテクニックやコースマネジメントを、アマチュアゴルファーが実戦でも活かせる指導法を確立。その結果、片手シングルを達成するゴルファーを量産したことからついたあだ名は「片手シングル養成マシーン」。現在はゴルフパフォーマンス史上、最速でヘッドコーチに就任し、更に活動の場を広げている。

【ゴルフシューズ】選び方のヒント

2023.09.13
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
コロナ禍以降、ゴルフが人気集めたことにより
ゴルフフェア業界にも多くの起業やブランド、
メーカーが参入してきました。

 
私も以前はゴルフ専門シューズメーカーの
靴を長年愛用してきましたが、
今はメーカーに拘らずに選ぶようになりました。

 
プロゴルファーの着用率が高いメーカーとして

・NIKE
・アディダス
・フットジョイ
・アシックス
・ブリヂストン

などが挙げられます。
最近シェアを広げている旬な
メーカーとしては、

コールハーンやエコーなんかが
ありますね。

 
同じメーカーでもモデルごとに
特徴が違いますし、
スパイクレスやソフトスパイクと呼ばれる
靴底もどれも滑りにくくなっていたりと
技術の進化がめざましいものがあります。

ゴルフクラブ同様、シューズも
本当にたくさんの種類がありますが、
あなたはどんな基準で靴を選んでいますか?

 

そのスイングのミスは靴のせいかも…

合っていない靴や昔に買った古い靴を使用していると

・スイングが安定しない
・疲れが出てくる
・足の痛みで集中力が落ちる

といった感じで、スイングに悪影響が出てきます。
しかも、こういった悪影響はなかなか目に見えにくい
ポイントなので、自分に合っていて良い性能の
靴を履くことが、やはり重要となるんですね。

 
そこで今回は、パフォーマンスを
最大限発揮
していただくための

靴選びのポイントをお伝えします。

 

靴選びはここがポイント

1.履き心地
まず、履いていて痛くなってしまっては、
プレー全体に影響がでてしまうので、
履き心地が良く、痛くないものを選ぶのが
大前提になります。

選び方としては、
横幅や甲の高さが合うものを選びましょう。

一般的に日本人には
3E(足囲と呼ばれ「親指から小指の
付け根を取り巻く長さ」のこと)

という形が合うことが多いので、
まずは3Eのものから試すのも
良いと思います。

 
2.歩き心地
ここが結構人それぞれ好みが
ある部分です。

・軽くてクッション性があり歩き易いもの
・素足で歩いている感覚に近いもの
・それなりに重さがあり、スイングが安定するもの

など、それぞれに良い特徴があるので、
実際にゴルフショップでシューズを
履いて歩いてみることが大事です。

 
以上の2つが最も重要なポイントですが、
その他にも、爪先の形が
ランニングシューズのように
反り上がっているものとそうでないもの
かどうか
なんかも気にするポイントですね。

あとは、素材や色といったものも
自分が気に入ったものを選ぶと
気分も上がりますし、大事な
ポイントといえます。

 

最高のパフォーマンスは足裏から支える

さすがにクラブ選びよりは重要性は
落ちますが、やはりパフォーマンスを上げる
ためには靴選びを軽視できません。

クラブ選びには何時間もかけているのに
かっこいいからという理由だけで選んだり、とか
いつも使っているブランドだから、といった
理由で選んでいる場合は
時間をかけてシューズ選びをしてみる
ことをオススメします。

ちなみに私の場合も、
ゴルフシューズは色々試してみましたが、
最近はクッション性があり、歩き易いものを
選んでいます!

プレーで最高のパフォーマンスを
発揮できるように、自分に合った
一足を見つけてみてください!

 
 
 
森崎

 
 
 
 

<本日のオススメ>

ゴルフシューズを見直したら、
次はやはり、スイングスキルを
高めるために時間を使いましょう!

一度自分の体に正しいスイングスキルを
インストールできると、

かなり長い間、そのスキルが
あなたのゴルフを支えてくれる…

そんな一生もののスキルになります。

 
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 癖がなかなか抜けない…」

そういう悩みをかかえている方も
いると思います。

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ティーショット=ドライバーは間違い

2023.08.16
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
本日がお盆最終日だと思いますが、
いかがお過ごしでしょうか。

実際にコースでラウンドをされている方も
多いと思いますので、今日は
コースマネジメントの話をしたいと思います。

さて、ラウンドでレッスンをしていると、
生徒様からよく聞くことで気になっていることがあります。

それは、

 「パー4”だから”ティーショットでドライバーを選ぶ」

当たり前のように思えるかもしれないですが、
実はこれ、自分の飛距離次第では
リスクの高い選択と言えるんですよ。

正直、個人的には結構びっくりするんですが、
ほとんどの方が、パー4のティーショットと聞くだけで
反射的にドライバーをバックから引き抜くんですよね。

ショートホールではないので、
分からなくはないんですが、

「そのホールなら、私ならドライバー以外を使うのになあ」

と思う場面が多々あります。

必ずしも「ティーショット=ドライバー」ではない

昔、私のメルマガでも紹介させていただいたのですが
例えば、あなたがこういったホールに立ったところを想像してみてください。

とあるゴルフ場の左ドッグレッグ打ち下ろしで、ピンまでの距離は350yです。

さて、こんなコース、
ドライバーで飛距離が300y以上出る人であれば、
ワンオンを狙ってもいいかもしれませんが、

もしあなたが平均飛距離200y~250yぐらいの人であれば

・ワンオンではなく、なるべく安全にグリーンオンしたい
・手前の池やバンカーをしっかり越えたい

こういったことを考えるかと思います。
こんな場面で、あなたならどのクラブでティーショットをしますか?

↓私はこのクラブを選択をしました

この動画を見ていただいて分かるように、
クラブ選択が的確に出来たということもあり
危なげなくバンカーも避けて、
パーセーブすることが出来ました。

このようにパー4だからとりあえずドライバーと
反射的に考えるのではなく、

自分の番手の飛距離をきちんと把握し、
この場面ではドライバー、フェアウェイウッド、
はたまたアイアンの何を選択すれば
良いポジションにボールをおくことができるのか?

こういった観点をもつことで、
コースマネジメントの幅がグッと広がり

そして、次にセカンドショットですが、
一番飛距離の安定する振り幅である
ベタ足にした7割程度、肩から肩のスイングを
選択するとグリーンに乗る確率が上がります。

話をまとめると

・自分のクラブの飛距離をしっかりと計測して把握しておくこと
・ティーショット=ドライバーという考えを疑ってみること
・ピンまでの残り距離を肩から肩で運べるクラブを選ぶこと

これを練習場でしっかりと意識してから
ラウンドをすると、
良いスコアがきっと見えてくるはずです。

ぜひ、実践してみてください。

<本日のオススメ>

ゴルフライブで大人気の
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「Ark(アーク)サングラス」

が、43個という少量ではありますが
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100切りのその先は、◯◯を武器に

2023.07.19
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
ゴルフパフォーマンスの店舗拡大に伴って、
最近では出張の多い日々を送っています。

ちょうど本日も、ゴルフパフォーマンス26店舗目となる
大阪枚方店がオープンしました!

 
お近くの方は、ぜひ一度
体験レッスンをご予約の上、お越しくださいね!

 
店舗数も増えたことで、全国の生徒の方から
毎日100切り達成・上達の声を沢山頂いており、

そういった感想は社内で全て共有しているので、
我々講師一同もお客様の喜びの声をモチベーションに
日々精進させてもらっています。

 
さて、本日は、そんな生徒のゴルファーの方からよく聞かれる
とある質問についてお答えしていこうと思います。

100切り達成!次の課題は?

100切りを達成した方からよく聞かれるのが、

「100切りからさらに上を目指すにはどうしたら良いですか?」

と、上を目指すためのご質問をよくいただきます。

 
人によって課題は違うのでマチマチですが、
大きく克服していただきたいことが一つだけ、、、

それは、

苦手意識があるクラブへの対処です。

 
もちろん、苦手なクラブは無理に使用しないのも
立派な戦略の一つです。

プロや上級者でも苦手なクラブを使わない方はいますしね。

  
しかし、他のクラブでは完全に代替しにくい性能のクラブもあり、
その最たる例がフェアウェイウッド(FW)です。

苦手意識を持たれがちなFW

ドライバーを除けば一番距離を出しやすいクラブの
筆頭であるフェアウェイウッドですが、

ゴルファーの中で苦手意識を持っている方も
非常に多いクラブです。

 
その大きな理由として、
ロフト角が立っているので球が上がりにくく、
特に3番FWは難しいと感じていて、
本番で使うことを避けてしまっていることが多いためです。

 
飛距離が出る一方、球も上がりにくいのが
3番のフェアウェイウッドであるスプーンなので、

「球を上げたい」という意識から、
無意識下でスイングがアッパーになってしまって
トップ気味にヒットしてしまうことは上級者でも珍しくありません。

 
ならば、球を上げやすい5Wや7Wで慣らしていき
自信がついてから3Wへ移行すれば良いのですが、

多くの方は3Wへの苦手意識から
「FWはやっぱり難しいな・・・」と感じてしまい
5W、7Wも一括りにして使うことをためらって、
ロングアイアンに手を伸ばしてしまいます。

 
ただ、先ほども話した通り、
100切りから先、特に90、80台を目指すなら
フェアウェイウッドは使えるにこしたことはありません。

 
そこでフェアウェイウッドを練習するアドバイスとしては、

・球を上げようとせず、普通に振るように心がける
・練習場でフェアウェイウッドを練習する時間を作る
・球が上がらないと感じたら、7Wなどから慣らしていく

この3つが大切になります。

2つのスイング、どっちが正解?

普通に振るように心がける、といいましたが
ウッドをふるのなら

打ち込んだほうが良いのでは?という意見と、
払い打ちの方が打ちやすいよ!という意見の
2つの考え方を持った方がいます

 
これ、実はどっちも間違いではないです。

身もふたもないですが、安定している方を選んで
練習していき、使いこなせれば問題ありません。

 
ただ、どちらのスイングも極端になってしまうと
安定しにくくなってしまうので、
理想は調整していくうちに中間くらいで
ミートしやすい当て感を感じられれば大丈夫です。

 
逆に言えば、どちらかで結果が安定しない時には
練習で真逆の打ち方を試してスイングを中和して、
改善を図るのもコーチがよくやるアドバイスです。

 
そして何より重要なのは、
まずは練習場でしっかりミートして
球が上がる感覚と自信をつけることが大切です。

 
慣れない事や自信のないスイングは
そのまま硬さや力みに直結し、
本番でのミスの原因となってしまいますからね。

 
そのためには球を上げやすい7番から慣らしたり、
練習でFWを練習する時間を確保する意識を持つこと

習得のための近道です。

 
100切りから先、より確実にスコアアップを継続するために
苦手意識のあるクラブがある方は
ぜひ、自分のゴルフに新しい光を当ててみて下さい!


 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

どうせ使いこなすなら、
FWの長所を最大化させた
このFWで、一気に飛距離を伸ばしてください!

「トライメタル BLACK Hi-D」

一世を風靡したFWシリーズ
「トライメタル」の最新作が遂にリリース。

 
前のシリーズから人気の高かった
2つのタングステンウェイトによる
高初速・強弾道のテクノロジー。

この構造を継承しながらも、
よりタングステンウェイト配置を前面に押し出すことで
更なる打ち出しの強化を実現しました。

さらに、今回から初採用された特殊チタン素材は、
前シリーズより高い反発係数を持つ
まさに飛ばし特化のフルチタンヘッド。

 
これらだけでも相当な飛距離性能をもつ
飛ばし特化構造のフェアウェイウッドですが、、、

 
さらに、3番(ロフト角15°)FWだけに飽き足らず、
3PLUS(ロフト角13.5°)FWもラインナップ。

ちょうど2番ウッド(ブラッシー)に近い条件で、
上記のような飛ばしのエッセンスが詰め込まれたFW。

使いこなした時、一体どれだけ飛ばせるのか、
興味はありませんか?

 
新商品で人気のためまもなく完売しますので、
まだ見てない方は急ぎご確認ください!

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※ページは完売次第見れなくなります。
 ご注意ください。


 

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ゴルフ上達のための情報収集の落とし穴

2023.06.21
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
最近ではゴルフのお悩み解決のために
YouTubeなどを見ているという方も多いですが、

そうした物を視聴する際は
注意すべきポイントを押さえておかないと
お悩みを解決するどころか、

上達の遠回りになってしまったり
スイングの動きに一貫性が無くなり、
別の悪い結果を引き起こすトリガーになってしまいかねません。

検索で失敗する大きな2つの落とし穴

スイングの問題を解決しようとしたときには、
まずは悩んでいる原因のキーワードで検索しますよね?

 
例えば、アイアンのミート率が安定せずに
飛距離も方向性も調子が悪く何とか改善しようと考えたなら、

「アイアン クリーンヒット」
「アイアン ミート率」
などのワードで検索すると思います。

 
そうすると、検索結果のおすすめの動画として

クリーンヒット出来るスイングドリル!
アイアンでミスをしないスイングの注意点

などの結果が出てくることでしょう。

 
しかし、ここで注意しなければならない
大きな落とし穴が2つあります。

 
まず1つ目は、 
こうした検索している課題解決の内容が
あなたの悩みに適した内容でない可能性

そして2つ目は、
レッスン内容の前提となる基礎や上達メソッド、
順序やレベルを無視してしまっている可能性です。

 
本日はこれらの可能性や注意点について、詳しくお話していきます。

 

ゴルフの情報収集の注意点

まず第一の
検索しているお悩みの内容が正しいのか?という点ですが、

 
自己診断でミスの原因を決めつけると、
自分の気付かない他の原因を見落として
改善できなかったり逆効果になる場合があるのです。

 
ミスの原因や課題が一貫していたり、
しっかりと確認を行った上で原因がハッキリしているなら
こういった問題はないのですが、

特にスイングの問題となると

・そもそもアドレスが間違ってミスに繋がっているのか、
・上半身の動きに問題があるのか、
・身体の浮き沈み
・腰の回転
・手首の動き

など、問題は無数に考えられます。

 
そういった問題の絞り込みを十分に行わずに
主観だけで問題を断定してりしまうと、
解決するどころか遠回りや別の問題を引き起こしかねません。

 
そして2点目の
レッスンの順序や方法を無視してしまっている可能性の点についてですが、

レッスンを本気で生業にしているコーチほど
上達のためのメソッド的な考えがあるものです。

そこにはレベル別で取り組むべき課題があったり、順番があります。

 
しかしお悩み解決のためのワード検索で出てきた動画では
普段あまり知らないコーチのレッスンの、
ほんの一部だけを見て満足してしまうことがほとんどでしょう。

 
これは長いお話の途中だけかいつまんで見ているというイメージです。

そうすると前提としたスイングの基礎の動きや前準備ができておらず
内容を誤解してしまったり、想定されていた効果が得られないなどの問題があるのです。

 
では、これらの問題を解決するためにはどうしたらよいのか?

正しい上達のために

やはり上達の近道は、練習する事と
その練習の質・頻度・量です。

 
その上で短期間で上達を実現するためには、
やはりレッスンを受けることをオススメします。

 
そうすれば客観的なプロの目線で自身のスイングの課題を明確にしながら
上達への効率的な方法も提示しますからね。

 
ただ仕事や時間の関係でどうしてもレッスンに通えないという方は、
自分のスイングを客観的に見れるようにスイングを撮影したりすることで
自己診断やメソッドの考えとのズレによるリスクを軽減することができます。

 
ただそれでもYouTubeなどでは優れたコンテンツだけではなく
レッスンが本業でない方や、インパクト重視のドリルなどもあるため
参考程度や暇つぶし、お楽しみコンテンツに留めることをオススメします。

 
間違っても
「ちゃんとレッスンを受けているのにYouTubeが悩みの種になってしまった!」
なんてことにはなってほしくないです。

 
これはゴルフだけではないですが、
溢れる情報を自分の中で上手く整頓して有効に使っていきたいですね!

私含め、ゴルフライブのメルマガでは
なるべくレッスンやドリル単体の紹介でなく
ミスや不調の原因や改善結果も含めてお話しすることで、

その内容がどんな人に適した内容かを
説明不足とならないように意識して話しています。

 
また、「こういった悩みがある」「こういうことが知りたい」というコメントは
メルマガの内容を考えたり、撮影時の参考にさせて頂いているので
ゴルフのお悩みがある方は、気軽にコメントしてくださいね!


 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

ゴルファーの上達に関する悩みに関しては、
特に年齢によるギャップも大きいです。

 
YouTubeでは若い方も多く、
シニアや年齢が大きく異なるゴルファーには
強靭なフィジカル前提や筋力でバランスを支える
といったメソッドは実践すら難しい内容も多いです。

 
そこで、高齢のゴルファーの飛距離・スコアを出すという
テーマに一貫して作られたのが、この

「年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラム」
です。

 
ゴルフ上達の方法は、若い方からシニアまで一緒ではありません。

もちろん力みを取るとか、ミート率を良くするとか
目標とするところは同じですが、その手段としての
スイングの上達法は、シニアならではの方法を
取り入れる必要があるのです。

 
もし、あなたが高齢になっても一生涯ゴルフを楽しみ
上達をあきらめたくないなら、必ずこの詳細をチェックしてくださいね。

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※お問い合わせ多数により限定の期間延長中。ご確認はお急ぎください。


 

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スイング改造で見るべき点と効果アップ方法

2023.05.24
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
ゴルフの結果を変えようと思ったら
フィジカルの強化などももちろん手段の一つですが、
真っ先に考えるのはスイング改造ですよね。

 
ですが、スイングの改造に関しては
スイングが崩れて結果が悪化しないか億劫だったり、
思ったような改善効果が得られなかった、という経験をされた方も
多くいらっしゃっると思います。

 
そこで本日は、
スイング改善における注意点と改善効果を上げるためのポイント
についてお話していきます!

改造といっても、丸々変える必要はなし

スイング改造というと、まるで別人のスイングのように
1から10まで全部まるまる変えなきゃいけない、と
考えてしまう方もいますが、

スイングを要素で分解して、
その一つでも変えれば結果は変わってくるので、
そこまで多くを意識する必要はありません。

 
例えば、まずはスイングの流れを分解すると、、、

アドレス

バックスイング

トップオブザスイング

ダウンスイング

インパクト

フォロー

このような流れになります。

アドレスを変えるだけでもなかり有効

どうしてもスイングを開始してから終了するまでの
バックスイング~フォローまでの
どこかを意識して変えようとしがちですが、

実は開始前の
アドレスを見直すだけでも
大きな効果があります。

 
というのも、実はよく聞く
「練習場で打てるのにコースで打てない」という
お悩みは、アドレスが原因の場合も非常に多いのです。

 
練習場では、練習マットの境目やスイング解析機の配置まど
様々な目印が存在するため、悪い意味で
簡単に正面のターゲットにアドレスが出来てしまうのです。

ですが本番には当然これらの目印はありませんし、
ティーイングエリアのティーマークや地形を目印にしてしまうと
そもそも狙う方向と合っていなかったりすることもあるので、
逆に悪い結果を引き起こす原因となってしまいます。

 
そこで、アドレスを改善するための
練習場での改善ポイントは、この3つです。

1.しっかりアドレスを最初から構え直す
2.正面の的以外のターゲットも狙う
3.なるべく視覚的サポートに頼らない

 
まず打った後、そのまま動かずに
ずっと打ち続けていては、当然アドレスは変わらず
何の練習にもなりません。

そのため、しっかりボールの後ろからターゲット確認、
ボールの横まで移動し構える
という一連の動きを
省略せずに行うことが改善の糸口となります。

 
また、練習場には真正面だけでなく
左右にも異なるターゲットがある練習場もありますし、
なくてもポールなどの目印をターゲットにして
真正面以外にも狙いをつけて打つことで、
アドレスの慣れから脱却できます。

もちろん、これも同じ方向に打ち続けては
慣れてしまうので、こまめな切り替えも大事です。

 
あとはどうしても目に入るマットの角度などは
頭で方向を無意識に計算してしまいますから、

ターゲットを確認したらアドレス完了するまでは
目を軽く閉じてしまい、構えるまでの動作で
視覚情報をカットしてしまうのも手です。

 
ラウンド中にアドレスがズレている方は意外に多く、
自分で気づいていない方も多いので
ぜひ一度見直してみることをオススメします!

4時~8時はいじらず、あとは客観的に確認!

スイングの中で、主観としてゴルファーが強く意識できるのは
インパクトの直前と直後、ビジネスゾーンよりさらに狭い
時計の4時~8時の範囲です。

 
しかし、ここはインパクトの核心となる部分で
スイングの改造でここをいじろうとすると、
かなり大規模な修正に舵を切らねばなりません。

根本的に大きな問題がある場合を除けば、
このインパクトの肝となる部分だけでも
自分なりの基準を作ることで、
スイング改造による大きな結果のブレは無くなります。

 
そして、そこ以外の部分を改造し
結果を良くするのですが、、、

 
これは、主観だけに頼って直そうとすると
良くならないことも多いので、
動画を撮ったして客観的に見る視点を用意して
改善に取り組む
ことをオススメします。

 
スイングの改造には必ず最初に違和感が伴います。

今までの動きと違う動きを意図的にしているから
当然と言えば当然なのです。

 
その違和感を解消しようと、自然とスイングは
元の改造前に戻っていってしまうので、
主観だけで判断してしまうとその変化にも気づきにくいのです。

 
それに気付けるようにするためにも
客観的な視点や評価というのは
スイング改造で結果を出すカギとなります。

スイング改造はゴールを明確に、フォローから逆算

 
スイングを改造する時はただ漠然と行うのではなく、

スライスやダフリ・トップの解消、飛距離の向上など
明確な課題を解決することをゴールにして
改善点を絞って行った方が効果を得られやすいです。

 
また、どういうフォローで終わらせるか、
という所から逆算してスイングを考える
と、
スイング改造も失敗しにくいです。

 
スイングを改造しようとしてよく見るのが、
振った後にフィニッシュでフォームが崩れてしまう事。

これも、どんなフォロー・フィニッシュにするかを
考えていれば、自然とフォームも崩れにくくなり
改善したスイングを整えやすくなります。

 
あともう一つのポイントは、
「練習場でなら失敗しても気にしないこと」です!

 
スイングを一部変えるという事は、
それに追随してどこかも変わる可能性はあります。

そうすると変えた動きに対しスイングが最適化されるまで
ミスが起きることもありますが、
不味いのは数球打って上手くいかないからと、
スグに戻してしまうことです。

 
ずっと続けても何ら良い傾向がないなら別ですが、
練習場でのミスは、良い結果を得るために
必要な過程だと割り切り、
スイングを形成できるまで我慢も大切です。

 
まとめると、スイング改善のコツは

・ゴールを明確にする
・フォローからスイングを逆算する
・スイング改造中のミスは一切気にしない

この3つを意識することで、崩れにくく
改善効果の高いスイング改善を行うことができます。

 

スイング改造は今のスコアを脱却し
より高みを目指す上で避けては通れない道です。

 
だからこそ、着実にレベルアップできるよう
自分の課題と向き合ってベストな練習を重ねてください!

 
それでは、本日の内容が
あなたのゴルフ上達に役立つ音をお祈りしております!


 

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

スコア・飛距離を一変させるなら、
スイング改造と共にクラブの見直しもオススメです。

 
特に方向性の正確さと
飛距離性能の両面を求められるアイアンでは、
なるべくどちらも妥協したくないところです。
 
そこで実は、ある朗報がありまして、、、

先週案内した人気の飛びアイアン
『DIRETTOアイアン』
アッという無事に全て完売したんですが、

特別に追加分として
メーカーで確保していた分も販売させて頂く許可が出て、
追加製造が可能になりました!

 
飛距離に優れた素材、やさしい構造に加え、
打感と弾道を進化させるために異素材を混合させた
やさしい飛ばしアイアン。

寛容性も高く、強弾道で飛んでいくため
安定した飛びの性能を発揮してくれます。

 
今から急ぎで組むのでお届けに少し日にちはかかると思いますが、
アイアンに対して苦手意識や、飛距離に課題を感じている方は
絶対に見逃さないでくださいね。 

DIRETTOアイアン追加入荷の詳細はこちらから

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知らないとマイナス17ヤード!必須の心得

2023.04.26
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
先週はゴルフライブの交流ラウンドに参加させてもらいました!

ベストスコア達成者も出て、
ご参加いただいたゴルファーの方々、コーチ陣、運営スタッフの方々の
ご協力のおかげで非常に素晴らしいイベントとなって大満足です。

皆さん本当に1日お疲れ様でした!

 
当日は多くの方にお声がけいただき、
「メルマガ見てますよ!」といった嬉しい報告や、
色々なゴルフのお悩みなどをお聞きしました。

 
そんな中で、やはり多かったのが
ドライバーに関するお悩みですね。

特に
「アイアンは調子良いんだけど、
ドライバーだけスライスが止まらない」
というお悩みを複数頂いたので、
もしかしたら同じ症状かも・・・という方は、
ぜひ本日の内容を参考にしてみて下さい!

 
それと、意外と多くの方が気にしていませんでしたが、
実は結果に大きく関わってくる風の影響についても
お話ししようかと思います。

 
特に強風が多い春はこの影響が大きくなってくるので、
必ず風を加味したコースマネジメントをする習慣を付けておきましょう!

原因はスイングじゃない?ドライバーのミスの原因

まずはドライバーだけが曲がってしまったり、
スライスになってしまうというお悩み。

 
これと同様のお悩みを持つ方は実に多いんですが、
実はこのミスの原因は、スイングではなく
アドレスが原因になっていることがあります。

それは、アイアンとドライバーで差が生じる
ボールを置く位置に起因するのですが、

まずはこの動画を見て頂いて、ミスが起きる原因と
その対処法をぜひ知っておいてください!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


 

いかがでしたか?

 
構えた際にボールの位置のせいで無意識に肩が開いている方も多いので、
この内容でスクエアに構える感覚を養い、ドライバーでも
しっかり良い結果を出せるように是非参考にしてみて下さい!

風の影響とチェック習慣

そして2つ目のポイント、風のジャッジについてお話しします。

春は強い風が吹きやすい季節で
「今日は風が気持ち良いな~」と感じることも多いですが、
スコアメイク上ではこの「風」は非常に注意が必要な要素です。

 
具体的に言えば、よく木の葉や小枝が揺れる程度の風の強さ
風速5m/sの条件でドライバーを基準にしたときの影響が例に挙げられますが、

アゲインスト(向かい風)で約17ヤードマイナス

フォロー(追い風)の時には約12ヤードプラス

横風だと10ヤード程度は左右に流される

と、このくらいの影響が出るといわれています。
(もちろん球筋や弾道で影響は変化しますが)

 
同じ風速でも、バックスピンでボールが飛んでいく影響で
マイナスの方に強く影響が出てしまうんですね。

 
囲いで覆われた練習場では風の影響はほぼ感じられませんし、
ラウンドでも肌感覚で何となく意識しているだけの人が多いです。

しかし、実際にこれだけ影響があるとなると、
なんとなくでプレーする危うさはご理解いただけると思います。
(番手選びで言えば、2番手は変わってくる差ですから・・・

 
実際にプロで風の情報を確認せずにプレーする人はまずいません。
それくらいスコアメイクに甚大な影響を与える要素ということです。

 
そのため、公式の競技中は禁止ですが、
通常のプレーであればスマートフォンで
リアルタイムの風向き・風速をチェックしたり、

またはスタートの前に風邪の情報をチェックして
コース図に書き込んでいるプレーヤーの型もいますね。

 
よく芝などを散らせて風向きを確かめる方法もありますが、
それでは正確に判断できない場合もあります。

 
例えば周囲を木に囲われているとき。

自分のいる地点では風を感じなかったりしても
ボールの落下点周辺では強風、という事もあったり、

風が巻いているせいで、
肌で感じた風とは違った影響を受けてしまう
という事もあります。

 
そのため、一番風の影響を受けるボールの落ち際、
つまり自分が狙うボールの落下位置の周辺の風の状況
フラッグや木々の揺れから判断するのも大切です。

 
このように、事前の情報収集と現地の状況から判断して
風の影響を考慮するのも、ラウンドするうえで大切なことであり
マネジメント上の面白さでもあります。

 
ぜひ、今まで意識していなかった方は
風を正確にジャッジしたうえでコースマネジメントをして、
最高の結果を出せるように参考にしてみて下さい。

 
風を読んで、結果がピタリとハマった時は
すごく気持ち良いのでオススメですよ!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

交流ラウンドでも使用していた方が多く、
好評を博していたゴルフボール

Z3 SOFT(ゼットスリーソフト)」
再入荷しました!

 
実際に愛用している方からは飛距離、打感の評価が高く、
本番用の勝負ボールにしているという方も沢山いました。

 
ただ、残念ながらゴルフライブ以外のスポーツ用品店や
ゴルフショップなどでは購入できない上に、

品質保持のために生産量を抑えているため
入手できるタイミングが制限されますが、

その分価格を抑えて品質はバッチリなので、
ぜひ今回入手できる絶好のタイミングで
このボールを試してください!

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クラブ選択を見直す好機、春ゴルフの注意ポイント

2023.03.29
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今週で3月も終わりという事で
もうすっかり暖かくなってきたので、
今年も本格的にゴルフのベストシーズン到来ですね!

 
早速4月のラウンドの予約を入れている方も
多いかもしれませんが、
春ゴルフは番手の選択肢に注意が必要な季節です。

 
特に冬ゴルフと比較すると、
これからの季節は飛距離やコース環境に違いがでてくるので
ポイントをしっかりとおさえて
適切な番手選びと正しいコース攻略が必要になります。

 
そこで本日は、
番手選びの基本のおさらいと、
春コースならではの注意点について振り返っていこうと思います!

これからラウンドの予定がある方は、
ぜひ参考にしてみて下さい!

番手選びの4要素

適切な番手を選ぶ上で、基準となる情報は

距離、風、傾斜、ライ の4要素です。

それぞれの内容について、詳しく説明します。


1. 距離
当然ながら、残りの距離を見ることは
番手選びの上で確かめる第一条件ですよね。

できれば高低差機能付きのレーザー距離計などで
正確に距離を割り出すことで、よりコース攻略の安全性と
ショットに対する自信を持つことができますのでオススメです。

※公式競技では、高低差の機能を使って距離測定すると
 ペナルティ対象となりますのでご注意ください。


2. 風
春先は1年の中でも特に風が強く吹く季節

アゲインストかフォローかによって
飛距離に大きく影響を与える場合もあります。

 
風の強さを調べておくことはもちろん、
ホールごとに遮蔽物などの状況で
風の影響は変わってくる
ので、

まずは風の状態をチェックしてから
影響を考えた番手選択が必要になります。


3. 傾斜
傾斜については状況によって選択肢は様々。

つま先上がりだとどうしてもクラブを短く持たざるを得ないので
番手を上げる
など、打ち方や狙い方によっても変わってきますが
傾斜の緩急を見たうえで影響を加味して判断しましょう。


4. ライ
芝が枯れている冬芝に比べて、
これからの季節は芝が元気を取り戻すため
フェアウェイとラフでのライの状態の差も大きくなります

 
こうした要因も番手選びの要素となるので、
しっかり意識しましょう。

具体的に言えば、ライが悪く
「大振りしたらしっかりミートするのは難しそう…」と感じたら、
番手を大きくしてコンパクトなスイングで安全に運ぶのも
れっきとしたリスク回避です。

ベストを目指しつつも、100点に固執しない

これまで、適切な番手選びについてお話してきましたが、
コースを回るメンタルの上では、
100点満点に固執しない
という意識も大切なことです。

もちろんベストなスコアを目指すことは大切ですが、
「常に100点の結果を目指そう」という意識は時に
リスクを増し、ミスが起きた時に動揺や集中力の低下を
招いてスコアに悪影響を与えかねません。

 
どんな上級者でも、1ラウンド全てで
100点のショットはできないので、
ミスやトラブルがあった時にも、
冷静に、安全に立て直せるよう
堅実で余裕を持ったメンタルで臨みましょう。

 
動揺したり大叩きをしかねない例の一つを挙げると、
林に入ってしまい、脱出するシーンがあります。

 
フェアフェイまで空間が開けていて
安全に復帰できれば良いですが、

なるべく前にボールを運ぼうとして
狭い隙間に無理にボールを通そうとすると
脱出に失敗してしまうリスクを跳ね上げてしまいます。

 
また、安全にフェアウェイに脱出しようと思っても
「数十ヤード出すだけだからロフト角の高いウェッジで良いか」
クラブ選択すると、思わぬ形で脱出に失敗することもあります。

そんな場合の対処法についてもまとめていますので、
下記の動画を参考にしてみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


 

春になるにつれて木々の活力が増せば
葉っぱや枝につかまる可能性も大きくなるため、
ますます脱出失敗のリスクは高くなります。

林からの脱出や遮蔽物を避けることは
ラウンド本番だけでしか経験できないような
スコアを落としがちなトラブルなので、

こういったトラブルも最小限の被害で抑えて
盤石にスコアを構築できるように心がけましょう!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

林からの脱出以外にも、
ラウンドには本番ならではの
スコアを損してしまう状況たくさんあります。

 
そんな中でベストな結果を安定して出せる人との違いは、
「正しいコースマネジメントを知っているか」
ただこれだけの差です。

 
練習場では狙った所にきれいに飛ばせていて
90切りくらいは出来そうなスイングのゴルファーの方でも、

コースマネジメントが不十分では
本番で100以上を叩くことも決して珍しくありません。

 
「コース戦略は、ある程度狙った所に打てる腕前の人向けで、
 ミスショットばかりの自分にはまだ早い」と誤解されている方がいますが、

むしろミスショットを減らす事こそが
コース戦略の最大の利点なので、もし今までコース戦略を
取り入れえてこなかった方は、

是非この私がまとめた書籍を読んで、
コース戦略を使いこなすゴルフの楽しさを知ってください!

「ゴルフのマネジメント 基本と原作」
著:森崎 崇

 
ラウンド中のトラブル回避から実践で役立つショットまで、
スコア改善に即使える武器ばかりの内容です。

 
2023年の春ゴルフ開幕記念に
少しの間だけ特別特価で公開しますので、
無くなってしまう前にお早めにご確認ください。

ゴルフのマネジメント書籍の詳細はこちらから

https://g-live.info/click/morisaki_book2303/

※現在、一般の書店などで取り扱いを行っておりませんのでご注意ください。

 

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スライスに引っ掛け、異なるミスが出る時は

2023.03.01
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
ミスの内容を把握することで
スイングの問題を特定し
改善することは重要ですが、

ボールが左右バラバラに飛んでいたりして
ミスの結果や内容が絞り込めない場合、

どこから直せばいいのか迷ってしまう方も
多いかと思います。

 
しかし、これはミスによって起こる
ボールの飛球方向の結果はバラバラでも、
ミスの原因は同じことがあるため、
一気にまとめて直すことも可能です。

 
中でも今日はお悩みの方がかなり多い
スライスと引っ掛けが頻発する場合の解決策について
お話ししようと思います。

真逆の結果になる時はスイング軌道を確認

スライスで大きく右に飛んで行ってしまったと思ったら、
次は引っ掛けて思い切り左に打ち出してしまう。

そんな状態が起きている場合、
スイングがアウトサイドイン軌道になっている可能性が高いです。

 
アウトサイドイン軌道になる原因は様々ですが、
特に注意していただきたいのは

アドレスで構えた時点で
アウトサイドイン軌道になりやすい構え

なっていないか
、という点です。

 
なぜそういった間違ったアドレスになっている方が
多いのかというと、

無意識に真っすぐ平行に構えた気でアドレスに入った後にグリップをすると、
グリップの特性上、利き手が逆の手の奥でグリップするため、
その分の肩の高さ、体の開きなどが変わってしまう
ためです。

 
そういったアドレスの注意点や解決策について
動画で詳しく解説していますので、

スイングの軌道の改善のために、
ぜひ参考にしてみて下さい!

動画はこちら




 

今まで間違っていたアドレスをしていた場合、
最初慣れていないうちは
正しいアドレスに直すとダフリ気味になるかと思いますが、

まずは練習場や自宅の鏡で正しいアドレスと
スイングの感覚を掴み、スクエアにスイングして
インパクトする感覚を養っていってください!

 

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

パターの腕前がなかなか上がらない、
パット数が毎回安定しない、とお悩みの方は必見です。

 
自分のパターの射程範囲と精度を
一気に向上させるための秘密アイテム

In Birdie smart+(インバーディ スマートプラス)
が再入荷しました!

 
パターは他のクラブとは違って
そこまで練習しなくてもそこそこの結果は出せる方が
ほとんどだと思いますが、

スコアの伸びしろという観点では
一番鍛える価値のある、スコアアップの
最短ルートなのです。

 
具体的に言うと、普通のパターマット練習などでは
なかなか練習機会のない、中~長距離の
タッチの感性を鍛えるだけで、

特に100切り~90切りを狙っている方には
非常に高い効果が期待できます。

その驚きの練習効果を体験して頂くためにも、
完売してしまう前のこちらの詳細をご確認ください。

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冬のアプローチ成功率を左右するポイント

2023.02.01
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今日から2月がスタートですね!

例年のデータだと、1月の終わりから2月の始めにかけてが
1年で一番気温の低い時期
ということなので、
今がまさに寒さの峠です。

ぜひこの峠を体調を崩さずに、万全の状態で越えられるよう
気を引き締めて望みましょう!

 
ところで、寒い季節にいつも以上に注意しないといけない事は
体調管理だけでなくゴルフにも存在しますよね。

 
寒さは今が折り返し地点ですが、
しばらくはまだ気温が低い日が続くので
本日はそんな寒い日のゴルフで気を付けるべき
アプローチのチャックリ・ダフリ・トップ対策についてお話ししようと思います!

冬の芝はアプローチの難易度が高い

冬の芝は春や夏に比べ薄く、枯れて元気がないため
ボールが地面から浮き上がらず打ちにくい状態になります。

 
夏などの芝に元気がある時は少し芝で浮いているボールを打つので、
ボールの下へウェッジの刃(リーディングエッジ)を潜らせやすいですが、

冬の芝ではボールは地面に直接接してるため、
かなりピンポイントで当てていかないといけないために
難易度が一気に上がります。

 
そうすると、ダフリやチャックリなどの失敗のリスクが上がるため、
今回はなるべく安全に冬芝からのアプローチを成功させる方法について
動画でお話していきます!

 
冬のゴルフではもちろんですが、それ以外の季節でも
芝が薄かったり、難しそうなシチュエーションでも
成功率を上げるために使えるので、ぜひ実践してみて下さい!

ポイントはバウンスを使いこなすことです!

動画はこちら




 

普段のショットではウェッジの刃(リーディングエッジ)の部分を
ボールの下にくぐらせることだけを意識してスイングしている方も多いですが、

本日の内容のように、
「バウンスを擦る・滑らせる」という意識を持つことで、
条件の難しいライでも成功率を高めることができます。

 
ボールに当てる、と意識すると
どうしても刃をボールの下にどう潜らせるか。というイメージが先行しますが、

今回の様にマーキングを拭うようなイメージから始めると、
自然とバウンスを意識したスイングの感覚を掴めるのでオススメです。

 
ぜひ、今回の内容を身に付けて
どんな状況からでも成功率の高いアプローチを決められる
アプローチ名人を目指してください!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

スイングがオンプレーンでしっかり振れているか?
それを確認するのは、なかなか簡単ではないですよね。

 
昔からのやり方ではスイングチェックに鏡を使って何度も確認したり、
最近だとスマホのカメラなどで楽にはなりましたが、

どこが問題なのだろう?と、確実な修正点がわからず
自信が持てないままスイング改善に苦労している方も多いです。

 
しかし、そんな苦労を取り払い
鏡もカメラも要らず、誰でも簡単にオンプレーンなスイングが
たった15分で手に入るアメリカの発明品が到着しました。

 
それがこの「パワーパッケージ」です。

日本を含むツアープロから、アマチュアまで全世界5万人以上の
スイング改善に貢献したこのメガヒットアイテム。

インパクトを逆算的な発想で改良するこのアイテムの秘密を、
完売してしまう前にぜひ確認してください。

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去年、最も反響のあったドリルは?

2023.01.04
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
新年あけましておめでとうございます。
森崎です。

 
去年に引き続き、ゴルフ上達役立つ情報を
発信していけるよう努めますので、
今年もよろしくお願いいたします。

 
さて、本日は私が去年メールマガジンで発信した中で
最も生徒さんに評判の良かった1本をご紹介いたします!

 
室内でできる内容ですが、スコアアップのために
欠かせない要素の一つなので、実践してみてください。

パターの結果を変える距離感とテンポ

2022年、最も反響の良かったドリルは、
「パターの距離感・テンポの改善」に関するものでした!

 
レッスンを受けている方や、イベントで直接お会いした方からも、

・テンポを意識したら3パットが減ってスコアが安定するようになった
・最近はパット数を意識してなかったけど、この動画を機にパットの意識を変えて
 記録をつけてみたら、上達できているのを実感できた

など、喜びの声を多くいただきました。

パターでは、距離によってストロークの幅を意識している方は多いですが、
スピード、テンポは安定していない方が多いので、この動画の内容を実践していただき
スコアアップにお役立ていただければ幸いです。

最も反響の多かったパター上達動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


 

テンポを一定に保てばそれに追随してヘッドスピードも
各振り幅ごとで一定になるため、距離感が安定させやすくなります。

 
なかなかパット数が安定しない、3パットのせいでパーチャンスを逃してしまった、
という経験に心当たりのある方は、ぜひ実践して
自分の中で安定したパッティングの距離感を養ってみて下さい。

 
それでは、2023年もスコアアップを目指しながら、
ゴルフを全力で、目一杯楽しんでいきましょう!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

お正月休みで、運動不足気味になって体型が気になっていませんか?

冬は外出の頻度も減りやすく、鍋などの食べ物もおいしい季節なので
ついつい太ってしまいがちですよね。

 
そこで、体のコンディションを整えるプロの考案した
ダイエットゴルフのスコアアップ
両方とも手に入れられるプログラムにご興味はありませんか?

気になる方は、まずは5分程度の無料ビデオをご覧いただいて、
その秘密を確かめてください!

 
巷で流行のダイエットジムのような
極端な食事制限を強いる内容でもないので、
継続もしやすく、ずっと使える内容になっています。
(もちろん、暴飲暴食しながらではダメですが)

1/8までは無料公開していますので、
ぜひご興味のある方は、お見逃しなく。

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ゴルフの「一年の計」を考える

2022.12.07
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今年も残り1ヶ月を切りましたね。
 
2022年は、ゴルフの結果を振り返ってみて
いかがでしたでしょうか?

 
目標スコアを達成できた方もいれば、
思うように結果が伸びなかった方もいるかと思います。

 
しかし、せっかく年の変わり目である
節目の良いタイミングなので、
今年の結果に一喜一憂するだけではなく、
来年の目標も考えてみましょう!

 
一年の計は元旦にあり
という言葉もありますが

目標を設定して計画を立ててから取り組むのと、
漠然と取り組むのとでは結果も自ずと変わってきます。

 
今回は来年の目標を達成するために適切な練習内容と、
注意すべき点についてお話しようと思います。

目標ごとに異なる練習の割合

ゴルフの上達において、段階に適した練習内容は非常に重要です。

 
しかし、実は多くのゴルファーの方が
自分に合っていない内容の練習メニューを構築してしまい、
上達を遅らせてしまっていることが多いのです。

 
具体的に、どんな練習の割合が重要になるかというと・・・

ビジネスゾーンの練習をどれだけするか、という事が
カギになります。

 
もちろん、このメルマガや小原さんのDVDなどを見ている方であれば、
ビジネスゾーンの重要さは理解していることでしょうし、
「ちゃんと毎回練習に取り入れてますよ!」
言ってくれる方も多いと思います。

 
しかし、重要なのは練習の中での割合です。

 
スコアメイクに大きく響くため改善すべき優先順位としては、
ビジネスゾーンによるインパクトの改善が第一で、
次点で細かなアプローチの精度や、パッティングが大切になってきます。

 
例えば、ベストスコアが100切りを達成していない、
もしくは平均が100前後で停滞している方は、
練習時間の8割をビジネスゾーンに割くことがオススメです。

 
その先の90切りを目指すなら
ビジネスゾーンを6割、
アプローチの打ち分けに4割。

80を切ろうとするなら、
ビジネスゾーンを4割、
アプローチの打ち分けを4割、ドライバーを2割。

 
がざっくりとした目安ですね。

 
ビジネスゾーンの練習が大半を占めていると
スイングをした感じが物足りないと感じるかもしれませんが、
上達のためには必ず優先して欲しい内容なのです。

 
ビジネスゾーンはインパクトを向上させる内容のため、
当然ながらミート率・飛距離は改善されていきますし、
方向性の精度も再現性も上がっていく、全レベルで必要になってくる
スイングの核を育てる内容
です。

 
ここを後回しにして練習時間の多くを
ドライバーなどのフルスイングに使ってりまうと、
たまたま良い所にインパクトできた時は
気持ちよく飛ぶときもあるかもしれませんが、
再現性は上がりにくいです。

(もちろん、ストレス発散や筋力アップのために
 フルスイングすることは良いことですが。)

せっかく練習に来たからには思いっきり、
たくさんの球数を打ちたいという気持ちは自然ですが、
自分の上達に適している内容かは
きちんと考えて内容を考えることが重要
です!

(時には練習に持っていくクラブを制限してみるもの良いですよ!)

練習を続けるための注意点

また、練習を続ける上で気を付けて頂いたいのは
グリップを強く握りすぎないことです。

 
強すぎるグリップはバネ指と呼ばれる、
指の腱鞘炎など怪我や痛みの原因となってしまいますし、
不要な疲労も蓄積してしまいます。

 
そして何より、インパクトの結果が悪くなります。

 
構えてみるとわかりますが、
アドレスの三角形を作った状態で、
手首から先だけ力むというのは難しいです。

 
手首につられて腕や肩、上半身も力んでしまうことが
肉体の構造上で自然なため、どうしても力んだスイングになってしまいます。

 
そうなると、スイングの再現性も下がってしまいますし、
シャフトのしなりも十分に利用できないスイングとなり
飛距離もおおきく損してしまいます。

 
そのため、怪我の防止のためにも、飛距離のためにも、
グリップの強さは練習の中で意識して確認してください。

 
せっかく適切な内容の練習でも、オーバーワークで
怪我をしてしまったら台無しです。

休む時は休みながら、継続できる練習量で
着実に上達していきましょう!

冬は練習を見直す絶好の季節

冬は多くのゴルファーがラウンドへの腰が重くなり、
ゴルフ仲間を誘ってもなかなか集まりにくいシーズン。

 
ただ、ラウンド頻度は下がっても、
その分を練習に割り当てられれば、
むしろ上達にはもってこいの季節だといえます。

 
せっかくなら、今年の内に今一度
練習内容を自分に合ったものかどうか見直し、

来年の目標達成へ向け、年末年始から最高のスタートを切って
一気に上達の最短距離を駆け上がってください!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

ロイヤルコレクションから新発表されたFW
「TM-X」(ティーエム・エックス)が公開中です!

 
最近は大手もオートマティックでやさしいFWが増えている一方で、
このTM-Xは操作感が良く、小ぶりで扱いやすかったりと
ゴルファーのイメージ通りの結果を反映しやすい性能になっています。

 
しかもただ小ぶりなだけのFWとは違い、
軽量カーボンクラウンによる低重心の設計や
世界初のクラブ素材を使ったクリアな打感の実現など、

最新技術のオンパレードによって
強弾道と操作性の良さを強化した
玄人好みのフェアウェイウッドなので、
より上のFWを求める方は、ぜひその性能をチェックしてみて下さい!

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パット数を安定させたいなら必見です

2022.11.09
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
100切りや90切り、シングルなど
より上のスコアを目指していくうえで気にかけて頂きたいのが、
1回のラウンドのパット数です。

 
一般の目安として、スコアの40%がパット数と言われていますが、

その目安で考えれば平均スコア100前後の方は40打程度となるので、
1度のラウンドで3パットを無くすというだけでも
パット数 40打 → 36打以下 となり、スコアが最低4以上改善される計算です。

 
そこで本日は、3パットを無くすために非常に重要な
パッティングのテンポとリズムに関するお話をいたします。

3パット撲滅のカギは「距離感」

パッティングにおいて、距離感・方向性が成功率のカギを握る要素ですが、
特に3パットを無くすためには、距離感の安定化が重要になってきます。

 
方向性のズレでカップから左右に1m以上も離れてしまうことは稀ですが、
タッチの強弱によってカップよりショート、オーバーで1m以上離れるというのは
ラウンド中でよく見られる光景ですよね。

 
これを安定して1打目でカップの近くに寄せられさえすれば
2パットで上げられる可能性は一気に上がりますので、
距離感を安定させることは必須項目と言えます。

 
そしてそんな距離感が不安定になってしまう要素こそが、
パッティングのテンポとリズムが乱れる事なのです。

今回はそんなリズムとテンポを安定させ、距離感を安定させる方法について
動画でお話しているので、パッティングを改善してスコアアップを目指したい方は
ぜひ参考にしてみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


 

リズム・テンポが変化すると、パターのヘッドスピードも安定させづらくなります。

そうすれば当然、タッチも変わってきて距離感もまとまらなくなり、
パット数を悪化させる原因となってしまいます。

 
逆にテンポを一定に保てばそれに追随してヘッドスピードも
各振り幅ごとで一定になるため、距離感が安定させやすくなります。

 
なかなかパット数が安定しない、3パットのせいでパーチャンスを逃してしまった、
という経験に心当たりのある方は、ぜひ実践して
自分の中で安定したパッティングの距離感を養ってみて下さい。

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

パター以外にも、スコアを改善するうえで
簡単に実践できるのが、コース戦略を学ぶことです。

 
特に100台~110台で伸び悩んでしまう方に多いのが、
スイングは良くなってきたのに、コースの攻め方のせいで
結果に繋がらなっていないという方です。

 
ゴルフコースというのは、何かしら意図があって設計されており、
それをどれだけ安全に攻略するか、どこで勝負をかけるか。という部分が
非常に重要になってきます。

 
そういった攻めどころを抑えて、危険を回避しているからこそ
上手い人は、たとえ飛距離がそこまで高くない方でも
好成績を安定して出せるのです。

 
ただそんな攻略なんて、毎回コースも変わるし、どこで学べばよいのか?という方は、
現在割引キャンペーン中の私の書籍
「ゴルフのマネジメント~基本と原則~」をぜひ読んでください。

ゴルフの攻略本ともいうべき内容で、あらゆるコースに対応できるように
コース戦略について網羅している内容になっています!

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劇的な変化は、些細なキッカケから

2022.10.12
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
ゴルフ場もずっと先まで予約が取りづらいくらい
人気のシーズンになってきましたね。

 
今季こそはスコア更新を目指し、
いつも以上に練習に励んでいるゴルファーの方も
多いのではないでしょうか?

 
そこで今日は、私の中で印象に残っている
スコアが短時間で劇的に改善した
とあるゴルファーの方の話
をしようかと思います。

キッカケはたった一つの何気ないアドバイス

 
その方は、レッスンの体験に来て下さった方なのですが、
ご自分では「どこから改善したらよいかわからない」という事だったので、
まずはスイングを見せて頂きました。

 
そして、私が一言

「ボールとの距離が近くないですか?」

とアドバイスをしました。 

 
アドレスの段階からボールとの距離が近く、
そのせいで窮屈な体勢から腕を振っていたため、
アウトサイドインの軌道になりスライス気味になり、
シャンクしたり飛距離もロスしていた
のです。

 
しかし、本人の感覚としては
「いつも通りだったから、全然気づかなかった」
というくらい目から鱗だったらしく、

やや不安気味にボールとの間隔を広げて
再度打ってもらいました。

 
すると「スイングの窮屈さがなく振りやすくなった!」
喜んでいただき、その後も

「ちゃんとインパクトできるか少し不安」とのことだったので、
下半身を安定させるスイングの動きを簡単にアドバイスして、
体験は終了しました。

 
しかし、その数週間後、
「一気にベストスコアを10打も更新できました!」
報告に来ていただき、そのままレッスンに正式に入会までして下さいました。

劇的な変化は些細な気付きから

たった一つのアドバイスでここまで劇的な変化が!?と思いましたが、
考えてみれば不思議でもないことで、

 
アドレスを見直すということは、
ティーショット、セカンド、アプローチ、はてはパターまで
全ての初動に関わる動きを見直すということです。

 
アドレスを改善すれば、100切りを目指している方であれば
100打以上のショットをまとめて改善したといっても過言ではないのですから、
それだけ大きな変化があってもおかしくはないですよね。

 
ただ、こうした普段何気なく同じように練習を繰り返していると
気付くことができない自分の問題を解決するには、
何かしらのキッカケが必要になります。

 
それは
レッスンに行ってみたり、
クラブを変えてみたり、
未体験のコースへ行ってみたり、、、

 
人によって方法はさまざまですが、
大切なのは自分のゴルフを「客観的に見る」習慣をつけることです。

 
思うような結果がでなかったラウンドでも、
「今日はついてなかったなー」で終わらせるのではなく、

「どんなミスが多かったのだろうか?」
「調子の悪い番手のクラブは無かったか?」
「パターの結果は安定していたか?」

など、自分の改善点を見つけるチャンスとして活用することで、
次のキッカケを見つけるチャンスになります。

 
長くゴルフをやっている方ほど、
スイングの土台はしっかりできているので、
ふとしたキッカケ一つで一気にスコアが改善する可能性は大いにあります。

 
ぜひ今季はそんなキッカケに出会えるよう、
レッスンを受けてみたり、自分で課題に感じているクラブを見直したり
自分のゴルフに新しい風を取り入れてみて下さい。

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

自分のゴルフを客観的に見るうえで、
データで自分のゴルフ傾向を知ることは
非常に大切です。

 
スイングの改善ポイントやミスの傾向、
自分の球筋などゴルフの上達に必要な情報が
全て丸裸になるのですから。

 
ただ、練習場にそいいう設備がない場合には、
このポータブル弾道測定器
Garmin Approach R10がオススメです!

 

簡単に持ち運び出来るサイズで使いやすく、
化アックも本格的な弾道測定器と比べて非常に安価な部類ですが、
ゴルフ上達に必要な情報を得るのには十分な性能を持っています。

 
さらに今回からは徳嵩フィッターが使い方、上達への手引きを含めた
ゴルフライブ限定の特典動画もプレゼント!

さらに、とある拡張機能を体験できる特別なキャンペーン中なので、
このチャンスを見逃さないようにご注意ください。

詳細はこちら

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スライスを直すにはこの2点を同時チェック

2022.09.14
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
ゴルフのお悩みで多く寄せられるのが、
スライスの改善についてです。

 
言わずもがなボールが右方向にバナナのような軌道で
大きく曲がってしまうボールのことですが、

この大きな問題としては、OBや1ペナの可能性が上がることはもちろん、
仮に耐えてコースに残ったとしても大きく飛距離を損してしまう事です。

 
具体的に言うと、ドライバーであれば
ストレート系ボールに加えて10~20yは
低くなるといわれています。

 
これば逆に捉えれば、スライスが出て悩んでいる方であれば
筋力アップなどをしなくても、それだけ飛距離を上げられる可能性が
あるということです。

 
そこで本日はスライス改善について
2つのポイントを確認して改善する方法をご紹介いたします!

スライス改善の2つのポイント

今回ご紹介するスライス改善の2つのポイントは、
まずはこっちから確認して、次はこっち、というように
順番に進めるのではなく、必ず一緒に確認していただきたいのです。

 
理由は動画でも説明していますが、
片方だけを意識して改善しようとすると、手打ちになってしまったり
改善効果が不完全になってしまう可能性があるためです。

 
まとめて意識すればしっかりと
体も使ったスイングでスライス改善を得られるので、
2つのポイント「フェース面」「軌道」について
ぜひ確認してみて下さい!

動画はこちら

 
ストレートボールを打つことだけがゴルフではありませんが、
狙いを正確にして飛距離を伸ばすためにも、本日の内容は
必ず確認していただきたい内容となっています。

 
頻発して悩むことが多いスライスが直せれば
かなりスコアも楽になるので、
スコアアップのためにもぜひ実践してください!

 
本日の内容でスライスの悩みが
少しでも改善されれば幸いです。

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

生涯スポーツと呼ばれるゴルフ。

私もずっとゴルフを続けていきたいと考えていますが、
スイングやスコアメイクに関しては、必ずしも
同じように続けていけば良いというものではありません。

 
プロでも怪我や故障をキッカケに
スイングを変えるプロが珍しくないように、
体に負担をかけないスイング、攻め方は存在します。

 
80歳を超えても活躍していたサム・スニード選手のように、
若さに縛られないでゴルフで結果を出したい。

 
そんな思いで大森プロが考案したのが、この
年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラムです。

 
シニアの方であれば、どうしても若いプレーヤーのような
力任せのプレースタイルでは安定感が失われ、
体を痛めたり怪我のリスクもあります。

 
そこで、一見若い方向けのゴルフスイング教本には無い
体の負担を減らした効率的なスイングの動きこそが、
シニアゴルファーにとって身に付ける技術なのです。

 
その方法と理論を大森プロが徹底解析しているので、
昔のように飛距離が出なくなってきたと感じていたり、
生涯ベストスコアを出し続けたいという方は、ぜひご一読ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/age_ch2209/


 

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猛暑日は、自宅で飛距離アップ

2022.08.17
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今年の夏も、うだるような暑さの日が続いていますね。

 
ゴルフはもちろん、普段の通勤や外出も
熱中症対策を万全にして注意して過ごしていきましょう。

 
最近はハンディタイプの扇風機や
首掛けの送風機なども雑貨店で多く特集されているので、
そういったグッズを試してみるのも良い選択です。

 
さて、そんな蒸し暑い猛暑日だと
どうしても練習から足が遠のく、、、という日もあると思います。

 
そんな日はクーラーのきいた自宅で室内練習したいけど、
自宅じゃ筋トレ以外はパター練習くらいしかできないかな、、、と諦めている方へ、
とっておきの室内でできる練習をご紹介します!

 
有名なプロゴルファーも実践している内容なので、
ぜひ試してみて下さい!

上半身の動きを洗練する自宅練習

その練習とは、イスに浅く腰掛けたまま下半身を固定し、
上半身だけでクラブを振るイス打ちです。

 
立ってクラブを振らない分スペースも小さくて済むので、
自宅でも多少広いスペースを確保すれば簡単に実践できます。

 
出できれば練習用のスポンジボールなどがあれば
実際に打って、真っすぐ飛んでいくように練習していただきたいです。

なければゴムティーのような目標物への素振りでも構いません。
 
ただ、注意していただきたいのは
最初は大きくダフる可能性が高いので、
床を傷つけないようカーペットやマットの上でやることをオススメします。

イス打ちで飛距離をアップ!

イス打ちはレッスンでも昔からよく取り上げられる練習法です。

有名なプロでは、女子ツアープロの横峯さくら選手も実践していると公言しているほど。

 
ただ、一般のアマチュアゴルファーの方の多くが実践しているかというと、
答えはノーです。

 
そもそも練習する機会のほとんどが練習場だと、イスを使う場面自体がありませんからね。

 
では、そんなイス打ち練習にどんな効果があるのか?

 
まず第一に、下半身や体の連動を使えない分、
上半身の使い方がうまくなります。

 
具体的には、下半身が固定されているので
テークバックなどで体が流れることが無くなります。

すると、スイングの軌道が普段と比べてオンプレーンに乗りやすくなります。
というより、間違ったスイング軌道では振りづらくなるのです。

 
これらは下半身の動きに頼ってしまっていると普段気づきにくいポイントですが、
これをしっかりと感じることで、正しいリストターンやスイング軌道を身に付ける
キッカケになします。

 
最初は上手く振ることが出来なくても、何回か続けていくうちに
徐々にインパクトが良くなっていくことを感じると思います。

それが、上半身を正しく使えている感覚です。

 
そうして上半身の動きを改善した後に、
改めて下半身の力を加えたスイングをした時に
ヘッドスピードや飛距離が改善されていることは珍しくありません。

 
人体の下半身の筋力量は60~70%を占めると言われています。

そのためどうしても腰から下、下半身が先行して
上半身が遅れていたり、きちんと仕事をできていないことがあります。

 
あえてイス打ちで上半身と下半身の動きを切り離し、
正しい上半身の動きを意識することで
全身の力をくまなく飛距離に注ぎ込めるようになるのです。

飛距離だけでなく、スライス改善にも有効

イス打ちで上半身の正しい動きをインプットして
飛距離を伸ばす、という話をしてきましたが、
上半身の動きが改善される効果はそれだけではありません。

 
多くのゴルファーの悩みの種である
スライス改善にも効果があるのです。

 
レッスンでスライスに悩んでいる方の多くは、
インパクトで肩が開き、フェースを上手く返せていないことが原因です。

 
しかし通常の状態でスイングをした場合には、
「スライスがでてしまった」と感じたら、直そうという意識で
下半身を余計に回転させたりしたり、極端なスイング軌道にしたりと
間違った対処を無意識に行っている方も見受けられます。

すると、一時的にボールが狙った所の近くに飛ぶことはあるかもしれませんが、
根本的に正しい改善をしていないので、少し間が空けばまたスライスが顔を出します。

 
こういった問題の根本を解決するためには、上半身の動きを単体で見直すことが重要です。
そのため、イス打ちで下半身の動きを固定する練習が非常に効果的なのです。

 
下半身が固定されていては肩を開いたまま打つのは困難なため、
インパクトゾーンで肩が開かず振り遅れがなくなり、
カット打ちにならない正しいスイングが身に付くのです。

 
このように、イス打ちでも真っすぐボールを打ち出せるようになれば、
スライスの原因もなくなり、ヘッドの走りも良くなるので
インパクトを大幅に改善することが可能になります。

 
自宅でもできるというより、
自宅だからこそ実践しやすい内容なので、
外出が億劫な時にも、ぜひ上達のために
スキマ時間を見つけて実践してみて下さい!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

飛ばし屋に必要な条件は何だと思いますか?

剛健な肉体?圧倒的な筋力や体格?

 
どれもあるに越したことはないですが、
本当に必要なものは違います。

現に、他の並みいるプロのドラコン選手達より
一回り体格も小柄で、決して筋骨隆々とはいえない
そんな体格のゴルファー・岡本啓司が、

400ヤードを超す大記録で
ドラコン選手権へ日本チャンピオンとして参戦したのですから。

 
しかもその方法は、怪我を負って痛みに苦しんでいたゴルファーでも
同じような結果を出させるような、
飛距離を最大化して、体の痛みを取り除くメソッドだったのです。

 
生涯、痛みに悩まされずに飛距離を楽しむゴルフを望む
全てのゴルファーへ向け、
このプログラムはこう名付けられました。

岡本啓司の痛みゼロ&飛ばしの方程式
~生涯ゴルフのススメ~

体の痛み悩まされずに飛距離を手に入れたい方は、お見逃しのないように。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/okazero_hs2208/


 

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