From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「桃子も晋呉もコレだけで上手くなった」
というテーマで、お話ししたいと思います。
でも「コレだけで上手くなった」という言い方は
もしかしたら間違っているかもしれません。。。
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「桃子も晋呉もコレだけで上手くなった」
というテーマで、お話ししたいと思います。
でも「コレだけで上手くなった」という言い方は
もしかしたら間違っているかもしれません。。。
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「腰から腰のスウィングでコレだけはNG!」
というテーマで、お話ししたいと思います。
腰から腰のハーフスウィング。。。
いろいろなところで大切だとお伝えしていますが、
一つだけ、絶対にやらないでほしいことがあるんです。
それは一体、何か?
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
この間、練習場で
「う~ん、なんかカッコ良くならないんだよなぁ・・・」
とつぶやきながら、
ゴルフバッグと一緒に
スマホと脚立を抱えて
練習場を去っていく方を見かけたんですが、
どうやら自分のスイングを撮影したけど、
いまいちイメージ通りではなく
納得がいっていない様子でした。
ゴルフパフォーマンス店舗のレッスンでは
スイングの撮影・解析の設備がありますから
こうした撮影のスイングを確認してもらうことは
日常茶飯事なのですが、
映像で改めて自分のスイングを
客観的に確認した時に、
「え?こんなに崩れてるの?」
と驚く方も多いです。
特に、クラブを変えたり
スイングの幅が変わったときに、
スイングが不安定になっていたり、、、
体の軸や手首、前傾など
スイングの改善のために
色々と着目する点はあるのですが、
本日は中でも不安定になりがちな
トップの位置についてお話していきます!
トップの位置はプロでも人によって
多少の違いがありますが、
それでもミスが出やすいトップの形
というものはありますし、
何よりトップの位置が不安定であると、
インパクトの結果も安定しません。
そしてトップの位置が悪いと、その時点で
アウトサイドイン、インサイドアウトなど
スイングの問題を引き起こす状況が確定して
ミスがほぼ約束されしてしまいますから、
今回はトップの位置を安定させるための3箇条
足の重心、胸の向き、手元の位置
この3点について、注意すべきポイントをお話していきます!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
なんとなく勢いでクラブを上げていると
毎回トップの位置がバラけてしまい、
力感やクラブの重さに左右されやすいです。
また、トップがしっかりと安定していると
スイングがとても洗練されたキレイなものに見えるので、
カッコ良く見えます。
ぜひ本日の内容を実践してみて
トップの位置が安定し、インパクトが改善されるか
試してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
「ミスを帳消しにするパター」
ロングセラーの米国パターが再来!
圧倒的な寛容性と順回転で
常に安定した距離感を発揮し、
高MOIで芯を外した時にも
ヘッドがぶれず方向性が乱れない。
まさにパッティングの大敵である
3パットをクラブ性能で抑止する
万能薬のようなパターです。
『キュアパターRX5』
パターの結果を簡単に改善したい方は、
この見た目も性能も異質な
パターの性能をぜひ手に入れてください。
↓
https://g-live.info/click/rx5j_hs2407/
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
ゴルフでは長い距離を
狙ったところに飛ばすことは
もちろん大切ですが、
それ以上に短い距離の精度を
より正確に・安定して出すことが
スコアに直結してきます。
しかし、多くの方が
グリーンに近づいてからの
「寄せ」で距離感が合わなかったり、
またはミスショットが出て
せっかくのパーやボギーの
チャンスを逃している、
という場面は珍しくありません。
これはもうゴルフライブ読者の方なら
確実に覚えてるであろう
「ビジネスゾーン」の練度が
試される場面ですが、
普段の練習からビジネスゾーンが
力んでしまっていると、
こういった場面でミスが出がちです。
本日は、そんな力みを取り除き
完成度の高いビジネスゾーンを体得するための
ワンポイントレッスンをご紹介します!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
このポイントを改善せずに
ガチガチのビジネスゾーンの
癖がついてしまうと、
当然のように
肩から肩、フルスイングでも
手打ち気味のショットになってしまいます。
そうすると今度は
大きなスライスや引っ掛け、
結果OBなどにもつながってしまいますので、
正しいビジネスゾーンの感覚を養うためにも
この内容は必ず確認してください!
近藤
<本日のオススメ>
今回ご紹介した
「力まないビジネスゾーン」
これをさらに突き詰めて、
ビジネスゾーンからフルスイングまで
スイングスキル以外も含めた
ミスの原因を徹底排除し、
短期間で結果を出す方法に
挑戦してみませんか?
「ビジネスゾーン x ミス撲滅
12週間チャレンジ」
ミスの原因となるスイングの力みを
スイング・メンタル・マネジメント・ギアと
あらゆる面から徹底的に取り除き、
短期間でスコアを変えるための
力み除去に特化した
小原プロのプログラム
BZ-POWER(ビジネスゾーン・パワー)を
実践して頂き、
12週間で結果を出す
ゴルフライブ読者の方
限定のチャレンジとなっています。
ただし、公開は本日までなので
お見逃しだけは無いようご注意ください。
↓
https://g-live.info/click/bz12week/
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ダフる人、ダフらない人の違いとは?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
特に、アマチュアゴルファーの方で
ダフってしまう方には、共通点があります。
それは。。。?
続きを読む
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日は大晦日、一年の最終日ということで、
「メルマガ特別版」としてお届けします。
2023年の最後に、
あなたにお伝えしたいことがあります。
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
本日がお盆最終日だと思いますが、
いかがお過ごしでしょうか。
実際にコースでラウンドをされている方も
多いと思いますので、今日は
コースマネジメントの話をしたいと思います。
さて、ラウンドでレッスンをしていると、
生徒様からよく聞くことで気になっていることがあります。
それは、
「パー4”だから”ティーショットでドライバーを選ぶ」
当たり前のように思えるかもしれないですが、
実はこれ、自分の飛距離次第では
リスクの高い選択と言えるんですよ。
正直、個人的には結構びっくりするんですが、
ほとんどの方が、パー4のティーショットと聞くだけで
反射的にドライバーをバックから引き抜くんですよね。
ショートホールではないので、
分からなくはないんですが、
「そのホールなら、私ならドライバー以外を使うのになあ」
と思う場面が多々あります。
昔、私のメルマガでも紹介させていただいたのですが
例えば、あなたがこういったホールに立ったところを想像してみてください。
とあるゴルフ場の左ドッグレッグ打ち下ろしで、ピンまでの距離は350yです。
さて、こんなコース、
ドライバーで飛距離が300y以上出る人であれば、
ワンオンを狙ってもいいかもしれませんが、
もしあなたが平均飛距離200y~250yぐらいの人であれば
・ワンオンではなく、なるべく安全にグリーンオンしたい
・手前の池やバンカーをしっかり越えたい
こういったことを考えるかと思います。
こんな場面で、あなたならどのクラブでティーショットをしますか?
↓私はこのクラブを選択をしました
この動画を見ていただいて分かるように、
クラブ選択が的確に出来たということもあり
危なげなくバンカーも避けて、
パーセーブすることが出来ました。
このようにパー4だからとりあえずドライバーと
反射的に考えるのではなく、
自分の番手の飛距離をきちんと把握し、
この場面ではドライバー、フェアウェイウッド、
はたまたアイアンの何を選択すれば
良いポジションにボールをおくことができるのか?
こういった観点をもつことで、
コースマネジメントの幅がグッと広がり
そして、次にセカンドショットですが、
一番飛距離の安定する振り幅である
ベタ足にした7割程度、肩から肩のスイングを
選択するとグリーンに乗る確率が上がります。
話をまとめると
・自分のクラブの飛距離をしっかりと計測して把握しておくこと
・ティーショット=ドライバーという考えを疑ってみること
・ピンまでの残り距離を肩から肩で運べるクラブを選ぶこと
これを練習場でしっかりと意識してから
ラウンドをすると、
良いスコアがきっと見えてくるはずです。
ぜひ、実践してみてください。
<本日のオススメ>
ゴルフライブで大人気の
ゴルフ特化型偏光サングラス
「Ark(アーク)サングラス」
が、43個という少量ではありますが
再入荷することができました!
紫外線を99.9%カットするレンズで
紫外線対策をするとともに良好な視界を
常に確保することができるので
コースマネジメントをするうえで、
非常に大事な視界をクリアに保ってくれます。
さらに、あらゆるシーンに対応できる
4つのレンズをつけているため
晴れ、曇り関係なく
芝の起伏を見ることができます。
現在、ゴルフライブ読者様限定の
サマーセールを開催中!
約70%でOFFの特別価格で公開しますので
なくなってしまう前にお早めにご確認ください。
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ゴルフ上達で絶対にやってはいけないこと」
というテーマで、お話ししたいと思います。
もしあなたが、今後ゴルフを上達させたいと思っているなら、
絶対にやっていただきたくないことが一つあります。
それは。。。?
続きを読む
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
ゴルフパフォーマンスの店舗拡大に伴って、
最近では出張の多い日々を送っています。
ちょうど本日も、ゴルフパフォーマンス26店舗目となる
大阪枚方店がオープンしました!
お近くの方は、ぜひ一度
体験レッスンをご予約の上、お越しくださいね!
店舗数も増えたことで、全国の生徒の方から
毎日100切り達成・上達の声を沢山頂いており、
そういった感想は社内で全て共有しているので、
我々講師一同もお客様の喜びの声をモチベーションに
日々精進させてもらっています。
さて、本日は、そんな生徒のゴルファーの方からよく聞かれる
とある質問についてお答えしていこうと思います。
100切りを達成した方からよく聞かれるのが、
「100切りからさらに上を目指すにはどうしたら良いですか?」
と、上を目指すためのご質問をよくいただきます。
人によって課題は違うのでマチマチですが、
大きく克服していただきたいことが一つだけ、、、
それは、
苦手意識があるクラブへの対処です。
もちろん、苦手なクラブは無理に使用しないのも
立派な戦略の一つです。
プロや上級者でも苦手なクラブを使わない方はいますしね。
しかし、他のクラブでは完全に代替しにくい性能のクラブもあり、
その最たる例がフェアウェイウッド(FW)です。
ドライバーを除けば一番距離を出しやすいクラブの
筆頭であるフェアウェイウッドですが、
ゴルファーの中で苦手意識を持っている方も
非常に多いクラブです。
その大きな理由として、
ロフト角が立っているので球が上がりにくく、
特に3番FWは難しいと感じていて、
本番で使うことを避けてしまっていることが多いためです。
飛距離が出る一方、球も上がりにくいのが
3番のフェアウェイウッドであるスプーンなので、
「球を上げたい」という意識から、
無意識下でスイングがアッパーになってしまって
トップ気味にヒットしてしまうことは上級者でも珍しくありません。
ならば、球を上げやすい5Wや7Wで慣らしていき
自信がついてから3Wへ移行すれば良いのですが、
多くの方は3Wへの苦手意識から
「FWはやっぱり難しいな・・・」と感じてしまい
5W、7Wも一括りにして使うことをためらって、
ロングアイアンに手を伸ばしてしまいます。
ただ、先ほども話した通り、
100切りから先、特に90、80台を目指すなら
フェアウェイウッドは使えるにこしたことはありません。
そこでフェアウェイウッドを練習するアドバイスとしては、
・球を上げようとせず、普通に振るように心がける
・練習場でフェアウェイウッドを練習する時間を作る
・球が上がらないと感じたら、7Wなどから慣らしていく
この3つが大切になります。
普通に振るように心がける、といいましたが
ウッドをふるのなら
打ち込んだほうが良いのでは?という意見と、
払い打ちの方が打ちやすいよ!という意見の
2つの考え方を持った方がいます
これ、実はどっちも間違いではないです。
身もふたもないですが、安定している方を選んで
練習していき、使いこなせれば問題ありません。
ただ、どちらのスイングも極端になってしまうと
安定しにくくなってしまうので、
理想は調整していくうちに中間くらいで
ミートしやすい当て感を感じられれば大丈夫です。
逆に言えば、どちらかで結果が安定しない時には
練習で真逆の打ち方を試してスイングを中和して、
改善を図るのもコーチがよくやるアドバイスです。
そして何より重要なのは、
まずは練習場でしっかりミートして
球が上がる感覚と自信をつけることが大切です。
慣れない事や自信のないスイングは
そのまま硬さや力みに直結し、
本番でのミスの原因となってしまいますからね。
そのためには球を上げやすい7番から慣らしたり、
練習でFWを練習する時間を確保する意識を持つことも
習得のための近道です。
100切りから先、より確実にスコアアップを継続するために
苦手意識のあるクラブがある方は
ぜひ、自分のゴルフに新しい光を当ててみて下さい!
森崎 崇
<本日のオススメ>
どうせ使いこなすなら、
FWの長所を最大化させた
このFWで、一気に飛距離を伸ばしてください!
「トライメタル BLACK Hi-D」
一世を風靡したFWシリーズ
「トライメタル」の最新作が遂にリリース。
前のシリーズから人気の高かった
2つのタングステンウェイトによる
高初速・強弾道のテクノロジー。
この構造を継承しながらも、
よりタングステンウェイト配置を前面に押し出すことで
更なる打ち出しの強化を実現しました。
さらに、今回から初採用された特殊チタン素材は、
前シリーズより高い反発係数を持つ
まさに飛ばし特化のフルチタンヘッド。
これらだけでも相当な飛距離性能をもつ
飛ばし特化構造のフェアウェイウッドですが、、、
さらに、3番(ロフト角15°)FWだけに飽き足らず、
3PLUS(ロフト角13.5°)FWもラインナップ。
ちょうど2番ウッド(ブラッシー)に近い条件で、
上記のような飛ばしのエッセンスが詰め込まれたFW。
使いこなした時、一体どれだけ飛ばせるのか、
興味はありませんか?
新商品で人気のためまもなく完売しますので、
まだ見てない方は急ぎご確認ください!
↓
https://g-live.info/click/tm2307/
※ページは完売次第見れなくなります。
ご注意ください。
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ゴルフの神様に好かれる方法!?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
突然ですが。
今、あなたにゴルフの神様が降りてきました。。。
続きを読む
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
最近ではゴルフのお悩み解決のために
YouTubeなどを見ているという方も多いですが、
そうした物を視聴する際は
注意すべきポイントを押さえておかないと
お悩みを解決するどころか、
上達の遠回りになってしまったり
スイングの動きに一貫性が無くなり、
別の悪い結果を引き起こすトリガーになってしまいかねません。
スイングの問題を解決しようとしたときには、
まずは悩んでいる原因のキーワードで検索しますよね?
例えば、アイアンのミート率が安定せずに
飛距離も方向性も調子が悪く何とか改善しようと考えたなら、
「アイアン クリーンヒット」や
「アイアン ミート率」
などのワードで検索すると思います。
そうすると、検索結果のおすすめの動画として
クリーンヒット出来るスイングドリル!
アイアンでミスをしないスイングの注意点
などの結果が出てくることでしょう。
しかし、ここで注意しなければならない
大きな落とし穴が2つあります。
まず1つ目は、
こうした検索している課題解決の内容が
あなたの悩みに適した内容でない可能性
そして2つ目は、
レッスン内容の前提となる基礎や上達メソッド、
順序やレベルを無視してしまっている可能性です。
本日はこれらの可能性や注意点について、詳しくお話していきます。
まず第一の
検索しているお悩みの内容が正しいのか?という点ですが、
自己診断でミスの原因を決めつけると、
自分の気付かない他の原因を見落として
改善できなかったり逆効果になる場合があるのです。
ミスの原因や課題が一貫していたり、
しっかりと確認を行った上で原因がハッキリしているなら
こういった問題はないのですが、
特にスイングの問題となると
・そもそもアドレスが間違ってミスに繋がっているのか、
・上半身の動きに問題があるのか、
・身体の浮き沈み
・腰の回転
・手首の動き
など、問題は無数に考えられます。
そういった問題の絞り込みを十分に行わずに
主観だけで問題を断定してりしまうと、
解決するどころか遠回りや別の問題を引き起こしかねません。
そして2点目の
レッスンの順序や方法を無視してしまっている可能性の点についてですが、
レッスンを本気で生業にしているコーチほど
上達のためのメソッド的な考えがあるものです。
そこにはレベル別で取り組むべき課題があったり、順番があります。
しかしお悩み解決のためのワード検索で出てきた動画では
普段あまり知らないコーチのレッスンの、
ほんの一部だけを見て満足してしまうことがほとんどでしょう。
これは長いお話の途中だけかいつまんで見ているというイメージです。
そうすると前提としたスイングの基礎の動きや前準備ができておらず
内容を誤解してしまったり、想定されていた効果が得られないなどの問題があるのです。
では、これらの問題を解決するためにはどうしたらよいのか?
やはり上達の近道は、練習する事と
その練習の質・頻度・量です。
その上で短期間で上達を実現するためには、
やはりレッスンを受けることをオススメします。
そうすれば客観的なプロの目線で自身のスイングの課題を明確にしながら
上達への効率的な方法も提示しますからね。
ただ仕事や時間の関係でどうしてもレッスンに通えないという方は、
自分のスイングを客観的に見れるようにスイングを撮影したりすることで
自己診断やメソッドの考えとのズレによるリスクを軽減することができます。
ただそれでもYouTubeなどでは優れたコンテンツだけではなく
レッスンが本業でない方や、インパクト重視のドリルなどもあるため
参考程度や暇つぶし、お楽しみコンテンツに留めることをオススメします。
間違っても
「ちゃんとレッスンを受けているのにYouTubeが悩みの種になってしまった!」
なんてことにはなってほしくないです。
これはゴルフだけではないですが、
溢れる情報を自分の中で上手く整頓して有効に使っていきたいですね!
私含め、ゴルフライブのメルマガでは
なるべくレッスンやドリル単体の紹介でなく
ミスや不調の原因や改善結果も含めてお話しすることで、
その内容がどんな人に適した内容かを
説明不足とならないように意識して話しています。
また、「こういった悩みがある」「こういうことが知りたい」というコメントは
メルマガの内容を考えたり、撮影時の参考にさせて頂いているので
ゴルフのお悩みがある方は、気軽にコメントしてくださいね!
森崎 崇
<本日のオススメ>
ゴルファーの上達に関する悩みに関しては、
特に年齢によるギャップも大きいです。
YouTubeでは若い方も多く、
シニアや年齢が大きく異なるゴルファーには
強靭なフィジカル前提や筋力でバランスを支える
といったメソッドは実践すら難しい内容も多いです。
そこで、高齢のゴルファーの飛距離・スコアを出すという
テーマに一貫して作られたのが、この
「年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラム」
です。
ゴルフ上達の方法は、若い方からシニアまで一緒ではありません。
もちろん力みを取るとか、ミート率を良くするとか
目標とするところは同じですが、その手段としての
スイングの上達法は、シニアならではの方法を
取り入れる必要があるのです。
もし、あなたが高齢になっても一生涯ゴルフを楽しみ
上達をあきらめたくないなら、必ずこの詳細をチェックしてくださいね。
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https://g-live.info/click/age_ch2306ex/
※お問い合わせ多数により限定の期間延長中。ご確認はお急ぎください。
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
ゴルフの結果を変えようと思ったら
フィジカルの強化などももちろん手段の一つですが、
真っ先に考えるのはスイング改造ですよね。
ですが、スイングの改造に関しては
スイングが崩れて結果が悪化しないか億劫だったり、
思ったような改善効果が得られなかった、という経験をされた方も
多くいらっしゃっると思います。
そこで本日は、
スイング改善における注意点と改善効果を上げるためのポイント
についてお話していきます!
スイング改造というと、まるで別人のスイングのように
1から10まで全部まるまる変えなきゃいけない、と
考えてしまう方もいますが、
スイングを要素で分解して、
その一つでも変えれば結果は変わってくるので、
そこまで多くを意識する必要はありません。
例えば、まずはスイングの流れを分解すると、、、
アドレス
↓
バックスイング
↓
トップオブザスイング
↓
ダウンスイング
↓
インパクト
↓
フォロー
このような流れになります。
どうしてもスイングを開始してから終了するまでの
バックスイング~フォローまでの
どこかを意識して変えようとしがちですが、
実は開始前の
アドレスを見直すだけでも
大きな効果があります。
というのも、実はよく聞く
「練習場で打てるのにコースで打てない」という
お悩みは、アドレスが原因の場合も非常に多いのです。
練習場では、練習マットの境目やスイング解析機の配置まど
様々な目印が存在するため、悪い意味で
簡単に正面のターゲットにアドレスが出来てしまうのです。
ですが本番には当然これらの目印はありませんし、
ティーイングエリアのティーマークや地形を目印にしてしまうと
そもそも狙う方向と合っていなかったりすることもあるので、
逆に悪い結果を引き起こす原因となってしまいます。
そこで、アドレスを改善するための
練習場での改善ポイントは、この3つです。
1.しっかりアドレスを最初から構え直す
2.正面の的以外のターゲットも狙う
3.なるべく視覚的サポートに頼らない
まず打った後、そのまま動かずに
ずっと打ち続けていては、当然アドレスは変わらず
何の練習にもなりません。
そのため、しっかりボールの後ろからターゲット確認、
ボールの横まで移動し構えるという一連の動きを
省略せずに行うことが改善の糸口となります。
また、練習場には真正面だけでなく
左右にも異なるターゲットがある練習場もありますし、
なくてもポールなどの目印をターゲットにして
真正面以外にも狙いをつけて打つことで、
アドレスの慣れから脱却できます。
もちろん、これも同じ方向に打ち続けては
慣れてしまうので、こまめな切り替えも大事です。
あとはどうしても目に入るマットの角度などは
頭で方向を無意識に計算してしまいますから、
ターゲットを確認したらアドレス完了するまでは
目を軽く閉じてしまい、構えるまでの動作で
視覚情報をカットしてしまうのも手です。
ラウンド中にアドレスがズレている方は意外に多く、
自分で気づいていない方も多いので
ぜひ一度見直してみることをオススメします!
スイングの中で、主観としてゴルファーが強く意識できるのは
インパクトの直前と直後、ビジネスゾーンよりさらに狭い
時計の4時~8時の範囲です。
しかし、ここはインパクトの核心となる部分で
スイングの改造でここをいじろうとすると、
かなり大規模な修正に舵を切らねばなりません。
根本的に大きな問題がある場合を除けば、
このインパクトの肝となる部分だけでも
自分なりの基準を作ることで、
スイング改造による大きな結果のブレは無くなります。
そして、そこ以外の部分を改造し
結果を良くするのですが、、、
これは、主観だけに頼って直そうとすると
良くならないことも多いので、
動画を撮ったして客観的に見る視点を用意して
改善に取り組むことをオススメします。
スイングの改造には必ず最初に違和感が伴います。
今までの動きと違う動きを意図的にしているから
当然と言えば当然なのです。
その違和感を解消しようと、自然とスイングは
元の改造前に戻っていってしまうので、
主観だけで判断してしまうとその変化にも気づきにくいのです。
それに気付けるようにするためにも
客観的な視点や評価というのは
スイング改造で結果を出すカギとなります。
スイングを改造する時はただ漠然と行うのではなく、
スライスやダフリ・トップの解消、飛距離の向上など
明確な課題を解決することをゴールにして
改善点を絞って行った方が効果を得られやすいです。
また、どういうフォローで終わらせるか、
という所から逆算してスイングを考えると、
スイング改造も失敗しにくいです。
スイングを改造しようとしてよく見るのが、
振った後にフィニッシュでフォームが崩れてしまう事。
これも、どんなフォロー・フィニッシュにするかを
考えていれば、自然とフォームも崩れにくくなり
改善したスイングを整えやすくなります。
あともう一つのポイントは、
「練習場でなら失敗しても気にしないこと」です!
スイングを一部変えるという事は、
それに追随してどこかも変わる可能性はあります。
そうすると変えた動きに対しスイングが最適化されるまで
ミスが起きることもありますが、
不味いのは数球打って上手くいかないからと、
スグに戻してしまうことです。
ずっと続けても何ら良い傾向がないなら別ですが、
練習場でのミスは、良い結果を得るために
必要な過程だと割り切り、
スイングを形成できるまで我慢も大切です。
まとめると、スイング改善のコツは
・ゴールを明確にする
・フォローからスイングを逆算する
・スイング改造中のミスは一切気にしない
この3つを意識することで、崩れにくく
改善効果の高いスイング改善を行うことができます。
スイング改造は今のスコアを脱却し
より高みを目指す上で避けては通れない道です。
だからこそ、着実にレベルアップできるよう
自分の課題と向き合ってベストな練習を重ねてください!
それでは、本日の内容が
あなたのゴルフ上達に役立つ音をお祈りしております!
森崎 崇
<本日のオススメ>
スコア・飛距離を一変させるなら、
スイング改造と共にクラブの見直しもオススメです。
特に方向性の正確さと
飛距離性能の両面を求められるアイアンでは、
なるべくどちらも妥協したくないところです。
そこで実は、ある朗報がありまして、、、
先週案内した人気の飛びアイアン
『DIRETTOアイアン』
アッという無事に全て完売したんですが、
特別に追加分として
メーカーで確保していた分も販売させて頂く許可が出て、
追加製造が可能になりました!
飛距離に優れた素材、やさしい構造に加え、
打感と弾道を進化させるために異素材を混合させた
やさしい飛ばしアイアン。
寛容性も高く、強弾道で飛んでいくため
安定した飛びの性能を発揮してくれます。
今から急ぎで組むのでお届けに少し日にちはかかると思いますが、
アイアンに対して苦手意識や、飛距離に課題を感じている方は
絶対に見逃さないでくださいね。
DIRETTOアイアン追加入荷の詳細はこちらから
↓
https://g-live.info/click/direttoiron2305/
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
先週はゴルフライブの交流ラウンドに参加させてもらいました!
ベストスコア達成者も出て、
ご参加いただいたゴルファーの方々、コーチ陣、運営スタッフの方々の
ご協力のおかげで非常に素晴らしいイベントとなって大満足です。
皆さん本当に1日お疲れ様でした!
当日は多くの方にお声がけいただき、
「メルマガ見てますよ!」といった嬉しい報告や、
色々なゴルフのお悩みなどをお聞きしました。
そんな中で、やはり多かったのが
ドライバーに関するお悩みですね。
特に
「アイアンは調子良いんだけど、
ドライバーだけスライスが止まらない」というお悩みを複数頂いたので、
もしかしたら同じ症状かも・・・という方は、
ぜひ本日の内容を参考にしてみて下さい!
それと、意外と多くの方が気にしていませんでしたが、
実は結果に大きく関わってくる風の影響についても
お話ししようかと思います。
特に強風が多い春はこの影響が大きくなってくるので、
必ず風を加味したコースマネジメントをする習慣を付けておきましょう!
まずはドライバーだけが曲がってしまったり、
スライスになってしまうというお悩み。
これと同様のお悩みを持つ方は実に多いんですが、
実はこのミスの原因は、スイングではなく
アドレスが原因になっていることがあります。
それは、アイアンとドライバーで差が生じる
ボールを置く位置に起因するのですが、
まずはこの動画を見て頂いて、ミスが起きる原因と
その対処法をぜひ知っておいてください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
構えた際にボールの位置のせいで無意識に肩が開いている方も多いので、
この内容でスクエアに構える感覚を養い、ドライバーでも
しっかり良い結果を出せるように是非参考にしてみて下さい!
そして2つ目のポイント、風のジャッジについてお話しします。
春は強い風が吹きやすい季節で
「今日は風が気持ち良いな~」と感じることも多いですが、
スコアメイク上ではこの「風」は非常に注意が必要な要素です。
具体的に言えば、よく木の葉や小枝が揺れる程度の風の強さ
風速5m/sの条件でドライバーを基準にしたときの影響が例に挙げられますが、
アゲインスト(向かい風)で約17ヤードマイナス
フォロー(追い風)の時には約12ヤードプラス
横風だと10ヤード程度は左右に流される
と、このくらいの影響が出るといわれています。
(もちろん球筋や弾道で影響は変化しますが)
同じ風速でも、バックスピンでボールが飛んでいく影響で
マイナスの方に強く影響が出てしまうんですね。
囲いで覆われた練習場では風の影響はほぼ感じられませんし、
ラウンドでも肌感覚で何となく意識しているだけの人が多いです。
しかし、実際にこれだけ影響があるとなると、
なんとなくでプレーする危うさはご理解いただけると思います。
(番手選びで言えば、2番手は変わってくる差ですから・・・)
実際にプロで風の情報を確認せずにプレーする人はまずいません。
それくらいスコアメイクに甚大な影響を与える要素ということです。
そのため、公式の競技中は禁止ですが、
通常のプレーであればスマートフォンで
リアルタイムの風向き・風速をチェックしたり、
またはスタートの前に風邪の情報をチェックして
コース図に書き込んでいるプレーヤーの型もいますね。
よく芝などを散らせて風向きを確かめる方法もありますが、
それでは正確に判断できない場合もあります。
例えば周囲を木に囲われているとき。
自分のいる地点では風を感じなかったりしても
ボールの落下点周辺では強風、という事もあったり、
風が巻いているせいで、
肌で感じた風とは違った影響を受けてしまう
という事もあります。
そのため、一番風の影響を受けるボールの落ち際、
つまり自分が狙うボールの落下位置の周辺の風の状況を
フラッグや木々の揺れから判断するのも大切です。
このように、事前の情報収集と現地の状況から判断して
風の影響を考慮するのも、ラウンドするうえで大切なことであり
マネジメント上の面白さでもあります。
ぜひ、今まで意識していなかった方は
風を正確にジャッジしたうえでコースマネジメントをして、
最高の結果を出せるように参考にしてみて下さい。
風を読んで、結果がピタリとハマった時は
すごく気持ち良いのでオススメですよ!
森崎 崇
<本日のオススメ>
交流ラウンドでも使用していた方が多く、
好評を博していたゴルフボール
「Z3 SOFT(ゼットスリーソフト)」が
再入荷しました!
実際に愛用している方からは飛距離、打感の評価が高く、
本番用の勝負ボールにしているという方も沢山いました。
ただ、残念ながらゴルフライブ以外のスポーツ用品店や
ゴルフショップなどでは購入できない上に、
品質保持のために生産量を抑えているため
入手できるタイミングが制限されますが、
その分価格を抑えて品質はバッチリなので、
ぜひ今回入手できる絶好のタイミングで
このボールを試してください!
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From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
今週で3月も終わりという事で
もうすっかり暖かくなってきたので、
今年も本格的にゴルフのベストシーズン到来ですね!
早速4月のラウンドの予約を入れている方も
多いかもしれませんが、
春ゴルフは番手の選択肢に注意が必要な季節です。
特に冬ゴルフと比較すると、
これからの季節は飛距離やコース環境に違いがでてくるので
ポイントをしっかりとおさえて
適切な番手選びと正しいコース攻略が必要になります。
そこで本日は、
番手選びの基本のおさらいと、
春コースならではの注意点について振り返っていこうと思います!
これからラウンドの予定がある方は、
ぜひ参考にしてみて下さい!
適切な番手を選ぶ上で、基準となる情報は
距離、風、傾斜、ライ の4要素です。
それぞれの内容について、詳しく説明します。
できれば高低差機能付きのレーザー距離計などで
正確に距離を割り出すことで、よりコース攻略の安全性と
ショットに対する自信を持つことができますのでオススメです。
※公式競技では、高低差の機能を使って距離測定すると
ペナルティ対象となりますのでご注意ください。
2. 風
春先は1年の中でも特に風が強く吹く季節。
アゲインストかフォローかによって
飛距離に大きく影響を与える場合もあります。
風の強さを調べておくことはもちろん、
ホールごとに遮蔽物などの状況で
風の影響は変わってくるので、
まずは風の状態をチェックしてから
影響を考えた番手選択が必要になります。
3. 傾斜
傾斜については状況によって選択肢は様々。
つま先上がりだとどうしてもクラブを短く持たざるを得ないので
番手を上げるなど、打ち方や狙い方によっても変わってきますが
傾斜の緩急を見たうえで影響を加味して判断しましょう。
4. ライ
芝が枯れている冬芝に比べて、
これからの季節は芝が元気を取り戻すため
フェアウェイとラフでのライの状態の差も大きくなります。
こうした要因も番手選びの要素となるので、
しっかり意識しましょう。
具体的に言えば、ライが悪く
「大振りしたらしっかりミートするのは難しそう…」と感じたら、
番手を大きくしてコンパクトなスイングで安全に運ぶのも
れっきとしたリスク回避です。
これまで、適切な番手選びについてお話してきましたが、
コースを回るメンタルの上では、
100点満点に固執しない
という意識も大切なことです。
もちろんベストなスコアを目指すことは大切ですが、
「常に100点の結果を目指そう」という意識は時に
リスクを増し、ミスが起きた時に動揺や集中力の低下を
招いてスコアに悪影響を与えかねません。
どんな上級者でも、1ラウンド全てで
100点のショットはできないので、
ミスやトラブルがあった時にも、
冷静に、安全に立て直せるよう
堅実で余裕を持ったメンタルで臨みましょう。
動揺したり大叩きをしかねない例の一つを挙げると、
林に入ってしまい、脱出するシーンがあります。
フェアフェイまで空間が開けていて
安全に復帰できれば良いですが、
なるべく前にボールを運ぼうとして
狭い隙間に無理にボールを通そうとすると
脱出に失敗してしまうリスクを跳ね上げてしまいます。
また、安全にフェアウェイに脱出しようと思っても
「数十ヤード出すだけだからロフト角の高いウェッジで良いか」と
クラブ選択すると、思わぬ形で脱出に失敗することもあります。
そんな場合の対処法についてもまとめていますので、
下記の動画を参考にしてみて下さい!
動画はこちら
↓
春になるにつれて木々の活力が増せば
葉っぱや枝につかまる可能性も大きくなるため、
ますます脱出失敗のリスクは高くなります。
林からの脱出や遮蔽物を避けることは
ラウンド本番だけでしか経験できないような
スコアを落としがちなトラブルなので、
こういったトラブルも最小限の被害で抑えて
盤石にスコアを構築できるように心がけましょう!
森崎 崇
<本日のオススメ>
林からの脱出以外にも、
ラウンドには本番ならではの
スコアを損してしまう状況たくさんあります。
そんな中でベストな結果を安定して出せる人との違いは、
「正しいコースマネジメントを知っているか」
ただこれだけの差です。
練習場では狙った所にきれいに飛ばせていて
90切りくらいは出来そうなスイングのゴルファーの方でも、
コースマネジメントが不十分では
本番で100以上を叩くことも決して珍しくありません。
「コース戦略は、ある程度狙った所に打てる腕前の人向けで、
ミスショットばかりの自分にはまだ早い」と誤解されている方がいますが、
むしろミスショットを減らす事こそが
コース戦略の最大の利点なので、もし今までコース戦略を
取り入れえてこなかった方は、
是非この私がまとめた書籍を読んで、
コース戦略を使いこなすゴルフの楽しさを知ってください!
「ゴルフのマネジメント 基本と原作」
著:森崎 崇
ラウンド中のトラブル回避から実践で役立つショットまで、
スコア改善に即使える武器ばかりの内容です。
2023年の春ゴルフ開幕記念に
少しの間だけ特別特価で公開しますので、
無くなってしまう前にお早めにご確認ください。
ゴルフのマネジメント書籍の詳細はこちらから
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https://g-live.info/click/morisaki_book2303/
※現在、一般の書店などで取り扱いを行っておりませんのでご注意ください。
From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます。
近藤です。
今回はグリーン周りのアプローチでシャンクが出てしまう
と言った悩みを抱えている方へ
アドバイスをさせて頂きます。
せっかくグリーン周りまでショットを運んでも
グリーンの近くでシャンクが出てしまうと
スコアロスになりもったいないです。
特にシャンクが多い方の特徴として
今回は2つのポイントを挙げたいと思います。
1つ目はアドレスの重心の位置です。
シャンクが出てしまう人の原因で多いのが
アドレスでかかと重心になっていることがあります。
かかと重心になってしまうと、
スイングする際に前に行くとクラブも前にいき
ヒールに当たりやすくなります。
2つ目は膝の動きです。
膝が動きすぎてしまうと、
クラブの通り道が狭まってしまい
ヒールに当たってしまいシャンクになりやすくなります。
シャンクが出てスコアを乱してしまう方は
この2つが原因でクラブの通り道が確保できず
シャンクが出てしまうことが多いです。
是非動画を参考にしてこの2つを改善してみてください。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
アドレスでは土踏まずからやや前め(母指球の位置)に重心をかける と
グリップエンドと体の間に懐ができます。
そうすることで、 手元の通り道が確保されるので
ヒール部分が出づらくなります。
また、スタンスを狭くして
内ももを寄せるような形でアドレスをしておくと
膝の動きを減らすことができます。
そうすることで、
クラブの通り道が確保でき、
ミスを減らすことができます。
本日の内容を参考に、シャンクを減らして
確実なスコアアップを目指してください!
近藤
<本日のオススメ>
今年もアメリカで開催された世界最大級のゴルフの祭典
ゴルフショーで注目を集めた
日本の地クラブメーカー製アイアン
「DOCUS RELOADED+ Iron」(ドゥーカス リローデッドプラス アイアン)
異素材コンポジットの飛び系アイアンと
ストロングロフトの組み合わせが特徴のアイアンなので、
いわゆるプロや若い選手のようなパワーヒッターではなく、
ヘッドスピードが平均から低い方に特にマッチするような
パワフルなアイアンになっています。
中空構造やヘッド構造で
インパクトの寛容さを上げている分、
本来は打感が悪くなったり濁った打音になるのですが、
その欠点も内部に特殊素材を挿入することで
無事に克服し、従来の中空構造アイアンにはない
重厚な打感と強弾道を実現しました。
話題になったばかりで本数が限られているので、
興味のある方は急いでお確かめください。
DOCUS RELOADED+アイアンの詳細はこちらから
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