2024.11.29
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
気づけば11月も終わりに近づいて、
あっという間に12月になりますね。
早いものです。(^^;)
急に気温も下がって寒い日が続いていますが、
お身体には十分気を付けてくださいね!
今日はアイアンショットについて、
お話していきたいと思います。
主にティーアップしない状況で使用することが多いアイアンは
ダウンブローで打つのが前提ですよね。
しかし、大抵のアマチュアゴルファーは
ダウンブローで打つことができていません。
そのため、ライがいい上体にも関わらず
ダフってしまったりしてしまいます。
そこでアイアンの前提というより
「大前提」とも言えるダウンブローを身につけるための
ポイントについてお話していきたいと思います。
プロのようなかっこいいダウンブロー
プロがアイアンショットした後には、
大きなターフ(芝)が取られています。
放ったショットは、
グリーン上でピタリと止まります。
アマチュアゴルファーにとって、
ターフが飛んでいく様やピタリと止まる風景は
かなりの憧れではないでしょうか。
アイアンのスイングにおいて、
以前、アメリカで行われた調査によると、
同じようにスイングしているように見えても、
アマチュアゴルファーとプロゴルファーでは、
最下点に大きな違いがあったという結果が出ています。
アマチュアゴルファーは、
ボールの2~3センチ手前に最下点が来ているのに対して、
トッププレーヤーの最下点は、なんとボールの10センチ先。
これはどういうことかと言うと、
ボールの手前に最下点が来ていればいるほど、
スイングにすくい打ちの傾向が見られる、ということです。
ダウンブローと言っても、
特別なスイングをしているわけではありません。
ただ、ボールをティーアップしているドライバーショットとは違い、
アイアンの場合はスイングの最下点がボールの先にあります。
ダウンスイングの途中でボールにヒットしているわけで、
だからダウンブローというのです。
プロのアイアンショットでは
ボールのあった場所より先のターフが取れます。
もし、手前のターフが取れれば、
それはダフったという証拠なのです。
では、ダフらないためのダウンブローのコツ、
プロのようなターフを取るスイングを成功させるためのコツを、
こちらの動画でお伝えしていますので、ぜひ、ご覧ください。
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