
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「いいショットを打てているのに、
スコアが良くならない」
こんなお悩みをお持ちの方は、
一度、パターを見直してみてください。
結論から言うと、
スコアを改善する為に、
最も手っ取り早い方法は、
「パット数を減らすこと」です。
せっかくいいショットが打てているのに、
パット数が多くなっていては、
スコアは良くなりませんよね。
パターを上達させるためには、
ストロークを安定させることがとても大切です。
パターの振りが良くなると、
自分の思い通りに距離感やラインを乗せることが
できるようになります。
自信を持ってパッティングできるようになると、
ラインの読み方も冴えてきますので、
パット数も減らす事ができます。
今日お伝えするポイントを、
ご自宅や練習場で上達に役立ててほしいと思います。
↓
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パッティングは準備が7割
あなたはパッティングの世界に革命を起こしたと言われている
パットのカリスマ、デビッド・オーをご存知でしょうか?
彼が解説している書籍の中に、こんな事が書かれていました。
「パッティングを科学的に分析すれば、6つのチェック項目に分けられている。
その中で最も重要なのがフェースの向きだ。」
パッティングは動きが小さいため、
ショットのようにスイング中に瞬時にタイミングを調整したり、
シャフトのしなる力を使って調整することはできません。
逆を言ってしまえば、
動き出してしまったら細かな調整はできないという事です。
だからこそアドレスでのフェースの
方向性が重要になります。
人間の感覚は体調や時間でも変化してきます。
だからツアープロたちは、
ヘッドの軌道やフェースの向きを毎日、チェックしています。
毎回変わってしまうからこそ、
たまにする練習に頼るのではなく、
継続な練習でパッティングの精度を上げてみてください。
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もしこのような問題でお悩みでしたら、
日々の練習というより「スイングの本質」を
知らないだけかもしれません。
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多くのツアープロのコーチングをし、
ゴルフ業界以外にも実業家、著名人らも指導する
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それでは、またメールします。
小原大二郎
