
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ここ数日、朝から蝉の声が
にぎやかになってきました。
「夏がきたなあ」と感じる瞬間です。
先週、ついに関東も梅雨明けが発表され、
ふと気温を見ると、朝から30度近く。
こうなってくると、
早朝のラウンドもしんどくなってきますよね。
最近の私はというと、
朝の涼しい時間に自宅の庭で軽く素振り、
あとはエアコンの効いた室内で、
体の動きを確認するような練習にシフトしています。
ラウンドや練習場に行けない日でも、
自宅で「ちょっとした工夫」をするだけで、
感覚はしっかり保てるんです。
そこで今日はちょっとした工夫で、
アプローチの精度を底上げする
ポイントについてお話しします。
振り幅が合えば、アプローチは怖くない
アプローチがピンに寄らない一番の理由。
それは「振り幅のミス」です。
実は、距離感のブレの多くは、
打ち方や当たり以前に
この振り幅が不適切なことで
引き起こされています。
たとえば、20ヤードのアプローチを
50ヤードのスイングで打っていれば、
当然オーバーしてしまいますよね。
でもよくあるのが、
思ったよりも大きく振っているケース。
これは無意識に“手首”で
クラブを上げてしまっているのが原因です。
手首はとても自由に動くので、
簡単に振れてしまいます。
しかしその反面、再現性がないため、
距離も方向も安定しません。
特に手首の角度がほどけてしまうと、
フェースの向きやインパクトの強さもバラバラに。
つまり、“手首任せ”のスイングが、
アプローチを不安定にしているんです。
「手首を固める」ために、重くする
じゃあ、どうすれば
手首を使わないスイングが身につくのか?
答えはとてもシンプルです。
クラブを2本持って素振りする、これだけです。
手だけで動かせない重さにすることで、
自然と体全体でスイングするようになります。
この動作を繰り返すことで、
体の回転やリズム、振り幅の感覚が
自然と養われていきます。
ポイントは、2本で素振りしたあと、
そのままの感覚で実際のクラブ1本でボールを打ってみること。
そうすることで、手首に頼らず、
体の軸とテンポでスイングできるようになります。
この夏、アプローチを“整える”
「今年こそはスコアを安定させたい」
そう思っているなら、
この夏、アプローチの精度を高めることに
ぜひ取り組んでみてください。
今使っているクラブを使って、
ちょっと素振りするだけ。
でも、その効果は絶大です。
ご自宅や練習場やラウンド前に、
ぜひこの「2本素振りドリル」を試してみてください。
手首に頼らず、体全体で打てるようになると、
アプローチは一気に安定していきます。
“感覚まかせ”から卒業して、
振り幅とテンポで寄せていく。
アプローチでももったいないミスを減らし、
効率よくスコアっプできるゴルフを身につけていってくださいね。
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