カテゴリー別アーカイブ: パター

師走のゴルフも楽しむために

2025.12.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
きょうから12月に入りましたね。

 
あなたやあなたの周りの方々も、
毎年この時期には口にしているかもしれませんが、

 
「1年経つのがホントに早い」

 
一年の締めくくりである12月。

 
過ぎ去ろうとする1年を振り返りながら、
最後の1ヶ月を悔いを残さないよう、

 
体に気をつけながら過ごしていきましょうね。

 
「お坊さんが走るほど忙しい」

 
なんて言われる師走、
たまの休日にゴルフといっても、

 
12月ともなると早朝だけではなく、
日中も寒さが本格化してきますよね。

 
これからの時期は、
手先がかじかんで肩もガチガチ…

 
寒さで肩や手が思うように動かず、
つい力んでミスショット…

 
クラブを握る手に思わず力が入り、
普段よりスイングがぎこちなくなってしまう、
なんてこともあると思います。

無意識な利き手の力み

これからもっと寒さが厳しくなる冬ラウンドでは、
誰でも力んでしまいがちです。

 
寒さで体が硬くなると、
肩や腕に知らず知らずのうちに力が入ってしまい、
普段は気にならないスイングのクセや力みが顔を出します。

 
特に聞き手である右手に力が入りすぎ、
ボールが左に引っかかってしまうケースをお見かけします。

 
利き腕は普段から器用に動かせる分、

 
無意識に使いすぎてしまい、
左右の力のバランスが崩れて、

 
ミスショットにつながるケースもあります。

 
そこで力みによって
左右の力のバランスが崩れやすい場合に
効果的なおすすめの練習が片手素振りです。

 
右手に力が入りすぎている方 → 左手1本で素振り
左手に力が入りすぎている方 → 右手1本で素振り

 
片手素振りで慣れてきたら、
ボールを打つ練習にも応用します。

両手の力のバランス

ここでのポイントは、

 
飛距離よりも力の入れ方と
抜き方の感覚をつかむこと

 
です。

 
利き手に頼りすぎず、
反対の手を意識することで

 
左右のバランスが整いやすくなります。

 
片手打ちや片手素振りは、
両手で打つよりも筋肉に負荷がかかります。

 
寒さで体が硬い冬場は特に、
いきなり大きなスイングをすると
手首や肘を痛める危険があります。

 
最初は小さなスイングから始め、
徐々に幅を広げていきましょう。

 
無意識の力みは筋肉を硬直させ、
スムーズな動きを妨げます。

 
飛距離が出て、まっすぐに飛ぶ爽快なショットは、
力のバランスがしっかり整っている証です。

 
力を入れるべきところには入れ、
抜くべきところは抜く。

 
この冬、力みを解消し、
効率的なスイングでスコアアップを目指してください。

 
 
<本日のおすすめ>

飛ばしを求める
全てのゴルファーにオススメできる
新時代のスイング練習器具

「Swing Sharp(スイング・シャープ)」

・朝一に最高のティーショットを打つ
・練習時間の少ない方の飛距離アップ
・スイング軸を安定してショットの精度を上げる

など、ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

飛距離アップしつつ、スコアも良くするための
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ミスを避けて、ミスを量産していませんか?

2025.11.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフをしていると、
フックやスライスに悩む方は多いですよね。

 
多くの人はフックばかり、スライスばかり、
どちらか一方で悩みます。

 
でも実は、両方出てしまうケースもあるんです。

 
たとえば、フックが出やすいからと
意識して打つとスライスが出たり、

 
スライスが出やすいから
意識して打つとフックが出たり。

 
このように

 
「ミスを回避しようとして逆にミスが出る」

 
パターンですね。

 
どちらにしても、まずは曲がりの
根本原因を理解して改善することが、
悩み解消の第一歩になります。

左右の曲がりの原因

左右にボールが曲がる原因は
一つではありません。

 
スイングの軸ブレ、腕の力の入れ方、
グリップの握り方など、さまざまです。

 
今回は特に「グリップの握り方」に注目してお話します。

 
ポイントは左手のグリップです。

 
左手の親指の位置が
クラブのロゴに対して右側に入りすぎる
「ストロンググリップ」の場合、

 
スイング中にクラブフェースが
左を向きやすくなり、

 
フックが出やすくなります。

 
逆にフックを避けようとして手首を開くと、
今度はボールが右に飛んでしまいます。

 
一方、左手の親指が右側に来すぎる
「ウィークグリップ」の場合は、

 
スライスが出やすくなり、
右に曲がるのを避けようと手首を返すと
フックが出てしまう

 
…という具合です。

 
こうして、スライスとフックの両方に
悩まされることがあるんですね。

左右の曲がりを改善するには

ボールの曲がりを改善するには、
まず正しいグリップを作ることが大切です。

 
偏った握り方だと、
どうしてもどちらか一方の曲がりが
強く出てしまいます。

 
ポイントは左手の拳の見え方です。

 
スライスで悩んでいる場合
左手の拳が1つしか見えない状態から、

 
クラブを少し右に回して
拳が2つ見えるように調整します。

 
これでスライスが改善されればOKです。

 
フックで悩んでいる場合
左手の拳が2つ見えるように
クラブを左に回してみましょう。

 
拳の見える範囲は
「2つから3つ」を目安にしてください。

 
それ以上回すと逆に不自然になってしまいます。

 
グリップを正しくするだけで、
フックやスライスの悩みが大きく改善されます。

 
ミスを避けようとしてミスを引き起こしてしまう前に、

 
ぜひ一度自分の握りをチェックして、
少しずつ調整してみてくださいね。

  

<本日のおすすめ>

本来、サングラスはゴルファーにとって
“プレーの質”を支える必須アイテムです。

・ラウンド後の眼精疲労の軽減
・プレー中の集中力アップ
・秋冬の低い太陽による逆光対策
・夏の強烈な日差しからの眼の保護

にもかかわらず、
その恩恵を十分に受けられていない方が
圧倒的に多いのです。

そこで、サングラスが苦手だと感じる方にこそ
試していただきたいのが、

今回開発された
“サングラス嫌いなゴルファーでも快適に使える”

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【ビデオ】このパターでハンデ5までは余裕

2025.11.23
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このパターでハンデ5までは余裕」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

今日ご紹介する「パッティングで最強の理論を実践」
ハンデ5ぐらいまでなら、ぐんぐん上達できます。

素質やセンスといったものは、一切関係ありません。

その最強の理論を簡単に実践できる手順とは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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腕の力、入れすぎていませんか?

2025.11.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフをしていると、
多くの方が口にする悩み

 
それは「飛距離」です。

 
レッスンでも皆さん熱心に練習されますが、

 
飛距離の話になると、
雰囲気がピリッと変わるんですよね。

 
広大なコースに向かって思い切りボールを飛ばす。

 
これがゴルフの醍醐味でもありますし、
もちろんスコアにも直結します。

 
だからこそ、飛距離アップは
ゴルファーの永遠のテーマと言えます。

 
ただ、ある程度まで飛ばせるようになると、
そこから先がなかなか伸びない…

 
という壁にぶつかる方も
多いのではないでしょうか?

 
飛距離アップのために
最も大切なポイントの一つ、
それが「スイングのタメ」です。

スイング中の2つのL字

飛距離アップには、
いくつかのポイントがありますが、

 
今回はトップで作る2つのL字に注目します。

 
1つ目は、クラブと左腕のL字。
2つ目は、右肘のL字です。

 
この2つのL字を崩さずに
振り下ろすことが、
飛距離アップには不可欠。

 
逆に、早い段階で
L字が崩れてしまうとタメがなくなり、
インパクトでボールに力が伝わらなくなります。

 
その結果、本来出せるはずの
ヘッドスピードも落ちてしまい、

 
飛距離が伸びないスイングになってしまうんです。

タメを作るための2つのポイント

では、L字をキープしてタメを作るには
どうすればいいのか?

 
ポイントは2つです。

 
1つ目は素振りです。

 
トップでL字を作ったら、一旦停止。

 
そこから左脇腹を意識して
下半身リードで振り下ろします。

 
クラブが地面と平行になる
「ハーフウェイダウン」の位置まで、
L字を崩さずに下ろすのがポイントです。

 
これを繰り返すと、
左脇腹に自然な張りを感じられます。

 
筋トレのように左脇腹がキツイと感じたら、
正しく素振りできている証拠です。

2つ目は腕の脱力です。

 
タメを作るとき、
腕に力が入りすぎてしまう方が多いのですが、
ここはあくまで脱力が大事です。

 
腕はリラックスしたまま、
下半身の動きだけでクラブを下ろす
感覚を身につけましょう。

最後に・・・

ポイントはシンプルです。

 
トップで作った2つのL字をキープ

 
腕は脱力、下半身リードでクラブを下ろす

 
この素振りを繰り返すだけで、
飛距離アップにつながります。

 
ボールを打たなくてもOK。

 
寒くなってくるこの季節、
自宅でできる練習としても最適です。

 
今日からぜひ、L字キープ&脱力の素振りを取り入れて、
飛距離アップを狙ってみてくださいね。

  

<本日のおすすめ>

年齢に関係なくいつまでも圧倒的飛距離で
ゴルフを楽しみ続けたい。

飛距離に悩むすべてのゴルファーのために開発された
飛ばしを追求した至高のクラブ

圧倒的飛距離を出す高反発ドライバー
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バンカーでの大ピンチは上達のチャンス

2025.11.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
木々の葉もすっかり色づいて、
ゴルフ場の景色が一段と鮮やかになってきましたね。

 
千葉の自宅の庭もだんだんと落ち葉が目立ちはじめて、
「もう冬がすぐそこまで来てるな」と感じます。

 
そんな季節になると、
コースでは芝の状態や砂の質も
夏とはまったく変わってきます。

 
同じように打っているつもりでも、
ボールの抜けやスピンのかかり方が微妙に違う。

 
屋外で行うスポーツであるゴルフでは
直面する状況をいかに対処できるかが
上達の分かれ道になるんです。

 
だからこそゴルフでは
常にあらゆるシチュエーションを想定して、
プレーをしなくてはいけません。

上達のチャンス

苦手なシチュエーションで
いかにスコアのロスを抑えられるか。

 
まさに「備えあれば憂いなし」

 
ゴルフではこの言葉がぴったりです。

 
特にこれからの時期で難しいのが、
バンカーショットです。

 
夏場のふかふか砂とは違い、
秋から冬にかけての砂は少し湿って重い。

 
一度ダフるとボールは飛ばないし、
トップすればグリーンオーバー。

 
スコアを乱すきっかけになってしまいます。

 
多くの方は、バンカーと聞くと
「エクスプロージョン(砂を爆発させる)」
を思い浮かべると思います。

 
もちろんこれは基本。

 
ですが、砂の中でもクリーンヒットできる
スイングを身につけておくと、

 
バンカーだけでなく
アプローチ全体が安定してくるんです。

 
砂の中でボールだけを
クリーンに打とうとしてみたとき、

 
芝の上なら滑ってごまかせたミスも、
砂では一切ごまかせません。

 
ほんの少しダフるだけでボールが飛ばない、
トップすればグリーンオーバー。

 
でもこの「シビアな環境」で練習しておくと、
芯に当てる感覚が格段に鋭くなります。

クリーンヒットのための2つのポイント

バンカーからボールを正確に打つには、
次の2つを意識してください。

 
まずはハンドファースト。

 
アドレスで左腕とクラブシャフトを一直線に構え、
インパクトでもその形を崩さずボールを捉えます。

 
振り抜いた後、手元がクラブヘッドより左側にあればOK。

 
右に出てしまうと手がほどけた状態で、
ダフリやトップの原因になります。

 
次は重心コントロール。

 
アドレスではセンター、バックスイングもセンター、
インパクトからフォローで左に乗せ、
フィニッシュでも左をキープ。

 
これを意識すると、
自然とダウンブローの
正しいインパクトが作れるんです。

 
これからの季節の中でのゴルフは、
朝露や霜、締まった砂など、季節の変化が
そのまま練習の教材になります。

 
寒い時期のバンカーは、
芝以上にシビアな感覚のトレーニング場。

 
ぜひバンカー=罰ではなく、スコアアップのチャンス
と思って練習してみてください。

 
この冬の努力が、
来シーズンのスコアを必ず変えてくれます。

 

<本日のおすすめ>

100切りを実現するゴルファーと、
なかなか達成できないゴルファー。

その違いを埋めるための
最も重要な要素。

それこそが「ショートゲーム」

ショートゲームを武器にすれば
100切り達成はかなり容易なものになります。

もしあなたが短期間で
スコアをあと10打縮めて、

100切り、そしてシングルを達成することを
望んでいるのであれば、

これがあなたの現状を打破する
スコアアップの切り札となるでしょう。

今、あなたが100y以内の
ショートゲームに自信がないのであれば、

この「3つのステップ」を試して、
ショートゲームをあなたの武器にして下さい。

スコアに直結するゴルフ上達の裏技:
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知ってた?間違いだらけのパター上達ドリル

2025.11.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「知ってた?間違いだらけのパター上達ドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

アマチュアの方は、あまり深く考えないで
やっていらっしゃるのかもしれませんが。。。

ここでお話しすることを知っているかいないかで
あなたのパッティングそして
もちろんスコアも、大きく変わってきます。
続きを読む

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ミート率を下げる膝のクセ

2025.11.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
いよいよ11月に入り、
早朝は冬の気配を感じますね。

 
この時期になると、
寒さから体が少し硬くなりやすく、

 
「最近、ダフリが増えた」
「トップが止まらない」

 
といった相談が一気に増えてきます。

 
この季節の変わり目、
寒さで体が縮こまり下半身の動きが硬くなると、

 
スイング中に膝が伸び縮みしてしまい
そのわずかな動きによって、

 
ミート率を大きく下げ、
ミスを誘発してしまうんです。

ミスを引き起こす上下動

ボールを芯でとらえられないとき
原因は「頭の上下動」と思われるかもしれませんが、
「膝の動き」に原因が隠されている可能性があります。

 
バックスイングで膝が浮いたり、
切り返しで沈み込んだりすると、
クラブヘッドが毎回違う高さを通ってしまいます。

 
すると、ほんの数ミリのズレで
ナイスショットとミスショットが
生まれてしまうんです。

 
そこで対策として意識してほしいのが、
「膝の高さを揃える」ということ。

 
特に、アドレス時の脛の角度が
ポイントになります。

ポイントは“脛の垂直ライン”

 
アドレスのとき、
膝から下の脛のラインを
地面に対して垂直に立てるよう意識してください。

 
膝が伸びすぎていても、
曲がりすぎていてもNGです。

 
どちらもスイング中に
膝が勝手に伸び縮みしてしまい、

 
結果的に頭の高さが
ブレてしまう原因になります。

 
目安としては、

 
・脛は地面に対して垂直
・太ももは軽く前傾
・背中はまっすぐ

 
この姿勢が取れると、
クラブが自然に“同じ高さ”を通るようになり、
芯に当たる確率がぐっと上がります。

バックスイングとフォロー

スイング中に意識してほしいのは、
バックスイングでは右膝の裏の角度をキープすること。

 
そしてフォロースルーでは、
左膝の裏の角度を保つことです。

 
この2つを意識するだけで、
スイング中の上下動はかなり抑えられます。

 
それに加えて、冬に向けて体が冷えやすい時期ですから、
膝や太ももの柔軟性を保つ軽いストレッチをしておくと、
動きがスムーズになり、ショットの安定感も増します。

 
寒い季節は、体の小さな動きのズレが
ミスショットを何倍にも増幅させます。

 
でも、膝の角度をキープするだけで、
スイングの安定感は見違えるように変わります。

 
もし最近、「ダフリが止まらない」
「トップが多い」と感じているなら、
ぜひ、次の練習で膝を意識してみてください。

 
上下動が抑えられ、ミート率がグッと上がるはずです。

 
秋から冬へと季節の移り替わるこれからの時期も、
寒さに負けずゴルフを楽しみましょうね。

 
 

<本日のおすすめ>

年齢による衰えを感じている、、、

はたまた、以前は100を切っていたけれど、
最近は思うようなスコアが出ていない、、、

そして、

今まで100を切ったことがなくても、
「死ぬまでに一度は100を切りたい」と願い
ゴルフ取り組まれているのであれば、、、

これは、そんなゴルフ上達に熱心な
あなたのためのものです。

ここではこれまの飛ばしのメソッドとは
全く違う視点から、

シニアゴルファーに特化した
飛距離を伸ばす方法をお伝えしています。

シニアゴルファーに特化した飛距離を伸ばし
スコアを縮める方法とは…?

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たった1m少しのパットをよく外すあなたへ

2025.10.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「たった1m少しのパットをよく外すあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ラウンド中、1mちょっとのパットを外してしまい
それをきっかけにスコアを大きく崩してしまう。。。

そんな経験をしょっちゅうしているのであれば
今日お話しすることは必ず聞いてほしいです。
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コレやったらパターは一生上手くなりません

2025.10.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレやったらパターは一生上手くなりません」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日のタイトルは非常に挑発的に
感じるかもしれませんが。。。

ですが、どんなふうに思われてもいいので
もうこれだけは絶対に、やめてほしいんです。
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転がりすぎ?届かない?スコアを崩す距離感のズレ

2025.10.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ここ最近は一気に寒さが増し、
秋を越えて冬がやってきたかのように
空気がぐっと冷たくなってきましたね。

 
とはいえ、秋はゴルファーにとって、
待ち望んでいた最高の季節でもあります。

 
空気は澄んで、
朝露できらめいた青い芝生と
色鮮やかな紅葉。

 
「秋を満喫しにラウンドに出ようかな」

 
と、景色を楽しみながら
ラウンドに来られる方も多いのではないでしょうか。

 
そんな中、意気込んでいざコースに出てみると、
スコアがボロボロ。

 
“距離感”がまるで合わない…

 
大事な場面でカップに上手く寄せられず、
3パットや4パットとスコアを落としてしまい、

 
絶好のゴルフ日和とは裏腹に
どんよりとため息をつくことに。

  

“片手”で距離感を取り戻す

100切りを目指す中では
まず距離感を合わせることが
スコアアップに直結してきます。

 
そこでラウンド前の練習グリーンで、
試していただきたいのが「片手パター」です。

 
まずは左手だけで数球。
次に右手だけで数球。

 
この順番で打ってみてください。

 
実際にやってみるとクラブヘッドがフラフラして、
思ったよりも真っすぐ打てないと思います。

 
でも、それでいいんです。

 
片手で不安定な中、ボールを狙って打つことで、
自然と神経が研ぎ澄まされ、

 
タッチの感覚が戻ってくるんです。

 
特に利き手ではないほうの手で打つと、
脳が「細かなコントロールを取り戻そう」と
自動的に働きはじめます。

やるときの注意点

ポイントは、手首をグラグラさせないこと。

 
片手でも、両手で打つときと同じように
フォロースルーまで角度をキープして打ってください。

 
これだけで、クラブヘッドの軌道が安定し、
芯で打てる確率がぐっと上がります。

 
パターは「小さいショット」だからこそ、
ブレがすぐ結果に出ます。

 
芯を外せば距離は落ち、
ラインも狂い、

 
2パット・3パットが増えてしまいます。

 
距離感を安定させるために、
特に意識してほしいのはこの2点です。

 
・アドレスでは母指球に重心をかける
・スイング中は下半身を動かさない

 
かかと重心だと姿勢が崩れ、
ヘッドの軌道もブレてしまいます。

理想のパット数を目指して

スコアの中でパットが占める割合は、
実は全体の約40%以上。

 
どんなにドライバーが良くても、
パターで崩れたらスコアはまとまりません。

 
100切りを目指す方:40パット以内
90切りを目指す方:36パット以内
80切りを目指す方:30パット以内

 
これを意識して、
ラウンド前の練習で“距離感”を取り戻しましょう。

 
片手パターで神経を目覚めさせ、
グリーンの速さを確かめながら調整しておくと、

 
1番ホールからスムーズにスタートできます。

 
朝晩の冷え込みが強まる季節。

 
身体を温めつつ、ぜひ「感覚のアップデート」をしてから
秋のラウンドに出かけてみてください。

 
スコアがぐっと安定するはずです。

 
 

<本日のおすすめ>

スコアが安定しない――
なかなかベストを更新できない――

そんな悩みの大きな要因として、
ラウンド中に最大の使用率を誇る
「パター」の問題は避けて通れません。

にもかかわらず、
多くのゴルファーがその結果を

「運が悪かったな…」
「あの1パットが入っていれば…」

でも、本来パターはゴルフの中で
最も身体能力の差の影響が出ないクラブ。

それでも、なかなか予想外のミスが減らない。

それは、才能の問題でも、
練習量の問題でもありません。

むしろ「パター」というクラブそのものに、
構造的な“限界”があったのです。

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この写真に、パター上達のヒントがあります

2025.10.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「この写真に、パター上達のヒントがあります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、これからお見せする一枚の写真を
ご覧になってみてください。

ここに、パター上達のヒントが隠れています。
それは。。。?
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手だけじゃ飛ばせない

2025.10.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「もっと飛ばしたい!」

 
そう思ってドライバーを振っている方、
多いですよね。

 
飛距離を伸ばすには
ヘッドスピードを上げることが重要ですが、

 
ここで勘違いしやすいのが、

 
とにかく力いっぱい振る

ヘッドスピードが上がる

飛距離が伸びる

 
と思ってしまうことです。

 
実は、手だけでクラブを振っても
ヘッドスピードを効率よく伸ばす事はできません。

 
飛距離を伸ばすために必要なのは
体の回転、いわゆる「捻転」です。

 
体全体を上手に使うことで、
無理に力を入れなくても

 
ヘッドスピードが自然に上がり、
飛距離も伸びていきます。

捻転パワー

「飛ばしたい」=「速く振る」だけでは、

 
力が空回りしてスイングが乱れたり、
方向性も安定しません。

 
飛距離のあるナイスショットのためのポイントは
「体を捻るタイミング」と「回転の深さ」です。

 
バックスイングでしっかり捻転を作り、
ダウンスイングで捻転を解放すると、

 
手よりも遥かに爆発的なパワーで
クラブヘッドは自然に加速してくれます。

 
もし体が硬くて思うように
捻れない場合は無理に捻る必要はありません。

 
無理に捻転させようとすると
体が手首や腕の動きで補おうとしてしまい、
逆にスライスやフックの原因になってしまいます。

 
体が硬くて捻転ができないという場合は
ぜひご自宅でストレッチに取り組んでみてください。

左肩はどこにありますか?

そこで、簡単に捻転ができているか
確認できるチェックポイントがあります。

 
それは「左肩の位置」です。

 
トップの位置で一度止まってみてください。

 
左肩が顎の下あたりまで回転できていれば、
捻転は十分です。

 
理想は肩を90度以上回すことですが、
体が硬い方でも70~80度でも十分です。

 
ここで重要なのは「頭が右に逃げないこと」。

 
左肩を下げようとして頭が右に傾くと、
軸がぶれて飛距離はかえって落ちてしまいます。

ヘッドスピードは体全体のパワーで作る

もう一つ覚えておいてほしいのは、
ヘッドスピード=力任せではないということです。

 
体全体のパワーを効率よく使うことが
飛距離アップには不可欠です。

 
肩と腰、脚まで使って体を捻ることで、
手だけで振るよりずっと少ない力で
ボールを遠くに飛ばせます。

 
練習場で「飛ばすぞ!」と力いっぱい振っても、

 
コースに出ると思うように飛ばない、
なんてこともよくあります。

 
それは、体の捻転や右足・左足への
体重移動が十分に使えていない証拠です。

 
飛距離アップには、
正しい捻転とスイング軸の安定がまず基本になります。

 
飛距離を伸ばしたいなら、
まずは正しいスイングから。

 
ヘッドスピードをただ上げるだけではなく、

 
体全体を効率よく使ってこそ、
安定した飛距離が手に入ります。

 
いい打球は、いいスイングから生まれます。

 
ぜひ今日から左肩の回転を意識した
練習を始めてみてください。

 
 

<本日のおすすめ>

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【ビデオ】えっコレだけ?ロングパット攻略

2025.10.19
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「えっコレだけ?ロングパット攻略」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ロングパットはタッチで、
ショートパットは方向だと言われます。

ですがそのロングパットに必須のタッチを出すために
あるとっておきのコツがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)
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あなたがパターでミスする根本理由はコレ

2025.10.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたがパターでミスする根本理由はコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

パッティングで出てしまうミス。

その多くが、コレが原因なんです。それは。。。?
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右足がサボっていませんか?

2025.10.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「練習場ではちゃんと飛ぶのに、
 コースに出ると急に飛ばなくなる…」

 
そんな経験、ありませんか?

 
ゴルファーにとって
飛距離アップは、永遠のテーマ。

 
私のレッスンでも、
飛距離に悩む方は本当に多くいらっしゃいます。

 
特に60代、70代の方からは、

 
「昔はもっと飛んだのに、
 今はどうしても落ちてしまって…」

 
という声をよく聞きます。

 
もちろん、筋力とともに
飛距離が低下するのは自然なこと。

 
ですが飛距離が物足りないと
悩まれている方の中には

 
「筋力」よりもスイングの使い方の違いによって
飛距離をロスしているケースが非常に多いんです。

練習場では飛ぶのに、コースで飛ばない理由

「なぜコースに出ると飛距離が出なくなるのか?」
「どうすれば本来の飛距離を取り戻せるのか?」

 
まず一番の原因は、
ズバリ練習場とコースでスイングが
無意識に変わってしまっていることです。

 
練習場では何十球も打ちながら、
リズムもテンポも自然に整っています。

 
しかしコースでは、
1打1打にプレッシャーがかかり、

 
「しっかり当てよう」
「ミスしたくない」

 
という意識が強くなります。

 
たとえそういった意識がなかったとしても
無意識にこういった練習場とコースでの気持ちの差が、
体の使い方を微妙に狂わせてしまうんです。

 
その中でも特に多いのが、
体重が右足に残ってしまう

 
“明治の大砲スイング”。

 
フィニッシュで右足に体重が残り、
後ろによろけるような打ち方になっていませんか?

 
このスイングだと、体重がボールに乗らず、
インパクトのパワーが半減してしまいます。

フィニッシュの「右足」に注目

もしスイング後にふらついたり、
一歩後ろに下がってしまうことがあるなら、

 
今すぐ「右足のかかと」に注目してください。

 
理想のフィニッシュでは、
右足のかかとが地面に対して垂直になり、
つま先立ちになっているのが正解です。

 
このとき、もし足の指が曲がって
地面を掴むようになっていたら要注意。

 
それはまだ体重が右に残っている証拠です。

 
しっかりと右足のつま先で立つことで、

 
自然と体重が左足に移動し、
「ボールを押し込む」ような
力強いインパクトが生まれます。

 
そして、体重が左に乗るということは、

 
クラブヘッドが加速し、
スイング軌道が安定するということでもあります。

右足を立てる“だけ”で体重移動が変わる

試しに、練習場でスイング後のフィニッシュ姿勢を
数秒キープしてみてください。

 
そのとき、右足がピタッと垂直に立ち、
左足にしっかり重心が乗っていればOKです。

 
もし右足のかかとが寝ていたり、
ぐらついて立てないようなら、

 
体重移動が途中で止まっている証拠です。

 
この「右足のかかとを立てる」練習を繰り返すことで、
自然とスイング全体の流れがスムーズになり、

 
コースでも練習場と同じような感覚で
振り抜けるようになります。

最後に・・・

練習場では飛ぶのに、
コースで飛ばない。

 
その解決策は「筋力」ではなく
「右足の使い方」を意識してみましょう。

 
フィニッシュで右足のかかとを垂直に立て、
体重を左足に乗せる。

 
この小さな意識の違いが、
スイング全体のエネルギー伝達を変え、
本来の飛距離を呼び戻します。

 
次回ラウンドでは、
ぜひ「右足のかかと」に意識を置いてみてください。

 
きっとボールの伸びと弾道の高さが、
はっきり変わるはずです。

 

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