カテゴリー別アーカイブ: シンプルスイング

どうしてもオーバースイングに?!原因と修正のポイントは…

2021.03.15
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日、レッスン会がありました。

春の陽気でみなさん気持ちよさそうに
レッスン会に参加してくださっていたのですが、

その中でふと目にとまる方がいらっしゃいました。

その方は初めてレッスン会に参加してくださった方で、
今年100切りを目指しているとのことでした。

「今年は100切りを目指しているんです。
目先の目標はとにかく飛距離UP!飛ばしたいんです!」

せっかくお会いできたので、
100切りのためにお手伝いをさせていただこうと

スイングを見させていただいたのですが、
その方はのスイングを見て

(ん???あ、なるほど…)

素振りでは気づかなかったのですが、
その方に実際にボールを打っていただくと

「オーバースイング」

になっていました。

「飛ばしたい」という気持ちから…



「少しでも遠くに飛ばしたい」

その気持ちから
クラブを過度に振り上げてしまう人がいらっしゃいます。

バックスイングの際に
必要以上に大きく振りかぶってしまうと、

過度に振り上げてしまってい分、
ボールに当たるまでの動きが単純ではなくなってしまうため、

あらゆるミスを誘発します。

ただ、当の本人には自覚がないまま、
長年気づかずにオーバースイングになってしまっている

という方もいらっしゃいます。

レッスンコーチや同じ組の方からの指摘がないと
なかなか気づくことができず、

長年のミスの原因が
「オーバースイング」であることも
気づかないこともあるかもしれません。

絶対に矯正しなくちゃいけない?



オーバースイングと聞くと
「直さなくちゃいけない」
よいうイメージがありますが、

オーバースイングは必ずしも、
すべてのゴルファーが矯正しなくてはいけない、
というものではありません。

人によってはオーバースイングが
合っているという場合もあるんです。

たとえばオーバースインを行う
代表的なゴルファーの例としては、

プロゴルファーの横峯さくらさん

ですね。

これまでの成績が物語っている通り、
彼女は素晴らしいゴルファーですよね。

このようぬ必ずしもオーバースイングが
絶対にいけないということではないんです。

ただ、体の芯がずれている場合や、
下半身も一緒に回転してしまっている場合、

また手先でクラブを上げており、
腕と体が同調していない場合。

このような場合には
矯正が必要なオーバースイングと
なってしまっているかもしれません。

オーバースイングは
やはりクラブヘッドの可動域が大きいので

そのぶんミスに繋がりやすい
スイング軌道になってしまう場合があります。

正しいスイング軌道でのオーバースイングならば
ミスも最小限に抑えられると思いますが、

やはり大きいスイングでは
どうしても正しいスイング軌道に乗せることが
難しくなってくるので、

オーバースイングなればなるほど
ミスする確率も大きくなってしまうというわけんなです。

なので、オーバースイング気味の方は
なるべくミスのでないようなスイングにするために、

オーバースイングを治したほうがいい
というように言われるということなんですね。

オーバースイングの修正ポイントは?



オーバースイングを矯正したい場合、
どういった点を一番に修正すべきなのか?

このオーバースイングにも
たくさんの要素が絡み合ってオーバースイングという
結果を作り出しているわけなんですが

今回は一番根本となっている部分の
修正ポイントをあげたいと思います。

それはどこかというと…

腰の回転

です。

正しいバックスイングというのは
バックスイングをあげるときに

ベルトのバックルを
イメージしていただくといいのですが、

ベルトのバックルが地面に対して
正面から見たときに水平に回転するような動きが
正しい腰の回転となります。

ベルトのバックルが右斜め上に
切り上がるような腰の回転をしてしまうと、
どうしても身体の全体の軸が倒れ込んでしまいます。

そうすると結果として、
オーバースイングが起こりやすくなってしまうんです。

腰の回転で
正しい水平な回転を意識していただくと、

バックスイングでオーバースイングになりようがない、
というような動きになるわけです。

まず鏡で自分の腰が地面に対して
レベルに回転するようにチェックしてみてください。

実際ボールを打つ際も
腰が地面に対してレベル回転することを
心がけて打ってください。

そうすることでコースに行った時、
正確なヒットを得られるような基礎となる
正しい腰の回転も得られます。

まずオーバースイングを直す際に
一番最初に見なきゃいけない場所は

正しく腰が改善できているかということです。

何事も根本的な原因を
しっかりと探って解決することが、

最短ルートでミスを減らしていく方法になります。

オーバースイングで気になる方は、
ぜひチェックして見てくださいね。



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無駄な動きゼロ…シンプルスウィングの法則

2021.03.09
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「無駄な動きゼロ…シンプルスウィングの法則」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日はそのままタイトルの通り、
 

 「無駄な動きが消えて、
  シンプルなスウィングを身に付ける方法」

 

です。では、それを身につけるためには、
何が必要かというと。。。
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「砂地獄の恐怖」

2017.06.23
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

先日、生徒Hさんからの相談で、

バンカーが苦手で、
「バンカーに入りましたー。」と
聞くだけでビクッとします。

「どうしたら砂地獄から
 一発で脱出できますか?」

という相談を受けました。

ピンに絡むどころか脱出すらできない。
出ればホームラン。
そして、バンカーからバンカーへ。

苦手な原因として考えられるのは、
バンカーを練習する頻度が圧倒的に少なく
難しく考えすぎていることが挙げられます。

中には練習場やコースに
バンカー練習場があるところもありますが、

そこで何時間も練習するということも
少ないのではないでしょうか?

ということで本日のテーマは

「砂地獄の恐怖」

というテーマになります。

砂地獄の恐怖を一度でも味わったことがある方は、、、
是非このまま読み進めてみて下さい。

バンカーでなかなか練習する機会がない方でも
得意になれる「考え方」と「練習法」を紹介しています。

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【Video】スウェーせず股関節に入るスイング

2015.12.14
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「スウェーorリバースピボットをせずに
  股関節にグッと入るスイングを身につける方法」

について、ビデオでお伝えしたいと思います。

あなたは次のような悩みをお持ちではないですか?

・ドライバーが飛ばない
・スライスが多い
・ダフリがよく出る

そのような場合は、いわゆるバックスイングで
「スウェー」になっている可能性があります。

これらを一気に解消できてしまうのが
今回紹介するビデオになります。

スウェー、あるいはリバースピボットを解消する
ポイントは、たった1つです。
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【ビデオ】その練習、こうすると台無し!?

2015.04.29
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、
あなたも1度はしたことがあるかもしれない
ある練習法の

「勘違い」

について知ってもらいたいと思います。

その練習法とは、
肩にゴルフクラブを背負って
上体を回す、という動画のような練習です。

これはもちろん、
身体の軸を中心に
スイングをするための練習ですが、

間違ったやり方をしている人を
よく目にします。

この練習は正しくやれば
ダフリ、トップを解消できる
良い練習です。

あるポイントに注意して、
正しく行えるようにしてください。

練習というものは
良かれと思って頑張って続けても、
やり方が間違えば

効果が得られなかったりします。

ものによっては、
逆効果だったりすることも。

正しい知識を持って、
練習するようにしてくださいね。
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2015.03.09
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From:ゴルフライブ斎藤
神田のオフィスより、、、

こんにちは、
株式会社ゴルフライブの斎藤です。

いつもゴルフライブを読んでくれて、
本当にありがとうございます。

今日はこの場を借りて、あなたに紹介したい人がいます。

上達に熱心な方であれば、
もしかしたら知っている方も多いかもしれません。
日本を代表するレッスンプロの一人です。

雑誌やTVもバンバン出てますし、
著書は100冊以上出ていると思います。

ツアーでは片山晋呉プロや北田瑠衣プロを
優勝に導いた立役者でもあり、
彼に影響を受けたプロは数えきれません・・・。

私たちは色々なレッスンプロと出会ってきましたが、
その中でも彼が他の人から際立って違う点は何かといえば、簡単です。

彼は、変なクセのついた自己流スイングを、
正しいスイングに変える天才
だということ。

美しく、そして真っすぐ飛んでいく、
プロのスイングに近づける天才なのです。

ほとんどのアマチュアゴルファーは
自己流で練習してきたと思います。

simpleswing
スイングに変なクセが付いていたり、
明治の大砲になってしまっていたり、
何をどうすればいいか分からない人も多いでしょう。

彼は小手先のテクニックや付け焼刃の方法で
スイングを修正するのではなく、
スイングの変な癖をひとつずつ取り外していく。

クセを削ぎ落とすレッスンを展開するのです。

その結果スイングは極めてシンプルになっていきます。
(*これを彼はシンプルスイング理論と呼んでいます。)

彼は、ずば抜けた分析力を持っています。

彼の話を聞いているだけで、
こちらも分析力がついてくるので、
表面的なスイングの改善ではなく
根本的なスイングの改善が出来るようになります。

なので、彼の上達法は、
昨日今日ゴルフを始めた人よりも、
酸いも甘いも知る熟練ゴルファーにこそよく効きます。

身体が思うように動かない人が、
動きをカバーするために無理な動きをしてしまっている部分を
彼は見抜いて、もっと楽に、上手に飛ばせるスイングへ変えていきます。

彼の上達法を実践すると、
スイングが綺麗になっていくことも特徴のひとつです。


▲あなたはこの美しいスイングに隠された「引き算の秘密」を見抜くことが出来ますか?

 

たくさんのツアープロが
彼の元へやってくるのも納得です。

彼があなたのゴルフに変化を起こすと思います・・・。

彼の名前は、谷将貴プロ(たにまさき)
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谷さんとは以前から知り合いだったのですが、
大変にお忙しい方なので、
なかなか紹介出来ずにいました。

そんな彼の上達法を、
ようやくあなたにも知って頂けます。

どうすれば谷さんの凄さというか、
この強烈な上達法を一人でも多くの人に
知ってもらえるかな~~と考えました。

実は、5月から全世界に向けて、
谷将貴初となる公式教材が発表されます。

日本のトッププロはもちろん、
各国のゴルフ界が大注目している内容です。

それを、ゴルフライブ読者に先行公開します。

先日、一部のVIPメンバーには
先行公開したのですが、
とても反響が大きかった内容です。

教材の先行発表キャンペーンは
3月10日(火)に発表したいと思います。

今日は谷さんのインタビュー映像があるので、
ぜひそちらをご覧になってみてください。

自己流スイングを脱却していくために
どんな考え方が必要なのかを、
谷プロご自身に語って頂いています。

追伸:
谷将貴プロのシンプルスイング理論をお試しいただける
キャンペーンをゴルフライブ読者に限定公開する予定です。

ものすごい内容になっています。

お楽しみに!

追追伸:
5月になると世界中でこのプログラムが
実践されるようになりますので、
いち早くチェックしてみてくださいね。

http://g-live.info/click/37/

公開は3月10日(火)です。

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