カテゴリー別アーカイブ: ドライバー

【ビデオ】急なスライスには体温計で解消!?

2024.12.10
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ドライバーが急にスライスしたり急に当たらなくなる
とお悩みの方に向けたお話です。

それまでは結構いい感じで来ていたのに
ドライバーが急に当たらなくなってしまう…

どうしたらいいか分からないということ、
これは上級者とかでもありがちなことなんですよね。

では、そういう時にどうしたらいいか?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフを辞めてしまう理由のトップは?

2024.11.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフを辞めてしまう理由のトップは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話は短めですが、
あなたにとても役に立つ話です。
 

早速ですが、クイズです。

タイトルにもあるように
ゴルフを辞めてしまう理由のトップって
何だと思いますか?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

経験の差を埋めるには?

2024.11.06
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
プロの試合や、
またはプロでなくても
とても特徴的なスイングの方、 
結構見かけますよね。

中には
「なんでこのスイングで
上手くいくんだ!?」
って
思わず驚くような方もいます。

スイングは独特でも、
スコアはキッチリ毎回
まとめられてるんですよね。

 
こういった方は結局
スイングの途中過程が特徴的でも、

インパクトの前後、
ビジネスゾーンの部分だけ切り取ってみると
毎回安定して振れている
という
傾向がありますが、

ラウンドの経験値が高いこと
スコアを支える理由の一つです。

ラウンドの頻度と経験値

ラウンドの経験値とは、単純な
芝でショットを打った回数ではなく、

コースでの成功率を上げるための
総合的な判断力
などを含めた
経験からくる力の事です。

 
当然、ラウンドの頻度が多ければ
それほど失敗や反省点も見つけやすく、
自分のミスや成功の傾向も掴めてきて
この力は高くなります。

 
なので、できるだけラウンドの頻度を
上げることが望ましいのですが…

 
最寄りのゴルフ場との距離や金額面、
仕事の都合などで簡単にラウンドの頻度を
上げられない方も多いでしょう。

 
そこで経験の差を補うために必要なのが、
コースマネジメントです。

 
経験値が多い方というのは、
いわばこのマネジメントを
経験から直感的に行っているので、

ここを理解したうえで
実践するまでに昇華できれば、
経験値の差を知識で十分にカバーできます。

 
そこで本日は、その中でも
重要な2つの事項について
おさらいしていきましょう。

コースの基礎にして最大の難敵

まず第一に必要なのは、
初歩でありコース最大の敵でもある
「傾斜の対策」です。

私の過去の動画レッスンでも、
傾斜の4パターンを紹介していましたが、、、

各パターンの振り返りはこちらから

左足上がりの対策はこちら

左足下がりの対策はこちら

つま先上がりの対策はこちら

つま先下がりの対策はこちら

 
中でもミスが起きやすく
球も上げづらい左足下がりと、

他にも自分の中で苦手意識があれば
その傾斜の攻略法を知っておくことは必須です。

 
そして、こういった傾斜も含め
全ショットの成功率に影響するもうひとつの技術が、、、

メンタルのコントロール

メンタルと聞くと、
精神論なんて技術の二の次、と感じる方も
いるかもしれませんが、、、

むしろ経験値が多くなるにつれて
メンタルを自覚したり、コントロールする技術が
ずば抜けて高い方が多く、
そこで大きな差が生まれているのです。

例えば、

「なんかミスが出そうだな・・・」

と感じたら、あえて短いクラブにして
飛距離よりもショットの成功率を重視したり、

いつもより念入りな素振りで
成功のイメージを強固に作ったりと、

経験値の多い方ほど
自分のメンタルからミスが出やすい状態と
その対策を熟知しています。

 
たとえなんの障害もない万全の状況だとしても、
「飛ばさなきゃ」という意識から来る力みで
あっさりミスになるのがゴルフです。

 
しかもラウンド中は環境も慣れない傾斜や芝、
しかも一発勝負のプレッシャーもあるので、
ここでいかにパフォーマンスを出せるように
自分を律するかがカギとなります。

 
戦略のコースマネジメントと
メンタルマネジメント、2つが揃って
大きな力となるのです。

 
ただ、メンタルとは不思議なもので、
ネガティブに寄れば悪い結果が起きやすく、
ポジティブになるほどミスは起きにくい。

なので、ポジティブな意識を持てるように
常にプレーする意識から努めてみてください。

 
先ほどお話しした
失敗しそうなイメージを振り払うだけでも、

・いつもより少しグリップを短く持ってみる
・打つ番手を見直す
・素振り普段より入念に行う
・深呼吸をして力みを取り除く
・鼻歌を歌ったりしてリズムを安定させる

など、人によって様々な対処法があります。

 
ラウンドの経験値が足りないと感じている方は、
これらのマネジメントを強化することによって
スイングを磨く以外の部分で
スコアアップを実現できるかもしれません。

まずは基本である
傾斜とメンタルコントロールから意識して、

ひとつひとつのラウンドで
多くの事を学び取れるよう
ぜひ試してみてください!

近藤

 
  

<本日のオススメ>

ラウンドでしか経験できない
大きな障害のひとつが・・・

苦手意識を持っている方が多い
バンカーです。

 
特殊な打ち方が必要だったり、
しっかり高さを出せないと
バンカーのアゴに捕まったり・・・

 
こういった問題を全て解決して、
バンカーの憂いを完全除去する
専用ウェッジ

「バンカー名人」

いつも通りの何の変哲もないスイングを
バンカーを簡単に一発で脱出できる
必殺技に変えてくれる。

この本番特化ウェッジの秘密を
まだ見てないなら、ぜひご一読ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bunker2411/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自分のゴルフから何を捨てるか?

2024.10.30
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
秋シーズンということで、
最近はゴルフ場はどこも賑わって大人気ですね!

 
練習場やラウンドの頻度が増えて
レッスンを受けてくださっている方達も
メキメキ腕を上げていっているので、

ぜひ今年の残り約2か月、
目一杯楽しみながら上達できるよう
練習内容と目標を設定してみてください!

 
さて、先週は関西で
ゴルフパフォーマンスの貸し切りコンペがありました。

 
ご参加いただいた皆様、
本当にありがとうございました!

 
心から楽しんで頂き、
少しでもゴルフ上達のキッカケになるものを
残せるように講師一同で作り上げた企画なので、
無事に成功してホッとしています。

 
実はこういった貸切コンペは
コロナが蔓延してからはできていなかったので
かなり久しぶりだったのですが、

やはりゴルフライブ読者だけで
プレーする環境というのは独特で、

プレーする側も講師陣も
良い意味で肩の力が抜けていて
良いプレーができたという方も多かったです。

 
また次回のイベントも考案して参りますので、
楽しみにしていてください!

 
ところで、貸切コンペやほかのイベントでも
スイングは良いのに、ラウンドで実力通りの
結果が出せていない
、という方が散見されるので、
あるアドバイスをしているのですが、

本日は実力をラウンドで正しく出力するための
一つの例
をお話ししようと思います・・・

既に十分な実力はあるのに・・・?

これは最近レッスンをしていた女性の
話なのですが…

 
その方は、一時期は連続して100切りを
できていたにもかかわらず、

スランプで急に100が切れなくなって
悩んでいたとのこと。

 
実際にその方のスイングを見てみると・・・

 
「あれ?90切りも狙えそうなくらい
 しっかりしたスイングじゃないか・・・」

というのが正直な感想でした。

 
では、何が彼女のスコアの足を引っ張っていたか・・・

それは、、、

カッコ良いスイングに執着していること

もちろん、カッコ悪いスイングをしろと
言っているわけではありません。

 
彼女はコースを回っている最中に
グリーンまで一定以上の距離があると、
8割以上の確率でフルショットの番手を選び、
しかも練習以上に力みやすい傾向がありました。

 
また、ドライバーもややスライス気味でしたが、
スイング時の手首や、アドレスの位置を変えたり
改善を試みてはいるものの、
なかなか安定できずにいました。

 
そこで私は、彼女に

・アイアンでのフルショット
・ドライバーでのスクエアグリップ

この2つを極力切り捨てるようにアドバイスをしました。

 
彼女の中では

「距離があったらまずフルショット」
「昔、このスイングで結果が出せたから」
「このグリップが正しいと教わったから」

これらの思いが、固定概念になってしまっていたんですね。

 
たしかに過去の成功や教えから
自信を持つことは大切ですが、

目の前の問題を解決するときには、
思い切って何かを捨ててみることは
試す価値があります!

 
もちろん合う、合わないは人それぞれですが。

あなたの問題を解決出来ないか一度試してみると、
なにか気づくことがあるとおもいます!

 
人によっては意外な変化で
劇的に結果を変えた人もいます。

例えば…

・グリーン周りのアプローチではグローブを外してみた
・ドライバーのグリップを太い/細いものに変えてみた
・パターをクロスハンドにしてみた
・ヘッドアップ予防に、ショット後ボールを見るまでに
 秒数を数える習慣をつけた

こんな変化を加えたことで、
ショットの結果が大きく変わった場合もあります。

 
今自分のゴルフに課題を感じて言うr方は、
いま自分のゴルフに新しい風を吹かせるために
何を切り捨ててみるか、ぜひ考えてみてください!

 

近藤

 
  

<本日のオススメ>

アマチュアとプロの
パッティングの差を埋める方法。

 
パターは、ドライバーやアイアンに比べ
挙動も小さく済みます。

しかし実際にはそのスキルで結果にも
大きな溝が生まれ、

スコアで言えば100切りゴルファーと
プロではパット数だけでも
10打近い差が生まれます。

 
その差を埋めて、
どんなグリーンでも常に安定して
高い精度のパッティングを手に入れるために…

 
門外不出の「プロのパッティング習得」の
バイブルが、初公開されました。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/ezputt2410/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自分でゴルフを難しくしていませんか?

2024.10.23
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、メルマガ読者の方より
お悩みのコメントを頂いたので、
そちらに回答していこうと思います。

===================

こんにちは。
いつもメルマガを拝見しております。

 
私は長らく100を切れず悩んでいるのですが、
どうしてもミスの内容が絞り込めず
どこから直したらよいかわかりません。

Fwでスライスしたら、次はアイアンで引っ掛け、
UTでトップしたら、ウェッジではザックリ…

クラブが14本もある中で、
それぞれのミスに対処していたら
いくら練習しても時間が足りないので、
解決策を教えてください。

宜しくお願いします。

===================

なるほど…

ミスがまとまらず、
どこから直したらよいかわからない
ということですね。

 
しかしこの問題、
実は各個のミスの原因を探る前に、
もっと根本的な問題があるんです。

それは、、、

自分でゴルフを難しくしてしまっている

ということ。

どういうことかというと、

練習・ラウンドで使うクラブ本数が
多すぎる
、ということです。

 
100切りを目指すうえでは、
ルール上限いっぱいの14本のクラブを
全て使う必要はなく、

むしろ使うクラブが増えるほど
ミスも増えるし、ミスの傾向も掴みにくくなる。

それくらいに思った方が良いです。

 
しかも本数が少ないほうが
練習で避ける時間も密度も濃くなり、
クラブに対する自信も大きくなるので
自分が優先すべきクラブをピックアップしましょう。

 
では、100切りを目指すと仮定した時
具体的にどれだけ減らしていくか?

 
多くても半分の7本までを目安に考えましょう。

 
そんなに!? と思うかもしれませんが、
ここまで絞ってこそ、上達の効果が早くなるのです。

 
では、何を残していくか?

①パター

②50°前後のウェッジ
 
③100yを打てるショートアイアン・Pw

④140~150yを打てるアイアン

⑤ティーショットで飛距離を出すウッド

 
これらを基本構成に、さらい
必要なクラブを足すことで構築することをオススメします。

 
ただし、このクラブ構成時の注意点を
いくつかお話しします。

まず、Swはないといけない、ないと不安という
考えを持っている方もいますが、

Swはダフリやすいため無理に選ぶ必要はないですし、
ほかのウェッジでも十分アプローチは代用でき
バンカーからも問題なく脱出できます。

むしろ顎が高いバンカーから
無理に脱出しようと挑戦しない分
バンカーの影響を最小限に抑えられることも。

 
また人によって得手不得手はありますが、
基本的に難しい、ミスが出やすいクラブとして

・FW
・UT
・ロングアイアン
・56°以上のウェッジ

これらは100切りを目指す段階では、
優先度を低くして良いでしょう。

 
逆に

②50°前後のウェッジ
③100yを打てるショートアイアン・Pw

この2つはショットの自信の拠り所とできるくらい
自信をもって打てるようになってください。

 
これらのクラブを中心にビジネスゾーンを練習し
スイングの練度を高めることが
最短の100切りに必要な事であり、

その後さらに上を目指す時に
クラブの選択肢を広げる助けにもなります。

 
ゴルフは道具の選択肢が多いため、
自ら難易度を上げてしまうようなことを
してしまいがちです。

ミスの原因や傾向が絞れない時には、
今一度自分に必要なクラブを見直してみましょう。

 
ぜひ、ゴルフをもっと簡単に上達するために
本日の内容を参考に、まずは練習場に臨んでみてください!

近藤

 
  

<本日のオススメ>

道具の選択肢を減らすことはもちろん、
より簡単に狙い通り飛ばせる道具を使うことも重要です。

 
鋳造ならではの寛容さを持った構造、
軟鉄ならではのやさしいインパクト。

そしてなにより真っすぐ飛んでいく
直進性に特化した強弾道。

 
それらを全て併せ持ったアイアンが、
2種の構造を融合した
「コンポジットアイアン」です。

 
詳細ページの動画でも話している通り
私も試打してみましたが、
打感の良さと、何よりあまりの飛び性能に舌を巻きました。

 
人気のため完売してしまわないように、
ご確認はお急ぎください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/revolution-iron2410/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どれだけ打ってもスコアが停滞するなら・・・

2024.10.16
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
いきなり悪いニュースですが、
最近、周りに体調を崩されている方が多いです。

昼の陽射しが強いときには暑いくらいなのに、
曇りや夜には気温がガクっと下がる。

そんな寒暖差の激しい季節だからこそ、
普段以上に気を付けなければいけませんね。

 
なにより、今は寒すぎずゴルフを楽しめる
ベストシーズン!

せっかくの季節にゴルフを目いっぱい楽しむために
体調管理も万全に備えたいところです。

 
寒くなってきたときの私の体調管理の定番週間は
「生姜湯を飲むこと」ですが、
あなたは健康習慣として一体どんな
取り組みをされているのでしょうか?

 
さて、夏は暑くて練習場が良いの頻度が減っていた方も、
涼しくなってラウンドや練習場へまた通い出した
という声もたくさん聞いています。

 
ラウンド前になって、一気に詰め込みで
高頻度で練習を入れている方も見られますが・・・

 
練習で成果を上げるためには、
ただひたすらに球数を打てば良いというものでもありません。

特に重要なのは、練習の割合です。

 
練習には気持ちよく飛ばすような楽しむための練習と
上達するための練習がありますが、、、

上達のための練習をしたいのに、
案外その内容を徹底できていない方は多いです。

 
練習に頻繁に通う方の多いこの季節にこそ
本日の動画を参考に、改めて練習内容を
見直す良い機会にしてみてください。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
これからの季節は山の木々も紅葉で移り変わり、
景色を楽しみながらラウンドを楽しめ、
 
暑さ、寒さも極端ではないので
コンディションも整えやすく、スタミナも保持しやすい。

練習でもラウンドでも
結果を出すのに最良のタイミングです。

 
くれぐれも体調管理は怠らず、
ゴルフを全力で楽しんでください!

近藤

  

<本日のオススメ>

練習時間はほぼ変わらないのに・・・

5年以上スコアが停滞し、
100を切れなかったゴルファーの方が

半年でベスト93、1年でベスト86という
大幅な右肩上がりのスコアアップを実現した
ゴルフ上達の方法とは・・・?

 
レッスンに通うのはハードルが高いけど、
プロから最短の上達法を教わりたい・・・

そんな方は、この最短上達サービス
「ゴルフエッセンス」の門を叩いてみてください。

小原プロが動画にて、
その上達法の秘密の一端をお話ししていますので、
まずは動画だけでもご視聴してみてください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/obaesse2410/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ボール位置の不安を一瞬で解消

2024.10.15
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ボールに対しての立つ位置が不安
の悩みを解消する方法についてです。

ドライバーでのボール位置は
「左のかかとの内側」というのを
なんとなく聞いたことある人は多いと思うんですけどれも…
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

100y以内こそ最高を捨てる

2024.10.09
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
せっかくグリーンまであと一打で乗る
という場面までこぎつけたのに、

グリーン周りのガードバンカーに捕まったり、

グリーンには乗ってもピンからは遠く
3パットを叩いてしまったり・・・

 
アプローチの精度は
そのままスコアに直撃するため、
スコア改善の最優先事項のひとつ。

 
ですが、練習場ではうまくいってても
ラウンドだとなかなか精度が改善しない・・・

そんなお悩みを、あなたも抱えていませんか?

 
そこで本日は、ラウンドで結果を出すための
アプローチで意識するべきポイントについてお話していきます!

得意だからこそベストより安定を

100y以内でのクラブ選択、
ウェッジ、あるいはショートアイアンは
シャフトも短く使いやすくて
しかも捕まりやすいので得意とする方も多いクラブです。

 
それゆえに、練習場でもミスが少なく
フルスイングでも気持ちよく飛ばせて

「これなら本番でも問題なくイケるはず・・・!」

と自信を持っていると思いますが、、、

 
こういった場面でこそ、番手選びは
ベストな距離ではなく、
安定した距離で選択するべきなんです。

どういうことか?

まずはこの動画をご覧ください・・・

いかがでしたか?

 
アプローチは、ドライバーと違い
無理に飛ばさなくても良いので、
番手の選び方も自由自在です。

 
それにラウンドでは練習場と違い
柔らかい地面に傾斜などの違いがあり、

逆にアドレスの位置の目安となる
マットも何もありませんから、

無意識にボールとの距離が近すぎたり遠すぎたり…
はたまた、力んで体が流れてしまったり…

そうした失敗の可能性は練習よりも
遥かに大きくなり、そしてそれは
スイングが大きくなるほど比例的に大きくなります。

 
それならば、練習でいくら成功してても
本番では失敗の可能性の低い
小さいスイングで届く番手を選ぶことこそが、

即効性・安定性が最も高いアプローチでの
意識すべきポイントです。

 
もちろん、根本から失敗の可能性を減らすために
アドレスの位置やスイング時のベタ足などを
徹底確認することも大切です。

 
ぜひ、次回のラウンドでは
この意識をもって、自分には安全にアプローチできる
選択肢がたくさんあるんだと、余裕を持ったマインドで
ベストスコアを目指してください!

近藤

  

<本日のオススメ>

涼しくなって秋のゴルフシーズン幕開け。

今年こそは絶対に最高の結果を出したいなら、
そのために最適なボールを使いませんか?

 
ゴルフライブのオリジナルボール
『Z3 SOFT』

 
大手のボールがプロからアマチュアまで
幅広いゴルファーに使えるようにする一方、

一般ゴルファーが使って最高の性能となるように
専用で素材・設計をこだわった
一般ゴルファーのスコア特化ボールです。

 
公式競技でも使える認定球ですが、
事情があってゴルフショップでは買えないので
ぜひまだ持っていない方は、下のリンクから
その詳細を確かめてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/sl/?page_id=57791&adcode=hs2410



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

一流から盗むものとは・・・?

2024.10.02
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
今月末の24~27日、千葉の習志野で
ZOZO チャンピオンシップが開催です!

 
去年は私や小原プロ、ゴルフライブのスタッフや
森崎コーチとともに現地で観戦していましたが、

やはり現地での選手たちから伝わる緊張感と
観客の期待と高揚が混じった空気は独特なので、
ぜひ参加できる方は一度足を運んでみてください!

 
実際に同じコースをラウンドで回ってみるのも
選手たちのプレーの軌跡を辿るようでオススメです!

 
ただ、ツアーの会場となるようなコースは
一般的なゴルフ場よりも整備が徹底されている分、
難易度が高く感じる場合もあるので注意が必要です。

特にツアーの前後のコースコンディションは
グリーンが早くなっていて、
ラフが深く、しっかり立っているというような

ツアーセッティングともいうべき
非常に手ごたえのある難易度になっています。

 
と、ここまでは実際に現地で体感する
面白さについて語ってきましたが、、、、

 
実際に現地へは行けずとも、
画面越しにでプレーを見るだけで
ゴルフのモチベーションにつながるので、

今まで見ツアーをあまり観戦していなかった方にも
ぜひ興味をもって頂きたいです。

プレーを見てゴルフ上達?

第一線で活躍するプロの試合映像から
技術を盗むことができればもちろん理想ですが、

たとえ技術を盗むことが難しくても、
実際に「こんなショットが打ちたい!」と
胸が熱くなる瞬間があれば、

それは自身のモチベーションを
高めることになるので、
関節的にゴルフ上達につながります。 

 
よく「上手い人とランドするとうまくなる」
といいますが、

実際にラウンド中では、自分のプレに集中し
他の人のプレーの様子を見る余裕が
ない方も多いと思います。

 
しかし、テレビでの観戦なら
それこそじっくりと、一流の選手たちのプレーを
観察していくことができます。

 
そんなイメージの素振りをしているか
どんなプレショットルーティンをしているか、
どんな順序でアドレスに入っているか。

 
高度な技術以外にも、
プロから学べることはたくさんあります。

 
むしろ、プロが何気なくこなしている
基礎的な動作こそ、より着目し
取り入れて洗練していていっていただきたいのです。

意外と徹底できていないアドレス

その基礎的な動作の代表例として、
アドレスが挙げられます。

 
アドレスなんて、もう数えきれないくらい
してきたんだから、プロとアマチュアとはいえ
そんなに大きな差はないだろう・・・

と思ったのなら、要注意です。

 
アマチュアの過多のほとんどは、
アドレスの時点でまっすぐ構えられていない方が
非常に多いです。

 
特にティーショットでは、
大多数が右を向いてしまいがちです。
(もちろん、逆の方もいますが)

 
その状態でショットをすれば、
スライスが出れば即OBの可能性が高く、
ストレートボールでも狙ったところに飛ぶことはありません。

 
この対策としては
いくつか方法がありますが、
即効性の高い対策でいうと

・ボールとターゲット方向10cm~30㎝以内に
 目印(スパット)を設定して打つ

・ボールのサイドラインで
 ターゲット方向を確認する

が挙げられます。

 
スパットが10~30㎝以内と設定しているのは、
とか過ぎても並行が見づらいし、

離れすぎても真っ直ぐ正対することが難しくなり、
さらに目線がスパットを追いかけることで
スイングに悪いヘッドアップの動作になってしまうためです。

 
また、どちらの場合も注意していただきたのが、
ターゲット方向のを正確に確認できた後、

足などをそのラインに合わせるより先に
まず肩のラインがそのターゲットラインに
並行になっているかを確認して下さい。

 
アドレスの向きというのは
大きく3つのラインがあります。

つま先のライン、もものライン、
そして、肩のラインです。

 
多くの方が足のラインを並行にすることを
特に意識しているようですが、

実はボールの方向に一番影響があるのは
肩のライン。

3つのラインを平行にすることが大切ですが
全部を意識するのは大変なので、
まずは肩のラインを最優先で意識してみてください。

 
さぁ、これで今の
ZOZOを楽しむ下準備ができましたね。

 
スイングやショットのみならず、
その前のアドレスからプレーのリズムまで
余すことなく観察し、一緒に盛り上がっていきましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

年齢に関係なく
大幅な飛距離アップを実現する
3つの秘密・・・

 
シニアで、特にゴルフを長年続けている方には
無意識化でスイングが小さくなったり、
本来出せる力をセーブしてしまって、

それが定着してしまっているがために
飛距離を抑え込んでいる方が
多くいらっしゃいます。

 
しかし逆に考えてみれば、下半身の力も総動員し
グリップ・トップ・切り返し・フォロー
全ての要素を再構築したのなら、、、

 
短期間で大幅な飛距離アップも
実現可能だということです。

 
そのための最短の近道が、
このプログラムで期間限定公開されています・・・

詳細はこちら

https://g-live.info/click/hattorilong2/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ドライバーでダウンブローはダメ

2024.10.01
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
なぜ、ドライバーでダウンブローはダメなのか
についてです。

「ドライバーでダウンプローになるとなぜいけないのか?」
というご質問を受けました。

結論から言うと、ダメなんですが
あなたはその理由について答えられますか?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

8割のゴルファーに根付くミスの根源

2024.09.25
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
一気に気温が下がりましたね!
関東は先週とは打って変わって
肌寒いくらいの気温です。

 
昨日はついつい最近の習慣で
上着をおいて出勤して後悔しましたので、
今日はちゃんと上着も準備万端です(笑)

 
ちょうど厚着をし過ぎなくても
何とかなるくらいの涼しさなので、
ゴルフをするのにはもってこいの季節!

 
ぜひ過ごしやすいこの季節に
一気にスコアアップするために、
ドシドシ練習場やラウンドへ通って頂きたいのですが…

 
一つだけお願いがあります。

 
というのも、実は今回
メルマガ読者の方からスイングについて
お悩みのご相談があったんですが、、、

あなたにも、その内容を
次の練習で確実に
チェックしてほしいんです。

 
なにせアマチュアの8割のゴルファーが
このミスを招くスイングをしている
、とまで言われるくらい
多くの方の悩みの種となっているので。。。

 
しかも厄介なのが、

「じゃあスイングをどうにかして直そう!」

としてもなかなか直らず、
そもそもアドレスの時点から
ミスを招いている状態になっている方も
非常に多い
ので、

ぜひ今回の動画を参考に
アドレスから順に確認してください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
特にアウトサイドインで起こる問題として、

・スライスになりやすい
・チーピンになりやすい
・シャンクになりやすい

という、あらゆるミスが
出やすくなります。

 
しかも、ほとんどが
アマチュアの方にとって
天敵となるような内容ばかり…

 
もちろん、球を曲げるなどで
意図的にアウトサイドインにする場合は
問題ありませんが、

そうでない無意識のアウトサイドインは
早めに対処してしまわないと、
突発的なミスがいつまでも減りません。

 
ただ、今回の動画の内容をチェックすることで
アウトサイドから入るほとんどの原因は
解決することができる
ので、
ぜひ次の練習で、チェックしてみてください!

 
涼しくて本格的にゴルフを楽しめる季節ですが、
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。

 
体調管理を万全に整えたうえで、
目一杯ゴルフを楽しめるように頑張りましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

今回お話した
アウトサイドインに限らず、、、

自分自身のあらゆるショットを
最新の科学に基づいて理解していれば、
一つ一つのミスが怖くなくなり、

それどころか、ミスを招く原因であった
アウトサイドインやインサイドアウトですら、
自分の球をコントロールする武器へと変える…

 
そんなことを可能にするのが、
米国の最新ゴルフ理論で構成された
「ショットシェイピングアカデミー」です。

 
やっていることはシンプルなのに、
飛距離もショットの打ち分けも
あらゆる効果が得られるこのメソッドは、

たった6週間で初心者のスイングを
熟練の上級ゴルファー顔負けの
洗練された動きとインパクトに変えたほど…

 
まさにメジャー級のゴルフ上達メソッド。
公開日が明日までなので、
急いでご確認ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/ssa_hs2409/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

苦手なイメージ払拭する選択肢

2024.09.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
先週、最も苦手な方が多い
左足下がりの傾斜のショットについて
お話ししましたが、、、

先週のメルマガはこちら

これで勘を取り戻してください

 
傾斜のショットというのは、
なかなか練習場での経験値も積めず
本番で緊張したり、苦手意識を持っている方が多いです。

 
ただ、的確な前準備と知識で
「どういう球になりやすいか」を理解し、
状況に合わせた選択肢を複数用意することで
その攻略はグッと楽になり、不安も拭えます。

 
例えば先週と逆の傾斜、
左足上がりの場合は
ボールへコンタクトすること自体は
左足下がりよりも難易度は低めです。

 
ただし、狙った飛距離を出せるかという点では
ショットの仕方によって変化するので、
前もって考えた上で選択肢を用意しておく必要があります。

 
グリーン周りで遭遇しやすい状況でもあるので、
確実に良いショットで寄せられるよう
本日は左足上がりのショットのポイントについてお話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
ボールにコンタクトしやすく
距離が出にくいとは言っても、

大きく打とうとフルスイングしては
ミスの確率は大きくなります。

 
距離を出したいけど、
上手くコンタクトできそうな
イメージが浮かばないときは、

ライの状態などを見て
番手を上げてコンパクトに振るのも
選択肢の一つです。

 
まずは自分のイメージしやすいスイングで練習し、
本番でも落ち着いて打てるように
ショットのイメージを固めていってください。

 
アマチュアの方が苦手な
傾斜のショットを克服していけば、
スコアメイクはグッと楽になります。

 
ぜひ、前週の内容と併せて
スコアアップのために参考にしてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

無料公開は本日迄まで!

「15yキャリーの技術がゴルフを変える!?」

 
アマチュアゴルファーが抱えている
ゴルフの問題を根底から改革し、

文字通り、ゴルフを新たに30日で
「生まれ変わらせる」ための秘密を公開中。

 
シニアはもちろん、若い方でも
知るのは早いほどお得な内容です。

この大森コーチのウェブセミナーを
無料でご覧いただけるのは本日まで。

お申し込みはお早めに!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/omrbweb_2409/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

これで勘を取り戻してください

2024.09.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
いやぁ、少し暑さが収まってきたかと思ったら
また暑くなってきましたね。

 
今週も猛暑が予想されているので、
皆さん気を付けてお過ごしください!

 
さて、
夏の暑さで外出が億劫になると
ついついゴルフの練習からも
足が遠くなりがち・・・

 
今年の暑さもかなり厳しいですから、
心当たりのある方も多いのではないでしょうか?

 
ただ、久々の練習だと
スイングの感覚を忘れていたり、
違和感を覚えることもありますよね。

 
そんな時にいきなり闇雲にボールを打ち始めても
なかなか勘を取り戻すのに時間がかかるもの。

 
まずは自宅でもできることから
感覚を取り戻しましょう!

ちなみに…

これはしっかり練習に通い続けている方でも
毎回の練習の間の期間のブランクをなくすのに
効果的なので、ぜひ参考にしてください!

STEP1.まずはグリップ

まずはグリップの感覚を行うだけでも、
手の力感や手首の使い方を養うのに効果があります。

STEP.2素振りをしてみましょう!

素振りといっても、室内であれば
スロー素振りがおすすめですね!

 
思い切って素振りができる環境があれば、
クラブ2本や重いものでする素振りもおすすめです。

 
また、素振りの中でも
意識していただきたいことが2つあります。

それは、、、

①スイングリズムを安定させる
⓶前傾角度をキープする

ヘッドスピードを上げようとしたりすると
どうしてもリズムが不安定になったり、

前傾をキープするのはどうしても
体にとって負荷ですから、
楽に振ろうと体が沈んだり浮いたり
崩れてしまいがちです。

 
しかし、そんな癖がつかないよう
普段からこの2点だけは意識的に
チェックしてください。

そして、いざ準備ができたら次のSTEP3へ・・・

いざ練習場へ!

勘を取り戻せてきたら、
きっともう早くボールを打ちたくて
ウズウズしているはずです(笑)

 
ただ、せっかく勘を取り戻すなら
一番大切な感覚をしっかりと磨いて
スコアアップに効果のある練習をしましょう。

 
・・・そう、
「ビジネスゾーン」ですね。

 
まずはビジネスゾーンの精度を見直すために
ゆっくりベタ足スイングなどから始めて、
徐々に精度を上げていってください。

 
自宅でもできる内容をまとめていましたが、
特にスロー素振りなどは自宅でこそやりやすく
しかも効果も高い内容なので、
普段からとりいれてみてくださね!

リクエスト:一番難しい傾斜の攻略

さて、本日のリクエストは、
傾斜の中でも様々なミスが起きやすく、
球も上げづらい最難関の「左足下がり」

 
難易度の高いシチュエーションですが、
重心や目線のポイントを押さえるだけで
かなり成功率を上げられるので、
ぜひ参考にしてみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
苦手意識を持っている方が多かったり
遭遇した時に嫌なイメージを持ちやすい傾斜ですが、

普段の練習場の安定したスイングと
ちょっとしたポイントを意識するだけで
攻略できるので、必要以上に恐れることはありません。

 
ぜひ、安定したスイングを作れるよう
自宅でも感覚を忘れない習慣を作ってみてください!

 
追伸:

来月の10月25日(金)
兵庫県でラウンドイベントを行う予定です・・・

また近日中に詳細をお送りしますが、
関西の方は宜しければ予定を空けておいてください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

スイングのほかにも、
パターの感覚を養うことも
ベストスコア達成のためには不可欠です。

 
なかでも3パット撲滅のために
最も重要なのは「タッチ(距離感)」。

 
タッチを鋭敏に感じ取れること。
これがパットの感覚を養う上でも
最重要志向です。

 
そこで、、、
感覚的にタッチが良くなることに優れ、
直進性・寛容性も求めたタッチ特化の
ベストセラーパター

『ベストタッチパター』が、
堂々の再入荷しました!

本数は限られているので、
お早めにご確認ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bestpt/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフの悪魔を味方に変える

2024.09.04
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、コメントでこんなお悩みが来ていたので、
ご回答します・・・

==============

最近年齢のせいか、飛距離が落ちて悩んでいます。
特にドライバーショットでは普段の練習場より
ラウンドの方が飛んでいない感じがします。

何かアドバイスをいただければ幸甚です。

==============

年齢とともに、筋力が落ちてしまうのは
ある程度仕方のないことですが、

実は筋力以上に
「ある問題」のせいで
本来は発揮できる飛距離さえも
発揮できていない。

そんな方がほとんどなので、
本日はそちらについて
お話していきますね。

飛距離を奪い、ミスを誘発する悪魔

飛距離を低下させる悪魔の正体。

それは、もう耳にタコができるほど
聞いたかもしれませんが、

そう、「余計な力み」です。

 
こう聞くと多くの方は、

「なんだ、力まなければ良いってだけか」

と納得したり、

 
「力んじゃう時は仕方ないよなー」

という風に、まるで力みを不可避の病のように
考えている方が多いです。

 
しかし、力みとは避けられない病でもなければ、
逆に理解しただけで影響が即ゼロに
なるようなものでもありません。

 
力みとは失敗したらまずい、ちゃんと打たねばという
「思い込み」から来る悪癖であり、

そこから脱するトレーニング、つまり
「リラックス状態をトレーニング」することで、
克服できるものなんです。

 
リラックスをトレーニングするなんて
言葉として違和感があるかもしれませんが、
実際、スポーツにおいてはジャンルを問わず
あらゆるプロの選手達がやっていることです。

 
飛距離にも大きなプラスの影響が出るだけでなく、

スイングがスムーズになり
スライスやトップ、テンプラなど
様々なミスの原因も予防できる
ので、
本日の動画の内容は必ず試してみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
今回は汎用的な腕、肩、上半身周りの
リラックスの感覚を掴むための
方法をお伝えしました。

 
しかし、リラックスの方法は
様々であり、人によってもバラバラ。

 
よく挙げられるのは
緊張状態だと呼吸が浅くなってしまうため
「呼吸を深く、ゆっくりする」とかですね。

 
これにも単純な深呼吸であったり、
空手の息吹(いぶき)と呼ばれる
丹田呼吸法など様々な呼吸法がありますね。

 
ほかにも、

・お気に入りの曲を口ずさむ
・鼻歌でリズムを整える
・肩甲骨を引き寄せる
・背筋を思いっきり伸ばしてみる
・直前に成功した時と
 同じアドレスの入り方をする
 (成功のイメージを真似る)

などなど・・・

自分に合ったリラックス法を取り入れ、
本番でも同じように再現できることが
力みを排除する第一歩です!

 
あと一つ大切なのは、
「緊張している自分=ダメ」
と思いこまないこと。

 
ダメなのは余計な力みであり、
むしろ適度な緊張は集中力を高める
最高のスパイスです。

 
緊張感の中、最高のショットを打てたら
最高に気持ち良いし、カッコ良いじゃないですか。

 
ぜひ、緊張すら味方につけて
次のラウンドではあなたの持つ
最高のドライバーショットを打ってください!
 

近藤

  

<本日のオススメ>

「あまりのストレートな強弾道っぷりに、
ドライバーを使わなくなりました。」

 
そんな感想も届いている
かつてFWでプロをも魅了した
「トライメタル」のFW。

その最新進化系であり、
ゴルフライブ完全限定の
超飛距離特化モデルが入荷しました。

 
・ドライバーと同等の飛距離と寛容性をもつ
 ぶっ飛びチタン製のカップフェース

・FWなのに球が上げやすい
 低重心+極薄クラウン構造

・加速(アクセル)と低回転(ロースピン)
 2つのタングステンウェイトによる
 強力なショットサポート効果。

 
鋭い弾道でアゲインストも関係なく
風を切り裂いて飛んでいく。

しかも、FW特有の「球が上がりにくい」という
最大の問題も低重心構造でカバーした、

セカンドショットのお供だけでなく
十分にティーショットをメインで任せられる
ポテンシャルを秘めたフェアウェイウッドです。

 
飛ばせて狙えるFWの秘密をぜひお見逃しなく。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/trimetal2409/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ツキ」でゴルフは決まる?

2024.08.28
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
先週はメンタル面の
お話をしたので、
それに関連した話を・・・

ゴルフは運に左右されるか?

ゴルファーなら誰しも

「ツイてないな…」
と感じたり、逆に

「お!ラッキー♪」
と感じたプレーの瞬間があると思います。

 
風で大きく流されて
グリーンを外してしまったり…

林に勢いよく突っ込んだボールが
たまたま良い位置に跳ねて戻ってきたり…

 
そうした偶然は、
すべてのゴルファーに起こります。

 
しかし、それらは良くも悪くも
結果が出て初めて
「ツイてなかった」「運が良かった」
と思えるので、

やはり不運を払いのけるのにも
幸運をつかみ取るのにも、
積み上げた練習やマネジメントの知識、
そして安定したスイングが
必要になるんだと私は信じてます。

 
また、メンタルの面でも先週
前向きなメンタルがショットの成功率を
上げてくれるという話をしましたが、

運・不運という波があるものではなく、
ある時にふとチャンスが舞い込んでくる。

そういう意識でいることで、
精神的にもマイナスのイメージを背負わずに
プレーに臨めます。

実はこの考えは、、
かつて球聖と呼ばれ
精神面でも非常に尊敬されるレジェンドゴルファー

ボビー・ジョーンズの名言

『いつか幸運が訪れることを期待して、
 努力を続け、ボールを打ち続けなさい』

から影響を受けています。

チャンスで最高の飛距離を

最近、ドライバーでの低弾道ショットである
「スティンガーショット」について
質問にお答えしていましたが…

スティンガーショット①「スリル満点!そして感動・・・!」
スティンガーショット②「たった2%で運動能力が低下・・・」
 
これは特に、アゲインストや左右からの
風の影響が強いときにも影響を受けにくいテクニックです。

 
しかし、もしもフォローや無風、弱い風で
思いっきり飛ばせる状況であれば、

「ココだ!」
とばかりに、思いっきり飛ばしたいですよね?

(もちろん、コースマネジメントも考慮した上で・・・笑)

 
そういった場面で
よく聞くお悩みが、

「球が上がらなくて、飛距離がでなかった・・・」

意図して打つスティンガーショットと違い、
キャリーが出ないで飛距離が出なかったり、
上りの傾斜で勢いが殺されたり。

 
そうしたお悩みを解決し、
気持ちよく高弾道での飛ばしも
実現できるように、

本日は球が上がらない時のポイントについて
動画でお話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
ゴルフはプロでもミスをする
環境に左右されるスポーツ。

 
だからこそ、ミスに遭遇しても
ネガティブにならず、

冷静に普段の練習で培った実力を
いかに発揮できるかが重要になります。

 
ぜひ、最善を尽くしながら
上手くいったら自分を全力で褒める!
これを徹底して、プラスのメンタルで
好機を掴めるようにしてみてください!

 

 

近藤

  

<本日のオススメ>

なぜ、高価なボールを使っても
結果が伴わないことがあるのか?

ショップ店員の方が語りたがらない
ボール選びの落とし穴について
お話しています。

 
そして、、、

大手とは全く異なる経緯で開発された
「一般ゴルファーのスコア改善」に特化した
オリジナルボール

「Z3 SOFT(ゼットスリー・ソフト)」
愛用者が続出している理由も徹底解説!

 
メリットもデメリット理解していただき、
そのうえで、適合すると感じたなら
是非一度は試していただきたいボールです。

 
8月に入荷した分も残りわずか。
ご確認はお早めに!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/z3soft2408/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加