From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
先週、最も苦手な方が多い
左足下がりの傾斜のショットについて
お話ししましたが、、、
先週のメルマガはこちら
↓
これで勘を取り戻してください
傾斜のショットというのは、
なかなか練習場での経験値も積めず
本番で緊張したり、苦手意識を持っている方が多いです。
ただ、的確な前準備と知識で
「どういう球になりやすいか」を理解し、
状況に合わせた選択肢を複数用意することで
その攻略はグッと楽になり、不安も拭えます。
例えば先週と逆の傾斜、
左足上がりの場合は
ボールへコンタクトすること自体は
左足下がりよりも難易度は低めです。
ただし、狙った飛距離を出せるかという点では
ショットの仕方によって変化するので、
前もって考えた上で選択肢を用意しておく必要があります。
グリーン周りで遭遇しやすい状況でもあるので、
確実に良いショットで寄せられるよう
本日は左足上がりのショットのポイントについてお話していきます!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ボールにコンタクトしやすく
距離が出にくいとは言っても、
大きく打とうとフルスイングしては
ミスの確率は大きくなります。
距離を出したいけど、
上手くコンタクトできそうな
イメージが浮かばないときは、
ライの状態などを見て
番手を上げてコンパクトに振るのも
選択肢の一つです。
まずは自分のイメージしやすいスイングで練習し、
本番でも落ち着いて打てるように
ショットのイメージを固めていってください。
アマチュアの方が苦手な
傾斜のショットを克服していけば、
スコアメイクはグッと楽になります。
ぜひ、前週の内容と併せて
スコアアップのために参考にしてください!
近藤
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近藤プロ、お久しぶりです。 元気そうで何よりです。 現在、80代半ばですのでラウンド90を切るのがやっとです。
以前はエージシュートもかなり打てましたがそれは遠い昔の話になりました。
40代半ばでゴルフを始め40年以上になりました。 ゴルフを特別勉強したことはありませんが経験値だけで話すと
1 練習場で体重を、前、後、左、右、にかけて打つ練習、ダフリ、トップ、を打つ練習、をすると効果がありました。
2 スイング幅は肩―肩、強さは80%で十分。 飛距離もあまり変わらず方向性がかなりアップします。べた足なら最高。
3 アプローチは20ヤード程度の距離のキャリーとランを把握する。 アプローチするウエッジ練習は得意な1本で十分。
4 パットは10ヤード程度の距離を1ヤード以内に寄せる。 1ヤード強を十字で入れる練習をラウンド終了後実施する。
特に3ヤード程度の距離は2パットで十分と考える事が出来るようになったらパット数はかなり減りました。
パット練習はゴルフ場の練習場が1番、だが、ラウンド終了後の芝は伸びているのでそこだけには要注意。
5 なんだかんだといっても「自分を知る」事と「練習」なしにはうまくならない。 これが自分と周りを見てきた結論。
以上が高々ゴルフ歴40年経験のまとめです。 参考になれば幸甚です。