カテゴリー別アーカイブ: 新着メルマガ

【ビデオ】体が硬くても飛ばせます

2025.12.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日から、大きなトップスイングを作るための
ポイントについてお伝えしておりますが、
本日も飛距離アップに繋がるポイントについて
お話していきたいと思います。

いきなりですが、

いくつになっても飛ばしたいし、
「飛ばしだけじゃない」と分かっていても、
やっぱり飛距離が出るとラクになりますし、
何より飛んだ瞬間って、本当に楽しいですよね!

でも、

「今さら筋トレするのは無理」

「ちょっとしたコツで飛距離を伸ばしたい」

そんなお悩みを良くいただきます。

そんな方のために、
今回は飛距離に繋がるちょっとしたテクニックを
お伝えしていきたいと思います。

「体が硬くてトップが浅くなる」
「昔みたいに回れない」

という方にこそ効果的で、
しかも今日の練習からすぐに取り入れられる
簡単な方法です。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]ミート率を上げる最短ルート

2025.12.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルファーであれば誰しも、
「ショットを安定させたい」
そう願っていると思います。

しかし現実には、
私のもとに寄せられてくる悩みの多くが、

「ショットが日によってバラついてしまう」

というものです。

昨日は良かったのに、今日はうまくいかない。
練習場では当たるのに、コースに出ると乱れてしまう。

こうした再現性の低さこそが、
多くのゴルファーが長年抱え続ける課題なのです。

そして、この悩みを解決する鍵となるのが、
スイングの核心部分である”ビジネスゾーン”にあります。

私のレッスンに来られる多くの方が、
最初にこうおっしゃいます。

「ビジネスゾーンは初心者だけやるものだと思っていた」
「自分ではできていると思っていたけど、全然違った」
「ここまで細かい部分だとは思っていなかった」

実はこれ、ゴルファー全体の「落とし穴」です。

人はどうしてもスイング全体に気を取られがちですが、
スイングを細かく見ると、
ビジネスゾーンの動きが極めて精密なんです。

つまり、
ビジネスゾーンを制することが、
ショットの安定性を制することに直結します。

今日は、ショットの安定性・ミート率の向上について
大事なビジネスゾーンのポイントについて
お伝えしていきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

力みを取り、体重を100%使って飛ばすドリル

2025.12.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「力みを取り、体重を100%使って飛ばすドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お伝えするドリルをしていただくことで
 

 ・腕の無駄な力みが消えます

 ・足の踏み込みと腕の動きが同期します

 ・インパクトが分厚くなります

 ・自然な体重移動ができるようになります

 ・あなたの「重さ」がクラブへ乗るようになります
 

では、そのドリルとは。。。?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

切り返し攻略5弾、あらゆるミスの温床を予防

2025.12.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
急に気温が下がってきましたね。
こういう季節は外での練習量も落ちがちですが…

今日お届けする「切り返し攻略・第5弾」は、
素振りでも効果が出せる内容なので、
スペースが確保出来れば室内でもOK!

自宅で効率良くレベルアップしていきましょう。

 
前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガはこちら

第1弾「切り返しで重心が右に残るミス」対策

第2弾「ターゲット方向に体が突っ込んでしまうミス」対策

第3弾「アーリーリリース」対策

第4弾「スライス予防アウトサイドイン」対策

さて、いよいよ全6弾の「切り返し完全攻略シリーズ」も
5回目まで来ました。

ここまでの練習を実践し続けてくださった方は、
既に正しいインパクトを迎えるための
基礎が固まってきていることでしょう。

 
とはいえ、ここで焦りは禁物。

しっかり今までの内容も反芻しつつ、
“1つずつ”確実に改善することで威力を発揮します。

1つ1つを疎かにすると、
逆にスイングが混乱してしまうことも珍しくありません。

 
そして今回お伝えするのは、
切り返しの中でも様々なミスに直結しやすいテーマ…

前傾角度の維持

スイング中に上体が浮いて前傾が崩れてしまうと、
シャンクやプルフックなど、右に飛んだり左に飛んだり
様々なミスを引き起こす原因
となってしまいます。

 
これはボールを目で追ってヘッドアップしてしまっていたり、
体の回転不足や下半身が不安定など
様々な要因が絡んでくるのですが・・・

やはり正しく前傾をキープできている感覚を掴むのが
一番の近道ということで、
 
今回は素振りでもできる前傾キープの確認について
動画で説明していきます!

動画はこちら

いかがでしたか?

下半身の安定感や、胸の向きなどは
前回までの内容で網羅できてきているので、
ここからさらに前傾維持の感覚もマスターできれば
インパクトの安定感は飛躍的に向上します!

 
また、この前傾維持というのは疲労でも乱れやすいもの。

数回やって満足したら終わりではなく、念入りに習得して
ラウンド後半でも乱れないようしっかり定着させてください。

 
さて、、、
今日まで5週にわたってお送りしてきた
切り返し攻略シリーズも、とうとう来週でフィナーレです。

 
重ねて言いますが、正しい切り返しが作れたら
正しいインパクトは8割以上約束されたも同然
です。

 
ぜひ、今週の前傾維持をしっかり定着させ、
年内に切り返しをまとめて改善できるように実践してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

正しい切り返しのために
重心の安定に関する重要性は
ずっとお伝えしてきましたが…

そのために重要な要素が
「足裏の感覚」。

 
だんだん筋力が落ちてくると、
スイングの体重移動を受け止められず
体が流れてしまったり、

足裏がめくれてしまったりして
スイングが崩れてしまう要因になります。

そこで開発したのが、足裏のバランスを整えて
正しい“踏ん張り”の感覚をサポートする
ゴルファー専用インソール。

「CORE STANCE(コアスタンス)」

 
足裏全体で地面を掴む感覚は
傾斜でも安定した重心をサポートし、
ラウンド中の足の疲労も軽減させてくれます。

そうすると、今回の前傾維持にも言える
「ラウンド後半の安定力」が増加し、
スコアを崩しにくくなります。

これは技術ではなく、
足元のコンディションが整っただけで起こる変化。

特別な練習も必要なく得られるサポート効果なので
気に入ったインソールと出会っていない方には特にオススメです。

 
ただし、今回の39セットがなくなれば、
次の入荷は完全に未定です。

サイズが選べるうちに、ぜひご確認ください。

https://g-live.info/click/cs_hs2512/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜ、体重が逃げると飛ばなくなるのか?

2025.12.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、体重が逃げると飛ばなくなるのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話は、タイトルとしては地味で当たり前に
聞こえるかもしれません。

ですが、スウィングの土台そのものを左右する
極めて重要なテーマになります。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

寒い朝のラウンドで体が回らないそんな時に

2025.12.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週は一気に冷え込みましたね。

 
各所でも初雪が観測されたそうですが
あなたのお住まいの近くはどうでしたか?

 
私の住んでいる千葉でも
12月を待っていたかのように
先週から一気に冷え込みました。

 
紅葉は散り、早朝は霜が降り、
朝、玄関を開けた瞬間の空気も
先月とはまったく違いますね。

 
ゴルフ場も同様に冬への移り変わりを感じます。

 
この時期は寒さから思うような
プレーが難しいと思われているかもしれませんが、

 
ラウンド前に気軽に行える準備運動で、
その日のスコアを大きく変えることができます。

冬の朝一の準備運動

特に、朝イチの体は固まっています。

 
「ストレッチをしても、なんか回らない」
「肩が重くてテイクバックが浅くなる」

 
こう感じる日こそ、
ぜひおすすめしたいドリルがあります。

 
まずクラブを2本用意してください。
野球のバットを握るように、まとめて両手で持ちます。

 
そして、足を地面にベタッとつけたまま、
左右に連続して素振りを10〜20回。

 
ポイントは3つです。

 
1. 目線を動かさない
 冬はとくに軸ブレが強まりやすいので、
 目線固定は絶対。

 
2.足裏を地面に固定
 つま先が浮いたり、かかとがズレたりすると
 “飛ばない体”のままコースに出ることになります。

 
3.体全体で振らない
 腕や肩に頼ると可動域が狭くなり、
初速が落ちる原因になります。

 
寒い時期ほど、

 
重さのある2本のクラブで強制的に体を回す

 
この連続素振りがとても効果的です。

 
ウォームアップ効果が抜群なだけでなく、
自然と回転スピードが戻る→飛距離が落ちない
という流れをつくれます。

 
10〜20回の連続素振りが終わったら、
最後の1回だけピタッとフィニッシュを静止してください。

 
この「止め」が重要です。

最後に・・・

スイング軸が整っているか、
冬ほど確認したいポイントです。

 
その後にクラブを1本に戻して素振りをすると…

 
「え、こんなに軽かったっけ?」
「振り抜きがスムーズになった」

 
とほぼ全員が驚きます。

 
これは、2本の重さで一時的に筋肉が活性化し、
ヘッドスピードが軽く上がる状態になるからです。

 
冬のラウンドでは、
この小さな差が5〜10ヤードの
飛距離差となって返ってきます。

 
このドリルは、

 
・体が温まっていない
・筋肉が硬い
・可動域が狭い
・肩の回転が浅くなる

 
これら冬の弱点を、
たった1〜2分で一気に補うことができます。

 
ラウンド前、練習場に着いたら
ぜひ最初のルーティンとして取り入れてください。

 
冬の朝イチの飛距離が変わる

 
間違いなく感じてもらえると思います。

 
 
<本日のおすすめ>

飛ばしを求める
全てのゴルファーにオススメできる
新時代のスイング練習器具

「Swing Sharp(スイング・シャープ)」

・朝一に最高のティーショットを打つ
・練習時間の少ない方の飛距離アップ
・スイング軸を安定してショットの精度を上げる

など、ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

飛距離アップしつつ、スコアも良くするための
小原プロ監修の最新飛距離アップ練習器具。

この一本に隠された秘密をご一読ください。

https://g-live.info/click/swings_obarass/
※このご案内は小原プロのメールマガジンご購読者様への
 特別なご案内となっております。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

同じHSで差がつくインパクトとは?

2025.12.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日のレッスンで、生徒さんから
こんな質問をいただきました。

「同じヘッドスピードでボールに当てているのに、
 飛距離や弾道に差が出るのは何でですか?」

あなたも、一度は疑問に思った事が
あるのではないでしょうか?

では、ここで突然ですがクイズです!

問題!

同じヘッドスピード、
体格も年齢も変わらない2人のゴルファーが
ドライバーショットを打ちました。

htr

この「50ヤードの差」は、
一体どこから生まれると思いますか?

正解は・・・

ズバリ「インパクトの違い」です。

Aさんのインパクト:

インパクトの瞬間でも、腕も足も伸び切っていない

Bさんのインパクト:

インパクトの瞬間に腕が伸び、足も伸びている

「弾くインパクト」「食らいつくインパクト」
という言葉を聞いた事があると思いますが、
この違いが、飛距離に大きな差を生んでいます。

力強いインパクトを手に入れるには?

今日は力強いインパクトを手に入れる練習方法を、
ご紹介していきます。

① アドレス → バックスイング → トップ → インパクト
 ここまでの動きを作ります

② この動きを素早く行う
バックスイングまで振り上げて→インパクト

※最初は10回からスタートし、
慣れてきたら20回、30回に増やしてください。

この練習を行うメリットは2つあります。

1つ目は、体(肩)が開くのを防ぐ

体が開いてしまうと、
インパクトでクラブを止めることはできません。
「インパクトで止める」意識を持つと、
自然と肩が開かず、正しい軌道で振れるようになります。

2つ目は、顔の向き

顔の向きが早めに目標方向を向いてしまうと、
どうしても体が開いてしまい、

クラブがアウトサイドからきてしまう。
こういった現象が起きてしまいます。

この練習では、顔の向きは
真下を向いている必要があるので、
自然と顔が上がらない形が作れます。

「飛ばしたい」という気持ちが強すぎる方は、
インパクトまで上半身や顔をアドレスの位置に
残しておくことができない事が多いです。

そうすると、
当然フェースは開きスライスボールが連発し、
飛距離アップどころではなくなってしまいます。

せっかくヘッドスピードが上がっても
まっすぐ飛ばないと飛距離をロスしてしまうので、

ぜひ、このドリルで
腕を止める感覚を確かめてください。

きっと飛距離アップにも
いい影響が出てくるはずです。


<本日のオススメ>

新世代パターマット
「In Birdie Smart+」残りわずかです。

自宅でのパター練習の常識を変える
大人気のパターマット。

たくさんの方から
「パターの練習が楽しくなった!」と
ご好評頂いています。

次回入荷は未定となっています。
お早めにご確認ください。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]風邪に注意…そして冬芝アプローチ攻略の話

2025.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ここ最近、風邪やインフルエンザが
急激に流行してきているようです。

気温差も激しく、体調を崩しやすい季節なので、
どうか無理をせず、身体を大切に過ごしてくださいね。

ゴルフは「体調管理も実力のうち」。
コンディションが悪いと集中力も落ち、
ミスショットが増える原因にもなります。

ぜひ暖かくして、
練習・ラウンドに向かってくださいね!

さて本日は、この季節に特に多くいただく質問。

「冬芝のアプローチ攻略法」

冬の芝は枯れて薄く、地面は硬く、
夏場のフワッとした芝とはまったくの別物になります。

そのため、

・ザックリしてボールが前に進まない
・グリーンオーバー
・感覚が狂う

こうしたミスが多発します。

しかし冬芝を攻略できれば、
アプローチレベルが大きく変わります。

今日はそのポイントについて、
動画で詳しく解説していますのでご覧ください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

クラブが勝手に理想位置に戻ってくるドリル

2025.12.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「クラブが勝手に理想位置に戻ってくるドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

単刀直入に言います。
クラブが勝手に理想位置に戻ってくるために
必要なことは一つです。それは。。。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

切り返し攻略 part4、最大の悩みの種を解消

2025.12.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
切り返し攻略シリーズ、
ここまで追いかけてきてくれた方はありがとうございます。

まだ見ていない方は、
ぜひ1つずつ着実に実践していってください!

あと、お伝えし忘れていましたが…
この「切り返し完全攻略」は 全6回シリーズです。

今日で4回目。
ちょうど折り返しですね。

前回までの切り返し攻略シリーズのメルマガはこちら

第1弾「切り返しで重心が右に残るミス」対策

第2弾「ターゲット方向に体が突っ込んでしまうミス」対策

第3弾「アーリーリリース」対策

すでに

「曲がりが減ってきました!」
「アイアンのインパクトが厚くなった気がします!」

なんて嬉しい声も届いていて、
僕もニヤニヤしながら読ませていただいてます(笑)

一度に全部直そうとしないでください

シリーズも折り返しとなった今
改めてお伝えしたいのが、

「全部いっぺんに直そうとしない」

ということです。

 
切り返しの動きって、
上半身・下半身・クラブ・重心…と要素が多いので、

あれもこれも一気に変えようとすると、
ほぼ確実にゴチャゴチャになり、中途半端になります。

 
切り返しで中途半端に間違った動きが残ると、
そこからインパクトまでの「ほんの一瞬」の間に
修正するのは、正直かなり困難です。

でも裏を返せば…

切り返しさえ正しくできていれば、
正しいインパクトは“8割以上約束されたも同然”です。

それくらい、切り返しは
スイングの“分岐点”なんですね。

なので、焦らず、
1テーマずつじっくり身につける つもりで進めていきましょう。

第4弾のテーマは…

今回のテーマは、
スライスを生む「アウトサイドイン」予防。

 
ゴルファーの最大の悩みと言ってもいいのが、スライスですよね。

狙ったところから大きく曲がり、飛距離も落ちる。

そんな症状の多くは、
いわゆるアウトサイドイン軌道が原因です。

 
ここで多くの方がやりがちなのが、

「もっとインサイドから振ろう!」
「クラブを内側に引いてこよう!」

と、腕でスイングの軌道だけを無理矢理いじろうとすること。

これをやってしまうと、

・下半身とのタイミングがバラバラ
・フェースコントロールが難しくなる
・ナイスショットの再現性がガクッと落ちる

といった“別の問題”がどんどん出てきます。

大事なのは、
軌道を「あとから誤魔化す」のではなく、
切り返しの時点でアウトサイドインを“生みにくい形”にしておくこと。

今回は、そんなポイントを動画で解説していきます。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
スライスを直そうとすると、
つい「ヘッド軌道」や「フェースの向き」ばかり気になりがちですが、

本当に大事なのは、
どう切り返しているかかという
“スタート地点” の体全体の動きです。

 
そして、今回お伝えした
「アウトサイドインを生みにくい切り返し」を身につけておけば、

・スライスの量が減る
・曲がり幅が小さくなる
・ナイスショットの“割合”が増える

といった変化が、少しずつ、でも確実に出てきます。

すでに第1〜3弾に取り組んでくださっている方は、
ぜひ今回の内容も組み合わせて、
切り返しを“総合的に”レベルアップ していきましょう。

 
次回の第5弾も、
切り返しの中でもう一段階深いポイントに踏み込んでいきます。

楽しみにしていてくださいね!

近藤

  

<本日のオススメ>

スコアの40%を占めるパター。

しかし、自宅で日常的に練習できるのは

市販のパターマットによる
数mの長さのみの、しかも多少打ち出しがズレても
カップインしてしまう単調な練習のみ。

ラウンドで遭遇するロングパットの距離感や
緻密な打ち出し角を磨く機会は滅多にありません。

 
そこでご紹介したいのが――

室内でロングパットの練習も
緻密な打ち出しのスキルもまとめてゲーム感覚で養える

「InBirdie smart+(インバーディー・スマートプラス)」

 
センサー+アプリ連動で、
“仮想ロングパット”を体験。
自宅で室内で“20m超え”のロングパットの距離感が磨ける
画期的なマットです。

 
さらに、パットを外す最大原因
「打ち出しの誤差」を即フィードバック。
「どうズレているのか」がわかるから、上達が速い。

 
これらをゲーム感覚で、練習のマンネリを解消して
楽しみながら上達できます。

 
ただし、毎回すぐに完売する人気商品なので、
冬の間に“パターへの絶対の自信”を手に入れたい方は、
お早めにチェックしてください。

InBirdie smart+詳細はこちら(数量限定)

https://g-live.info/click/inbirdiesmart/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

若い頃江連が師匠に「間抜け」と罵られた話

2025.12.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「若い頃江連が師匠に『間抜け』と罵られた話」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私の若い頃、師匠である
棚網良平(たなあみ・りょうへい)先生から

 「間抜け」

と何度も叱られたものです。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

師走のゴルフも楽しむために

2025.12.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
きょうから12月に入りましたね。

 
あなたやあなたの周りの方々も、
毎年この時期には口にしているかもしれませんが、

 
「1年経つのがホントに早い」

 
一年の締めくくりである12月。

 
過ぎ去ろうとする1年を振り返りながら、
最後の1ヶ月を悔いを残さないよう、

 
体に気をつけながら過ごしていきましょうね。

 
「お坊さんが走るほど忙しい」

 
なんて言われる師走、
たまの休日にゴルフといっても、

 
12月ともなると早朝だけではなく、
日中も寒さが本格化してきますよね。

 
これからの時期は、
手先がかじかんで肩もガチガチ…

 
寒さで肩や手が思うように動かず、
つい力んでミスショット…

 
クラブを握る手に思わず力が入り、
普段よりスイングがぎこちなくなってしまう、
なんてこともあると思います。

無意識な利き手の力み

これからもっと寒さが厳しくなる冬ラウンドでは、
誰でも力んでしまいがちです。

 
寒さで体が硬くなると、
肩や腕に知らず知らずのうちに力が入ってしまい、
普段は気にならないスイングのクセや力みが顔を出します。

 
特に聞き手である右手に力が入りすぎ、
ボールが左に引っかかってしまうケースをお見かけします。

 
利き腕は普段から器用に動かせる分、

 
無意識に使いすぎてしまい、
左右の力のバランスが崩れて、

 
ミスショットにつながるケースもあります。

 
そこで力みによって
左右の力のバランスが崩れやすい場合に
効果的なおすすめの練習が片手素振りです。

 
右手に力が入りすぎている方 → 左手1本で素振り
左手に力が入りすぎている方 → 右手1本で素振り

 
片手素振りで慣れてきたら、
ボールを打つ練習にも応用します。

両手の力のバランス

ここでのポイントは、

 
飛距離よりも力の入れ方と
抜き方の感覚をつかむこと

 
です。

 
利き手に頼りすぎず、
反対の手を意識することで

 
左右のバランスが整いやすくなります。

 
片手打ちや片手素振りは、
両手で打つよりも筋肉に負荷がかかります。

 
寒さで体が硬い冬場は特に、
いきなり大きなスイングをすると
手首や肘を痛める危険があります。

 
最初は小さなスイングから始め、
徐々に幅を広げていきましょう。

 
無意識の力みは筋肉を硬直させ、
スムーズな動きを妨げます。

 
飛距離が出て、まっすぐに飛ぶ爽快なショットは、
力のバランスがしっかり整っている証です。

 
力を入れるべきところには入れ、
抜くべきところは抜く。

 
この冬、力みを解消し、
効率的なスイングでスコアアップを目指してください。

 
 
<本日のおすすめ>

飛ばしを求める
全てのゴルファーにオススメできる
新時代のスイング練習器具

「Swing Sharp(スイング・シャープ)」

・朝一に最高のティーショットを打つ
・練習時間の少ない方の飛距離アップ
・スイング軸を安定してショットの精度を上げる

など、ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

飛距離アップしつつ、スコアも良くするための
小原プロ監修の最新飛距離アップ練習器具。

この一本に隠された秘密をご一読ください。

https://g-live.info/click/swings_obarass/
※このご案内は小原プロのメールマガジンご購読者様への
 特別なご案内となっております。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】あなたのバックスイング、損してませんか?

2025.11.29
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、大きなトップスイングを作るための
ポイントをお伝えしました。

前回に続き、
今回は別の視点からのポイントについて
お伝えしていこうと思います。

飛距離を出すには、
大きなバックスイングが必要だと
お伝えしました。

体をしっかり大きくねじることで、
バックスイングの捻転が深くなり、
トップの位置が高くなるため、

自然とインサイドからヘッドが入る軌道
を作ることができます。

その結果、
球がつかまりやすくなり、飛距離アップが期待できます。

ただ、多くの方は

「大きく上げるとオーバースイングになるのでは…?」

と心配されますが、
オーバースイングの一番の原因は、
手の使いすぎにあります。

体を使って大きくねじった方が、
バックスイングの捻転が深くなり、
それによりトップの位置が高くなり、
インサイドからヘッドが入るようになる。

これにより球が捕まり、
飛距離が伸びることが期待されます。

今回は、飛距離アップに繋がる
バックスイングの作り方について、
お話していこうと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]ショットを安定させる目線の秘密

2025.11.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日のレッスン会にて、
こんなお悩みを多くいただきました。

「ショットのミート率が上がらない。」

「ショットが安定しない。」

ということでした。

ゴルフは、ボールをいかに少ない打数で
カップインできるかを競うスポーツです。

最も重要なのが
ボールをより正確に飛ばすことです。

そのために大事なのは、
ミート率ですよね。

ミスショットの多くが、
ダフリやトップしてしまうことだと思うのですが、

なぜそういったミスショットが
起きてしまうのかというと、

「芯でとらえていないから」という、
一つ大きな要因がありますよね。

今日はミート率について、
お話していこうと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフ歴30年。レッスン4年受講で120大叩き

2025.11.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフ歴30年。レッスン4年受講で120大叩き」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルのようなお悩みを抱えた方から
かなり切実なお悩み相談をいただきました。

30年間、ゴルフと真剣に向き合ってこられた方で
きっとあなたにも重なる部分があるはずです。
その内容は。。。?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加