From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ショートウッドは難しいと思っている方へ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日のタイトルにもあるように
アマチュアの方からよくこのような
お声をいただくことがあります。
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ショートウッドは難しいと思っている方へ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日のタイトルにもあるように
アマチュアの方からよくこのような
お声をいただくことがあります。
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「古江彩佳プロ優勝にゴルフ上達のヒントあり」
というテーマで、お話ししたいと思います。
すでにご存じの方も多いと思いますが、古江彩佳プロが
先日の女子メジャー「アムンディ・エビアン選手権」で
日本人四人目のメジャー制覇を果たしました。
実は古江選手については、
以前とても印象的なエピソードがありまして
それがあなたの上達にもつながる話でもあります。
続きを読む
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
急に気温が上がって、
ちょうど季節の変わり目という気候ですね!
こういう時期は気温の変化で体調を崩しやすいので
コーチ陣も一層気を配っているんですが、
生徒の方にも特に気を配っているのが、
熱中症です。
体を暑さに慣れさせるのには
数日から2週間程度かかるといわれていますので、
普段は冷房の効いた室内やインドア練習場でしか
過ごしていない方が急に猛暑日のラウンドに出ると、
体がついていけず熱中症になったり、
またはその手前の状態に陥ってしまい
集中力やスタミナが保てずに
スコアがガタガタになってしまいますので、
体を慣れさせるために
暑さの中で軽い運動をしながら
夏のラウンドに適応した体を準備することが大切です。
と、ここまで夏へ向けた
準備の話をさせていただきましたが、
スコアアップのためにできる事前準備として、
「自分の有利で戦う」という話について
本日はお話していこうと思います。
自分の有利で戦う、というのは言い換えれば
自分の苦手で戦わない、ということです。
これは実際にかの有名なツアープロである
フィル・ミケルソン選手がやっていたことですが、
彼はドライバーをクラブから除外して勝負に挑み、
見事全英プロで優勝していました。
もちろん安易に
「ドライバーを抜けばスコアが良くなる」
なんていうつもりはありませんが、
もしティーショットでOBやペナルティニアなったり、
チョロやスライスが多発している方であれば、
こういった選択肢はかなり有効ということです。
これはドライバーに限った話ではなく、
・Fwの成功率が低いから
長い距離が残ったらアイアンで刻んで、
高確率で寄せられる距離を残そう
・ロングアイアンが苦手だから
短いウッドで小さい振り幅に変えよう
・グリーン周りのアプローチでミスしやすいから
SwではなくPwや9番で転がす練習を徹底しよう
という風に、苦手な選択肢を絞ることで
練習やマネジメントも変化してきます。
パターを除けば他で代用がきかない
クラブはありませんから、
ドライバーであればスプーンやクリーク、
ロングアイアンと選り取り見取りです。
もちろん苦手を克服することも大切ですから
そのための練習も必要にはなってきますが、
練習でできた事以上の結果は
なかなか本番で急に出せませんから、
直近で最高の結果を出すためには
得意な選択肢に絞るのはおすすめです。
実際、私もドライバーを半年ほど抜いて
ラウンドをしていた時期がありました。
ドライバーで飛ばせないというのは
歯がゆくもある反面、
「じゃあこのコースはどう攻めるのが
一番自分にとって有利か」
という意識が強く働くため、
非常に良い経験だったと感じています。
長い距離のホールでは
残りの距離を少しでも縮めようと
距離の稼げるクラブに手を伸ばしてしまいがちですが、
「近づきすぎると傾斜になってて
ミスしやすそうだ・・・」
「その中で、一番成功率の高いクラブは・・・」
こういった思考を巡らせることで、
マネジメントによるミスの回避が可能になります。
ぜひ、自分の得意なクラブをフル活用して
ミスを回避しながらスコアアップを目指してください!
森崎
<本日のオススメ>
唯一代用の効かないクラブ、パター。
その改善のために最優先の課題は、
タッチをいかに正確にするかです。
スコアを崩す3パットの原因の大部分は、
ショート・オーバーによって2パット目に
成功させるのが難しい距離が残ってしまうこと。
その対策として、タッチの感覚を鋭敏にするという
コンセプトで設計されたパターが
「ベストタッチパター」です。
もし、パターのタッチが乱れやすい、
パッティングを直観的に、簡単に改善したいという方は
ぜひご一読ください。
↓
https://g-live.info/click/bestchputter/
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「ヘッド加速を最大化する『真の力』」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
最適なクラブの振り方については様々な意見が存在します。
しかし、ヘッドを最大に加速する
本当の力は何かの真実を知れば、
今日からのスイングは激変できます。
では、そのヘッドを加速するための力とは何か?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「クラブの重さで最高のバックスイング」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
クラブはヘッドの重心がシャフトから離れているという意味で
偏重心になっています。
この偏重心特性を上手く利用してバックスイングすると、
トップやダウンスイングでも悩むことの少ない
簡単なスイングになります。
では、どんなふうにクラブの重心を利用したらよいのか
見てみましょう。
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「知らないと怖いヘッドの偏重心特性」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ヘッドの重心はシャフトから離れている重心が
シャフトの中心からズレているという意味の偏重心になっています。
特にインパクトに向かって脚と上半身の力の出し方で
ショットは「天国」と「地獄」に分かれてしまうのです。
どういうことか?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
間もなくゴールデンウィークですね!
ラウンドや練習の予定を入れて
気合いが入ってきている方も多いのではないでしょうか?
せっかくなら、
ラウンドで最高の結果を出し、
さらにその後の上達の糧として
余すところなく消化していただきたいので、
本日は
ラウンドの前、
ラウンド中、
ラウンドの後
それぞれに意識していただきたい
上達のポイントについて
お話していきます!
ラウンド前の朝は、最終調整も言うべき大切な時間。
練習用のドライビングレンジで
しっかり体を慣らす方や、
パター練習場を利用する方などが多いと思います。
この時間に大切にしていただきたいことは、
「パターでは長い距離や傾斜を打つこと」
似たような距離ばかり打って
距離感(タッチ)をつかんだ気になっても、
傾斜や長い距離になると
芝の速さの感じ方は大きく変わります。
その日のグリーンのスピードをしっかり体に刻み
3パットを無くす目的でも、
長い距離と傾斜、この2つのタッチの材料は
朝に集めておきましょう。
ドライビングレンジでは、
ドライバ―はとにかく飛距離以上に
いかにフェアウェイに入れるか。
それだけを意識してください。
また、時間や混み状況によっては打てる球数も少ないので
必ずウェッジ、アイアンも重点的に練習してください。
(特にこだわりがないなら
ドライバー、7番、ウェッジの3本だけがオススメです。)
ラウンド中のミスは、自分の弱点を見つけて
次に向けて克服できる大チャンスです。
最低3つくらいはその日に見つけたミスや課題を
メモするなどして、忘れずに持ち帰れるようにしましょう!
もし
「ショットが全然狙い通りにいかなかったけど、
どこが悪かったのかわからない、、、」
という方は、1つの参考として
自身がショットを打った後のディボットを見てみてください!
例えば…
こんなディボットは、アウトサイドインに入っている証拠。
自分のスイング軌道を知るにあたり、
ディボットはとても正直です。
しっかりターゲット方向に向いているか。
深く取り過ぎていないか。
これを知ることが、自分のスイングの課題を
浮き彫りにする第一歩になります。
ショットの後はすぐに立ち去らず、
ディボットの様子をぜひ確認してみてください!
※目土をすることもお忘れなく
ラウンドで持ち帰った課題は、
早めに処理することをお勧めします!
よく、月に一度くらいの頻度で
ラウンドする方に多く見られるのが、
ラウンドに満足して、
しばらく練習場への足が遠のき…
次のラウンドが近づいてきたときに
慌てて練習場へ通いだす。というパターン。
これは次のラウンドへの「予習」や、
久々に触ったクラブの「慣らし運転」としての
意味合いが強くなってしまい、
前回ラウンドの「復習」に注力できません。
鉄は熱いうちに叩け、というように
スイングの感覚もミスの悔しさも
まだ残っているうちに、課題は克服してしまいましょう。
さて、ラウンド中のミスなどについて
しっかり覚えて対策をとるようにと
さんざんお話をしてきましたが、
逆にラウンド中の自分の好プレー、
ナイスショットもしっかり記憶してください!
モチベーションにつながることはもちろん、
そうした記憶や意識は自信となり、
スイング時の緊張や力みを取り除いてくれます。
ミスショットもナイスショットも
全て上達に繋げていければ、
上達もより右肩上がりになるでしょう。
ぜひ、今後のラウンドや
ラウンド後の練習は、これらのことを意識して
上達へつながるラウンドにしてみてください!
森崎
<本日のオススメ>
「練習場シングル」なんて言葉があるくらい、
練習場ではナイスショットを打てても
ラウンドでは結果が出せない方が多いのですが、、、
百戦錬磨のプロのコーチ目線で、
ラウンド中の状況ごとの注意点、
意識すべきポイントをまとめた
「ラウンドの攻略裏技集」ともいうべき
とっておきのプログラムが新しくできました!
「石井忍のバーチャルラウンドレッスン
〜状況別ゴルフ上達14の仕掛け〜」
特別特典のPDFのチェックシートを
ラウンド時にスコアカードに挟んでいくだけでも、
まるで第一線のプロコーチが
あなたにアドバイスをくれているような
頼もしいお供になってくれます!
ラウンド中のスイングで意識できるのは
せいぜい数個まで。
それ以上はスイングをぎこちなくして
力みに繋がってしまいますから、
この裏技のような仕掛けを駆使して
本番に強いゴルファーを目指してください!
↓
https://g-live.info/click/ishiivr14/
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
せっかく良い具合に上達してきたのに、
「あるミス」が突然出たと思ったら、
しばらく経っても治らず、
どんどんゴルフから足が遠のいてしまう・・・
そんな上達の関所ともいうべきミス、
なんだかわかりますか?
そのミスの正体は、、、
シャンクです。
上達した段階で出やすいため、
「シャンクは上達の証だよ!」
と言われたりしますね。
そもそもシャンクが
上達の証といわれている理由は、
多くの方が上達段階で
体の使い方がうまくできるようになったり、
スイングプレーンが改善した時などに
発生しやすく、
逆に、手打ちになっていたり
アウトサイドインのスイングだったり、
その手前の上達段階では発生しにくい
(トップやスライスなど別のミスの方が多発する)
からですが、、、
とはいえ、上達の証といっても
さらに上のレベルに行くためには
克服しなければなりませんし、
グリーン手前のシャンクは、
本当に凹みますからね。
そこで、本日はシャンク対策として
インパクト改善の大定番、
ビジネスゾーンのお話をしていきます!
ビジネスゾーンの基本からお話しすると、
スイングの中でもインパクト前後の半円部分、
時計でいう3時から9時までの部分のことで、
インパクトにおける最も重要な動作が詰まった
スイングの最重要ポイントですが、、、
3時から9時、と一言に言っても、
間違っているもの、正しいものがあります。
例えば、下の画像、、、
このように、
正しいビジネスゾーンでは
スイングの下がり始めとフィニッシュ、つまり
地面とシャフトが水平になる位置では
腰の高さが基本となります。
これが肩や胸まで高くなってしまうと、
スイングの軌道がアドレス時より大きく外側に
外れるため、根元やネックにあたり
シャンクやダフリを引き起こしてしまうのです。
この確認方法として、
練習場で鏡などを見なくても簡単に確認するために、
手軽に改善できるポイントを
1つだけ押さえておいてください。
まずフィニッシュで一度止まって、
手元・グリップの位置を確認してください。
これが左ポケットの前あたりにきていればOKです!
ゴルフの練習、特にビジネスゾーンの練習は
どれだけ球数を打ったかより、
どれだけ練度を高められたかが重要ですから、
ビジネスゾーンを練習しているときは、
このフィニッシュの高さは
毎回チェックしてください。
インパクトの正しい感覚をつかめば、
スリークウォーターもフルショットも
自然と改善されていきます。
シャンクに邪魔されずに
上達の階段を上っていくためにも、
本日の内容をぜひ実践してみて下さい!
森崎
<本日のオススメ>
プロも使うような大手のボールと違い、
一般ゴルファーが使って
最もベストな結果を出せることを目的に
飛距離・打感・パターのタッチ
あらゆる面でこだわって設計された
スコア特化オリジナルボール
「Z3 SOFT」
能登半島地震災害義援金として
ボールの売上を寄付させていただきました。
皆様のおかげで被災地復興の一助となれたこと
改めまして感謝申し上げます。
しかし、地震から8週間が経過した現在、
まだ石川県では2万戸以上で
断水が続く状況とのこと。
復興・復旧にはまだ時間がかかり、
これからが本番かと思います。
被災地の一日も早い復興を
お祈り申し上げるとともに、
微力ながら我々も力になれればと
引き続き復興支援に取り組んで参ります。
「ゴルフボールで被災地を支援」
引き続き、あなたの力強いご協力を
お願い申し上げます。
↓
https://g-live.info/click/z3soft_2402/
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
突然ですが、
ラウンドの予約をするとき、
どのようなゴルフ場の選び方をしていますか?
ネットやアプリで
ゴルフ場の予約をしている方なら、
行き慣れたゴルフ場だったり
価格の安いゴルフ場だったりと
様々な基準でゴルフ場を選んでいると思います。
しかし当然ですが、
難しいコースや
相性の悪いコースでは
良いスコアも出しにくいです。
そこで、今回は意外と陥りがちな
コース選びの注意点についてお話していきます!
コースの評価はやさしいのに、
実際にアベレージプレーヤーの方には
難しいコースというのはザラにあります。
それはなぜか?
実はこれ、
コースの難易度の評価方法に
原因があるんです。
コース難易度の指標として
長年使われ定着しているのは、
コースレーティングと呼ばれる審査基準です。
これはラフの状態やハザードの数、コース形状などを審査し、
その難易度を数値で表したもので、
基本的に72を基準にして数字が大きければ難しく、
低ければやさしいと認識していただいてOKです。
・・・あれ?
じゃあこれで数字が低いコースを選んだら
スコアが出やすいんじゃないの?と思うかもしれませんが、
実は、そこに1つ思わぬ落とし穴があるんです。
実はこのコースレーティングの難易度は、
ハンディキャップがゼロのゴルファー、いわゆる
スクラッチプレーヤーを基準にしています。
しかし、上級者ならとにかく
100切り、90切りのプレーヤーにとっては
難しい、やさしいと感じる基準は変わるため
この指標があてにならないことがあるんです。
例えば、上級者には気にならないような
手前の150y程度の位置のハザードや
短い谷越えのシチュエーションでも、
アベレージゴルファーには脅威であったりと
同じコースでも、感じる難易度には
差異があるんです。
それに対して、ここ数年で
ようやく日本でも浸透してきた別の審査基準で
スロープレーティングというものがあります。
これはコースレーティングとは違い
ハンディキャップが20前後のアベレージゴルファーを
基準にした数値であるため、
アマチュアゴルファーの難易度に関する感覚と
かなり近い基準で数値化されています。
こちらは
平均値は113となっており、
55から155までの数値で表記されるので
基準値がコースレーティングと異なるので注意してください。
スロープレーティングは
コースレーティングよりも後からできたため
なかなか一般に浸透していませんでしたが、
最近はスロープレーティングを記載しているサイトもあり、
県ごとのスロープレーティングをランキングで掲載していたり
参考にできる所も増えています。
もちろんやさしいコースだけを回る事だけが
良いとは限りませんし、
たとえ難易度の高いコースでも
何度も通ううちに戦略を覚えて、
スコアメイクの方法を模索していくのも
楽しみ方の一つです。
ただ、たまにはやさしいコースで
良いスコアを狙いたい!
という時には、
ぜひこのスロープレーティングでの
コース選びも参考にしてみてください!
森崎
<本日のオススメ>
コース選びのほかにも、
ベストスコアのために準備していただきたいものが
コースコンディションや天候に対する万全な備えです。
せっかく攻略しやすいゴルフ場を選んでも、
雨や朝露の濡れ等によって
本来のパフォーマンスが出せなければ
スコアが出せないばかりか、
今日はコンディションが悪いからと
投げやりなゴルフになってしまいます。
特に今の時期は寒さで霜もおりやすく
芝が濡れていることも多いですから。
いつの間にかグリップやグローブが濡れて
いつも以上に力んでミスをおこしがちです。
そこで最近、濡れに対して強い
「全天候型」の「力みを取り除くグローブ」が
完成したのですが、、、
人気のため、各サイズ残りわずかです。
ご興味のある方は、急いでご確認ください。
↓
https://g-live.info/click/gaaw2401/
※左手用の18サイズは完売しました。
※右手(レフティ)用の22、24、25サイズは完売しました
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
あけましておめでとうございます、
森崎です。
年末年始はゆっくり過ごせていますか?
ふと空いた時間ができると、
上達に熱心な方ほど
「スライスの対策勉強しよう…」
「アイアンの精度を上げたいな…」
と動画サイトなどで
レッスン動画を見る方が多くいらっしゃいます。
その熱意は非常に素晴らしいのですが、
そうした物を視聴する際は
何でもかんでも情報を集めれば集めるほど
良いというわけではありません。
ちょうど2023年で
最も反響があったメールマガジンの内容で
そういったポイントについてお話していたので、
今日はそちらの内容を振り返っていきましょう!
メールマガジン:
ゴルフ上達のための情報収集の落とし穴 より
スイングの問題を解決しようとしたときには、
まずは悩んでいる原因のキーワードで検索しますよね?
例えば、アイアンのミート率が安定せずに
飛距離も方向性も調子が悪く何とか改善しようと考えたなら、
「アイアン クリーンヒット」や
「アイアン ミート率」
などのワードで検索すると思います。
そうすると、検索結果のおすすめの動画として
クリーンヒット出来るスイングドリル!
アイアンでミスをしないスイングの注意点
などの結果が出てくることでしょう。
しかし、ここで注意しなければならない
大きな落とし穴が2つあります。
まず1つ目は、
こうした検索している課題解決の内容が
あなたの悩みに適した内容でない可能性
そして2つ目は、
レッスン内容の前提となる基礎や上達メソッド、
順序やレベルを無視してしまっている可能性です。
本日はこれらの可能性や注意点について、詳しくお話していきます。
まず第一の
検索しているお悩みの内容が正しいのか?という点ですが、
自己診断でミスの原因を決めつけると、
自分の気付かない他の原因を見落として
改善できなかったり逆効果になる場合があるのです。
ミスの原因や課題が一貫していたり、
しっかりと確認を行った上で原因がハッキリしているなら
こういった問題はないのですが、
特にスイングの問題となると
・そもそもアドレスが間違ってミスに繋がっているのか、
・上半身の動きに問題があるのか、
・身体の浮き沈み
・腰の回転
・手首の動き
など、問題は無数に考えられます。
そういった問題の絞り込みを十分に行わずに
主観だけで問題を断定してりしまうと、
解決するどころか遠回りや別の問題を引き起こしかねません。
そして2点目の
レッスンの順序や方法を無視してしまっている可能性の点についてですが、
レッスンを本気で生業にしているコーチほど
上達のためのメソッド的な考えがあるものです。
そこにはレベル別で取り組むべき課題があったり、順番があります。
しかしお悩み解決のためのワード検索で出てきた動画では
普段あまり知らないコーチのレッスンの、
ほんの一部だけを見て満足してしまうことがほとんどでしょう。
これは長いお話の途中だけかいつまんで見ているというイメージです。
そうすると前提としたスイングの基礎の動きや前準備ができておらず
内容を誤解してしまったり、想定されていた効果が得られないなどの問題があるのです。
では、これらの問題を解決するためにはどうしたらよいのか?
やはり上達の近道は、練習する事と
その練習の質・頻度・量です。
その上で短期間で上達を実現するためには、
やはりレッスンを受けることをオススメします。
そうすれば客観的なプロの目線で自身のスイングの課題を明確にしながら
上達への効率的な方法も提示しますからね。
ただ仕事や時間の関係でどうしてもレッスンに通えないという方は、
自分のスイングを客観的に見れるようにスイングを撮影したりすることで
自己診断やメソッドの考えとのズレによるリスクを軽減することができます。
ただそれでもYouTubeなどでは優れたコンテンツだけではなく
レッスンが本業でない方や、インパクト重視のドリルなどもあるため
参考程度や暇つぶし、お楽しみコンテンツに留めることをオススメします。
間違っても
「ちゃんとレッスンを受けているのにYouTubeが悩みの種になってしまった!」
なんてことにはなってほしくないです。
これはゴルフだけではないですが、
溢れる情報を自分の中で上手く整頓して有効に使っていきたいですね!
私含め、ゴルフライブのメルマガでは
なるべくレッスンやドリル単体の紹介でなく
ミスや不調の原因や改善結果も含めてお話しすることで、
その内容がどんな人に適した内容かを
説明不足とならないように意識して話しています。
ゴルファーによって武器や特徴は様々。
あなただけの武器を磨き、
逆に自分の課題を正確に把握することで
ミス自体をを減らすことも、
もしくはミスが起きにくい状況になるよう
マネジメントすることも可能です。
ぜひ、2024年のゴルフは
最高のスタートを切れるよう、
自分のゴルフを正確に再確認することから
始めるころをオススメします!
新年もベストスコアを目指して
頑張っていきましょう。
森崎
<本日のオススメ>
スコアに最も効果的なのが
ショートゲームの改善。
その要となるアプローチを
シンプルに改善するために
プロの間でも常識になっている
クラブ構成と手法をご存じですか?
それは、ウェッジの本数を増やし
各ウェッジの役割をシステム化すること。
アプローチの技が増えることは、
そのままショートゲームの
対応力の広さに直結します。
また、ウェッジの幅が広がれば
各ウェッジの役割が少なくて済み、
取得するスイングも最小限で良いうえに
ラウンドでの再現性も非常に高くなります。
ショートゲームの手札を増やして
習得も容易にするとっておきのシステム。
「江連4ウェッジシステム」
2024年のお年玉キャンペーンで、
本日から期間限定で公開中です。
石川遼プロは5本ウェッジ体制なども
導入していたほど、ウェッジの構成は
短期間でスコアに影響します。
ショートゲームをシンプルに改善したい方は、
ぜひ詳細をご覧ください!
↓
https://g-live.info/click/4wedge/
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「2023年最終…クラブ一本を3~4本分にする魔法」
というテーマで、お話ししたいと思います。
これが、2023年最後のメールマガジンです。
続きを読む
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
今年も年収め。
世間も慌ただしい雰囲気になってきましたね。
こう寒いとゴルフへ行くのにも
足が遠のいてしまいがちですが、
逆に言えばオープンしているゴルフ場は
予約が取りやすく、安い所も多いので
人の少ない中で手中してゴルフを楽しめる
チャンスの季節だともいえます。
ただ、冬ゴルフは夏のゴルフと
違った難しさもありますので、
その相違点をしっかり理解したうえで
対策を取る必要があります。
本日はそんな
冬ゴルフのマネジメントについて
お話していこうと思います。
ゴルフでは風によって大きく影響を受けるスポーツ。
特に冬は風が強く吹きやすく、
対策をしていないと距離感が狂う原因となってしまいます。
では、具体的にどれくらい影響を受けると
考えると良いか?
人によって前後しますが、
私の場合アゲインストの風に対し
風速3.0m/sごとに1番手上げるイメージで
対策しています。
勿論これは弾道などによっても変わりますが、
一つの目安として覚えておくと、
風の強いラウンドで実践したときに
自分の基準を知り柔軟に対応できるようになるので
ぜひ風に対する正しい番手の対応を実践してみて下さい。
冬ゴルフでは 芝が枯れて元気がなくなっていますから、
夏芝のようにボールが浮きづらく
ミスの許容が狭くなってきます。
特にその影響を受けやすいのが
アプローチ。
この対策としては、ミスをしやすくなるため
なるべく小さい振り幅でミスが起きにくいよう、
番手を上げて転がすようなアプローチに
切り替えることが挙げられます。
普段ならSwを使うような場面でも、
AwやPw、最大で7番アイアンまでも
視野に入れてみても良いかもしれません。
ただ、これはあくまで
冬ゴルフの状況に対するロジック的な話で、
個人的にはコレだけが正解というわけではなく、
あえてSwを使って自信をつける。というのも
立派な選択肢です。
また、傾斜などの状況によっても
話は全く変わってきますので、
「これが正解だ」という1つの方法にこだわるのではなく
難しい状況でも、いくつかの選択肢から
自分がその時に選べるようにしておくことで
対応力が見についていきます。
ぜひ、本日の内容を踏まえて
冬ゴルフを攻略し、
全シーズンに通じる対応力を身につけながら
ベストスコアを目指してください!
森崎
<本日のオススメ>
飛距離にお悩みの方には
こちらがオススメ。
「Tovasia FDX300 ドライバー」
ルール適応外の高反発ドライバーのため
競技志向の方、ヘッドスピードが高い方には
適応していませんが、
一般的な高反発ドライバーより
頭一つ抜けた反発力で
ずば抜けたボール初速・飛距離を実現します。
プロの世界はどんどん
「ボールを飛ばさない」ように
ルールが敷かれていっていますが、
一般でゴルフを楽しむなら
飛ばせた方が楽しいし、
コース攻略の幅も広がります。
ぜひ、今すぐに飛距離を
上げたい方は、
この高反発ドライバーの
詳細をご覧になってみて下さい。
↓
https://g-live.info/click/fdx300_2312/
※ヘッドスピード42m/s以上の方には、ご使用をオススメしていませんのでご注意ください。
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
今年もあと残り2か月足らず。
本当にあっという間です。
なんとか年内に少しでも
良いスコアを残したいと考え、
練習頻度を増やしている方も
多いのではないでしょうか?
ただ、ラウンドでスコアを良くするには
スイングを良くする以外にも、
適切なマネジメントがカギになります。
そこで本日は、
ラウンド中に意外と多くの人が実践できいない
セカンドショットで損をしない思考についてお話をしようと思います。
セカンドショット、もしくは
ロングホールのサードショットでも良いのですが、
自分のアイアンやウェッジの飛距離で十分に
グリーンを捉えられる射程範囲でのシーン。
当然基準となるのは
残りの距離、ピン位置の2要素ですが、
ここからの番手やターゲットの選択について
確認して頂きたいポイントがあるのです。
まず大事なのは、自身のレベルに応じて
ピンを狙うか、グリーン中央を狙うか、刻むか
この選択です。
日本のグリーンのサイズは
奥行が約15~30y程度のものが多く、
2番手分くらいは余裕があるのですが、
グリーン内で偏った位置にあるピンだと、
その余裕は一気になくなります。
あまりピンを意識して狙いすぎると
グリーン外のガードバンカーやラフに捕まって
スコアを大きく損してしまうことも珍しくないため、
注意が必要です。
よって、セカンドショットでは
ピンへの距離や位置だけでなく、
周りの状況に応じて策を練る必要があります。
もちろん、ピン周りが安全であったり
自分の得意な距離・状況であるなら
積極的な攻めの戦略もアリです。
しかし、何も考えず常にピンを狙っていると
パーオン・ボギーオンの確率を大きく下げてしまうため
それらを基準に選択するのも良いでしょう。
スコア上でパーオン率だけに注目される方もいますが、
ショートゲームの精度を把握するためには
ボギーオン率も含めて着目してください。
パーオン+ボギーオンを合わせた確率でいえば
100切り目標なら全体の7~8割、
13~14ホール程度は確保していただきたいところです。
これより下回っている場合、
セカンドショットの精度に対して
少し攻めたマネジメントをしているかもしれないので、
あえてパーオンを無理に狙わずに
レイアップで刻んで確実にボギーオンを狙う戦術や、
常にピンを狙わずグリーン中央を狙う事で、
スコアを安定させることが可能になります。
こうした戦略は消極的な気がして
避けている方もいますが、
全18ホールという回数を重ねる中では
かなり大きく影響を与える考え方なので、
是非、試してみて下さい。
また、レイアップ時にも
ただ刻んでなるべく寄せられればOK、というワケではなく
自分の得意な距離を残すことを忘れてはいけません。
自分が最も精度が高く、安心して打てる
番手や振り幅を把握したうえで、
その距離に近いポイントで
なるべくフェアウェイの状態の良い場所を狙う。
そうした1打1打の思考が積み重なることで、
同じスイングでもスコアが大きく変わってきます。
ぜひ、次回ラウンドに行く際は
今回お話しした内容を考えながら
適切なコースマネジメントを意識してプレーをして、
最高のスコアを目指してください!
森崎
<本日のオススメ>
今回ご紹介した内容の他にも
様々なスコアアップのための
コースマネジメント術をまとめた私の書籍
「ゴルフのマネジメント~基本と原則~」
が、増刷されて好評発売中です!
100切りを目指す方にはもちろん、
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ご注意ください。
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
もうポロシャツ1枚では肌寒くなる気候になってきましたね。
ラウンドに行くのにも最高の季節ですので、
土日はラウンドの予定がびっしり、なんて方もいるでしょう。
私の生徒様でも毎週ラウンドの予定でスケジュールが
埋まっているという方もいますが、
そんな中で、最近レッスンしているY.S.様という方から、
「5本のクラブで100切り達成できてしまいました!」
というお話をいただき興味深かったので、
今日は秋のラウンドでベストスコアを出すために、
「あえて使うクラブを絞る」ということについて話したいと思います。
Y.S.様のセッティングは、
ドライバー、7I、AW、PW、パターの5本というセッティング。
ロングアイアンやFWが苦手ということもあり、
思い切ってFWやロングアイアンを除き、
得意な7番アイアンでセカンドショット以降を
打っていく戦略にしたとのこと。
苦手な長いクラブでミスして打数をロスするぐらいなら、
得意なクラブで確実に運んでいこうと考えたわけです。
パー5では、確かに打数は増えてますが、
明確に自分のやるべきことを理解することで、
迷いもなくなり、良いメンタルでのぞむことができるので、
メンタル的にも良い戦略だと思います。
さらにクラブを5本に絞ったことで、
選択と集中をして練習することができるので、
忙しい人でも効率よく上達することができます。
Y.S.様のように苦手クラブがある場合には、
あえてそのクラブを切り捨てて、得意なクラブで
戦うマネジメントも検討してみてください。
私のオススメとしては、100切りを目指す方で
苦手クラブが多い方には、7本程のセッティングをオススメしています。
具体的には、パターの他に
ドライバー、FW、UT、アイアン、ウェッジの中から
得意なもの、最低限必要なものを6本ほど選ぶようなセッティングです。
初心者の中で苦手な人が多い
ドライバーを抜いて、あえてFWを選択したり、
セカンドショットでFWが苦手という方は、
UTを入れたり、
こういったことをすることで、安定感のある
コースマネジメントが可能になるでしょう。
ラウンドで使うクラブの本数を減らしたからといって
そのクラブとはもうおさらば!というわけではもちろんありません。
特に100を切った後には、
セカンドショット以降しっかり距離を出してくれる
FWの重要性はかなり高まってきますので、
スコアが良くなってきたら、
徐々に他のクラブにも手を出していきましょう。
例えば、ウッドの練習量を増やしていこうとする場合、
練習場へ行って打たなくても、
1日10分程度、自宅や公園で素振りをする。
練習場で打つ場合には、
1番難しいとされる3番ウッドからではなく、
7番ウッドのような短いウッドから練習して慣らしていく。
こういったことをすることで、
ウッドに苦手意識がある方でも
自信をつけることができるでしょう。
100切り、そしてさらに90切りや80切りを
実現するために、コースマネジメントの観点から
セッティングの見直しを実践してみてください!
森崎
<本日のオススメ>
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「なぜ、あなたのドライバーは飛ばないのか?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今日はストレートすぎるタイトルで恐縮ですが、
とても大切なことを、お伝えしたいと思います。
(今日の話は短めです)
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