
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
梅雨入りしたことだし、
天気予報は見事に雨マークのオンパレード。
…かと思いきや、
先週の暑さにはさすがに堪えましたね。
まだ6月なのにも関わらず
連日ジリジリと焼き付くような暑さ。
ご体調大丈夫でしたか?
6月は雨によってどうしても
ラウンドの中止が増えてしまうものですが、
今年は雨でなくても快適にゴルフを楽しめない…
そんな日々になりそうです。
ただ、私はこう考えるようにしています。
「ゴルフができない時期は
ライバルに差をつけるチャンス期間」
天候のせいで手を止めるのか。
それとも、自宅でもできる練習に取り組むのか。
その時間の過ごし方次第で、
ゴルフシーズンで“スコアに差”が出せるかどうか、
決まっていきます。
ゴルファーに厳しい時期
忙しい毎日、なかなか思うようにラウンドに行けない…
気づけば、練習もおろそかになってしまっている…
雨だし、暑いし、ちょっと外出するのが億劫…
ですが、「ゴルフは日々の積み重ね」です。
日々の習慣の中で
ゴルフの練習に打ち込むことができている人は
実は少数派です。
時期的にラウンドにも行けないし練習も行けない。
そう思って手を止めるか、
それとも今の環境の中でできることに取り組むか。
この“わずかな差”が、
数ヶ月後に「大きなスコア差」になって表れます。
継続すれば確実に変化が現れる
ですが、雨ならまだしも、
連日の暑さの中で屋外でのゴルフは
さすがに体を壊してしまいますよね。
こで今回は雨の日や暑さが厳しい時期に
自宅でできるとっておきの練習法として、
自宅でも確実にスイング力を底上げできる
「片手素振りドリル」をご紹介します。
準備するものゴルフクラブ1本。
そして、右利きの方は「左手一本」でクラブを持ちます。
振り幅は最初「4時から8時」くらい。
そこから徐々に大きくしていきます。
アドレスでは、腕とクラブが一直線になるように構え、
手首は固定し、左肩を支点にするイメージでスイングします。
インパクトでは体の回転を止めず、
ハンドファーストの形をキープ。
この片手素振りを繰り返すことで、
インサイドから自然にクラブが下りてくるようになり、
ミスの出にくい再現性の高いスイングが身についていきます。
シンプルながら非常に効果的な練習法
多くのツアープロも
ルーティンとして取り入れている「片手打ち練習」。
渋野日向子プロは、
片手で毎日600球もの練習を積み重ねていた
というエピソードもあります。
最初はぎこちなくても構いません。
1日たったの5分でも、
毎日続けることで体が感覚を覚えていきます。
特に若い頃に比べて筋力や
柔軟性が落ちてきたと感じる場合は、
正しい感覚を染み込ませるこの練習は、
年齢に関係なく効果があります。
利き手に頼りすぎることで起こるダフリやトップの要因も、
片手で振ることで「スイングのバランス」が
強制的に整得ていくことができるのです。
また、利き手ばかりを使う癖を見直すことは、
クラブフェースのブレやインパクトの不安定さを防ぎ、
方向性や飛距離の安定にもつながっていきます。
ぜひ実践してみてくださいね。
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