
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ゴルフのアドレスを作る際に
重要になるのが「スタンス」
ゴルフの基本は?とプロに聞くと
ほとんどの人が「アドレス」とこたえます。
あなたは自分の「スタンス幅」を
どのように決めていますか?
安定したスイングをするためには
「自分に合ったスタンス幅」を見つけることが
とても重要です。
でも、
「広めがいい?狭めがいい?」
「プロの真似をしたけどしっくりこない」
という悩みをお持ちの方も
多いのではないでしょうか?
スタンス幅が与える影響とは?
スタンス幅は、スイングの安定性やパワーの伝え方に
大きく関わります。
✔広すぎると
・下半身は安定するが、体重移動がしにくくなり回転が制限される
・コントロールが難しくなる
✔狭すぎると
・体重移動はしやすが、バランスを崩しやすい
・体重が後ろに残ってしまう
つまり、適切なスタンス幅を見つけることが、
スイングの安定性と飛距離アップのカギになります。
今回は、自分に合ったスタンス幅を
見つけるための方法をお伝えしていきたいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
自分の一番立ちやすい幅にする
100yからのアプローチショットの際は、
ターゲットまでの距離が短くなるほど、
スタンス幅を狭くしていくことに注意しましょう。
アプローチでは特に体の安定性が求められますから、
「何センチ」という決まりがありませんが、
とにかく体全体が安定した
スタンス幅を取るようにしてください。
また、傾斜地では逆に普段よりもスタンス幅を広く取った方が、
安定したショットをすることができますので、
意識して調整するようにしましょう。
スタンス幅は、体の回転に大きく影響します。
極端に広いと体を回転させにくく、
逆に得まいと下半身が安定しません。
最も大切なのは
「自分に合っているか」ということです。
スイングの改善は時間がかかりますが、
スタンス幅は今日からでも調整ができますので、
ぜひ、参考にしてみてください。
<本日のオススメ>
1日のプレーが終わると
どんなことを反省することが多いでしょうか?
「ゴルフはアプローチとパターが重要だ」
なんて言葉が出てきたこともあるかと思います。
ラウンド前だけのパットの練習だけでは、
パット数を減らすことは至難の業です。
スコアアップにつながる
パッティングスキルとは?
日本を代表する
ツアープロコーチ江連忠の
門外不出の「パッティングバイブル」が、
期間限定で公開中です。
詳細はこちら
↓
詳細はこちら
それでは、またメールします。
小原大二郎


最新記事 by 小原 大二郎 (全て見る)
- 90度で飛距離が変わる - 2025.03.17
- [ビデオ]スコアアップ最短のルート - 2025.03.14
- 入るのが当たり前の距離を伸ばす - 2025.03.10