From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
いやぁ、、、もう今年も
残り3週間を切りました。
本当に時間があっという間に
過ぎていきますね。
カレンダーを見て知ったのですが、
明後日の12月13日は
煤払い(すすはらい)の日。
正月を迎えるにあたって、
家の内外を清掃する行事だそうです。
いつも大掃除は年末に慌てて
バタバタになってしまうので、
余裕のあるうちにコツコツとやって
年末はゆっくり過ごしたいですね。
ただ、普段手を付けていない場所まで
掃除しようとすると、
懐かしい思い出の品が出てきて
ついつい気になって掃除の手が止まる、
なんてのは大掃除あるあるですね。
ところで、この
「つい気になって・・・」という
欲求からの問題は、
ゴルフにも存在する事をご存じですか?
しかも、アマチュアの方が
練習では気にならず、
本番でばかり多発してしまう
その問題の正体は・・・
パッティング中の目線による方向性の悪化です。
パッティング中、こんなお悩みはありませんか?
・ボールが狙った方向に転がらない
・大切な場面で引っ掛けやプッシュミスが出る
これらの原因として、
実は「目線」が関係している方が
非常に多いんです。
普段自宅のパターマットなどでは
無意識で気にならない方でも、
ラウンドになると急に
方向・インパクトが悪化し
3パットを多発してしまうことがあります。
これはボールの行方(結果)が気になったり、
視界の端に見えるピンやスパット(目印)が
気になってしまうあまり、
ストロークの流れで
つい目標物を目で追って体が開き、
起こってしまうミスなんですが・・・
これは本番ならではの、
パットの結果が気になるような
緊張する場面でこそ出やすくなるものですから、
無意識のままではうっかりと
ミスを引きずり続けてしまう恐れがあります。
しかし、このミスはパッティングの際に
たったワンポイントだけ練習で意識を徹底するだけで
全て防ぐことができますので、
本日の動画の内容を
ぜひ体に染み込ませるように反復し、
本番でも安定したパットができるよう役立ててください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
この目線のミスは方向性だけでなく、
インパクトの安定性や距離感にも
悪影響を及ぼします。
逆にテンポを意識しさえすれば、
目線のミスを防げるだけでなく
安定したテンポのストロークになり
距離感覚も掴みやすくなります。
もちろん、頭だけ固定しても
体の軸がブレていたり
下半身が不安定では意味がありませんから、
しっかり下半身を固定し
肩のストロークを意識して、反復してみてください。
単純なようで、驚くほど精度が向上しますよ!
自宅でも簡単にできる内容なので、
今日から練習に取り入れて、
より安定したパッティングを手に入れましょう!
今年も残り少ないですが、どうか体調に気を付けて
気持ちよく来年を迎えましょう!
近藤
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