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【ビデオ】パター練習に大切なことは・・・?

2013.05.29
obara

FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日のレッスン動画を配信します。

今日のテーマは・・・
パターの練習法についてです。

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ゴルフはいきなり本格的でなくても良いです

2013.05.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。小原大二郎です。

今日は、マイペースでゴルフをすることの重要性についての話をします。

あなたのスイングは、自己流・セオリー通り?

どっちでしょうか?

自己流とセオリー

人の体内時計って25時間ある、というのは御存知ですか?

1日は24時間なので、体内時計はもともと1時間のズレが有るんですね。

ただ、日光を浴びるとこのズレがリセットされて気持ちよく起きられるようですよ。

私はそんなことを知って、毎朝カーテンを開けて
日光を浴びながらベッドの上でごろごろしながら起きてます。

そうすると、気持よく起きられる私なりの起床パターンです。

自己流・・・という言葉がありますよね。

何かをやるときに自分の持ち味を生かしていったり、

あるいは自分のペースでやっていくということを意味する事が多いです。

私の朝の起き方も自己流ではあります。

みなさん、なんかしらの自己流をもってらっしゃると思います。

この自己流というのはある意味でストレスなく続けられる

原動力でもあり、自分の体にあったプレーや練習を

することが出来る場合もあります。

メリットばかりでなく、基本がなっていない場合は
悪い癖をつけてしまうきっかけになります。

本来であれば

自己流はやめましょう・・・

と言っておきたいのですが、ここでは少し変えて、
「自己流を楽しみましょう」ということを伝えたいと思います。

自己流を楽しむということは、

自分のペースを大切にするということに
言い換えられると思います。

自分のペースを守ることで、あなたのゴルフが
もっともっと楽しいものへと変わるかもしれません。

自分のペースを大切にする

ゴルフをやっていく上で、自分のペースを大切にする
場面は多くあります。
練習の量であったり、打つタイミングであったり・・・
考えればきりがありません。

どこにボールをセットするか、
どのコースをどの軌道で狙っていくか、、、

当然セオリーというのは存在します。

今までのゴルフをしてきた人たちの積み重ねによる
もっとも効率の良いショット、軌道というのはあるでしょう。

しかし、「自己流」で最初はやってみるということが大切でもあります。

「効率が悪くなってしまうのでは・・・」
と思う方もいるかもしれません。

確かにそれを言われてしまうと耳が痛いのですが、
逆に言うと、自己流の方法と、セオリー通りの方法では何が違うのか、
なぜセオリー通りの方法のほうが、効率よく
ゴルフをすることができるのかということを知るきっかけにもなります。

自分の悪い癖を知る、ちょっとした機会でもあるのですね。
「自分のペース」で行なう自己流がだんだんと自分の癖を
表現する「自己流」になってきていることがあります。

セオリー通りにしているというつもりがない分、
素直に、セオリー通りにやるとどのようになるのかということを
客観的に見ることができるようにもなります。

少し固い話をしてしまいましたが、
簡単に言ってしまうと、最初はのびのびとプレーしていくのも
良いということです。

自分の思ったとおりに、感じたままにやってみてください。
ゴルフとは何か、ゴルフとは何を目指すスポーツなのか
という最も基本的な部分に触れることができると思います。

恥ずかしながら、
ゴルフとは何か、何を目指すスポーツなのか、、、
という質問には私自身、「これが絶対的な答えだ!」
というものをお伝えできる自信はありません。

それこそ「自己流の答え」があって良いのではないかと
思っています。

「自己流」から初めて、「基本」や「セオリー」と
比べていくことで、本当の自己流のゴルフというのが
出来上がっていくのだと思います。

考えて見てください・・・・・

全ての人が同じようにゴルフをしているでしょうか・・・
プロの人もアマチュアの人も、自己流と基本をしっかりとバランスよく
取り入れながら、行なっている事になります。

ゴルフを始めようかどうか悩んでいる人にとって

「とにかく感じたままに・・・やりたいと思うがままにやってみる」

ということは大切です。

過剰に人目を気にしてしまって、何もできなくなってしまっていては
せっかくのやる気がもったいないです。

これまでも紹介をさせてもらっていますが、

初心者は最初は失敗するものです。

どうしていいかわからなくて、当然です。

ゆっくりと自分のペースで進んでいき、壁にぶつかりながら、
上達を繰返していきます。

まずは形から・・・・

と言う言葉がありますが、

是非そうしてください。
小手先の技術や、テクニックなどは、
だんだんと覚えていけばそれで十分です。

立派な「見かけ倒し」を目指してみるのも良いでしょう。

またメールします。

小原大二郎

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運を実力に変えるには・・・

2013.05.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

運も実力のうちであるという言葉、
きっとあなたも聞いた事があると思います。

運で勝つ人に対して
「ずるい!!!」と思ってしまう人もいるかもしれません。

ラッキーチャンス、、、

天が味方した、、、

神様のおかげ、、、

色々ありますが、
運を見方にすることができればこれほど心強いことはありませんね。

どんなスポーツでも、
予想出来ないことが起きて、
結果的に勝利をしてしまう可能性は秘めています。

それは「奇跡」ともいうでしょう。

ゴルフのプロや、
他のスポーツのプロの人も
そんな「奇跡」を数多く作ってきました。

プロスポーツ選手でなくても、
身の回りにやたらツイていて勝負に強かったり、
良い思いをしている人というのはいることでしょう。

運で勝ってもうれしくない!と思う人も当然いると思います。

ラッキーが起きる場面?

ですが、ちょっと考えて見てください。

実は運で勝つということは
基本的に接戦の時にしか起きないことなんですよね。

「奇跡」というのも、
どん底から這い上がっていったり、
あるいは絶対に勝てないような相手に勝つことが出来たときに
言われる事があると思います。

ほんの一瞬のやり取りの中に
「運」の要素が入ってくることもあります。

これ私は全て「実力」だと思っています。

接戦の場合には、
そんな状況に持ち込む実力があったということになるし、

どん底から這い上がっていったという場合には、
それだけの潜在能力を持っていたということになります。

ほんの一瞬のやり取りは、
それまでの練習で培ってきたものや瞬間の判断力が
勝っていたということになるでしょう。

「運」も実力のうちというのは非常に上手い言葉だと思います。

どうしてもスポーツの世界では
勝った負けたという言葉が出てしまいますよね。

50勝している人同士が勝負をして
「運」によって勝負が決まったとしても、
それは51勝した人のほうが勝っているという話になります。

ゴルフの場合も「運」をよく見ることができます。

打ったショットが思いがけずスーパーショット、
絶好の位置につけて、ベストスコアを更新・・・ということは珍しくありません。

普段以上の力を出していることは確かに「運」ではありますが、
それを引き起こす土台となっているのはまさしく自分自身ですよね。

その時の自分にしかできないことであり、
自分だからこそできたことになるでしょう。

同じ奇跡は二度起きないというように
同じ運も二度感じることはないと言えます。

その時の引き寄せた運も
しっかりと実力としてしまってください。

実際にそれを否定する事が出来る人というのはいないと
思っています。

運は実力に変わる

初心者がいきなりホールインワンを放つ事ができたとして

それは「運」が良かったというよりも
何かを持っている・・・・・

と感じさせるでしょう。

ラッキーショット・・・・是非連発していきましょう。

最初の一回は、本当に「運」かもしれませんが
そんなラッキーショットを連発する事ができたら・・

それは、もう誰が何といおうと、「実力」になります。

日本人はまじめな気質があるとよく言われますが、
運による勝負を嫌う、
あるいはそれを実力として見ないという流れがあります。

日本独特の「サムライ魂」に通じているものがあるのかもしれません。

より高みを目指すという意味では好ましいことです。

ですが、だからこそ「運」を武器にすることができれば
強くなると思いませんか?

・・・運に過信し過ぎるのは当然良くありませんが・・

おそらく上達しようと思っている人で過信をしてしまう
人というのはほとんどいないことでしょう。

「運」と実力の二刀流になれれば、怖いものなしですね。

今まで、ラッキーショットや「運」が良かっただけと
済ましていたことがあれば少し見直して見てください。

その直近でいつもと違った部分は無いか、
どんな気分でやっていたかなど意外と参考になる情報があるものです。

特にまじめな人ほど、見直して見てください。

首を回していたり、深呼吸をしていたりなど、
無意識に行なっている自分の癖が見つかる事もあります。

またメールします。

小原大二郎

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ダフリトップを完全に解決するためのプログラムが出来ました。

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フィニッシュのまとめ。。。自立したゴルファーへ

2013.05.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

フィニッシュについてのお話をしていますが、
今回もその話の続きで、

 “フィニッシュのまとめ”

について、お話ししていきます。

フィニッシュにはスイングの結果がはっきり現れる

ここまで、フィニッシュについてお話ししてきましたが、
フィニッシュというのは、スイングの結果がはっきりと現れている場所になります。

ですから一つひとつのパーツの形を打った後にしっかり静止して分析して、
その原因の元となっているところを練習することが大事です。

そうすることで、遠回りをしなくて済むはずです。

ここまでのフィニッシュで、ひと通りのスイングは解説しました。

そもそもゴルフを上達させるために最も大切なことは、
一人でも自己修正ができることです。

ゴルフというのは一人でプレーするものです。
練習も基本一人でやることが多いですし、
ラウンドでも競技者として一人で回ります。

したがって、上達するためには練習中やラウンド中に、
自分のウィークポイントを的確に見つけ出す必要があります。

もちろんプロゴルファーであれば、
そうしたことは日々の積み重ねの中で身につけているものです。

スイングを自己分析しよう

もちろんここではプロと同様の実力をつけろとか、
そういうことを言うつもりはありません。

しかし、考え方の方向性としてはプロと同じ方向であってほしいと考えます。

それがたとえ、コーチに教わる立場の生徒であったとしても、
同じゴルフの競技者である以上、上達のヒントは自分で見つけ出せなければいけません。

たとえば、スライスやフック、ダフリやトップ、シャンクといった
様々なミスショットが起こった時、そのミスショットがなぜ起こったかを
自分で判断できるようになってもらいたいのです。

ここでお話ししている、ある程度体系づけられた内容をしっかりと頭に入れて、
一つの現象がなぜ起こったのかを常に自分で分析、判断できるようになってください。

そうなってほしいからこそ、これまでにも、

 「前の段階のここをチェックしてみましょう」

 「ここにさかのぼって確認、練習しなさい」

ということを、ことあるごとにお伝えしてきましたが、
そうなることが最高の上達に導いてくれるはずです。

ちなみに、私が生徒さんを教える上で目標としていることがあります。
私は常々、生徒さんとは以下のような会話ができるようになればいいなと思っています。

 ×「スライスしているのですが、どうすればいいですか?」

 ×「フックするのを直したいんですが・・・」

 ×「ダフリやトップをなくしたいんです!」

こういう言葉が生徒さんの口から出るのではなくて、

 ◎「最近スライスするので、~~を意識していますが、それで問題ないですか?」

このように、生徒さん自身が考えて、自律的に上達していける。
そして私はその一部分だけをサポートする。

こんなスタイルで会話ができたら、その生徒さんは間違いなく上達して、
次のステージに上がっていけるだろうと確信しています。

またメールします。

小原大二郎

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*5/28(火)まで

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つまらない時期をどうすごすか?

2013.05.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

昔話になりますが、
私は一時期ゴルフが嫌いでしょうがなかったことがあります。

100が切れない、
ダフリトップが止まらない・・

そんな風にアマチュアの方が
上達が出来なくてつまらないという気持ちがよく伝わってきます。

なので・・・

今日は、アマチュアの方の中でも特に初級者の方。

つまりまだ右も左もわからないような人に対しての
メッセージということで、メールを送りました。

ゴルフを楽しんでいく人が増えていく中で、
初級者方でも早く上達が出来る人もいれば、
なかなか上達できない・・・という方もいらっしゃいますよね。

そうなると、
同じ時期にゴルフを始めても当然差がついてしまいます。

なぜこういうことが起きてしまうのか?

少しゴルフに慣れてきたという人も、
初心にかえるつもりで見てもらえればと思います。

楽しいマインド

なんでも始めたばかりというのはつまらないものです。

テレビなど石川遼くんのかっこ良いスイングを見ると、
その姿にあこがれてしまいますよね。

そして、いざ
自分がスイングすると全くできない・・・・

そんな思いをしたことがある人はたくさんいると思います。

どんな人でも最初は上手くいかないものです。

しかしここでちょっとしたスパイスである

「楽しい」

という感覚を覚える事ができると、
上達のスピードが全く変わってくるんです。

楽しいマインドをもつ、ということです。

初級者の方で
全く上手くできずに辞めてしまう人と
楽しくなりそうと感じ続けていく人がいます。

この人たちの違いは、未来へのイメージです。

あなたが持つべきことは希望です。

どうしてもネガティブなことを考えがちになってしまいますが、
そのネガティブなイメージがあなたにもたらすものは何もありません。

自分の思っていたプレーが出来ない・・・
なんで自分だけこんなに下手なんだ・・・

そんな風に感じている方も多いかもしれません。

上手く出来るイメージを持っていて
それができないということを「格好悪い」
と思ってしまう人もいるかもしれませんが、

そんなことは絶対にありません。

無理やりにでも良いイメージを持てる方は、
初級者でも上達のスピードがとても速いんです。

イメージトレーニングという言葉がありますが、
上手い自分を是非、たくさんイメージしてください。

そしてその上で、失敗を繰り返して欲しいんです。

あなたの可能性を信じ続けてください

つまらないと感じた時ほど、
上手くなっていく自分をイメージして見てください。

そうすると自然と体は動いていくものです。

誰かに負けてしまい悔しいということがあれば
その誰かに勝ったイメージをしてみてください。

常に自分の可能性を信じ続けることが大事なんだと
覚えておいて欲しいんです。

最近なかなか上達できない・・・という方。

実際にプレーしている自分と、
理想の自分を重ねてガッカリしてしまうことはありませんか?

そうなってしまうと
次はどのようなことをしたいのかというイメージができなくなってしまい、
そこから練習の目標が失われてしまうこともあります。

今はまだ出来なくてもしょうがない、
でも絶対にあきらめない。

そう思うことの繰り返しが、上達に繋がっていきます。

最初の上手くできない!・・と言う思いは
言ってしまえば原動力です。

上手くなりたいという欲求にも繋がっていきます。

決して恥ずかしい事ではなく、
向上心の裏返しであるとも言えるでしょう。

頭でイメージし、失敗し、向上心をもって練習する。

そして結果的に上達し、さらに上を目指していく・・・。

これって人生そのもののような気もしてきますね^^

多くのことを経験して来ている人であれば
イメージをするということもきっと出来ることでしょう。

初級者の方はとにかく
ポジティブなイメージを最初は目指してみてください。

自己満足と思われてしまうかもしれませんが、
実は自己満足をするということも

とても大切な事だと思っています。

またメールします。

小原大二郎

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