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力みに悩むゴルファーへの「最高の処方箋」

2022.08.02
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「力みに悩むゴルファーへの『最高の処方箋』」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これはいろいろなところでお話ししているので
すでにあなたもご存知かもしれないんですが。。。

ケン・ベンチュリー選手

世界ゴルフ殿堂入りをしている
ケン・ベンチュリー(1931-2013)という選手がいます。

メジャーの勝利は、1964年の全米オープンの1勝のみです。
 

このケン・ベンチュリーさんに関しては
私は思い入れがあって、昔話になりますが。。。
 

私がまだ21歳か22歳の頃、ケン・ベンチュリーさんに
レッスンを受けたことがあります。
 

当時アメリカにいた私は、何人もの有名なプロに
レッスンを受けに行っていました。
 

ですが当時の私は何しろ貧乏だったので、
なけなしの100ドルで、1時間のレッスンを受ける。

本当だったら200ドルとか300ドルなんですが、
「100ドルでお願いします!」
と無理を言って、教わっていました。

でも、そんな私に有名なプロたちは
何一つ隠すことなく、何でも教えてくれるんです。

そしてレッスンが終わると
「お金はいらないよ」と。。。
 

「いや、お金払います。払いたいです」と言っても
「いいよ。タダで」と。

「だったら上手くなれよ」「がんばれよ」
と、そんなふうに言ってくれるプロがほとんどでした。

ケン・ベンチュリーさんの言葉

そんな中で特に、ケン・ベンチュリーさんは
レッスンを受けた私に、こう語りかけてくれました。
 

 「気持ちはうれしい。
  俺から教わって上手くなったら、
  それはそれでいいけども。。。

  そういう気持ちがあるなら
  それをゴルフ界に返してくれ。それでいいから」

 

21歳か22歳ぐらいの若者は、
その言葉にもう、感動してしまいました。。。
 

ケン・ベンチュリーのスイングというのは、
アメリカでも屈指のものでした。

マスターズの解説をずっとやっていて、
「名物解説者」でもありました。
 

先ほどもお伝えしたように、
64年に全米オープンを勝っていますが、
その勝ち方も劇的なもので。。。

プレー中に脱水症状で倒れて、医者から
「このまま続けたら死ぬぞ。やめろ」と言われても
 

 「死ぬならここで死んでもいい」
 

と言って続けて、勝ったのです。
 

すみません。昔話ばかりになってしまいました。
 

そんなケン・ベンチュリーさんの
力みに対する「金言」。。。
 

 「ピンまで届くクラブを持っているのに、
  力むバカはいないだろう?」

 

(ここで「バカ」と言っているのは、私の意訳です 笑)
 

おまえは届くクラブを持っているんだから
だったら力む必要はないでしょうと、
ケン・ベンチュリーさんは言っているのです。
 

 「自分がやる仕事と、クラブがやる仕事があるだろう?」
 

と、そんなことも同時に教えてくださいました。

距離感に悩まなくなる方法

届くクラブを持っているのに
届かせようとして慣れない動きをするから、
力んでしまうわけです。
 

そうではなくて、まずは上体をリラックスさせて
リズムを安定させること。
 

その上で、ショートアイアンで
3つくらいの距離を打てるように練習すれば。。。
距離感に悩むこともなくなります。

先週もお話ししたような、
中途半端な距離に悩むこともなくなります。
 

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まさに、ピンに届くクラブを手に入れられるのです。
 

また、これは余談で
かつ私の持論でもあるのですが、
 

 ・打った球が左右に曲がってしまうのは
  教え方(=コーチ)に問題がある場合が多い。

 ・でも、距離感が悪いのは選手(=プレーヤー)の練習不足
 

というふうに考えています。
 

ハッキリ言って、ツアープロでも距離感を作る練習に
力を入れている選手は、やっぱり強いです。

ですのでアマチュアゴルファーのあなたにも
やっぱり距離感を磨いていただきたい。

ケン・ベンチュリーさんが言ってくださった
「ゴルフへの恩返し」を実現するためにも
私はそこにはこだわって行きたいと、いつも思っています。

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 「ドライバーをもっと正確に
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これはゴルファーの方から
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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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負荷をかけない体に優しいスイングで生涯現役!

2022.08.01
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

生涯スポーツといわれるゴルフは、
長く楽しめる数少ないスポーツの一つですよね。

このコロナ禍では
少人数で行える屋外スポーツとして、

若い方たちもゴルフを楽しむ方が
少しずつ増えてきたものの、

やはりゴルファー人口の中でも、
60代以上の方が過半数を占めていますし、

年齢別で見ると70代だけで、
全体の35%を締めています。

お仕事を引退されてから、
本格的にゴルフに打ち込まれる方も多く、

お会いしたときには、
非常に熱心にレッスンに参加してくださいます。

しかし、いくつになっても
長く楽しむことのできるゴルフですが、

ふと、体への負荷が
心配になることはありませんか?

体へ不安を抱えたままですと、
ゴルフの楽しさも半減してしまいます。

そこで本日は
いつまでもゴルフを長く楽しんで頂く為に、

なるべく体に負担のないスイングについて
お話させていただきたいと思います。

スイングによる体への負荷



負担がかかる部分として上げられるのは、
手首や肘、膝や関節ですよね。

その中でもバックスイングを行うときの捻転によって、
負担が重くかかってくるのが脇腹になります。

体に柔軟性がある方はいいのですが、

少し身体が硬い方というのはこの捻転がとても苦しく、
極端な下半身リードや、わき腹を痛めるなど
身体にかなりの負荷がかかり故障の原因となってしまいます。

正しいスイングでは、
バックスイングを挙げたときに捻転差が大きくなってしまい、
どうしても脇腹や腰に負荷がかかります。

なので、体の負荷に心配があったり、
すでに痛みがある場合には、

この体への負荷がかかる捻転差を
なるべく少なくするイメージで
スイングするのがおすすめです。

感覚としては、バックスイングをあげる際に、
肩を回すというよりは腰で回すことを心がけてください。

この際、膝頭を正面に向けたままにしすると
当然腰も戻ってしまいまいますので、

膝頭も少し右をへ向けるように、
膝と腰が全体が右を向くようなイメージです。

そしてダウンスイングでも、
同じように腰と膝を一緒に戻してください。

熱心なゴルファーこそ…



ゴルフに熱心なひと程、
自分に厳しくなってしまう人が多く感じますが、

それでも長くゴルフを楽しむためには、
体を気遣ったスイングで
していただきたいと思います。

体に無理をさせず、
怪我のないゴルフライフを送っていただくために、

負荷のかけないスイングでけでなく
正しいトレーニングや柔軟性のアップで
ゴルフのケガがしづらい身体を
作っていくことが出来ます。

今回は捻転による脇腹への負荷に着目し、

なるべく負荷のかかりにくい
スイングのポイントを
ご紹介させていただきましたが

体に無理のないスイングでも、
飛距離アップするために適切な量の筋力を付け、
柔軟性を高めていくことが大切です。

ぜひ自分の体について見つめ直し、
長くゴルフを楽しんでくださいね。



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【ビデオ】バックスイングでの最悪動作

2022.07.31
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From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「バックスイングでの最悪動作」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私はコーチングのときに、お客様のスイングを見ていて
一番気になることがあります。

それは、バックスイング開始時に。。。

(続きはビデオにて)

バックスイングでの最悪動作


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220731/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

いきなりインサイドに手で引く動き

ズバリ一番気になるのは、バックスイング開始で
ヘッドをいきなりインサイドに手で引く動きです。

シャフトラインの下に出る問題

ここで、セットアップで振り出し後方から見て、
シャフトの延長線をシャフトラインと言います。

スイング中にこのシャフトラインの下にヘッドが出ると、
ボールコントロールは難しくなります。

実は、もし上半身を動かさないで腰から上を固定して
脚を正しく使ってバックスイングすると、
手元もヘッドもシャフトラインの下に出ます。

しかし、バックスイング開始でヘッドを1mぐらいは真っ直ぐに動かしたいので、
ヘッドがシャフトラインの下に出ると手でインサイドに力で引いた結果を
示すことになります。

その主な動きは、右肘を体の横に動かすとか、
右肘を曲げてクラブをトップに持っていこうとして手元が浮いて
ヘッドだけインサイドに動かすヘッドを開くケースです。

そこで、スイング後方の手元のポジションに
カメラを置いてスイングを撮影してみましょう。

ガラスなどに映るシルエットを確認してもよいです。

本来の動き

ここで、手首を親指側へ折るコックを入れたいのと、
バックスイングの出だしをできるだけ精度良く動けるために
オススメの動きがあります。

それは、手元は体のターンに従って円軌道を描いてイン寄りに動く中で、
ヘッドを腰の高さぐらいまでは真っ直ぐに動かしながら閉じ気味にすることです。

ヘッドを閉じようとすることで、右腕は曲げにくくなります。

そんな中で、手元もヘッドもできるだけ低く動かそうとしてみましょう。

その結果、体のターンでクラブが
良いポジションにあがってくれることを体験できます。

そうするとヘッドはインパクト面のアウトからあがって、
ダウンスイングでヘッドはイン寄りにある手元に引っ張られて
アウトからインに向かうループになります。

その結果、ダウンスイングの早い段階で
インパクト面に手元もヘッドも乗ります。

しかし、この逆であるバックスイングでヘッドがシャフトラインの下にいきなり出ると、
ヘッドはインに入った反動でトップ近くでインからアウトへのループになります。

そうすると、ダウンスイングでは手元もヘッドもインパクト面から浮かされて
インパクト面に乗るまでの時間が長くなります。

そんな動きでインパクトでのヘッドの軌道は、
アウトサイド・インのカット軌道になりやすくなります。

手元は体のターンに従って円軌道を描いて動く中で、
ヘッドを腰の高さぐらいまでは真っ直ぐに動かしながら閉じ気味にして
手元もヘッドもできるだけ低く動かそうとしてみましょう。

それだけで、手あげを防止できて
シンプルで再現性の高いスイングを手に入れることができます。

スライス防止動作の弊害

そして、軌道がアウトサイド・インでは、
まさにスライスのための動きとなります。

そこでスライスを防止しようとするとセットアップでは
ハンドダウン過ぎになり、手首を使いやすくなったり
ボールから離れすぎてスイングは難しくなります。

さらに、アウトサイド・イン軌道では、
インパクト近辺で手元を体に引きつける動きが必要となります。

アームローテーションの問題

また、手元は浮いているのにヘッドだけでもインパクト面に乗せようとして
インパクト面に対して手元が上でヘッドが下になる場合があります。

そうなると、ヘッドは軌道に対して開きます。

それでは、インパクトに向かってヘッドを閉じようとして、
前腕を左に捻るアームローテーションが必要になります。

逆に言うならヘッドを閉じようとすると手元を浮かせてヘッドをインに入れる動きで、
一旦ヘッドを開こうとするものです。

人はやろうとする動きの反対方向へ一旦動くことで、
やろうとする動きがやりやすくなるからです。

それは、ダウンスイングでヘッドを一旦開くばかりか、
すでにバックスイングの段階でヘッドを開く動きをやってしまうことにもなり、
まさに悪循環です。

スイングの精度アップのために

スイングの精度アップのためには、
ヘッドは腰の高さぐらいまでは真っ直ぐに動かすことで
いつも同じ動きをやりやすくなるので効果的です。

もし、3度インサイドとか少しでも角度があると、
その角度を再現することは急激に難しくなり、
出だしでの誤差はインパクトに至るまでに増幅されてしまいます。

まさに、方向の狂いは出だしではわずかな距離の差であっても、
先にいくほど大きな距離の違いになることと同じです。

バックスイングの出だしでのヘッドを最低1m、
できれば腰の高さぐらいまでは真っ直ぐに動かすようにすることで
打点も安定してきます。

インパクトに向かってはコントロールを減らす

ところで、ダウンスイングしてきて
手元が胸の高さより下におりてきたぐらいからは、
できるだけ何かしようとしないほどヘッドスピードはアップできます。

誰でもコントロールできる範囲でしかヘッドを振れないため、
インパクトに向かってコントロールする要素が多いほど、
ヘッドスピードは能力の限界まで伸びません。

意識的なコントロール要素を減らすことで、
ヘッドスピードはアップします。

アームローテーションの弊害

さらに、インパクトに向かってヘッドを閉じようとするアームローテーションでは、
コックが入っている状態ではヘッドが手元を追い越そうとする動きになります。

要するに右腕を上に持ってくるアームローテーションでは
リリースが早くなり、すくい打ち傾向になります。

これでは、インパクトでのヘッドの加速度は小さくなり
ヘッドの向きは変化しやすく、ヘッドスピードに対するボール初速である
ミート率も低下します。

ダウンスイングではむしろヘッドを体に対して開く動作なら
勝手にハンドファーストになり、まさにヘッドが置いていかれることで
しなりを強めることができます。

体を左ターンさせると、ターゲットに対して
ヘッドは閉じる方向に動きます。

体に対してヘッドを開く動きなら
ヘッドの向きをできるだけターゲット方向へ長く向けた状態でインパクトでき、
ボールの曲がりはタイミングにあまり依存しなくなります。

さらに、ボールを強く押せる体勢でのインパクトになって、
ヘッドの向きは安定してミート率も高くなって
ボールは精度良く遠くまで飛ばせます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離が落ちて悩んでいる人へ

2022.07.30
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日は飛距離を伸ばしたい人、
飛距離が落ちて来てしまった人に向けての
ワンポイントアドバイスをさせていただきたいと思います。

もちろん飛距離アップのためには、
日頃から筋トレも実施していただきたいのですが、
グリップについても意識してみてほしいです。

あなたは普段、どのようなグリップをされていますか?

多くの方は、最も基本的なグリップとされる
「オーバーラッピンググリップ」を
利用しているのではないかと思います。

ゴルフのグリップにはこの他にも

「インターロッキンググリップ」
「テンフィンガーグリップ」

の2つがあります。

特にテンフィンガーグリップは、
飛距離が落ちてきてしまった人には
一度試していただきたいです。

今回は、マイナーなイメージが強い
「テンフィンガーグリップ」のメリットやデメリットも含めて
ワンポイントアドバイスさせていただきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

2割のゴルファーが
テンフィンガーグリップ?!

テンフィンガーグリップは、
オーバーラッピングやインターロッキングに比べると、
マイナーというか特殊な握り方のように思われがちです。

でも、よくよく考えるとゴルフではメジャーな
オーバーラッピングやインターロッキングですが、

右手小指を左手に絡むようにグリップを握るなんて、
他のスポーツにはないゴルフ独自の特殊な握り方です。

マイナーな握り方と言われているテンフィンガーグリップですが、
アマチュアゴルファーの2割がテンフィンガーグリップで
握っているという統計もあるんです。

questionnaire1

今回は、テンフィンガーグリップの
メリットとデメリットも含めて説明してきました。

グリップは大きく分けて3つがありますが、
どれが優れていてどれが劣っているというわけではありません。
それぞれメリット・デメリットがあり、適した人と適さない人とがいます。

現在、テンフィンガーグリップは主流ではなく、
はなからグリップの選択肢には
入れていないという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、そんなあなたにこそテンフィンガーグリップが
適している可能性もあります。

「最近、飛距離が落ちてきたな。」
「力はないけど、飛距離アップしたい」

などお悩みになった方は、
ぜひ一度テンフィンガーグリップを試してみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




<本日のオススメ>

全米ツアープロもこぞって愛用している
スイング作りに一役買っているプロのお墨付き!
『パワーパッケージ』

スイングを定着のためには、
同じ工程を何度も復習する必要が出てきます。
 
独力で練習している方は長い時間と手間をかけての
スイングのチェックと修正が必要ですが、 
 
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そのひと手間だけでスイングの良し悪し・改善が瞬時に判定できて、
修正も簡単に行う事ができます。

https://g-live.info/click/powerpack_2207/
※数に限りがあるため、気になる方はお早めに


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[ビデオ]飛距離アップのポテンシャル覚醒

2022.07.29
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

毎日30度超えの猛暑日が続いていますね…。
各地で熱中症の症状で搬送される人が
毎日たくさんいます。

私も先日、ゴルフをしていたのですが、
あまりの暑さに少しフラフラしていました(^_^;)

あなたも夏のゴルフシーズンは
熱中症対策をしっかりしてプレーしていると思いますが、

まだまだ暑い日は続きますので、
体調には十分注意してくださいね!

さて、本日は飛距離アップについて
お話していこうと思います。

レッスンをしていると、
飛ばすためのポテンシャルはあるのに、
眠ったままにしている方が多くいます。

これってすごくもったいないと思いませんか?

飛距離アップを目指す上で
気をつけていきたいことはたくさんあるのですが、

あなたの今の飛距離アップのポテンシャルを
最大限に引き出すためには、
今日ご紹介する「体重移動」を意識してみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

足裏の感覚を極めて
バランスのいいアドレスを!

ゴルフ場では、平坦なところは少なく、
平らに見えても、実は凸凹だったりしますよね。

足裏の感覚が敏感だと凸凹の傾斜に対応でき、
バランスのいいアドレスが作れます。

良いアドレスを作れると、
必然と良いショットの確率も高くなります。

また、今回の動画でもお伝えしている
体重移動についても、
足場が凸凹でも対応ができてきます。

人は視覚からの情報に
83%頼ると言われています。

それは、目から入ってくる情報に左右され、
足裏まで、なかなか意識がいかないということです。

今回のワンポイントアドバイスを取り入れて練習をする際は、
一度目を瞑ってスイングしてみてください。

そうすることで、
重心位置を足裏から感じることができ、
気づかなかった発見もできるので、とても効果的です。

視覚を遮断する事で、足が地面に
吸い付くような感覚が身についてきます。

ぜひ、飛距離アップに悩んでいる方は、
試してみてくださいね。

ㅤㅤ
<本日のオススメ>

発売前から世界中の注目を集め、
その機能の豊富さとコスパの良さから

ゴルファーが買い求め品切れ、
入手困難な状況が続いていました
『GARMIN Approach R10』

この度、ゴルフライブ会員様限定に、
先着100台ご用意することができました!

詳しくはこちら
※数に限りがあるため気になる方はお早めに!

それでは、またメールします。

小原大二郎

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