From:宮本大輔
千葉の自宅より…
おはようございます、宮本です。
一般的なゴルファーの
フェアウェイキープ率は50%を
下回っていたと記憶しているので、
多くのゴルファーにとって
二打目はラフであることが多いでしょう。
とはいえ、ラフからのショットで
普通のスイングと大きく何かを
変えるということはありません。
そのかわり、ラフ特有の特徴を
知らないと、大きくスコアロスを
してしまう危険性があります。
そこで、
あなたにオススメしたいのが
トップなんです。
なぜ、私がミスショットを
勧めるのか。
もちろん、理由があるのですが、、、
意外と知らないラフの打ち方
冬でも夏でも厄介なのがラフ。
特に日本の芝というのは、
芝自体がコシがあり強いので、
大抵は浮いた状態になります。
そんなライからスイング
しなくてはいけないので、芝が邪魔で
ボールに上手くインパクト出来ません。
これがゴルファーを悩ます
ラフショットの問題です。
・芝の抵抗に負けたり、
・ネックに芝が絡まったり、
・スピンがかからなかったり、
こんなミスが想定されます。
そこで、今後あなたが
ラフを攻略する上では、
ラフの特徴を知る必要があります。
もし、あなたがラフショットをするなら、、、
では、ここからはあなたが
ラフにボールを入れたと仮定しましょう。
この時に、最も重要なのがボールの確認。
浮いてるのか沈んでいるのか、
すごく深く沈んでいるのか、
まずはそのジャッジをします。
そうしたら、次にクラブ選択。
前に攻めるなら
普段より1番手くらい上のクラブ。
出すだけなら50°以降のウェッジ。
大まかにはそれくらいです。
そして、スイングなのですが、
ここが今日の注目ポイント。
先程も申しましたとおり、
日本の芝というのは、
欧米に比べて強いのが特徴。
なので、実は沈んでいるように見えて、
ほとんど浮いてる場合の方が多いんです。
(ボールが隠れるほど沈んでる場合は別)
上からボールを見ることがほとんどなので、
沈んでるように見えてしまうんですけどね。
大体浮いてます。
で、その浮いてるボールに対して、
打ち込むとどうなるか…
そう、ダフって脱出出来ません。
確かにラフショットでは、
芝を刈り取るくらいの気持ちで
スイングすることは重要です。
ただ、その気持が強く出てしまうと、
クラブが縦に入りすぎるゴルファーが
レッスンをしていると多くいらっしゃいます。
なので、ラフからのスイングをするときは
まずは普通に構えて、ダフりが出ることを
避けましょう。
トップはなんだかんだで転がってくれるので、
何も問題ございません、むしろOKです。
まとめ
ラフにボールを入れてしまうと、
まるで別人のようにスイングが
変わってしまうゴルファーもけっこういます。
ラフでのスイングも普段と基本は変わりません。
それよりもまずは出す。
トップして前進するなら、むしろ御の字くらいの
メンタルでいることが1番の特効薬です。
ラフショットの時は是非参考にしてくださいね。
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