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上達のためのたくさんのアイディア

2014.09.26
DSC00423

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

練習場の帰りや、ラウンド終わりに

「今日のゴルフは●●がよくなかったな~」

そんな風に自分が良くなかった点を反省したり
どうしたら自分がもっとうまくなれるのかを
想像することはとても重要です。

私も自分のスイングを客観的に観察したり

生徒さんのスイングを見て、
どこを直せばうまくいくかをアドバイスするときに

毎回上達のためのアイディアが浮かびます。

例えば、ダウンスイングで腰を切るタイミングとか…

しかし、このアドバイスの活用法で
上達できるかどうかは大きくかわるのですが
あることに気が付きました…

というのも、、、
こうしたらよくなるだろうと思うアイディアを
生徒さんに伝えたり、

自分自身で気がついたとしても、
そのほとんどは、やらないで時間が過ぎてしまっているということです!

ご存知のように、実行されなければ、
ゴルフのアドバイスにもなんの価値もありません。

ちょっとしたヒントでも、ドリルでも
実行されて、あなたのスイングに
すぐに効くドリルになっているんです。

そんなアイディアが実はたくさんあるのに
何も実行しないのは、まるで、自分から上達のための
ヒントをゴミ箱へ突っ込んでいるようなものです。

上達する人と、しない人の違いは
才能や運動神経だけではありませんよ!

上達する人としない人の違いは、
そんなアドバイスやヒントを受け取って
実行できるかどうかにかかっています。

上達の階段を駆け足で登ることが出来る人は、
自分が役立つと思ったアイディアを
すぐに実行に移して、それを継続することができます。

一方、上達しない人は、アドバイスを聞いても
聞いただけで、実行するまでやたら時間がかかります。

レッスンに来て頂いて
来週の宿題としてお渡ししたことを
一切実行してこない方もいらっしゃいます。

とても勿体無いです。

例えば、アドバイスを聞いてから
そのアドバイスが本当にいいのかどうか

いろんな人に聞いてから判断したり
入念に書籍で調べたりして、結局やらなかったり。

ドリル実践まで、証拠集めが中心で
そればかりで、練習ができていないのです。

結果、どんなにいいアドバイスが
自分の手元には実はたくさんあるのに
なぜか飛距離も、スコアも変わらないということになってしまうかもしれません。

このドリルをやって、スイングが崩れたらどうしよう…
そんな不安があるのでしょうか。

または単に時間がないということで、やれていないのでしょうか。

いくら、上達のための証拠集めをしても
あなたの実力は上がりません。

あなたのショットの成功率を上げるのは、
唯一、勇気を出して、練習を続けることです。

もちろん、実際にやったら上手くいかないこともありますよ。
だからこそ、上手く行かなかったことは、改善、改善、これを繰り返すこと。

この方法が唯一上達するための方法です。

ー服部コースケ

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つま先下がりでお悩みの方へ

2014.09.25
kondo

From:近藤雅彦
千葉のスタジオより、、、

おはようございます、近藤です。

よく頂く質問なのですが、
「つま先下がりでトップボールが出る」
という悩みが多いようです。

つま先下がりの状況では、
ボールが足元より下の位置にあります。

なのでクラブがボールに届かず、
トップが出やすくなってしまいます。

またそれだけではありません。

今回はこのつま先下がりについて
動画で説明してみましたので、
ぜひご覧ください。

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アイアンにとっての一番の敵

2014.09.24
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

練習場へ行って、さあ気持ちよく練習するぞ~!

と、球を購入して自分の打席へ向い
軽く準備運動と素振りをしてから、

いざ、ボールをセットして
アイアンを打った瞬間…

アイアンにとっての最悪の敵が顔を出しました。
その名も…

「シャンク」

右方向へボールが飛び出し、
右方向の打席スレスレへボールが飛んでいきました。

ミスしたのもそうですが、
酷いショットに冷や汗。。。

練習のやる気も一気になくなって
そのまま帰りたくなってしまう。

それほど、ゴルファーにとって
悲しいミス、ゴルフする気さえ奪っていくのが

「シャンク病」です。

今日は、そんなシャンク克服のための
レッスンをしたいと思います。

シャンクって何?

シャンクが出ない人は、意識したこともないかもしれませんが、
上達していく過程で一度は出会うのがシャンクです。

シャンクというのは、シャフトのネックにボールがあたり
極端に右方向へボールが飛び出すことです。

シャンクが続いてしまうと、
ボールコントロールは難しく
ゴルフにならなくなってしまいますよね。

私のレッスンにもシャンクに悩む方が頻繁に訪れます。

しかし、よほどシャンクをこじらせてしまって
変な癖がついていない限りは、
1日のレッスンでほとんどの方がシャンクを直すことが出来ます。

では、今日は自分でもできるシャンク改善の方法を
ご紹介したいと思います。

シャンク・3つの原因

そんなシャンクが出てしまう原因をご紹介します。

シャンクの主な原因は…

・手元が浮いてしまうこと

・上体が突っ込むこと

・身体が起き上がること

この3つが主な原因になっています。

私がシャンクの原因を診断する時、
ほとんどの方は、スイングを目標方向の
後方から見ればその原因がわかります。

とはいえ、自分のスイングを見ても
どうやって直せばいいかわからないという
方がほとんどなので、

今日は自分で判断して直していけるワンポイントをご紹介します!

膝の動きによるシャンク

シャンクを打ってしまっている方の大半は
このレッスンで直すことができるでしょう。

まず、鏡の前でテークバックしてください。
動画などでとってみてもいいと思います。

その時に、テークバックした際の
左の膝が落ちる、ボール側に寄っていくという
形になっているとテークバック時に左重心になっています。

この形でスイングすると、
右膝がダウンスイングにかけて、前に出るようになり
膝がクラブの通る道を邪魔するようになります。

その結果が手元が浮いてシャンクをしてしまうのです。

つまり、初動の膝の動きに
シャンクの原因が隠れているということなんです。

この膝の動きによるシャンクを直すためにも
一度両足を突っ張ってスイングをしてみて欲しいです。

膝が緩んでしまって
シャンクが出てしまうので、
この膝を張ってスイングしてみてください。

目一杯膝を張ってみて構いません。
これで、シャンクが直る方は
膝の動きが原因でシャンクが出ているでしょう。

この膝の動きというのは、
上半身を目一杯回して、腰を切ろうとすることで

膝も動いてしまっているので
こういうミスが出てしまうんですね。

すぐためしてください!
あなたのアイアンのいいショットを応援しています!

ーがんちゃん(岩本肇)

PS前回のメルマガではたくさんのコメントありがとうございました。
コメント頂いた方には、私の方から返信もしていますので
ぜひ確認してください。

≪本日のおすすめ≫
飛ばしに関してあなたは、
こんな間違いをしていませんか?

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※あと5時間で公開終了いたします

名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】軸ブレによるダフリ・トップを改善しよう

2014.09.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

スコアを崩す最大の原因はミスヒット!
ダフリ・トップですね。

そこで今日のテーマは、、、
「軸ブレによるダフリ・トップを改善しよう」です。

ダフリ・トップの原因は沢山あります。
今回はその中でも大きな原因となっている、左右の軸ブレが原因で、
ダフリトップが起こっている方へのワンポイントアドバイスです。

スイング軸が右にズレてしまうと、右の方を打ってしまう。
左の方にズレると左の方を打ちすぎてしまう。

では、練習場でどのような練習をすれば、このような左右の軸ブレを
少なくし、ダフリ・トップを改善できるのでしょうか。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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なぜ、たった4つのことをしただけで
62歳男性のドライバーの飛距離が
30ヤードアップしたのか?

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出たっ!意地っ張り!

2014.09.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原です。

「うるさい!俺の好きにさせろ~~!」

今は16時過ぎ。
千葉県は市原にある河原にいます。

騒いでいるのは私の父親。
周りが静かなだけにかなり声が響いてます。

一緒にいる娘もむきになる
おじいちゃんを心配そうに見ています・・・

今、家族でキャンプに来ています。

市原にあるキャンプ場には施設が整っていて
近くの河で釣りもできるし、BBQも出来ます。

実は私、釣りはほとんど初体験。

父親は趣味でたまに行くみたいなので
腕の見せ所とかなり気合が入っていました。

この河は鮎が釣れることで有名だそうです。

でも、、、状況はかなり悪いです。

もう2時間以上釣っているのですが
なんと一匹もかかりません!!

周りにいる上級者風の釣り人たちは
バカバカ釣り上げていきます。

だんだん父の機嫌が悪くなっていきます・・・。

そんな時、私たちが釣れてないことを心配して
一人の釣り人が話しかけてきました。

真っ黒に日焼けた腕。白髪交じり。
釣りのプロであることは一目瞭然でした。笑

しかも・・・

河釣りなのに「海人(うみんちゅ)」の
Tシャツを着ていました。

そのおじさんが言うには、
仕掛けの作り方がよくない、と。

私は釣りの知識はさっぱりだったので
用語とかもよくわからなかったのですが、
手際よく、私にしかけを作ってくれました。

そして父の竿も・・・と手をかけた時。
事件は起こってしまいました。

父:「いえ、結構。この仕掛けで釣れるはずなので。」

私:(うわっ!!出た!意地っ張り!!)

おじさん:「でもそれじゃ何時間やったって駄目だよ」

父:「うるさい~~!俺の好きにさせろ~~!」

もう、ただの駄々っ子と化した父。

鼻息を荒くして、絶対に釣ってやると
私たちから少し離れた場所で釣り始めました。

おじさんも苦笑い。

スミマセン、、、と謝って
私は作ってもらった仕掛けで釣りを始めました。

その5分後です!!

なんと私の竿に当たりが・・・。

見事に大きめの鮎がヒットしたのです。

おじさんと私はハイタッチ。

遠くにいた父はこちらを二度見していましたが
気づいていないふりをしていました。

結局その後も4匹ほどつれ、
ガックリと肩を落とした父と一緒に
美味しい鮎をほおばりました。

道具やモノを変えるだけで
こんなにも変わるもんなんだな~と、
不思議に思いました。

釣りに限らず、なんでもそうですが、
少しやり方を変えたり道具を変えるだけで
あれほど上手くいかなかったことが
途端に良くいくことってありますよね。

ゴルフでもそうです。

クラブを変えるだけでスコアが大きく縮んだり、
飛距離が一気に伸びることがあります。

クラブに頼るなんて嫌だと、
なかなか変えない人もいますが、
けっこうこの差はデカいですよね。

特にシニアの方にこの傾向は強く、
総重量が軽すぎるクラブを使っているせいで
手打ちになってしまっている方をよく見ます。

市販のクラブでは重いか軽いか
極端なチョイスしか出来ないので。。。

殆どの方が
『歳もとったし重くて使えないより軽い方が楽!』と
軽すぎるクラブをチョイスするみたいです。

年齢に関係なくクラブ選びの基本は
『振り切れる範囲で重め』です。

私が釣りの名人に教えてもらったように、
一度フィッティングを受けてみて、
自分に合ったクラブを探すことも
重要かもしれません。

もし需要が多ければ
私のスタジオでもフィッティングセミナーを
やってみようかと思っています^^

その際はご連絡しますね。

また、メールします。

追伸:
飛ばしに関してあなたは、
こんな間違いをしていませんか?

http://g-live.info/click/drive140918/

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