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ミスショットを嫌わないで

2014.08.29
hattori

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

あなたはティショットを
打つときに怖くて手が震えたことはありませんか?

ちなみに、私はあります(笑)

私がゴルフの学校に通っていた頃のこと
友人と一緒に行った初めてのコンペでは
まさに緊張!ガッチガチの状態で酷いスライスを打ちました。

ミスショットってこのことか。

その時、初めて感じましたよ!

あなたにもきっとこういう経験ありますよね。
ゴルファーですもんね。

ミスのトラウマ化

もしかしたら、
中にはこういった経験を引きずって
いまだにトラウマのように

そんな経験を思い出す方もいませんか?

例えば、ショットを打つときに
想像以上に緊張するとか。

トラウマまでは行かなくても
もし、あなたがミスショットが怖いとしたら
それはまさにあなたの上達を邪魔しているでしょう。

こんな言葉だけでは
何も解決しないとはわかっていますが

ミスしたからラウンドが崩壊するわけでも、
ゴルフ人生が終わるわけではありません。

プロが一個のミスで
萎えてしまっては、4日間も戦えません。

むしろ、ミスを犯してこそゴルフはなんぼ。

新たな上達のキッカケを得て、
そこから挽回する喜びを得るチケットが得られるのです。

私の初コンペ

先ほどの私の初めてのコンペは
みなさんのご想像にお任せしますが、

散々な結果に終わりました(笑)

私がコンペで大叩きしてから
ゴルフ場からの帰りに友人の車に乗せてもらいながら
どうやったらもっと上手になれるか話していました。

当時、私たちはまだまだ若造でしたが
どうやったらもっと上手くなれるのか考え。
ゴルフで食べていくためにお互い頑張ろうと誓い合いました。

私がここまでゴルフを続けられたキッカケである
友人との会話をご紹介しましょう。

友人の名前はY君。

Y君「そういえば俺たちずっと一緒に
   ゴルフしているよな」

服部「うん。もう何年にもなる」

Y君「今日はうまく行かなかったけど、
   ゴルフを始めたてのころを思い出してみようよ。

   ゴルフを始めた当初、難しく感じたことって、今はどうなっているかな」

服部「やっぱり、アイアンもドライバーも段違いに
   まっすぐ飛ぶようになったよ。

   昔は全くコントロールなんてできなかった」

Y君「それから?」

服部「まず、ラウンド自体が恥ずかしくてたまらなかったよ」

Y君「本当に僕もそう思うよ。

   でも、まだまだたくさんあるだろう。

   パターの成功率も2倍くらいにはなったし、
   飛距離も30y以上伸びたと思う。
   スコアだって40打くらいは縮んだんじゃないかな。

   君の最初のスイング覚えているよ(笑)」

正直、私は友人の言葉に目を丸くして聞いていました。

Y君「これってやっぱり、
   今まで沢山の失敗にめげずにやってきた結果だと思うんだよ。

   最初はたくさんの失敗をすると思うけど、
   そこからどうすればいいのか学んできたから
   失敗の回数が減ってくるんだ。」

私はこの友人の言葉をじっと聞いていました。

これは、私はゴルフがここまでやってくるまでの支えになっている言葉です。

ミスを恐れないでください。
ミスを前向きな反省材料に使えればいいのです。

ミスショットはまさにそのための
ものなのですから。

ミスを犯してこそ、優れたゴルファー
あなたはなることができます。

ミスはダメなものだと考えなくなれば、
ミスはあなたの大きな味方になれます。

ミスした回数分、
あなたは上手くなっていけるのですから。

一緒に頑張っていきましょう。

ー服部コースケ

PS:
飛距離が足りないことをミスだと感じるなら
ぜひ、これを試してください。

『ヘッドスピードを伸ばす仕組みを手に入れる方法』
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※9月3日(木)までの期間限定

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[動画]スライスが直らない?

2014.08.28
kondo

From:近藤雅彦
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

急に肌寒くなりましたが、
みなさん体調を崩されたりしてませんか?

さて、今週は動画レッスンをお送りします!

僕は球の曲がりを直すことが得意で
これまで1万人以上(いや、もっとかも)の
スライスの矯正を行ってきました。

スライスで悩んでいる方はとても多いですが
実はかなり簡単に治すことが出来ます。

直接のレッスンでお伝えできればいいのですが
今回は動画でその方法をお伝えしています。

スライスが出てしまうメカニズムと、
左手首の角度を意識した直し方です。

参考にして頂ければ嬉しいです^^

では、どうぞ!

追伸:
モンゴさんの新教材がリリースされたそうです!
『ザ・ショートゲーム アプローチ編』

http://g-live.info/click/mongo-a1408/

僕から見てもとてもおすすめです。

日本でこんなに分かり易く、的確に、
ショートゲーム(アプローチ)を解説できるのは
モンゴくらいだと思いました。

ゴルフライブさんからすると、
あんまり売れるジャンルじゃない・・・
とのことでしたが実際どうなんでしょうか。苦笑

一度ページをご覧になる価値はあると思います。

http://g-live.info/click/mongo-a1408/

*新リリースキャンペーンは9月1日(月)まで!

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人生最高のダウンブローをマスター

2014.08.27
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From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

私のメルマガが初めてだ!
という方は、こちらのブログから
ご挨拶をさせてください。

第1回「【新講師】飛ばし OR 方向性 どっちが欲しい?」

今日の画像で紹介しているのは、
以前に、アルバで連載をさせていただいた時の
ダウンブローを上達するための特集です。

あなたもダウンブローで打ってみたい、
自分よりも前にあるターフを取ってみたい!
と思いませんか?

昔の私は少なくとも
ダウンブローでのインパクトを日夜練習してきました。
実際のコースで何球もダフリながら練習したんですよ。

打った後、ターフが前に飛んでいくのって
とても素敵だと思いませんか?

この時のアルバの連載では、
そんな願いを叶えるために

レーシングドライバーの谷口信輝さんと一緒に
ダウンブローのレッスンをしていました!
(谷口信輝さんといえば、SUPER GTなどで活躍する実力者です!)

あなたにも非常に参考になる特集になっていますので
ぜひ参考にしてほしいのですが、
現状では、バックナンバーでしか読むことが出来ませ。

今日はそんな特集を
少し振り返ってみたいと思います。

ダウンブローって何?

そもそも、ダウンブローってなんなんでしょう?

わかりますか?

あなたは、ダウンブローのスイングって
直接みたことがありますか?

あの人はダウンブロー、この人はダウンブローではない。
という風に見分けられるでしょうか。

スイングではなく、ターフだけ見て
判断する方もいらっしゃると思います。

実際、ダウンブローかどうかというのを
スイングをパッと見て判断するのは難しいかもしれません。

ただし、
アイアンの中心でボールへのミート率が高く
ハンドファーストのインパクトできていること。

これがダウンブローと思って良いでしょう。

この結果、ターフがボールよりも
先で取れるということになります。

ダウンブローで打つ感覚

そもそも、ダウンブローって本当にいいのかどうか?
これって、みなさんわかりませんよね。

それは、実際にインパクトしたことがないなら当然です。

では、あなたが今スグにダウンブローの
インパクトが出来るワンポイントドリルを今日はお教えしましょう。

それは、
アイアンを打つときに、右足を引いて左足体重で打つだけ!

この打ち方をするだけで、
あなたはすぐにダウンブローでインパクト出来た時の
打感を感じることが出来ます。

どうですか?
いつもと違いますか?

この打感が感じられれば、
普段のショットでもこんなショットを打ちたいのに!
そう感じると思います。

いつもよりも、アイアンのフェースの上目、
(より中心に近い位置)に当たるようになるはずです。

ぜひ、いますぐにでも
試していただきたいワンポイントです。

練習場に行った時に
ぜひ、真似してやってみてくださいね!

ー岩本肇

PS:ダウンブローの特集に興味がある方はコメントで教えてください!
今後、引き続き配信しようか考えているので、ご意見をお聞かせください。

【今日まで公開の片山プロの無料ビデオ】
長尺ドライバーを簡単に振って飛距離が30y~50y伸ばすには?

http://g-live.info/click/migite_twist_140823/
※公開は今日まで

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■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】続・ミート率を安定させる練習とは?

2014.08.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

ダフリ・トップが無くなれば5打、いや10打も縮まる。
このような多くの方を今までにレッスンしてきました。

そういった方たちの共通した大きなミステイク。
それは、前回お伝えした腰のレベルターンです。
重要なポイントは『土踏まずの意識』でした。

覚えていますか。
忘れてしまった方はもう一度確認してみてください。

今回はこれにプラスαしましょう。
スイングの軸を正しく保つ為のポイントについてお話します。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

もう少し詳しくビデオを見たい方へ:
【今日まで公開の片山プロの無料ビデオ】
長尺ドライバーを簡単に振って飛距離が30y~50y伸ばすには?

http://g-live.info/click/migite_twist_140823/
※公開は今日まで

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70歳から飛距離アップするには?

2014.08.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私の生徒さんに植田さんという男性がいます。

植田さんは現在70歳。
ゴルフ歴は30年の大ベテランです。

練習熱心な方ではなかったそうですが
若い頃は90を切るくらいのアベレージで
ドライバーは220~230yは飛ばせていたそうです。

しかし60歳を過ぎてからというもの
飛距離はどんどん落ちて今では180yがやっと。

昔みたいな飛距離を出したい・・・!
とおっしゃってレッスンに来てくれました。

実は植田さんのような方は
他にもたくさんいらっしゃいます。

飛距離アップというのは誰もが望みますが、
特に高齢の方にとっては本当に悩みの種ですよね。

雑誌や本でも色んな方法が載ってますが
なかなかそれらを実践しても効果が出ない
という声も多く聞きます。

ここでひとつお伝えしておきたいのですが・・・

飛距離アップはやり方を間違えると一生飛ばせません!

私たちの元にいらっしゃる方の多くは
飛距離アップに対して大きな勘違いをされています。

時間をかければいいというものでもなければ
とにかく努力すればいいというものでもありません。

いきなり10y、20y伸びるようなちょっとずるい方法もありますが
ここではあえて超・正統派の飛距離アップ法について
お話させて頂こうと思います。

では、どうやれば飛距離アップできるのか?
ということについてあなたにも知っておいてほしいのですが、
飛距離アップは「掛け算」なのです。

【技術】×【フィジカル】×【道具】=【飛距離】

技術というのはスイングのことです。

ハンドファーストが正しくできているか?
ヘッドスピードはいくら出ているのか?などなど。

そして当然フィジカルが重要です。
筋力や柔軟性のことですね。

さらに道具の相性です。
あなたに合った飛ばせるドライバーで、
ボールのマッチングがいいものか?などなど。

60代、70代の方で飛距離が落ちたという方は
ご自身でもわかっているかもしれませんが、
上記の掛け算のフィジカルが低下してしまったから
なんですね。。。

一般的に技術ばかりに目を向けてしまいがちですが
トータルで考えていかなければ飛距離は伸びません。

じゃあ高齢の方が現実的に(特殊なことせずに)
飛距離アップするにはどうすればいいのか?

いくら練習しても飛ばない!という方は
技術だけでない部分が不足している可能性を疑ってみましょう。

特に高齢の方ですとどうしても
フィジカルにハンデが出てきます。

少しでも筋力や柔軟性を使えるようになることが大事。

ですが、プロのようなハードトレーニングは出来ませんし
むしろ体を壊してしまうので絶対にやってはいけません。

技術と道具は勉強をつづけながら
出来る範囲でフィジカルも身につけていくこと。
これがとても大事になります。

そんな時にオススメしたいのが
エゴスキューというストレッチ法です。

あのジャック・ニクラウスを復活させた
素晴らしいトレーニングメソッドです。

実は私もトレーナーの資格を取るために
先日サンディエゴに行ってきました。

(まだ取れてません・・・あとちょっと^^;)

まだまだ日本での知名度は低いですが、
米国で生まれたストレッチ療法です。

すーーーーっごく簡単に説明すると、
エゴスキューに取り組むことで
姿勢がめちゃくちゃ良くなります。

姿勢が良くなるということは、
ゆがんだ骨格が本来の位置に戻り
腰痛など、あらゆる痛みが改善できるんです。

これは、飛距離アップにもメリットがあります。

飛距離アップに良いトレーニングがあるので
今日はエゴスキューのプログラムの一部を
動画で紹介したいと思います。

エゴスキューのトレーナーである
水野さんが紹介してくれていますので、
きっと参考になると思います。

またメールします。

小原大二郎

スタッフより追伸:
動画でも紹介していたエゴスキューですが、
ご希望の方は以下で手に入れることが出来ます。

http://g-live.info/product/official/egoscue/

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