2014.10.01
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
今回は『ビジネスゾーン』について触れてみたいと思います。
ビジネスゾーンとは、
バックスイングでクラブと地面が平行な高さから、
フォロースルーでクラブと地面が平行な高さまで振る
ゾーンの事です。
このビジネスゾーンが出来れば、
「プロとしてご飯が食べていける！」と言われる程、
重要なゾーンです。
この練習をすることで、ダフリ、トップ、フック、スライス等、ゴルフで起こるあらゆるミスを直すことができます。
初心者～シングルを狙っている方、様々なレベルの方も
このビジネスゾーンの練習をすることで、その練習の効果を
最大限に発揮することができます。
ビジネスゾーンの重要性はご理解いただけましたか？
それでは、今からこのとても大事なビジネスゾーンのアドレスに
ついてお話していきます。
＜本日のオススメ＞
スイングを変えずに１０打縮める方法とは？
安定したラウンドでライバルに差をつけるゴルフ術
↓
http://g-live.info/click/gmsp140925/
※今日までの限定公開です
The following two tabs change content below.
1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
最新記事 by 小原 大二郎 (全て見る)
- ［ビデオ］体と腕の同調を作る - 2024.11.22
- クラブ２本を使ってラウンド前に実践してほしい飛距離UPドリル - 2024.11.18
- ［ビデオ］方向性UPに繋がるフィニッシュ - 2024.11.15
昨日の練習ではダフリやトップもあったけどだいぶまっすぐに飛ぶようになり、楽しくなってきました。しかし、本日の練習ではシャンクっぽくほぼ右に行く球ばかりでした。手首がぐらぐらする感じでまっすぐ飛ぶイメージが全くつかず、アイアンやウェッジは１球も前に行きませんでした。右にかすったようなライナーが行くか、ななめ４５度にゴロが行くくらい・・・。こういう状況になると怖くなり、ラウンド中でもアイアンを持つことができず、どんな短い距離でもFWを使うようなつまらないゴルフになってしまいます。本当にどうしたらよいか、悩んでいます。GOOプロジェクトの教材も4回目が来ましたが、全く光明が見えません。
初めてコメントします。
3週間ほど前に7DAYシングルを購入してビジネスゾーンの練習をしています。
最初はサンドウエッジから初めて段々に長い物にして行きいまではドライバーも腰から腰、肩から肩をやってこらフルスイングをするようにしています。
ゴルフ暦は30年ほどあり10年位前に右手を怪我するまでは80台で回っていたのが3年ほど離れて再開した時には100がきれなくなって最近でも100から110を行ったり来たり(^^;;
根気強くビジネスゾーンの練習をして3週間！左右への球のバラツキが無くなり安定してきました。
今度のラウンドが楽しみです。
55歳男性です。
あの頃に戻れる気がしてきました。
基本中の基本ということで理解はしていましたがそれに沿った練習はしていなかったようです。現在は怪我で練習できませんがリハビリを兼ねて１０日後からの練習はビジネスゾーンの練習に取り組みたいと思っています。ありがとうございました。
すごく参考になりました。練習に取り入れてみます。
ビジネスゾーンの練習は、初めて聞きました。
従来は、飛距離を目的に振り幅を決めていましたが、
基本的な練習には、なっていなかっと思います。
特に、”左グリップは左のもも” との助言は自分に取って良いアドバイスになりました。
早速、練習に取り入れたいと思います。
ありがとう御座いました。