From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、
おはようございます、近藤です。
先日、友人からヤバい話を聞きました。
彼は今アメリカに住んでいる
元プロゴルファーなのですが、
向こうでどんどんゴルフ場が閉鎖していると。。。
2013年に新規オープンしたゴルフ場は
わずか14か所だったのに対し、
閉鎖は160か所以上あったそうです。(驚き!)
いわゆる若者のゴルフ離れが、
アメリカでも起こっているんだそうです。
かつては職場の人間関係作りの場として、
花形だったゴルフですが、
今はそんな風潮もなくなってきて。
日本もアメリカも同じなんですね。
私もゴルフの人間ですから
この現状をとても悔しく思います。
詳しくはあとがきで、、、
今日のウィークリーレッスンでは
ボールを曲げず、真っすぐ飛ばす、
コツをお伝えしようと思います。
あとがき、、、
なぜ若者はゴルフをしないのか?
その理由は一般的にはこう言われています。
とにかくお金がかかるし、
用具を揃えるのが億劫だし、
いきなり試合に出れない。
そんな理由がよく挙げられます。
確かにそう思う気持ちもわかりますが、
趣味って何だってそうですよね。
スポーツ、音楽、美術・・・
すべてにおいて当てはまることです。
若者がゴルフをしない何よりの理由は、
「ゴルフはおじさんのスポーツ」と
思っているからなのです。
はっきり言って、
ゴルフはダサイと思われているのです!
ショックを隠し切れません。
要するに、私たちが、
もっと格好よくならなければならない!
若者から見て、
ゴルフをやっている大人って格好いいと
思われなくちゃいけないと最近考えています。
世代に関係なく出来る唯一のスポーツであるゴルフを
全ての世代と楽しんでいきたいと、
私は思っています。
心地よく晴れが澄みわたった清々しい朝一のラウンド。
みごとなティーショトを打てた瞬間、
周りにいる人たちから拍手を喝采でもらった時。
『あの瞬間!』
若い人も年配の人も
みんなで喜びを共有できたら最高ですよね。
だからこそ、私たちが、
格好いいゴルファーの見本を目指していきませんか。
格好いいゴルファーというのは、
付き合いで嫌々やっているだけで、
練習もしないのに愚痴ばかりを吐く。
そんな、腰かけゴルファーではなく・・・
自分の高みを目指して、上達を探求する人。
コースで最高の笑顔でプレー出来るゴルファー。
そんな人が増えていけば、
自然とゴルフ界に若者も増えていくと思うんです。
このままじゃ、
ゴルフはいずれ過去のスポーツになってしまうかもしれません。
そんなの嫌だ!
僕は、本気で頑張ります。
だから、これを読んだあなたも、
もっと格好いいゴルファーを目指しましょう。
低迷するゴルフ界を引っ張っていくのは
私たちなのです。
また、メールします。
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近藤プロ、こんにちは。
今回の片手打ち。早速、練習してきました。以前から片手打ちの練習は行ってきましたが、
やはり、ちょっと難しかったです。今回の様な練習をしている時は、決まって「近藤プロの
直接のレッスンであれば、良いアドバイスを頂けるんだろうな」と思います。
近藤プロ
こんばんは。
片手打ちは以前トライして、見事に挫折しましたが、今回の段階を追って身につける動画は、大変参考になりました。また、練習に取り入れていきたいと思います。
片手うちは大変有効な練習方法であると聞きます。
ところで、片手うちでは、どのくらい飛べばきちんとミートしていることになりますか?
例えば、フルショットの半分くらいとか・・・・・
教えて頂ければ、幸いです。
身体との同調!
片手打ち→初期導入練習いいですね、
早速取り入れ、身体の正面で、捕らえ
るように、ミート率upのカテゴリーでの
練習 側面にします