From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
「何で今日に限って、、、」
プロを目指して
日々練習していた20歳ごろの私は
泣きそうになっていました。
練習場では飛距離も出るし、
コントロールも良かった。
そんな時に先輩に誘ってもらったラウンド。
今の自分ならパープレーで回れるだろう!と
胸踊らせながらコースに出てみると、、、
フックの連発で
唖然としましたよ。
練習場ではうまくいくのに、
コースだと全然ダメだったんです。
今日は運が悪かったのか?
ちょっと風が強いからか?
その日だけかと思っていましたが、この、
コースでだけ調子が悪いというのは、
しばらく続いたんです。
辛かったですね。
なぜそんなことになっていたのか、
理解できる今となっては、懐かしい思い出です。
私にとっては遠い過去なのですが、
当時の私と同じように
悩んでいる人がいるのではないでしょうか?
コースでだけうまくいかない。
コースでだけフックやスライスが多発する。
その原因はある部分が力んでいることなんです。
どこの力みを、
どのようにとれば、
コースでも持っている力を発揮できるのか。
動画で説明していますので、
ぜひチェックしてください。
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何時も参考にして勉強しています。眼から鱗でした。
本日は大変有意義なコメントをいただきありがとうございました。実は、私も同じようなことで、いくら練習してもスライスが直らなくて困ってましたが、ある時、同じ練習場で隣の人から「力を入れすぎている。もっと脱力してゆっくりスイングしたほうがヘッドスピードも出るし、方向性や飛距離が出ますよ。」とアドバイスされました。最近では、方向性も良くなり、飛距離も出るようになりました。でも、アドレス時には脱力していても、スイングの途中で腕や手首に力が入ることが多くあります。もう少し練習しなければと思っています。今後ともよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。
「沈肩垂肘(ちんけんすいちゅう)」と言って、肩を落とし肘を下に垂らす、ということが普段の姿勢でも大事であると太極拳では教えています。この状態を自然に維持していれば、身体にリキミがなく心も穏やかな状態であり、誠に好ましい姿である、ということのようです。ゴルフでもこの肩と肘の動きは大変大切だと思います。
小生もで普段よりゴルフ以外でもきるだけ意識して「チンケンスイチュウ」「チンケンスイチュウ」と言い聞かせていますが、抑えがたい欲の勃起によりついつい忘れてしまいます。来週のゴルフには改めて心して望もおうと思います。
小原先生、いつもご指導有難うございます。
大変有効なアドバイス有難うございました。ゴルフを3年半中断する前は、ショットの前に必ず肩を上下させていたことを思い出しました。それは習いたての頃、某プロにアドヴァイスされて始めたことでしたが、習慣になっていて仲間に、その形が奇妙だとまで言われても、絶対直せなかったことをすっかり忘れていました。最近一緒に回った仲間から慎重になり過ぎでミスをしていると指摘されたのも、ショット前の動作が逆に肩に力を入れる結果になっているということなのでしょう。次回から、息を吐いて肩を上下させることをショットの前にやってみます。前途真っ暗だったのが、視界が少しは良くなる予感がします。