2013.10.30
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今週のウィークリーレッスンでは、
左足上がりのアプローチについてお話しします。
グリーン周りというのはスコアアップにおいて
非常に重要になってくるポイントですよね。
具体的な攻め方に関しては以前、
DVDでもまとめさせて頂きました。
(今は在庫切れになってますが。。。)
↓
http://g-live.info/product/approach/
今日はその中から特に
基本となる打ち方について説明しますね。
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1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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毎日拝見しています、再確認出来ました。
左足上がりのアプローチ2種類の立ち方、理解できました。出来れば右足体重で高い球の打ち方も見せて欲しかったです。
音声で聞けないので、画面に字幕を入れて貰えると良いのですが!!
納得です。これは左足上がりでも、左足下がりでも同じ理屈ですね?
自分は左足が弱いので、左足下がりの時には地面に垂直には立てなくて、
教習本には「地面に垂直に立て」としかないので、何か良い方法がないのかと
自分なりに考えた方法「地球に垂直に立って右足を引いてオープンにして打つ」を行っていますが
これで本当に良いのか、理論的に裏付けがほしいです。
良くわかりました。打つ瞬間突っかかりを恐れて、グリップが緩んでいたようです。
大変良いアドバイスをいただきました。特に左上がりのアプローチは短くなりがちでした。
サンドからAWに代え、低い球筋で寄せていきたいと思います。
なるほど、納得です。
左右は常にライに垂直に立とうとしていて、ショートすることが多かったので、鉛直に立つ方法を試してみます。
地球に対して垂直に立つことは今まで考えたこともありませんでした。次回ラウンド時是非試してみたいと思います。
小原プロは、左足上がりの打ち方は確か地面に対して垂直とおっしゃっていたように思います、私の見たDVDでは地球に対して垂直と言っていました、最近は小原プロの話を中心に練習していますので、地面に対して垂直で実践しています。教える人により色々あると申していますが、このように解説して頂くと良く解ります(どちらも難しいのは解決しませんですが)そうなれば、左足下がりの時も同じと解釈してよいのですね。
ボールの落ちたポイントを見たかったですね!