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風を敵にするか、味方につけるか

2025.02.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週は朝から晩まで台風かのような
強風が吹き荒れていて、
各地でも影響があったようですね。

 
まさに冬の嵐。

 
「春一番」かとも言われていましたが、
今回発表はありませんでしたね。

 
しかし、これからの季節は
強い風が吹く可能性があるため、
ラウンドでの風対策はスコアメイクに重要です。

 
オフシーズンといわれる冬が過ぎ去り、
ベストシーズンの春へと
ようやく季節が移り替わろうとしていますが、

 
風を敵にするか、味方につけるか。

 
スコアは大きく変わります。

ゴルフ日和かと思ったら?

ゴルファーにとっては
長く厳しい冬がまもなく終わり、
ゴルフシーズン開幕の開幕もすぐそこです。

 
冬の間は足が遠のいていたゴルフ場へ
春の訪れとともに意気揚々と向かうも、

 
久しぶりのゴルフへの期待感や高揚感とは裏腹に
いきなり苦戦を強いられることになるかもしれません。

 
晴天の中、暑くも寒くもない最適な気温で
一見申し分なしのゴルフ日和。

 
そんなことを考えていたのもつかの間、

 
キャップが飛ばされてしまいそうなほど
ビュービューと吹き付ける風に
突如としてスコアを崩されることに。

 
ただ、自然の中でプレーするゴルフでは
風の影響は避けることはできません。

 
特にアゲインストの中ではボールを高く打つほど
風の影響を大きく受けることになります。

 
いつもは100ヤード飛ばせていたとしても、
風の影響を受けると飛距離90~70ヤードほどに
なってしまうこともあります。

 
無理に高弾道の球を打ってしまうと、
飛距離が大幅に低減しますので、

 
アゲインストの風が強い日には、
まず低弾道にすることで風の影響を避けていくことが
1つのポイントになります。

アゲインストの風に負けない低弾道を

風に影響されない低弾道のボールを打つための
アドレスでのポイントは2つです。

 
1、ボールを少し右側に置く
2、重心を左に乗せる

 
低い弾道のボールを打つ際には
センター前よりも少し右側にボールを置き、
重心は6対4くらいで左側にかけます。

 
ボールを少し右側に置き重心を左足にすることで、
インパクトでハンドファーストにボールを捉えられ、

 
また、少しロフトの立った状態で
インパクトを迎えられるようになります。

 
ロフトが立った状態でインパクトをするということは、
ロフトの角度が小さいほど打ち出しは低く、

 
さらにバックスピン量も減る傾向にありますので
弾道の低いボールが打ちやすくなります。

 
そしていつもよりグリップを握る力をやや強めて、

 
手首は使いすぎないように、
手首を固める意識でスイングをすることで、

 
アドレスのハンドファーストの形が
スイング中に崩れずにロフトが立った状態で
インパクトを迎えることができます。

 
このようなスイングを行うことで
アゲンストのときにも弾道低いボールで
風に影響されないショットが打てるようになります。

 
季節関係なく自然の中でプレーをしている限り
風の影響を避けることはできません。

 
風向きも、吹く強さも、
一時一時変化していきます。

 
しかし強風も大自然の中で行う
ゴルフならではの醍醐味の1つです。

 
どんな日でもゴルフを楽しめるよう
風が強い日なりのプレーでゴルフを楽しんでくださいね。

  
<本日のおすすめ>

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「小原大二郎のBZ-POWER(ビジネスゾーンパワー)」

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【ビデオ】左手首こうするだけで飛距離UP

2025.02.16
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「左手首こうするだけで飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は、手首に注目してそれを正しい方向に導くことで
飛距離アップに直結します。

その手首の方向とは。。。?

(続きはビデオにて)

左手首こうするだけで飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250216/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

「左手掌屈(しょうくつ)」で全て解決

それは、左手首が手の平側へ折れる掌屈傾向にすることです。

そこで、ヘッドを加速中であるハンドファーストでの理想のインパクトでは
手首はどんな風に曲がっているかというと、
右手は甲側へ折れるヒンジが入って左手は掌屈しています。

左手が甲側へ折れる背屈ではまさにすくい打ちですから
クリーンヒットの窓は狭く、ダフりやトップになりやすいばかりか
当たり負けで飛距離と方向性を落とします。

また、ドライバーヘッドの大型化にともなって、
ヘッドの開閉は少ないほうが
大型ヘッドの特性を有利に使えるようになりました。

そして、ここで重要なのは左手の掌屈では
ヘッドは閉じやすくなることです。

スイング中にヘッドを開く動きは多いので、
閉じる方向になることはかなり有利です。

ダウンスイングを下半身の動きで上半身をしならせるだけにできるなら、
シンプルで簡単な動きで上半身に大きくエネルギーを
タメることができます。

まさに、ダウンスイングはトップで完成したインパクトに近い
上半身を下半身でターンさせて上半身のしなり戻りで
ボールを打ち抜きやすいのが左手掌屈です。

それならトップでも左手は掌屈が有利です。

トップで腕とかシャフトの向など色々なポジションが気になって、
トップはどうあげてどこに収めたらよいか悩んだりします。

しかし、これだけでもトップでの多くの悩みは解消します。

ところで、誰でも右手はセットアップから甲側へ折れていて、
左手は少しだけ甲側へ折れています。

右手のヒンジはインパクトまで入っていますが、
左手は背屈から掌屈でインパクトするので、
左手で見たほうが手首が折れる方向の変化を表現しやすいのです。

正しく左手首掌屈を行うなら

そこで、正しく左手首掌屈を行うなら
やはりしっかり脚を使って バックスイングを開始して、
クラブの勢いを邪魔しないことが一番大切です。

まずは、腰の高さまでの動きがキーとなります。

バックスイング開始で左右両手首と左腕の力を抜いて、
右腕を支えとして体に対してクラブを保持しておきます。

そうすると、バックスイングではヘッドの重心が
シャフトから離れている偏重心特性のためにヘッドは閉じます。

そして、手元は体に対してできるだけ動かさないように、
まさに体の右ターンでインサイド寄りに動かします。

さらに、ヘッドは振り出し後方に向かって
まっすぐに動かします。

そうすると、腰の高さあたりでシャフトが水平になったところで、
シャフトは右斜になっています。

右手の甲はほぼ上向になっているので、
腰から上ではまさにこの右手甲側に向かって
クラブを投げるイメージでクラブの勢いを向けます。

右手を甲側へ折る力を入れるのではなく、
脚で動かしてきたクラブの動く方向を右手甲側に向けようとするだけで、
あくまでも手ではあげません。

そのままクラブの勢いをできるだけ止めないように
左右両手首と左腕の力を抜いておくと、
トップで左手は掌屈になります。

トップでの手首が折れる向きを意識して、
シンプルなスイングで楽々ボールを遠くまで
精度よく飛ばしましょう。

左手掌屈に向いていないと感じるなら

ここで、左手掌屈に向いていないゴルファーも
存在すると言われることがあったり、
実際にやりにくいと感じる場合もあります。

トップを高くあげなければならないと思っていたり、
バックスイングで脚を使えていない場合に
左手を掌屈するとやりたいと思う動きがやりにくくなります。

そうなると、左手首の掌屈ではトップでクラブは下に垂れるので、
さらに上にあげようとして苦しくなって
トップが苦しいときにやってしまう悪い動きを誘発します。

特にトップに向かって腕を上にあげる力でクラブを持ちあげて
アップライト傾向にあると、
クラブの重さで左手掌屈はやりにくくなっています。

さらに、トップに向かって右肘の外側を上にあげる動きがあると、
左手首は甲側へ押されて掌屈しにくくなります。

逆に言うなら左手掌屈では普段やっている右肘の外側を上にあげて、
腰から上の体幹に対して右肘を外に動かす動きを
やりにくくなっています。

そして、インパクトに向かって体の回転で打つことで
左手掌屈ではしなり戻りに任せた動きですが、
手の動きが多いと掌屈は崩れます。

そもそも、バックスイングで脚をあまり使わないまま、
トップに向かって腕の力で上にあげていては
スイングは永遠に良くなりません。

シャフトが水平となる腰の高さぐらいまで脚の動きで
クラブに勢いをつけてきたら、そのあとはその勢いだけに任せて
トップまで行くことが理想です。

ボールを遠くまで飛ばすなら
しなりを使った爆発的なスイングが必要ですが、
自ら出そうとする力を使って手でクラブを振るほど飛ばせません。

それなら、左手掌屈がやりにくいと感じるなら、
それは本来のスイングにおいて
悪い動きがあるからだと考えるべきです。

左手掌屈で手首が痛いなら

ところで、左手掌屈をやろうとしていて
手首が痛くなったのなら主にダフりが原因です。

本来は左手掌屈ではハンドファーストでインパクトしやすいので、
ダフりの最大要因であるクラブのリリースを抑えることができて
ダフりは少ないです。

とはいえ、左手掌屈が入っているほどダフったときの手首の角度は
深くなっているので、その分ダフりで押される力を吸収できる余地は少なく
手首への負担は大きくなります。

そのため、手首が痛いなら
まずはティーアップして練習するとよいです。

手首の折れる方向とヘッドの開閉の関係

ここで、手首の折れる方向とヘッドの開閉には関係があって
左手を甲側へ折る背屈ではヘッドは開き、
手の平側である掌屈なら閉じます。

このように手首の折れる方向とヘッドの開閉の関係が生まれるのは、
腕がクラブなどで引っ張られた状態では
親指を軸にして動きやすいからです。

ヘッドを開く要因

そして、左手掌屈はヘッドを閉じる方向になって
スイングが楽になる理由として、
ヘッドを開く要因が多いことがあげられます。

腕は伸ばすと内側へ捻れるので
右腕を自ら出そうとする力でクラブをあげようとして曲げると
ヘッドは開きます。

左腕の力を抜いているならトップに向かって左腕がクラブに引っ張られると、
左腕は右回転して左脇が開く方向へ動いて左肩甲骨が最大可動域に入ります。

しかし、これはまさにヘッドを開く方向へ動かすことになります。

ダウンスイングでインパクト面に対して手元が浮いているのに、
ヘッドだけでもインパクト面に乗せようとすると
腕を右に回転させることになってヘッドは開きます。

さらに、ヘッドを手で振ろうとすると
グリップに対して横方向の力を加えることになって、
クラブの重心がシャフトから離れている偏重心特性で
ヘッドは開く力を受けます。

また、左手のグリップがウィークだと、
遠心力で腕が伸ばされるインパクトに向かって
ヘッドは開きやすくなります。

こんなにもヘッドが開く方向へ動く要因は多いので、
左手掌屈でヘッドを閉じる傾向をプラスすることで
ヘッドの開閉の度合いを減らすことができてスイングは楽になります。

左手掌屈はさまざまなメリットがあり、
デメリットは悪いスイングからくる真逆の動きに対する違和感ですから
左手掌屈に挑戦してみましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

なぜ、60代を過ぎたあたりから
ゴルファーは嫌でも力んでしまうのか…?

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【ビデオ】ドライバーの振り遅れ解消には…

2025.02.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日イチのドライバーショットって、
ラウンド終了後も「良かったな〜」って思いますよね。

でも、なかなかそんな気分にさせてくれないのが、
ドライバーの難しいところ…(^^;)

「最近、納得のいくドライバーショットがでない」

「風邪の強い日は飛距離が落ちてしまう」

「振り遅れてしまう」

「スライスやプッシュが出やすい」

などお悩みの方は、
今日お伝えするポイントをチェックしてみてください。

結論から言うと…

「ドライバーを短く持つ」

という事です。

ドライバーは全体が長いため、
振り遅れやスライス、プッシュというミスがどうしても
出やすいクラブです。

グリップを長く握ると、ヘッドの重さでクラブが不安定になり、
余計にフェースが開きやすくなってしまいます。

そこでオススメしたいのが、
「グリップを短く握ること」です。

詳しくはこちらでお伝えしていきますので、
チェックしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

振り遅れが出やすいポイント

「ドライバーを飛ばしたい」という気持ちは、理解できます。

しかし、気持ちが先行してしまい、
ヘッドが走るリズムよりも下半身が先走ってしまい、
振り遅れが発生してしまいます。

また、ドライバーなどの長いクラブでは、
ダウンスイングからフィニッシュまで振り切るのに
時間がかかります。

アイアンなどの短いクラブで
振り切るまでにかかる時間との間に開きがあるため、

短いクラブから持ち替えた時などにも、
クラブを振るタイミングがズレてしまうことがありますし、

今の時期など気温が低い時なんかは、
朝イチは体が温まらず、
十分に回転しないケースが多いです。

その結果として振り遅れてしまうこともあります。

動画でもお伝えしましたが、
短く持つ感覚は人それぞれですので、
練習場でどのくらい短く持った方がいいのか?
(グリップを余すのは指1本~3本でも好みで結構です)

自分に合った感覚を見つけるところから、
始めてみてください。

そして、上でもお伝えしているように、
ミスの出やすいポイントでドライバーを短く持つことも
有効かと思います。

ぜひ、今日のポイントを参考にしてみていただけると嬉しいです!


<本日のオススメ>

「力まない無理ないスイングを身につけたい」

そんな悩みを解決するプログラムが完成しました!

「小原大二郎の
 BZ-POWER(ビジネスゾーンパワー)」

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詳しくはこちら
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]自分の最適グリップの見つけ方

2025.02.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週のメールマガジンで、
グリップを握る強さについて、
お話をさせていただきましたが、

今一度正しいグリップの見つけ方について
おさらいしていきたいと思います。

タイガー・ウッズはグリップについて
こんなことを語っていました。

”グリップはスイングの
 全ての要素に関わってくる”

クラブフェースの向き、
アドレスやボールの位置
ゴルフスイングの軌道

ゴルフグリップはこれらの全てに
影響を及ぼしているということです。

グリップを変えることで、
インパクト時のクラブフェースの
向きが変わるということは
あなたも知っていると思います。

ですが、グリップを変えることで
アドレスやボールに位置が変わる、
スイング軌道まで影響がある。

そこまで意識して
普段からグリップしていますか?

飛距離やミート率に悩んでいたら、
ぜひ、グリップを見直すということも
視野に入れていただきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

自分に合ったグリップの見つけ方

クラブの握り方については、
全ての人に共通するスクエアグリップというものはありません。

人それぞれの体型や骨格によって個人差があるからです。

つまり100人いれば100通りの
スクエアグリップがあるということです。

動画内でもお伝えしている方法で、
自分のグリップが見つかれば、

ダウンスイングした時に、
インパクトでフェースがスクエアになる確率が、
自然と高くなってきます。

その人の体型や骨格に合う角度を無視して、
必要以上にストロングで握ったり、

左手の甲を無理に目標方向に向けて握ったりすると、
スイングした時に必ずズレが生じてしまいます。

今日お伝えした方法を、
取り入れてみていただけたらと思います。

練習する時以外にも、
グリップを握る練習を日常に取り入れることで
短期間で違和感を克服することができます。

あらゆるミスショットの根本的な解消に
とても有効的ですので、

ぜひ試してみてくださいね。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

スウィングはバランスが命! でも…?

2025.02.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スウィングはバランスが命! でも…?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「バランスよく振りましょう」
 

私もこの場で、スウィングの
バランスの重要性をことあるごとに
お伝えしていますが。。。?

バランスが大切なのはわかるけれども

 「でも江連さん。
  バランスが大切なのはわかりますが、
  それは目に見えないです。

  目に見えないのに、
  どうやってバランスを身に着けたら
  いいんでしょうか。。。?」

 

はい、とてもいい質問です!
 

ところで突然ですが、
 

 スウィングで大切な「三要素」
 

これを三つ、すぐに挙げることができますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・

スウィングの大切な三要素

 ・リズム

 ・バランス

 ・タイミング
 

この三つです。
 

そして、これら三つに共通するのが
 

 目に見えないものである
 

ということですね。
 

ということで、ここまでの話で
必ず押さえておいてほしいことがあります。
それは。。。?
 

 バランスという言葉は
 解ったようで解らない、非常にあいまいな表現

 

とはいえ、そんなことを言っていても
仕方がないので、ゴルフにおけるバランスと言うと。。。
 

 ・立った時に前後、左右、上下に偏りが無く、
  重心が安定している状態

 ・動き出したら重心がスムーズに移動する

 ・トップ、フィニッシュがピタっと決まり、
  体が無駄な動きをしない状態

 

言葉にするなら、こんなところでしょうか。

一つだけ「バランステスト」

先ほどのようなポイントを押さえた
スウィングが出来ていれば、
「バランスが良い」と言って良いかと思います。
 

ここで、立った状態のバランス力を測る
簡単なテストをご紹介します。
 

立ち上がって、目をつぶったまま60秒間
その場で足踏みをし続けてみてください。

このテストの際、60秒の時間については
周りの誰かに測るのをお願いしてみましょう。
 

これを実際にやってみると。。。
 

 ・知らないうちに回転していたり

 ・前に進んでいたり

 ・後ろに後退していたり
 

60秒後に目を開けてみると、ほとんどの方が
スタート地点に留まれていない
ことに
びっくりされるのではないかと思います。
 

ということは、それはつまり
「立った状態のバランスが良くない」
可能性が高いです。
 

これの対策として
すぐにできることとしては、
 

 ・背筋が真っ直ぐになるように意識する

 ・いわゆる足の「拇指球」に
  体重を乗せるように意識して立つ

 

こうした工夫をしてみることが、
バランスよく立つことの「第一歩」となるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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