
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週は朝から晩まで台風かのような
強風が吹き荒れていて、
各地でも影響があったようですね。
まさに冬の嵐。
「春一番」かとも言われていましたが、
今回発表はありませんでしたね。
しかし、これからの季節は
強い風が吹く可能性があるため、
ラウンドでの風対策はスコアメイクに重要です。
オフシーズンといわれる冬が過ぎ去り、
ベストシーズンの春へと
ようやく季節が移り替わろうとしていますが、
風を敵にするか、味方につけるか。
スコアは大きく変わります。
ゴルフ日和かと思ったら?
ゴルファーにとっては
長く厳しい冬がまもなく終わり、
ゴルフシーズン開幕の開幕もすぐそこです。
冬の間は足が遠のいていたゴルフ場へ
春の訪れとともに意気揚々と向かうも、
久しぶりのゴルフへの期待感や高揚感とは裏腹に
いきなり苦戦を強いられることになるかもしれません。
晴天の中、暑くも寒くもない最適な気温で
一見申し分なしのゴルフ日和。
そんなことを考えていたのもつかの間、
キャップが飛ばされてしまいそうなほど
ビュービューと吹き付ける風に
突如としてスコアを崩されることに。
ただ、自然の中でプレーするゴルフでは
風の影響は避けることはできません。
特にアゲインストの中ではボールを高く打つほど
風の影響を大きく受けることになります。
いつもは100ヤード飛ばせていたとしても、
風の影響を受けると飛距離90~70ヤードほどに
なってしまうこともあります。
無理に高弾道の球を打ってしまうと、
飛距離が大幅に低減しますので、
アゲインストの風が強い日には、
まず低弾道にすることで風の影響を避けていくことが
1つのポイントになります。
アゲインストの風に負けない低弾道を
風に影響されない低弾道のボールを打つための
アドレスでのポイントは2つです。
1、ボールを少し右側に置く
2、重心を左に乗せる
低い弾道のボールを打つ際には
センター前よりも少し右側にボールを置き、
重心は6対4くらいで左側にかけます。
ボールを少し右側に置き重心を左足にすることで、
インパクトでハンドファーストにボールを捉えられ、
また、少しロフトの立った状態で
インパクトを迎えられるようになります。
ロフトが立った状態でインパクトをするということは、
ロフトの角度が小さいほど打ち出しは低く、
さらにバックスピン量も減る傾向にありますので
弾道の低いボールが打ちやすくなります。
そしていつもよりグリップを握る力をやや強めて、
手首は使いすぎないように、
手首を固める意識でスイングをすることで、
アドレスのハンドファーストの形が
スイング中に崩れずにロフトが立った状態で
インパクトを迎えることができます。
このようなスイングを行うことで
アゲンストのときにも弾道低いボールで
風に影響されないショットが打てるようになります。
季節関係なく自然の中でプレーをしている限り
風の影響を避けることはできません。
風向きも、吹く強さも、
一時一時変化していきます。
しかし強風も大自然の中で行う
ゴルフならではの醍醐味の1つです。
どんな日でもゴルフを楽しめるよう
風が強い日なりのプレーでゴルフを楽しんでくださいね。
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