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アゲインストに負けない打ち方

2023.09.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

アゲインストの時でも安定して、
飛距離を出したい。

そう思ったことはありませんか?

フォローの風(追い風)なら、
飛距離アップするのでありがたいですが、

アゲインストの時は球が押し戻され、
飛距離が思ったように、
出なくなってしまいますよね。

飛距離がある程度稼げないと
コースマネジメントにも
影響が出てきてます。

ボールを押し戻されないように
強く打とうとして力んだ結果、

ダフリやスライスでOB…。

そんな経験をされた方も
いらっしゃるはずです。

アゲインスト時に飛距離を出すには?

アゲインストの時に飛距離を出す方法は色々あり、
クラブの違いで対応したり、
低い球を打って飛距離を出したりできます。

しかし、低い弾道はランが出すぎてしまったり、
コースによっては使えない可能性もあります。

今回は、高い球でも「スピン量を減らして」
飛距離を出す方法をお伝えしていきたいと思います。

なぜ、スピン量を減らすのか?

ボールを打つと球には強烈な
バックスピン(逆回転)がかかります。

逆回転がかかると空気との抵抗により
「揚力」が生まれます。

揚力によってボールは上に引っ張られるので
高い弾道を描くことができ飛距離が出ます。

しかし、バックスピンがかかるという事は
ボールの下の方は進行方向に向けて
回転しているということになります。

風は進行方向から
当たりますのでお互いがぶつかり合います。

これこそが、風に押し戻される理由です。

回転が強くなればなるほど
風の抵抗を受けるので、

その結果押し戻されるような
状態にとなり、なかなか飛距離は伸びていきません。

アゲインストでも飛距離を出すには、
適性な抑揚と回転数のボールが打てれば、

アゲインストの中でも、
飛距離を伸ばしていくことができます。

アゲインストでの打ち方

1.ティーを高くする。

アゲインストへの対処法として、
一般的には「ティーを低くする」と言われていますよね。

ですが、逆に私はティーを普段より
高めにすることがあります。

ドライバー時のボールの高さの理想は人それぞれ違いますが、
フェースのトップから半分程度上に出ている状態が基本です。

あなたのいつもの高さから、
ほんの少し高くするだけでも回転数を抑える事が出来ます。

ティーを高くするとボールが上がってしまい
飛距離が出ないように思うかもしれませんが、

この方法は低い球ではなくバックスピン量を減らして
飛距離を出す方法なので問題ありません。

ランを出し過ぎたくないホールや、
低いショット打つのが苦手といったゴルファーには
とても有効なアゲインストでの対処法です。

2.スイングリズム

アゲインストだとどうしても
「飛ばしたい」気持ちが先行してしまい、

その結果、バランスが崩れてスイングリズムが
どうしても速くなりがちになってしまいます。

リズムを極力乱さず、
ゆっくりスイングすることを意識していきましょう。

考え方としては、
強く振ったとしてもスピン量が増えて、
ボールが飛ばないので、

あえて、ヘッドスピードは落として
スピン量は減らす。

そして、風に強い球で前に飛ばす。
という考えです。

アゲインストにお困りの方は、
スピン量を減らし、
スイングリズムに注意してみてくださいね。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]最速でスコアアップを実現

2023.09.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

ゴルファーなら誰しもが知りたいこと。

それは、ゴルフが上達するために必要な考え方、
ではないでしょうか。

スコアをグングン伸ばしていく人と
何年も伸び悩んでいる人の違いはなにか?

これはほとんどのゴルファーを悩ます
究極の疑問だと思います。

今日は、スコアアップのために
必要なことは何か?

というところにフォーカスをして、
ゴルフ上達に関する特別講座を
行っていきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

考え方を変えるだけで
スコアアップは可能

今日の講座を見ていただけたなら、
もうお分かりかとは思いますが…

スコアがグングン伸びる人と
何年も伸び悩む人の違いは

「コースマネジメント力の差」です。

”ゴルフはコースとの戦い”などと良く言われますが、
コースを相手にいかに戦うか。

要するにマネジメント力を磨くことは、
ゴルフが本来持つ楽しさであり、

それこそが上達スピードを速める
コツだといえます。

スイングの上達、それによる飛距離や
安定性の向上はスコアアップのために
大切な事柄ですが、

すでに多くのゴルファーが練習場で、
実践していることだと思います。

スコアを伸ばしたいと思った時、
スイング技術ばかりに目が行きますが、

スイング技術と同じくらい大事なのが、
コースマネジメント力です。

考え方を変え、戦略を変えることで、
ゴルフが変わり、スコアが変わります。

コースマネジメントを考えなが、
少しでも良いスコアで上がる事を意識することで、
自然とレベルアップができていくことでしょう。


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それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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「コン・トン・す~」←これナニ?

2023.09.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コン・トン・す~」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

いきなりで意味不明かもしれませんが。。。

ですがコレ、あなたのゴルフを上達させるうえで
非常に大切なんです。どういうことか?

音でイメージを出す練習

前回のメールマガジンで、
アプローチのことについてお話ししましたが、
 

あのタイガーも来日時に実践の「練習」とは

https://g-live.info/click/230919_nikkan/

 

 これから打とうとする球を
 どういう音でイメージするのか?

 

アプローチだけには限りませんが、
ボールの生み出す音でイメージを出す練習を
遊びながらやることが、上達には必要なんですね。
 

冒頭の「コン・トン・す~」で言えば、
 

 「コン」=グリーンに最初に落ちる音

 「トン」=次のバウンドの音

 「す~」=ボールがピンに寄っていく音
 

こうしたイメージが事前にあると
そのように打つことがしやすくなります。

クラブに当たる打音も同じ

これはグリーン上での音だけではなくて
実際にボールがクラブにヒットする音も同様です。
 

 「コン」

 「カツン」

 「カツッ」
 

ほんのわずかの違いですが、当たりの音のイメージは
明らかに違うのがわかると思います。
 

これは打音だけではなくて、
スウィングの振っていく感じについても同様です。
 

 「サーッ」

 「シュー」

 「フワッ」
 

ここでもし、それらの音が小さかったとしたら
 

そのスウィング幅は、大きいでしょうか?
それとも、小さいでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 音が小さかったら、スウィング幅は大きい
 (大きくて、ゆっくり)

 

おそらくは、そんなイメージになると思います。

「カツッ・トン・ポン・トン・トン・す~」

こんなふうに書くと、何となくですが
アプローチでどんな球を打ったのかを
イメージできるのではないでしょうか?
 

前回のメールマガジンでは、
フェアウェイウッドでのアプローチに触れましたが
そんな時の音はきっと
 

 「カツッ、シュシュシュシュシュ。。。」
 

音を想像すると、球が転がっていくのは
こんな感じではないかと思います。
 

これは芝目や傾斜によっても
きっと変わってくるはずです。
 

繰り返しになりますが、特にアプローチでは
こうした音のイメージがないと、
なかなか距離感が合いづらいんですね。
 

グリーン周りというのは、当然のことながら
技術面も大切なのわけですが
 

 グリーン周りは、音の表現力が大切
 

そうした表現力が上がってくることで
スコアに直結する距離感が合ってくるはずです。
 

ということであなたもぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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逆風に打ち勝つための2つのポイント

2023.09.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
本日はドライバーショットの“天敵”
逆風、『アゲインスト』の対策に
ついてご紹介しようと思います。
 
アゲインストになると、
物理的にボールが飛ばない
だけではなく、

「飛ばさなくちゃ!」と
考え力んでしまい
ミスショットをしてしまう
方も
多いのではないでしょうか?

こういった逆風の状況でも
良いショットを
打つためには、
 
アゲインストに遭遇した
ときでも風を意識しすぎず
やるべきことを淡々と
こなす
ことが重要となります。

 
そこで
今日はアゲインストに遭遇した
ときに、やってほしいことを

2つご紹介したいと思います。

動画はこちら



■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)

 
いかがでしたか?

 
 
やるべきこととして

1.ヘッドからボールが半分見えるぐらいに
  ティーアップする

2.ベルトのバックルが地面と並行に
  なるように回転する

この2つが基本となるので、
チェックリストとして
頭に入れておいて下さい。

やるべきことを事前に決めて
おけば、メンタル的にも
楽になるので、いつも通りの
スイングすることができます。

どんな状況でも
最高のパフォーマンスが出せるように
この2つのポイントを意識してみて下さい。

近藤


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あのタイガーも来日時に実践の「練習」とは

2023.09.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あのタイガーも来日時に実践の『練習』とは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ここではあえて、タイガー・ウッズの
『練習』と言いましたが。。。

ですがコレ、厳密には練習ではないです。
一体、どういうことか?

砲台でピンが近い状況のアプローチ

たとえば、上記のような状況があったとして。。。
 

砲台グリーンでピンが近い状況でのアプローチは
まあ、プロであっても難しいわけなんですね。
 

ボールの位置が良いライならよいですが
たとえばディボットに入ってしまったら。。。
 

ただでさえ難しい砲台グリーンが、
さらに難しくなるわけですね。

そんなときにあたふたしてしまわないように
普段からやっておいていただきたいのは。。。
 

 フェアウェイウッドでアプローチ
 

難しいライからであれば
スプーンやクリークなどを持ってきて。。。
 

素振りもしないでコーンと、打ってみるんですね。
 

タイガー・ウッズなんかは、来日時でも
そんなことをやって遊んでいるのを、よく目にしました。
 

練習ではなく遊び

まさにこれは、練習というよりも
「遊び」と言うほうがしっくり来ます。
 

 「江連さん、プロはできますけど
  私達アマチュアにはそんな機会ありません。。。」

 

はい、そう言いたくなる気持ちはわかりますが
もしそうした機会があったら、ぜひやって欲しいんです。
 

それぐらい、本当の意味でのゴルフ上達には
大切なことだと思っています。
 

あえて素振りをしないのは
打つ前にイメージを出す練習のためで。。。

そうやっていくことで、やっていくうちに
「ああ、これは弱いね」ということが
打った瞬間にわかるようになります。
 

繰り返しになりますが、こういう距離感を出すのは
こうした遊びが最高に効果を発揮します。
 

ぜひ、いろいろやって試して見てほしいですね。

サンドで打てたら理想。でも…

もちろん理想としては、そうした砲台グリーンの状況で
サンドウェッジでちょっとフェースを開いてゆっくり打つ。。。
 

そんなふうにできたら最高なのはそうなんですが、
それはプロでも難しい状況だとしたら、

ウッドではなかったとしても、
たとえば9番アイアンやパターなどで
転がしていっても構わないわけです。
 

ですがそうした9番アイアンでもパターでも
やっぱり「遊び」の練習は必要です。
 

最初はタッチが合わないかもしれませんし
ノーカンかもしれません。
 

ですが、まずはやってみないことには
その勘も鍛えることはできません。
 

だってあのタイガーだって、
そうやっていつでも遊んでいるわけですから。。。
 

ということであなたもぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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 これほど見違えるほどのショットが打てるなんて、
 ちょっと信じられません…」

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