最近のブログ

[ビデオ]スコアが変わる!パットが入る秘密

2025.05.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

キャディバッグの中にはクラブが入っていると思いますが、
1番使うことが多いクラブはなんだと思いますか?

正解は、パターです。

パターの上達がスコアアップをするための
カギとなっています。

一般的に、パット数はスコアの40%を占めると
言われています。

単純計算で、100でラウンドを終えた人では、
パット数が40という計算です。

18ホールで40パットすると、
平均して1ホールで2回以上パターを打っている、
ということになります。

この40パットを全て2パットの36パットに
収めることができれば、

グリーンに乗るまでは一緒なのに、
スコア96となり、100を切れる計算になります。

「ドライバーショットは良かったのに
 スコアがなかなか伸びない」

「ドライバーが悪いからスコアが伸びない」

こんな風に思っている方から、
よく相談を受けます。

でもよく話しを聞いてみると、
実はパットを改善したほうがスコアが伸びそうだな。
という人が多くいらっしゃいます。

なので今日は、
スコアに繋がるパターについて、
お伝えしていきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

骨盤固定で手に入れる安定感

パッティングの安定は、
骨盤をコントロールする力から生まれます。

これができると、ショートパットはもちろん、
ロングパットのタッチ感も劇的に変わります。

パターがブレなくなることで、
距離感も確実に決まり、

スコアアップはもちろん、
メンタル面でも自信が持てるようになります。

パターの距離感を合わせる
方法・トレーニング

パッティングの距離感を合わせるために、
強さで距離感を合わせるのか、

手を振る大きさで距離感を合わせるのか、
非常に難しく感じたことはありませんか?

距離感を身体に覚えさせるためにも、
下記の5つのドリルを実践して、
距離感の出し方を掴んでいきましょう!

自分が想像した通りの距離感で
ボールを打てる事がカップインの可能性を高めるために重要です。

1.距離は約5mくらいの距離から始める

2.カップまたは、物を置いて練習する

3.ラインに対してフェースを向ける

4.狙っているところに向いていると判断したらカップを見る

5.ターゲットを見たままストロークする。

この練習では、
カップを見たままストロークすることで、
距離に集中してボールを打つことで距離感を
養うことができます。

パッティングの精度はスコアに直結します。
一打でも無駄なパットを減らす事ができれば、
すぐにあなたのスコアにも跳ね返ってくるでしょう。

<本日のオススメ>

あなたにゴルフの新常識を。

ゴルフと健康管理を両立する
最新スマートウォッチが完成!
GARMIN Approach S50 
新登場!

・1.2インチ AMOLEDディスプレイ で
 ゴルフコースもくっきり表示

・ハザードビュー や 高低差を考慮した距離表示で
 確実にピンを狙う!

・心拍数モニタリングやストレス管理で毎日をサポート

・Garmin PayもしくはSuicaの使用や
 音楽再生機能 でスマートライフを実現

これ1台でゴルフも日常もスマートに!
限定数入荷のため、気になる方はお早めに!

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

強風ゴルフでもいいスコアで回る方法

2025.05.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「強風ゴルフでもいいスコアで回る方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

風が強い日のゴルフ、苦手ですか?

でも、そんな悪条件であっても
いいスコアで回る方法があります。それは。。。?

私の宮古島のコースでは

私が拠点としている宮古島のゴルフコースも
とにかく普段から風が強いです。
 

年間を通して風が吹かない日はほとんどなくて
どんなショットでも風の影響を無視できません。
 

冬場ともなれば、
風速10メートルを超えるような日もザラです。
 

アゲンストの風に向かって
6番アイアンでフルショットして。。。

たった110ヤードしか飛ばないこともあります。
 

一方、逆方向のフォローの風で打てば、
同じ6番アイアンで230ヤード近く飛んでしまう。。。

それくらい、風の強弱で弾道や距離感が
大きく変わってしまう、とても厳しい環境です。
 

こうした宮古島の例は極端だとしても
風の強い日は、ボールがどれぐらい
風に流されるのかを見極める必要があります。

風の日のプレーが崩れやすいのはなぜ?

こうした風の強い時というのは
風の読みに加えてもう一つ、
ゴルフで難しい面があるんですが。。。

それは何かというと、
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 スウィング時にバランスを崩しやすい
 

たとえば極端な話、まるで台風のような日に
ラウンドするとなった場合。。。
 

身体が風にあおられやすくなって
スイング時にバランスを崩してしまい、
結果、ミート率が下がりやすくなります。
 

風の影響で体が揺れて、
普段通りに振れなくなったりするので
無駄な力も入ります。
 

もちろん、気持ちよく振れません。
 

これはアマチュアに限らず、プロでも同じです。
 

じゃあ、どうしたらいいかというと。。。

普段から風の対策を

月並みな答えにはなりますが、
これには普段からの対策が第一です。
 

風の強い日は体が揺らされてしまうので、
バランスが悪くなっています。
 

であれば、普段からバランスの悪い状態で
練習をしておけばよいわけです。
 

とはいえ、風の中で練習をしなければいけないとか
そういうわけではありません。
 

具体的に何をすればよいかというと、
 

 バランスディスクに乗ってスウィングする
 

これでも十分に対策になりますし、あるいは
 

 平均台、道路の縁石や
 木材のようなものに乗ってクラブを振ってみる

 

といったことでもOKです。
 

この時、バランスを崩して
乗ったものから落ちないようにして下さい。
 

もちろん風の読みなども大切なんですが
これらによってバランス力そのものを高める方が
あなたのゴルフには絶対に有用です。
 

バランス力自体をアップさせれば
多少風が吹いても悩まなくなるでしょうし、

普段のスウィングのバランスもよくなりますので
「一石二鳥」となることでしょう。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

薄型軽量でスタイリッシュなデザインを採用した
最新ゴルフ特化型スマートウォッチ…

老舗GPS機器メーカーとして名を馳せる
高精度かつ素早いGPS機能、そして
全世界のゴルファーが驚愕したゴルフ機能の数々。

他の追随を許さない総合力の高さを有する
このの最新モデルは、
あなたのゴルフにどんな革命を起こすのか…?

詳細はコチラをクリック

完売品切れ、入荷未定となる前にお早めに
 

上達を妨げる負のループにハマってませんか?

2025.05.07
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今日はいつものようなレッスン動画ではなく、
「クラブセッティング」や「グリップ」について、
雑談形式で語った動画をお届けします。

 
「なんだ、レッスンじゃないのか・・・」と、
読み飛ばさないでください!

 
もちろん、ゴルフの上達には練習が大事です。

でも!
自分のスイングや課題に合った
クラブやグリップを選ぶだけで、
スイングが自然と良くなる
こともあるんですよ。

 
実際、「このクラブに変えたら簡単に球が上がるようになった!」とか
「グリップ変えただけで、引っ掛けが減った!」なんてことは、
全然珍しくありません。

 
人によっては、クラブやグリップを
今一度見直すことで、
上達のスピードが段違いになることも
あるので、見逃し注意です。

 
今回はその辺も含めて、
今後変えようと思っているセッティングや、
意外と見落としがちなグリップの話まで、
あれこれ話してみました!

動画はこちら

特にグリップって、皆さん意外と無頓着だったりしませんか?

 
何年も交換していない…なんて話、よく耳にします。
でもそれって、滑りやすくなってる証拠なんですよね。

滑るから無意識に力が入る
→ 力む
→ ミスが治りにくい
→ ミスが減るまでは道具より先に腕を磨こう…

という負のループに陥っている方、
本当に多いです!

 
もちろん、一番のオススメは
プロのフィッターにフィッティングしてもらうことですが、

ご自身でも

「今のクラブ、今のグリップって
本当に自分に合ってるかな?」

「自分の課題に適した道具を使えば
簡単にミスを減らせるんじゃないか?」

と、一度見直してみるのも、すごく良いキッカケになりますよ!

道具に変化があることで、練習や上達に対しての
モチベーションアップにもなりますしね。

 
近年はクラブの進化もめざましく、
より低重心で球が上がりやすく、
扱いやすいモデルもたくさん出てきています。

「スイングを良くするためのクラブ」ではなく、
「クラブの助けを借りてスイングを良くする」という考え方も、
今の時代の上達の近道かもしれません。

 
ぜひこのGWの練習の合間にでも、
自分のクラブとグリップ、ちょっと見つめ直してみてくださいね!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

今回のブログでは
「クラブの見直し」がテーマでしたが、

実は今、まさにその考え方に
ピッタリの新商品があります!

それが、
日本の地クラブメーカーが開発した
「アイアン型ショートハイブリッド」です。

「ハイブリッド=ロングアイアンの代わり」
「アイアン型=難しい」
そんなイメージを持っている方、多いと思います。

でも今回ご紹介するのは、
ショート~ミドルアイアンの精度を
サポートするために作られた
新しい役割のハイブリッドなんです。

特に、最近「昔よりヘッドスピードが落ちてきたな…」
と感じている方。

近年のストロングロフト化したアイアンだと、
キャリーが出づらくグリーンが狙いにくい
という問題に直面していませんか?

このクラブは、まさにその
落ちてきたヘッドスピードを補い、
しっかりとグリーンを捉えるために
設計されたハイブリッド。

球が上がりやすく、ミスにも強く、
しかも構えやすく曲がりにくい
「アイアン」の顔つきなので、
違和感なく打てます。

「クラブでスイングを助ける」
そんな視点から、新時代の選択肢として
ぜひ一度チェックしてみてください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/freiheit_irhb2505/


【GW特別放送】ミスがスコアを崩す典型例…

2025.05.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「GW特別ビデオを放送!」
 

今日はゴールデンウィーク最終日とのことですので
「特別編」としてビデオをお送りします。

見栄晴さんとのビデオ

以前に配信した、タレントの「見栄晴さん」とのゴルフ企画。。。

2019-0108_1
 

今日はこちらの中からぜひ、
ご覧になっていただければと思います。
 

見栄晴さんとの、今回のこのビデオでは
 

 ・ようやく受け入れた!? 江連からのアドバイス

 ・見栄晴さんの「秘密兵器」クラブセッティング

 ・まさかの「三連続」ダフリ。からの。。。

 ・なるか? グリーン上でのリカバリー
 

この動画に関しては、見ていただくことで
「反面教師」としていただけたらなと思いました。
 

 「なぜ、ミスが出るのか?」

 「そしてなぜ、そのミスは続いてしまうのか?」
 

きっとあなたも似たような経験があると思いますので
そんなことを思い出しながら、ご覧になってみて下さい。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら
 
 

少しでもあなたのお役に立てたら、嬉しいです。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

朝イチのパット、外してませんか?

2025.05.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「今日こそベストスコアを狙うぞ!」

 
そんな気合で臨んだラウンド。

 
ドライバーもアイアンも悪くない。
でも、いざスコアカードを見ると…

 
「パット数だけが異常に多い」

 
こんな経験、あなたにもありませんか?

 
ゴルフをやっていると、誰もが一度は感じる
「思ったように入らないパターの不思議」。

 
これ、実は技術の問題ではなく、
ほんの少しの「クセ」が原因かもしれません。

 
今回は、“気づかぬうちにスコアを落としてしまう”パターのクセと、
その対処法についてお話ししていきます。

スコアを大きく狂わせる「ちょっとしたミス」

パターはクラブの中でも
特に繊細な動きが求められます。

 
ところが、

 
「練習時間がとれない」

 
「感覚が曖昧なままプレーしている」

 
「なんとなく毎回違うフォームになっている」

 
こうした積み重ねによって
知らないうちにスコアを崩してしまいます。

 
特に多いのが、
「打つ前に顔がターゲットに向いてしまう」クセ。

 
これ、体の軸がズレてしまう原因になるんです。

なぜ「顔を早く上げる」と入らなくなるのか?

多くのゴルファーがパットの瞬間に、

 
「ちゃんとカップに向かってるかな…?」
「このくらいの力で届くかな…?」

 
と、結果が気になってしまい、
無意識のうちに顔が先に動いてしまいます。

 
でも実はこれ、

 
顔が動く

体の軸がブレる

フェースの向きがズレる

外れる

 
という、残念な連鎖を引き起こしてしまっているんです。

「1・2・3」のリズムで、パターが変わる

では、どうやってそのクセを直すのか?

 
おすすめなのが、とてもシンプルなリズム練習。

 
それが「1・2・3」と口に出しながら
ストロークする方法です。

 
具体的には、

 
「1」=バックスイング

 
「2」=フォロースルー

 
「3」=ここで初めて顔をターゲットに向ける

 
このリズムを身体に染み込ませることで、
自然と「顔が早く上がるクセ」を抑えられます。

この練習は、特別な道具は不要。

自宅のパターマットや、
練習場の一角でも気軽にできます。

 
しかも、継続することで

 
軸のブレがなくなる

 
タッチが安定する

 
自信を持って打てる

 
という変化が少しずつ現れはじめます。

 
今日から1日5回、やってみてください
どんな上級者でも、基礎をおろそかにするとスコアは伸び悩みます。

 
だからこそ、今日から毎日5回だけでも、
この「1・2・3」の練習をやってみてください。

 
パター数が1つ減るだけで、
全体のスコアがグッと引き締まります。

 
そしてその小さな成功体験が、
また次のモチベーションにつながりますよ。

 
ぜひ試してみてくださいね

 

追伸:チャンスは残りわずかです。

さて、先日からお知らせしている
2025年春の交流ラウンド。

 
参加できるチャンスは残りわずかです。

 
5月27日(火)に千葉県市原市にある
PGM南市原ゴルフクラブで行われる今回の交流ラウンドには

 
私はもちろんのこと、
森崎崇プロや近藤雅彦プロも参加予定です。

 
今回は順位をつけずに18ホールを回っていただく
交流ラウンド形式ということで、

 
日頃の練習成果の確認と、
プロからのミニアドバイスを受ける形のイベントにします。

 
ゴルフのベストシーズン真っ只中、
ゴルフをするには最高のシーズンです。

 
練習の成果を試す腕試し。

 
ぜひ、ご参加をお待ちしていますね。

ゴルフライブ交流ラウンドの詳細はこちら

 
 

18 / 1,221« 先頭...10...1617181920...304050...最後 »