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マスターズ見ましたか?

2013.04.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

昨日でマスターズが終わりましたね。
今日はせっかくなので、そのへんの話もからめつつ、

 「シーズンは一度きり」

という話をしたいと思います。

今年のマスターズは。。。

男子ゴルフのマスターズ、オーストラリア勢でアダム・スコット選手が初優勝。
昨日のインターネットニュースでは、激しいトップ争いの中で左胸に

 「UNIQLO(ユニクロ)」

のロゴをあしらったポロシャツ姿が全世界に配信されたことが話題になっていました。

ちょうど今月からスポンサー契約をして、その後すぐの勝利だったようです。
さすがユニクロさん、先見の明がありますね。

一方、優勝候補の大本命だったタイガー・ウッズは、2日目のドロップ処置の誤りにより、
失格にはならなかったものの、ペナルティを科されるなどドタバタもありました。

日本勢では石川遼選手が最終日に自己ベストの68を出すなど、今後に期待できる内容。

前半があまり内容がよくなかったのは残念ですが、
もともと石川選手はオーガスタで68を出せるぐらいの実力はあるのですから、
今後はこのゴルフを続けていくことを期待したいですね。

正直、私の方はレッスンで忙しくてちゃんと見れていないのですが、、、

そのことは置いておいて、毎年のことながらマスターズが終わると
本格的にゴルフシーズンがスタートという感じがします。

ゆく河の流れは絶えずして

さて、そんなゴルフシーズンのスタートを受けて、その一方で思うことがあります。

 「今年のシーズンは二度と来ない」

これをお読みの方はどうかわかりませんが、、、

私たちはどうしても、何度も何度も同じシーズンが来ているような
そんなイメージをもってしまいがちです。

 「あぁ、また正月が来たな、、、」

 「また今年もマスターズの季節が来たな、去年も来たな、、、」

 「来年もまた来るしな、、、」

そんなふうに思ってしまいます。

しかし残念なことに、そう思っていることは、現実ではありません。

実際は、この年、この月、この1日というものは、
何度も繰り返し来ているものではなくて、
たった一度のことです。

スグに過ぎ去って、消えていってしまいます。
当たり前のことのようでいて、忘れてしまいがちですが、

 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」

まさにそんな感じなのですね。。。

さあ、ならば今年は何をしよう?

もしかしたらこれをお読みの諸先輩方ぐらいの年齢になれば、1年というものの大切さ、
その本当の意味がどんなものなのか、すでにご理解されているかもしれませんが。。。

ハッキリ言って、来年は何があるのか誰もわかりません。

 ・身体が今年と同じような動きができなくなるかもしれません。

 ・飛距離が以前より伸びないかもしれません。

 ・ラウンド後に車の運転をするのが疲れてキツイと感じるかもしれません。

そうならないために、あるいは、そうなった時のことを考えて、
あなたが今できること、やれることはたくさんあります。

何をやるにしても、それが間違いということはありません。
それは選択の問題ではないと私は思います。

なぜなら、何をやると選択したとしても、一生懸命全力を尽くせば
結果がどうあれ「やった」「やり切った」という充実感を感じることができるからです。

間違いがあるとすれば、、、それは全力を尽くさないことです。
自分の全力を尽くすことなく、適当なゴルフをしてしまうこと。

もちろん、お仕事をお持ちである方にとっては仕事が優先で、
そこまでの入れ込みはできないかもしれません。

しかし、このメールをお読みの方というのは、
どちらかというと、ゴルフも仕事も目一杯楽しみたい、
そんな人が多いように感じます。

仕事は大変かもしれません。
ゴルフにそれほど時間やお金をかけることはできないかもしれません。

しかし、せっかくゴルフという趣味をお持ちなのですから、
常に昨日の自分を超えるように日々を過ごしてみましょう。

他人ではなく、昨日の自分と勝負をするようにしましょう。

身体や体力では昨日の自分に負けることはあるかもしれませんが、
ゴルフはいくつになってもうまくなることができるスポーツですから。

 「今年のシーズンは二度と来ない」

またメールします。

小原大二郎

追伸:

このマスターズキャンペーンも、今年はもう二度と来ません。。。4/16(火)本日18時までです。

http://uemura-golf.info/event/masters/

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ゴルファーのストレス??

2013.04.15
obara

FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私の生徒さんで、
メキメキと力をつけているTさんという方がいます。

Tさんは34歳の会社員、まだお若い方です。

とてもやる気に満ちていて、
練習も毎日やっていて、スコアも伸びてきています。

Tさんはとにかく何でもやってみるタイプの方です。

正直飽きっぽいところもあるんですが(苦笑)

上達を実感できる練習に出会うと一気にやりこみます。

なので、短期間でも上達することが出来ます。

初めてお会いした時は始めたばかりだったのに、
2年経った今では私の生徒さんの中でもかなり上手な方に入ります。

Tさんのストレス?

でも、そんなTさんに最近ストレスがあると言います。

周りから見たらまだ若いし、
スコアも伸びてきているし、
ドライバーも平均より飛ぶ方なので、
とても順調にいっているようにしか見えないと思います。

でも、そんなTさんに最近ストレスがあると言います。

先日、その話をTさんに聞いて、
なぜそんなにストレスが溜まるのかが分かりました。

これはもしかしたら、
あなたも同じ症状に陥っているかもしれません。

注意して聞いてみてください。

Tさんのストレスの原因は他人にありました。
他人の言動が許せないのです。

Tさんはよく、
会社の部長さんにゴルフを誘われるそうです。

部長さんの平均スコアは95くらい。

Tさんの平均スコアは85くらいです。

そんな部長さんは、
とにかくTさんのゴルフにケチをつけるそうです。

アドレスからスイングまで、
そうじゃない、もっとこうだと言われるそうです。

「僕のほうが上手いのに!
なんでこんなに言われる筋合いがあるんだ!」

Tさんはちょっと叫び気味で私に語ってくれました。

その上、プレーをしながら煙草を吸ったりと、
マナーも悪い・・・と。

部長さんの話をしている時のTさんは目がギラギラしていて、
相当怒ってるんだなーっと感じました^^;

ゴルフ自体は大好きなのに、
部長の誘いだから断ることもできず、
このままだとゴルフがストレスになってしまいそうだとおっしゃっていました。

原因はあなたにある?

この話を聞いて、確かにTさんは気の毒に感じます。

でも、残念なことですが、
ゴルファーが100人いれば100通りの考え方があるわけです。

マナーが悪い人もいれば、口が悪い人もいるでしょう。

それにいちいち腹を立てていたら、
いつまでたってもその怒りから逃れることは出来ません。

そう。さっき私は他人が原因だと言いましたが、
実はTさんのストレスの原因はTさん自身の中にあるのです。

つまり、Tさんの頭の中には、
部長さん=怒りの対象
になってしまっているのです。

でもいくらイライラしたところで、
部長さんの態度が変わるわけでも、なくなるわけでもありません。

これは裏話ですが、
プロの世界ではもっとむちゃくちゃな人はいっぱいいます^^;

名前は出せませんが、、、

私も若い頃はイライラ、イライラしてました。

大切なのはそういった言葉や態度を聞いて、
どう感情をコントロールするかだと思います

そして次回からはどう接すればいいのかを考えること。

怒っているだけでは
同じことを繰り返すだけですよね。

すべては自分自身の中にある。

Tさんの部長さんへの怒りは、
極めてネガティブな対応だと思います。

その怒りは周りの人にも悪影響を与えて、
自分自身にストレスとなって返ってきます。

Tさんにはこの話をその場で言いましたが、
怒りの話をずっと聞いていたら、
私自身ちょっと元気がなくなってしまいました^^;

全ては自分自身の中から始まっている

誰でも、自分の基準に沿って相手が行動すると
期待してしまいます。

盲目的な期待はストレスの原因になります。

これは真面目でポジティブで行動力のある人には
起きやすい現象です。

真面目な人は他人も
自分と同様に真面目だと思ってしまいがちだし、
そうあるべきだと思っています。

盲目的に期待することはやめましょう。

他人が自分の基準とずれていたとしても
怒ったり、落胆することはやめましょう。

大切なのはそれに
どう対応するかだと思います。

自分はこうはならないぞ、
と鼻で笑ってやれるくらいになりましょう。

また、メールします。

小原大二郎

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【小原大二郎】フォロー(肩から肩)における前傾角度~股関節・背骨編

2013.04.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

前回から、肩から肩のフォローについてのお話をしていますが、
今回もその話の続きで、

 “フォロー(肩から肩)の前傾角度~股関節・背骨編”

について、お話ししていきます。

股関節が3つの中で一番伸び上がりやすい

膝の前傾角度の次に大事になるのが、股関節の前傾角度です。

実は、股関節の前傾角度で身体が伸び上がってしまう人は
おそらく3つの中で一番多いです。

股関節の角度が伸びてしまうと、ミスヒットが非常に多くなります。
ダフリ、トップが頻発する原因になりますし、飛距離も出ません。

したがって、股関節の角度はしっかりと意識して作るようにしましょう。

アドレス、バックスイング、インパクト、フォローと、
最後まで股関節の角度を保つためには、おしりの位置が
スイング中に変化しないように意識することです。

たとえば自宅で壁などにおしりをつけて、シャドースイングなどの練習を
繰り返すことで、おしりの位置をキープして、
前傾角度を保ったフォローが取れるようになります。

こうした練習によって、股関節の前傾角度をキープできるようにしましょう。

猫背や背中の反り過ぎに注意

そして最後に背骨の前傾角度です。

これは要するに猫背になってしまったり、
逆に猫背にならないようにという意識が強すぎて、
背中が反りすぎてしまったりすることがあるということです。

こうした背骨の前傾角度が原因で、頭の位置が前に行ったり、
あるいは、後ろに下がったりしてしまうことがあります。

この動きが沈み込みや伸び上がりにつながります。

しかし、こんなことを言うと

 「確かに石川遼プロなどは背中がピンとしていますけど、
  猫背っぽいゴルファーもたまにいませんか?」

とおっしゃる方がいます。
では、適正な背中の伸ばし具合とはどの程度なのでしょうか。

ここでの背中の伸ばし具合は、少し抽象的な言い方になりますが

 「あなたの中で伸ばしている感覚がある」

というのが判断の基準と思っておいて下さい。
客観的にピンと伸びていることがいいわけではない、というのがポイントです。

この前傾角度については、もう少し補足しておきたいこともあるので、
もう少し話を続けたいと思います。

またメールします。

小原大二郎

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前泊するか、朝行くか。

2013.04.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、ゴルフの価値観についてのお話をしようと思います。

私の生徒さんHさんの話です。

彼は、私より2歳ほど年下で、
4年ほど前からゴルフの指導をさせて頂いています。

浮気疑惑!?

とっても真面目な生徒さんなのですが、ゴルフのレッスン中はなぜか
ゴルフの話よりも、プライベートの話が多いような気がします。

Hさん「最近スコアが上がってきて、ゴルフが楽しいんですよ。小原さん」

小原 「それはよかったですね!」

Hさん「でも、最近悩みがあって・・・。
    僕がよく行くゴルフ場は少し遠いんです。何回か通っているうちに、
    近くのホテルに前乗りした方が成績がいいことがわかったので、
    なるべく前乗りしているんですが、妻に浮気と疑われているんですよ。」

小原 「それは・・・。」

Hさん「小原さん、どうしたらいいでしょうか。。。」

よくよく話を聞いてみると、全く、浮気はしていないそうですが、
どうも、Hさんは奥さんに浮気を疑われている節があるそうです。

これ、完全にプライベートの相談ですよね。。。(苦笑)

私は、プライベートの相談に明確にお答えできませんでしたので、
ゴルフは前乗りすべきか否か、ということについてはお答えしました。

前乗りのメリット

前乗りすべきか?

これは、普段ゴルフなさっているあなたの体に聞くのが、一番早いです。
実際に、やってみていかがでしょうか?

僕は、前乗りしたときはとっても気持ちよくゴルフに集中することができます。

前乗りする、ということは、それだけ次の日のラウンドに向けて、
万全の体制で臨んでいらっしゃるということですよね。

ですから、やっぱり、私は前乗りをおすすめします。

前乗りですと、朝早く起きて、心を落ち着けて、しっかりと準備運動をした上で
ラウンドに入ることができますから、とても合理的です。

前乗りでない場合は、早起きして、新幹線や車で長時間移動を
強いられるわけですから、体が硬直してしまって、ゴルフ場に着いてからも

 「早くラウンドしなきゃ!」

という雰囲気で、準備運動そこそこで始まってしまいますよね。

 「もうちょっと、準備運動したかったのに・・・」

とか、よくありませんか?

ですから、ある程度遠いゴルフ場の場合は
絶対に前乗りがおすすめなのですが、費用もかかります。

ここで、ゴルフに対してのあなたの価値観が問われるわけです。

ゴルフの価値観

ゴルフの価値観と今、言いました。ゴルフの価値観とは、

「あなたがゴルフで得たいもの」

と置き換えるとわかりやすいかもしれません。

あなたが、ゴルフで得たいもの・・・それは一体何でしょうか。
(今までのメールの中で考えてくださった方もおられると思います。)

 ・健康になるため、、、

 ・仲間と楽しめる時間のため、、、

 ・リラックスするため、、、

 ・仕事が上手く行くキッカケ、、、

そんな目的の方もいらっしゃると思います。
それぞれ、素敵な価値観をお持ちと思います。

価値観を実現する

ちなみに、私の価値観は、

 「あなたのゴルフを上達させること」

が喜びなので、日々レッスンに、メール、、、と、
これをお読みのあなたに対して、
ゴルフ上達についてのエッセンスを絶えず発信させていただいています。

価値観こそ、ゴルフにとって重要なことです。

ですからあなたがゴルフで悩んだら、
自分の価値観に聞いてみてください。

前乗りすることで、あなたは幸せになるでしょうか?

逆に、家族との時間が減ってしまって、
ゴルフがしづらくなってしまう方もおられるかと思います。

ちなみにHさんはその後、依然として前乗りは続けており、
前乗り先のホテルから電話と、写メールを送るようになったそうです。

どうにか誤解がとけたようで、よかったですね(笑)。

またメールします。

小原大二郎

追伸:

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考え過ぎは損をする?

2013.04.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は「考え過ぎは損をする?」という話をします。

もちろん考えればいい結果を生むこともあることは事実です。
しかしながら、それが全ての場合に当てはまるわけではないようです。。。

「何も考えずに」わずか2ヶ月で100切り達成!

私のレッスンのお客様には経営者の方が多いのですが、
その中の一人であるMさんは、まさに経営者タイプの男性です。

現在50代後半なのですが、平均はスコアは90台後半。
性格は、、、とにかくパワフル。

親はいわゆる固い職業だったそうなんですが、
自分はそうはなりたくないという反動もあったそうで、
20代の頃に事業をおこされたのだとか。

一言で言えば、ホントに感覚的な感じなんですね。
その性格はゴルフにも現れています。

小原 「お、今のスイング、とってもいいですね!」

Mさん「え、そうですか? 特に何も考えずに振っているんですけど。。。」

小原 「オススメした練習の成果が出ているんじゃないですか?」

Mさん「うーん、言われたことを特に何も考えずにやっているだけなんですけどね。。。」

いつもこんな感じで「何も考えてない」が口ぐせです(笑)。

そんなMさんですが、私のところにいらした時には
スコアはだいたい110付近をフラフラしているような感じでしたが、、、

レッスンに来てからわずか2ヶ月で、100を切ることができました。

その間、レッスンにはたった2回しか来ていらっしゃらないんですが、
「何も考えない練習」を続けたのおかげで、
あっさりと「100の壁」を超えてしまいました。

本当に「考えてない」?

こんなふうに言うと、まるでMさんが何も考えないでスコアを
アップさせたように思われる方もいるかもしれません。

 「単にもともとのセンスがよかったんじゃないの?」

そんな声も聞こえてきそうです。

しかしながら、ハッキリ言ってMさんはどちらかというと
器用なタイプでは決してありません(Mさん、ごめんなさい 汗)。

じゃあ、なぜうまくいったのかというと、、、
「やったあとに、よく考えてみる」タイプなんですね。

言われた練習は、言われたとおりにやる。
レッスンも素直な気持ちで受ける。

そして、やってから、、、

 「なんで今日のスイングはスムーズじゃなかったんだろう?」

 「この前小原先生から言われた『いい』の理由は一体なんだったんだろう」

 「だったら明日はこんな感じで練習をしてみようか」

そういうことを、毎日の練習やラウンドの中で考えながら、
日々のレッスンをしていたんですね。

自分の持っている手帳にも書いたりしていたそうです。

「商売でも同じなので」

何も考えないにしても、効果のないこと、むしろ逆効果のことしてしまっては、
せっかくうまくなるものもうまくなりません。

しかし、それが一定の効果の出る練習であれば、あまり細かいことは考えずに
とにかく愚直にやったほうが、早く効果は出るのではないかと思います。

そして、そのためには「やる前に考える」のではなく、
「やってから考える」ということ。

それは私が多くのアマチュアゴルファーを見ていて感じることでもあるのですが。
後者のほうが、結果が早く出る場合が多いようです。

Mさんはもちろん「やってから考える」というタイプですね。

このメールを読んでいらっしゃる方は、
どちらかというと「やる前に考える」タイプの方が少し多いかもしれません。

でもハッキリ言って、考えている間は技術は身につきません。
技術を身につけることができるのは、とにかく実践でしかないのです。

Mさんにそのへんの「やってから考える」ことを聞く機会があったのですが、
面白いことをおっしゃていました。

 「これは私の商売でもそうなんですが、
  いいと言われたことは、とにかく納得するまでやってみるんですよ。

  やるときにはあまり考えずに、ただひたすらやります。
  だってやらないと、それがいいか悪いかなんて、
  結局はわからないじゃないですか。

  でもやってからは、なんでよかったのか、
  なんでダメだったのかは、ちゃんと考えますよ。
  ゴルフ同じかなと思って、そんなふうにやっていますけどね」

「仕事が出来る人はゴルフもできる」
そんなことをいう人もいらっしゃいます。

もちろん、これが必ずしも当てはまらない人もいるのですが、
Mさんの場合は、そのタイプだったのかもしれません。

もしあなたが「やる前によく考える」タイプなら、
Mさんの考え方も参考にしてみるといいかもしれません。

 「考えることは大事。でも、考えている間は技術は身につかない」

 「技術を身につけるには、とにかく実践しかない」

これはゴルフでも当てはまることですので。。。

またメールします。

小原大二郎

追伸:

頭をからっぽにして、コレを練習するのもアリですよ。
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