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お兄ちゃん、なかなか勇気あるやんけ~

2015.02.20
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今週もちょっといつもと趣向を変えて、

 「モンゴのスポーツ遍歴」

について、お話ししたいと思います。

スポーツについて話す前に
モンゴは実はものすごい引っ越しをたくさんしていたんです。

引っ越しの遍歴…

 鹿児島
 ↓
 岐阜
 ↓
 大阪
 ↓
 奈良
 ↓
 台湾(!)
 ↓
 奈良

実はこんな感じです。
みんな父の仕事の都合でしたね。

で、モンゴのスポーツ経歴のスタートは野球でした。
ちょうど5歳ぐらいのときですかね。

その当時は大阪に住んでいました。
大阪は高校野球の強豪校がひしめく激戦区。

そして何より「阪神ファン」の多いところ(笑)。
ですが、、、困ったことに、

父親が巨人ファンだったんです…

あとで聞いた話で、あまり覚えていないんですが、
甲子園に野球を見に行ったときのこと。

モンゴは周囲が阪神ファンの席で、
長島さんの背番号3のユニフォームを着て
応援していたそうです。。。(;´Д`)

両親は小さくなって応援していたそうですが、
さすがに阪神ファンも子どもは責められなかったようで。。。

まさに「どアウェ-」ですね。
でも、親も野球が見たいから、行ったわけですね。

でも、周りは阪神ファンばかり。
そんな中、近くにいたおじさんがモンゴを見つけて、、、

「お兄ちゃん、なかなか勇気あるやんけ~」

そんなふうに言われながら、
おじさんはお菓子をくれたそうです(笑)。

(ぜんぜん覚えていないですけれどね)

で、野球はいわゆるリトルリーグに入りました。

入ったと言っても、台湾いく直前に一瞬、
リトルリーグでちょっと遊ばせてもらった程度ですけど。

でも、草野球の感じは好きでした。

ポジションはというと、行った瞬間に
「キャッチャーをやれ」と言われました(笑)。

あ、その当時は太ってはいなかったんですが、
他よりも身長はデカかったので、

「身体デカイからキャッチャーやれ」

という感じです。

でも、入ってすぐに台湾行きが決まって、
結局試合も一回も出ずにそのままやめました。。。

他のスポーツもゴルフに役立ちます

台湾はサッカーがさかんでしたし、
マンガで「キャプテン翼」があったので
両方やっていたけれど、サッカーになりました。

サッカーは結局台湾にいた3年間ぐらいやりました。

ポジションは、、、リベロでした。
中盤の底ですね。

自分で言うのもなんですけど、
守りは上手なほうでした。

その分、攻めは下手でしたけどね。。。(泣)

で、野球にしてもサッカーにしても、
今にして思えば下半身の使い方という意味では
とても役に立ったと思っています。

もちろん、ゴルフを始めたばかりの頃は
ダフリやトップも出ましたが、
身体の使い方は比較的すぐに理解できました。

これもひとえに、スポーツを続けてきたからですね。

で、スポーツをやっていてよかったのは、
「頭で理解して身体を動かす」ことを知ったことですね。

一つの動きに絞って、その動きができるまでに
徹底して練習すればできる、ということを学びました。

これはゴルフで私がよく言っている
「ワンスイング、ワンポイント」に通じるものがあります。

これもスポーツをやっていたから、
そのように言えるんだと思います。

あなたは他のスポーツが
ゴルフに役だっているってありますか?

あったらぜひ教えてください。

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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「どうしよう、、、」から抜け出す魔法の言葉

2015.02.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

「服部さんって、
 ここで飛ばせなかったらどうしよう、、、
 って心配になることはないんですか?」

先日、ある生徒さんに、レッスン終わりに
こんな事を聞かれました。

その方は、練習ではよく飛ばせていたのですが、
1週間前にあった、会社の上司とのコンペで緊張し、
スライスを連発してしまったそうです。

「心配になることですか、、、」

ちょっと自分の考えを見返してみます。

しかし、最近はあんまりない、、、
という事に気づきました。

以前は生徒さんとラウンドを回る時は、

「皆、私をお手本にしようと見ているのに
 ミスしたらどうしよう」

という心配をしていたこともありました(笑)

もちろん、ゴルフで食べている人じゃなくても
ラウンドでの心配は誰にでもあるもの。

苦手なアイアン、大丈夫かな、、、
派手にミスをして大恥をかいたらどうしよう、、、
などという心配はゴルファーなら誰にでもありますよね。

私自身はゴルフの学校に通っていた時代、
コンペでは参加者の中でビリになる姿が
頭に浮かんできてしまい、

今まさに打とうとしているショットが
不安でたまらなかった事もあります。

そんな私が最近はあまり
心配事や不安がなくなってきたのは
考え方が変わってきたから、というだけの話なんです。

「どうしよう」→「どうすれば?」

結局のところ、心配なんていうのは
愚痴のようなもので、単純に、何かを
怖がっているだけのはなしです。

パターで全然入らなかったら気まずいな、、、
思いっきりダフったらどうしよう、、、

いくら心配したところで、
悪い結果を引き寄せはしても
何かいい事が起きるなんてことはありません。

そして、もし悪い結果が起きるとして
それが避けられないことなのだとしたら
もうそれは受け入れるしかありませんよね。

最近の自分の考えを振り返って
気がついたのは、常に考えている事は、

◯◯だったらどうしよう、、、

ではなく、

◯◯するにはどうすればいいか?

という事ばかりでした。
どうすれば良くなるか?
どうすれば悪い事を防げるか?

「どうすれば?」
という言葉を自分に投げかけるのと、

「どうしよう」
という言葉を自分に投げかけるのでは、
雲泥の差があります。

それも、毎日毎日
人間は頭を使って考えているわけですから
毎日毎日その差を積み重ねたら
天と地ほどの差になるでしょう。

どうすれば?
という言葉は、行動を生み出します。
どうしよう
という言葉は何も生み出しません。

どうすれば?どうすれば?
と常に考えていれば、あなたは常に
行動にフォーカスしている事になります。

悪い予想があったとしても、
それに対して次から次へと
行動を取れるようになります。

そうすれば悪い予想は防げる事が多いんです。

何かで見たんですけど、
94,5%の不安や心配事というのは
現実には起きないものばかりだそうです。

不安や心配といういうのは
放っておくと心をとっても疲れさせます。

しかし病気と同じで小さいうちに手を打てば
たいした事にはなりません。

飛ばせなかったらどうしよう、、、
と毎日考えていても、精神的に辛くなるだけです。

どうすれば、飛ばなくなるミスをなくす事ができるか?
と毎日考えていれば、中にはいいアイディアが
生まれるかもしれません。

どうしよう、、、

どうすれば?

に変えるだけで、ゴルフも、毎日の生活も
大きく変わるんじゃないでしょうか?

ー服部コースケ

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【ビデオ】今日の昼飯、何を食べますか?/ダフりトップ解消法

2015.02.19
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

突然ですが、今日の昼食は何を食べますか?

・醤油ラーメンとミニ炒飯
・生姜焼き定食
・カツカレー
・煮込みハンバーグ定食
・うな重
・お寿司

はい、すいません。
これは私の食べたいものです(笑)

大きなお世話だ。
という話かもしれませんが、

これを読んだ瞬間に
お腹が「グ〜〜」となった人も多いはずです。

実は今、まさにこの瞬間に、
ゴルフも人生もうまくいく秘訣が隠されています。

続きはあとがきで。

さて今日はダフり、トップについての
ウィークリーレッスンを配信します。

あとがき

子供の頃って、誕生日とか、
特別な日が待ち遠しかったですよね。

クリスマスの朝、夏休み前の終業式。

そういう心待ちにするイベントがあると、
時間が経つのが長く感じられます。

頭の中はそのことでいっぱいになって
指折り数えて待ってたことでしょう。

人は楽しみなことを想像すると、
そのことで頭がいっぱいになります。

なので、さっき僕が昼飯の話をしたから
きっと、頭の中は美味しいご飯の味と匂いで
いっぱいになったと思います。

今日はいつもよりちょっと早く
昼飯にいく人がふえるんじゃないかと思います。(笑)

人って、楽しみなことが待っていると、
いつもより作業の効率が上がります。

例えば友達とのラウンドが控えているから、
今日は早めにあがって、特訓練習するぞ、
と決めていれば仕事を早く片付けるでしょう。

「はぁ〜〜」とため息をついて
仕事をするのではなく、
いつもよりキビキビと仕事すると思います。

すべて、いいサイクルで回りだします。

つまり楽しいことを増やせば増やすほど、
全てが上手くいくようになると思います。

楽しみがあるから、人はがんばれます。
逆に楽しみがないと、人はがんばれません。

最近ゴルフの練習に身が入らない、
もしくは仕事に身が入らない、
という人は楽しみを増やしてみませんか?

楽しいことが待っていれば、
おのずとゴルフも人生も
いい方向荷向かっていくと思います。

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深夜のゴルフ場で練習…

2015.02.18
gan

From:がんちゃん
大阪の打ちっぱなしより、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

以前、私が日大ゴルフ部にいたころの昔話をしました…

その時、ゴルフ上達に大切にして欲しいことを話しました。

それは、「得意を伸ばす」ということ。

ゴルフ部時代は、
自分の苦手な部分ばかりが目に入って

自信を失い、どう練習すればいいのか
よくわからなくなってしまいました。

がむしゃらになって練習していましたが
その中でも得意なことが1つだけあったんです。

それが…

アプローチ、
アイアンの精度です。

これだけは、ゴルフ部の誰にも負けないと自信を持っていました。

そして、だからこそ
自分が勝負できるところを
もっと伸ばして

他の部員と渡り合おう
もっとうまくなろうと思っていたんです。

ずっと負けてばかりじゃ悔しいですよね。
絶対に、負けたままじゃいられない。
そう思ったんです。

そして、今思い返すと
あり得ない練習をしていました…

その結果、、、

夜にこっそりゴルフ場で練習…

当時、とあるゴルフ場で研修生をしながら
練習をしていました。

しかし、キャディなどの手伝いも
忙しく日中はあまり時間も取れませんでした。

練習をするにも、多少なりとも
他の方に気を使って練習していました。

研修生とはいえ、
常にゴルフを気兼ねなく練習できる
というわけではありません。

アマチュアゴルファーの皆さんも多分そうだと思いますが
練習場選びや、自分のホームコース

気軽に練習できる場所を選ぶことは
非常に気を使うと思います。

日中の練習量だけではまだまだ
練習が足りていないと思っていました。

もっともっと上手くならないと…

そんな焦りも抱えていた私が
行っていたのは、

夜静まり返って、ライト1つない
真っ暗闇のゴルフ場での練習でした。

どこがグリーンなのかさえわからないような
暗がりの中一人練習を行っていたのです。

今では、時効だと思いますが
当時研修生だったゴルフ場のコースを
こっそり使わせてもらっていました。

もちろん、真っ暗でまともに
ボールもクラブもカップも見えません。

しかし、私はそれくらい練習に飢えていましたし
実際に上手くなりたかったのです。

しかし、そんな練習の中にも
色々と工夫をして練習していました。

例えば、カップの中にろうそくを入れて
カップが見えるように照らしました。

さらに、ゴルフボールが見えるように
夜光塗料を塗って持って行っていました。

(しかし、ボールを打っていると
 インパクトで夜光塗料がはげてきて、まともに見えませんでした。

 だんだんクラブフェースが光るようになってきます笑)

はっきりとライも、
ボールもカップも見えないままの練習では
カップインした時の音くらいしかわかりません。

正直、何がどうなっているのかわからないでしょう。
目が見えない状況でスイングしているようなものでした。

しかし、
誰にも邪魔されず、

視覚に頼らないスイングは、
自分の身体の動きに集中することが出来て

スイングの改善に役立ちました。

ボールの行方も寄ったのか
寄っていないのかもわかりません。

しかし、クラブフェースの手応え
インパクトの音でちゃんと打てているかどうかは
わかるのです。

そんな馬鹿げた練習は
私の上達に非常に有効でした。

私の上達のキッカケになった
暗がりの秘密の練習…

絶対に真似しないでくださいね(笑)

ーがんちゃん(岩本肇)

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【ビデオ】手打ちしてませんか?

2015.02.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

スイングの悪い例と言われる「手打ち」

手打ちでのスイングはダフリ・トップなどの
ミスショットを生む典型的なミススイング。

ビジネスゾーンの練習で勘違いしてしまっている方は
ショットの時に手首だけ使ってショットをして
手打ちをしてしまっている方もいらっしゃいます。

腕と身体が連動しながら
全身を使って打つスイングが

ビジネスゾーンにも、
あなたが普段のショットをミスなく打つためにも
必要な形になります。

動画で解説しているので
ぜひ確認してくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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*本日、2月18日(水)までのお知らせ

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