最近のブログ

モンゴ、ゴルフ人生最大の失敗!?

2014.05.24
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

今日は、何をお話ししようかなと思ったのですが、
ちょっといつもと趣向を変えまして、

 「私、モンゴの恥ずかしい過去の失敗」

について、お話ししたいと思います。^^;

ちなみに、あなたがゴルフを始めてから今までで
「最大の失敗」って、何ですか?

魔の16番ホール

私も競技会に出ていた頃は、
恥ずかしいミスばっかりをしていました。

その中でも、特に今でも悔しいのが、、、
こんなことがありました。

とある大会に出たときのことです。

ちょうど「残り3ホール」だったとき、
その時点で自分がなんと「トップ」だったんですね。

その時は、ちょっとしたリーダーズボードに、
自分の名前が今のスコアとともに出ていたりなんかして。。。

それを見て正直、顔がにやけてきそうになりましたが、
そこはぐっとこらえていました。^^;

そして、16番のロングホール。

なんとなんと、そのロングで本当に運良く
「2オン」してしまったんです!

しかもなんと、ピンそば1m以内!!!(驚)
2オン&ベタピンです。

 「いやあ、、、
  これはもしかして、今日はいただいちゃたかな?」

ええ、本気でそう思いましたよ。。。

っていうか、どんな人でもそんな状況になれば、
そう思うのではないでしょうか? でも、、、

はい、ここからあなたの期待通りの展開が待っていました(笑)。

「お先で~す♪」のはずが。。。

さて、1m以内のイーグルパット。
まあ、かなり距離も近かったので、軽い気持ちで、

 「お先で~す♪」

と言いながら、パターで打ったんですね。
そうしたらなんと、、、

カップにカスリもせずに、1mオーバー。。。(泣)

 「。。。。。(T_T)」

ホント、これには何の声も出ませんでした。
また同じぐらいの距離が返しで残りました。

こういう返しのパットって、本当に緊張します
そして、周りからのちょっとだけ冷たい目線もあったりして。。。

ですが緊張にめげずに、何とか返しは決めました。

でも、、、その返しを決めたのはいいものの、
それはただの「序章」に過ぎませんでした。。。

はい、本当のメインイベントは、ここからだったんです。

あそこでマークしていれば。。。

16番で取れたはずのイーグルが取れなかった。

それでもまあ、バーディは取れているんですから、
状況としては、万々歳のはずなんです。

でも、ここから先が心理的に本当にきつかったんです。

イーグルを取れなかったことで、次の17番はボギー。
そして、最終18番も、ボギー。。。

結果として、取れるはずの優勝を逃してしまいました。

正直、17番と18番でどんなゴルフをしたか、
実は自分でもあまりよく覚えていないんです。

おぼろげな記憶でも、最後までそれほど悪いゴルフを
したつもりはなかったんですが。。。

気がつけば、結果として二つのボギーを叩いてしまいました。
そのことにより、優勝戦線から脱落してしまったんですね。

あの16番でイーグルを取っていれば、
おそらくそのまま優勝していたと思います。

ですが、結果としてそうはならなかった。

今にして思えば「お先で~す♪」なんて言って浮かれずに
ボールをマークして自分の打順を待っていれば。。。

。。。いやいや! そんなのは所詮の結果論ですね。

でもそれからなんですよ。
モンゴのゴルフが180度、大きく変わったのは。。。

というわけでこの話、来週に続きます!(笑)

にしても、ゴルフって本当にドラマチックだなあって、
こういう場面に出くわすと、心から思います。

もしあなたも、こんなモンゴみたいな場面があったら、
ぜひコメント欄に書いてみてもらえますか?

モンゴと同じか、それ以上のものすごいドラマがあったら、
ぜひ聞かせて下さい~♪

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ラジオ:第10回]力みを直したい!!

2014.05.23
radio

本日のラジオではこんな内容を話しています。

・ゴルファーの悩みの種・・・力み。
なぜ力んでしまうのか?その原因をお話ししています。

・練習場やコースで力みを直していくために
参考になるチェックポイントを解説しています。

※モンゴプロの声が聞こえずらいという意見を頂きました。
録音機材を見直し、現在スタッフと小原プロで調整を進めています。
来週からはもっとクリアな音でお楽しみいただけると思います!
今回はお聴きぐるしい点があるかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。

それではラジオをお楽しみください!

<本日のおすすめ>
トッププロほど練習でボールを打たない?
それにはこんな意外な理由がありました・・・

http://g-live.info/click/kajikawa-s1405/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフはミスのゲームである!

2014.05.22
kondo

From:近藤雅彦
千葉の自宅より、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

「ゴルフはミスのゲームである」

これは僕がプロを目指していた頃、
メンタルコーチに教えられた言葉です。

ゴルフにはミスがつきもの。

ゴルフとはいかにミスを減らすか、
あるいは傷口をいかに最小限にとどめるかを争うゲームである。

だから、
「ラウンドでは必ずミスは出るもの」
と心の余裕をもってスタートする。

ナイスショットというプラスサイドだけでなく、
ミスショット打った後のリカバリーこそが大事。

ダメージをできるだけ少なくするというマイナスサイドにも意識をもてば、
もっと余裕をもって、ゴルフを楽しめる。

・・・こんなことを教えてもらいました。

以前はミスショットをしてコース内で怒り狂い、
我を忘れることもあったのですが・・・

この言葉をもらってから、
ラウンド中に感情的になることが、ほとんどなくなりました。

リカバリーショットに前向きになり
球を曲げることがとても得意になりました。

打ち終わったショットは、
すでに過去のものでどうにもならない。

大切なのは自分が
コントロールできること、できないことをしっかり判断して、
コントロールできることだけに意識を集中させるということなんですよね。

ゴルフ場では、ミスショットをして激怒している人や、
肩を落として歩いている人をよく見かけます。

気持ちが下がってしまうと、
その後のいいプレーは難しくなってしまいますよね。

悪い心理状態でアドレスするより、
良い心理状態でアドレスする方が、
ナイスショットをする確率が高いことは誰でも知っています。

最高の心理状態でトラブルを回避してみせると、
リカバリーすることに全力を尽くすことが、
スコアアップのカギを握っているということですね。

厳しい状況を、
粘り強くパーやボギーで切り抜けるのもゴルフの醍醐味です。

私の最も尊敬するプレーヤーは、
不屈の精神力、リカバリーの天才、
セベバレステロスです。

みなさんの好きなプレーヤーは誰ですか?

ゴルフの全てを受け入れ、楽しめたら、
素敵ですね。

またメールします

こんどう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】右手に力、入ってませんか?

2014.05.21
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

本日は私からウィークリーレッスン動画を
配信させていただきます!

テーマは、、、
「右手のグリップについて」です。

右手に力が入ってしまう、、、

なんていう風にお悩みではありませんか?

「クラブが手の中で動いてしまう」
「右手に力が入ってしまう」
「フック・スライスが直らない」などなど・・・

その原因は実はグリップにあるかも?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<パター上達のためのオススメクラブ>
- 構えたら横からトンと打つだけ!?
- パッティングの秘密兵器
http://g-live.info/click/yokoton140515/
  ※残り11本のみです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

恐怖心

2014.05.20
obara

From:小原大二郎
千葉の実家から、、、

おはようございます、小原大二郎です。

久しぶりにアルバムを開き、
海外旅行の写真なんかを眺めていました。

ふと昔のことを思い出したので
今日はその話をさせて下さい(^^)

実はかなり昔、
私は高所恐怖症だったのです。

高層ビルのエレベーターや、
某夢の国のアトラクション・・・

今となっては問題ないのですが
昔は本当に苦手でした。

特に困ったのが飛行機です。

初めて乗ったのは小学生だったかな・・・

顔が真っ青で今にも
泡を吹きそうで心配されていました(笑)

これではいけないと両親が
思ったんでしょうね。

年に何回かの旅行、
全て飛行機を使うプランに
なってたんですよね。。

車で行けるところに行こうよ、と
何回頼んだことか。

笑いながら無視されました(笑)

しかしながら
自分で気づかないうちに
飛行機に乗ることに抵抗なくなりまして。

半ば無理矢理感はありましたが
両親のおかげだなぁと。。

私の飛行機に対する恐怖心を
なんとかしようと色々考えた末に、
恐れていた飛行機そのものに乗ることが
一番の克服法だと気づいたんでしょう。

車や新幹線移動にして
飛行機に乗ることを避ければ
恐怖心すら忘れてしまいます。

飛行機に乗る機会がなければ
生活していく上で何も問題はありません。

しかし、それでは本当に
克服したということには
ならないですよね。

恐怖というのは誰でも拒みたいもの。

克服するためには
それをわざとさらけ出して
自分と直面させる必要があります。

そして自分の心を自分で操ること。

恐怖の中に身をおいたとき
恐怖を感じているときの呼吸と
自信に満ちあふれているときの
呼吸の違いに気づくでしょう。

冷静に、自分の頭の中の
恐怖のイメージをスキャンして
プラスにならない考えを追い出します。

自分にプラスになる考えだけに
気持ちを集中させるのです。

この方法で恐怖を克服すれば
飛行機だけでなく、
ネガティブな習慣も
変えることができるでしょう。

ゴルフをしているときに
調子が悪くなった気がして
急に気持ちが下り坂になって
ミスを恐れる気持ちに
支配されることってありませんか?

もし、その恐怖心に陥ったとき
この話を思い出してください。

恐怖に感じるかどうかというのは
あなたの心次第なのです。

これは私がプロを目指す中で
常々感じてきたことです。

自分の心をコントロールできれば
恐怖に感じることはなくなります。

自分の心をコントロールできれば
気持ちによるミスもなくなります。

自分の精神を鍛えるのは自分だけ。

もちろんそれは簡単なことではありませんが
少し意識するだけでも訓練になります。

また、メールします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加