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バーディを狙う!パターのタッチの合わせ方

2020.08.12
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

これは人によっては、
ゴルフスコアを大きく縮める革新的な
ドリルになるかもしれません。

100切りを目指している方。
90切りを目指している方。
はたまたシングルを目指している方。

どんな目標のスコアに対しても、
今からお伝えする技術は使えます。

今すぐスコアを縮めたい。
手っ取り早くスコアを縮めたい。

もし、あなたがそう願うなら、
まずは今からお伝えするドリルを
実践してみてください。

今まで全く動かなかったスコアが
大きく動き出すかもしれません。

運がいいと100切れるけど、
その日のコンディションによって120近く
叩いてしまうことがある方。

本日お伝えするドリルは、
コンディションに左右されない安定した
スコアメイクに必須な技術が身に付くので、

スコアにバラつきがある方には、
とってもかなり有効な方法に
なるかもしれません。

それは、、、

パターのタッチの感覚を研ぎ澄ますことです。

スコアメイクの決め手、パッティング

パット イズ マネー

そんな格言がある通り、
スコアアップにパッティングは重要です。

プロのトーナメントでは
パッティングの良し悪しが賞金に
直結するという意味です。

そして、
そのパッティングの中でも重要なのが
「タッチ」の感覚を極めて距離感を
合わせることです。

もう一つ、
パターに重要な要素として、
「方向性」がありますが、

方向性を気にするよりも、
ボールを狙った距離に止めるタテの
距離感のほうが断然重要です。

なぜなら、
方向性が合わないことよりも
距離感が合わないことのほうが
大ケガにつながるから。

どんなにラインを読み間違えても、
どんなに変な方向に打ち出しても、
ピンまでの残り距離は1パット圏内に
ボールを止めることができます。

しかし、タッチの感覚を間違えると、
それは大ケガにつながります。

ほんのわずかでもタッチが強すぎると、
大オーバーしてグリーンの反対側へ、、、

あまりにも軽すぎるタッチだと、
大ショートして全く近づかずに1打ロス、、、

だからこそ、
正確な距離感を手に入れると、
3パットを全く打たなくなります。

つまり、
あなたがどんなスコア帯だとしても
タッチの感覚を研ぎ澄ますということは、
ゴルフスコアを縮める、そして安定させる
大きなカギとなるのです。

前置きが長くなりましたが、
そんなスコアアップにとても大切な
「距離感」

そして、それを手に入れるための
「タッチ」の感覚を研ぎ澄ますドリルを
今からビデオでご紹介いたします。

とっても簡単な内容になっていますので、
ぜひご覧になってから実践してみてくださいね。



スマホの方、動画が見れない方はこちら


近藤



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アプローチでスピンをかける基本スウィング

2020.08.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチでスピンをかける基本スウィング」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

前回のメールマガジンでは
このロースピンボールのアプローチでは
 

 「道具の方が重要度が高い」
 

ということをお話ししました。
ですがしかしながら。。。

ロースピンボールのスウィングの基本

スピンのかかるサンドウェッジとボールさえあれば
ロースピンボールは身に着けたも同然。。。
 

というわけには、もちろんいかないわけです。

道具も重要なんですが、
道具と技術の両方が揃わなければ
スピンはかかりません。

ではスピンをかけるためのスウィングの基本とは、
一体どのようなものでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(せっかくなので、ちょっと考えてみてください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

いかがでしょうか?
 

スピンをかけるためのスウィングの基本とは、

スピンを生み出すクラブの動き

1.ロフトの大きなクラブを少し開いて構えます。

2.球を右に置いて、ダウンブローの軌道で上から
  クリーンに打ちます。

 

こうすることで、一瞬球がフェース面を滑り上がり
その動きがスピンを生み出します。

そして重心の下、ややトウ寄りで
球をとらえることが大切です。
 

ここで、フェース面とボールの位置関係を
補足しておきますと。。。
 

重心の下で打てば、
ギア効果でよりスピンがかかります。

トウ寄りで打てば、飛距離が出ない分
ヘッドスピードを上げられますので、
よりスピンをかけやすくなります。

フェースの溝(スコアライン)で言えば、
下から1~2本目で球をとらえるようにする
イメージで打っていきます。

フェースコントロールの感覚を身に着ける

その前にまずは手始めに
SWで球を拾い上げることから始めることを
オススメします。
 

 1.置いてあるボールを
   片手で握ったSWですくって、
   反対の手で受ける

 

ということをやってみてください。
そしてまた、
 

 2.フェースを寝かせて
   ボールをポンポンと軽く打ち上げ、
   リフティングを行う

 

こうした遊びをしていると、
フェースやリーディングエッジをコントロールする感覚が
磨かれていきます。

スピンをかけるためには、なんといっても
クリーンに球をつかまえることが重要だからです。
さらには、
 

 3.バウンスの小さいSWでフローリングの床など、
   硬い所から球を打てることを目指す

 

これを、最終目標とします。

硬い床の上からでも球が打てるようになると、
打点の高さのコントロールもできるようになるので、
アプローチがうまくなります。
 

そういう意味では、ロースピンボールのためだけでなく、
こういう練習を多くの人に取り入れてもらいたいものです。
 

ということで早速、ロフト58度のSWでのリフティングから
スタートしてみていただくこととオススメします。
 

ぜひ、お試しください。

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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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[ビデオ]たったの2ステップでアッパースイング改善

2020.08.10
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅から、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は頂いた質問の中から
こちらの質問について
取り上げたいと思います。

その質問というのが…

「体重移動がうまく行かず
アッパースイングになってしまう」

というお悩み。

私もレッスンをしていると、
アッパースイングを目撃したり、

生徒さんから
そういったお悩みをよく聞きます。

左足に体重が乗らず、
右足に体重が残ったまま、
後ろによろけてしまう…

ただこの症状も
他のミスショット同様

練習場ではでないのに
コースに出るとでてしまう…

という場合が多いですね。

悲しいことに

ミスショットは往々にして
ラウンド中に限って起こるものです。

ちょうど先日のレッスン動画でも

練習場とコースでの成功率は、違って当たり前。

そのギャップを縮めていくことを
意識してみてください。

というような、
お話させていただきました。

今回のように
アッパースイングに悩まれている場合も同じく、

練習場での成功率を上げていき
その成功率をコース上でも
徐々に反映していただけるよう

アッパースイング改善のために
重要な重心移動の2つのポイント

をお話させていただきましたので、

ぜひご覧くださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

いかがでしたでしょうか?

重心をコントロールのためには
今日お話した2ステップを
反復練習で体に染み込ませることが大切です。

ステップ1では
体重移動で意識する
ポイントをお伝えしました。

アドレスで左右均等に体重をのせ、
バックスイングでは右足重心、

そしてフィニッシュにかけて
右から左へ重心の流れを意識してください。

ステップ2では
フルスイングでの左足重心のポイントを
お伝えしました。

いきなりフルスイングでの
重心コントロールは難しいので

肩から肩のベタ足スイングで2秒キープ

そこからフィニッシュで
右足を地面に垂直に、つま先立ちのような形
にもっていってください。

これを繰り返すことで
アッパースイングが改善し、
きれいなスイングを作ることができます。

ぜひ今回の動画を参考に
アッパースイングの改善に
役立ててくださいね。

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飛距離アップに直結する50y練習でやるべきこと

2020.08.09
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「飛距離アップに直結する50y練習でやるべきこと」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

フルショットよりも飛ばさない距離余りでのショット練習で
トップからコックを深くしようとすれば、
フルショットでの飛距離アップに直結します。
 

 「え、なんで50yショットが飛距離につながるの?」
 

その理由は。。。

(続きはビデオにて)

飛距離アップに直結する50y練習でやるべきこと

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200809/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

SW50y

特にサンド・ウェッジで50y飛ばすショット(SW50y)で、
トップからコックを深くすることを中心に
イメージして練習してみましょう。

さらに、コントロールされた
右に出て左に曲がるドローを打ちます。

なぜドローを練習すると良いのかとか、
そのやり方を見てみましょう。

トップからコックを深くすればイン寄りに落ちやすい

トップからコックを深くすることで、
トップから手元をインサイド寄りに落としやすくなります。

ただし、本当にインパクト面に対して手元がインに入ってしまうと
スイングとしては無理がありますから、あくまでもインパクト面に
近づくという意味のインサイド寄りです。

また、いくらインパクト面に対してインに落とそうとしても、
案外、インパクト面の上になっていますから、
気持ちとしてはだいぶインに落とすつもりが必要です。

そして、手元をインサイド方向へ落とそうとすほど、
メリットがたくさん生まれます。

第一が、上半身のしなりとしての
左肩甲骨の胸の方向へスライドが大きくなります。

さらに、手元が素早くインパクト面に乗ります。

手元がインパクト面にあれば、
ヘッドが入ってくる軌道にほんの少しだけ味付けをすれば、
コントロールされた色々なボールを打てます。

ドローへの味付け

そこで、ドローにするための味付けを行います。

手元はインパクト面に乗せたまま、
ヘッドをほんの少しだけインサイドから入れてみます。

さらにフォローでヘッドを真っ直ぐに出して
インサイドに入ってこないようにすることで、
インサイド・アウトの軌道はほぼ確定的なものになります。

フェースの向きは軌道方向へ少し引っ張られるので、
インサイド・アウト軌道ではヘッドはボールヒットで
セットアップよりも少し右を向く傾向になります。

そして、アイアンでの出球の方向は、
ボールヒットでのフェースの向きに75%程度依存します。

ボールの曲がりは打点などにも影響されますが、
軌道に対するフェースの向きでほぼ決まります。

軌道に対してまだフェースが左を向いているなら、
ターゲットの少し右に出てほとんど真っ直ぐに飛びながら、
落ちぎわで左に曲がってターゲットに近づくドローが打てます。

サンド・ウェッジで50y先の看板などに、
右から左に曲げて当てようとしましょう。

そして、同じ力感でアイアンやドライバーのフルショットをやってみると、
楽なスイングなのに飛距離が普段と同じかむしろ飛んでいるかもしれません。

バックスピンは多めになる

フック回転では必ずロフトが立つと勘違いしやすいですが、
出球の方向にロフトは依存します。

フェースがターゲットの右を向くほど、
ターゲットに対してフェースが開いていることになるので
ロフトは大きくなる傾向となります。

それに加えてしなり戻りが大きくて
ヘッドの加速度が大きい状態でボールヒットすることで、
バックスピンも多くなって空気抵抗が増す分ゆっくり飛びます。

SW50yで天然芝の練習場でグリーンのように
少し刈られたエリアにキャリーしたなら、バックスピンで少し戻れば
適正なバックスピンがかかっていることになります。

インに落とそうとする練習での陥りやすい問題

ところが手元をインサイドに落とそうとして練習していると、
陥りやすい問題があります。

そのひとつは、右肘までインに落とそうとしてしまうことです。

特に右肘はスイング中に体に対して左右にズレないほど、
スイングは安定します。

右肘が右にズレると
ダウンではそれをセットアップのポジションまで戻すために、
右腕の力を自ら出して無駄な動きをしてしまいます。

また、ヘッドは少しインサイドに入れたいのですが、
やりすぎてインサイドに入りすぎるとフェースを開く動きになります。

フェースが開いているとボールヒットに向かって、
前腕を左に捻ってフェースを閉じる動きをしなければならなくなります。

そして、腕を力で伸ばそうとすると、
パンチを出すときのように内側に捻れようとします。

そのため前腕を左に捻ってフェースを閉じるために、
右腕を伸ばす力を出そうとして力でのリリースとなりダフリを誘発します。

また、インということはインパクト面の下からボールに近くことになるので、
インサイドに入るほどダフりやすくなりますから、
ほんの少しインという感じが重要です。

シャフトは垂直に立てて落としてくるイメージで良い

ダウンスイング序盤で左肩と手首をリラックスさせて
手元はインパクト面向かって落とすイメージですが、
シャフトは垂直で右肘は体に対して上下するイメージにしましょう。

シャフトを垂直のつもりでも体の左回転でヘッドは置いていかれるので、
シャフトの傾きはちょうどインパクト面の傾きぐらいになります。

このようなイメージなら手元もクラブもダウンスイングの早い段階で
インパクト面に乗ることができ、その後はしならせて
しなり戻りで加速することだけに集中できます。

SW50y練習が大好きです

私はSW50y練習が大好きで、
練習場で一番たくさんショットするのがSW50yです。

実は50yと言うより
トップでシャフトが垂直になる程度のスイングをすることが、
フルショットまでの全ての要素を身につけるために重要です。

そのためトップでシャフトが垂直になる程度のショットで、
サンド・ウェッジならどれぐらい飛ぶかを
元に飛距離を決めれば良いです。

また、サンド・ウェッジはクラブの中でも一番重いクラブですから、
トップからクラブの重さを感じて落としやすいです。

しかも、そのシャフトが垂直ぐらいだと、
手元にクラブの重さがそのまま乗ってくるので
手元を落とすことが一番やりやすいショットとなります。

SW50yとドライバー

SW50yで何かボールを当てる目標を設定して、
それに当たるまで打ち続けることも私は大好きです。

だいたい50球以内で当てることができる
ターゲットを設定すると良いです。

あまり難しすぎるとさすがにまぐれを期待するだけで、
心も折れてしまうとかやる気が失せてしまいます。

そして、首尾よくターゲットにボールが当たったら、
ご褒美としてドライバーショットです。

SW50yの合間にドライバーでかっ飛ばす

SW50yの合間にドライバーでかっ飛ばすときに、
大切にしたい感覚があります。

それは、SW50yのときの上半身の感じで、
そのままドライバーショットすることです。

あくまで感じですので、実際には振り幅も大きくなります。

ドライバーショットなどフルショットでは、
下半身は肩幅以上広げています。

そうするとSW50yに対してスタンスの幅が広がった分、
股関節が深く入って脚の伸ばししろが多くなって振り幅は大きくなります。

また、SW50yでもドライバーショットでも
決めたスタンス幅の中で、下半身は目一杯使い切ります。

ドライバーを持っても上半身はリラックスのままで、
下半身は広がったスタンスの幅を目一杯使って
フルパワーを出し切ります。

SW50yのとき一生懸命にやっていたように
トップからは手元をインパクト面に向かって落としながら、
コックをトップよりもさらに深くしようとすることをかなり強く意識します。

上半身とシャフトが弾ける感じ

正しくショットしているとまさに手元が胸の下辺りまで落ちてくるまでは
下半身の動きで上半身をしならせていますが、
そこからは上半身とシャフトが弾ける感じになります。

弾けると言うのは、しなったものが一気にしなり戻る感覚です。

SW50yでもダウンスイングしてきて手元が腰あたりから、
上半身とシャフトが弾ける感じがあります。

上半身は下半身の動きでしならせられてきますが、
そのしなりのエネルギーがだんだん溜まってくると
今度は上半身のしなり戻りの力が下半身の力を上回ります。

その力のバランスが逆転した瞬間に、上半身が弾けて
シャフトがしならされてそれが強烈にしなり戻ります。

SW50yという短い距離でも腰から下で弾ける感じが出るように、
下半身の動きでリラックスさせた上半身をしっかりしならせましょう。

弾ける仕組み

この弾ける瞬間には、体に備わった反射のしくみが貢献しています。

筋肉には長さに反応するセンサーがあって、
筋肉が伸されるとそのセンサーが反応して脊髄に信号を送ります。

そうすると脊髄からは伸された筋肉に縮めと言う信号が発せられて、
対象となる筋肉は勝手に縮もうとしますが、
これを「伸張反射」と呼びます。

「伸張反射」は筋肉が伸される長さが長くて速いほど、
より強く筋肉を収縮させます。

ボールヒットに向かって下半身を目一杯使って
特に左脚を蹴るように使うことで、上半身が急激に大きくしならせられるほど
強い「伸張反射」が発生します。

そのためにダウンスイング序盤で一旦両脚で地面を踏んで
パワーを伝えやすい体勢から、下半身を目一杯使います。

左脚を縦に蹴るように左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込んで
腰を左回転させながらヘッドを置いてくることで、
上半身に大きな「伸張反射」を発生させることができます。

そして、上半身ではトップに向かう切り返しから
ダウンスイング序盤にかけて、じっくり長い時間をかけて
しなりのエネルギーを蓄積させます。

むしろここはゆったり動くことで「伸張反射」を抑えて
エネルギーだけを地道に溜めることが、
そのあとの弾けるスイングのための肝です。

そのそれまでのしなりのエネルギーに最後に
左脚での蹴りによる瞬間的なしなりをプラスすることで、
上半身は強烈にしなり戻ることができます。

これが、上半身が弾ける仕組みですから、
気持ちよく上半身を弾けさせて、
最高のショットを手に入れましょう。
 

では、また。
 

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フィニッシュを変えて、飛距離を伸ばせ!

2020.08.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、ゴルフレッスン中に
生徒様からこんな質問を受けました。

「服部プロのような
 格好いいスイングを身に付けるには
 一体どうすればいいですか?」

この方は、今回初めて私の
飛距離アップのためのレッスンを
受けに来てくれたのですが、

スイングを褒めていただくのは
何歳になっても嬉しいことですね。

そして、
肝心な「格好いいスイング」を
身に付けるための方法ですが、

それは、ズバリ、
『フィニッシュ』を意識することです!

テレビなどで見る
ツアープロのスイングって、

打ったあとのフィニッシュにも
なんだか余韻が残っているような感じが
とても格好いいですよね。

飛距離や方向性は
ツアープロに敵わなくても、

あの憧れのプロに
フィニッシュを寄せるだけで
スイングの印象はグッと変わります。

ところで、
ゴルフスイングのフィニッシュというものは、
ただ単に “打ち終わった形” ではなく、

ナイスショットを打つためには欠かせない
とても重要なポイントが詰まっていることを
あなたはご存知ですか?


 良いフィニッシュが出来ると
 ナイスショットが打てる

そんな風に言われるくらい、
フィニッシュというのは大事なポイントです。

グリップの握り方やアドレス、
バックスイングやトップ、そして切り返しなどは全て
正しいフィニッシュを迎えるための過程であり、

スイングのゴール地点は、
ボールとクラブが一瞬だけ触れ合うインパクトではなく、
身体が回転し終わって静止したフィニッシュなのです。

そして、実は、
スコア90をなかなか来れず悩んでいる方の原因は、
実は高確率でフィニッシュに潜んでいます。

そんな方が、フィニッシュを改善しただけで
スコアが大きく動き出すなんてこともありました。

なので、本日はあなたに、
ドライバーショットの指導をしてきた私が
ぜひあなたに意識してもらいたい

フィニッシュのたった1つのポイントについて
動画で詳しく解説していこうと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


服部コースケ




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