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【ビデオ】飛距離UPには右脚と左脚、どっちが大事?

2021.07.04
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「飛距離UPには右脚と左脚、どっちが大事?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

タイトルにもある通りですが、
飛距離UPには右脚と左脚、どっちが大事だと思いますか。

その答えは。。。

(続きはビデオにて)

飛距離UPには右脚と左脚、どっちが大事?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210704/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

バックスイングの右脚が飛距離アップのカギ

バックスイングで右脚をしっかり意識して使っていますか。

もしそうでないとしたら、せっかくある下半身の可動域を使わないで、
その代償動作として上半身の無駄な動きをたくさん誘発して
スイングを難しくしています。

右脚はバックスイングで階段一段登るぐらいの動きを使えば、
腰から首の付け根である体幹はかなり大きく右にターンできて
楽に大きなトップをつくれます。

そこで、バックスイングで飛距離アップにつながる右脚の正しい動きと、
逆に飛距離を損している悪い動きについて詳しく見て見ましょう。

右脚の動き

バックスイング開始では、手が脚より先に動かないようにして、
次のように脚を使って動きはじめます。

右足母指球の少し後ろで地面を踏みながら右膝と右股関節を伸ばし、
右脚を長くする動きで右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

ただし右股関節は上半身の前傾角度を保つ程度には
伸ばしきらないままです。

同時に左脚は左股関節から先の神経をプッツンと切るイメージで、
単なる鉄の重い鎖のつもりで右斜め下である
右足つま先方向へ向かって落とせば左腰の動きを加速できます。

そうすれば、骨盤は前傾角度を維持しながら楽に右にターンしてきます。

左脚の重さは案外重いものです。

その重さのパワーをバックスイングでの腰のターンに利用すれば、
楽に脚でバックスイングできます。

腰の右サイドを斜め上にあげ、左脚はリラックスさせて
骨盤の回転で左腰が右斜下に向かって落ちてくることを行うイメージが
良いバックスイングにとって重要です。

そうすれば、下半身の可動域の範囲まで、
クラブはここにしかこないというところに運ぶことができます。

スタンスの幅が腰の幅程度なら下半身を使いきれば、
手元とクラブは腰の高さあたりまであがります。

さらにドライバーなどでスタンスの幅が肩幅を越えてくると、
脚をしっかり伸ばせば手元は胸の高さ辺りまであがります。

後は、そこまで正しい軌道をたどってきたヘッドの勢いを利用して、
コックがさらに深くなり右肘がシャフトに押されて
少し曲げさせられるだけで最高のトップにおさまります。

腰を回そうとして右脚を捻る悪い動き

ところが、下半身の正しい動きを意識しないまま
バックスイングしてトップまで行こうとすると、
右の腰を右に回そうとするものです。

ところが、腰を回そうとすると、
非常に複雑で再現性のない動きとなります。

腰を右に回そうとすると、
右脚を右に捻る動きで腰を回そうとします。

そうすると、右の腿の向きが大きく右に向いてきます。

さらには、右足の外側に乗るようにして
右脚を右に捻る動きになります。

そこに、バックスイングで体重は右に移動させなければならないと思うと、
上半身も右に動かそうとして右足外側に乗るように動いてしまいます。

そうなると、右脚で地面を縦に踏めていないで右に倒れる、
右へのスウェイになります。

そして、スウェイの逆で上半身を右に向けるようにしながら腰を回そうとすると、
右脚を左に倒して右脚を右に捻って腰を回そうとすることもあります。

これを、右脚のスピンアウトと言います。

右へのスウェイも右脚スピンアウトも脚をしっかり伸ばす動きではないので、
地面に対して水平方向の力を使うことで動きは地面に伝わりにくく
複雑な動作となります。

しかも、左足あがりとか左足さがりなどの傾斜で
脚の倒れ方は変化しやすくなることで、傾斜地への対応は難しくなります。

スウェイ防止

スウェイを防止する方法としては、
右足の外側に何か挟むと良いです。

スウェイの程度によって5mm〜2cm程度の厚さの板や、
傾斜のあるステッププレートのようなものでも良いですが、
持ち運びを考えると板で十分です。

まさに、右足の外側に板を敷いて右脚全体が右に倒れにくくした状態で
スイングすることで、右脚を右に倒すとか捻る動きがやりにくくなり
地面を縦に押すことができます。

ゴルフのスイングは階段を2段登るだけ

そして、先ほども少し触れたように、
ゴルフのスイングでの下半身の動きは階段を2段登れば終わりです。

階段を登るときに、階段に対して脚をしっかり縦に使って
伸ばす動きで体を移動させています。

それと同じで、バックスイングでは右脚をしっかり伸ばし、
ボールヒットに向かっては左脚でジャンプするように
脚を長くするように蹴ることでスイングは完了です。

逆に言うなら、スイングでも階段を登るぐらい
しっかり脚の縦への動きを使いましょう。

右脚のスピンアウト

右脚が左に倒れるスピンアウトは、
ある意味賛否両論があります。

またく右脚を動かさないよりは、少し左に倒れるようにして
まさに体の中心で回転することで右への体重の移動を抑えて
動きをシンプルにしようとする考えがあります。

しかし、その動きは右脚を捻る動きになって
逆に右脚にとては動きを複雑にしてしまうケースも多く、
うまくこなすためには多くの練習を必要としています。

また、筋肉は骨を動かすことを目的として付いています。

それなら、やはり骨である背骨を中心に回転したほうが、
シンプルで自然にターンできて動きの再現性は高くなります。

そして、背骨を中心にターンすると、
背骨の前側には重いお腹や肺とか腕もありますから、
それらが向いた方向へ体重が自然に移ることが
自然な動作なので私はオススメです。

バックスイングではお腹の位置エネルギーを最大にする

また、バックスイングでは背骨を中心にして
それまでの前傾角度を維持して右へターンすることで、
お腹や腕などが右上にあがってきます。

それらを下に落とそうとすることで、
バックスイングで溜めてきた位置エネルギーを
ダウンスイングで使えることになります。

さらに、たくさん右脚を伸ばせば伸ばすほど、
腰は大きくターンできて結果として大きなスイングとなって
ボールを飛ばす要素に加算されます。

これらのことから、右脚の伸ばし動作は飛距離アップに直結します。

そういった意味では、右脚をスピンアウトさせて左に倒す分、
お腹などの重量物が上にあがらないので
それだけ位置エネルギーを稼げず飛距離を損してしまいます。

右脚を伸ばしてスピンアウト気味にしたほうが飛んだと言う調査もあるようですが、
それはスピンアウトが効いたのではなく、
右脚をしっかり伸ばしたことの結果かもしれません。

右脚の動きを使い終わったら

そして、バックスイング開始からしっかり脚を使い、
脚を使い切った後はそれまで動いてきたヘッドの勢いを利用します。

手元が肩の高さより高くなるスイングではシャフトは垂直を超えますから、
ヘッドの重さでシャフトが倒れることまで使って
トップまでいくようにしましょう。

まさに、シャフトが垂直を超えたら、
クラブの重さだけでもトップへ向かおうとしてくれます。

それを有効に利用するためにも、
トップ近くでは左肩周りや手首はリラックスさせて
右腕はシャフトに押されることに少し耐えるようにしましょう。

右腕がシャフトを支えるほど
グリップエンドは左肩から離れて左腕を引っ張り、
左腕は左肩甲骨を胸の方向へスライドさせる形で
その周りの筋肉をしならせてくれます。

ここで、右肘を自ら出そうとする力で曲げてしまうと、
右腕が支点にならずに左肩甲骨周りのしなりのエネルギーを
溜めることができません。

それでは、飛距離を伸ばせないスイングとなります。

バックスイングのヘッドの勢いは飛距離にとっても重要

そして、下半身はバックスイングの早い段階で、
スタンスの幅分の可動域を使い切りましょう。

そうすれば、脚の動きでヘッドを大きく動かすことができます。

下半身の筋肉は全身の7割以上もあって力も強いので、
その脚の力を使うことでヘッドは楽に大きく動かすことができます。

そして、ヘッドがトップに向かって勢いがあるほど、
ヘッドがトップに向かっている最中に下半身を先行させて
ヘッドとの真逆の動きをより有効に利用できます。

そうすれば、上半身をより大きくしならせ始めることができることで、
飛距離を伸ばすことができます。

バックスイングの出だしは脚から動くことでヘッドが一番最後に動けば、
ヘッドの出だしはゆっくりでその後急激に加速できます。

ヘッドは出だしから1mぐらいは
できるだけ低く真っ直ぐに動くようにすることで、
バックスイングの軌道が安定するばかりかヘッドも大きく動けます。

ヘッドはゆっくり動き始めて精度良く正しい軌道を辿りながら、
トップに向かって加速するように動かすことが
飛んで曲がらないスイングの要となります。

そして、ダウンスイングからボールヒットにかけて
下半身の動きで最高におさまったトップから、
さらに下半身の動きで上半身をしならせてエネルギーを溜めます。

最後に、ボールヒットに向かって左脚の縦蹴りで
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むことで、腰が鋭く回転して
上半身が急激にしなってそれが脊髄反射で解放されます。

セットアップを正しく行い、
バックスイング開始から下半身をしっかり使って動きはじめ、
トップに向かう切り返しでも下半身先行で動けば全てがうまくいきます。

後は、クラブがあがるところとか抜けていくところなどは
気にしなくても、自然に良い所にあがって、
ダウンスイングからボールヒットでも自然な方向へクラブは抜けていきます。

追伸:健康な身体と飛距離アップが可能なプログラム

私が開発している教材プログラム「JSNX for Golf」
期間限定価格でキャンペーン中とのことです。

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「JSNX for Golf」は、人間の身体の構造や筋肉、関節の働きを考慮し
ゴルフの動きに最適なトレーニングをと考え、開発しました。

もともと、このJSNXは、私がスキー時代に痛めた後
「股関節変形症」になり、それをこのJSNXによって克服したという
経験から生み出されました。

このメソッドは、あなたがただ単に健康な身体を
手に入れるだけではなく、飛距離アップが可能
になります。

そして、さらにスイングを安定させ、ボールの精度も向上し、
あなたの全体的なゴルフの底上げに
つながります。

期間限定のご案内となっていますので、
まだご覧になったことのない方はぜひ
こちらを一度チェックしておいて下さい。

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期間限定ですのでお早めに
 

では、また。
 

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左からの横風には強めのドローで逆らえ!

2021.07.03
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄・サザンリンクスより、、、

おはようございます、
服部コースケです。

めんそ~れ!
本日も沖縄、サザンリンクスから
メールマガジンをお送りします。

青い海に緑のグリーン

爽快な打球音とともに
勢いよく飛び出すボール。

思い通りの弾道で
グングン伸びる飛距離。

そして同組から「ナイスショット!」との歓声…

しかもここのような大自然に囲まれた
まるで楽園のようなゴルフ場で打つ
ドライバーショットは別格です。

私たち飛ばし屋にとって
ドライバーを狙い通りに飛ばせたときほど
ゴルフが楽しいと思う瞬間はありません。

でも、、、

絶景のシーサイドコースでは、
ドライバーショットの難易度を上げる
厄介な「強風」に注意が必要です。

ゴルフ場に限らず海沿いでは、
体が持っていかれそうなくらい強い
風が吹くことがありますよね。

この日もターゲット方向に対して左から
非常に強い横風が吹いていました。

この横風への対処を怠ると、
たとえ芯を喰って真っ直ぐ打ち出せたとしても
OBラインまで右に流されてしまうでしょう。

そうならないためにも
かなり強めのドローで横風に逆らって
フェアウェイキープを狙いたいですね。

ドローを打つための簡単なポイントを
動画でご紹介しますのでお試しください。



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音からわかるように
かなり強い風が吹いています。

地面に映る雲の影も
まるで早送りかのような速さで
流れていますよね。

本当に風が強い日でしたが、
ドライバーショットの弾道を自在に操れると、
スコアを落とさず回ることができます。

ご紹介したようにアドレスを変えて、
ドライバーヘッドを低い位置から下ろしてくる
インサイドから軌道を意識することで、

フック回転をかけて
ドローボールが打てるようになりますので、
ぜひ練習場で試してみてください。

そして慣れてきたら実際に
ゴルフ場でもコース戦略の一手として
スコアメイクに役立ててくださいね。

服部コースケ



追伸

Q1. あなたは50歳以上ですか?
Q2. 飛距離アップのために1日1分
  必ず時間を作って練習する覚悟がありますか?

もしあなたがこの2つの質問に対して
「YES」と答えるのであれば、、、

私が作ったこのプログラムで、
若い頃を上回る飛距離を
手に入れられることでしょう。

https://g-live.info/click/hattori/


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こんなハンドファーストはだめ…

2021.07.02
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「プロのようにアイアンを飛ばしたい…」

ショットを打った瞬間にターフを取り
ダウンブローでボールを捕らえていく。

ツアー中継でよく見るような
プロたちのあの格好良いアイアンショットに
きっとあなたも憧れを持っているはず。

まるで油揚げかのような
大きなサイズのターフを取る姿は
単純に格好良いだけでなく

ダウンブローで捕らえることで
レベルブローと比べ打ち出しが10度小さくなり
計算上の飛距離は10y以上伸びます。

ですので、
アイアンはハンドファーストで打つのが
理想というわけなのですが、、、

生徒様にレッスンをしていると、
少しだけ “間違った” ハンドファーストで
スイングしている方がたまにいます。

ハンドファーストを意識しているのは
すごく伝わってくるのですが、

その間違ったハンドファーストのせいで
飛距離が伸びるどころかスライスを誘発し、
シャンクしてしまうこともあるでしょう。

せっかくハンドファーストを意識しても
間違ったスイングでミスするのを防ぐためにも
ぜひこのポイントを確認してみてください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



動画でご覧いただいたように、
間違ったハンドファーストというのは、意識しすぎたあまり、
過度なハンドファーストで捕らえている状態でした。

あまりにも手が先行しすぎると、
フェースが開きスライスに繋がります。

ハンドファーストを意識しているのに
スライスやシャンクしてしまっているという方は、
もしかしたらハンドファーストの度合いが
理想よりも大きすぎるのかもしれません。

ご自身のスイングを正面から
動画に撮って確認してみてください。

そして、
もしインパクト時に左脇があいてしまうほどの
過度なハンドファーストになっていたならば、

左脇を締めてスイングする
練習を試してみてください。

両脇にタオルを挟んでスイングして、
タオルが落ちないかどうか確かめてください。

両脇がしまった
理想のハンドファーストができれば、

スライスやシャンクは減り、
アイアン飛距離も伸びてきますので、
ぜひ確認してみてくださいね。

小原大二郎


<本日のオススメ>

ドクターストップがかかるほど
全身のあちこちに爆弾を抱えていたゴルファーが
筋力と柔軟性を手にして342y飛ばした秘密…

無理なスイングで怪我のリスクが高い
ドラコン選手御用達のトレーニングプログラム
『大森睦弘のJSNX for Golf』が
期間限定で公開されました!

これから夏にかけて気温が上がり、
練習やストレッチ量が減ったとしても
怪我することなく飛距離を伸ばし

ゴルフを目一杯楽しむことができる
とっておきのトレーニングプログラムです。

今すぐコチラからご確認ください。

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ドライバーが200y飛ばない…その原因はコレ

2021.07.01
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「ドライバーが200y飛ばない…その原因はコレ」
 

という話をさせていただきます。
 

最近、ドライバーが思うように飛ばなくなっているという
60歳男性のお客様から、こんなご相談をいただきました。

振り急ぐ方なんですが

> ドライバー選びで迷ってます。
>
> 現在のクラブでの飛距離が
> 180~200ヤードほどです。
>
> 振り急ぐ方です。
> もう少し飛距離が出ればと日々悩んでおります。

 

ご質問をいただき、どうもありがとうございます。
 

この質問ですが、そもそもの話の論点として。。。
「振り急ぐ」とおっしゃっているわけですが、
 

 振り急いでいることが「良い」のか「悪い」のか?
 

については、一度きちんと考える必要があると思います。
 

どういうことかというと、もし仮に、
振り急ぐというのが自分に合ったタイミングなのだとしたら。。。

それは別に、振り急いだままでも
差し支えはないと思います。
 

ですがもし、クラブヘッドがちゃんとインパクトの時に
そのタイミングでドンピシャに戻ってきてくれないことで、
飛距離が出ていないのであれば。。。
 

それはある意味「悪循環」ということになりますので、
改善をする必要があるということになります。

何を変えれば、変わるのか?

では、ゴルフクラブという点で考えるとしたら
何を変えていけばよいのでしょうか???
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (せっかくなので、考えてほしいです。
  答えは意外とシンプルですので。。。)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

今回のお悩みを改善する上で、
重要なポイントは。。。
 

 シャフト選び
 

これが重要です。つまり、
 

 ・インパクトまでのところでクラブが戻ってくるのが
  自分のイメージより遅く戻ってきていることで

 ・それで振り急いでる感じがしてしまい

 ・かつ、その遅く戻ってくるタイミングに合わせるように
  スイングスピードを落とすために、距離が出ない

 

という状況に陥っている可能性があるということです。
 

でも、もしかしたらあなたは
 

 「でも徳嵩さん、私はまだそんなタイミングとか
  そんなのを考えて打てるような
  レベルじゃないんですけど。。。」

 

そんなふうに思っているかもしれません。でも。。。

タイミングは、全レベルのゴルファーに大切

ゴルファーというのは必ず、どんなレベルの人であっても
 

 「このタイミングで、ここで当てたいんだよな」
 

と、意識的にせよ無意識にせよ考えて
スイングをしているものなのです。
 

ですのでその時に、ちゃんと自分の打ちたいタイミングで
戻ってくるシャフトが付いていさえすれば。。。
 

 ・たとえ振り急ごうが

 ・ゆったり振っていようが
 

どんなタイミングであれ、結果的に飛距離アップという結果が
自ずと付いて来ると考えています。
 

ですのでやはり、一度フィッティングに来ていただいて
自分にどのシャフトが合っているのかを見極めていただくこと。

自分にとってドンピシャなインパクトに向かいやすい
シャフトを見つけていただくこと。

(余談ですが。。。その際には、あなたが今考えている
 「硬さ」というものをいったん度外視した中で
 見つけていただいたほうがいいかもしれません)
 

毎度のことで恐縮ですが、それらを行っていただくことで
あなたの飛距離は、もっと伸びてくるだろうと思っています。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

詳細はコチラをクリック!
 

このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

コロンビア大学教授、マーク・ブローディ氏の
「SGP指標」が日本に上陸したのが2014年…

それとほぼ同時期に発売したのが
ツアープロコーチ石井忍プロの
「ショートゲーム」プログラムです。

そして実は、ブローディ氏の理論と
石井プロの考え方には、
奇しくも相通じるものがありました。

二つに共通する、スコアUPの秘密とは?

詳細はコチラをクリック!

好評につき延長決定! 特別価格は7/2(金)まで
 

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大人気の”勝負グローブ”、再入荷決定!

2021.06.30
glteam

From:ゴルフライブ事務局

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
今年の4月に、ゴルフフェアで出会った縁でご紹介した
「プレミアムグローブ」について、ビッグニュースです。

4月に紹介した記事はこちら

 
こちら、本番用の勝負グローブとしてご紹介した最高品質の天然皮革ゴルフグローブでしたが、

 
今まで人工皮革グローブを多く使ってきた方はもちろん、 
他の天然皮革グローブを使っていたお客様からも高い評価を頂き、
「また買いたい!」「次はいつ入るの?」と、お問い合わせを何件も頂いておりました。

 
そこで満を持して、プレミアムグローブの再販売が決定しました!

 

 
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大手ゴルフ用品雑誌でも紹介され話題に

 
実はこのプレミアムグローブ、ここ最近で
大手人気ゴルフ用品雑誌「GEW」で度々紹介されている、
話題沸騰中のゴルファー必見アイテムなんです。

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ただ、その影響でどこも品薄状態らしく、
生産が追いついていない状況とのこと。

 
このグローブがそこまで話題になる秘密とは、、、
 

プレミアムグローブの人気の秘密

 
このグローブのご案内を初めて目にする方のために、
改めてプレミアムグローブのご紹介をさせていただきますね。

 
ゴルフグローブは大まかに人工皮革天然皮革に区別され、それぞれ下記のようなメリット・デメリットがあります。

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glv_01

 
快晴時に最高のパフォーマンスを発揮するためには、ぜひ天然皮革グローブをおすすめしたいのですが、

 
このプレミアムグローブは、天然皮革の中でも
フィット感やグリップの感触を極限までこだわるために、素材・製法をとことん突き詰めた逸品なのです。

 
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このプレミアムグローブの人気の秘密がわかって頂けたでしょうか?

 
リピーター続出の人気グローブですが、
こちらをゴルフライブ限定の特別価格で再度販売することが出来ました!

 
 

ユーザーの方の声をご紹介

 
実際にプレミアムグローブを
使っていただいてた方の感想をいくつかご紹介いたします。

 


「最初に着けた瞬間に違いを実感しました!」
(東京都 50代 タクロー(仮名)様)

 
着けた瞬間から、やわかさとフィット感が今使っているグローブと全然違って驚きでした!
今までは食わず嫌いで無意識に人工皮のグローブを選んで使っていましたが、天然革のグローブに手を出す良いきっかけになりました。

いざ本番でも使ってみましたが、グリップの感触もバッチリで、いつもより自分の理想通りのスイングできていた感覚があります。
新感覚でしたが、自分の感覚をストレートに伝えてくれる良いグローブです。
耐久性だけは心配とのことなので、しっかり保管して大切に使っていきます。

 


「人工皮革のグローブとは違った良さ」
(兵庫県 60代 坂東様)

 
最近の人工皮革も掌にシリコン加工?がされているものもありグリップ自体は申し分ないが、使い心地としてはこちらのプレミアムグローブのフィット感が良かったです。
ウェットなつけ心地と言えば良いのか、皮自体が柔らかくて使用してすぐに手に馴染みました。

まだ使用して1月ほどですが、雨の日は人工皮グローブ、晴れた日はプレミアムグローブの方が良いグリップを感じれます。
またグローブを使い潰したら是非リピートしたいです。

 


「握った感覚を阻害しないのが好印象ですね」
(長野県 60代 ちー坊(仮名)様)

 
自分はアドレスの時にルーティンを大切にしていますが、グリップはかなり気にしていました。
握り直しをしても、なんか感覚が合わない気がする・・・、こんなにグリップの感覚だったっけ・・?
と悩んでいましたが、プレミアムグローブは握っている感覚が阻害されないので、安定して握れる感覚があります。

最近多い傾向のデザインが目一杯施されている見た目に反して、全体的にシンプルなデザインなのも良いですね。
使用感も含めて気に入ってます。
ただ、自分は両手にグローブをしたいときもあるので、右手用がないのは少し残念ですね。

 
 


多くの方にご利用いただき高い評価を受けているこのグローブ。

あなたのスコアアップにも是非お役立てください。

 
グローブのサイズがわからないという方は、下の図を参考にご確認下さい。

サイズが合わなかった、または初期不良等についてはご案内後のメールに記載されているサポート宛へご連絡頂ければ交換対応が可能ですので、ご安心してお買い求めください。
 
size

 
自然な状態の手のひら(開いたりしていない状態)で、
上の図の「手囲い」と呼ばれる赤い線の長さを測ります。
(生命線の始まりと、小指と手首を3等分した下1/3点を囲った部分です。)

 
基本的には、その手囲いのセンチメートルがサイズとなりますが、
天然皮革のゴルフグローブは手囲いサイズ丁度でややきつく感じる傾向があります。

 
スイングのためのフィット感としてはそのサイズで良いのですが、
多少ゆとりがほしい方、手に圧迫感を感じるのが不快な方は
ワンサイズ上のグローブを選択することをオススメいたします。

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