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フルスイングすると芯に当たらない…(泣)

2015.04.04
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は

 「フルスイングすると芯に当たらない…」

そんなあなたのためのメルマガレッスンです!

ということで、
まずはこんな質問をいただきましたよ~^^

練習場では当たるのに…

> ゴルフ練習場ではボールが飛んでも、
> ゴルフ場ではボールにちゃんと当てる事も出来なくて
> ショックを受けました。
>
> 右肘が開いてしまうのと、
> フルスイングするとタイミングがずれてしまい
> 芯に当てることが出来ていません。

なあるほどお。。。
でもですね、この質問者さんなんですが、

 「すばらしい~!」

 (*^∇^)//(*^∇^)//パチパチヾ(^∇^*)ヾ(^∇^*)

まず、この時点でご自身で

「右肘が開いてしまうのと、
 フルスイングするとタイミングがずれてしまい」

このように原因がわかっているのは、
本当にすばらしいです。

こうやってご自身で原因を分析できている人は、
ハッキリ言って直りも早いです!( ̄^ ̄)キッパリ!

モンゴが日々のレッスンで生徒さんにお伝えしているのは

 「どうなってそんなミスが出ているのか?」

という、ミスの原因を知ることなんです。

そのために映像を見ていただくのが一番早いんですけど、
はじめは見てもよくわからないという人も多いんです。

でも、この方はそれが分かっていらっしゃる。
まずはそこに、自信を持ってほしいですね!

まずは右肘を直しましょう

ということで、
右肘が開いて当たらないとわかっているんですから、、、

まずやってほしいのは右肘を直すことですね。
(当たり前すぎ? 笑)

で、オーソドックスな方法としては、
20センチぐらいのボールを左右の腕にはさんで打つ練習ですね。

ボールの大きさは20センチぐらいがいいですね。
小さすぎても大きすぎてもダメです。

そのボールを肘のあたり、
両ひじの間に挟んでスイング練習をしてみましょう。

で、この練習をやるときに、一つだけポイントがあります!

この練習、かなりオーソドックスな練習なんで
やったことがある人も多いと思うんですが、

ある一点を間違っていて、
いい練習が出来ていない人が多いんです。

それは何かといいますと。。。

ボールをつぶしすぎないこと!

えーと、ボールを落とさないように落とさないようにと、
はさんでいるボールをつぶしすぎている人、結構多いんですね。

「絶対に落とさないぞ」と思って、
つぶして打ってしまうわけですね。

ですので決してつぶしすぎずに、
うまくはさめるところにはさんで、
両肘の三角形の中に入れるようにスイングして下さい。

どうしてつぶしすぎてしまうとよくないかというと、
簡単に言うと、インサイドに引きすぎてしまって、
いわゆるインサイドアウトにクラブが出やすくなるからなんですね。

そして、フルスイングするとタイミングがずれるとおっしゃっていますが、
実はこの右肘が大きく関係していると思います。

つまり、手打ちになってタイミングがずれてしまうんですね。

なんで手打ちが出るかというと、
右肘が開いてしまうことで、無意識にいい位置に戻さないと
いけなくなるわけです。

で、開いたひじを戻そうとするけれど、
速い動きだと戻しすぎたり戻らなかったりして、
スイングの再現性がなくなってきてしまいます。

なんとかアジャストしようとして、動いて右に行ったり左に行ったりして、
ダフリトップが出てしまうわけです。

人間ってすごいでしょう?
こうやって、無意識に戻そうとするんです!(驚)

でも、センスはよいと思うので、
ボールの練習を続けることで、必ずいい方向に行くと思います♪

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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[豆知識]ゴルフボールで飛距離アップ

2015.04.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

今日はゴルフボールの進化について学びながら
ボールと飛距離アップの関係についてご紹介します!

少し昔話をします。

1901年のはじめ、、、
兵庫県の六甲に初めて
イギリス人によってゴルフコースが作られ、

日本のゴルフがスポーツとしてスタートしてから
一挙にゴルフは広まっていくことになりました。

その後、ゴルフは
外国人プレーヤーから、
日本人に徐々に受け入れられるようになり
バブル期にはピークになりました。

その間、ゴルフ人口が増えるにつれて
ゴルフボールも国内で大量生産されていき、
日本メーカーもその製造開発に苦心しました。

それがダンロップやブリジストンと言った
ゴルフボールメーカーです。

ダンロップは1930年に
初の国産のゴルフボールを製造しましたが

当時は現在のようなマルチピース構造の
ボールは開発されていませんでした。

現代のボール性能のポイント

さて、そんな最新のゴルフボールを
使うだけで10~20yの飛距離アップを体感できるといわれていますが

ボール1つとっても
パッティングし易いように
線が引いてあるモデルなど

良いボール、使いやすいボールを使うことは
あなたの良いゴルフを生み出すことにつながりますよ。

そんな、現代のゴルフボールの性能を引き出したのが2つのポイントです。

それが『ディンプル』の開発と『マルチピース構造』です。

初の国産ボールが発表された
1930年代当時、既にディンプルはありましたが
まだマルチピース構造ではありませんでした。

ディンプルは、
ボールの凸凹が飛距離につながるという点で、
傷がついたボールをショットしていたところ、

そのボールが思った以上に飛んだ
と言ったアイディアから開発されたそうです。

凸凹がうまい具合にボールに浮力を与え

科学的に計算された空力が
ボールの飛距離を生み出すいい例です!

ゴルフボールの多様化

現在でも、大手ゴルフボールメーカーは
たくさんのゴルフボールを発表しています。

飛んで止まるボール、更に飛ぶボール、
とにかく操作性の高いボール

様々な性能を持ったボールが
開発されるようになりました。

1ピースのボールから4ピースのボールまで。

ボールがたくさんある分、
迷ってしまう人もいるかもしれませんね。

このボール選びというのは
ドライバーだけでなく、
アプローチの打感、パターの打感など

一概には言えないのが難しいのですが
ディスタンス系を使っている方も

スピン量を減らすことで
飛ばそうとするボールの場合、

元々低スピンの方は
飛距離が向上しない可能性もあります。

遊びのゴルフで複数のボールをラウンドで使って
検証してみることが、結果がわかりやすいかもしれません。

ゴルフボールを上手く活用して
飛距離アップを実現してくださいね!

ー服部コースケ


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[ビデオ]それは、思い込みです!/力みと決別するには!?

2015.04.02
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

力みって何のせいで出てくるものと
思いますか?

緊張?

では、その緊張は何のせいで
でてくるんでしょう?

微妙な距離のパッティングでしょうか?
超えられるかどうか、分からない池に
挑戦する時でしょうか?

いろいろな答えが出てくると思いますが、
上に挙げたものみたいなのは、
全部不正解だと思うんです。

詳しくはあとがきで、、、

今回は、コースの時に出る力みについて
お伝えします。

後半の記事も、力みについて大事なことを書くので、
ぜひ最後まで読んでくださいね。

何のせいで力んでしまうのか?

答えは、あなた自信のせい、
だと思うんです。

まず、
「力みは思い込みです」

このことをしっかり知ってください。

例えば

「ここで打たなきゃね」という
他人からの言葉で

人は本当に自分にはプレッシャーが
かかっていると思い込んでしまうんですね。

自分で自分に騙されるってことが
あるんです。

人間って不思議ですね。

コースに出て、

「大事な場面だ」
「ここで失敗したら」
「良いところを見せなきゃ」

と自分に言い聞かせ、

プレッシャーがかかっていると
錯覚して、
意識せずとも体に力が入ります。

そして、大失敗です。

思い込みというのは怖いものです。

たまに、力みは突然やってくる
自分のせいではない
何か病気のようなもの、

と思っている人がいます。

でも、それは違います。

力みという病気はありません。

力みは怖いものです。

しかしだからこそ、それを逆に利用してやりましょう!

「自分はリラックスしている」
と、無理にでも思い込むんです!(笑)

私はたまにそれをやります。

プロなんだから思い込みに頼るな、
というお叱りもあるかと思いますが、
たまに、のことなので許してください(笑)

バカみたいに見えますが、
意外と効果があります。

動画のような実践的な方法と合わせて、
自分の考え方、
というところにも目を向けて

力みから自由になってくださいね。

近藤

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[ビデオ]ダウンスイングでスピードアップ!?

2015.04.01
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

最近暖かくなってきましたね。

ゴルフは自然の中で行うスポーツですから、
こういう季節の移り変わりを感じながら
プレーできていいですよね。

その分、冬は体がなかなか動かず、
スイングがスムーズに
いかなくなってりするわけですけど。

さて、スムーズなスイングについてですが、
スイングのリズム、皆さん意識してますか?

この前、
スイングリズムレボリューションという商品を
出させて頂いたのですが、

それを作った理由が、
スイングにとって、リズムは命だと思うからです!!

リズムの良いスイング、
悪いスイングの例を皆さんに見て欲しくて
ビデオを撮りました。

悪いスイングを見てみて、
わかりますか?

ダウンスイングでスピードが上がってしまっています。

こういう人、実は多いんです。

ダウンスイングでのスピードアップを正して、
ミート率を上げてくださいね。

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スイング理論は必要ない?

2015.03.31
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

最近。

スイング理論について質問を受けることが多いです。

例えば
「スイングは一軸がいいのか?」
「それとも二軸がいいのか?」などなど。

私もプロとしてスイングの一軸、
二軸については考えているところはあります。

そして聞かれれば、
その人に合わせた形でお答えするようにしています。

ただ、私としては、
一軸がいいとか二軸が良いとか、
そのことについてお伝えするつもりは
今の時点ではあまりありません。

なぜか?

その理由はシンプルです。

これは以前からお伝えしていることですが、
私はゴルフ雑誌は見なくていいと思っています。

ゴルフの流行り廃りはありますが、
大切なのは情報に敏感になることではありません。

「○○に変えてスコアアップする方法を教えてください」
と聞かれることがあります。

でも、そういう流行モノをやたら追う人に限って、
せっかくノウハウを伝えても全くやってくれません。

その人のレベルに合ったことを教えることが、
トータル的に見てその人のためになると思うようになりました。

それが、広く伝えない理由のひとつです。

ですが、大切なのはもうひとつの理由の方です。

たいていの場合、こういう流行モノのスイング理論は
大半が「プロ仕様」のスイングが出来ているからだと思います。

一軸スイングも、
タイガー・ウッズが取り入れたと話題になってましたが、
今は右足へ体重をかける傾向になってきているようです。

プロは好調・不調で大胆にスイングを変えます。

だから、
「言ってることが違う!」
「どっちが正しいんだ!?」
なんて叫んでも意味がありません。

そんなことよりも、

・自分のグリップやアドレスを日々チェックすること
・1mのパットを確実に入れる練習
・50y以内のアプローチの練習

これらのほうがはるかに大事です。

スイング理論はスグ追わなくていい

では、こういうスイング理論は追うな、ということなのか?
というとそうではありません。

実は、こういうスイング理論は少し時間をかけると、
定番化するものが出てきます。

なぜなら流行でガンと盛り上がった後、
たくさんの理論が流通し、
使えるもの使えないものが峻別されます。

使えないノウハウの死屍累々を乗り越えたところに、
今後も長期にわたって使える理論だけが残っているからです。

そのノウハウを正しく、素早く実行する。

そうすれば、ムダな一時的なトリックに惑わされることなく、
長期的に成果のあがることだけを実行することが可能です。

それでも結局、やることは同じなのです。

一軸だろうが、二軸だろうが、
今後新しく生まれてくる理論だろうが、
ゴルフの本質は全て同じです。

・ミート率を上げる
・曲げない球を打つ
・意図的に曲げる球を打つ
・距離に合わせるアプローチ
・2パット以内でカップに沈める

これらはゴルファー上達において、
今までも当たり前のように行われてきました。

これができるようになれば、
100切りはもちろん、90切り、
果てはシングルにだってなれるでしょう。

本質は変わりませんが。
情報の伝わる早さが、以前よりも早くなっただけです。

今まで当たり前のことをやり続けてきたゴルファーにとっては、
どんな新しい理論が出てきたとしても、
今まで積み重ねてきたことを実行すればいいだけということです。

大切なのは、自分の現状を把握して、できないところを一つひとつ
つぶしていくプロセスをしっかりと作っておくことです。

それがあれば、どんな新しい理論が現れても平気なのです。

じゃあ、一軸スイングはどうなのか?

確かに「一軸スイング」は日本人にも合う部分はあると思います。

しかし、一口に「一軸」といっても、
欧米の選手に多い「左一軸」や、
韓国の選手に多い「センター軸」
日本でも一部のプロが提唱している「右一軸」
のようなものもあります。

「左一軸」は外国人のように体力があって
飛距離に問題がない人が取り入れるにはよさそうですが、
日本人には「センター軸」や「右一軸」の
スイングの方が合っているのかもしれません。

一軸スイングは
プロでも取り入れている人はいますよね。

でも正直、今後一軸スイングがどうなっていくかは、私にはわかりません。
ましてや今後、どんな理論が出てくるかなんて、もっとわかりません。

もしあなたが、
「もう体重移動は完璧。だから新しいスイングを試したい」
と考えているのならば、やってもいいかもしれません。

大胆なスイング変更は、
短期的に効果は出やすいと思います。

それでうまくいく場合も、もちろんあると思います。

ですが、今現在、安定したスイング、安定したスコアが出せていないなら、
一軸、二軸で迷う前に、まずは今自分ができることからやっていきましょう。

またメールします。

小原大二郎

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それにも関わらず、過去例を見ない勢いでお申込み頂いています。

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