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[ビデオ]アプローチショット必勝法のスイングとは?

2021.12.17
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日もメールマガジンのご購読
ありがとうございます。

12月も残りわずか。

忘年ゴルフシーズンというのもあり、
ゴルフ場は賑わっていますね!

来週あたりは打ち納めの人も
出てくるのではないでしょうか。

1年というのは早いな~と改めて思う
今日この頃です!

さて、今日は題名にもあるように
アプローチショット必勝法のスイングについて、
ワンポイントアドバイスしていこうと思います。

11月19日に投稿しているメールマガジンにて、
「アプローチショットのアドレス」について、
ワンポイントアドバイスさせていただきましたが、

実際に、ご自身のアドレスは確認されてみましたでしょうか?

今回は、その続編というような形でスイングについて
お話していこうと思います。

アプローチでミスショットを
してしまう原因の1つとして挙げられるのが、

距離が近いためについつい手で
打ちにいってしまうことが挙げられます。
いわゆる手打ちスイングですね。

なぜ、手打ちスイングが良くないかというと、
体を使ったスイングができておらず、
短いアプローチショットでもミスになってしまうんですね。

グリーンをオーバーするだけならまだいいのですが、
グリーンの反対側に池があったりバンカーがあったりすると、
それだけでスコアを大きく損してしまいます。

いくらドライバーやアイアンで順調にきていても、
アプローチで台無しにしてしまうケースだって多いですよね。

スイング時に、ある2つのポイントを抑えておくと、
ミスショットが減りスコアアップにも繋がります。

詳しくはこちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

意外と大事な「三角形」の維持

ゴルフ歴の長いゴルファーの方でも、
アドレスで作った三角形意識しながら、
練習している人は多くいます。

ショットの精度を上げるために、
無駄に腕を上げない練習を繰り返しています。

左手の方手打ちで、腕を伸ばしてトップを作ると、
肩の高さ以上には腕は上がりません。

左わきもしっかり締まっています。
このトップの位置に、右手を添えてやると、
理想のトップが出来上がるのです。
一方で腕が曲がってしまい三角形が崩れていることは、
両腕が身体の近くにある状態ということ。

腕を使ってクラブを振り上げるには、
自然な形になると言えるのですが、

それでは身体が十分に回転せずとも、
トップの形が出来てしまうのです。

三角形が崩れた状態で振り上げられたクラブは、
正しいチップに位置しないので、

そこからのダウンスイングは、
アウトサイドインの軌道になり、
スライスを引き起こしてしまう原因にもなります。

また、上半身と下半身の捻転差を作れないため、
クラブを早く振ることが難しく飛距離も落ちてしまいます。

今さら「三角形の形を維持?」
と思う方もいるかもしれませんが、

練習する際は、今一度自分のスイングチェックをしたり、
三角形を意識しながらスイングしてみてくださいね!

12月も残り少なくなってきましたが、
気温もグッとさがり寒くなってきているので、
体調に気をつけながらお過ごしくださいね。

それでは、またメールします。

小原大二郎




<本日のおすすめ>

多くのツアー優勝プロが取り入れている秘密兵器

『トバシア-EXアイアン #7』

このアイアンの最大の特徴が
ぐにゃぐにゃと曲がることです。

別名「ぐにゃぐにゃアイアン」とも呼ばれています。

柔らかいシャフトで打つことによって、
シャフトのしなりをしっかりと感じ、

ゆっくりと力みの取れた
理想のスイングリズムが身につきます。

まだ、このグニャグニャ感を体感したことが無い方は、
ぜひ、この機会に手に入れてみてください。


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【再・初心者向け】シャフト選びのポイント

2021.12.16
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「【再・初心者向け】シャフト選びのポイント」
 

という話をさせていただきます。
 

ご覧のお客様から
「そもそも、シャフトってどう選んだらいいの?」
という、基礎的な質問がありましたので。。。

今日はちょっと原点に帰る感じで、
基礎的、基本的な話をしたいと思います。

まず、第一に注意すべきは。。。?

自分に合っている重さかどうか

まず、シャフトを選ぶ際は
自分に合っている重さかどうがか第一のポイントです。

たとえばドライバーなら
「60グラム台」とか「50~40グラム台」というふうに

自分に合っている重さを使うというのが、
何よりも最優先事項に来ると思います。
 

その次には。。。

シャフトの戻ってくるタイミング

この戻りのタイミングというのは
硬さなどとも多少関連しますが。。。
 

シャフトの性能の説明でよく言われる
 

 「戻りが速いシャフトですよ」

 「戻りはゆっくり来ますよ」
 

そうしたシャフトのタイミングを加味して
あなたに合ったシャフトというのを選定していきます。

その時に一番ポイントになるのが、
 

 ・テイクバックを上げて

 ・ダウンスイングに入るタイミングの

 ・その切り返しの「間」
 

これが重要な要素になるんですね。
 

切り返しが速い人というのは
シャフトにかける負荷が割と大きくなるので
硬めのシャフトの方がインパクトのタイミングが合います。

それとは逆に、切り返しがゆっくりな方というのは
シャフトにかかる負荷が少ないので

ちょっとゆっくり戻ってくる感じのシャフトの方が
タイミング合ってくる、というわけです。
 

具体的なプロゴルファーで、あなたがご存知な方で
イメージしていただくとすれば。。。
 

たとえば石川遼選手なんかは
割と切り返しが速いプレイヤーになりますので
比較的戻りの速いシャフトが合うプレーヤーです。

対して、松山英樹プロなんかは
その逆に切り返しの間がちょっとゆったりなので
ゆっくり戻ってくるシャフト、という選択肢になります。
 

これについては、以前に同じ例でお話ししたこともありますが
 

松山英樹vs石川遼のシャフト対決…

https://g-live.info/click/180913_nikkan/

 

そのように自分のタイミングで戻ってきて
インパクトが迎えられるシャフトを選ぶために
 

 ・調子(先調子、手元調子など)

 ・硬さ(フレックス)
 

などの組み合わせを考えながら、どれが最適なのかを考えて
クラブを提案させていただくということになります。

(ちなみに調子については、下記のメールマガジンも参考にして下さい)
 

シャフト調子の特徴とスイングの相性の関係

https://g-live.info/click/170119_nikkan/

技術の進化でバリエーションも多彩に

前々回のメールマガジンでは、
下記のような内容でお話をさせていただきましたが、
 

クラブのシャフトなんて全部同じでしょう?

https://g-live.info/click/211202_nikkan/

 

たとえパッと見は同じに見えるかもしれませんが、
こうしたシャフト一つ取ってみても
パーツ、カーボンの繊維の組み合わせによって、

100通りまではいかないにしても、
40通りぐらいは個々の特徴を出せると思います。
 

技術の進化もあって、
かなり複雑に作れる技術が発展しています。
 

そういう面で、1本ずついろんな特徴がありますので
その特徴を踏まえてクラブを選ぶことができれば、

必ずその人に合ったクラブ、シャフトというのは
ゴルファーの皆さんに合わせたものが
ほぼ間違いなく見つかると考えています。
 

ということで、ぜひ一度
フィッティングを受けていただいて
 

 「自分はどういうタイプのものが合っているんだろう?」
 

ということを知っておくということが
あなたの今後のゴルフ人生では重要かなと思っています。

フィッティング募集停止中

しかしながらごめんなさい。
現在、フィッティングのご紹介できる枠がない状況です。

またご案内できる枠がありましたら、
この場でもご紹介いたします。申し訳ございません。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

コロンビア大学教授、マーク・ブローディ氏の
「SGP指標」が日本に上陸したのが2014年…

それとほぼ同時期に発売したのが
ツアープロコーチ石井忍プロの
「ショートゲーム」プログラムです。

そして実は、ブローディ氏の理論と
石井プロの考え方には、
奇しくも相通じるものがありました。

二つに共通する、スコアUPの秘密とは?

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球の方向がまとまらない、、、それなら

2021.12.15
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From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

 
いよいよ今年もあと半月ほどで終わりですね。

年末の大掃除や仕事納めに向けて
まさに今、慌ただしい日々の中にいる方も
多いのではないでしょうか。

 
ゴルフでも日常生活でもそうですが、
メンタルが乱れた状態では
思わぬミスを招きかねないので、

忙しい時こそ一度深呼吸をして、
現状を整理することをオススメします。

 
さて、本日は本番でのメンタルにも重要な
「ボールの方向性」に関するお話をさせて頂きます。

 
ボールをある程度狙った方向に打てるか、
または全く思い通りの方向に行かないかで、
プレー時のメンタルは全然違いますよね。

 
本日はそんなボールの方向性が
乱れる原因と、改善するための
アドバイス
をさせて頂こうと思います。

 

ポイントは体の回転と腕の振り

 
方向性が安定しない方の多くの場合は、
スイング時に腕と体の動きがバラバラになって
しまっている傾向
にあります。

 
そうすると、スイングの軌道もフェースの向きも安定しないので、
当然飛んでいく方向も不安定になってしまいます。

 
逆に言えば、そのポイントさえバラバラにならないよう意識すれば
スイングもボールの方向性も安定させられるので、
本日は練習場でもできる、おすすめのドリルを動画でご紹介します!

思った通りの方向に飛ばす爽快感を味わっていただくためにも、
ぜひ参考にしてください!


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

 
ポイント自体は簡単で意識もしやすいですが、
焦ってたり力んだりすると、
ついおろそかになってしまいがちな部分
です。

 
練習の時から今日の内容を
しっかり意識したスイングを作り上げて、
安定したボールの方向性を手に入れてください!

 
近藤



<本日のオススメ>

ボールの方向性もそうですが、
飛距離も気になるのが
ゴルファーの性ですよね。

ついつい力んでしまったスイングで
ミスショット。なんて経験、
誰しもがあることだと思います。

 
ですが、飛ばす事は自分で力んだりするより、
クラブに任せちゃいましょう!

より具体的に言うと、
クラブのしなりを最大限に活かして
楽に飛ばせばよいんです。

 
そんな簡単に飛ばすための方法を
最短でインプットできるアイテムがあるんです。

 
実はこのアイテムを使った練習方法、
あの渋野日向子プロも自身の練習に取り入れ、
見事に成果を感じている完成度の高いもので、

他にもツアー優勝のある面々が
揃って取り入れている、プロの中では常識的に
使われているアイテムなのです。

 
そんなアイテムをさらに使いやすくした、
小原プロ・徳嵩フィッターのコンビが開発した
圧倒的効果の練習器具、その名も

 
『トバシアEXアイアン』

 
毎回すぐに完売してしまいますので、
御確認はお早めに。

トバシアEXアイアンの詳細はこちらから

https://g-live.info/click/exiron_2112/


 

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アプローチ精度UPの「方程式」とは?

2021.12.14
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチ精度UPの『方程式』とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これは「アマチュア限定」で当てはまる
秘密の<方程式>なんですが。。。

前回のメールマガジンにて

前回、ピンが手前のアプローチを
寄せる方法についてお話ししました。
 

ピンが手前のアプローチを簡単に寄せる方法

https://g-live.info/click/211207_nikkan/

 

お話しした例は、ピンまで残り20ヤードで、
ピンがエッジから5ヤードというシチュエーションでした。

そんな時はグリーン手前に1クッションか2クッションさせて、
転がしてあげれば良いとお伝えしました。
 

もちろん手前にハザードや深いラフがある時に
この技は使えないわけですが。。。

そうではない場合、グリーン手前から転がすかどうかを
決定するための<公式>があります。
 

 A ≦ B ÷ 2
 

ここで言うところのAとBは、

 A = エッジからピンまでの距離

 B = 球からエッジまでの距離

 ※ただし、ボールとピンの距離が30ヤード以内の場合
 

つまり、
 

 ・ピンまで30ヤード以内で

 ・エッジからピンまでの距離(A)が

 ・球からエッジまでの距離(B)の半分以下
 

このような場合は、ボールを高く上げたりせずに
無理せずグリーン手前に1クッションか2クッションさせて
転がして攻めた方がよい、ということです。

手前に1クッションさせる場合の注意点

 「でも、1クッションさせるにしても
  本当に自分にできるのか不安です。。。」

 

はい、その気持ちはよくわかります。

手前に1クッション以上させる時の注意点としては、
 

 ピンやグリーンではなく
 球の落とし場所を明確にして
 その場所に落とすことだけに集中する

 

この点を気づかうようにして下さい。
 

使うクラブはサンドウェッジ(SW)あるいは
アプローチウェッジ(AW/PS)を
ロフトを立てて使うことをおススメします。

当然ですが、短いクラブの方がコントロールしやすいですし
フェースをかぶせて9番アイアンと同じロフトにしても
ウエッジの方がスピンが効いて止まりやすいからです。
 

そして、打つ時の注意点としては以下の3つです。
 

 1)クラブを短く持って、球の近くに立つ

 2)球を右に置いてフェースをかぶせ、低い球で攻める

 3)球にしっかりとファーストコンタクトさせる
   (=クリーンに球をとらえる)

 

これら3点ができるための基礎として
私がいつもお伝えしている
 

 右手一本、左手一本での短いアプローチ練習
 

これを普段からやっておくと、手前に落として転がすことが
より確実にできるようになります。

球をクリーンにとらえるためのドリル

そしてもう一つ、球をクリーンに捉えることが
より簡単にできるようになるドリルをご紹介します。
 

 ・芝生の上に、1円玉を一列に並べて

 ・前に進みながら、その1円玉をサンドウェッジで
  次々にポンポンと打っていく

 

小さな1円玉がしっかり打てるようになったら、
球をクリーンに捉えることがとても簡単になります。

とても効果的な練習です。

ということで、エッジからピンまでが近いアプローチでは
 

 ・まず、グリーンに直接落として転がせないかを考えましょう

 ・次に、手前のハザードやラフを確認して、

 ・手前から転がし上げるか、球を上げるか、
  より易しい方を選ぶようにしましょう

  (今日ご紹介した公式を利用して下さい)
 

実際プロであっても、アプローチはまず
「転がせないか?」ということを考えます。

その方がミスは少ないし、ラインが出ますので
カップインの確率が上がりますからね。

想像力を磨こう

グリーン手前から転がしていくアプローチというのは
何よりゴルファーの想像力が試される場面です。
 

 ・ワンバウンドした時、どれぐらい芝の抵抗があるのか

 ・どれだけ地面が柔らかかったり硬かったりするのか

 ・どう跳ねて、どう転がるのか
 

これらをイメージする想像力が大事になります。
 

言うまでもないことですが、この想像力は
経験を積むことで養われていきます。
 

芝の上でアプローチ練習できる時には
1クッションのアプローチもしっかり練習して
想像力を磨くようにしましょう。
 

ぜひ、お試しください。

追伸:アンコール再販売のご案内

こちらの私の教材、お問い合わせ多数のため
改めて「延長」販売が決定しました。

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この教材はゴルフライブで
2020年に一番売れたウェブ配信教材なんですが。。。

今回の販売でご用意できるのが
個数限定【71セット】のみとのことです。

なくなり次第の終了となりますので、
気になった方はお早めにどうぞ。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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軸ブレしてる?抜群の安定感でナイスショット!

2021.12.13
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週末は静岡県で
レッスン会がありました。

今回のレッスン会には
スタジオのコーチ陣も多く参加し、

非常に賑わいのある
レッスン会となりました。

オフシーズンにはなりますが…

2021年の締めくくりとして、
参加してくださった方もいらっしゃいましたね。

ありがとうございました。

来年のレッスン会も続々と企画中ですので、
今後随時発表していけたらいいなと思います(^^)

さて、そんな先週のレッスン会ですが、
ご参加される方のお悩みはそれぞれです。

ただ、その中でパッと見て、
(あ、ここは…)と気になる方がいらっしゃいました。


ダフリトップの要因は…



今回スイングを見させていただいた中で、
とあるポイントによってダフリやトップが誘発されていました。

そこで本日はコースでダフリトップにより
スコアが崩れてしまうという方へ
アドバイスをさせていただきたいと思います。

まずダフリトップの最も大きな原因。

その原因の一つとして、
体の軸ブレがあげられます。

背骨が右へ左へ大きくぶれてしまうことを
軸ブレといいますが、

具体的に言いますと…

ボールよりも右に背骨がズレた状態で
インパクトをするとダフリやすくなってしまうんですね。

逆に左へズレた状態で
インパクトをするとトップしやすくなってしまいます。

そして、それは大きなスイングになればなるほど、
体の軸ブレも大きくなり、ボールへの影響も大きくなります。

では、一体なぜ体の軸ブレが
ここまでスイングに影響を及ぼすのかという…

ゴルファーの体を軸に、
クラブは振り子運動で動いています。

クラブが地面に最も近くなる位置を
最下点と言いますが、

体の軸自体がズレてしまうと、
振り子運動をしているクラブの最下点も
当然ズレてしまいますよね。

たとえば、背骨が右にズレた状態で
インパクトを迎えると、

最下点も右側となり
ボール手前の地面を叩いてしまいますと
結果としてダフってしまいます。

逆に、背骨が左へズレた状態で
インパクトを迎えると、

最下点の左側となり、
ボールの頭を叩いてしまいますと
結果としてトップしやすくなる、というわけなんです

つまり、言い換えれば、

軸が安定させることができれば、最下点が安定し、
最下点が安定すれば、ボールも安定してくる、ということなんです。

軸ブレ改善法



そこで、この軸ブレを防ぐ練習方法として、
今回ご紹介させていただきたいのが…

両足をぴったりとつけた状態で
スイングを行う練習方法です。

この両足をピッタリとくっつけ、
体の軸を固定することで、

不必要な重心移動が抑えられ、
体全体がしっかりと安定した一本の軸となった状態で
スイングが行うことができます。

そしてもう1つ。

この練習方法を行っていただく際に、
一つだけ意識してもらいたいポイントが顔の向きです。

よくスイング中に顔の向きが
左や右へ傾いてしまう方が多いのですが、

軸ブレを防ぐために、
できるだけ顔の動きは最低限に、

スイング中の顔の向きをまっすぐ保っていただくと、
効率よく軸が安定し、軸ブレを改善していくことができます。

スイング中の顔の向きを
まっすぐ保つことによって、

体全体が一本の軸のように、
安定したスイングを行っていくことができます。

最後に・・・



クラブの最下点が安定し
打点が安定することによって、

体の軸ブレによる
ダフリトップは改善されていきます。

ゴルフ上達だけでなく
原因の追求は問題解決への近道です。

鏡の前でスイングをしてみたり
スイング動画を撮影してみると、

新たな発見に繋がります。

もし冬のオフシーズンで
ゴルフをお休みされているという方は、

ご自宅でスイングを分析してみるのも
いいかもしれませんね。

本日は体の軸ブレにより
コースでダフリトップが出ることによって
スコアが崩れてしまうという方へ
練習方法をご紹介させていただきました。

ぜひ気になる方は試してみてくださいね。



<本日のおすすめ>

あなたが今どんな状況であったとしても
必ず希望を持てる内容になっているはずです。

 「スコアを良くしたい。」

 「飛距離を伸ばしたい。」

 「過去の自分に打ち勝ちたい。」

ゴルファーなら誰でも
こんな「願い」を持っています。

では、あなたの理想とするゴルフは
一体どのようなものでしょうか?

さっそく、これからのゴルフを
もっと楽しいものへするために…

あなたのお役に立ててください。

https://g-live.info/click/scoremake2112/


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